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恵比寿からガーデンプレイスに行くには・・・普通は駅から直結の「スカイウォーク」に乗ります。これが結構長いです。ガイドブックによって、5分とか7分とか書いてありますが、そのまま「動く歩道」にゆっくり乗っかっていったら、10分以上かかります。真ん中の通路は「動かない」ので急ぐ時はここを突っ走っていきます。それでも5分じゃ着かないかな?今恵比寿に通うのは、始まる時間も遅いので、こんなに空いた写真が撮れました。観光気分で楽しんで乗ってれば着いちゃいます。朝だとラッシュで、人の間を縫うようにして、動く歩道を楽しむことなく早足で行きます。2006年の一年間は、ここでOLさんしていて、朝8時45分にはオフィスの椅子に座ってたので、ここを走り抜けてました。出口にたどり着くと、横断歩道があって、ガーデンプレイスのエントランスです。外資系のオフィスがいっぱい入ったガーデンプレイスタワーがまず目に付きます。38階・39階は展望レストランです。奥にはウィスティンホテル東京が見えます。レストランとかラウンジとかは一般でも利用できるので、会社にいた頃は連れてってもらいましたがお泊りするのは、高いです!いつか泊まりたいね、って思ってますが。10年早いかも。 こちらは出口の右側にある、地下道への入り口。ここを降りていくと、グラススクエア。恵比寿三越にも繋がっていますよ。グラススクエアには、ゆみが好きなお店がいろいろあります。おいしいとこあるよ。また紹介します。さて今日の日記は、ガーデンプレイスを下の道から行く方法。下の道ってなあに?って、たぶんみんな思うでしょう。スカイウォークはいわば空中の道です。イーネ・イーネは、この下の道沿いにあります。最近読んでくれるようになった方は、イーネ・イーネってなに?って思うみたいですが、恵比寿くつろぎのワインカフェ「イーネ・イーネ」は、ゆみが3年間マスターと一緒にいたお店です。ちなみにマスターはソムリエでシェフで、ゆみはフロアとコーディネートと何でも屋さんでした。最初は金曜日だけ、日記を始めた2005年にはほぼ毎日、ゆみは夜はこのお店にいました。その頃に日記は、イーネ・イーネのゆみちゃんが中心でしたね。今は、手描きメニューで携わっています。今回、ガーデンプレイスの仕事の合間に、ランチをかねてイーネ・イーネにオーストラリアワインフェアの手描きメニューを納品に行って、またガーデンプレイスに戻る道を撮影しました。イーネ・イーネの前は、昔よく写真に載せていた円形広場。その端っこにオブジェがあります。イーネ・イーネに(終電やり過ごして)朝までいた日は始発で帰っていたのですが、そんな朝方に、ここに座っていたこともありました。この恵比寿の、眠らなかった街の朝方の空気が好きでしたっけ。後ろに見えるグリーンの建物がスカイウォークで、ここは駅とガーデンプレイスのちょうど真ん中、つなぎ目のところです。もしもドアが開いてたら、ここから降りてくると一番近道。でも防犯のためか、閉まっていることが多いんですよね。駅とは反対方向に上っていくと、ガーデンプレイスの入り口が見えます。遠く、道の真ん中に見えるレンガ色の建物が、エントランスパビリオン。そこを目指して坂を上がっていくと、左手に見えるのが、熊川哲也氏のバレエスタジオ。熊川さんに一度お会いしたいなと思いながら、こんなに近いのにまだ遭遇したことはありません。ガーデンプレイスでは、日々芸能人の方が普通に歩いていて、接客もしますが。(先日はついに憧れの方に会えました。)もう少し進むと、ガーデンタワーも全部見えてきて、奥にウィスティンホテルが見えます。ちょっとズームしてみるとこんな感じ。ここの部屋から見る景色はどんなのかな?東京タワーの見える側限定とかの予約も出来るそうですよ。今はまだゆみには縁がないけど、いつか・・・ね。そして横断歩道を渡ったらおなじみの景色。グリーンのドームがやっぱりガーデンプレイスのシンボルです。色あせない思い出と共に・・・ 今回は丸々一週間のお仕事をいただき、ガーデンプレイス三昧。ランチもあちこち行ったり、アフターナインに友達と待ち合わせたり、お仕事でアルバイトに来てくれた子と食事に行ったり。お仕事しながらも、充分楽しませていただきました。もうちょっと恵比寿レポート続きます。ブログラム登録してみました。なんだかおもしろそう。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村 「カントリー雑貨」のブログがいっぱいありますよ!いつもありがとうございます。 FC2ブログランキングは こちらはインテリア・雑貨部門! クリックお願いいたします
2010年10月05日
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昨日は久々に楽しくて楽しくて興奮冷めやらない状態でした。東京ディズニーシーにて、朝から夜まで遊びまくってきたよ。(前の日は小雨の中の横浜散歩だったのですが)カラッと晴れて気持ちの良い風と真っ青な空。晴れ女ばっかり揃ったか、みんな普段の行いがいいのか、最高のディズニー日和。本当は一から全部、ゆっくりと日記にしたいので、ここは青空景色の写真だけチラ見せ。行った順番ストーリーは次回日記でね。このどこまでも青い空の下、写真撮りまくってきました。ゆみカメラ(2台持ち)だけでも500枚!でもきっとこれからお友達のをもらうと、もっと増えるんだろうね。ゆみのカメラにはそんなにゆみは写ってないけど、みいこカメラでいっぱい撮ってもらった気がする。プロフィールにできるような写真はあるかな~?さて、すでに話題騒然(?)の今回の女子旅は・・・同級生と行ってきました。最近はさ、遊びながら同時にFacebookに投稿できちゃうのね。行ってるうちに、「いいな~楽しそう」「今からおいで~」なんて友達と会話できちゃう。便利なんですね~。もちろんそんなことができるのはゆみじゃないんですけど・・・現地にいる間に既に掲載されてた写真はこちら。現地のみんなはこんなテンションなんだけど、お仕事中に見てた他の皆様、呆れてたかな?いやあ、ちょっとかぶってみただけなんだよ。リトルグリーンメンは大好きなんだけど・・・まさか買ってないよ。 でもなぜか違和感がない… (^_^;)こんなのもあります。2枚ともPhoto by Maomiうわあ、こんな大きなリボンをしたのは、ダンスの衣装以来だ。でもこちらも妙にしっくりくるでしょ…ゆみちゃん似合う~と言われて、実はお買い上げ。さっそく記念撮影。ずっとお仕事がんばったんだもん。たまにははじけてもいいでしょ。ねえねえ、みんなでかぶれば怖くないよ~…と、みんなもそれぞれお買い上げ(*^_^*)記念写真は、キャストのお姉さんにお願いして全員で・・・。ザ・ミニーズ 只今仲間募集中♪ ミッキーも可!o(^-^)oいいんだよ、いいんだよ、ディズニーなんだもん。夢と魔法の王国なんだから♪あ、気が付きました?ゆみさん、違うのかぶってますが・・・みんながミニーちゃんの耳付きなので、早まっておリボンを買ったゆみさん、調子に乗ってもう一個お買い上げ~。だってこれ、かわいいのよん。今日の装いにピッタリなのよ。(と言い聞かせかぶる!)これって、シーに入園してすぐならちょっと躊躇したかもしれないけど、もうすでに、ダッフィーのショーが見られるレストランでご飯食べたり、お船で一周したり、アクアトピアに乗ったりした後なので、すっかりごきげん、子供に帰っているのですよ。そしてディズニーは、ミニーちゃんをかぶって歩きたい大人女子に温かい目で見守ってくれるのだ。だってさ、考えてみたら、子供の頃には、ディズニーランドはなかったのよ。ミニーちゃんのドレスもなかったのだから、ちょっと今お耳くらいつけたっていいじゃん。というわけで、写真だって、遠慮なく、なのです。(今ここでこんなに載せといて、みいこから写真が来た時また載せても、ゆみさん壊れた?と思わずに暖かく見守ってね。)皆写真がFacebookとかに載せられるので、ゆみさんも一応携帯で撮ってもらって、・・・家族と友達にメールで送ってみる。 6人に出して、お返事一人だけ…一言「かわいい」って。そりゃそう言うしかないよね。家族に聞いたら、「返事のしようがない」だって。突っ込む気力も無くしたらしい。いいのいいの。こっちはとってもハッピーな気分だったんだから(*^_^*)ミッキーのお耳、食べちゃう前の写真はこちら。ここでキャストお姉さんに4人で撮ってもらったのは、みいこのカメラでした。また載せるかも~(^_^;)あのね・・・日記を読んだ人は、ゆみちゃんだけがこんなだったと思うでしょ。でもね、同級生、みんなだよ。みんなとっても楽しそうにはじけた笑顔が素敵よ。たぶん、オバサンという動物は、ミニーカチューシャを付けると女の子の輝きが溢れてくるんだよ。・・・と言い聞かせてるうちに、ザ、ミニーズ、すっかりなじんで普通に過ごしてる図。何をしてても実はミニーのお耳なのに、忘れてるみんなの様子を隠し撮り。ゆみカメラは、こういう時に本領を発揮するのだ。出演者のみんなには、最初にゆみから「わいろ」を送っておいたので、日記掲載を勝手に許してもらっちゃおう。みいこファンは今も男子にいっぱいいるので、みいこは多めに載せておこう。こんなふうにみんなも楽しそうだから、ゆみさん一人浮いちゃったわけじゃなく(しつこい?)みーんなで楽しかったのよ。この女子遠足行く前に、「みんなでわがまま言える日にしようね。好きなことしていいからね。」と、ゆみはみんなに言っておきました。日頃は世のため家族のために尽くしている者たち…たまに同級生と遊ぶ時くらい好きなこと思いっきりしちゃえ!って・・・途中でふと、「ゆみちゃん、わがまま言ってる?」とNaomiちゃんに聞かれ…「うん。好きなこと思いっきりやってる~」と答えたら、「なんだ、我慢してるかと思った」と言われました。いやいや、好き勝手してるから、写真撮ってて…置いてかれるのさ(^_^;)みいこのピンクの背中も見えない~、と気づいた頃、Istukoちゃんがちゃんと迎えに来てくれるのだ。子供を探しに来るママみたいに・・・それで全然怒らない。ママだったらきっと「いつまで撮ってるの!置いてくよ!」と言うだろうに、「いいよいいよ、好きなだけ撮りなよ」って・・・優しい。ゆみはどこに行ってもそれなりに楽しいし、写真もいっぱい撮るけど、実はディズニーリゾートには特別な思い入れがある。あまりに夢中になりすぎるから、(もう若者たちも自分で行くようになってから)ディズニーは封印していました。(昔、帰りたくないよ~といつも閉園まで駄々をこねていた。脚をねん挫してあんまりあるいちゃいけないときもパークの中は走っていた。)なんと日記を始めてから一度もディズニーに行ったことがないのです。(そのかわりイクスピアリには行けてたけど)そんな中、同級生とこのお話が決まったので、本気でワクワクでした。皆も決して冷めた感じじゃなく、テンション高く楽しみにしていたのです。そういう仲間がいて嬉しいな~。で、そんな4人の中で、急にNaomiちゃん。ダッフィーのショーがついてるレストランの時だったかな~。まだお昼ごはんなのにゆみ、なんかやらかしたかな~(^_^;)「ゆみちゃん、今から改名したから。」って。「なになに?」と言いながらゆみは手を頭の上にあげて、ステージのダッフィーを撮るのに夢中。「なんて名前になったの?」と他人事のように聞いてみた。「ゆめちゃん」「もうゆみちゃんじゃなくて、ゆめちゃんだよ。」ですって。昔からひまわりのように明るいNaomiちゃんはみんなにあだ名をつけるのが上手。でもゆみは、生まれた時からずーっとゆみちゃん。だったのに今日からゆめちゃん?NaomiちゃんとIstukoちゃん、ゆみがなんか言うたびに笑ってくれるし・・・ステージではミニーちゃんがミッキーのために一生懸命クマのぬいぐるみを縫ってるのに「ミニーちゃんがゆみちゃんに見える~、ほんとミニーちゃんてゆみちゃんだ~、あ、ゆみちゃんじゃなくてゆめちゃんだった~」と笑い転げてる。あらあら、(最初は大人だけでも楽しいのかな~と思ったけど)こんな楽しい遠足ってなかなかないよね。このテンションの後ですよ。みんなでミニーちゃんになっちゃったのは。おかげさまで、ゆみはしばらく、ゆめちゃんです。今、いじられてる途中…おっと、ダイジェスト版だったのに、話し込んでしまった。初めて会った、ダッフィーやシェリーメイのお話はまた次の機会に。今まで知らなくて、超感動したのは・・・ミスティックリズム、という室内のショー。またご紹介します。母を連れて行ってあげたいなと思いました。いじられゆめちゃん・・・Facebookの中の同級生のサイトに載せた写真はこちら。ザ・ミニーズ。まだまだ余韻がいっぱい。満喫&堪能したな~。やっぱりディズニーは夢と魔法の国。大好き。 続けてどんどん日記を書きたいところなのですが・・・月曜日には真面目な講師を引き受けてしまって、大人のお絵かき教室を地元の高校で開催することになっています。一回、ミニー心地から抜け出して…気を引き締めてかからねば…お仕事がんばったら、また夢の国に気持ちを馳せて、(同級生に感謝しながら)日記を書きます。最後まで元気元気だったよ~。夜のショウも花火も見れました(*^^)v
2013年05月31日
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2022年5月19日。「新洋画会展」初日です。会場前に伺いました。実は…搬入の時に、ある提案をされまして… それが本当かよくわからなかったんですけどお答えできるところはしようと思って… 裕実クマ時計を持参しました。新洋画会展会場には、すでに裕実の作品は展示してありました。(第8室)日記では初公開になりますね。これが今回の作品です。何度か見たことある絵だ。と思うかもしれないのですが何年もかかって描き足したり、決して描き直したりしてきました。そして今回、搬入の前日ぎりぎりまで描いて描いて…。遂に完成です!どこが変わったか、とかは別の日記でいつかご報告します。会場に展示してある最初の画像。こんな絵です。題名は、「森のYUME CAFE」です。額はWoodyPapaの製作です。絵に合わせて、今回は「木」です。木製、なのはもちろんなのですが、形も一本の木なのです。公募展では、ほとんどの規定が「仮額」となっているようで、額の豪華さなどで判断されないように、ただの枠をつけることしか認められないそうですが今回のゆみの作品は、額自体も作品のうち、としてそのアイディア自体を高く評価してくださったみたいです。ありがたいことです。木のTOPの部分は、結構余白が空いています。そこに何か描こうかなとも思ったのですが、今回の作品では余白にはみ出すことの意味を考えて、下のほうだけはみ出しました。裕実自身は、そのほうがいいかなと思って、上のほうはあえて余白にしました。まずは作品の前で、記念撮影。まだ開場前です。新人賞、しっかりいただけてました。さて、ここで一つ問題が。この作品はもちろん、これで完成で、この状態で「新人賞」いただきました。実は搬入の時に、「お~、はみ出してる」「よく描いたね~」「頑張ったねえ」「こういうのがいいんだよねえ」とベテランの画家さんたちが集まってきてくださって・・・(もしかしたら、審査される先生方だったのかもしれません。)そこで、「どうせなら、この上のところにも何か描けばよかったね」「ここに時計を描くとかね」と、皆様言ってくださったのです。「あ、時計なら、私の作品の時計がありますよ。」とつい言ってしまった裕実。「へえ、じゃあ、その時計をつければいいよ。ここにつけられるなら初日に持ってらっしゃいよ。」と、そこに集まった方々がおっしゃってくださったのです。本当かな?と半信半疑ではあったのですが・・・新洋画会の会長さんもいらしたので、初日、裕実が思う作品の「時計」を家から持参しました。時計をつける、というアイディアに乗っかるのも面白いかな、と思いました。実際、TOPの余白部分に付けることができそうな、クマの顔の形の時計が大小二種類ありました。裕実的には小さいほうをつけるつもりでしたが、大きいほうも持参。本当につける場合を考えて、裏から留めるネジや吊るすための鎖やいろいろ考えて、家の中をごそごそ探して持っていきました。時計… 会長さんや、重鎮の方に見せたら、やっぱり付けたほうがいいよ、ということになりました。でももうすぐ開場。全部が整った状態で、都美館さん(東京都美術館の設置の役員さん)にOKをいただかないと、会場が開けられない、ということでした。その設置の都美館の方も巻き込んで、裕実作品にうまく時計をつけられるようなんだか大騒ぎになりました。裕実が持って行った鎖やネジは大活躍でした。でも一番役に立ったのは、その話を聞いて当日一緒の友達が家から持参してくれたドライバーでした。それがないと、ネジが入らず、です。最初は自分でやろうとしたのですが、かなりの技術と力を要する、ということがわかり、「チョットどいてなさい」と言われ。写真を撮って、応援させていただきました。都美館の方も親切でした。ちゃんとやらないと自分たちの責任になるから、というのでプロにお任せ。会長さんも奮闘してくださいました。皆様のおかげ様で、やっと、裕実作品に時計が付きました。どうなんでしょうか…。大きいほうがぴったり!ということで、時計にもかなり存在感がありますが…、重鎮の方が、「これで作品が引き締まった」とか「まとまったね」と評価してくれたので、今回の受賞作品はこの状態となりました。時計も含めて作品ということで。裕実的には絵のタッチが全然違うのですが、絵の中でも、紙芝居のところで風船を配っているので、絵の中で風船持ってる子もいるから、「風船繋がり」ってことで、納得。後々まで賛否両論ありましたが、さて、皆様はどう感じましたか?いよいよ開場。お客さまにはこの形で、見ていただきます。「これからよろしくお願いいたします。」ということで会長さんと記念撮影。新洋画会展レポはまだ続きます。ギャラリートークや表彰式は、動画も撮っていただきました。楽しみにお待ちくださいませ。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。ネットショップはBASEに繋がっています。裕実ポストカードなど販売中。地味に少しずつ更新していきます。クリアファイルもアップしました。毎日、一歩一歩。
2022年05月19日
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元町・中華街にお出かけ。個展観賞とランチのあとは、横浜大世界へ。横浜は元町でお買い物は好きですし、中華街でご飯も食べるけど、「横浜大世界」は初めて来ました。いつからできたんだろう。知らなかった。人がいっぱいです。上のほうはトリックアートなど、遊べる施設みたいです。中華街最大のお土産物屋さんが1階にあって、その店頭でやっていたのが花文字屋さん。おみやげやさんも見たら楽しそうですが、先に行っておくと、今ゆみさん節約モード。お金使わない誓い中。なぜかと言うと、9月の札幌東急乃テディベアイベントで去年行続き、お絵かき実演のお仕事をいただきました。昨年は、小樽観光をプラスしたのですが、今年は函館観光をプラスの計画。お金いっぱい使うし、絶対北海道でお小遣いあった方がいいので今ここでお金を使うわけにはいかないのです。というわけで、花文字はゆみは描いてもらわず、待ち時間におみやげも見ず。二人が描いてもらうのを見守っていました。花文字は流行っていて、知り合いの人で教えてる人や習ってる人もいますが絵としては、これが花文字?お花じゃないじゃん!って感じであんまり好きじゃなかったのですが・・・このお店は、あの「マツコの知らない世界」に出ていた第一人者の方のお店。目の前で実演見せていただきましたが、さすがテレビで紹介された方の花文字は色鮮やかで筆運びも早く、言葉もついた素敵な仕上がりでした。これは、番組でマツコさんに描いていたのを再現したもの。一文字は500円です。その人のオーラを見て、色や描くものを決めているのだとか。同じ字でも、人によって、描かれるものが違います。額は別売り2000円。あっという間に「恵」っていう字が出来ました。両方に文字も入れてもらえます。オーダーもできるけど、勝手に書いてくださいます。同じ字でも違うのが描かれました。記念になったね~。このあとパンケーキを食べに行ってから、もう一回ここに来ました。総合エンターテイメント施設、ってことですが、ゆみが気になったのはこれ。ベルばらには惹かれますよ~。なんと来週だったら、池田利代子先生のサイン会もあるんですって。お金使わない…ってことで、中には入ってみてないのですが、外だけでもしばしのベルばら気分でした。大きなオスカルも撮っちゃったし。公式グッズも見ちゃいました。(いつか買うかも~)パンダカフェ前でグッズをいっぱい見ました。今回は見て満足。横浜大世界。ゆっくり来たらおもしろそうです。8階まであるらしい。さて、買うものはダメだけど、食べるものはOK!(自分に甘いルールの節約)ということで、行ってみたかった「幸せのパンケーキ」。吉祥寺にもあるよ、当地のお客さんが教えてくれたのでわざわざ横浜に並ばなくてもいいかなと思ったのですが、歩いてたら目の前に有ったので、名前を書いておきました。だいぶ経ってから来たけど、まだしばらく待って入れました。ケチらないで注文しちゃったのだけど、あとからめぐちゃんが「靴をいただいたお礼に私がココは出すね。」と言ってくれたので、「え~!いいの~?」と言いながら素直に甘えてしまい、ご馳走になっちゃった。めぐちゃん、ありがとう(*^_^*)夏季限定メニューの『国産白桃のローズヒップピーチパンケーキ」のポスターに惹かれ…「紅茶ミルクパンケーキ、自家製グラノーラがけ』がツボ。最初に食べたのはこちら。並んだ甲斐がありました。あとから来たピーチ。もちろん美味しかったけど、2皿目はもうお腹いっぱい。桃がいっぱいで美味しかったけど、どっちもすごいボリュームなので、おやつには多すぎかも。ランチから間隔があいてて大正解。食後には無理です。スフレパンケーキにお家で挑戦してみようと思って本買ったけど、このフワフワは難しいかもです。北海道の生乳と発酵バター、ふわとろ卵。頑張ってみます。若い人たちが店内に「幸せのパンケーキ」って書いてある壁で、インスタの写真待ちでまた並んでたけど、食べられたらそれで満足なのでそこは撮らないで出てきました。ここはテレビで、安住さんと米倉涼子がハンモックに乗ってたお店。ハンモック席だったらどうしよう、って思ったけど、一つが使用禁止だったので、無事奥のテーブル席になりました。ゆっくりワクワク体験できました。ちなみにパンケーキはいいお値段するけど、セットドリンクは意外にも一律200円。重きを置いてないのでしょうね。でも普通のアイスコーヒーで充分です。またここで、紅茶がポットで800円なんて言われたら2000円超えちゃうものね。さて、ちょっと中華街をお散歩です。横浜大世界、正面から見るとこうなのですね。雑貨屋さんとか、怪しい?縁起物やさんとかを見たりして散策。占いとか、花文字屋さんとかがいっぱいです。中華を食べる以外で歩いたのは初めてかも。公園のようなものがありました。「曾芳亭」(かいほうてい)上のほうばっかり撮ってるのは、この下は東屋のようになっていてぎっしり人が座ってるからです。休憩所みたい。関帝廟通りに、天長門から入ってきて、すぐ左の公園内にある憩いの場。とのこと。屋根の上に…。こういうのを撮るのが好き。いつかまた行くことがあったら、ここで休憩してみようかな?朱雀門。ココから向こうにMOTOMACHI。母と中華街でランチしてMOTOMACHIに行ったけどけっこう歩いた記憶があります。元町のウチキパンが買いたい気もしたけど今日はここで帰ります。最後に写真だけ、横浜中華街「天后宮」(てんごうきゅう)このきらびやかなたたずまいは、中国のお寺だそうです。(ホンモノはマレーシアの首都クアラルンプールにある、東南アジア最大規模の中国寺院)今回は夕方だったので、中には入りませんでした。人がいっぱいいるようでした。全体的に日曜日だったせいか、中華街は人が多くて、活気がありました。横浜大世界の周りは若い人、若い家族連れの方が多かったです。ここは大泉学園から元町・中華街行きの電車一本で来られるのに、知らないとこばかり。いつかまた散策に来ようかなと思いました。なんか、日曜日のお出かけ、って久しぶり、で楽しかったです。さて、札幌出張に向けて、自分の製作をがんばらねば…です。出張に伴い9月のテディベアテラスは、9月9,10,11,12日の4日間になります。その前にサロン展。アモーレ銀座ギャラリー。9月4日から10まで。『幻想展』またご案内しますね。秋はとにかく忙しいです。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2017年08月21日
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ステンドグラス製作と手作り差し入れお菓子物語という日記のカテゴリを新設しました。この夏に行ったステンドグラス工房。まずは「体験講座」から始めたものでしたが、毎週日曜日に通うことになり、今では今年後半の重大な位置を占めてきました。新しく作るお店、テディベアテラスに手作りのステンドグラスをはめ込みたい、という、叶うかどうかわからない夢でしたが・・・現実にだいぶ進んできました。これはもう、レポしないわけにはいかない、と思いますので、遅ればせながら新しく書き始めます。毎回の工房の記事は、ずっとFacebookに書いていましたので、それを貼り付ける形を取りながら報告したいと思います。Facebookには毎回ご一緒した方も載っていますがここではゆみ中心に載せていきます。ステンドグラス工房でありながら、おやつタイムに、ゆみの手作りケーキを皆さんに召しあがっていただくのが恒例となっています。ほぼ毎週の日曜日、ケーキを手作り持参して、工房に通っています。なので、これまでのどのカテゴリにも記事が当てはまらないので、新しく作りました。ステンドグラス製作と手作り差し入れお菓子物語 です。よろしくお願いします。ステンドグラス工房 第一回目 7月28日(日)今日の私、これから何処へ?はるばる旅。8時発、11時着。真っ青な空が迎えてくれました。駅には山登り姿の若者たち。すっかり山ー‼ 青い空と緑の山!です。踏切を渡ります。線路の両側の風景。こちらが駅です❗️こちらはトンネル❗️鳩ノ巣は、子供の頃に来たことがあります。親戚も一緒の大家族で河原で遊びました。まさか、そんな観光地(?)まで通うことになるとは…。工房に初めて行く道の途中。ベコニアが並んでました。ちょっと坂を上がります。そうです。ここはステンドグラス工房、エムエム。奥野ビルのクリスマス展で出会えた牧野先生のレッスン受けてきます!昨年、日記に載せてるかわからないですが、KSAC展【志茂田景樹さんとのグループ展】クリスマスギフト展でお隣だった作家さん(水彩画・ステンドグラス)の工房に他の先輩作家さんたちと一緒に、「ステンドグラス体験」に、初めて伺ったのが7月28日のことでした。体験したのは簡単なものでしたが、そこでやっぱりやってみたくなって、片道約3時間の遠さなのに、毎週のように通うことになったのでした。Facebookからの記事(7月28日)(青字はFBの記事からです。)ステンドグラス体験レポその1・・・ステンドグラスの入ったドアを作りたくて、その第一歩として人生初の「ステンドグラスづくり体験」!先輩画家さんと一緒に参加させていただきました。体験は普通はキットで作るのですが、皆さんアーティストさんなのでオリジナルデザインに挑戦。私は小さな鏡が欲しかったけど皆さんアクセサリーなのでそれも作りたくなり欲張って作品は二つ。ガラス一つ一つにテープを巻いてつけていくのも、ハンダ作業も初めてのことばかり、でしたが、最初へたくそなのが、コツがわかるとうまくできるようになっていくのが超楽しい(^^♪ きれいな色のガラスをいっぱい使わせていただいて、鏡と、リボンのペンダントヘッドが完成~!さすが皆様、頭に描いたデザインや用途を見事に作り上げ、さらにおしゃれに仕上がっていました。なにより、先生が教え方上手!安心して頼りながらも、好きなようにやらせていただける抜群の居心地の良さ!もうステンドグラス工房エムエムにすっかりはまってしまいました!そして私は来週も通うのでした…。ご一緒したい方いらっしゃいますか~~?作っていく行程がとっても楽しい。ガラスの宝箱から好きな色を拾うって、ワクワク!体験は、講習料無料です。ガラス代のみお支払い。ゆみの作品。ミニスタンド付き鏡。リボン型のペンダントヘッド。今日の服の色にぴったりの色合い。皆さまも上手にガラスを選んで、オリジナル作品を作ってらっしゃいました。初めて行った日の当日に書いた記事を見ると、最初からすごく楽しくて、ハマったのがわかります。そして、通うことになりました。ステンドグラス工房通いが、楽しく続いてる理由は、お菓子作り。その側面もレポします。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2019年08月01日
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今年のハロウィンは、一足早くテディベアテラスを終えて、当日は、外仕事が始まった日でしたが、10月21日に、友達と、横浜洋館めぐりで、たくさんのハロウィンディスプレイを楽しんできました。2013年10月21日オープンカーで横浜までドライブ。山手西洋館ハロウィンめぐりしてきました! ハロウィンの日の日付に、横浜洋館ハロウィンめぐりを、アップします。横浜、山手地区。洋館が立ち並び、見どころはいっぱいあるのですが、まずはここ。イタリア山庭園の中の、外交官の家。ハロウィンウォークの地図だと上下逆ですが、とにかく端っこから制覇しましょう。この「外交官の家」では、すごいことがありました!めったに開くことのない、3階に登らせてもらえたのです!あっという間の時間切れで、本当にびっくりのタイミングでした。最初、そうとは知らず、のんびり、ブランチ&ランチ。庭園の見えるガラス張りのカフェ、フラウガーデンカフェで、シチューセットを…。このシチューが(意外にも?)美味しくて、まったりしてたら、「館内めぐりツアー始まりますよ~」と声がして・・・カフェの中から、「え、参加していいんですか?」と聞いてみたら、親切なおじさまが「待っててあげるからいらっしゃい」と言ってくれて…コーヒーをかっ込んで、あわててお会計。でも、これがよかったのでした~。その親切なおじさまが、いろいろ教えてくださり勉強になりました。(参加の方なんですけど)写真も、撮ってくれるというので…あ、前に出て失敗。さらにおデブなゆみちゃん。(みいこは小顔で細いんだい!)メインのディスプレイだけじゃなくて、ハロウィンパーティーの参考になりそうなアイディアがいっぱいです。 これは枯れ葉のオバケのモビール。暖炉の装飾も素敵です。タイルの色が歴史を感じます。ハロウィンディスプレイの展示はこの日からだったので、まだお花も新鮮。生花です。オレンジのガーベラが印象的。実は黒い布は・・・魔女なのでした!ここのテーマは、「魔女の館」なのですね。ここはダイニングで、次の間は応接間みたいです。さらに奥にもおもてなしの間。どこもすべてハロウィンディスプレイ。生け花もみんなオレンジを生かして…。外から見て、八角形になってるところはここです。階段下のディスプレイは、キュート!!ハロウィンには楽しさが必要ですよね。思わずウキウキです。このカボチャ、ムードあります。中に枝が入ってて、かぼちゃの切り絵などが入って、影絵のようになってます。いつか作ってみたいオブジェ。二階に上がったら、ここですごいことが起きました。「普段の観光の人は決して上がれない、3階(屋根裏部屋)を、今から、ちょっとの時間だけ、公開します!」ということになったのです。でも、一部の床が大変もろくなっていて危険なので、工事ポールが建っている、その部分には決して近づかない、という約束。それと、人数制限と、写真は撮ってもいいけど、時間制限。危ないから、スリッパを脱いで裸足。それで、細い階段の入り口の木戸を開けてもらいました。めったにないチャンスですって。次の日記で、外観を載せますが、今から上がる部分は、外交官の家のトップの部分なんです。いざ、入ります。窓の外の緑がきれいです。変形、八角形の窓。一つ一つがアーチ窓です。外交官の方は、当時この窓からの景色をのんびり見ることができたのかな。すごく忙しかったのかな。壁際にはベンチがあるようです。爽やかな風が通ります。無垢の板張りが、ちょっとギシギシ言います。窓に近づいて見ると、わあ、中庭が見えます。後でこのお庭を歩いてみます。こんなお庭を見ながら、ゆっくり風に吹かれたかったですが、「はーい、時間です。締めますから降りてください。」と声がかかり。みんなで長い間乗ってると、床が抜けるかも、と言われて、慌てて降ります。こうやって、昔のままの家を、大事に守っているんですね。降りがけにもう一枚。こんなコーナーもいいですね。2階は、プライベートルームになっていて、ココも素敵でした。寛げそうです。一番のプライベート空間。2階の暖炉はまた違う作りです。もうあちこちが素敵な外交官の家。たっぷり楽しめました。2階は、資料館になっていて、どなたのお家だったか、誰のデザインだったか、などが展示されています。日記長すぎちゃうので、資料室、外観、お庭歩きは、次の日記で。最後に、3階の窓から見たお庭の写真です。
2013年10月31日
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ディズニーランドと言えば、シンボルのシンデレラ城。青空に映えます。ディズニー日記その5は、シンデレラ城レポですよ。シンデレラ城はいつもそこにあるけれど、意外と中まで行くことがなかったりします。アトラクションからアトラクションに移動するとき、お城の下通ったら早いんじゃない?と通路にしたり。お城は素敵なんだけど、意外と盲点。意識してなかったりします。シンデレラ城のミステリーツアーも昔は行ったけど、最近は行ってなかったし。お城の中のお店はガラス細工がきれいだけど子供連れだと避けがちだし。と、みいこもゆみもあんまりじっくりシンデレラ城に最近行ってなかったので、今回は、シンデレラ城に注目してみました。近寄って撮ってみたり…この角度ってなんか新鮮!!シンデレラ城の下の通路のモザイクタイルの壁画。最初の頃はこの壁も見たけど、もう長いこと気にしてなかったな。いつもここは人がいて絵の全体は見えない感じなのですが、今回は壁画をじっくり鑑賞。見事です。モザイクタイルでできた絵なんです。シンデレラのストーリー。皆様も、知ってるけどじっくり撮ったことはないのでは?入口の上のほうはアーチ型になってます。ここにもモザイクタイル。ストーリー全部繋がっているんですよね。一つ一つの場面がきれい。シンデレラを見守るバンビたち。こんなのじっくり見たことなかったな~。バンビもリスもかわいい。うっとりしてしまいます。美しいアーチ造り。きれいなブルーの天井。見上げる間もなく先を急いでた気がします。家族連れだと、とにかくたくさんのアトラクションに乗せてあげたくて急いでたから。なんと、よく見たらこの柱にも細工が。シンデレラのお支度を準備するネズミさんたちが描かれているのですよ。見どころ満載。これならアトラクションに乗らないでもあちこち楽しめるね。今日はそんなに混んでなさそうなので、お城の中の新アトラクションに並んでみました。ん?シンデレラのフェアリーテイルホール? あ、いつの間にか新しくなってる~。お城のアトラクションと言えば、「シンデレラ城のミステリーツアー」でしたよね。ディズニーの悪の化身たち。魔女たちがみんな登場で、ちょっと怖い探検アトラクション。お城の中を歩いて行って、悪者たちに出会って、でもそのツアーの中に一人、真の勇者がいるのです。ツアーコンダクターのお姉さんやお兄さんたちがその組の中から勇者を選んでくれます。最後に剣をさして、悪者から守ってくれる勇者。みんな自分の子供がこれに選ばれるために、何回も参加しちゃったりするのです。いつの間に変わったんだろう。ゆみは前から、素敵なシンボルであるシンデレラ城がミステリーツアーに使われてるのはもったいないなと思ってました。怖いイメージにすることないのになと。今回のアトラクションはどうかな?これはチャレンジし甲斐があります。20分待ちってことで空いてるので並んでみました。お城にこんな紋章があったのですね。並んでる間に気が付きました。シンデレラと王子様のレリーフも。ちょっと期待できそう…。中は展示型の自分のペースで歩けるアトラクションでした。展示いろいろ、写真撮ってもいいみたいです。ん?写真に撮るとマジックが?みたいなものもあって、楽しめますよ。素敵な仕掛けが女の子に嬉しいです♪わかりますか?シンデレラの周りを鳥さんがクルクル回って、ドレスを仕上げてます。これは3D? シンデレラ走ってたり、王子様と踊ったり。ここはお城の中なので、カーテンとかステンドグラスとか、装飾品も素敵です。こんなとこもいちいち撮りたくなる。そして壁には素敵な絵が描かれています。みんなの撮影場所。ん?この窓から何やら音がします。ごとごとごと。あ、開きました!なんか出てくる?顔を出したのはネズミさんでした♪知らないと通り過ぎちゃうけど、じっくり見てるといろんな仕掛けがあります。いつも急いでる感じのディズニーランドだけど、欲張らずじっくり遊ぶといいコトあるね。こちらは・・・ あの名高いガラスの靴! きれいですね~。何やら並んでます。え、ガラスの靴と写真が撮れるって?並ぶ並ぶ~!みんなが見てて恥ずかしい。そしてみいこも焦るのかピンボケに。「こんな感じ?同じくらいの大きさだね。」「あ、ゆみちゃんそこそこ。ばっちりはいてるように見えるよ~。」ん~、なんか緊張して笑ってしまう、の図。続いては・・・と思ったら文字数制限です。まだお城の中のマジックな壁画とかあるんですけど・・・二人で座ってみるんだけど… 日記は次回に続きます。(ゆみちゃん、長すぎ~、って怒られてますが。(^_^;))日本ブログ村のランキング「カントリー雑貨」の他のブログもいっぱい。おかげさまでいつも上位ありがとうございます。FC2ブログランキング インテリア・雑貨部門!何位か探してみてくださいね。ブログラム登録。ゆみちゃんの日記が分析されてます。
2014年09月04日
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漫画家の森本三吾さんのことをご存知な方も多いと思います。三吾さんは画家さんでもあり、昨年、ゆみがいつもお世話になってる日本橋アートモールさんでの個展もされました。アートモールの二階が抜けそうだ!というくらいの大人気の作家さん。ファンの方がひっきりなしにご来場だったようです。ゆみはその時はお会いできなかったのですが、そのあとゆみがアートモールで個展をしたので、FBでお友達申請をいただき、messengerでお話させていただくようになりました。そんな三吾さんの地元人形町での個展に、銀座のワークショップに来てくれた画家仲間の郁子さんと絢女さんと3人で、銀座のあとに伺いました。今回の個展は、三吾さんいわく、「昭和のガキ」が描かれています。あ、こんな子いたな~って懐かしい感じ。そして、その子たちが今にも動きそう。何かセリフが聞こえてきそう。いきいきしてます。みんな元気。やっぱり、さすがの表現力だなと感動しました。素晴しかったです。先にFBにレポしたので、文章を貼り付けておきますね。【森本三吾さん個展】レポその1人形町三日月座にて行われている、漫画家であり画家さんの森本三吾さんの個展にぜひ行きたくて画家さん仲間のお二人をお誘いしました。アートモールで個展の時にはお会いできなかった三吾さんが、今回はわざわざ来て下さって、三日月座でランチがご一緒出来ました。FBでお話し出来ていて、昔書いていたという象さんのファンタジー漫画をご紹介くださったりしていたのですが、実際にお話するのは初めてでした。三吾さんの今回の展示は、昭和の子供たちの絵で、切り取った場面は、昭和の子であった私にはとても懐かしいものでした。「こんなことあったよね、こんな子いたよね~」とお話が弾みました。どの絵も、画面から飛び出してきそうな元気な子供たち。イキイキと声が聞こえてきそうで、三日月座のレトロな雰囲気の中で、そこに描かれた子供たちと一緒にいるような気持ちになり、すっかり自分も子供の頃に戻って、暑いけど楽しい夏を一緒に満喫してるような、充実したひと時を過ごさせていただきました!・・・このあと、三吾さんと行く人形町めぐり、レポします。本当ははじめましてなのに、お話が弾んでしまって(^^♪とても楽しかったのですが、この記事を見て、後日三吾さんから、「ゆみさんとお会いするの初めてだったんですか?」とメールが来ました。「もう何度もお会いしてるかと思った」って(*'▽')かき氷を食べて頭がキーンと痛くなったシーン。イキイキと自分の記憶がよみがえるような三吾さんの表現力に、いろんな夏の体験を思い出します。ひもが結んである扇風機でお昼寝、うちわを三尺帯に挟んで浴衣来たお祭りの日、ゴムのビーチサンダルのガキんちょ(笑) みんな懐かしい。イキイキとした子供の表情、(河童のような頭の)訴えかけるようなアヒルちゃん、みんなそこにいるみたいに描かれています。個展の会場は人形町。初めて降り立ったかも(?)三日月座は二階です。レトロなカフェ。なんと地下は、映画館です。三日月形のくり抜きがいい雰囲気のレトロなカフェ。窓を開けてあって換気はばっちり。このカウンター席で三吾さんのマンガ読んで過ごしたらよいですね。メニューの絵が素敵で、全ページ撮ってしまいました。そしてゆみにとっては、なんと自粛後初の外食ランチ。ナシゴレンに挑戦。おいしかった~。ドライカレーもおいしかったそうです。食べてない時はマスクをしてる。という新スタイルにて。気を付けながらもお話は弾みます。絵を見ながら、思い出される昭和の匂い。みんな画家なので、絵のお話はつきません。三吾さんが今出たばかりの、漫画本を見せてくれました。漫画の作品はまだ読んだことが無いのです。アクリルの絵はとても好きです。見れば見るほど、ひとりひとりが魅力的。昭和の子供たちと、このレトロなカフェは雰囲気がぴったりです。DMになっていたのはこの絵です。思いきってお訪ねしてよかったです。私達がうかがうと言ったら、在廊日じゃないのに、わざわざいらして下さいました。そしてこの後、なんと、人形町を案内してくださるというのです。すごい。実は人形町名物の『からくり櫓』の絵を描いてるのは三吾さん!ということで、ご本にによる人形町案内。楽しみです。そのレポは、次の日記で書きますね。からくり櫓もすごいし、美味しいお土産もいっぱい。 甘酒横丁歩きをしてきます。続く。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2020年08月02日
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いよいよ本当にいよいよ、キッチンコテージ!実は11月28日に、無事、テディベアテラスにコテージが到着しました(^_-)-☆ここでは、もう一話、キッチンコテージが来るまでのいきさつをお付き合いください。お誕生日の次の朝、ドゥリムトンの奥の方の内緒の地域に置いてあったコテージ、マリーさんのご案内でそっと見せていただきました。こんな素敵なコテージですが、実はこのコテージの魅力は外観だけではないのです。中味なのです、中身! なんといっても、キッチンコテージ なのですから。ということで中を覗いて見ると… 飲食店ができる設備付きなのでした(^^♪窓に貼ってありました。「置くだけですぐOPEN!」二層式シンクや換気扇や床の処理や電気設備など、全部ついてるのです。だからこれは、お店をしたい人、お店をする資格のある人向き!ということで、これまでお庭にインテリアとして購入したい、という方がいらしたのですがこれまで全部お断りしてたのだそうです。だって本当にまだまだイベントとかで使えるものなので、誰かのお庭の飾りになってしまってはもったいない、ということです。そこで…飛んで火にいるゆみちゃんです。お店をするコテージを探していたのです。もちろん、お庭のシンボルになるのですが、それだけじゃなくてお菓子の販売ができるコテージを探して、マリーさんにご相談に行ったのです。そんないい感じのものがあるとは知らなくて…モチロンもともと、お金の都合がついてるわけでもなかったのですが。でっかい夢だけは先行していたのですもう一つ、昔からYUMEMIファクトリーのコテージで憧れていたのが、ステンドグラス窓♬西武ドームで見てた時から、買うなら絶対ステンドグラス窓付きの!って決めていたのです。買うはずはないと思ってたのですが。一番小さいなんにもついてないコテージで、250万~ って最初はついていて、年を経たら300万~ って変わっていって、どんどん手の届かないものになっていって、もうあきらめて似たような感じの小屋を建てたらいいかな~と思っていた矢先にお誘いいただいたドゥリムトン村への旅行。遠のいていた長年の夢が、一瞬近づいた気もして、でも半ば半信半疑で見るだけでも素敵!と思って伺ったドゥリムトン村でした。長年の夢を詰め込んだアルバムを作って持って行った甲斐あって、マリーさんにダイレクトに思いが伝わったのでしょうか… 「ゆみちゃんにぴったりのコテージ」は、お店は出来るキッチンコテージだっただけでなく、憧れのステンドグラス窓も、なんと両側についていました!そして、両開きの窓から、お菓子が販売できるように厚い一枚板のカウンターまでセットできるようになっていました!こんな窓は、理想に描いていたのと一緒です。夢に見た光景…でした ということで、全く無理すぎるお高いお買い物だったけれど、届いてないのはお金だけで、夢はすぐそこまで手が届いた‼ っていう状況で京都をあとにしました。普通なら、これでお話はおしまい、になるはず。京都のドゥリムトン村は、日常から遠く、まさかWoodyPapaが見に行ってくれるはずもなく、ドゥリムトンやマリーさんのことをなんにも知らないPapaが納得してくれるすべもなく… と思ったのですが、なんと!諦めないでもいい奇跡が起こってました。マリーさん、一週間後に横浜のイベントに出るために上京する!っておっしゃるのです。全国飛びまわったり、海外に買い付けに行ったり忙しいマリーさん、横浜ってすご~い。横浜は大泉学園から電車で一本なんです。そしてなんとそのイベントに、Papaと見にいらっしゃい、と言ってくれたのです!奇跡です~。マリーさんとドゥリムトンのコテージの世界観が横浜にやってくるのが一週間後!って~。しかもその日、Papaがお休みの日でした。奇跡~♬というわけで、断固反対する、というより、なんのことだかわからないであろうPapaだったのですが、パシフィコ横浜のイベントに一緒に行ってくれることとなりました。そして当日~、マリーさんだけじゃなくて、コテージを製作されたモーリスさんにもお会いできました。ちょうど、写真のイベントで、ドゥリムトンが京都のインスタ映えスポットに選ばれていて、写真を撮る特別ツアーなどのご紹介がされていました。いきなりゆみが持ってきた話に、いろいろ調べてくれてたPapaだったので、実際マリーさんとモーリスさんにお会いできて、もうその時は、テディベアテラスにキッチンコテージをお迎えすることが決まっていました。お話も弾んで…(*^^*) この時の軌跡具合はまたいつかお話します。他のコテージより、設備がいっぱいで、マリーさんとモーリスさんの思いがいっぱい詰まったキッチンコテージは、ほかのコテージよりお値段が高いですが、あまりにもお金がなくて夢だけいっぱいのゆみのために、マリーさんがディスカウントしてくださいました。だから、ゆみが一世一代のお買い物、決めました老後の資金すべてつぎ込んだ、夢のお買い物です。横浜でまたお会いできたモーリスさん。商談成立記念のマリーさんとゆみ。この日のレポもまたいつか…。というわけで、キッチンコテージが秋にテディベアテラスにやってくる~!!ってことが決まったのです。現実なのか、かなり心配だったのですが…。そしてコテージが来る日はモーリスさんが直々に運んでくださる、とのことでしたが、マリーさんももしかしたら来られるのかも…(*^-^*) というお話でした。キッチンコテージが来た時の許可をもらいに行ったり、キッチンコテージを置く場所を決めたり、置くためにいろんな工事を始めたり。。。工事は、思った以上にたくさんあって、いっぱい直すところもあって、キッチンコテージをお迎えするまでにお金がなくなっちゃうんじゃないかと思うほど夏からずっと、いろんなことを準備してきました。お店の中の工事、もう一つPapaが作っているトイレ&洗面室のお話は裕実展が終わったらゆっくりご報告します。キッチンコテージは、マリーさんがお台場のイベントで実際に使ったものです。マリーさんが見せてくださった画像のほか、インスタグラムで調べたらなんとキッチンコテージをアップしてるお客さまもいました。こんな風に、ますますかわいくして、使うことができます。マリーさんがスコーンを販売されてます。こんな風に素敵にディスプレイできるかな?とにかく、こちらのキッチンコテージが、テディベアテラスにやってきます。(した!)ここから夢をいっぱい広げて、たくさんの人を幸せにするコテージになりますように♬ドゥリムトン日記も、またゆっくり、裕実展終わったら書きますよ~。日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。★日本ブログ村のランキングは にほんブログ村こちらはカントリー雑貨部門です。☆ゆみのHP表紙が出来ました☆インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。画像クリックで飛んで行けます。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/ホームページの表紙用にテディベアテラスを描きました。カーソルを合わせると動きます。クリックでページに飛びます。facebookやtwitter、工事中ですがネットショップ、裕実プロフィール、インスタグラムが3種類(お菓子、テディベアテラス、裕実作品)あります。ここからまとめて見られるように充実させていきたいと思います。
2019年12月05日
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design by sa-ku-ra*6月のお菓子教室は、デリス・オ・フランボワーズでした。初夏にピッタリの甘酸っぱいケーキ。フランボワーズたっぷりのクリームが爽やか~。久々、時間のかかる作り甲斐のあるケーキでしたが、作っていてすっごく楽しかったです。TOPのクリームのギザギザ模様は、一発勝負。思い切りが大切!!フルーツの乗せ方はセンス!かわいくできたかな? 写真はゆみが作ったケーキです試食のティータイムは先生のケーキで、魔法のお茶(?)と共に。先生のケーキはビシッと仕上がりがきれい・・・お花も置いてもらって、撮影大会。それからカットしていただきます。カットもビシッと!!毎回お教室では、ゆっくりと美味しい紅茶をいただくティータイムがあります。日記を読んだ友達が「あの時間だけ行きたい!」と言っていましたが、お菓子教室でも、一人一台ずつ作らなかったり、お茶の時間はなかったりというところもあるみたいです。今日のお茶は、紅茶じゃなくてブルーマロウ。ハーブティーのお仕事で販売するときにデモンストレーションすると、みなさん喜んでいただけた人気のお茶です。今回は、生徒さんが育てたという生ブルーマロウでした。 お湯を注ぐときれいなブルーになります。そして・・・レモンを足すと・・・ ピンクに変化します。魔法のお茶ですー!!ゆみが作ったケーキはこちら。お家に持って帰ってからの撮影だとたぶん崩れてるので、お教室で撮らせてもらいました。6月のケーキは、自分への誕生日プレゼント意味もあります。それと今年は、うちの若者♀の内定が出たお祝いもあって、このケーキはピッタリでした。お家に帰ったらやっぱりフルーツは落っこちちゃってて、ミントの葉はしょげちゃってて、もう一度立て直して、翌日お家でカットしました。 フルーツ全部乗せたところを若者♀が独り占め。大好評でした。よかった(#^.^#)8層になったケーキ、甘酸っぱくて本当においしかったです。お家で一人で作るのは大変そうです。でもすぐおさらいした方がいいんですよね。まずは、もっと初級のお菓子から一つ一つ完璧にしていかないと・・・ということで翌日連続で、初級コースのシフォンケーキをもう一度習いに行きました。日本ブログ村のランキングはFC2ブログランキングは design by sa-ku-ra*
2011年06月21日
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大塚国際美術館レポ日記続きです。ルネサンスの好きなとこどりで書いた前回の日記、力はいりました。どんどん次に進め~って感じですが、ルネサンス期はまだ写真いっぱい撮ってきました。3大巨匠じゃないですが、すごく有名な絵と言えばこちら。「ヴィーナスの誕生」ボッティチェリ フィレンツェ イタリア1485~1486 172.5×278.5 ウフィツィ美術館海から現れるヴィーナスの物語は、美の神聖なシンボルだそうです。古代ギリシャの名画に着想を得ています。『天の愛の生まれた純粋な瞬間』ということで、魅力的な絵なのでデッサンが崩れてるとか言うのはもったいないなと思います。この絵は、ポスターやCMに使われたりしてるので知っていましたが、ホンモノは思ったより大きかったです。(笑)ここまで大塚国際美術館を見ていると、もうここにある名画が本物に見えてきます。よく写真を見てみると、どの絵にも、陶板のつなぎ目の線が見えますが、実際見てる時は、絵に心惹かれてあんまり目立ちませんでした。表情がとても素敵です。まさにヴィーナス。ちょうど同じ時期に東京では、『バベルの塔』展をやっていました。4月に上野の東京都美術館で、ゆみがベラドンナ・アート展に出展してる時メインの展覧会が、ブリューゲルでした。「バベルの塔」ブリューゲル ブラバント公国(現在のオランダ)1568年 59.9×74.6 オーストリア ウィーン 美術史美術館こちらは大きくない絵でした。記念撮影。ホンモノが上野に来ていたので、見に行きたいと思ってたけど機会が無く、ここで見れちゃいました。ルネサンスのコーナーだけでもじっくり見てたら一日がかりだったろうと思いますが、まだまだ続きも観たかったので、気に入った絵だけささっと写真を撮ってきました。ルネサンスからバロックへ進みます。案内や解説がちゃんとあるので、わかりやすいですが、絵を見ただけではどっちなのかわからない。こういう解説が頼りです。ルネサンスとバロックの違いは何?と言われたらよくわかってなかったですが、光と影の画家レンブラントはバロックの画家さんなんですね。そう言えば友達が、レンブラントがある千葉の川村美術館にゆみちゃんを連れていきたい(きっと感動するから)って言ってたんだけど、大塚美術館には山ほどの絵画があるので、特にレンブラントを意識して見てくるのを忘れました。ルネサンスは「再生」や「復活」という意味のフランス語だそうです。(習った気もしますが。)14世紀のイタリア、フィレンツェなどで始まり、西欧世界全体に広まったギリシャ、ローマの古典古代の文化を復興しようとする文化運動です。バロックはルネサンス期の後16世紀から17世紀にかけてイタリアで誕生し、その後西欧世界に広がった美術様式。ルネサンス期の芸術に比べて装飾的で感覚に訴える劇的な図像などの特徴があります。大塚美術館の絵画の写真を撮るのもそろそろ疲れが出た頃だったのか、あんまりバロックは撮れてないのですが、光と影が印象的なのがこちら。「大工の聖ヨセフ」ジョルジュ・ド・ラ・トゥール フランス1640年代初頭 137×101センチ ルーブル美術館 パリ「ラグラダのマリア」ラ・トウール フランス1640年代初頭 128×94 ルーブル美術館 パリラ・トゥールの暗がりでろうそくの光で照らされた絵は、すごく印象的。本当にそこだけ光ってるみたいでしたよ。ほかに目立っていたのはこちら。ルイ14世の肖像画。好きな絵じゃない(ちょっと気持ち悪い?)けど、迫力ありました。「ルイ14世の肖像」イアサント・リゴー フランス1701年 280×190センチ ルーブル美術館額もすごくて、上には王冠、縁にも飾り。きらびやかでした。華麗なバロック的肖像画の伝統が踏襲されつつ、洗練された優美さを備え、18世紀の典雅なロココ美術の始まりを告げている・・・のだそうです。そしてこちらは、ちょっと注目した絵。ゆみは初めて見た絵でしたが、一緒に行ったMichikoさんはご存じだったみたいでこの絵のちょっとしたマジックを教えてくれました。すごく細かく描かれている繊細な絵に見えるのですが、実は近寄ってみると…「ラス・メニーナス」(女官たち)ベラスケス・ディエーゴ スペイン1656年 318×276センチ プラド美術館 マドリードベラスケスって、知らなかったですが、17世紀のスペインの画家でバロックの代表的巨匠だそうです。この絵は、真ん中の女の子(フェリペ14世の王女マルガリータ)の髪の毛が金色に光って、とても繊細に細かく描かれているように見えます。が、近寄って見たら…どちらかと言うと大雑把な雑な感じで描かれているんです。これは、ぐんと近づいて見られる大塚美術館ならではの発見。写真でわかるかな?髪の毛も洋服の袖のところも、ががっと雑に描いてあるのに、離れると、超繊細な感じ。絵画って不思議です。なんて奥深いものなんだろう、とこの絵を見て思いました。今回大塚美術館にMichikoさんと行かれて、絵を見ながらいろいろ教えていただいて、とてもよかったです。自分が好きな絵や、有名な絵を見るのも楽しかったけど、初めて見る絵も多くて、そういう絵からも気付きをもらい、すごく勉強になりました。バロックのコーナーにリュベンスの部屋がありました。ルーベンス、と言えば聞き覚えがありますね。あの、何回観ても泣いてしまうフランダースの犬のラストシーン、天使がネロを迎えに来て天に昇る時、教会にかけられていたのがルーベンスの絵。アントワープ大聖堂にある 「キリストの降架」と「聖母被昇天」の2枚です。大塚美術館に有ったのはこちら。アントワープ大聖堂にある三連祭壇画です。「キリストの昇架」リュベンス・ピーテル・パウル衝立全部での大きさは462×641センチ アントウェルペン大聖堂ゴルゴダの丘で十字架に架けられようとするキリスト。フランダースの犬の「キリストの降架」と対になる絵。三連祭壇画は、三面鏡みたいでした。そして、普通はこの状態で展示されてるので裏側の絵は全く見えないのですが、大塚美術館では…なんと裏側の絵も、裏に回り込んで見られるのです。貴重な体験。裏側もすごいです。大塚美術館には、ココならでは、の仕掛けがいっぱい。面白いです。もう一つのルーベンスはこちら。隣に飾ってありました。バロックの最後に、ゴヤの家がありました。ゴヤの黒い絵の展示もありました。これらは、ゴヤの家の壁に描いてあったものをキャンバスに移して、プラド美術館に今は14点あるものです。ホンモノを見に行ったことのあるMichikoさんが、現地でガイドさんに聞いたお話をここでゆみたちにもしてくれました。この部屋の絵は、思いが詰まって苦しくなるようなものだったりしたので写真は撮ってきませんでした。黒い絵は、怖い絵でもあって、苦しい絵でもありました。そんなゴヤの作品の中で撮ってきたのはこちら。有名な2作品。「着衣のマハ」フランシスコ・デ・ゴヤ スペイン1800~1805年 95×190センチ プラド美術館 マドリードそして、同じ女性を描いたこちら。「裸のマハ」フランシスコ・デ・ゴヤ スペイン1796~1800年 95×190センチ プラド美術館 マドリードマハってこの女性の名前かと思ってたのですが、スペイン語で、「小粋な女」と言う意味だそうです。なので、モデルが誰か?ということが話題になってきたようです。年代に記述を見ると、裸のマハの方が先に描いたのですね。着衣のマハの衣装は流行のものだったそうです。アップにして撮ってきました。比べたらやっぱり同じ人ですね。あとで写真で比べて見ようって・・・写真を撮ってきました。それぞれの写真の解説もなるべく撮ってきたので、年代や大きさがわかってよかったです。こんな風に写真いっぱい撮ったので、大塚美術館、帰ってきてからもまた楽しめています。図録は100選、のほうを買ってきましたが、いつかまた行く機会があったら、300選のほうも買いたいな。いよいよ近代ゾーンに行きます。近代も好きな作品がいっぱいあるかな?大塚国際美術館には近代へと続きます。日記長すぎですが、もう少しお付き合い下さいませ。近代行く前に、ちょっとティータイム。美術館ならではの飲みものがあったのでそちらもまたご紹介します。続く・・・日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。励みになりますので、覗いて見てくださると嬉しいです(*^。^*)★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門です。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村ゆみのHP表紙が出来ました。インデックスになってます。ここからいろいろ繋がっています。行ってみてください。http://www7b.biglobe.ne.jp/~teddybearterraceyumi/
2017年06月07日
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台風が心配されたこの日、久々のバスツアーに行ってきちゃいました。スポーツクラブに一緒に行ってる友達が、なんとそのスポーツクラブの企画のツアーに当選!したのです。で、「大泉学園一行様」のバスツアーに参加してきました。台風で中止かな?と思っていたのですが、天気予報は、熱帯低気圧に変わって時々雨となってて、バスツアー決行。もしもの風雨のためにお着替え持参でバスに乗り込み。でしたが、雨の無い出発となりました。盛り沢山な行程で行ってきました。何年か前、お仕事のボスのお誕生日を企画して、伊豆のはとバスツアーに参加して以来のバスツアー。日帰りバスツアーって、お得に詰め込んであるんですね。あの時は盛りだくさん過ぎて、日記が最後まで書けていないので、今回は簡単にレポします。~巨峰狩り食べ放題とあしかがフラワー散策、栃木満喫日帰りバスツアー~というやつでした。最初に連れていかれたのは、やすらぎ工房というムートン工場。出発前にネットで見たら、バスツアーには付き物のようで、「ムートンのシーツ買っちゃった!」っていうブログとかいっぱい出てきました。70万が45万になったので・・・などという桁の違うお話だったので、まあこれは買っちゃう心配はないなと思ったのですが、同じバスの中には、買っちゃった人たちが7,8名いらっしゃいました。説明を聞いたら欲しくなっちゃったんでしょうね。欲しかった人にはお得なお値段だったのかもしれません。次が「大麦工房ロア」さん。大麦洋菓子店、こちらはゆみも買う気満々。「大麦ダクワーズ」がいただけたのですが、おいしかったので、詰合せをお土産に♪きれいなSHOPで、皆さんお土産をかごにいっぱい買ってるので、やっぱり買ってしまいますね。おうち用のひと箱、いろんなのが入ってるのはなかなかなくて単品がいっぱい入ってるのばっかり。栗やラムレーズンや抹茶の入ってる「秋の詰合せセット」を買いましたが、ほんとはイチゴやレモン、キャラメルなんかも入ってる方がよかったな。大麦の健康食品なども、皆さん買ってましたね。ここでケーキ休憩があったらよかったのに~、と思ったけど、次着いたらすぐお昼でした。あしかがフラワーパーク。「涼味御膳」。ひととおりいろいろ出ました。ボリュームいっぱい。バス慣れしてる方たちは皆さん、今日のお昼は美味しかったわね~、と言ってたので当たりだったのかもしれません。ゆみ的には、伊豆の時みたいな、バイキング付きツアーがいいなあ…。さて、あしかがフラワーパークは自由散策90分です。何から見ようかな? と言ってもこの時期、名物の藤の花は咲いてません。その季節はさぞかし、見事だろうな、さぞかし人が多いのだろうな、と思いつつ、咲いてなくてもすごい、藤棚を撮る、の巻。園内はこんなに広くて、地図の中で紫になってるところがみんな「大藤」なのでやっぱり藤の季節に来ないとダメですね~。今回咲いていたのは、濃いピンクの百日紅。園内あちこちに。この時期に見ごたえがあるのは、あちこちの池に咲いている睡蓮。時々ポツポツと小雨が降る中・・・いろんな色の睡蓮がきれいでした。池のほとりのお花もきれい。せっかくフラワーパークに行くので、EOSを持って行った甲斐がありました。曇ってても、お花はきれい。時折の雨で下は濡れていますが、上手く降ってる間を抜けて園内散策。小雨と睡蓮は合いますね。二人ともあんまり花の名前に詳しくないので、なんていう花かな?とわからないまま撮影。昨年末カメラを買った時も一緒に買ったので、やっと二人で一緒に撮影会。コスモスみたいなこのお花はピンクと白がありました。こちらは朝顔みたいなツルで巻きついてたお花。これはなんだろう?こっちは千日紅ですね。緑とコリウスのコントラストもきれい。いつ雨が降ってくるかわからないお天気なので、カフェに休んでいた方もいるようでしたが、ゆみたちはずっと園内を歩き回っていました。雨に濡れた植物のいい匂いがしました。夜はイルミネーションがきれいみたいですが、まだこの後の予定があるのでここまで。佐野厄除け大師の後、ぶどう狩りが待っています。続きは、その2で書きますね。友達が、前から行きたがっていたバス旅行・・・嬉しそうにしてくれてるのでだんだん楽しくなってきました。 日記、読んでくださってありがとうございます。ランキングにクリックいただくと一票入ります。よろしくお願いします。日本ブログ村のランキングは にほんブログ村★FC2ブログランキングはこちらはインテリア・雑貨部門! ブログラム登録してみました。日記を分析されてます。ここをクリックすると、ゆみの日記の現在の順位が出ます。 desighed by
2016年09月08日
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