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あまりにも更新に間があけすぎてしまって続きを書くことが難しくなりました。だから今日から少しづつ今の心境や状況を書いていくことにします。今・・・息子は一緒に住んでいません。もう、一ヶ月以上にもなってしまいました。ずっとここに来てくれていた楽天友達や、そっと見に来て様子を見守ってくれた人たちにはいったい何がなんだか分からないでしょうね。突然、息子がここに居ないって書いたって。それでも、私にも何でこんなことになっているのか分からないのです。この前の日記の日付から。。。。。子供の変化に気がつきました。私は、あれから夜勤の仕事を休み、息子の様子をずっと家で見て着ました。どこで、なぜ家の外ではいったい誰とどんなことをしているのか息子のことを理解していないということに動揺と恐怖と不安でした。息子にとっては“監視”という毎日だったでしょう。私は、息子を理解しようと必死の毎日でした。会社を休みということは私の生活にはとても厳しい状況です。だって、パート扱いの私にとっては毎日が貴重な生活費になるわけだからね。それでも「人生のやりなおしはできても、子育てのやりなおしはきかない」そう、教えてくれた人がいるから私はずっとその言葉を大事にしてきたし、ここは 母になるべき?父になるべき?本当に悩みました。生活を守るために必死で働く父親。子供を見守るために、あたたかく子供のそばにいる母親。私は両方を同時にしなければいけない・・・でも体はひとつ。悩みました。でも、やはり今は生活がどうなろうと、例えば仕事を失おうと子供のそばで、愛情をそそがなければいけないんじゃないかってそれが私の選択でした。真正面から子供と向き合う毎日。日に日に息子は私から逃げることだけを考えていたかのように家に帰らなくなりました。朝、ご飯を一緒に食べて学校に送り出しベランダから学校へ行く姿を見送り・・・学校から帰ってくる時間は、娘の幼稚園バス時間を遅らせてでも家から出ないようにして息子の帰りを待ちました。一日目・・・まっすぐ帰ってきたけど玄関の外にカバンを置いてどこかに遊びに行っちゃった。帰ってきたのは8時前。2日目・・・カバンも置きに帰らず、学校に確認したけど普通通りに帰っていてその日も帰ってきたのは8時すぎ。3日目・・・やはりまっすぐに帰ってこなくて、帰ってきたと思ったら家の外の階段のところで隠れてた。こんなことが毎日続き、次第に帰ってきても家にも入らず(帰った時間をごまかすため)廊下階段のところにいるようになりました。どんどんと息子よの距離が離れていく。いったい誰と何処で何をして遊んでいるのか・・・・聞いても「一人でその辺をプラプラと」というだけ。6時までに家に帰らないと夕食はなしだと言っても「いらない」という。それでも食事なしでは心配になるから9時ごろに食事を取るようにと外の階段に呼びに行き家に入って食べる日もあれば、そのまま階段で寝てしまって起きなかったりまるでこじきのような息子の姿を見ながら 悲しいやら不安やら。「そんなに外がいいなら、ど~ぞ、階段で暮らしなさい!!」寝てる息子にそう言っても、口を開けたまま爆睡状態。「起きなさい!!」そう言って叩いて起こすとようやく目を開けるが、それでもまた起き上がらずにそのまま階段で寝ていく・・・ どうしてしまったんだろう。なんでこんなところで、こんなに疲れきって寝ているんだろう。運動会の日の日曜日までの一週間、すっとこんなことが続きました。 Natsu&Kei
2006年10月19日
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楽天をずっと更新していなかったのはとても書き込めるだけの気持ちに余裕がなかったから。でも、大事なこと。記録に残しておかないと。それにはやっぱりここだから。楽天つけだしてからずっと付き合ってくれていたここでの友達いろんなことに相談にのってくれた友達みんな必死で子育てしているもんね。私は事実をそのままありのままここにやっぱり書きとめておくことにします。9月12日 午前1時半つまりは月曜の深夜ってことなんだけどねこの日から何もかもが分からなくなった。私の仕事は午前0時から6時の深夜勤務。これは、普通の専業主婦のお母さんのように、幼稚園の送り迎え子供との散歩や夕食、TVにお風呂そんなことなんだけど、普通に子供たちと過ごせるって仕事を持っていると難しい。何もかもバタバタと家の中を駆け回り食事を待たせていた子供たちに今度は寝るまでの時間を追い立てる。そんな生活を切り替えるには私の仕事の時間をずらすことだとそう思って、深夜人が寝ている時間に仕事することにした。私はそれがベストと思って今までこの一年間、大奥のような精神的にもきつい職場で仕事をしてきました。この日、月曜日は仕事が休みでした。の~んびりと夜の時間を過ごし、下の娘は実家に行っていたので食事も長男とテレビを見ながらゆっくりと取りました。そして息子は宿題をやると言って部屋に入りましたが様子を見にいくと机の上にはただ広げてあるだけのノートそして本人は床で寝ていました。風邪をひくから布団をしいて寝るように言って私は早い時間からの友達からの誘いを断っていたけど出かけることにしました。これが11時。息子は出かけるときに声をかけましたが、布団の中から半分寝ぼけて私に「いってらっしゃい」と言いました。そして私が友達に送ってもらい帰宅したのが1時半。友達の車から降りると家ではない方から人が歩いてきました。それが、なんと息子だったんです。着替えまでして・・・。私はビックリしたのと怒れるのとでとりあえず一緒にエレベーターに乗り、何していたかを聞きました。すると息子は一人で散歩してたと言うんです。そんなこと・・・ありえない。怖がりの息子は暗いところにいれないし夜は怖いと言って犬の散歩も早くに出来ないと私に変わってというくらい。それが一人で散歩なんて考えられない。どこへ行ってたかも言わず、その辺を散歩と言い張る息子に腹を立てそんなに外がいいなら外に居なさいと叱りました。子供は最近、家の階のホールの階段にいることが多く私に怒られるとそこへ逃げ込み、こっそりとゲームをする。この日もまた同じように普通に階段へと行った。これが我が家の事件の第一日目というのかはじまりでした。Natsu&Kei
2006年09月12日
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2006年09月11日
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※※残暑見舞い申し上げます ※※私には長男の墓があります。お盆はそれなりに大事な行事です。お供えの花を持ち、お墓の掃除に行きました。炎天下の中の墓は、こちらが倒れてしまうのではないかというくらい、とにかく日差しが強く、墓石も熱い!!それでも子供たちと一緒に汗たらしながらお墓に行ってきました。そして今年はもう一軒。7月4日の日記にも書きましたが、娘の幼稚園での友達のママが亡くなって初盆になるのでご自宅に同じお供えの花を持って訪問しました。 子供たちは単純なもので、お参りに訪問したけれど、それより長い休み中にやっと会えて嬉しいようで、キャーキャーいいながら、カードを見せ合ったりお絵かきしたりして遊んでいました。当然のように・・・というか私は少し落ち着いたお祖母さんより、話がありました。「私は、お盆だからと言ってこの子(亡くなったママ)に帰ってきてほしくない。こんな形で大事な子供たちの心を傷つけて、いっそう子供の記憶から無くなるようにしてほしいです。」以前は涙ながらに話していたお祖母さんも今では怒りに変わっていました。以前の家を下取りに出し、ローンを組んで購入してまだ期間もたたないという実家は、息子さんが今後、結婚して同居できるようにとされたもの。しかし、自宅での首吊り自殺は近所でも評判がたってしまい売るにも二束三文にしかならないという。しかし、こんな家には住みたくないと、息子さんも実家を出て行き、夜になるとその光景を思い出し、誰もがトイレにも行けず、また2階にもあがれないというこの家には住んでいたくない・・・・・って愚痴をこぼされていました。確かにそれは現実なのかもしれない。残された遺族というのは、それぞれに心の傷を持つのかもしれない。ましてや自殺となると。私の息子も自宅で亡くなりました。もう、10年経ちましたが、やはりこうして書いているだけでもその時の光景が頭にしっかりと蘇ります。夜中に亡くなった息子を思い出し、私も夜は眠れない生活は2年以上も続きました。消防署がすぐ下にあった団地だったのでサイレンの音が鳴るたびに、息子が病院へと運ばれた時の自分の感情をもが蘇り、その家にいる以上、ひとときもそのことを忘れることができなかった。それと、同じなんでしょうね。でも、私は息子が亡くなったその部屋を出ることも出来なかった。引越しでしまえば、面影がなくなり、表札も新しいところでは、息子の名前が載せれなくそういうことが淋しかったから。私はそんな話をお祖母さんにしました。息子さんの心情は分からなくもなく、仕方ないとしても子供たちを預かったお祖母さんたちは、たとえ何処に引越ししても心の傷は変わらず、トイレに行くのも、2階に上がるのもママさんの死をきちんと受け入れられるようになるまでは時間のかかることで、時に解決してもらうより他ないと私は思うんです。残された私たちがどう生きていくかママさんが死を選んだことは、私的にはやはり同じ親としていいこととは思えないけどそれでも死を間近に経験した人はその死によって自分への教訓もできると思うんです。怨んでも何もはじまらない。憎んでも浮かばれない。彼女(ママさん)が悩んで考えた道だったのだから後は彼女が選んだ道を受け止めて子供たちがこれから歩く道が少しでも明るいものにしてあげられることを考えてほしいと頼みました。愚痴ぐらいはいくらでも聞ける。私にはそのくらいのことしか出来ないから。今、現実に親友ともいえるほど仲良くしている娘たちを見てそのまま笑っていてほしいって思う。でもねせめてお盆くらい、故人の冥福を祈ってあげたいよ。なんとも切ないお盆です。どこでも淋しい気持ちになるのであろうか、このお盆は・・・でも、我が家の息子(次男)は毎年、兄ちゃんが帰ってくる~と言って仏壇に漫画だのゲームソフトだの、カードだのを置いて楽しみに待っていますよ。それは、それで優しい気持ちが持てているということで私はこのままの純粋な気持ちを残してほしいって思います。みなさんはどんな思いのお盆なんでしょうね~Natsu&Kei
2006年08月12日
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* \*| */ * ―●― * /* |*\ *||||* \*| */ * ―●― * /* |*\ *||||* \*| */ * ―●― * /* |*\ *||||* \*| */ * ―●― * /* |*\ *||||* \*| */ * ―●― * /* |*\ *||||世の中にはお盆休みというのがあるでしょ!正月休みもなく、24時間年中無休の休むことなく動いている私の職場ではもちろんのこと盆休みなんてありません尚、最悪なのが、正月とは違い、カレンダーでいくと旗日ではないということ。つまりは、お盆に出勤しても何の手当てもつかないということです。なんでも・・・会社の理由によりますとお盆というのは、地域によって日程が変わり、また、宗派によっても違ったりするので一貫性がないところでは、会社の公休日としては取り扱えない・・とのこと。正月にはこの公休日というのの設定に31日~3日が示され、この中では休みをチームで話し合いどんな風に休んでもいいとなっています。その他の平常月には、2連休だけで3連休は公休とみなされず、3日目は事故欠勤とされてしまうのです。こんな何の手当てもつかない時の世の中の連休に対してのシフト決めは恐ろしい闘いと意地悪や落としいれによって決められたのです。そんな中。私は今日から2連休!!みなさんの戦いの日からは最初からはずしておいたので、楽々取れました。爽やかな休日をすごすことになったんです。なのに・・・不吉な携帯着信音は一日に何度も鳴った。そう、会社のメンバーからの着信音。メールだったり、電話だったり。“私はやすみだ~!! と、いうことでメールを開くことも電話にでることも辞めました。・・・音を聞くだけでも気持ちがブルーになるので大奥メンバーからの着信音を音なしに変えました。Natsu&Kei
2006年08月11日
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我が人生は晴れ舞台てふzou日記寄席昔読んだ漫画の最終回で“人生というドラマは誰もが主人公”っていうセリフがあった。私はその言葉が印象的で今でも時々思います。まさしくその通り!自分の生きてきた人生を振り返るときはいつだって自分をヒロインにして思いだしている。さて私の人生というドラマは喜劇なのか悲劇なのかこのドラマの監督も作者も私自身なんでしょうね私は日記のテーマに最近「三十路の道」というのを選んで書くことが多い。それには訳がある。私自身、このテーマそのものを常に考えているからです。そしてこのテーマを作った人のフレーズがまたまた気に入ってる20代の頃のように若くもなく、40代以上の深みもなく、まだまだ発展途上の三十路街道を歩んでいる きゃ~!!素敵ね、この言葉。発展途上ってとこがほんとにいいわね。未熟者ってことじゃないのよ。中途半端ってことでもないの。そうです。私たち三十路は発展しているんだわ。止まってなんか居られない考えている時間も必要けど、何かを一歩踏み出さなきゃね。と、思っただけで少し進歩したような気持ちになって浮かれているのが私そんな私には大先輩たちの友達が沢山います。な~んでか昔から年上の友達が多いのね、わたし。態度や行動に今の状況が現れるのかさまざまな年上の友達たちが最近、順番かのようにアドバイスや時にはお説教をしてくれます。でもねありがたいことに、みんな自分の経験から教えてくれるのでどの話にも深みがあり納得させられます。さぁ、浮かれている夏って歳ではないものね。この夏が終わったことには草むしりと犬の散歩で焼けた肌の脱皮と共に私も一皮も二皮もむいて“可愛い女”にむけてドラマを進ませなきゃね楽天日記Natsu&Kei
2006年08月04日
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私の職場は“大奥”です。ここに何度か来てくださっている方はご存知かと思いますがそれはそれは、毎日がドラマより過激です。喜劇なのか悲劇なのか・・・私はここに就職してもうすぐ一年となろうとしています。(はじめて来てくださった方はカテゴリで大奥とまとめてあります。ぜひ、ごらんになってください)今日、この“大奥”ではまさしく大奥らしい反乱がありました。女の職場ならでは・・・なんでしょうね。事件発生!!それは仕事の終了まじか、午前5時半ごろに起きました。 今夜は私が一番苦手としている意地悪なお局さまが当番制で行われている『準備』と呼ばれるみんなの仕事の段取りをする係りでした。スムーズに仕事をこなすために、仕事の支度するのです。よって今夜はこの意地悪な人と一緒に仕事をしなくてもよい日なので私にとってはちょっとラッキー日だったんですが・・・今夜このおばさん、ミスだらけ。いざ、仕事しようとポジションについても違う物が置かれてるしかも私のところに。ミスを指摘すれば、どうなるかは予想はしていましたが仕事ができないのでチーム長にストップをかけて自分で使うものを取りに倉庫に行きました。戻ってみると「ちゃんと私は置いておいたわよ」やっぱしすっかり自分のミスは私のせいにする言い訳をしていました。しかしこれが今夜は続くこと2回・3回しかも私のところだけでなく、他の人の準備もめちゃくちゃ!ミス連続で私たちの仕事はどんどんと遅れていきました。普通、(でもここは大奥)ミスをした場合素直にゴメンナサイと、謝ってしまえば自分も気が楽になるし周りの人たちに対しての礼儀でしょうがお局様、おばさんはそういうわけにはいかないようでして一切謝ることなく、いちいちいい訳。または人のせいにするからタチが悪い。更には自分のしたことを正当化して、他の人にいい訳をいいまわる。なんでこんなことをしたいのか?それが何の意味を持つのか?私にはやはり理解できない。(あららっ転んでも起きないっていうか転んだら周りまで引きずるって人かしら)と、思った矢先「いい加減にしなさい!仕事遅らせといて、まだ邪魔するの!もう、帰れ~!!」黄色い声ってこんな声なんでしょうね頭のてっぺんから出ているかのようななんとも言えない叫びが、チーム長の口から出ました。まさしくこれをキレたと言うんでしょうね。仕方ありません。当たり前でしょう、だって仕事は遅れるし、誰かさんのせいでみんな必死で今日の分を終えるために物言う余裕なく仕事していたんですから。それなのにその横に来てはペチャクチャいい訳。みんなが無視して仕事しているのがど~して分からない?場が読めないのか~という状況だったわけだしそりゃ、上司としては怒鳴るでしょう。私はこの後どうなる?と内心とても怖かった。そしてその後すぐにこんな起こした張本人のおばさんは何も言わず、持っていたものを叩きつけてしらん顔して帰っていったのです。ありえな~い!!その後も仕事があるのでみんなはそれぞれ必死。そしてチーム長は顔を真っ赤にさせたまま、誰よりもすばやく仕事をこなし全てを終了させました。本来、6時までに仕事場の掃除まで終わらせて帰るのですが、それもチーム長の指揮でテキパキ!そしてチャイムと共にいつものように「おつかれさま~」とチーム長。さすがだ。やはり、どんなことがあっても課長や次長までもが何も言えないと言われている私たちのチーム。ミスもなし、時間に遅れることも、どんな人数でもどんな量でも仕事をこなさなかったことがないと言われる最強チーム。それを作ってきたチーム長だけあるわって見事な仕事ぶりでした。そのチーム長がおつかれさま~の後にみんなに頭を下げ「私のせいでいやな思いをさせてしまってごめんなさい。明日から私のせいで一人減ってしまってみんなに忙しい思いをさせてしまったらほんとにごめんなさい」 そう言ってポロポロと涙をこぼしたんです。決してチーム長が悪いわけではなく当然といえば当然のことをしたまででしょう。あの時チーム長が怒鳴っていなかったらいつまでもあの人は仕事の邪魔をして、仕事もこなせたかどうか・・泣くなんて・・・そして一人一人に「ごめんね~おつかれさま」と言ってたチーム長に私は何を動揺してしまったのか・・・(お疲れ様でした)ではなくありがとうございましたと、言ってしまった。きゃ~日頃の色々が頭の中でよく怒鳴ってくれました~と思っていたことが言葉に・・・・・出てしまった。明日の夜、いったいどんなことになるのかふぅ~それを思うと憂鬱です。何が起きても仕事に楽しみにいくことはないこの職場。私はこの“大奥”でまだやっていけるのでしょうか?Natsu&Kei
2006年08月01日
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○ 7月31日(月) はれ 一学期を終え、夏休み。ここが一番の正念場・・・なのは受験生の人だけではない。我が子たちもこれからは小学校、中学校になっていくための準備期間となるでしょう。最近ではめっきり婆ちゃん子になってしまって実家から帰ってこない娘。父も今月で仕事を終わり、いよいよ隠居生活となり何かと私たちの暮らしが気になるようです。息子は毎日寝てばかり。食べては寝て、食べては寝て・・の繰り返し。たまに友達と遊びにいったかと思ったらしっかり暗くなるまで帰ってこない。学校の宿題はとても少なくもう、終わってしまってる。これってそれぞれの家庭に宿題をもたされたような気分。自分でがんばるのかそれともぼーーっと夏休みを過ごすのかこれはやっぱり中学にいってから自分で勉強をすることが出来るかできないかが別れる大事な休みのようです。そして私も来年、いったいどの位お金がいるんだろう?生活費はいくらかかってくるだろうと予想を立てる毎日で。幼稚園の月謝はとりあえずなくなるけどその分、やっぱりお兄ちゃんは塾に入れてあげないといけないだろうし。娘も今まで習い事をいっさいしないで来たからやはり、何かひとつぐらいはさせたやりたいと思うしそんなこんなで幼稚園の月謝じゃ追いつかないね。それに入学。机にランドセル、制服に靴・・・カバン、体操服あ~あ実家のお祝いを頼るか(ーー;)私もこの夏は来年に向けての準備期間になってきた。会社もそろそろ一年で更新の時だし。ここらで、ちょっと仕事を増やすかな~。昼間にもうひとつ働く?それとも、今の深夜の会社を夜勤に変更してもらい時間を増やす?何にしても楽じゃあない。でもそんなんで私の30代後半の人生を終わらせていいの?ただ、生活のためだけに働くの?じーーーくり考える時が来た。この夏は、私にとっても子供たちにとっても重大な課題だらけのようです。Designed by Kinako タイトル今日の当番
2006年07月31日
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2006年07月25日
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△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△環境によって人の性格は変わるというけれど・・・最近、私の根性もずいぶんとひねくれてきたようなそんな気がして非常に怖い。最近では、もっぱらイジメがいがなくなった私。かれこれ、10カ月目に入ろうとしている“大奥”での仕事にもなれ少々のことでは仕事もてこずらなくなりました。それより散々意地悪されたからね~。自分の仕事じゃないものまで押し付けられ他の人のミスも処理してそうやってここの新人というのは育つのか?いいや、新人なんてみ~んな辞めていったじゃないの!!そう、夏に向けて新しい人が3人入ったけどみんな一週間とたたずに辞めてしまいました(ーー;)こんな“大奥”での仕事を私は何の目的で、いったいいつまで続けるのだろう・・と本当に自分の生活スタイルを決めていかなくてはいけません。さてさてなんで“大奥”にも夏が来たかと申しますとみんなが寝ている深夜に働く私の職場いつ見渡しても、おばさん! おばさん! おばさん!ばかりがうじゃじゃいる。中には私と同じ年だという係長の女の人もいる。夏休みになったので、帰りを急がなくていい私は(旦那がいるわけじゃないから)仕事が終わるとゆっくり休憩室でお茶を飲んでから帰るのが日課になり、他のチームの人たちとの交流ができた。が。しかしやはりおばさんばかりです。一般的に、私の年齢で会社にずっと勤め上げているとしたらそれは「お局様」と呼ばれるでしょう。そうです。私と同じ歳の人たちはだいたいが、学校を卒業してこの“大奥”で働いてずーーーーっという人たちがこの深夜勤務になり、係長になって残っているのです。おばさんたちに囲まれても、この人たちはしっかりと「お局様」らしき行動を取ります。だから・・・昼間の勤務からはずれるのだろうか?それとも、深夜勤務のほうがお金がいいからだろうか?最近では、この係長の印をつけた制服を着ている人たちの姿がやたら目立つ!!これにはちゃ~んと訳があったのです。どんなに長く深夜勤務をしている人たちでもいくら健康診断がAという数値であってもやはり、歳には勝てないらしく、急な休みを取る人たちが出てきた。そうです。この“大奥”でも夏バテという言葉が存在したらしい(*^。^*)きゃっこんな事で喜んでいる私。絶対に根性が曲がってきた。今まで、冬となると子供が風邪をひいて熱を出したり夜、暗くんるのが早くて、まだ眠れずにぐずったりして会社を休まなきゃいけないことや遅刻をしたことがある私におばさん達は「子供がなんだっていうのよ~そんなこと、仕事には関係ないわ子供を風邪ひかせるのは親の健康管理が悪いからよ」と、言われていました。言われることはごもっともでみんなで仕事をしているので迷惑がかかることも十分理解してただひたすらに頭を下げてきました。チクチクと、仕事中に言われ続けそれが何日も続き、そうやって私は仕事をしてきました。今回、心の中で私は(夏バテは、あなた自身の健康管理が悪いからよ)と、思わず呟いています。もちろん、声になんて出しません。ちょっと私より入社が早く、もう一年以上たった私と同年代の人は「大丈夫ですか~。無理しないでください」と、背すじが寒くなるくらいの猫なで声をだしておばさんたちに取り入っています。彼女のこの方法も、こうしていなければここに残っていられなかっただろうと思われる行動だということもようやく私にも分かるようになってきました。どうも、この“大奥”で私たちのような30代が新しく入ってまた、ここで残るには・イジメに耐えて仕事ができるようになる・おばさんたちに媚びを売るこの二つの方法しかないようです。私のチームの30代は3人。一人は他のチームから嫌われ出されて来ました。勤続年数4年の、もうすぐベテランのいきです。彼女はとっても仕事に対して熱心で尊敬しちゃいます。それでも、それがおばさんたちの鼻につくようでチクリチクリといいますがそのたびに、課長のところにいいつけに行きます。さすがの根性の持ち主です。そしてもう一人はどうしても、仕事の覚えがよくありません。と、いうかミスしても泣いて誤り、ボス的存在の人に「私、じゃまですよね~やめたほうがいいでしょうか」とすがりつき、仕事を変わってもらう。そして、その人にワイロとでも言おうか次の日には「昨日はすみませんでした」とお菓子を持ってくる。これでは仕事は覚えないでしょう。でも、これも彼女の生きる道なのです。その他のおばさんに冷たいことを言われても仕事を押し付けられてもボス的存在の虐めるおばさんっていう人のところに逃げ込むこれは技ですね。しかし最近では、よく意地悪してきた人ほど夏バテで休暇を取ります。そんなわけで、他のチームから応援に係長の人たちが来たり仕事ができるできないが全てとなる傾向にあるこのごろです。ちょっとだけ私の居心地がよくなった今だけを「あ~あ。夏よ続いてくれ~」と思っている私でした。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ Natsu&Kei
2006年07月24日
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2006年07月22日
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Natsu&Kei氷きゃ~!!!恐怖の長い長い夏休みが到来です。幼稚園・小学校共に終業式があっという間に終わり行ったかと思えば帰ってきた子供たち。私は二日酔いで頭が痛いというのにとてもテンション高く二人は大はしゃぎ!!おい!忘れるところだった通知表。新しい学校での初めての通知表はおかし~い???テストの割には成績がずいぶんといい。「ねぇ、新しい学校ってもしかしてバカ?」思わず聞いてしまった。「うん。だってみんなのテストって40点とか30点とかだよ」と、はりきって言う息子。はぁ~2学期からが恐ろしい。6年生だっていうのに・・・・・とりあえず通知表をもらってきたら、なんでもいいから誉める。これは私自身が決めた子供への教育方針でして。だから一応、とっても上がっている???通知表に対して「40点や30点の中でも、あんたは50点以上だったもんね~。 偉かったね。とっても成績あがってるじゃない」と心の中では不安・不安・不安・・・・・だったけどとりあえず誉めておいた。自慢気な息子はこの先の夏休み、多いに遊ぼうと勘違いしている。そこで今日はとりあえず、何も手につかないだろうと部屋のかたずけを命じた。これから長い長い夏休み子供と共に頑張らないと、だらけた2学期になってしまうようで恐ろしい。ほんとは中学受験をする子たちなんて追い込みかける夏休みだもんね。うちは受験なんてと~んでもないのでそれでも2学期から自分のことは自分でできるようにだけはしておかないといけないと思いこの片付けを命じたのだけど・・・・紙に何をしたらいいかを書き込みひとつずつやれたら報告するようにした。・・・・・はりきった気持ちだったのは私だけのようで子供たちはひとつの項目もせずに二人とも子供部屋でグーグーと寝ていました。あ~あ明日の夏休み一日は子供と片づけのスタートだわ。私の睡眠時間は、この夏、どのくらい減るんだろう・・・不安!
2006年07月20日
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2年ぶりに親友に会った。まったく、この年になると生活が違う友達とはなかなか会うことが出来ない。それでも親友というものはいつ会ってもすぐに話は盛り上がり月日の経ったことなど忘れさせてしまう。彼女と私は中学の頃からの付き合いで一応、部活の先輩後輩の仲になるんだけど“てふちゃん”と彼女は私を呼びおお~い!!私は先輩だってぇ~とは言ってもどちらかというと大人になってからは彼女に心配してもらっている私です。最近、飲み友達ができました。私と同じように夜勤の勤務のある人で日勤、夜勤と交互に仕事をしているらしく休みの時に私の知り合いの勤めている店に飲みにきている。この人が職場がたまたま、私の親友の経営しているお店のすぐ裏だということで一緒に飲んでいて、そのままタクシーを飛ばして彼女の元へと行きました。こんな風に、勢いつけてくれる誰かがいないとなかなか街中で店をやっている親友のところにはいけません。私はね地元、田舎に戻ってどっぷりとここでの生活に慣れてしまってきたからネオン街は勇気がいるところになってしまった。名古屋のネオン街に店を持ちまた、店まで自転車で通うようなところに一人暮らしをしている彼女と地元で実家の近くに子供と生活している私では本当になかなか会って食事したりお茶したりできません。それでもたまに気になるのが親友なんでしょうね~。彼女はおそろしいほどの霊感の持ち主で前回、2年前に店を訪ねた時も前の日に私の夢を見たと言っていましたが今回も、彼女は店が終わってから、二人で昔毎日のように通っていたパブに行こうと思い、私がどうしているかな~と考えていたというのだから恐ろしい~。一緒に行った飲み仲間をそっちのけで子供の話、お互いの昔の彼の話などで盛り上がり「40になったら・・・一緒に旅行しようね」などとばばぁ~のような話っぷりでした。そして彼女が行こうと決めていた20才の頃に通っていたパブに店を閉めてレッツゴー!!そこには懐かしいマスターが居て「てふちゃ~ん。生きてたんかい!ずいぶんと大きくなって~」と昔からは想像もできなかったであろう太った私の姿にビックリされてそれでも懐かしんでいた。しかもしかもその店は偶然にも一緒にたまたま行った飲み仲間の行き着けの店でした。そんな訳で私たちはなんと4時まで飲み明かしてしまったのです。カラオケ歌っては懐かしみ飲んでは同じ話を何回もして一緒に笑いやっぱりたまにはいいよね昔からの友達ってさ。「ママになったんだからしっかりしなさいよ~」という親友に「結婚しないのもいいけど、一人でもちゃんと食事しなさいよ」とまたまたおばさんのようなことを言って帰ってきました。帰りの車で私の頭はアルコールのせいでガンガンとなり化粧もはげてボロボロの姿で帰ったけど気持ちは晴れやかでした。また今度いつ会えるのか分からないけど・・・また一緒に飲もうよ親友よ!!by nyantomo
2006年07月19日
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ● ○ ● ● まったく、とんでもない暑い日が続きますね。昼間寝なくちゃいけない夜の仕事の私にはきついきつい睡眠不足です。 早々、我が家の朝顔も、そしてオーシャンブルーも見事に咲きだしてちょっとご満足なベランダに洗濯物を干しながら暑い~と、独り言。こんなんでええのかぁ~?そもそも可愛い女を目指す30代もそんなに長くはなくこの先を想像してみると、恐ろしいおばさんとしての40代が来そうな気がする。いかん!!これではマズイでしょう・・・と昼間からビールを飲んでちょっと先の将来を考えてみた。ちょっと前に同級生とお茶しながら語ったんだよね~今、どう生きるかによって40代がちょっとオシャレな人生になるかおばさん真っしぐらかのどちらかになるよねって。もちろん私も彼女もおばさんコースからは逃れたいと思うわけで。なんだかあがいてる?これってまずいんじゃない?私の目指すところはおばさんへの焦りではなく“可愛い女”なんだからね。相変わらず私の周りの友達は、ちょっと年上の女の人が多くそもそもそれは、ビールを飲む仲間だったりガーデニングを一緒に楽しむ相手だたり最近増えた仲間は昼間のマージャン仲間だたりでこれって私の趣味の問題?目先を変えて違う趣味でも持とうかな~って思ってもみるが社交ダンスの教室も韓国語教室の人たちもみ~んなみ~んなおばさんばかり!でもね、一人だけ最近2つ年上の可愛い女の人に出会ったんだ。最近、夏休みにむけて始めた内職(子供も一緒に金儲けさせようと・・・)この内職を運んでくれるお姉さんは、ジーンズの半パンにTシャツでタオルを首からかけて暑い中をいつも笑顔で重たい荷物を運んでくる。「今回もこれだけをよろしくね~」汗だくの薄化粧の彼女は特におしゃれをしているわけじゃないけど元気な声と笑顔に圧倒されちゃう。「いつも朝から元気ですね~」と聞くと「声を出してないとヘタっちゃうからね」って。このお姉さんも私たちと同様に内職もしている。では、なんでこの仕事についたか?彼女は不規則な勤務の旦那さまをいつも笑顔で送り出しまた、おかえり~って元気に言ってあげたかったからだというのです。いや~なんとも可愛い女です。今は旦那さまも安定出勤となったから内職だけでなく内職を運ぶパートも増やしているのだけどそれでも仕事を持ってくるときは旦那に言っているみたいに元気に笑顔で仕事を頼みたいからってこんな素敵なお姉さまと知り合い早速私は今度一緒に飲みにいく約束をしてしまいました(●^o^●)はははっやっぱり私はおばさん化してるよ~。でもでもやっぱり忘れたくない可愛い女。こうして新しい出会いがあるとますます、私もそんな風に思われるような可愛い女になりたいと思うのでした。
2006年07月15日
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なんだか今年も色んなことがあるわね~と今年も半分を過ぎたところで振り返り思う。そんなわけで私の運勢は?と細木数子の本なんて買ってみた(*^。^*)だいたい、週刊誌に載っている細木さんの占いを読みながら実のところ自分は何星人になるのか分かっていなかった。ひととおりいろんな星の占いを読みながら人ごととしてふ~んって見てただけ。それが急に本まで買ってみるんだから少し自分が弱気なのかしら?読めばびっくり過去が大当たり。色々ありすぎて、生きているのがやっとだった2年前。そう、この日記をつけるようになったのがその年ででも日記をつけるころには少しは落ち着いてはいたんだけどね。あの悪夢のような2年前は私は占いによると“乱期”という年だったようです。な~んだ!道理で・・・ってちょっと安心したりして。だってね、あの占いによると、時代は順番に回ってくるということでしょ。どの星にも毎年乱期がくるわけじゃあないし反対に安定が毎年なわけではない。つまりは、良くないことが起きるときは仕方なくじっとその時が過ぎるのを待っていればやがてくる安定の年もあるのだからってこと。当たり前なんだけど、そんなことにほっとしました。この占いの本には月別、日別に星まわりが書いてある。それを見ながら自分の明日からの予定にチェックしてみたりしてちょっとワクワクしたりして。【7月=財成】ん~。こんな時にパチンコに行きたいのに肝心な軍資金がないよ~。世の中はボーナスがあるかもしれないこの時期はパートの私にはただの支払いの多い月です。なんで幼稚園の夏休み分まで今月一度に支払いなの~(>_
2006年07月14日
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今日は幼稚園の七夕祭りでした。あれから初めての幼稚園行事です。うちの娘は相変わらずAちゃんと一緒に手をつなぎずっと一緒にいました。誰からみても二人は仲良し。そして、お母さんたちの注目を浴びていました。Aちゃんのおばあちゃんが私の傍に寄ってきて“いつもA子と仲良くしてくれてありがとうございます。 あんなことになってしまって・・・ A子の心を考えると・・・”そう言ってポロポロと涙を流し声を詰らせていました。私もこの日は大きなサングラスをしていたので涙を見せずにすみましたが娘と変わらず楽しそうにはしゃいでいるAちゃんを見てると胸が苦しかった。そこにもう一人挨拶に来たのがAちゃんのパパ。『はじめまして。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします』私はパパさんを見てビックリしました。私が最近はじめたパチンコ屋さんに行くと必ずいる、つまりは常連と言われている人。しかし、私の行くパチンコ屋さんは女のお客さんがほとんどで男の人って珍しい。居ても、年金暮らしのような人。だからこの人はある意味印象深い人だった。私は、友達と(あ~いう人って仕事していないのかしら)と言っていた人だ。でも、このパパさんは私に初めましてと言った。そんなはずはない。パチンコに慣れていない私にあれこれと助言をしたりとにかく良くみた顔なんだから。まぁ、そんなことはどうでもいいこと。私はおばあさんに聞きました。「なんでこんな事になってしまったんですか?」酷な言葉かもしれない。でも、みんなそれぞれに噂話ばかり。真実やAちゃんママの自殺をヘタに幼稚園が隠すしでもAちゃん本人はママが首つったと幼稚園のみんなに話てるしでお母さんたちの頭の中も混乱している。私は子供が仲良くしているママ同士として、子供がこれからも仲良くするわけだし真実をしっかり自分で聞きたかったのだ。それはとてもむごい真実でした。Aちゃんママは、もう、事実上では去年の7月に離婚。原因は旦那さんがバクチの借金が膨れ上がり、生活費をいれられなくなったから。そして子供に環境を変えたくなくて、離婚前と同じコーポに住んでいたが母子手当とパートのお金だけでは生活は苦しく元旦那からの養育費も今年に入りまったく入らなくなってついには4月から自分の実家にまがいさせてもらうことに。そして、4月に市から来た母子手当改定についての知らせ(これは家にも当然来た)その知らせは母子手当が平成20年から半額になるということこの知らせに脅されたような気持ちになり市役所に問い合わせと生活補助についての相談に行ったそうです。そこで市の人の回答は「お母さん、これから二人の子供を育てるのに手当ても少なくなるから朝から晩まで働かないと厳しいですよ」と、いうことだったという。その言葉にショックを受けて、悩んでいたようだ・・・とおばあさんの言葉です。そして悲惨な事件は夜、実家で住んでいたAちゃん家族。Aちゃんの妹はおばあちゃんとおじいちゃんと1階の部屋で寝てAちゃんとママは2階の独身の時のAちゃんママの部屋で寝ていたそうです。ふと、夜中にAちゃんが目を覚ますとママが見当たらずトイレに探しにいったAちゃんが見たのがママの首をつった姿だったそうです。ママの死の発見者がAちゃんだったという事実にAちゃんの心を考えるといたたまれず娘と笑いながら手をつないで踊っているAちゃんを見ながら私は心が引き裂かれる思いで泣き声を堪えるのがやっとでした。ひどい。ひどすぎる。おばあさんは泣きながらこの真実を話してくれました。そして、あの婿のせいだ。何もかもアイツのせいだ。だけど、Aちゃんのためにあれからパパがおばあちゃんの家に住んでいるというのです。顔も見たくない相手だけどAちゃんがパパと居たがるから仕方がないと。このことに対しては色んな意見もあるでしょう。私にも私なりの気持ちはあるけど人それぞれの家庭には家庭のい事情があります。だから、そのことは私はノーコメント。でもでもなんで私はこの事件についてここにこうして書いたか!!ママは強くなきゃいけないのです。どんな事情があろうともなぜ、強くなきゃいけないのか?ママと言っても女なのに?理由はただひとつ。母だからです。歌にもあるように、母の心は海のように深くそして広く・・・そう、思われるようにそうでなくても、そのようなフリをしなければ子供は、とても不安になってしまう。子供はママが頼りなんです。今はミルクこそ、飲んでいなくてもママのおっぱいだけを頼りに、ママの匂いだけで安心していた赤ちゃんの頃と何も変わらず母の心に寄りかかっているんです。私が強いわけではありません。私だって多くを悩み苦しみ、辛いことは沢山ありました。今でも泣きたくなるようあことはあるよ。それでも子供のために歯をくいしばってここまで来ました。だって私はママなんだもん。子供の寝顔は天使だと良く言うけれど天使の寝顔をつくってあげられるようそれだけを祈るような想いで生活しています。またどんなに苦しいことがあっても子供の寝顔はどんなにほっとさせられるか・・・たとえ、寝相の悪い子供に顔を蹴られてもそれでもやっぱりイタッ!って思いながらもかわいいって思うもん。子供の可愛い寝顔を見て、その寝顔の横で死んでいったAちゃんママ。絶対にやってはいけないことです。ママを放棄してはならんのです。Aちゃんママ、逃げたんだよね。逃げても何も解決しないんだよ。あの世に言ってもあなたもずっと泣いていなきゃいけないでしょ。手を離すことなく仲良くしている娘とAちゃんを私はこれからもそっと見守っていきたいと思います。娘よ、このままAちゃんと一緒に笑顔でいてあげてね。私があなたの笑顔を守るからね。私にはとても耐えられない事件です。そして忘れられない七夕になるでしょう。娘の短冊には「○○スイミングにいけますように」と書かれていました。Aちゃんの短冊にも「Mちゃん(娘)とスイミングにいけますように」と書かれてました。わたしは「子供たちが毎日楽しく過ごせますように」と書きましたが本当に本当に星に願いを・・・蓮4044
2006年07月04日
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私の勤め先の“大奥”では昼間は分かりませんが、夜勤だけでも女性の数が圧倒的に多い。夜勤勤務者だけで200人を超える人数の中、男性軍はその一割にも満たない。さすがの大奥、ここでは男性もタジタジで女は夜になると魔物になるのか下ネタでもハードすぎて男性が耳をふさいでいる有様。もう、月のものもなくなったようなお局さまたちから出る言葉はそりゃ~もう、露骨というかなんというか・・・若い男の子たちが3人ほどいますがいつも彼らはこのお局さまたちに捕まっては話のネタにされたりからかわれたりしています。そんな“大奥”にも恋の花が咲きました。そっとそっとはぐくまれた恋です。年齢は私と同じ女の人が、結婚も出産も、この年齢だから諦めたと言って一人で食べていくこと考えなきゃと、今までの仕事をやめて今年、大奥に入ってきました。その彼女も、私と同じ、この大奥では若者!!!そしておばさまたちのイジメの対象となりあちこちの部署を転々としてきました。(私も転々としたいよ~)その彼女に「がんばって」と声がかけた男性社員(同じ歳)の言葉は彼女の心にズキーーンめでたく彼女は恋に落ちました。それだけではありません。お局さまたちの毎日のイジメにほとほと疲れた彼女はこの男性社員に会うことだけが楽しみで会社に通いだしました。このことは私と一部の人しかしりません。だってそうでしょ!もしも、お局さまたちに知られてでもしたら大変です。またまた男性社員はおば様たちにからかわれるでしょうし彼女もまた強烈にいじめられるでしょう。この二人の恋、ちょっとだけ楽しみ!!昨夜もまた、おばたまたちの下品な下ネタにつき合わされていた男性社員は今日はこっそりと公園で彼女と初デートです。「あんたね~。そうやってムスッとした顔して~。 欲求不満じゃないの? トイレ行って抜いてきたら」こんなこと言うおばさんに物に当り散らし、何かを蹴った音がしました。男性社員の若い子たちはいつもこうやって無抵抗です。その音を聞いて彼女が手を振っていました。わ~いなんてほのぼのとした恋なんでしょう。ちょっとだけ私も楽しみ。会社に来る楽しみがひとつできました。Natsu&Kei
2006年07月02日
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ちょっとショッキングな事がありまして・・・日記を更新する手が止まってしまっていました。我が家には6年生になる息子と幼稚園に通う年長の娘がいます。子育てというのは毎日事件続きで、そして勉強で、闘い^^だったりもします。亡くなった第一子の天使の息子に誓って私は天使ママなんだから、いつも明るくそして未来を見てこれからの世代に夢を持っている子供たちと生活していく刺激に対してまっすぐ向かいあっていきたいといつもいつも、そう思っています。・・・・ 2週間前くらいの事です。娘が3年間同じクラスでずっと仲良くしているお友達が休んでいた幼稚園に来たと喜んで帰宅しました。「Aちゃん、お風邪だったの?」と聞く私に娘が言った言葉は「Aちゃんのお母さんが首つって死んだんだって!それでお休みしてたって」私はこの言葉に驚くと同時に怒れてきて即、娘に叱り飛ばしました。「なに言ってるの!そんなことなら先生から連絡くるでしょ。 そんな言葉何処で覚えたの!そんなこと言ったらいけません!」と・・。浅はかなママな私はただ娘の言葉に叱りつけただけでしたが事実だということが、それから10日ばかりをすぎて分かりました。Aちゃんのママは本当に首をつって死んでいたんです。この事実に私は無償に腹が立ちました。いろんな事に腹が立って、どこに当たっていいのかこの怒りは幼稚園の先生にぶつけました。これが間違っているかどうかは分かりませんが先生と喧嘩になりました。普段の付き合いこそはないけど、いつも保育参観や幼稚園行事の時には“いつもA子が仲良くしてくれてありがとうございます”と言ってニコニコと話しかけてくれるAちゃんママ。だから、幼稚園ではいつも一緒に娘たちを見守りながらお話していました。来年、小学校だから離れちゃうね~とそれでも時々会って、遊ぼうねって言ってたのもつい最近。まだ、1歳になる妹が生まれて、2人になると子育ても大変と言っていたけど子供の写真やビデオを熱心に撮影していたAちゃんママ。なんで・・・・こんな可愛い子供たちを置いて、どうして逝けるの!!悲しかった。そして同じママとして腹が立った。少し前に離婚して子供2人を育てていくのが不安で疲れてしまっていたのではというママさん同士の噂。同じ母子家庭になってたんだね。どうして、相談してくれなかったんだろう。なんで、なんで、母子家庭って決して一人ぼっちじゃないのに。ちょっといい暮らしをしているママさんたちが揃っている幼稚園。たしかに母子家庭っていないのかしら?って思うことある。もしかしたら?私だけかもしれない。行事ごとにもパパさんやおばあちゃんたちまでみんなぞろぞろとこれは保育園との差なのかな~なんて私はのんきに思っていたけど確かに、母だけっていないかも。それでもそれでも、そんなことより私は片親でも自信を持って子育てしているつもり。まわりがどうでも、子供は幼稚園では同じ。なんで、相談してくれなかったの。自分にも腹が立った。もう少し、いろんな話すれば私も同じ母子家庭で子供を育ててるってもしかしたら知らなかったかもしれない。なんだか虚しい。子供がAちゃんのママが死んだと言って来た時、そんなことが事実でなかったら幼稚園に確かめるのも変な話だと同じ幼稚園に子供が通っている同級生に聞いてみた。同じクラスの幼稚園ママにも聞いてみた。誰もそんなこと知らないと言っていた。だから私は子供のいたずら言葉だと、またまた怒っていた。(女の子はなんでこんなマセた言葉を言うのかしら)そんなことさえ思っていた。この事実を知ったのはたまたま、幼稚園ママとお茶をすることがあって「うちの子、何度聞いても、まだAちゃんママは死んだって言うんだけど」と気になってこの話題をしてみた。すると、クラスの違う幼稚園ママが「私も昨日体操教室で聞いたんだけど、あの話、本当みたいよ、幼稚園が事が事だからって隠したみたい」私はこの言葉に腹が立った。娘を頭ごなしに怒った自分にも腹がたった。どうしようもない怒りのまま、幼稚園に電話した。「Aちゃんママのことを聞きました。お線香をあげたいので、今の住んでいるところの連絡先を教えてください」幼稚園の返事はNO!「教えられません。みなさんに連絡するつもりもありませんよ。だって考えてもみてください。行かれるつもりですか?そんなのかわいそうでしょ~!!」もう、ここで私は大爆発してしまいました。この言葉を聴いてどう思いますか?いったい誰がかわいそう?何がかわいそう?どうしてかわいそうでお線香もあげられないの?幼稚園が何の権利があってお葬式さえ隠したの?先方のおばあちゃんからは葬式の連絡が園にあり隠してくれといわれたわけではないけど事が事だからと幼稚園の判断で隠したのいうのです。一人で死んでいって、誰もこないお葬式それを考えただけでその方が可哀想って私は思う。子供のこと、心残りだっただろうに。誰かに、子供のこと頼みたかっただろうに。子供も、お母さんの葬式に、離婚したお父さんと身内と近所の人だけで知らない大人たちだけに囲まれて不安で怖かっただろうにせめて、知った顔、知り合いのお母さんがいれば心強かったんじゃないだろうか?おばあさん(ママのおかあさん)にしても娘がそんな死に方をしてショックだったでしょう。でも、その葬式に幼稚園ママが一人も来ないで、これから残された孫のことそして娘が誰にも送ってもらえないことそれは不安で淋しかったのでは?そう考えるといたたまれなくて、先生に激怒した。「いったい何をかわいそうで、葬式もお線香をあげるのも幼稚園が止める権利があるっていうんですか!私は子供を亡くしています。喪主も努めた経験があります。そんなさみしくAちゃんママがお葬式をあげて、成仏させてあげれたんでしょうか?園が教えてくれなくても、私は自分で調べて行きます」そう電話で怒鳴りました。これは子供の通う幼稚園だからって抑えられない私の感情が頂点に達したからです。人として、体裁とか世間体とか、そういうことでなく儀式でもなんでもなくせめて成仏して子供たちを遠くから見守ってあげてよ~とAちゃんママに私は言いたいのです。私は【死】というのに敏感になるのかもしれない。それでも私は生があって死があるのだから両方ともちゃんと人生のひとつと考えたい。大事な未来を背負っている子供たちの教育は、こういう大人たちの道徳から間違えてしまうのでは。そんなわけで6月というのは子供たちのことでこれからのこと、私自身の生きる姿勢いろんなことをかんがえさせられた大きな月でした。それでも私は今、こうして生きている。やっぱり私は子供たちと笑って人生ってものを楽しんで生きたいと思うからいつも向日葵のように笑顔を子供も私も忘れないように7月の私のページの壁紙はそんな意味で向日葵にしました。今月もよろしくね。Natsu&Kei
2006年07月01日
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父の日が過ぎましたね~。ほっと一息。小学校や幼稚園はしかたがないことだけど、父の日の行事をします。すると必ずのように自分の父親について聞く子供たち。やっぱり気になるんでしょうね。私はちょっとだけ心が痛む日ですよ。そんなわけで、父親参観日の振り替え休日になり今日は小学校はお休み。チビが幼稚園に出かけた後でゆっくりと昼間の二人の時間を過ごしました。と、言っても私は深夜の仕事をしてるでしょ、だから昼間に寝ないと大変だしね、子供のご飯の支度だけとりあえずしてちょっと寝ることにしました。今夜はカレーライスにしようと思ったので昼はさっぱりと冷やし中華にするか・・・とタレを作っていると息子が「ママ~。カレーを一緒に作りたいんだけど」と言いました。下がいるとね、どうしても子供用包丁は一応女でもある妹に占領されちゃうからでも、使ってみたかったようです。そこで私は冷やし中華のタレを作りながらカレーの支度は支持だけして息子に作ってもらうことにしました。嬉しそうに時間をかけて野菜をむく息子に一言。“あのね、昔は男子厨房に入らずって言葉があったんだけどね今の時代は男が料理くらいできないとモテないよ”すると息子も「知ってるよ。だって家庭科の時間に包丁使える男子はその時間だけはモテモテだもん」どうやら、これが包丁をもちたがった理由みたいです。野菜を切るだけで2時間。さすがに私もTVを見ながら息子の準備を待ちました。それでも、今日は手を出さず、じっと待ってみました。それだけでお昼の時間になっちゃったからねその後の作業は私がしましたが、実際カレーを煮込むのには弱火でトロトロとそしてその間ヘラでずっと焦がさないようにかき混ぜるということを私はお昼寝させてもらって息子にしてもらいました。幼稚園から娘が帰る時間になって息子に起こされた時はすっかりカレーの火も止めてありちゃっかりゲームしていた息子ですがそれもいいかなって。母親と一対一の付きっ切りじゃあ、ゲームもなかなか出来ないしね。とりあえず、カレーを作ったことで共同作業もしたし息子には十分な充実した休みにできたのでは?と。ゲームしててもカレーを煮込んでいてもちゃんと私を寝かせてくれたり、妹の帰りの時間を気にしたりそんな優しいこの子は家族の中でやっぱり一番優しい子なんだと思うの。ちょっと不器用だけど男の子だからね、きっと女の私より繊細な心でいるだろうし健康で優しくて、正面しか見えない不器用な息子が愛らしいって感じたよ。この子は空は飛べなくても、虹の上を歩けるかもしれない。そんな風に私も違う角度で子供を見てみようかなって。蓮4044
2006年06月19日
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前の日記の事件から読んでください 以前、ADHDという障害について少し書きました。もしかして・・・我が子はそうなのかもしれない。そう、考えられるような出来事は本当に多々起きます。そういう障害ならそれはそれで対処があるだろうと、支援センターに相談してみようとすれば自分の育て方や子供の環境を悪くしていることを子供の障害にしようとしたてる『母親失格』と責められまた、子供に注意すれば“叱りすぎ”と責められまったくの親としての自信を失くしますよ!!でもね、私はいつも思うことがあります。私が子供たちに対して悪いと思うこと、それは親が私一人であるということ。父親という存在を経験させずにいるということ。これだけは、どんな理由にしても子供に対して申し訳ないな~って思うんです。でもねけれどね私は子供を愛しています。みんな親ならきっと一緒でしょ誰よりも子供の将来を考え、子供の幸せを考え惜しみなく、見返りを求めない愛をもっているのは私(親)なのです。子供ってなんでこういうことが分からないんだろう。私も、子供の時は分からなかった。ブチブチと起こってばかりの親になんでこんなに怒るんだろう?ここで、(私が間違っているのかな?)なんて思わず自己中心的に考え、(もしかして、本当の親じゃないのかも)なんて思ったことが何度かありました。子供は分かってくれてると思う事事態が自分の物差しで考える私自身のエゴなんでしょうね。子供が分かってくれないのもきっと自分のせいなんでしょうね。さてさて書くのも虚しい事件は続きました。・・・ふぅ~。本当に悲しいです。 学校から一度呼び戻した私は、子供がダラダラと部屋の掃除をしていたのを無視して様子をそっと伺い、時間も給食の前となったのでもう一度、学校に行くように言いました。体操服のまま、カバンももたずに帰ってきましたからね。4時間目の楽しみにしていた水泳の授業を受けれなくなっただけでこの事の重大さを分からせるのは十分だろうと。息子は家にいても重い空気だし食事を捨てたとなると昼ごはんも頼みにくいだろうと私なりに息子に気配りをしたつもりでした。ここが・・・・息子のことを理解していなかった私と親の気持ちを分からない子供の考えの違いで大きな大事件となったのです。普段、3時半にはどんなに遅くでも帰ってくる息子が40分になっても帰ってこない。ましてや、あんなことがあったから、まさかまさか寄り道はしないでしょ。学校で残されたのだろうか?それとも帰りにくいのだろうかと学校に電話しました。【事件発生】息子は学校に行っていませんでした。先生の話では、私が呼び戻した一時間目の途中依頼学校には姿を見せていないということ。着替えもカバンもそのまま置いてあるということ。この時点で、学校にも行きづらくなり家にも帰れなくなった息子が出来上がったわけです。小学生の事件の多い世の中です。朝ご飯も捨てて食べず、給食も食べていない息子はきっとお腹もすいおているだろうしいろいろと心配になり、娘と一緒に自転車に乗ってあちこちと、探しました。学校の先生も子供たちの遊ぶ場所を何箇所か回ってくれるとのことで探し始めました。夜も暗くなり、怖がりの息子は絶対に外にはいられないはずと建物の明るいところも何度も探して娘も疲れてしまい、いったん家に帰ったのが7時。それでもまったく帰ってきませんでした。いつもなら、どんなに怒られてもお腹が空くと「ごめんなさい。何か食べさせてください」と帰ってくるのにそんな時間はとっくに過ぎてとうとう、私が会社に行かなければいけない時間になりました。11時半。会社も休めず、息子も心配で警察に捜索願を出しました。いったん、会社の駐車場まで行きましたがどうにもこうにも心配で、駐車場で仮病を使い、お腹がいたくなったことにして引きかえらせてもらいました。1時半、警察の人と共に寝ぼけ顔の息子が帰ってきました。「ごめんなさい。学校の飼育小屋に隠れててそのまま寝てしまって・・・」これが帰れなくなった理由でした。寝て目が覚めたら外は真っ暗で、飼育小屋から出ることも怖くなりどうしたものかとじっとそのままでトイレに行きたくなって、飼育小屋から出たところを警察に保護されたのです。警察の人に聞かれました。「お子さんは自閉症ですか?」私は答えました「いいえ」人は子供の行動をこういう風に思うんですよね。ADHDかもしれない。検査しようと思う私の気持ちは決して自分の育て方のせいを子供のせいにしようとしているわけではないって自分で自分に納得しました。そりゃ、違うかもしれない。とっても複雑な環境で育てた息子ですからね。未婚で産んで、二人でずっと暮らしてきて息子をとても可愛がってくれる旦那と結婚しましたが息子は私をつなぎとめるための道具。物を買い与え、一緒に遊び息子にとってはいいパパだったのかもしれない。でも、仕事には行かず、パチンコ三昧で負けると帰ってきてから奴当たりに私を殴り続けそんなのを見てきましたからね~。大人ってものを信じること、尊敬すること、敬うことを教えられなかったかもしれません。だから、こんな行動を平気でとるような子になっているのかもしれない。でも、万が一、ADHDという病気だったら、違う対応をしてあげなければいけない。どちらにしても子供をちゃんと理解してあげることが分かってもらおうと思うより先でしょうね。息子をすぐにお風呂に入れ、食事の用意だけして私は大はば遅刻になりましたが会社に行きました。会社では散々、お局さまたちにイヤミや意地悪されましたけどねこんな風に働いて、どんな状況でも会社に行ってそうやって食っていくんだ!ってところも背中を見せなきゃね。仕事に行った私をどう思ったんだろう。そう思いながら、これはまた、自己満足かもしれないと思いながら親ってこうやって何度も悩んで迷って子育てしていくんですよね。私は迷いながら、探しながらそれでも前を見て子供と接して行きますよ。これが愛情だからね。Designed by Kinako
2006年06月15日
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事件はまだまだ始まりで、この続きもあるのです・・・・ いつものように仕事から帰ってきて朝食の準備をして息子を起こしてご飯を食べるように言い私はシャワーを浴びていました。 すると息子が「今日は早く学校行くね~」と風呂場にいる私に上機嫌で話してきました。なんだか・・・スムーズな朝ねとこっちまで機嫌よくしていましたが。私が着替えて洗濯場にいる間に、息子はしたくをすませ「いってきま~す」と出て行きました。おかしい!!絶対に変だ!!これは母親の直感ではなく、いつもの彼の行動から想像できたこと。だっていつも支度に1時間半もかけてそれでも何だかんだと私に言われて遅刻ぎりぎりに出て行くのに。。。こんなに早いとは。絶対に何か抜けてる。全部チェックした。忘れ物、あたり前のようにあった。部屋の掃除、まったくしていない。犬の世話、トイレも餌も何もしていない。これでは支度ではなくただ着替えて行っただけでしょうと呆れていた私に追い討ちをかけた事件発見。洗濯物を干していたら、ベランダの下には朝食が・・・・それも全部捨ててある。超特別メニューで今朝は息子の好きなホットドックにしたのにそれがそのまま中身まで全て捨ててある。私はブチ切れました。普通切れるでしょ!!食べ物よ、しかも外に。外に捨てるクセ、これは昨日注意したばかり。犬の糞をビニールに包むまではいいが、そのままベランダから外に捨ててあるのを発見。たしかに彼の部屋のベランダの下は人は通らない場所私が謝ってスリッパを落とさなきゃ見つけることはなかったがそういう問題ではない。ゴミは外に捨てるものなのか?自分が下の家の人で上からものが落ちてきたらどう思うか?散々話をして注意したばかりで。今朝は朝食です!!!人が作った食べ物をゴミ箱では見つかると思ったのだろうけどそういうことではない。捨てるなんて許せない!!マジ切れした私は学校に電話しました。“ちょっと用事があるので息子を早退させてください”と。 私の行動は間違っていると思いますか?自分の気持ちを抑えるためにいつもの喫茶店でこの話をしました。「学校終わってからでいいじゃない!」「食べたくない朝もあるんだから仕方ないでしょ!」「お母さんに怒られると思うから捨てたんでしょう」 と、私は責め続けられました。子育ては本当に難しい。っていうより人それぞれだったりもする。人の意見を聞く私だけど、私の考えは・・・そんなに間違えているのだろうか?親って子供のこと本当に思っているんだよねそれでもあまりにも関係が近すぎて見えないこともあるだから、他人によく私は意見を聞く。食べ物を捨てる。外からものを捨てる。この二つのことは今までにも何度もありそのたびに発見しては学校帰りを待って注意してきた。しかしこんな風にまた同じことを平気で繰り返す息子にブチ切れ!!!学校から帰ってきた息子にうベランダの下を見るように言った。もう、それ以上話をしたくなくてこれが学校から帰らせた理由だと言った。人として学校で学ぶ以前の問題。それでも学校から帰らせたことだけが悔しいと思っているだけだろう。怒られた。ああ、見つかって失敗としか思っていないだろう息子に今は感情的になりそうでほんとに・・悲しいやら情けないやら。ただ、黙々と部屋を掃除して息子と口を利かないようにした。まったく反省が伺えない息子。どうしたもんか本当に私は母親としての自信喪失で情けない。親の気持ち子知らずというけど子供の気持ちも親は知らない。これが分かり合えないと何の解決にもならないんだろうな~。 Designed by Kinako
2006年06月14日
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- hotalu -関東地方ではもう梅雨入りしたとか・・・私の住む愛知県も、今日は天気が悪かった。日曜の雨って退屈なのね~。子供たちはダラダラと家の中でゲームやTV三昧だし外に買い物に行くのもおっくうになってしまう。ふと気づけば私のPC部屋が散らかっている。そうそう最近開けてなかったダンボール箱を引っ張り出しているもの、いらないものを分けたのねそれで入らないものは学校のバザーに出したんだけどいるであろうものが散乱していた。これって本当にいるのだろうか?そこで、今日は私の部屋を大掃除。だいたい、このいるものというものを片付ける場所がない。だから、ダンボールに入れたままっていうのもあるんだけど不思議ね~。前の家から考えたら部屋数も物置も多くなったはずなのにどうして物が納まらないのだろう???とにかく、なんでか自分の部屋ともなると気合が入ったりして・・・子供の部屋なんていい加減なものなのに誰も入れるわけじゃない自分の部屋にそうとう力を入れて掃除した。まずは・・カーテンを洗い、洗っている間に窓ガラスを拭いて天気は悪くても高台の7階だから、風が入るのでカーテンはすぐ乾く。物を増やしてはいけない!!というのにベランダのブライダルベールを一鉢、つるし鉢に移し替え窓ガラスのところにぶらさげた。ん~癒しだわ。そして、今度はTVの上に写真たてをおいた。この写真たて、ちょっと高そうなもので、誕生日にもらったものだけど置く場所に困っていたのねそっか~飾ればいいのねって。子供の写真、親子の写真、ついでに憧れの君の写真までいれて大満足あれこれと時間をかけて部屋を作り上げ雑巾がけまでして床も磨き完成したら夕方の5時。さっそくお風呂に入って綺麗になった自分の部屋で焼酎を飲んだ。息子が「部屋でお酒飲んだらこぼしたら大変じゃないの!」そうそう普段から子供たちにはリビングでしか飲み食いしてはダメと口うるさく言ってるのでこういうときに仕返しのようにチェックされる。「いいのよ。ママは自分で掃除するんだから」大人というのは勝手なもので自分の都合のいい言葉を持っています。私の部屋、今、娘みたいに飾り付けてとっても可愛いの。植物も入ったし、壁にはパズルを飾ったしPCの周りもちょこちょことした小物でにぎわしくアロマのろうそくも並べちゃいました。誰か遊びに来ないかな~。毎日コツコツ掃除すればいいんだけど一気にこうして部屋を作り上げるのも楽しいね。- hotalu -design++dalu++
2006年06月11日
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△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△今日は“大奥”はお休み。たまにはノンビリと家で過ごすか~とTVをつけて居眠り。子供たちは実家にお泊り。まったく、私が休みの土曜日くらい・・・と思うけど実家も父が出かけてて母が淋しいようで。気がついたら夜も11時になっていた。ゴロゴロとお腹がなった。朝から何も口にしていないから当たり前。子供がいないと食事のしたくもする気になれなくて自分だけのためにってご飯って作らないのね~。変な時間に目が覚めたから、一杯ひっかけて何か食べに行こうかなってこの時間、誘える人を携帯で検索しようとしたら着信履歴がいっぱいになってた。あ~。気づかずに寝ていたのね。電話はみんな年上の友達ばかり。モーニングコーヒーを毎朝一緒にするスナックのちいママさん。この人、すっごく綺麗な人なのよね~。家に呼ばれてお茶をご馳走になったことあるんだけど家も綺麗にかざられてオシャレにしててでも、本人は何にも飾らずして綺麗。いつも孫と娘のお世話していて、若く結婚してたみたいで歳に似合わないおばあちゃん。喫茶店のママ毎日行く店だからね、私の休みをよく知っているだから休みになると誘ってくれるんだけどなぜか、タイミングはずしてぜんぜん一緒に飲めない。彼女はママさんといっても店は親の店。一人っこで育った彼女は結婚しても、毎日親の家に行って食事を一緒にする。母親が認知症になって病院にいるから介護と父親の食事の世話と、そして旦那と子供の世話。それから店で仕事でしょえらいよね~。それでも恋もしてるんだからっそしてもう一人の友達は最近、スーパーでばったり出会った小学生の時のピアノ教室の先輩。私の通っていたピアノ教室では先生がとても厳しくて、低学年はいつも泣かされてた。そんな時、順番を待っていたおねえちゃん(先輩)が帰り際にアメをくれたり、シールをくれたりいつも慰めてもらっていたんだよね。彼女とは、その後ピアノの発表会で連弾をさせてもらったことがあってこんな歳になってもお互いを覚えていたのよね。最近、実家に同居することになったって言ってた。でも、この時間ではちょっと連絡取れないね~。そんなわけで着信歴を眺めてあきらめて一人で出かけた。一人だと、行く場所も考えちゃうのよね。フラフラ車を走らせてたら携帯が鳴った。はははっ!!酔っ払ってすでに出来上がってた飲み友達から。“おおーーーい。今からおいで~”きっと発見されたのだろう。車を止めたすぐ横の店から電話でした。朝は農協のレジ、夕方は食事処の厨房、夜はスナックの送迎さんと日頃3つも仕事を抱えてそれでも、送迎の仕事が終わると毎晩、食事代わりのように飲んでる彼女は今年40代にしておばあちゃんになる。結局、彼女はしっかり出来上がっていたので私は飲まずに居酒屋で軽く食事をすませた。居酒屋のマスターとあれこれ話しながら気がつけば私って年上の友達が多いな~って。日頃、“大奥”で年上のおばさんたちに囲まれて辛い思いしてるのに休日、こうして年上の友達たちに可愛がってもらってる。なんだか不思議。癒し天使占いで【尊敬する人 魅力的な人 そして苦手な人その相手の特徴をあなたも持っているから感じるのです自分を認めてあげましょうね】と、でたけど。これって私もおばさんになるのよ~ってことなのかしら?△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ Natsu&Kei
2006年06月10日
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2006年06月09日
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私は、2年前、あるキッカケによて夢を持つということの大事さに気がついた。それは、ぐっと心に秘めたる夢を持っている人はどんなことにもぐらつくことなくそして自分自身の道をしっかりと歩き誰に惑わされることもなく、いつも穏やかな気持ちである。私は2年前に私よりも年齢若くして、大きな夢のために生きている人にそのことを教わりました。つい先日、その人から連絡をもらい『今、なにしてる?』と聞かれ私の勤め先である“大奥”の話をしました。話をしながら自分でも気がついていたんだけどね今の私はほんとうのやりたい事をしていないんじゃないかってね。『すごいね~。そんなところで働けるのなら、きっとあなたの夢は叶うよ。夢のためにがんばって』そう、言われました。忘れていたわけじゃないけど、忘れかけるくらいにただ毎日を過ごしていた私。そうね、私には夢があるんだもん。しっかりしなきゃって再認識。今の私の生活はこの先の夢の未来のためにある通過点にしかすぎない。ならばもっと堂々と、毎日を過ごしたっていいじゃない。この先の未来があるんだから。忙しい、大変、そんなことばかり言ってないでたまにはこうして夢を語るのもいいかも。夢を追い続けている人と、じっくりお互いの夢いついて理想や想像を話した4時間はあっと言う間の時間でしたが今日はとても気持ちが軽いや!!Natsu&Kei●pochomukin●
2006年06月07日
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┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏☆☆☆☆☆☆休日が終わり、また一週間がはじまる。今週の私は一般の人と同じ日曜日が休みで、今度の休みは土曜日。月曜日から金曜日が仕事になる。そんな当たり前の一週間を向かえる今日、子供たちをそれぞれ出して掃除、洗濯を終えてふっと何しようか考えた。ああ、なんだかちょっとだけ充実子供が帰ってくるまでのちょっとの時間何をしようかなって。今日の仕事のためにね、寝てればいいんだけど昨日休みでしっかり寝たから、眠気はきてない。お金も今月はピンチだから、外に出るのも・・・・。ぼーーーっとコーヒー飲みながら家を見渡して考えてるとベランダの植木たちが大きくなっているのが目についた。だから、花の植え替えをした。ブライダルベール、幸福の木、ジャイアントローズ、オーシャンブルーみんなこれからが一番楽しみな花ばかり。ベランダがより華やかになり自己満足していたときにグットタイミングでお兄ちゃんが帰ってきた。兄ちゃんとおやつを食べながらやっぱりこのゆっくりとした時間の流れに幸せを感じていた。もしかして、私って単細胞なのかしらね。こういうなんでもない時間がとても幸せに感じる。もしかしたら結構、私って専業主婦タイプなんじゃないのぉ~と思ったりして。ダメダメ働かなきゃ食べていけないわ。専業主婦なんてしていられないね。でも、一週間に一度くらいは、こんな風に自分のことを見つめながらゆっくりとした時間を過ごすのもいいかもね。と、パソコンを開いてこのフリーページに載せてある『占い』の中の“癒し天使の占い”をしたら【尊敬する人 魅力的な人 そして苦手な人 その相手の特徴をあなたも持っているから感じるのです 自分を認めてあげましょうね】そっか~。今の私は自分をちゃんと知ろうってことなのかしらね^^ Designed by Kinako
2006年06月05日
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☆ ☆ 私の勤める会社は、9割が女性です。しかも・・・平均年齢49歳という想像したくもない恐ろしいところです。最近、出勤の名前札のところに顔写真が貼られるようになりました。「これは何のためですか~?」『名前と顔を一致させるため」バカにしているのか、当たり前の答えが男の課長から返ってきた。そもそも、この会社の課長というが多すぎる。しかも、とぉ~ってもくだらない男の課長。そこにきて、女の課長たちは、顔つきからきりっとしていて仕事もテキパキとこなす。どんどんと、大奥らしくなるのは、絶対に休憩ばかりしているあの、男の課長たちのせいでしょう!!さて、今日の話題についてですが名前札に貼られた写真ことでまたまた大奥のお局さまたちは大騒ぎ。この方たちは何でも大げさに騒ぎたてる生き物なんでしょうね。写真は、出勤時に制服に着替えてから事務所に来るように言われ出勤した順番に撮られたものです。でも、中には失敗があり(男の課長は写真もろくに取れない)何回も写された人、一回ですんだ人、それぞれです。私は1回の写真撮りですみましたが自分でも思ったのですが、写真移りが非常によい“てふさん、写真、誰に写してもらったの?”ほ~ら来たと私は思いました。こんな事で今日は一日ターゲットにされるのかと覚悟を決めての一日のスタートではありましたが心の奥底で、甘い考え!!(まさかね~)でもでもでもやっぱりターゲットにされてしまいました仕事すること6時間。永遠に止まることなく写真話題。“なにポーズとってんのよ”(顔写真だけです。ポーズのとりようもありません)“K君に撮ってもらったんでしょう”(K君は配送部なのでそんなことしません)“前もってアンタ化粧して出勤したわね~”(夜中に化粧はしてきません。そんなこと仕事してて一緒にいて知っているでしょう。私は化粧していた日はないでしょう!!)色々なことをあれこれとずっと攻め立てられました。が、しかし“私たちだって昔は若くて写真映りは良かったのよ。あんたは今だけよいつもの一番意地悪なお局さまの一言です。何がそんなに気に入らないのか?どうしてここまでムキになるのかまったく、やってられません。でもでもでもでももっとやってられない事件が帰りに・・・・着替えをすませ、総務事務所の前で苦笑いの課長とあのお局さまが話をしていました。“今日は写真直しておいたけど、入社の時の出した履歴書の写真に変えておいてちょうだい!それまでこのままにしてはりかえないで!見つからなければ若かったときの写真持ってくるから言ってちょうだい”おぉおぉおおおおおおおこの方の写真の自分の顔には赤のペンで口紅が塗られていました。これが、手直しだったのでしょう。もう、笑えてしまってそれを堪えるのに大変でしたよ。口からこぼれそうになる噴出しを押さえ肩を震わせて笑ってしまっていたかもしれませんが・・・ここまでして、私と対抗したいのでしょうか?それとも自分が歳を取ったことがそんなに嫌なのか私の写真映りが気に入らないのか。こんなこと、どう考えても私には理解できません。ただ、言えること。み~んな昔は誰でも若かったでしょうよ。それがどれだけたつと、あんな図々しい性格に変わるのでしょうね。この会社に居続けるとこのおばさんの言うように、『今だけ』であんな風に私もなるのでしょうか????ああ不安 ☆☆Designed by Kinako
2006年06月03日
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YYYYYYYYYY)ママが離婚するからでしょ!!Kinako(このままじゃ結婚できないよ!!ッッッッッッッッッッKinako 子供の話題が続いてしまいますが・・・・我が家は毎日のように、子供と事件があります。今日は私は休日でした。久しぶりの金曜日の休みです。なかなか、金曜、土曜は休みがもらえず、次の日の学校を気にして遊ぶのも・・・今日はゆっくり子供と遊べる!!とはりきっていたのは私だけ幼稚園、学校から帰った子供たちと犬の散歩をしながら公園に行って帰ってくると娘が実家に電話。(またもや・・・)「ばぁちゃん、お泊りに行っていい?」週末は実家に行きたがる。“なんで~。ママ今日休みよ。一緒にいようよ。淋しいじゃん”そういう私に強い口調で娘が怒り出しました。「離婚するからさみしくなるんでしょ。」「Aちゃんのママはパパが帰りが遅いからさみしいんだって」「ママは離婚してパパがいないからさみしいだけでしょ」「私はママがいなくてもさみしくないの。ばあちゃん家が行きたいの」「ダイエットしなきゃ結婚できないよ」「結婚しなきゃ、ずっとさみしいよ」「さみしいのは私のせいじゃないでしょ。ママが結婚しないからでしょ」いきなり・・・なんでしょう。ビックリビックリ。一緒に聞いてるお兄ちゃんまでもがTVそっちのけで目を丸くしてた。興奮する娘を膝の上に置いて、ついでにお兄ちゃんもそばに寄せて「ねぇ。ママは何か悪いことしたの?」と聞くと「ダイエットしないからママが悪い。AちゃんのパパはAちゃんのママが太ったから帰ってこなくなっちゃったんだって。」^^まったく子供の言うことは意味不明なことが多いです。お兄ちゃんは呆れてるし、結婚とか、離婚とか、そういう話題にはそっとそっと触れたくないしね。刺激させないように、ふんふんと聞いていましたけどAちゃんママの愚痴をAちゃんが幼稚園でみんなに話したようですね。あ~あどちらにしても、娘もそろそろパパという言葉に対しての話をしなきゃいけなくなったようです。シングルママにとって一番の厄介な問題です。娘は私に、さみしいならお酒飲んで寝なさいとおやじのようなセリフをはいて、実家に行ってしまいました。Kinako
2006年06月02日
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私が親になったのは23歳。誰もが同じだろうけど、子供が産まれたトタンに親になる。親としての勉強をしてきたわけじゃなく女の場合、妊娠期間があるからね、一応自覚というものだけは前もって備えていたけどね。自信とか責任とか、本能とか、そういうんじゃなくて親になるときって“愛”だと思うのよ。今回、ちょっとお兄ちゃんのことが気になってからねじっとアルバムを眺めてみたよ。保育園の時、子連れで結婚したとき、離婚したときそして何度となく引越しして、転校してきたこととか思い出しながらね、家庭にやっぱ問題あったのかな~って。私ね、自分のことと子供のことを比べてはいけないけど置き換えてみた。私は、ごく、普通の家庭に育ったのね。少しいえば、父が転勤で中学に入った時、単身赴任になりました。でも、母も父も健在で離婚もせずに、ブツブツ言いながらも夫婦しています。お金にも困ったことは多分、ありません。それでも私は実に個性的に育ちあがりました学校から親が呼び出されることも小学校、中学校、高校とどこでもあり、そのたびに親を困らせてきましたが、それでも遊びに、恋愛に、ほんと勝手気ままに思う存分人生をエンジョイしていたでしょうね。だからっていうわけではないんだけどね子供のころよく思ったの。「両親揃ってるの?」「親とは仲悪いの?」と聞かれるたびに家庭環境で子供の性格決まるわけじゃないでしょうって。どこかで、そんな風に私は子供に甘えていたのかもしれないね。私ね、親に「くそばば~!!」と言ったことがあります。それでも親に手をあげたこともなければ、あげようと思ったことありません。それは、怖かったからとかそういうんじゃなくて親を嫌いじゃなかったから、けしてその場悪口を言っても親に対しての愛情があったからね。子供は親の愛情はちゃんと伝わる。愛情さえ感じていれば、子供は間違えない。そんな風に、私は勝手に決めてしまっていたのかな。私に“母親失格”と言った人がねあれから「ちゃんと子供の話を聞いてあげてね」と言ってきました。カウンセラーの話を聞く耳があるなら、子供の話を聞いて欲しいって言うんです。なんだかね~。訴えるようにお願いするように言ってくるんですよ。それを聞いて、またまた考え込んじゃいました。私って、うわべだけ、子供の話を聞いているようで心の声を聞こうとしてないかな。ってね。“愛”っていうけどね、見えないものだものね。計ることもできないし、伝わっているかなんて判りゃしない。多くの人からコメントもらってそれを大事にじっくり読ませてもらってね少し、反省したよ。自分のはかりで子供の気持ち考えていたところあるかもしれないって。これは親のエゴだったね。愛情こめてるつもりでも、つもりではダメなんだね。彼の欲しい、求めている愛を私が理解して受け止めてあげなきゃね。親になるって日々勉強です。 Designed by Kinako
2006年06月01日
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“母親失格だね”今日、私はそう、言われました。うちの息子、保育園の時から落ち着きがなく常に先生に呼び出される始末でして・・・そして、小学校の一年生の時、担任から、脳の検査をしてみたらどうか!という話までありました。それは、異常なくらいの忘れ物の多さと何かトラブルがあったときのカンシャク。学業に遅れがないのに、整理整頓やじっと椅子に座っていることができない。と、いう理由からでした。私は、自分の子供の頃から考えて忘れ物はよくする方だったし、いつも「部屋を片づけなさ~い」と母親におこられていましたからね~。これは脳とかの問題ではなくて、遺伝だわ!!そもそも、きっと家庭環境のせいってことねって先生の言うことを耳にしてきませんでした。が、しかし本当に、息子は私に叱られることが多い。私も叱りたくない。出来るだけ誉めてあげようとは心で思っていても毎日毎日、必ずといっていいほどの忘れ物。息子が学校にいってから、部屋の掃除をしていると(あっ!またこれ忘れてる)というものを見つける。前の日に自分で「明日、笛を持っていかなきゃ」と言って準備しているのに次の日の学校に出かけた朝、机の上には笛がおいてある。まぁ、こういった具合で本当に毎日何かを忘れてる。そしてこの間の事件のように、私の財布を持って犬の肛門しぼりに出かけ財布を落として帰ってくる。と、いったように、なんで?わざわざ私の財布を持って出かけるの?どうして、あんな大きな重たい財布(決して中身が入って重たいわけではないが)落としたときに分からない?なんで?なんで?なんで?と、いった事件はずっと続いてる。さすがに、6年生になったからね、息子のそういう行動が気になりだした。それは、先日、学校の帰りが遅く、なんでこんな時間になったのかと問いただすと「ランドセルをどこに置いたか分からなくて探してた」というではありませんか。しかも、この日は家族で食事に出かけることになっていた日で本人も楽しみにしていて、普段なら学校からすっ飛んで帰ってくる。だから、それは遅くなった言い訳ではなく、本当に分からなかったのだろうということが良く分かった。「で、どこにあったの?」と聞くと「体育館の前に置いてあった」というのです。それが本人にもどうしてか分からないとのこと。これは問題だと、もしかしたら、誰かにイタズラされたのでは?と息子と一緒に学校へ行った。先生の話では、学校から帰る途中、体育館の前で友達たちと話をしていて“早くかえりなさい”と注意されてるということ。だから、その時にそこに置いたのでは?と。しかし本人はまったく覚えがないようで、先生の話も不思議そうに聞いている。それでも、状況から納得せざる得ないので、ランドセルは、むやみに色んな場所に置かないこと!と注意され、この件は終わりました。でも、私は気になってしまったんです。息子の不思議そうな顔。複雑な家庭環境で育ててしまった息子。いっぱい色んなことを我慢して、私に言えないことも沢山あったろうに。この子がカンシャク起こすのも忘れ物が多いのも、ぼーーーっとするのもみんな私のせいねってそう思ってきました。でも、でももしかしたら、本当に何か、脳に問題があるかもしれない。ADHDという障害について、最近本屋でもいろいろ詳しく書いてある。それを読むと当てはまることばかり。心配になって、近くの支援センターに相談予約を入れました。そのことを子供のことで話を聞いてもらったりする友達に話してみたら「アンタ、母親失格ね。自分が悪いのに、子供を障害児のようにしてそんなところに行っても何も解決しないわよ」と、言われたのです。確かに私は母親失格かもしれない。でも、本当にそうなんだろうか。もし、もし、本当に、注意欠格という障害を持ってるとしたら対処の仕方で随分と変わるらしい。ましてや、間違った教育をするより、支援センターで親子のカウンセリングを受け、家庭環境のせいだったとしても、子供が落ち着いて行動できるようになったらそれが一番いいと考えることは母親失格と言われることなんだろうか。親になるってむずかしい。私自身の成長が子供の成長においつかないことだってある。旦那がいるわけじゃないしね、子供のことどうやって育てていくか悩んだりするとき、全部一人なんだもん。誰かに頼ったらダメかな~。人に相談してはダメなのかな~。他人さまに、子供の育て方、習い事のように聞きにいくのはダメなのかな~。あれこれと、ちょっと考えさせられる日でした。 Designed by Kinako
2006年05月30日
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◎.....以前から、何度もペットのことを書いてきたけど私は生き物を飼うことが好きです。これは子供の教育にも大変いいことだと思っている・・けどそう言いながらもきっと私自身が好きなんでしょうね。今回、我が家にはメダカが増えました幼稚園のお友達が“めだかの学校”を歌っていると娘が言い出しその歌を覚えたいというので、さっそくお兄ちゃんと歌うと「めだかってどんな魚?」と娘。そんなわけでさっそくペットショップに見に行きました。すると娘は「学校はどこ?」とめだかより水槽の中の学校を探している。お兄ちゃんとまたまた店で歌いましたそうですめだかの学校は川の中ですよね~。娘は納得しましたが・・・私は見るだけでは終われません。購入してしまいました。「ママは魚のどこがいいの?」と、息子が聞いてきました。「よく、癒しのためっていうけど、世話でママは余計にイライラするんじゃないの?」息子の言葉に唖然。最近の私はそんなにイライラしているのでしょうかね。そんなわけでめだかを子供部屋で飼うことに。するとなんと、めだかにヤキモチを妬いたのか、私の部屋で飼っていたグッピが赤ちゃんを産みだしました。珍しく、明るいうちに私たちの目の前で産みだしたのです。それを親子3人で眺めながら「かわいいね~」とやっぱり癒しの気分でした。 Designed by Kinako
2006年05月26日
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2006年05月18日
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◎.....子供の行事は続くもの。給食の献立のカレーのように・・^^今日は娘が野外学習の日でした。年長さんになったからね年間行事表を見ても外での行事は増えています。今日は近くの消防署に見学です。なのに娘は朝からと~っても不機嫌理由は分かってはいたけど気がつかない振り^^朝ご飯にキティーちゃんプレートを使ってあげました。それでも娘は「今日、お休みしようかな~」などと言う。昨日のお兄ちゃんのお弁当を見ているので自分がお弁当のないのが気に入らない。野外学習と遠足の違いなんてこの子に説明してもムダで・・・本人にしたら外に出かけるのはみ~んな遠足気分。なのにお給食があって弁当じゃないことが気に入らない。「今日の夕飯はお弁当にしようか~」というとちょっとだけ耳を傾けた。が、しかし今度は5月人形の方を見て「お兄ちゃんだけずるい。人形だけじゃなくて、なんで鯉のぼりもあるの?私は雛人形だけだったでしょ・お弁当の遠足だし・・・」と、イジケ虫もいいことなんでもかんでもこじつけて気に入らないらしい。なんで女はこうウジウジするかね~。もっとさらっといこうよ!!こんなに小さくても女は女なんだね。「じゃぁ分かった。夕飯はお兄ちゃんはお皿にするから」そう言えばやっと満足。なのに、対抗しなくてもいいのにお兄ちゃんが一言「消防署なんだ~。俺は水族館だったもん」5歳相手にマジになるなよ~。またまた娘はウジウジしだした。「水族館はいつでも誰でも行けるから。消防署は特別にしか行けないから」もう、ムリムリの説得。これには息子も娘も納得。朝から本当に言葉に気を使うわ。出かける前に大きな声出すわけにもいかないしこれが夜なら「いい加減にしなさい!!」って一怒鳴りだけどね。これから先、この娘のご機嫌に振り回されるのかしら。Designed by Kinako
2006年05月02日
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ッッッッッッッッッッDesigned by Kinako 春の遠足 天気の良い今日は息子が遠足でした。新しい学校での初めての行事。6年生だからね何かと行事も多い年だろうけどねまずは、第一回目。私にしてあげられることは・・・はりきってお弁当を作ること。この息子なんだかずっとお弁当を作らされてる。保育園に通っているときも毎月ミニ遠足がありもちろんのことお弁当でした。小学校に上がってからすぐも体と心を鍛えるため一人っ子のように育った息子を学童保育に入れ集団生活を多くした。毎週土曜日はお弁当もち。そして更に夏休み、冬休みなど祝日や休みには弁当を持って学童保育に通っていた。こんなわけで、息子のおかげで私はお弁当づくりが得意になりました。今日のお弁当は最近やっと男の子らしく食欲のある息子が前の日に2段弁当を選びぜ~んぶおかずを入れてくれとの注文。そして別でおにぎりを3個入れてほしいと。いや~良く食べることで。2段弁当には、ミニチーズハンバーグと煮込みハンバーグ。玉子焼き。ウィンナー。ブロッコリー。たらこスパ。鳥のから揚げ。海老とキューリの串ざし。ミニトマト。ゆかりまぶしの粉ふき芋。これだけのおかずを入れてやっとぎっしり。我ながら大満足の出来きでした。帰ってきた息子に「楽しかった?」と聞くと「すげ~おいしかった」と空っぽの弁当箱。息子も私をおだてるのが上手になりました。でも悪い気はしないよね。また張り切って作ってやろう!超ッおッすすッめッッ◎◎◎
2006年05月01日
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大奥新人編今までに、私がこの“大奥”に就職して半年の間に新しい人が4人来ました。が、しかし2人は3日目に他の部署に移動を希望し、出て行ってしまい1人は4日目に辞めてしまい1人は残っていますが、この人は新しい人ではなく前からこの会社にいて、他の部署にいたのが、その部署がなくなり回ってきた人です。つまりはまったくこの会社が始めてという人は1週間もしないで、いなくなってしまいます。それもそうでしょう。私も“何?この会社?”と、思ったのは、入社してすぐでしたから。私の知り合いが入社して今日で4日目です。朝、仕事が終わり彼女の一声は“ムカツク!!”だから、言わんこっちゃない。この会社はムカツクわよ。それだけじゃないわよ~!!!しかし、年齢上47歳の彼女はこの大奥のおばさんにぜんぜん衰えない年齢です。じゅ~ぶんに大奥に染まれる要素を持っています。だってだって私はむかついても、ムカツクなんて言えなかったもの。その態度と言葉に気がついたかそうでないかは分からないけどチーム長が「てふさん、彼女に少し仕事を教えてみてあげてね」と担当を言い渡された。ふぅ~それも大変なことです。取り合えず、興奮しているようなので帰り彼女を私の車で送っていき愚痴を聞くことにしました。★みんな性格悪いよ。★雰囲気悪すぎ、人の悪口ばかり話してる★誰も仕事を教えない★文句ばっかり言う・・・・etc怒りに怒った彼女は車で文句を言いっぱなし。そこで私は“気持ち分かるよ。と~っても分かるよ。私もそう思うから。でもね私はずっと誰にも愚痴言えず一人で頑張ってきたんだよ”心の底から本心で言いました。愚痴る相手がいるだけいいよ~。環境を分かってくれる相手(私)がいるだけずっといいよって思ったから。しかし彼女から返ってきた言葉は「こんなとこでガマンして何か意味ある?」無残にも私の慰めの言葉は砕かれた。もしかすると、おばさんという生き物はみ~んな同じなのかもしれない。ふと、そう思いながら今後が恐ろしくなった。あ~あ“大奥”で仕事するってことはそれなりの強さを持たなきゃダメなんだろうか。いったいどんな強さ?いいもん。私は自分に負けない違う強さを鍛えてやる~!!!!!Natsu&Kei
2006年04月25日
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大奥の出来事私には平凡な日というのはないのだろうか?毎日、毎日本当は、日記の話題に困らないくらいいいえ書ききれないほど何かがある。まぁ、退屈しないといえばそうなんだけど・・・・韓国から帰って出勤した会社では出勤ボードの私の名前の横に見たことある名前が。それは韓国名でした。およよ?新人さんが、私たちのチームに来たの?ロッカールームに着替えひ行くとやはり・・・知った顔がニコリ♪彼女、私が食事に行く韓国料理店の奥さんで妹さんが日本に来たから、仕事を探してると言っていたんだけど妹さんは日本語があまり出来ないからって奥さんの方が働きにきてしまったのだ。よりによって私のチームに入るなんて。。。。不幸だ~。私の職場、昼間はどのくらいの人か分からないけど深夜は女がざっと見て150人ほどいる男性は20人くらいかな~。こんな恐ろしい職場を私は“大奥”とい呼んでいるがこの韓国人の奥さんに“大奥”と言っても意味が通じない。それどころか女ばかりの職場で安心したなんて言ってる。あ~。この職場の恐ろしさを何日目で知るのだろう????Natsu&Kei
2006年04月24日
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}ママ~。大事な話がある。帰ってきてから話すから早く帰ってきてね。。。。 BY 我が家のバカ息子{大事な話なら、今電話でいいなさいよ~。気になるでしょ!!BY 私(ママ)えええっ!!ッッッッッッッッッッDesigned by Kinako韓国から浮かれて帰ってきた私も日本の空港に着くと、すぐに現実に戻る。だってこの日も会社に出勤。連休は取れても3連休はもらえないからね。それで、留守番していた息子にまず電話した。 「ママ~。財布落としてなくなっちゃった」いきなりの衝撃の言葉でした。財布というのは私の財布。しかも、その財布は持ち歩くためにあるのではなく、カード入れたり生活費を入れておいたりしたものでその中から普段、お金を持ち出すようにしてあり、家に保管しておくもの。しかも、旅行に行くからって、大事なもの、現金は全部、この中にしまって出かけたのだ出かけるときに、何かお金がいるときはここから出して使ってね!って置いていった財布。誰が、持ち出せと言ったぁ~!!!!!また、たまたま月末にかかるし、週末に日本に帰るということで郵便局からしっかりお金を引き出していた後でほぼ、全財産と言っていいほど・・・入っていた。考えただけで気を失いそうになる出来事にめちゃくちゃ動揺しながら帰り道を運転してバクチで儲けたお金なんてこんな風に無くなるのね・・・・とガックリ。しかし我が息子、何度お金やら財布を落とせば気がすむのか。いったいどうしたらこの性格が直るのかほんとにショックすぎて叱る元気もなくムカツキすぎて、口を利かなかった。誰か~。拾ったら交番に届けて!!現金はあきらめた。しかし、中には大事な記念品や写真があるの。せめて、財布だけでも(高いのよ)返して~!! Designed by Kinako
2006年04月23日
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☆ ☆ ★ ☆ ★ ★ 実は私今回の旅でとんでもないミスを犯してしまいました。と、いうか自分のバカさかげんと、韓国アジョシにまんまと騙されました。なんとサギにあいました。 朝、散歩をしてからお粥を食べに行こうととっても早起きして爽やかな風にあたっていました。しかし、教えてもらったお粥の店が見当たらずすると、いかにも親切そうなおじさんが「日本人ですね、どこを探しているんですか?」と聞いてくれました。そしてお粥のお店はこの道をまっすぐだよと教えてくれお礼を言って立ち去ろうとすると「私はこの店のものです。両替はホテルは高いからココでしてね」と言うのです。レートを聞くと、そりゃ、ホテルより良い。ウォンも少なくなっていたので調度替えようと思ってたしこのおじさんは、背広を着てとても紳士な人だったしそれに今、ドルも持ってるから、ドルでも日本円でもウォンでも両替は出来るよとドルや日本円、韓国ウォンを胸ポケットから見せてくれました。「まだ店は早いから開けないけど、30000円なら調度あるからいいよ」と言うので両替ショップの横のところでお金を数えさせてもらい両替をすることにしたのです。まるで、手品のように数えた時は1万ウォン札だったのが渡されたお金は一番上だけが1万ウォンで後は千ウォン札だったのです。お金をしまう時に気がつき、すぐにおじさんを捕まえようとしましたがおじさんは瞬く間のうちに、消えてしまいました最悪な事件です。★ここは明洞のロイヤルホテルのすぐ横の両替ショップです。 みなさん、この辺りで親切なおじさんに会ったら要注意です。そんなことがあってもせっかくのソウル旅行を楽しまなければ・・・テンションを取り戻さなければ・・・とお粥を食べに行ったけど「明洞で一番おいしいお粥のお店」とガイドさんが言った店はぜ~んぜんおいしくなかった。またまた、テンションは下がってしまった。朝から焼酎呑むわけにいかないしね~ 偏見かもしれないけどどうも、明洞にはおいしい食べ物はないように思える。川向こうで食べたものばかりがおいしかったような・・・最終日はおみやげの日南大門に行きました。ここでもちょっとした怖いことが・・・ 私は今回、絶対にシルバーのネックレスとサングラスを数点自分のために買うと決めていました。サングラスは一日目に明洞と東大門で買えたので後はシルバーネックレス!!と、探しながら色んな店を回っていると「これ、安くするから買っていってよ」とおとなしそうなお兄さんが声をかけてきた。どれどれ、見ましょうか・・・とずらっと並べてくれたネックレスをあれこれ試着。私の気に入ったのが結構あって悩んでいた。しかし値段が予定の倍もする。これでは買えないと諦めて店を出たらいきなりこのお兄さんが私の手を掴み店に連れ込む「買って!買って!安くするから」と顔が豹変していた。こわ~い!!!そう思ったのと同時に、両替サギのことが頭をよぎった。そして私は・・・・一番気に入っていたネックレスをこのお兄さんにつけてもらい「20000ウォンじゃないと買わない!」と首を手で押さえた。この商品、最初の値段は50000ウォンとなっていた。お兄さん、それなら帰れと言ったけど私は意地になり、「返さないよ、これ」と言って20000ウォンだけを手に握って見せた。「だめ~。これ20000ウォンじゃ、すごく困るから返して帰って」今度はお兄さん、頼み込みだしたけど韓国男に騙されたお金はここで韓国男から取り返せ~な~んて気持ちになってきて私も意地になった。お兄さん、慌ててた他のネックレスをしまいだし諦めて私の20000ウォンを取って、もう帰ってくれと店を追い出した。ちょっと八つ当たりになっちゃったけど私は少し大きめの重たいシルバーネックレスに満足。これでちょっとは気が晴れたというかテンションは取り戻した。 買い物も済ませ、ホテルに着くと・・・またもや事件。ツアーのバスが迎えに来て空港まで行くはずが出発してしまってた 残されたメモにはタクシーで次のホテルまで来いとのこと。なんと、不親切なツアーでしょう。通じない韓国語で不安になりながらもタクシーで指定されたホテルに行きました。途中の景色はのどかに桜まで咲いていたけど内心は(ちゃんと着くかな~)とドキドキものでしたよ。 と、まぁバタバタとしましたが怪我、病気をすることなく、今回もソウルを満喫しました。仁川空港は5周年を迎えていて記念写真のためのベンチまで用意されていました。げげっこんな恥ずかしいとこで移せないよね~と友達に言ったけど「記念じゃん。移そうよ~」と言われいい歳なのに、お花のベンチに座ってしまった^^★お見苦しい写真ですみませんDesigned by Kinako
2006年04月22日
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今回の旅は、友達との休息・・・のようなもの。私たちの年代でこんな風に子供を日本に残し海外旅行なんてとても贅沢なことと思います。でもでも、せっかくのこの旅を満喫しなくちゃねってことで韓国ドラマにハマっている友達の意向を中心に2日目をスタートしました。が、しかし・・あまり韓国ドラマを見ていない私には、ちょっとばかり?という面があり感動が薄れる。こんなことなら、少しは彼女が行きたいという場所がでてくるドラマを見ておくべきだったかも。これってユニバーサルスタジアムに行った時に見てない映画のアトラクションの感動が薄れた時に似ていた。ここで写真を撮る意味が分からない。 だって、ユジンの家にしろ、高校にしろこんな写真がほしいなら、TVをカメラに収めればいい・・・と冷めた気持ちになってしまう私でしたが友達はパチパチと何枚も写真撮影していました。いったいその写真を誰に見せるのでしょう??と、いうところで私は見せる人もいないので、取り合えず、ここに載せておこうっと^^ しかし・・・・今や日本人は韓国の人にとってとってもいいカモなのでしょうね~。冬のソナタに出てくる高校のすぐ近くにユジン(チェジュの役)の家がありその家に住んでいた!という方が高校前で韓国スターたちのショップを開いていました。そこには、撮影中のペ・ヨンジュやら、他の人たちの生写真などが貼られていて店で買い物を3万円以上した人には、その写真をプレゼントするとかで・・もちろんのこと、友達は必死でこの店の物を選んでいました。私は・・・あまりに退屈だったので、この店でお茶をご馳走になって一休みして友達があれこれ選んでいるのを待っていました。 ドラマの撮影めぐりは夜まで続きどっと疲れきっていましたが・・・私は、韓国と言えば「食い倒れ~呑み倒れ~!!」これだからダイエットもなかなか出来ないのね^^でもね、やっぱり韓国旅行はじめての彼女にドラマめぐりだけじゃ~思い出にもならないでしょ!と、夜はタッカルビ~!!を食べに行きました。タクシーで走ること30分。明洞から離れ、川を渡り、店の名前は忘れてしまったけどおいし~いタッカルビにありつけましたよ。 ここからが本番!!日頃のストレスやうっぷんをここで全て解消か?というくらいにはしゃぎまくった夜でした。“アンニョハセヨ~”一年越しのネット友達と逢いました。一人は通訳の仕事をしているので日本語はペラペラ。そして彼が連れてきた友達はまったく日本語は話せず、英語と韓国語オンリー。そんな6つも歳下の男の子たちとクラブに踊りに行きました。最初はテレてびっくりしていた私の友達も時はたてばすっかり舞台にまで上がって踊ってた。そして、私は踊りながらあびる様にビールを飲みすでにこの時点で酔っ払い!!すっかり仲良しになったとこでカラオケBOXに行きまたまたここでも、彼らにK-POPを歌ってもらい踊る踊る♪終わりはお決まりコース!!明洞のホテルまで送ってもらいホテルの隣りの屋台でチジミとトッポギをつまみにチャミッスルを何度も乾杯しながら呑み倒れ~。とぉ~っても充実した一日になりました。Designed by Kinako
2006年04月21日
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突然の報告ですが・・実は私、この度・・いいえこの旅同級生と共にソウルに行ってきました~。ふふふっこれもなんと“ぱちんこ冬ソナ”のおかげでこんな風に韓国旅行するお金ができたんですょ。ある意味「ヨンさま~!!」という気分でしたね。 実は実は・・・この日記を読んでくれていた方はお分かりかと思いますが私の同級生、なんと医者の奥さんでして小学校こそ違うけど、幼稚園から中学と共に学び、遊んできたことの同級生は今では子供の幼稚園の父兄同士。幼稚園で再会してから、また仲良く遊んでもらっているのですが彼女はまったくこの世のミーハーアジュンマたちと同じく、韓流にドップリ浸かっていて6月に旦那様が医師会の会合が韓国で行われるということで一緒についていこうと思っても、旦那さまとの韓国が初めてでは不安だといううことで何度か韓国旅行をしている私に事前に一緒に行こうと誘ってきたのです。と、いうか~。今回、私はパチンコで思わぬ副収入を得ることが出来たから「いいよ~。行こうか」と言えましたが普通、一般人はそんな簡単に「韓国に旅行しようよ~」「いいよ」な~んて言えないと、いうことを医者の妻である彼女は分からないでしょうネ。 10日前に申し込んだ飛行機とホテルのみのツアーで行った私たちはまぬけなことにガイドブックを忘れてしまいました。なので、右にいけばいいのか、左にいけばいいのか・・・とにかく、せっかくの韓国をツアー会社のノーマルプランのように韓国らしさを味合わせてあげようとひとまず、止まったホテルが明洞だったので、明洞のおいしいと言われている焼肉屋に行きました。明洞なんて・・・・日本人の多い店なんて・・・普段私は行きません。それこそ、私にとっても初めてのことでしたがまぁ、しょうがない。これも経験と入った店で食べてのはもちろんサムギョクタル!そしてそして日本人がやっぱりいた~!!!!しかもしかもこの店から出てきた浴衣の軍団。そうです、力士たち。しかもしかもその中にいたのは、私と友達が通っていた塾で一緒だった同級生。(旭豊・・という力士は実は同級生です)韓国に来て日本人か~。しかも知り合い~。それでも思わず「○○~!!」と写真を移されている同級生の本名で呼んだ私でした。 ★続きはいよいよ、明日の日記には 私の写真を公開(あまり見るものではないけれど)Designed by Kinako
2006年04月20日
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私の勤める“大奥”でも一応、新年度らしき雰囲気だけはありました。それぞれに移動があり課長や係長、そしてちょっとだけ制度も新しくなりました。しかし・・・私のチームだけは変わりません。ひとつだけ変わったと言えばお局さまたちにも強く発言し、叱りつけてくれた課長が先月から日勤のチームに手伝いにいったまま夜勤の私たちのところには戻らないということをはっきりさせてきたということ。そりゃそうよねこんな気のキツイ女どもしかも勤続15年、お局たちにいびられても残ってきたという40代そ知らぬ顔してチビリチビリと意地悪をしながら仕事を続けてきた50代何を言っても我が中心の60代のおばさんたちがいる私のチームの課長に誰がなりたいと思うでしょうか・・・チームのメンバーおろか制度も仕事量も何も変わらないまままたまた揉め事は起きました。みなさん、家族というのがありまして旦那さんが転勤になった人子供が大学入学して仕送りが増えた人お孫さんが小学生になった人それぞれに自分の生活スタイルが変わりスタートしたわけです。「主任!私、これからは掃除はできません。早く帰ります」「主任!毎週土曜日に休ませてください」口々に勝手なことを言い出しました。ほ~らはじまった。協調性という言葉を知らない生き物自分が全て正しいと思っている勘違いな頭これがおばさんなんです。しかしこれに対抗する主任もやはりオバサンです。負けてはいません。と、いうかこの人たちに対抗できるから主任なんでしょう。「てふさん、タイマー早くして!」私たちはいくつもの仕事をタイマーをつけて片付けこなしていきます。そのタイマーを早くするということは、自分の仕事がとても早くなるということです。な・な・なんで私に言うの・・・・と思ったけど逆らえないのでタイマーを切り上げた。たちまちみんなの口はふさがり黙々と仕事をしだした。その中で主任2人だけ余裕の顔して笑いながら「なんだってぇ~?急に静かになっちゃったわね」誰かが机を蹴飛ばした音が聞こえた。あ~怖い。ここは本当に“大奥”だよ。 Natsu&Kei
2006年04月10日
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いや~さぼりにさぼってしまった日記ですがこれは記録と記憶(●^o^●)ということでやはり、書けるだけ、一気にこれまでの出来事を書いておこうと思います。 子供に良く言う言葉。「勉強溜めると、えらいのは自分でしょ!一度にやらないでコツコツとやりなさ~い」今回は自分に言っておきましょうさて・・・・本題に入ります。この日はまたまた恒例のメンバーでのプチ同窓会を開きました。花見・・・と言って口実を作りメンバーの一人が離婚したのかどうなのか???気になるところで話が分からなくなる前にあっておこうということだったのだ。いつものように、スタートは3人。友達の初恋の男の子と私と友達の3人で、私はお邪魔虫。それでも今回は、あいつ~どうなってんの?と仕事で遅くなる今回の主人公を待ちながら、その話題でもちきり。とうの本人、到着と同時に生ビールを2杯も続けてのみ、「腹減った~」と平気な顔。「ねぇ、オタクの夫婦はどうなってんの?なんで幼稚園まで辞めて大阪に帰ってしまってる?」と本題を私が切り出すと「幼稚園辞めたなんてしらねぇ!」えええええええ!!!!!・?本人はまったくもって自分の置かれている状況を知らなかった。「なんか怒って実家帰ったけど、そんなのいつものことだし っていうか、幼稚園まで辞めてるなら、これでもう終わりだな」と平気顔。と、いうか本人が知らないということで場が気まずいことになりしかし、これからどうすんの~?とお節介O型の集まりなのでみんなで討論。ほんとはね、こんなこと討論しても仕方がないことみ~んな分かっていたのよ。本当は、そんなことどうでもいいことでもあったんだよ。ただね同級生じゃん。何も飾らずに、本音で話せる仲間じゃない。言えないこと、言いたいこと、誰かにあたりたいときだってあるじゃない。だからねこうして集まったのよ。それでも集まった目的は「花見!!!」ということで、言いたいことをそれぞれに言い合いまるで喧嘩でもしているかのように好きなことをそれぞれ言ってすっきりと夜の桜を4人で見物。でもね、私は思ったよのんきに自分の娘が幼稚園を辞めたことも知らないようだから女房に逃げられるのさって。花見の後に言ったカラオケでリクエストした「しあわせになろうよ」をいつものように見事に上手に歌い「今日、俺が歌うとシャレにならんでしょ」とテレ笑いしていた同級生。これからもっともっと辛く淋しくなるだろうけどまたこうしてみんなで飲もうよ!!Designed by Kinako
2006年04月07日
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★ ★★ ★ ★ ★★ ★ ★ ★ 春なのに・・・今日はちょっと悲しいことがありました。昨日の子供の転校もそうでしたが新学期になると色んな変化があるようで・・・幼稚園のバス停で事件がありました。いつものようにバス停に行くと一人足りない?「あれ~A子ちゃんは?」と聞くと「それがね~、幼稚園辞めちゃったらしいの」と他のお母さんが言う。「えええええ~!!」A子ちゃんは、私の同級生の子供さんです。「なんで?聞いてないよ」とビックリする私A子ちゃんと同じクラスの子供さんのお母さんも今朝知ったという。なんでも終園式と共に辞めてしまい、ママさんは子供を連れて大阪の実家に帰ったという。「えええええ~!!」またもやビックリでした。私の同級生はパパさんの方なんです。と、いうことは私の同級生は捨てられた???ママたちの動揺に対して我が子が一言「Aちゃん、もうすぐ大阪行くから幼稚園辞めるって言ってたよ」「えええええ~!!」子供は知っていたのね。これは事件だわ。O型お節介の血が騒ぎ・・・・・明日の晩はプチ同窓会花見としようと早速、それぞれにメールを打ったのでした。しかし春なのにぃ~♪という昔の歌が頭の中をよぎったのでした。 Designed by Kinako
2006年04月06日
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今日は息子の始業式。そして4校目の学校になる“息子よ、ごめん”私は小学校を転校することはなく、6年間同じ友達と過ごした。中学になりみんなと別の学校に行き、初めて新しい友との学校生活を経験して少し、不安と淋しさがあったのを覚えている。息子は親の勝手な都合で4校目の学校になってしまった。私の母校である小学校に去年まで通っていて今の家に引越ししてからも教育委員会への手続きを取って以前の学校で過ごすことができていたのでそこで最後の学校、つまりは卒業できると思っていた息子だったが、いろいろ制度も変わり、不審者が多い世の中の事情に合わせ自宅から近い学校しか通えないというように今年からなってしまった。だから息子は6年生になって転校することになってしまったのだ。本人もガックリ「いつも近所で遊んでいるから友達はいるから大丈夫」と本人は言ってはいたもののそれでも春休み中は自転車で前の学校の友達のところまで行って遊んでいた。ほんとは淋しいよね。それもこれもみ~んな私のせいでしょう。どうしようもなく、親の都合で納得をしなくてはいけない子供の気持ちを考えるといたたまれなくなる。こんな時にはちゃんと謝ろうと思った。いつもいつも、どうしてもお兄ちゃんばかりを叱ってしまうことが多く、この休みも怒ってばかりの毎日ででも、転校初日から学校に行くと「お~い!こっちこっち」と近所の友達が呼んでくれて、その声に緊張気味の顔が少しほころんだ息子を見て“この学校で楽しく過ごしてね”と祈るような気持ちと申し訳なく思う気持ちでいっぱいだった。子供は順応性があるから・・・なんて言葉では済まされない。それは大人のいいわけでしょう。大人だって新しい職場に変わるとき、どんなに緊張し不安で怖いだろう。それなのに子供のちっちゃな心は順応性なんて言葉で終わらせてしまってはいけないんじゃないかって思う。せめて一学期が終わるまで、なるべく叱らずに子供の言葉を聴くようにしようと固く固く自分に誓った。“お兄ちゃん、ほんとにごめんね”蓮4044
2006年04月05日
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YYYYYYYYYY)「4のつく日は冬ソナデー」ってCMでも流れているでしょ!それってヨン様の4ってことよね?でもパチンコ店には4番台はないわよ。 (でも、4月は毎日“4”が付くじゃない。それってCMにしっかり洗脳されてないかしら?理由つけてパチンコしたいだけだったりして! ッッッッッッッッッッDesigned by Kinako はまっちゃいけないと自分で自分に言聞かせしかし、すっかりパチンコ店に顔なじみになってきてしまった。いかん!いかん!ぐぐっと堪えていたものの、TVをつければチャラリラ~ン♪そうそう、あの音楽。「4のつく日は冬ソナデー」とまるで私を呼んでいるかのように誘う画像と音楽にそそられ仕事から帰って、さっさとシャワーを浴び子供たちの朝ご飯を作って「ママ、お昼まで用事」とすたこらさっさと出かけてきました。今日の成果は・・¥28000なり~。しかし、しかし何がこんなに私を盛り立てるのでしょうか???最近ではこんなに楽しいと思ったことはないのでは?というくらい実に楽しい。大当たりがかかるとヨン様が出てきて「やっと会えたね」っていうんです。私は毎回、「ほんとね、やっと会えたわね~」と言います。周りの人も同じように言ってます。「もう、離さないよ」なんてヨン様が囁くと「ほんとに~私も離さないわよ」と叫びます。だってヨン様は大当たりなのだから、離すわけにはいきません!!いや~、確かに儲かっているけど、この会話や周りの人たちとのさまざまな会話がとても楽しいのです。朝からヨン様に会い、ちょっと連チャンしていましたが子供にお昼に帰ると言って出かけたので、帰って来ました。そんな自分を“まだまだ大丈夫、はまってないわよ”と・・・いえいえ十分にはまっていますね Designed by Kinako
2006年04月04日
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私は今、深夜勤務の仕事についているでしょ。この生活リズムに体を慣らすのに、3ヶ月ほどかかりました。なんせ、昼間に睡眠を取っておかなきゃいけないのに眠れない特別やることもないのにどうしても太陽の出ている時間にいくらベッドに入っても眠ることが出来ず結局、だらだらと時間を過ごして、子供のお迎えの時間が来るといったそんな毎日が続いた。けど。。。 子供たちには、今の生活パターンはとっても良いみたい。なんせ、つかれきった私は早々に夕飯の支度をしてお風呂に入り遅くても8時には床に着くわけで「早くねなさ~い」と子供に言っても、親が起きていれば気になって寝れないよね。つまりは下の子は私と共に、7時から8時には寝るのです。幼稚園くらいの子は一日に10時間眠ることが理想らしい。幼稚園に入園した時に、園長先生がおっしゃっていました。10時間寝かせてあげる生活リズムを作ってくださいって。今や我が家はバッチリです。そしてお兄ちゃんは・・・夕飯を早くに食べ、私たちがお風呂に入っているときにゆっくり静かに宿題をします。そして、うるさい私や下の子が眠っている間時にはゲームをしたり、TVを見たりそれでもやはり眠くなるようで、自分の時間を大いに使った後私が起きる11時には、もう、自分の部屋で寝ています。こんな風に、しっかり睡眠を取れる子供たちは朝もグズルことなく私が仕事から帰ってきたらすぐに起きます。これは何より素晴らしいことでそんなことを振り返り考えてみたら私は今の仕事は辞めるわけにいかないと思ったのです。何のために働くか・・・・それは理由は人それぞれだろうけど私は生活のために働きます。もし旦那さまがいて、生活費を稼いでくれるのであれば私は生活のために仕事をすることはないでしょうけど私の場合、私自身が生活費を稼ぐわけでそれでも、子供の話を聞いてあげたり、一緒にご飯を食べたり遊んだり、そんなママもするのだから時間の自由、給料の安定から考えてもやっぱり今の職場は私に適しているという答えになるのです。それならそうだいいこと考えた!!と、私は総務と担当の課長に部署変更を申し出しました。部署はいっぱいあるからねどこも、人手が足りなくて、いつも手伝いあって仕事したりするし、私の部署は仕事が早いので、他の部署の手伝いをすることが多く他の仕事も少しは分かるから・・・しかし・・・この提案は見事に却下されました他の部署では、変更は多々あるというのにいい考えだと思ったのに・・・・総務からは「どこでもいいの~?」と言われ期待してワクワクしていたのに課長から呼び出され、見事に「てふさん、ダメです」と言われました。それどころか部署の主任班長に、私が部署替えを希望してきたけど何か、グループで問題があるのか・と余計なことを課長は言ったので想像はできるとは思いますがとてもいや~な雰囲気の中「何が気に入らないのかしら~」「やっと使えるようになったのに」「変わりたいなら辞めればいいのに」などと、今やお局さまたちの針のムシロです。最悪です!!でも、でも、でも私は見ざる、聞かざる、言わざる仕方ないさと堪えて、また“大奥”で仕事しています。それでもこんな風に言われながらも「がんばっておいでよ」と優しい言葉をかけてくれるお局さまもいて決めたんだから頑張ろうって深夜、少し温かくなった職場へと毎日足を運んでおります。まったく半年たっても何も変わらないこの職場それを選んだのは私。覚悟しながらも、少しづつ仕事がこなせるようになったのも事実。部署変更が却下されたのは少しでも仕事の役にたててるのだといいように解釈することにしよう^^Designed by Kinako
2006年04月02日
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日記更新をサボっていたのは・・・私の怠けです。まったく子供が春休みをいいことにそして、ちょっと覚えたパチンコで勝ち続けなんと!!普段の給料の2倍も儲けた。それで会社でもいろいろと難しい問題も起き続けて私は朝はいつものように子供も一緒に起こしてモーニングコーヒーと共に喫茶店へそれから、夕飯はあちこちに外食を続け休みは友達のお店に飲みに行くというような実にだらけた生活をしていました。しかし・・月も変わったところでこれで気を引き締めこんなだらけた生活はおしまいとしました^^いやいや私の背中を子供が見ている!!忘れちゃいかんね、こんな大事なことを。職場も本気で変わろうかと思ったけどいつか変わるだろうとは思うが、取り合えず息子が中学に上がるまでやはり昼間は家にいてやりたいと思うからぐぐっと堪えてお局さまたちのイジメも覚悟のうえこのまま“大奥”にとどまることにしました。ち、いうことで今からまた会社に行ってきますがここのところのイロイロは、また明日の日記に帰ってきてから書くつもりです。どうぞ、こんなフラつきママですが、今後ともよろしく~ Designed by Kinako
2006年04月01日
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今日は子供は終業式。転校する長男は学校終了後、お別れ会をしてもらうことになりました。娘もいっちょ前に終園式というのがあって実家の母と幼稚園に迎えに行きました。当然のように娘はそのまま実家に行きました。こんな状況に追い討ちをかけるようにパチンコ大好きな友達からお茶のお誘いの電話「冬ソナ台、もうやったの?」と彼女に聞くと「仕事が忙しくて、これから初打ちなの」と言う。「私・・・実はもうやったの」賭け事は宝くじ?ぐらいしかしない私に彼女は少し驚いたようだったけどケタケタと笑いながら「行くよ!!」と言った。もう、どっぷりと“冬ソナ”に浸かってしまった私。そりゃそうでしょ。ちょっと見てみたいと思ってやった冬ソナでヨン様のおかげで15万ほど稼がせてもらいもう、一日中、病気かと思うくらいにあの音楽が頭の中で流れてしまっています。そして今日も・・・なんと!!子供のお迎え時間までトイレに行く暇もたばこを吸う余裕もないくらい連チャンして2時間ほどで16万にもなったのです。まだ、連チャンして最中でも子供の時間を気にして帰るだけ救われるかと自分に言い訳してるけどまだまだ私はヨン様に会いに行ってしまうでしょう。Designed by Kinako
2006年03月24日
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★☆★☆★☆ パチンコにはまったら怖いよ~ お遊びぐらいのつもりなら・・いいかな~ 今まで賭け事しなかったのにギャンブラーになっちゃうの? 職場のゴタゴタやストレスからしばし、冷静にこれからを考えようと思い辞めるにせよ、続けるにせよ少し休暇をもらうことにしました。調度、今週は公休日が3日あったので、今週いっぱい休みにした。長期休暇届けを出さないギリギリ4日欠勤だ。きっとねこのまま会社は続けることになると思う。出勤日数は減らすかもしれないけど・・・主として働くのではなく、他に仕事を見つけてアルバイトとしてもいいかも・・・そのまま、現状維持かもしれない。それでも、職場は一週間も私が休めばまた、風向きもかわるだろう。悪くなるにしても良くなるにしても。とにかくしばし、休憩・・・ってな訳です。子供も今週は学校も幼稚園も午前中で帰ってくるし子供と長く過ごすのもいいかも。仕事しない私に、少し不安そうだけど「ママはまつ毛パーマの仕事が忙しいから夜休んだの」と嘘ではないけど、たま~に入るまつ毛パーマの仕事を子供が知っているので口実にした。それなのに今日は子供たちはそれぞれに友達の家に遊びに行ってしまった。・・・・子供にも子供の世界があるのね~あ~あ、一人にさせられてしまった。と思っていたらリリリリーーーン♪と登録のない人からの着信音が携帯から鳴った。なんと昨日行ったパチンコ店から。私、パチンコ店にたばこ入れを忘れてきました。12月に韓国に行った時に免税店で買ってきた一応ブランドの物で、完全に忘れたらアウト!!だと思ったけど家に帰って気がついた時にパチンコ店に連絡しておいたのです。それが、昼になって出勤してきた店長さんから「ありましたよ~。預かっていますので本日のご来店待っています」と、元気に電話もらってしまったんです。心の中で私は呟きました。(子供は5時に迎えに行くからそれまでなら・・・)(こうやって毎日行ってたら、本当にハマるぞ)(まさか、忘れ物だけ取りに行くわけには・・・いいえ、それでいいのよ)(どうするの・・・私・・・)はははっパチンコにハマる私になりたくないという葛藤と誘惑に弱い私の小さな狭い心でブツブツと言い訳をしながら、それでも自分で自分を理解しているのでもしも。。。。のことを考えて財布に1000円だけを入れてパチンコ店に行った。案の定昨日、爆発した私の台が・・・・空席。誘惑に負けカウンターで忘れ物を受け取り、ついでに1000円を両替して台に座ってしまった。なんと!!!!!!1000円分の玉が終わるころ、かかってしまったのだ。あれよあれよという間に3箱。でもでもがんばって、がんばって少しだけ自分の気持ちにがんばって確変終了と共にすぐに私も引き上げました。後ろ髪をひかれるように(まだ、時間あるけど・・・・まだかかりそうだけど)と、情けないことを思いながらも儲けたお金でおやつとケーキを買って子供たちをそれぞれの家に迎えに行ってそれぞれのお邪魔した家におすそ分けして・・・・「なんで途中で帰ってきたの~」「そのまま預かってあげたのに」「今度一緒に行こうね」「ハマってるんじゃない」と、いろいろなご意見を聞きながら“ママがパチンコするのどう思う?”と子供に聞いた私です。こういうときに優柔不断なO型の性格が出る私。こんなこと、子供にきいてどうするの~。まったく、親の自覚ないかしらねって。子供たちは“儲けたの?楽しいの?なら、いいんじゃない”と、またまた人の気持ちをグラグラさせた答えを出したのでした・・・・。>Designed by Kinako
2006年03月23日
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パチンコってこんなに楽しいの?と・・・堪能したはずの“パチンコ冬のソナタ”をまたまたやりに出がけてしまった。これが本当のパチンコデビューというのか一人でパチンコ店に入ったのは今日がはじめてで・・。なんせ、私の知り合いにはパチンコで借金を作った人、パチンコが原因で離婚になった人、そして何より元の旦那は会社に行くと言って毎日パチンコ店に通っていたというどうしようもない人でそんな訳で私はバクチというものが嫌いでした。だからパチンコ店に一人で行くなんてまったく、自分でもどうかしちゃったんだろうか~と、ちょっと不安になりながらもヨン様に逢いに行ってしまったのです。そして、お金もそんなに持っていかなかったのですぐに負けて帰ってくれば懲りるだろうによりによって私、大爆発してしまったんですぅ~。帰ろうと思っても帰れない。次から次に大当たりが続き・・・・気づけば箱が10箱。それでも続く大当たりに興奮し、なんせ、冬ソナのドラマが続けて見れるの喜んで休憩まで取って、子供のお昼ごはんを作りに家に帰りまた、パチンコ店に戻るというようなことをしてしまいました。な~んとなくこれってハマっているんだろうか・・・と不安になりながらも大当たりが止まるまで、って思ってやっていたらとうとう4時になってしまった。最終的に29箱も積み上げて私は財布を厚くして心も熱くして帰ってきたんです。もしかして・・・こうやってパチンコにハマって行く人が出来上がるのだろうか。私は早速、銀行にいき、儲けた分だけを通帳に入れてきました。せっかく勝ったのにそれをまた、使ってしまったらもったいない。そう思い、パチンコ店を出てから、お金を数えている自分を自分で(やっぱ、私はセコイかもしれない)と、少々子供に後ろめたくしてでもでもちょっと嬉しい気持ちの一日でした。はい!パチンコにハマりだしてる人、いっちょあがり~ってな感じですね。 Designed by Kinako
2006年03月22日
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