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2011.05.28
テーマ： 競馬予想(64074)
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日の目黒記念は、買おうかどうか考えている時点ではヤヤ重発表の馬場。
重以上で買おうと考えており、このまま降れば重は確実だと思いましたが、結局考えて見送り。
用事が終わってレースを録画で見てみると、キングトップガンがアッサリ抜け出し、ハートビートソングも危なげなく伸び、その後ろもトレイルブレイザーが抜け出して態勢は完全に決まった格好。
「あらら・・・」と買わなかったのを後悔していると、後ろからグングン後続が追い上げて３着が変わりました。
あぶねぇ・・・。
これは予想下手を嘆くべきか、ラッキーと考えるべきか・・・・。
さて、明日は日本ダービー。
今年は道悪で行われることも確実でしょう。
過去１０年に行われたダービーでの連対馬は全て重賞勝ち馬と、調子・実績共に重要なレース。
今年は特異な馬場で行われそうですから、それを味方にできる運も必要になってきそうです。
内枠から順に考えていくと・・・・。
「ウインバリアシオン」
前走は溜めて素晴らしい脚を見せましたが、それまでのレースが前に行くと甘くなるレースぶり。
この枠で道悪では、後ろからでは厳しいし、前に行っては甘くなりそう。
「サダムパテック」
２歳秋の時点で、ダービーでは軽視を決めていた馬。
スタートは下手で切れすぎる辺りはマイル向きの気があるように感じます。
良馬場ならインから瞬発力を生かせますが、道悪ではどうか。
「オールアズワン」
成長力が疑問。
追って味がない点も府中ではどうか。
「リベルタス」
今春から急降下。
追い切りもかなり厳しい内容でした。
「オルフェーブル」
ここ２戦は非常に強い競馬で、本格化してから急激に強くなったディープスカイを思わせます。
ただ、厳しいレース続きで体が減り続けており、調子の持続がポイント。
「クルスコグランド」
道悪で勝っているものの、やはり良の方が良さそう。
ただ、連勝中のブライアンズタイムの血統ですから怖いところ。
「ベルシャザール」
今回は輸送に気を使っており、体も減らないそう。
府中のこの距離は走る血統で、道悪も味方。
先週オークス制覇の後藤騎手が、テン乗りで難しいこの馬をどう乗るか。
「フェイトフルウォー」
瞬発力勝負では部が悪いですが、道悪になったのはラッキー。
一息入れた休み明けで、外枠から大外を回された皐月賞は度外視。
坂路で追い切って帳尻合わせただけの皐月賞と違い、今回はコースでの追い切り。
一番余力があるのはこの馬では？
「コティリオン」
毎年好走馬を出すＮＨＫマイルカップですが、皐月賞が府中で行われて有力馬が皐月賞に殆ど出た今年は例外。
小牧騎手はこの馬の切れを信頼しているところもあるお思うし、気性面でも溜めての競馬になりそう。
道悪ではどうか。
「ナカヤマナイト」
瞬発力型なので道悪はどうか。
ただ、血統的にはこなせるので悩ましいところ。
一息入れて皐月賞を使ったローテは余力を感じます。
「デボネア」
徐々に力をつけてきた馬。
デットーり騎手が乗った割には売れていない印象で、個人的には佐藤哲騎手が乗ってもこのくらいのオッズを想定していました。
「エーシンジャッカル」
追い切りは素晴らしいですが、やはりスピード寄りの走りと思います。
「ロッカヴェラーノ」
皐月賞では後方から差を詰めての６着。
新たな面を見せました。
瞬発力勝負より上りが少しかかる方が良いですが、マンハッタンカフェ産駒は道悪はダメな印象が強いです。
ただ、ダノンバラードの回避で出走できた強い運は否定できません。
「ショウナンパルフェ」
新馬戦では出遅れてオルフェーブルの２着。
道悪もこなせるだけに、積極的な競馬なら見せ場も。
「トーセンラー」
追い切りは非常に良かったです。
それだけで買いたくなる馬。
道悪は微妙ですが、きさらぎ賞から皐月賞を叩いてダービーのローテは好感。
「トーセンレーヴ」
一瞬の脚しか使えないだけに、府中の２４００ｍ、しかも道悪ではどうか。
「ユニバーサルバンク」
重賞で好走が続いていますが、安定味だけでは好走できないのがダービー。
瞬発力負けするだけに、道悪をどれだけ味方につけられるか。
「ノーザンリバー」
ノットアローンを菊花賞で消したのと同じく、ソニンクの仔を２０００ｍ以上で買う気にはなれません。
以上を踏まえて
◎フェイトフルウォー
〇デボネア
▲トーセンラー
△オルフェーブル
△クレスコグランド
△ベルシャザール
△ナカヤマナイト
△ショウナンパルフェ
皐月賞を終わった時点ではデボネア本命を考えていました。
デットーリ騎手が乗っても過剰な人気になった印象はなく買えるオッズですが、明らかな理由があって敗戦したフェイトフルオゥーの人気が今回も上がらないので、こちらを本命にしました。
重以上で買おうと考えており、このまま降れば重は確実だと思いましたが、結局考えて見送り。
用事が終わってレースを録画で見てみると、キングトップガンがアッサリ抜け出し、ハートビートソングも危なげなく伸び、その後ろもトレイルブレイザーが抜け出して態勢は完全に決まった格好。
「あらら・・・」と買わなかったのを後悔していると、後ろからグングン後続が追い上げて３着が変わりました。
あぶねぇ・・・。
これは予想下手を嘆くべきか、ラッキーと考えるべきか・・・・。
さて、明日は日本ダービー。
今年は道悪で行われることも確実でしょう。
過去１０年に行われたダービーでの連対馬は全て重賞勝ち馬と、調子・実績共に重要なレース。
今年は特異な馬場で行われそうですから、それを味方にできる運も必要になってきそうです。
内枠から順に考えていくと・・・・。
「ウインバリアシオン」
前走は溜めて素晴らしい脚を見せましたが、それまでのレースが前に行くと甘くなるレースぶり。
この枠で道悪では、後ろからでは厳しいし、前に行っては甘くなりそう。
「サダムパテック」
２歳秋の時点で、ダービーでは軽視を決めていた馬。
スタートは下手で切れすぎる辺りはマイル向きの気があるように感じます。
良馬場ならインから瞬発力を生かせますが、道悪ではどうか。
「オールアズワン」
成長力が疑問。
追って味がない点も府中ではどうか。
「リベルタス」
今春から急降下。
追い切りもかなり厳しい内容でした。
「オルフェーブル」
ここ２戦は非常に強い競馬で、本格化してから急激に強くなったディープスカイを思わせます。
ただ、厳しいレース続きで体が減り続けており、調子の持続がポイント。
「クルスコグランド」
道悪で勝っているものの、やはり良の方が良さそう。
ただ、連勝中のブライアンズタイムの血統ですから怖いところ。
「ベルシャザール」
今回は輸送に気を使っており、体も減らないそう。
府中のこの距離は走る血統で、道悪も味方。
先週オークス制覇の後藤騎手が、テン乗りで難しいこの馬をどう乗るか。
「フェイトフルウォー」
瞬発力勝負では部が悪いですが、道悪になったのはラッキー。
一息入れた休み明けで、外枠から大外を回された皐月賞は度外視。
坂路で追い切って帳尻合わせただけの皐月賞と違い、今回はコースでの追い切り。
一番余力があるのはこの馬では？
「コティリオン」
毎年好走馬を出すＮＨＫマイルカップですが、皐月賞が府中で行われて有力馬が皐月賞に殆ど出た今年は例外。
小牧騎手はこの馬の切れを信頼しているところもあるお思うし、気性面でも溜めての競馬になりそう。
道悪ではどうか。
「ナカヤマナイト」
瞬発力型なので道悪はどうか。
ただ、血統的にはこなせるので悩ましいところ。
一息入れて皐月賞を使ったローテは余力を感じます。
「デボネア」
徐々に力をつけてきた馬。
デットーり騎手が乗った割には売れていない印象で、個人的には佐藤哲騎手が乗ってもこのくらいのオッズを想定していました。
「エーシンジャッカル」
追い切りは素晴らしいですが、やはりスピード寄りの走りと思います。
「ロッカヴェラーノ」
皐月賞では後方から差を詰めての６着。
新たな面を見せました。
瞬発力勝負より上りが少しかかる方が良いですが、マンハッタンカフェ産駒は道悪はダメな印象が強いです。
ただ、ダノンバラードの回避で出走できた強い運は否定できません。
「ショウナンパルフェ」
新馬戦では出遅れてオルフェーブルの２着。
道悪もこなせるだけに、積極的な競馬なら見せ場も。
「トーセンラー」
追い切りは非常に良かったです。
それだけで買いたくなる馬。
道悪は微妙ですが、きさらぎ賞から皐月賞を叩いてダービーのローテは好感。
「トーセンレーヴ」
一瞬の脚しか使えないだけに、府中の２４００ｍ、しかも道悪ではどうか。
「ユニバーサルバンク」
重賞で好走が続いていますが、安定味だけでは好走できないのがダービー。
瞬発力負けするだけに、道悪をどれだけ味方につけられるか。
「ノーザンリバー」
ノットアローンを菊花賞で消したのと同じく、ソニンクの仔を２０００ｍ以上で買う気にはなれません。
以上を踏まえて
◎フェイトフルウォー
〇デボネア
▲トーセンラー
△オルフェーブル
△クレスコグランド
△ベルシャザール
△ナカヤマナイト
△ショウナンパルフェ
皐月賞を終わった時点ではデボネア本命を考えていました。
デットーリ騎手が乗っても過剰な人気になった印象はなく買えるオッズですが、明らかな理由があって敗戦したフェイトフルオゥーの人気が今回も上がらないので、こちらを本命にしました。
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