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久しく更新していないと、不幸は唐突にやってまいりました。現代ジャズ・テナーサックス奏者の最高峰の一人、マイケル・ブレッカー氏が13日、白血病のため逝去されました。大きなショックから、コメントをまとめることができません。しばらく落ち着くのに時間がかかりそうです。謹んでご冥福をお祈りするとともにこれまでの私を含め、世界中のジャズファン、ジャズプレイヤーに与えた影響とその功績に対し、感謝の念を捧げます。
Jan 27, 2007
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また一つ巨星堕つ!ビ・バップ~現代まで常に第一線で活躍し、アイデンティティに満ちた音色で常に聴衆を感動させた、アルトサックス奏者・ジャッキー・マクリーン氏が逝ってしまいました。例えは悪いもののマイルスのように商業的に成功していたわけではないものの、大学で教鞭をとったり、自分のバンドには若手を起用したりと、ジャズ界の将来の発展に寄与していたことは、関係者には周知の事実でした。日本における彼の評判というと、第一に挙げるのは、「レフト・アローン」の名演奏でしょう。実際は、不世出の女性ヴォーカリスト・ビリー・ホリデイの最晩年のピアニストだった、故マル・ウォルドロンの作品として世に出ているため、メロディを奏でるサックス奏者が誰であるかは、それほど熱心でない人には関心がないというのが実情でした。私が初めてマクリーンを聴いたのもこのアルバムです。1980年代、角川映画「キャバレー」なる映画で、主人公のサックス奏者が、ジャズクラブで演奏するのが、この「レフト・アローン」。さらに主題歌としてマリーンがこの曲を歌っていました。リバイバルヒットではないですが、日本のレコード会社の企画で、マクリーンと、マルの再会セッション、というレコードが発売されました。タイトルは確か「レフト・アローン '86」。(タイトルもそうですが、ジャケットデザインもチープな感じでした)その後、マウント・フジジャズ祭での渡辺貞夫さんとのアルトバトル、大西順子(P)とのセッションなど、日本人との交流もさることながら、精力的にレコーディングを行い、発表したアルバムでは、現代的な手法でのジャズを聴かせてくれたのは記憶に新しいです。追悼として、私の選ぶマクリーンのフェイバリットは、前述のアルバムの1年前に発売された、Mccoy Tynerの「It's About Time」の3曲目、「You Taught My Heart To Sing」。メロディアスなバラッドで、当時FMの某ジャズ番組のクロージングテーマに採用されていました。マッコイのピアノに、ベーシストはなんとマーカス・ミラー(!)。彼を偲んで、しばらくはこの曲が脳裏を巡っていることと思われます。合掌。
Apr 9, 2006
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今日は全国のジャズファンが必ず1度は聴いとくか、と自分のお気に入りのマイファニー・ヴァレンタインのアルバムを久しぶりに取り出そうとして、自分のライブラリーと向きなおす日ではないでしょうか。Miles,Chet,Keith,Getz,Mulligan,数有るヴァージョンから選んだのは、ピアノでもラッパでもなく、フルバン、なんてのは希少な存在ですね。Bob Brookmeyerのアレンジで演奏するMel Lewis & The Jazz Orchestraを聴く度、およそロマンティックからは程遠くなる展開に思わず笑ってしまいます。チョコレートの量を気にするような年ではなくなりましたが、Miles Davisのミュートの音色が最近ようやく素直に感ぜられるようになりました。
Feb 14, 2006
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建国記念の日の今日。世間は立派に祝日でした。実はそれに気がつかず、普通の土曜日として生活していました。近年は特に祝日だからといってメディアが特集記事や番組を組むわけでもなく、祝祭日の意味合いも希薄化されているような気がしてなりません。カレンダー通りの週休2日制を取られている場合、土曜日と祝祭日が重なると、損した感じがしないでしょうか。その月に平日として休めるはずだったのに、とか思ってしまうのは自分だけではないはず。いや、そもそもなんで土曜日の祝日にこだわるのかというと、今日祝日と気づかず、うっかりATMでお金を引き出してしまい、手数料をとられてしまったからなのです。土曜日だと某銀行のATMは午後2時まで手数料が無料なので、そのつもりで(日曜・祝祭日は有料)やったところ、後で見直した控えにはきっちり手数料が差し引かれておりました。。。。小さい傷口が大ケガ並の痛みを持つように、大損したわけではないのですが、とてもショックでした。でもその甲斐あって、今日は半年ぶりに友人夫妻&娘さんとイタリアンランチとしゃれることが出来ました。しばらくぶりのキチンとした外食でしたので、感激。今日の良し悪しはちょうどバランスよいかな。。。。
Feb 11, 2006
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週はじめの予報では、土曜日は雨のはずが今朝のニュースは快晴を告げていました。新婦は超晴れ女、と聞いてましたがこれほどとは。信念岩をも通した形になりました。ちなみに新郎は雨男ならぬ嵐を呼ぶ男だそうでイベントの際には大雨が多いそうです。今後の夫婦の力関係を物語っているような気がいたします。いずれにしても快晴に恵まれることになり、嬉しい限りです。司会をやる立場としては少しでも好条件が揃っていたほうがやりやすいですから。まあ間違っても、本日は天気にも恵まれ、、なんてお決まりのフレーズは言わないですが。
Nov 4, 2005
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全国的に祭日の今日、寝ぼけて会社支度を始めてふと気がつきました。ああ今日は休みでしかも特に予定がないんだと。このところ予定が詰まっていたので、強迫概念があったのでしょうか。もっとも、今日は披露宴の司会用原稿の直しをするために空けておいて、昨日のうちに完成していたからの結果なのですが。今回で司会は3回目。前回は6年前とかなりブランクが空いているので、イマイチ感覚が取り戻せられるか、心配です。会場への道のりも土地感がないので、大丈夫かなーと、予定がないだけに色々考え不安を高める一日でした。。。
Nov 3, 2005
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武満さんの作品にそんな題名の曲がありましたが、例年より暖かいという予報を疑うかのように、肌寒さを感じてなりません。今週末は披露宴の司会、二次会バンド、そして待望の御大ロリンズ様のコンサートと音楽三昧の忙しい2日間になりますが、体調が万全でないのが悔しい限り。普段の不摂生がこういうところでたたってくるんでしょうね。その上天気にまで恵まれないようなら、、、。困ったときだけのなんとやら、お天道様に祈るぐらいしか出来ません。なにとぞ、土曜日は晴れ晴れとしたお天気でありますように。
Nov 1, 2005
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いよいよ来週に迫ったライブ、もとい披露宴二次会に向けて、今日が最終のリハ。なんとか形になってきました。譜面が配布された頃は、果たして間に合うのだろうかとの不安がメンバー全員にありましたが、主賓である、当バンドのリードアルト奏者も満足顔でした。後は本番を迎えるだけです。頑張らねば。帰り道、いつもの居酒屋で軽く一杯、と寄り道して入るなりいつもと違う雰囲気。客層の大半が学生、何故?どうやら今週末が大学の学祭だったらしく、打ち上げ会場と化していたからでした。思い起こせば十数年前、自分らも同じことを、、。
Oct 30, 2005
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カラッと晴れる日がないので、気持ちも停滞しがちですね。行楽の秋には程遠い気候、外での活動が制限されてしまうのが辛いところです。朝夕の冷え込みがやや気になりだして、来月に入ればもう初冬の声が聞こえてくるんでしょうね。まだ正式な衣替えは済ませておらず、未だに夏仕様で頑張ってます。
Oct 24, 2005
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ブルーノート東京に年末いらっしゃる、という情報をゲットしました。2度目の来日となりますが、何を置いても駆けつけたいですね。ちなみにメンバーはどうなったのでしょうか?世代交代が激しいこの業界、結構若手が入っていると思いますが、お目当ての彼が入っていないと、、と食指が半減することも有り得るですが。いずれにせよNY以外に聴ける場所がないだけに、貴重な来日と思います。是非伺いたいと思います。
Oct 23, 2005
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お休みのはず、でしたが、急遽仕事になりました。雨で体調不良のところ、無理しないよう心がけてはいたのですが、帰るころには、猛烈なだるさと熱に襲われていました。それでも夜はバンドの練習に行かなくてはならず、身体を休めるため、山手線に乗り込み一周分を仮眠。体力を回復した後スタジオに向かいました。本番まで練習回数が少ない為今回から4時間という強行スケジュールをこなし、帰宅しました。多分明日は使いものにならないだろうと思われます。体育の日にふさわしい、体力使いまくりの長い一日でした。
Oct 10, 2005
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寒い日が続いて、体調も今ひとつ優れません。風邪気味なのか、喉と鼻に違和感が、、。3連休はどうやら穏やかに家で休息になりそうです。まぁ、天気も良さそうもないので、丁度いいかな、と。
Oct 8, 2005
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枯葉はジャズの入門曲としては最適なので、他の名盤と呼ばれるアルバムにも結構入っていたりするわけで。例を挙げればきりがないですが、ピアノトリオならビル・エバンス「ポートレイト・イン・ジャズ」、あるいはウイントン・ケリーか、近年はキース・ジャレット。ギターならジム・ホール、ボーカルならサラ・ボーン、など。どれを聴いてもおすすめですが、あえて挙げればナット・キング・コールをおすすめします。ジャズというよりポップスアレンジの伴奏ですが、その声の素晴らしさはジャンルを越えて、感動させます。まさに名唱です。
Oct 2, 2005
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ジャズを少しでも演奏したことのある人なら、必ずと言っていいほど、演奏経験があるであろう、メロディアスなスタンダード。秋に限らず年中ビギナー対象のジャムセッションではこの曲が繰り返し演奏されていることでしょう。枯葉の名盤・名演奏といえば、真っ先に挙げられるのが、キャノンボール・アダレイの「サムシン・エルス」。実質マイルス・デイヴィスのリーダーアルバムとして紹介されることが定番になってますが、テーマのミュート・トランペットの哀愁溢れる音色に魅了され、まさに一聴の価値あり。秋の夜長に最適の一枚です。
Oct 1, 2005
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宝くじを買いました。毎回当たってからの使い道の予定は立てているものの、それが実行された試しがないのが珠に傷。時に、この商品名もかなり古めかしい。今どき「ジャンボ」なる単語、どこも使っていないでしょうに。時代錯誤の代表例ですね。「ビッグ」とか「グレート」あたりに変えたりしてもいいのに。それでも頑に変更しないのには何か理由があるのでしょうか。実際のところ、売れ行き具合の心配がない協会の体制への革新の欠乏そして退行を、名前が象徴しているが如くであります。リフレッシュして、ついでに賞金もあげると嬉しい。
Sep 30, 2005
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iPodの残り容量をチェックしたら、どうもこのペースでいくと10000曲は収録できないようです。1曲が長いので仕方ないのですが、果たして将来満タンになった時に、新しく入れたいのが出てきたら、涙を飲んで消去、なんて悲しいことを想像すると、またジレンマに陥りそうです。電車の中では、アップル社製の白いイヤフォンが目立つようになりました。音が特別すごい、という訳ではないので、こだわる人なら他のメーカーのやつと交換すると思うのですが、不思議とそのまま使用しているケースが多いみたいです。
Sep 28, 2005
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アップルから超薄型のiPod、nanoが発売され、ジレンマに陥ってます。我が愛器は旧型の40G。ナノの10倍は収録可能とはいえ、現在頑張って取り込んだと言っても5000曲にも満たないで、ディスクの半分は遊ばせている状態。また、実際聴く曲というと2割程度。宝の持ちぐされではなかろうか。勿論MD時代から考えると、荷物も減ったし軽くもなった。さらなる進歩を求めれば、効率を考えてしまうのは必然。通勤以外使用しないので、聴く時間も限定されれば、10000曲聴き終わるのはいつだろうかと。残りディスクが寂しく待ち構えているみたいで。
Sep 27, 2005
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最近CD屋詣でも行っていなかったら、バンド仲間から絶賛の一枚を聞かされ、慌てて購入しました。まだ聴いてないので、感想は後日として、ウイントン・マルサリスの作品はこれまでも折りに触れ聴いてきましたが、今回の新作は本当にすごい、らしいです。ライブ録音という観点からも良質の仕上がりになっているとのことで、トランペット奏者である彼の話だと、これまでで一番の出来だそうな。個人的には以前リリースされた「スタンダードタイムVol.2」が気に入っていたので、聴き比べてみようかと思います。今夜にでもiPodに入れなくては。
Sep 26, 2005
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巷はプチ連休ということで、今日なんなは開店休業モードでしょうか。日曜日が出社となりましたので、通常の週末を迎えてむしろ冷静です。体調も今ひとつなので、穏やかにしておこうと思います。
Sep 22, 2005
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めっきり涼しくなったせいか、少し体調を崩してしまいました。電車の中はまだ暑いのでクーラーがちょうどいいのですが、建物の中にずっといると身体が冷えきってしまいます。また、寝に入る時は暑いのですが、明け方は寒くなる。こんな調子だから、風邪っぽさが出るんですが、これも本格的ではなくて中途半端。治したくとも、微妙ぉーな感じですね。季節の変わり目とはいえ、困りものです。早く秋本番になって欲しいとねだる今日この頃。台風で避難を余儀なくされた一部米国民に対しては自己中心的発言であったとここまで書いて、反省ー。
Sep 21, 2005
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5月のライブから遠ざかっていたバンドを再始動することに。目的はリードアルト奏者の披露宴二次会のため。普通とは少し進行が異なり、2時間強のパーティーの内、演奏時間が80分と、ほとんどライブと変わりなし。しかも全曲新郎は演奏参加の予定で、自席にとどまる時間がほとんどなく、新婦ほったらかし状態。さらに新郎自ら選曲したラインナップは、誰がどう聴いてもお祝いとは程遠いマニアックな曲ばかりなのが少し気になります。新婦には了承を得たという話ですが、おめでたい席にふさわしい演奏になるように頑張るしかないですね。
Sep 12, 2005
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選挙当日は用事で出掛ける予定なので、期日前投票に行って来ました。以前も利用したことがあり、その時は待つことなくすぐに投票でき、便利だったのですが、今回は違っていました。長蛇の列待つこと10分。選挙の関心度が高いことを肌で実感できました。でもこれだけ大規模な選挙をしても、変わってくれるのは郵政だけ?。選挙にも莫大なお金が使われるのだから、その一部でも国のために運用してもらった方が助からないかと思ったりしました。
Sep 10, 2005
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語呂合わせならタイトルのようになるでしょうか。国内外で猛威を震う台風の被害は甚大なものでしたが、物資、人、どちらも不足している事実は、更に二次的被害をもたらすと誰の目にも明らかです。アメリカはいち早く支援活動を始めましたが、日本もそれに倣って頑張らなければ、ですね。
Sep 9, 2005
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新学期を迎えて、朝電車の混みあいも元通り。いつもなら関東大震災と避難訓練が各メディアを賑わせるところ、今年は選挙一色。身近に起こっているニューオーリンズのハリケーン被害を傍観的な報道をするのであれば、いつ来ても不思議でない大型地震に対する問題を列挙してくれたら、より災害を身近に感じられると思うのですが。アメリカの救援物資の不足も首都圏に置き換えれば、交通網遮断という事態になれば、ヒトごとではないですね。我が身にいざ押し寄せた時、対応できるのでしょうか、不安は募っても、何もしていないのが現実です。
Sep 1, 2005
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近年、バンドの演奏機会といえば、年1回のジャズクラブのライブと、メンバーの披露宴2次会くらいしかなくなりました。後者に限っていえば、主役の新郎または新婦が誰からも文句なく自分の好きな曲をやってもよい、という暗黙の了解があるので、今回もそれに倣い、今日発表されました。で、中身はサドメル3曲で残り3曲はなんとバディ・リッチ1曲とボブ・ミンツァー2曲。いずれも最近縁遠い曲風です。しかもミンツァーは、もともと彼が今所属するユニット、Yellow Jackets用に書いた曲を自身がアレンジしたものだとか。早く譜面が読みたい。
Aug 29, 2005
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バンド仲間の結婚がこの秋に2組決まりました。11月、12月と1組ずつ、めでたい話が続きますが、何故かその両方から披露宴の司会を頼まれてしまいました。それぞれ先輩、後輩にあたり、同学年でも学校が同じでもないのに面識の比較的浅いものがやっていいものかと最初は躊躇しましたが、せっかくのご指名なのでお引受けすることにしました。で、6年前に作った司会原稿を探して、今日はそれを基にして原稿を作成することに。当時のパソコンはMacで、せっかく残したデータも使用出来ず、再度打ち込む羽目になろうとは誰が予想できたでしょう。
Aug 28, 2005
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一部の例外を除いて今頃は残った宿題と生徒さんは格闘していることでしょう。電車のやや空き状態もあとわずかの日数と思うと、ちょっぴりさみしーです。 来週半ばにはまた満員電車に逆戻り。それに残暑が重なって、またしばらくは汗かくんでしょうね。身体に優しい行為なのかはともかく、会社に着くまでに体力使い果たしてしまうのはちょっと。まだまだ秋は先と思わないと、、。
Aug 27, 2005
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雨が槍のように降りしきり、風があたかも見えない壁となって行く手を遮る。暑さの残る8月も終わろうかという平日を襲った台風は、秋の訪れを期待させる。滴る汗も、豪雨の前に沈黙し、高湿度の蒸し暑さも吹き荒れる風の前には全くの無力だ。誰もその勢いは止めることはできない。好き放題暴れまくったその後には、穏やかな青空と、清々しい風が吹く。まるで何事もなかったかのように。蝉がいつの間にか音を潜め、夜には鈴虫の声が。静かながらも自分なりの秋を表現している。秋深まりし頃には、今見上げる空も秋色に染まるのだろうか。
Aug 26, 2005
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今日のジャズシーンのトップにいるお二人のライブ録音が揃って来週に発売となります。ロリンズは以前も書きましたが、ツアーは来年以降やらないと公言しているので、こうしたライブ音源が発表されるのは貴重なことです。できればDVDも発売してくれれば。またウイントンのほうも従来のトラディショナルジャズ一辺倒でなく、モダン中心の構成で、すべからく主流ジャズファンに愛聴されるであろう内容になっているそうです。久しく購入を控えていましたが、こうした話を聞くと食指が動いてしまいますね。来週あたりは徘徊しているかも。
Aug 24, 2005
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今年も行ってまいりました!去年一人で昼・夜公演延べ10時間立ち見という暴挙を経験したのに懲りて、今年はゆっくりと友人2人で指定席で昼公演のみ鑑賞、といたしました。<<東京JAZZ 2005 -2005.8.21->>【OPENING ACT~ザ・ニュー・サウンド・カルテット】 ジョー・ロック (vib)、ジェフリー・キーザー(p) 【山中 千尋】山中 千尋 (p)、ハンス・グロウィシュニク (b)、ケンドリック・スコット (ds) 【テレンス・ブランチャード】テレンス・ブランチャード (tp)、ブライス・ウィンストン (ts)、アーロン・パークス (p)、デリック・ホッジ (b)、ケンドリック・スコット (ds)、リオーネル・ルエケ (g) 【ゲイリー・バートン~ジェネレーションズ~】ゲイリー・バートン (vib)、ジュリアン・レイジ (g)、ワディム・ネセロフスキー (p)、ルーク・カーティス (b)、ジェイムス・ウィリアムス (ds) 【マーカス・ミラー】マーカス・ミラー (b/vo)、キース・アンダーソン (sax)、プーギー・ベル (ds)、ディーン・ブラウン (g)、ボビー・スパークス (kb)、パッチェス・スチュワート (tp) 開演30分前、オープニングアクトとしていきなり始まったヴァイブとピアノのデュオ。すわ、在りし日のゲイリー・バートンとチック・コリアのクリスタル・サイエンスの再現か?と思いきや結構正統派なジャズを聴かせてくれました。惜しむらくは演奏時間の短さと、バンド名がQuartetなんだから、数曲でもリズム隊が入ったステージであれば、とないものねだりの思いでした。続いて今回の思わぬ収穫。ジャズ専門誌で数年前から紹介され、今年メジャーデビューを果たした山中千尋の容姿と演奏の素晴らしさに驚きました。女性ピアニストはリリカルさ、精密さ、タッチのしなやかさなどに耳を取られがちですが、彼女のスタイルは何よりアイデアが素晴らしい。アレンジ、アドリブ、そして作曲にも男女を問わず、従来のピアニストには見られないものが感じとられました。あの小さな細い体から発せられるエネルギーには驚愕、です。それと、ベーシストの音がすごい気に入りました。ニールス・ペデルセンを思わせる音程の正確さに加え、ソロフレーズの構成にスマートさを匂わせ、これまた収穫でした。さてお次はテレンス・ブランチャード。本人以外は若手メンバーで固められた、現在進行形的ジャズ。アコースティック、ラテン、エレクトリック、なんでもありのステージ構成で、彼のトランペットの音色も円熟の境地に達しているようでした。ロングトーン、超早のパッセージまで、艶があるというか、綺麗なんですねこれが。バックを固めるメンバーも若さを感じさせずこらからのジャズを発展させてゆく兆しを見せてくれました。が、一人一人のソロが結構長めになったせいか、ここで20分の押しが入ったようです。休憩時のトイレでバイトのスタッフさんが他のお客さんに言っているのを耳にしました。そのあおりを食ったのでしょうか、次のゲイリー・バートンのバンドはMCがほとんど入らず、また、曲間もほとんどないまま進んでいきました。先述のテレンス・ブランチャードがある意味斬新であったのに比べ、ゲイリー・バートンの音楽は、どこか安心して聴くことができました。アレンジも、曲構成も、よくも悪くもバートン節。流石はMr.バークリー!といった感じでした。このバンドメンバーも若く、ギターの彼はまるで学生時代にメセニーのフレーズコピーしてましたって感じのアドリブでした。最後の曲は、少しでも時間短縮!の精神からか、おそらく普段よりさらにテンポを早くして、スタートしました。曲が終わるや否や、袖のディレクターが手招きしているのでありましょうか、足早にメンバー全員上手に去っていきました。さて、お待ちかねのマーカス・ミラー。手抜きのないステージで楽しませてくれました。ギターのディーン・ブラウンは相変わらずのキレまくりフレーズでしたが、それにも増して今回初めて聴いたサックスのキース・アンダーソンが、マーカスに触発されて、徐々にキレていく様に思わず笑みがこぼれてしまいました。御大マーカスは例のごとくマルチプレイヤーぶりを発揮し、スラッピングしまくりのベースプレイに加え、バスクラ、ソプラノサックス、はたまた左手でベース、右手でスクラッチなる妙技を披露、ラス前にはボーカルまで披露してくれ、お腹いっぱい状態のステージでした。残念なことに観客のノリがイマイチだったので、マーカスには申し訳ない、と、こちらが恐縮するくらい。ラストの曲はようやく何人かは立って踊ってくれましたが、、、、。全体的に客席に学生らしき若い人は少なく、おとなしかったですね。学生フルバン連中は山野とバッティングしていたので、そりゃあ来れなかったでしょうが、それにしても指定席の3割強が空席では盛り上がりにも欠けるってもんでしょう。スピーカーや壁周りの音の反響対策が見られ、去年のような最悪の音質でなかったのは嬉しかったですが、果たして来年もやれる余力はあるのでしょうか?それにつけても、やっぱり音楽聴くならライブが一番と感じた1日でした。気がつけば丸6時間。でもまだまだ聴けそうです。
Aug 21, 2005
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先週の地震の余韻さめやらない中、また揺れました。今回はそれほど交通機関に影響はなかったみたいですが、前回のJR在来線の復旧の遅さには、来るべき(?)大騒動の折にはどーなるのかなーと、一抹の不安がありました。また明日が少し慎重になりそうです。
Jul 28, 2005
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本州をすっぽり覆う位の大台風が接近中とか。土曜の地震で、てっきりデスクに放置しまくりの書類の山が崩れていると思いきや、何事もなくまずは安堵。午前中は掃除で時間を取られるとばかり思っていたので、何か儲けた気分。とはいえ、今夜から乱れる天候のため、今夜は早く帰ろう、、と思っていたのですが、仕事が終わらず、いつもより遅い帰宅となりました。でもその頃には雨も一段落していたので、タイミング的にはよかったのかな、と。台風はむしろ明日が本格的。背広はまだ洗濯していない、しわ有りのほうを着ていこうっと。
Jul 25, 2005
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地震の影響で、週末は外出を控えることにしました。で、久しぶりにテレビをゆっくり観賞。ちょうど昨夜からフジの25時間テレビがやっていたので、チャンネルをそのままにしっ放しにして「ながら見」を決めこむことに。CM導入時の音楽は聴き慣れたエリントン楽団のテーマ曲「A列車~」を捩った感じのものでした。選曲するにあたり、何か意味があったのでしょうか?また、エンディングのBGMもピアノソロで、原曲を感じさせないようなコードを使用して同曲を流していたので、製作側に意図があったか、よほど関係者にJAZZ好きな人がいたか、果たして真相やいかに、、、。深読みしすぎか。本題とは関係なくですが、今年の番組内容はかなり手の込んだもので見ていておもしろかったです。
Jul 24, 2005
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先週、仕事がけっこうハードだったので、休みの今日は完全休息日にあてて、昼寝としゃれこんでいたところに突然の揺れに目を覚まさせられました。寝ぼけまなこだったこともありましたが、窓を開けるのが精一杯。タンスやら、大荷物とかまったくチェックできず。幸い大きな動きはなかったものの、本当の大地震が来たら、冷静に行動なんかできないだろうなーとあらためて実感いたしました。都内の交通網はえらいことになってましたが、あぁ、これで外出していたらえらいことになっていたな、と肩をなでおろした1日でした。
Jul 23, 2005
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いわゆるブロガーにはお馴染みなのでしょーか。どうやら海外から入ってきたチェーンメールもどきのもの。5つの質問にブログ内で答えて、また5人にそれを送る、というか足跡?トラックバック?よく分かりません。音楽仲間でしかもブログやっている人は5人もいないので、とりあえず設問には答えておきましょうか。【問1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量】 外付けHDDに現在16GB位、、、だったと思います。 しかし愛器iPodはまだ腹4.5分目。いつになったらいっぱいになるの でしょう。【問2.今聴いている曲】 通勤途中でランダムに聴いているので、家では専らテレビ。 ちなみに今夜最後に聴いたのは、偶然にもサドメル。 「Mean What You Say」【問3.最後に買ったCD】 サドメルマニアにも知られざる1枚。 「It Only Happens Every Time/ Monica Zetterlund with Thad Jones and Mel Lewis Jazz Orchestra」【問4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】 1 Sonny Rollins 「Soloscope Part1&2」 2 Thad Jones & Mel Lewis 「Low Down」 3 CHarles Mingus 「The Clown」 4 Miles Davis 「Milestones」 5 Pat Metheny 「The First Circle」 多分、次回訊かれたら、全く違う曲をセレクトするでしょう、、、。問5.バトンを渡す5人 ※上記にも書きましたが、対象が見当たらないので、 とりあえず該当者が出次第通達いたします。
Jul 19, 2005
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上杉亜希子さんとは、メンバーのつてで、3年前に一度バンドのゲストヴォーカルとして一緒に演奏する機会を持つことが出来ました。その半年後にメジャーデビューして、現在も佐藤允彦トリオと一緒にご活躍の彼女の最新アルバムが来週発売になるとか。豪快で、個性的な表現力であったことが記憶に残っておりますが、その後はライブを見ることもなく、評判と風の噂だけが先行していました。これを機会に一度見に行きたいと思います。
Jul 16, 2005
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先日のマイケル・ブレッカーのニュースに続いて、いやそれ以上の衝撃・激震が走りました。思えば学生の時はじめてサックスを手にした頃、「セント・トーマス」の朗らかなかる豪快なフレーズを耳にして以来ずっと、マイフェイバリットプレイヤーです。11月に最後の来日公演を行うとのことなので、予定も考えず、チケット予約入れてしまいました。たいてい「最後の来日公演」なんてタイトルを入れるものに限って翌年も来たりすることありありなんですが、夫人でありマネージャーでもあった、ルシール・ロリンズさんが亡くなってから、意気消沈してしまっているという話は聴いていたので今回はどうやら本当らしいです。とにもかくにも、、、、、残念でなりません。
Jul 15, 2005
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3連休から夏休み突入ですが、来週からは少し通勤電車が空くと思うと気持ち嬉しいですね。今年の連休は特にプランはないですが、天気がいいといいなーと祈るぐらいでしょうか。夏の風物詩たるスイカはまだ2回しか食しておらず、まだ夏本番モードには至りませんが、来週あたりには入道雲に再会できることを望みます。あぁ、夏の青空の下、生ビールが飲みたい。バブル期に山ほどあった野外ジャズフェスの中毒症状がこの季節になってまた出て来たのでしょうか。夏休みが夏に取れないかもしれない危機感を感じさせる今日この頃です。
Jul 14, 2005
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友人のブログから知りました。オドロキの情報。にわかには信じられませんでしたが、、、ここに情報が掲載されていました。CYBER FUSION夏のジャズフェス、ツアーは全てキャンセルし、治療に専念している模様です。ぜひ回復して、1日も早い回復をお祈りします。
Jul 13, 2005
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東京は梅雨の中休みになりましたけど、九州、四国地方はたまた日本海側の大雨による災害は近年まれに見るすごいものになってますね。お見舞い申し上げます。それにしても今日は暑かった。家では本格的にクーラーをつけることはないですが、朝の電車に乗るまでのホームのうだるような感じから、車中に入ってからの涼しげ(特に今日は時間帯のズレもあって空いていたので)な感じに変わるところなんかは、自然に夏本番の片鱗を見せ始めているようです。雨量も渇水地方は除いてほどほどに、なんて虫のいいことは言いにくいですが、梅雨明けが待たれます。
Jul 11, 2005
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ロンドンで暗い話題が続いたので、ちょっと音楽の話題に。ビッグバンドのドラマーといえば「バディ・リッチ」ですが、彼が70年代にロンドンで行ったライブ実況盤が残っています。近日中にCD化されるとか。冒頭1曲目から、トランペットのとんでもないフレーズの「ダンシング・メン」に驚愕を覚えること間違いなし。そういえばサドメルのロンドンライブってないなー。
Jul 9, 2005
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3日続けてロンドンの話題になりましたが、最後は悲しいものとなってしまったのが、残念でなりません。サミット開催地を狙ったらしいですが、一般市民には何も関係ないし、なにより無差別に命を奪う権利は誰にも与えられるものではありません。まさに悲劇、としか言いようが、、、、。
Jul 7, 2005
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昨日、イギリスを評価したとたん、次々回開催地にロンドンが決まるってのもなんか作為的に思われそう。うがった結果論だと、政治、経済、スポーツが複雑に絡んだ現実が露呈された、って感じでしょうか。個人的にはマドリードを推していたのですが・・・・。
Jul 6, 2005
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アメリカの探査衛星「ディープ・インパクト」が、彗星に向かって調査機を衝突させたニュースを知りました。調査目的とはいえ、莫大な費用がかかるこのプロジェクト、どうかと思いました。宇宙の謎を解明することは人類の進歩に繋がることは否めないですが、一方で「いまそこにある危機」であるアフリカ飢餓、経済問題に関心薄という現実があります。今年のサミット開催にあわせてアフリカ問題をより知ってもらおうと、イギリスを中心に「LIVE8」が開催されましたが、両者の費やしたお金の活かされ方は雲泥の差があると素直に思いました。
Jul 5, 2005
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会社から帰ると、メダカさんが1匹、暑さのせいか亡くなっていました。5匹の内、1番大きかったのに。体の大きさが災いしたのでしょうか。体が大きいほど体温調節するのは一作業になるでしょうから。今度の休みに、マンションの玄関脇にある花壇の土に埋めてあげようと思います。悲しさを紛らそうと、今週埋めた朝顔の鉢を見ると、もう二葉が出ているものもありました。「一生懸命」生きていくって何か平凡そうに見えますが、あらためて考えるとドラマチックなんだなぁ、と最近よく考えさせられます。
Jun 30, 2005
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2005年もあと半分、という感じがまったく実感出来ずに6月が過ぎようとしています。 思えば色々ありました。いいことも悪いことも。振り返ると、密度の濃い6ヶ月でした。夏休みは、、今年も秋になってしまいそうです。それでも休めるだけ幸せと思わなきゃ。梅雨明けも早いのか長引くのか今ひとつ微妙な兆候。夏らしさの不足は経済の減退を招きかねないし、心配です。家電メーカーも気が気でないでしょうね。そういえば先日、家のエアコンの排気口を掃除しました。すっかり綺麗になって、まだまだ十分に使用出来そうです。
Jun 28, 2005
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先週からメダカを飼い始めました。水槽で豪快に、とはいきませんが、金魚鉢に仲良くお遊戯している5匹のメダカさんを見るだけで、気分が癒される思いです。まだ小さいので餌も粉状にさらに細かくしたものをあげています。生まれた時期は同じでしょうが、成長の度合いが違うものですね。尻尾から腰の後ろの部分は、もうしっかりしていて大人と変わらないのでは?逆に身体ができてなかったりしたら、餌も飲みこめないだろうけど。今後の成長が楽しみです。
Jun 27, 2005
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雨がこれだけ降らない、しかも気温は30度近くまで上昇。これじゃ梅雨、なんて感じは全くといってないですね。農作物への悪影響、家電製品(クーラー)への好影響など経済には一喜一憂が予想されますけど、一家庭には単純にエアコン使用と飲み物の摂る取量の増加によるフトコロ具合が心配でございます。夜になれば少しはいい風が部屋に入ってくるのですが日中の温度上昇がどうにも耐えられません。気分転換に今日、朝顔のタネを植えました。去年は見事に成長し、タネも大豊作でしたが、果たして今年はどんなもんでしょうか??
Jun 26, 2005
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週末までに届いたCDは結局1枚。なので、iPodに入れるには少し物足りない容量だったので久しぶりに中身を更新することにした。我が愛器の中身を調べてみると、40GBの内全容量をインストールするには至っておらず、まだ半分も残っていました。何を入れようか、と選んでいる時間も惜しいので、無作為に選んだCD BOXの手前から引き出した10枚をとりあえずハードディスクへ。それでも3時間近くはかかるから、結構ひと作業という感じです。愛器をパソコンに接続し、いざ更新!、、、、、って入った200曲超をさらに入れ込むのにも30分はかかりそうな勢い。40GB全部有効活用させるにはいつのことやら。
Jun 25, 2005
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先日記述するのを忘れましたが、サド・ジョーンズのトリビュートアルバムも注文しておりました。サドメル・オーケストラが結成されて40年経ちますが、バンドリーダーとしてでなく、彼はトランペット奏者そして作曲家としても、高い評価をされています。上記アルバムはビッグバンドでの活躍に加え、コンボで活躍されていた頃の演奏スタイル、曲目を、サドとゆかり、親交のあったミュージシャンがそれぞれの気持ちをサド・ジョーンズに捧げたものになっているそうです。(実物を聴いてないので又聞きです。)これもまたサド・ジョーンズの偉大さを証明するアルバムとなることでしょう。
Jun 22, 2005
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