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帰りは8:55発のため早朝ホテルをチェックアウト。地下鉄に乗って、東直門で乗り換えて空港へ。第3ターミナルに着いてから第2ターミナルに向かいますが結構時間がかかったので、ちょっとあせりました。空港行きのチケットは、記念になるね~・・と言ってたら、改札で没収です。。。残念空港に着いて、まずパスポートを見せ、その後チェックインカウンターがあります。nwはチェックが厳しいので、預ける荷物は目の前でスーツケースを開けて中身をみられちゃいました。そんなのどうでもいいだろ?・・な、ガイドブックやら携帯、土産のお菓子(スナック類)を仲間同士喋りながらのチェックです。次に機械でのチェックイン。これは係りの人が勝手にやってくれました。(実は、行きで失敗しちゃいました~)それから手荷物検査。そして出国検査。無事通過~!搭乗手続きのあと、またまた手荷物検査。ボケーと並ぼうとしたら、「チェガ」・・・と呼ばれる自分。・・・・・・VIP検査の始まりです。手荷物を一つ一つ手に取り、財布の中まで見るしコートのポッケまで探るし、携帯を開いて見るし靴を脱がされて椅子に座り、頭のてっぺんから脇まで棒でスリスリされました。手荷物の中にライターはないか?と3回くらい聞かれました。挙句の果てに、マリファナは持ってないね?みたいなことも。。。どういうこっちゃ!ということで貴重な経験をさせてもらって無事搭乗できました。離陸後、今回の飛行機はパーソナルTVがあったので地図を見ていたら、隣のおじいちゃまは機械の操作がよくわからずあっちこっち押しまくって、CAさんの呼び鈴(?)を押したり(本人は自覚なし)、関係ない座席のリクライニングボタンを押したりして、リクライニングにしてたのが戻ってびっくりしてたり、最終的に全部CAさんにやってもらい満足して新聞を読んでました。(地図の意味なし)そのおじいちゃまは中国の方だったので、こちらもお手伝いは遠慮しときました。ココだけの話、行きで私達もCAさん呼び鈴を押してしまいました。だって~・・・わかりづらいんだもの。。。機内食はチキンヌードルかエッグ&ポテトでした。パンは無くて、チョコレートケーキみたいのになってました。フルーツは西瓜と哈密瓜と、あとなんだったかな?この哈密瓜(ハミグア)はメロンみたいな味で、ひょろ長いです。名前だけは聞いた事があったので、一度食べてみたいな~と思っていたので(もしかしたら上海で食べてたかも?)ちょっと嬉しかったです。そういえば北京ダックのお店でも、最後にフルーツが出てきて金柑と西瓜と哈密瓜の盛り合わせでした。そんなこんなで、うとうと寝ていたら、あっという間に成田到着。予定時間よりかなり早かったです。ということで、大変楽しく面白い北京旅行となりました。今回出あった北京の人は、優しくて親切な方ばかりでした。そして北京市内は地下鉄もいいけど、パスがとっても便利でお薦め。一律2元というのがいいですね。これはペニンシュラです。チョコはやっぱり高かったので買いません。
2008.12.14
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王府井のどのビルか忘れたけど、上の階にフードコートがありそこで軽く何かお腹にいれたいね・・ということで食べようとしたら、どうやらカードを買わなければならないみたい。デポジットやら返却やら面倒くさいので・・やめた。日本で買うのを我慢していたCDを購入。28元。暁明の声に癒されます。彦斌のはイトーヨーカ堂で62元だった。確か・・・。小吃街のわき道を入ったところで、ばら撒き土産を買う。もちろん値切りましたハウマッチ?と聞くとハウメニー?と何個も出してくるのでブーヤオ!と丁寧にお断りしながら、電卓に打ち込まれた数字を半分にしながら交渉。例えば、イーガ20元とか言ってきたら10元。←12とか半端な数字は出さない。リャンガで30元だったら15元。隣のちょっと日本語のできる兄妹でやっている露店では数を増やしながら最終的に10ヶ30元一体原価はいくらなんでしょうか迷友が交渉している間、女の子とお話。baba?と聞くと、gege。おぉ!兄ちゃんだったんだ!そっくりだ!兄ちゃん、迷友が選んでいる間も仕事に余念がない。私に向かって「ミテ!ミテ!ミテ!ミルダケ!ミルダケ!」服を引っ張る。「はいはい、見た見た見た見た!」ほんとに面白い!楽しい!小吃街で羊肉串を食す。油でジュっと揚げたのをヘラみたいなので押さえてスパイスを振り掛ける。とっても好吃~~~。1本5元生きたさそりも串刺しになってました。アメリカの青年かな?お店のおやじに「サソリ食えよ」と言われてて思わず私は青年と顔をあわせて笑ってしまった。青年が「それは何?」と聞くので「羊肉」と教えてあげたら、青年はおばちゃんが食べているので安心したのか、同じものを注文していた。そして水餃子と刀削麺。零下と思われる外で食べる水餃子は、みるみる冷凍餃子になっていく。帰国してから中国語教室で最後の難関、zh・ch・sh・rを習ったのだけど、肉は日本語みたいに「ロウ」ではないのね。ロウなんだけどrou4・・・・・・難しい。でも「ヤンロウ」でわかってくれた。お腹もいっぱいだし、今日もよく歩いたね。ということで按摩へ。ガイドブックに載っていたお店を探すが見当たらない。じゃぁ、もうひとつの高そうなお店「東方大班」にしようということで歩き始めたところへ細長いビルにspaの文字発見。・・・ここはどうかしら?・・・入ってもいい?・・・と恐る恐るビルの中へ。入り口のお兄ちゃんが「ようこそ!」とエレベーターに誘導し4Fのボタンを。エレベーターのドアが開き、目の前には照明を落としたお洒落なロビー。・・・・・・ちょっと場違い???えーい!でもここは勇気を出して!椅子に座って「中式按摩」を頼む。実際には式の言い方がよくわからなくて、ヂュンシー・・ヂュンイー・・アンモー・・と適当に言ったら、受付の小姐がわかってくれたメニューが出てきてびっくり!298元・・・だったような。そこで私は「無理!予算がない!!」←もちろん日本語で。タイガォラー?・・・ウン。。。いくらならいいか?と聞いてきたのでイーバイ・・。物凄い値切りだ。それ以上は言葉の壁により、迷友が英語で交渉。しかし、215元くらいが精一杯なのであきらめてお店を出る。エレベーターを降りたところで、さっきのお兄さんが割引チケットを出してきた。どうやら上から客を逃すな!という指示が出たらしい。彼は必死だった。一緒にエレベーターに乗って受付にまたやってきた。ちょっと恥ずかしいが、もう一度交渉。結局足ツボマッサージ88元で落ち着いた。通された部屋は、ダブルベッドが二つに、壁に取り付けられた薄型TV(でかい!)の有閑マダムが通いそうな豪華な部屋。(カメラが壊れたので画像ありません)トイレもきれい。パンツだったので、下衣を貸してもらいました。マッサージ師の方は男性と女性。私は身体が大きめなので男性でしたが、大変凝っていたので力加減はちょうどよく、思わず居眠りしてしまいました。足湯をしている間に軽く首から肩にかけてマッサージしてくれます。こんな汚い足なのに、丁寧に扱ってくれてまるでお姫様(!)です。笑顔で「リラックスできましたか?」と聞かれ、寝起きの自分はボーっとしたままうなずくだけ。受付に戻るとロビーには強面系のお兄様が。・・・・・・もしかして値切ったから文句を言いに?それとも88元はウソで、もっと高くなっちゃうの?・・・大丈夫でした。きっと、「日本人のくせに値切るとはいい度胸だぜ。どんなツラをしてるのか見てやろう」とか思ったに違いありません。・・全て推測。ということで、高級按摩店で値切った私達でした。
2008.12.13
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この日は前門~天安門広場~紫禁城~王府井~按摩まずは同仁堂薬店。地下が観光客向けのようで空いてました。価格も観光客むけかも・・・わかりませんが。。。店を出てブラブラしていたらこの店発見!「天津狗不理包子」三鮮1籠(8ヶ入り)と、セロリと百合根の炒め物。そして烏龍茶。しめて二人で74元。ちょっと贅沢?どちらもとっても美味しかったです。そのあとはこちら↓(手抜きですか~?笑)見ただけ~。途中でケンタッキーのマンゴー入りエッグタルト。サクサク熱々でおいしかった~!
2008.12.13
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バスはsuicaみたいなカードで乗れて、地下鉄でも使えます。20元のデポジットで、あと30元チャージして50元で買いました。鳥の巣の近くのバス停で降りて歩きました。すると遠くに鳥の巣が見えました。観光バスもたくさんいて、観光地になっていました。本物かわかりませんが、マスコットを売る人が寄ってきます。遠くから見ると鳥の巣に見えるかも。。。近くにいくとでかいモニュメント(?)すぐ近くに水立方。まだライトアップはされていませんでしたが、ウロウロしていたら鳥の巣は下のほうからオレンジ色(赤?)に、水立方は水色にライトアップされてきました。日が落ちると、気温もぐーんと下がり、地面が石畳のため足がかじかむようになってきました。とっても寒かったです。そういえば体育館で何か催し物(明星の演唱会?)があったみたいですごい人だかりでした。さて、オリンピック会場を後に、次はいよいよ観劇です。地下鉄に乗って、一旦ホテルに荷物を置き、東四十条(・・だったかな?)へ。会場について、まずはパンフレット購入(20元)値段も安いが、中身もあっさり。席について開演を待ちます。ステージには奥に狭くなった大きな階段。向かって左側に本棚、右側が壁になっていてその上がベランダ。本棚、壁の手前にドアがある。階段の奥の真ん中に太い柱。左右に出入りします。客電が落ち、ステージに照明があたり開演です。奥から出演者が降りてきて、一番前に元暢が来て長いセリフで始まった。元暢の役名は「李想」リーシャァン。前半1時間半は笑いどころあり。休憩を挟んで後半1時間半は結構重め?最後は思わぬ展開に・・・といっても、すでにオフィシャルに元暢の書き込みがあるのでバレてますね。そう、巻き込まれて死んでしまうのです。で、笑える場面では、言葉がわからないためツボがわかりません。この舞台は、メインの人が演技をしている時、他の出演者が動きを止めている場面があります。その時の元暢はまるでマネキンです。さすがモデルだけありますね。ピタっと決まってます。もちろん他の方も。特に、何かを書いてるときだったかな?、顔が微妙に斜めになっていてきれいで可愛いのです。そのままお家に持って帰りたいくらいでした。舞台終了後、出演者全員がステージに並びご挨拶。そのときお客がカメラを・・・!あわててスタッフが止めに入りましたが、とき既に遅し。あちらこちらでフラッシュが。もう収集がつきません。オフィシャルに「マナーが悪い」と書いてあったけど、このことでしょうか。もしかして、思い違いだったら申し訳ありませんが、あの書き込みをした方は、以前大阪薔薇祭りで元暢のマイクを握ったまま離さなくて元暢を困らせたり、みんなに不愉快な思いをさせた方では???HNが同じだったんですけど。。。随分偉くなったんですね。<3日目に続く>
2008.12.10
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翌日、朝一・・といっても昼に近い、予約していたチケットを引き取りにpiaoに向かう。席はその場で選べます。880元の席、2列目にしました。さて、チケットも無事ゲットし、ちょっと劇場の中を覗く。↓こんな風になってました。その後、ガイドブックに載っている北京ダックの人気店に。といってもアヒルちゃんがお店の前にいるところではありません。その場で切り分けてきれいに盛り付けてくれます。食べ方も伝授してくれます。薬味の種類が多く、お味噌が美味しかったです。が・・・粗目(?)をつけたのは脂っこくて一つで十分でした。スープと柿のシャーベットがついてきました。洋服や鞄類は目隠ししてくれます。お腹もいっぱいになったところで市内探検。イトーヨーカ堂にてスナック類を買ったり、ちょっとだけCDを売っていたので彦斌を探したら一枚あったので買ってきました。大陸では、品物を店員さんに渡してレシートをもらい、それをレジに持っていって支払いし、また戻って品物を受け取るというシステムなので、結構面倒ですね。次にバスにて鳥の巣に向かいます。<2日目~その2へ続く>
2008.12.09
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今回の北京旅行の目的は、元暢の舞台観賞です。急遽決まったため、初北京だけどツアーではなくホテルとエアーを別々にとりました。一人だったら絶対に無理だけど、旅慣れた迷友が一緒のため、かなり心強かったです(逆に迷惑かけっぱなしで。。。)夕方18:15発NWにて出発・・・が、デトロイトからの乗り継ぎ便が遅れたため、40分(30分?)くらい伸びてしまいました。チェックインは各自で機械操作・・・。ミスしました。機内食は量が少ないので、男性では物足りないのでは?味も・・・あれですよね。。。そして自分のところに配られたパンは、乾パンかと思うくらい硬い3時間40分くらいの飛行で北京に到着。そこから北京站行き巴士に乗る。16元35分くらい。宿泊ホテルは北京站前。市内に入り、バスが止まって乗客がみな降りる。ん?・・・ここは・・・北京站?・・・疑問に思い運転手に「beijin・・?」と聞いてみたら(站が思い出せない)うなずいて「下」と指差す。・・・だだっ広い道路がずーっと続くが、・・・站はどこだ???ここはどこ?私は誰?・・・じゃない。先に下りていった人たちが向かったほうに歩く。・・・・・・・・寒い・・・気温はマイナス・・・だよね。長い道路を歩くこと7、8分くらいでしょうか。ようやく北京站に到着。タクシーの客引きがうるさい。そしてホテルは広い道路の向こう側。エスカレーターのない歩道橋をよっこらしょとスーツケースを運ぶ。ここで転ぶわけには行かない。まだ着いたばかりだ。とにかく老体に鞭打って渡りきり、ホテルに到着。チェックインは普通話も英語も話せないので、全て迷友にまかせっきり。このあとも色々お世話になりました。部屋はそんなに広くないけど、二人には十分でございます。ミネラルウォーターはミニサイズのが2本。2in1のシャンプーにシャワージェル。タオルもあるし、金庫もあり、冷蔵庫もあるし、バスローブもある。不便はありませんでした。<2日目に続く>
2008.12.09
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