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会社で一人仕事をしながら、J's GOALの中継サイトをエクセルの横に表示させて後半10分くらいまでチェックしてた。でも、柏に2点目が入った時点でもう入れ替え戦を覚悟して、仕事に専念しました。最近、ウィングスタジアムに全然足を運んでないので、久しぶりに応援に行きますか(涙)。
2006年12月02日
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息子の中学サッカー部の試合を応援してきました。高円宮杯の公式戦。対戦相手はヴィッセル神戸ジュニアユースです!前半30分終了時点では0-0でしたが、後半30分でPKを含んで4点獲られて負けました。個々の能力と身長(笑)ではヴィッセルユースとの差が明らか(当たり前)なんですが、走って走って頑張ってました。
2006年09月03日
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2ケ月ほど前にWBCでの日本チームの活躍を誹謗中傷する中日新聞夕刊の「コ-ナーキック」を紹介したが、昨日の夕刊の「コーナーキック」も酷いものでした。とりあえず以下に保存しておきます。「共謀罪反対」、「新聞の自由競争反対」なんだよ、コノヤロウーと大島洋子及び中日新聞がいいたいことは理解できますが(笑)、書いてある文章はほとんど意味不明です。「なんか戦前の雰囲気みたいだなあ」というお年寄りもいる。 とありますが、おそらく大島洋子の脳内での妄想か、プロ市民仲間の爺さん婆さんの寝言でしょうね。
2006年06月03日
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主婦ライターと称する大島洋子という輩が中日新聞の夕刊に時々原稿を載せている。多くの場合、中日新聞の方針(反日・親中韓北)に沿ったゴミ原稿だったと思う。昨日の夕刊に載ったこの女の文章はあまりに酷いので皆様方に紹介する価値があると思います。私はWBCでの日本チームの全試合を見たわけではないから、100%断言することはできないが、この女が「一方、WBCはどうだったか。日本が勝ったが、なんだか後味が悪い。試合のマナーが悪いというだけでなく敵意というものを感じたからだ。」と書く「試合のマナーが悪いと・・・」って何だ? 「後味が悪い」とか「敵意を感じる」とか、この女が感じるのだったら勝手に感じてろや! で済むと言えば済むが、「試合のマナーが悪い」という発言は聞き捨てならない。先日の日記に載せた星野智幸が言うイチローの「30年云々」発言を指しているのだろうか? イチロー発言はマナー違反だと私は思わないが、少なくとも試合中の発言ではない。試合中にこの女から糾弾されるようなマナー違反がもしあったのであれば、誰か私に教えてください。まあ、あるわけはないのだけど(怒)。
2006年04月08日
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そのうちこのような記事が載るだろう予想していたら、案の定、昨日の中日新聞夕刊に星野智幸という作家の電波文章が載りました。愛工大名電高出身のイチローは名古屋では英雄なので、昔から中日新聞は基本的にイチローを誹謗中傷する記事は書きません。だけど、今回のWBCでのイチロー発言は中日新聞又は東京新聞の首脳陣には我慢ならなかったようですね(笑)。以下に記事をスキャンした画像を載せておきます。星野というこの作家の小説を全く読んだことがない私ですが、小泉純イチロー首相という作家にあるまじき下品な表現を読むだけでこの作家の値打ちがどれほどのものか充分に理解できる。すべての文章が電波まみれで読むと気分が悪くなるが、この男が書くように「こじれる一方である首相の靖国神社参拝問題などによって、日本人の間に韓国を疎ましく思う気持ちが強まっており、WBCで・・・・」というのは明らかな嘘だろう。とりあえず「竹島」の不法占拠を即刻中止して出直してこい というのが「韓国を疎ましく思う」理由として大きいと思いますが、私は。それから、「韓国や中国がうるさく言うからあえて参拝してやれ、という一種の嫌がらせのような空気すら・・・」という記述があるが、私はそれ大賛成です。あえて参拝してやることに意義があるのです。嫌がらせ、大賛成です。中韓の数十年来続く嫌がらせには「嫌がらせ」で対抗するのは当たり前でしょう。以下は記事の引用です。ネットのどなたかの日記からパクリました。差別はなかったか…WBCがまとう暗いナショナリズム 星野智幸 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で王ジャパンが優勝した日、日本じゅうが盛りあがっているのを尻目に、私は暗い気分でいた。WBCがアメリカ主導のいびつな運営だったというだけでなく、イチロー選手の言動とその受け止められ方にどうしても引っ掛かりを覚えてしまうからである。 イチロー選手の才能と偉業には、私も常々、畏敬の念を抱いてきた。あれだけ巨大な存在だからこそ、その発言は当人の意図を超えて、よいほうにも悪いほうにも影響を及ぼす。私が疑問を感じるのは、イチロー選手の発言をめぐる日本社会の反応である。 特に私が違和感を覚えたのは、二次リーグで韓国に連敗を喫した後の、「ぼくの野球人生の中で最も屈辱的な日です」というコメントである。 「屈辱」という言葉は、ライバル意識や「悔しい」という自分の内面を示すだけでなく、 相手から不当な辱めを受けたという敵も含む。 私はここに、相手を蔑むニュアンスを感じずにはいられない。 仮にあなたが、同期入社の社員より早く係長なり課長なりに昇進したとしよう。 その社員が「最大の屈辱だ」とコメントしたら、あなたは「見下された」と感じないだろうか。むろん私も、月面に着陸したアメリカ人宇宙飛行士よろしく、マウンドに太極旗を立てた韓国人選手たちの行為を「みっともない」と思ったが、「屈辱だ」とは思わなかった。 その後、韓国と三たび相まみえることになったとき、イチロー選手は「日本が三回も同じ相手に負けることは決して許されない」と述べた。ほとんどけんか腰とも言えるようなその口調が誰かに似ている、と思ったら、それは去年の夏、優勢民営化法案が否決され衆議院を解散したときの、小泉純イチロー首相の会見での話し方だった。 そう、二人は似ているのである。闘志と感情をむきだしに己を鼓舞し、仮想的を作り、勝利ののちは自画自賛する。優勝後にいたるまでイチロー選手の口から聞かれたのは、日本代表や日本野球のすばらしさを自ら讃える言葉ばかりだった。韓国という隣人の感情を想像しようとはしないデリカシーの欠如においても、両者はそっくりである。 だが、私が最も異様に感じたのは、そのデリカシーの欠如を、日本人の多くが共有しているらしいということである。「屈辱」という、どう解釈しても差別的なイチロー選手の発言は、不思議なことに、大手メディアを始め、日本の中ではそれほど物議を醸さなかった。つまるところ、多くの日本人の中には同じような差別意識が潜んでいるがゆえに、誰も疑問に思わないのではないか、とさえ思ってしまう。 これは私の勝手な考えだが、こじれる一方である首相の靖国神社参拝問題によって、日本人の間には韓国を疎ましく思う気持ちが強まっており、WBCでのイチロー選手の発言はその傾向にみごとに合致した、ということではないだろうか。極端に言うと、イチロー選手の発言は、靖国参拝という国内事情にガタガタ口を挟む韓国への恫喝として、日本の視聴者の賛同を得たかのように、私の目には映りもしたのである。 首相の靖国神社参拝について、多くの世論調査で賛否はほぼ拮抗しているようだ。だが、実際に自分が靖国神社へ参拝している人はとても少ない。首相参拝に賛成している人のうち、小泉首相が参拝して問題となる以前から「首相はなぜ参拝しないのだ」と思っていた人は、はたしてどのくらいいるのだろう。 私には、世論が架空の敵を作っているようにしか見えない。靖国神社自体のことは本当は重要ではなく、韓国や中国がうるさく言うからあえて参拝してやれ、という一種の嫌がらせのような空気すら感じるのである。そこには、他人を貶めることで自我を強固にしたいという、攻撃欲が含まれてはいないか。 せっかく好ゲームを展開して優勝したはずのWBCに、暗いものがつきまとって感じられるのは、日本の中に潜むこのような攻撃欲があからさまに姿を見せ始めた大会だったからである。これまで他の国際スポーツ大会、特にオリンピックやサッカーのワールドカップでも、他者を差別することでモチベーションと熱狂を高めるような露骨なナショナリズムはあまり見られなかった。 そのことを疑問に思う声が少なく、新聞でさえも差別を問う議論がなかったことに、私は失望している。
2006年04月05日
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『君が代』反対元教諭は『強制の怖さ気付いて』 出典 東京新聞web 特報 2006/3/25 東京都立板橋高校の卒業式をめぐり、威力業務妨害罪で起訴された元教諭の藤田勝久被告(64)に対する論告求刑公判が二十三日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役八月を求刑した。家宅捜索まで行われたが、実際に卒業式が遅れたのはわずか数分。因果関係すらはっきりしない。事件後、都教委の締め付けは厳しさを増す。判決は五月三十日に下されるが、その行方は-。 (市川隆太、田原拓治) ■「コピーを配布 混乱なかった」 検察側の「式を妨害した」との主張に、藤田さんはこう反論する。 「卒業生入場の前、保護者が手持ちぶさたにしている間に、(日の丸・君が代強制を取り上げた)週刊誌のコピーを配ったが、隣の人に回してくれるなど皆さん協力的で、用意した二百部では足りなくなったほど。混乱などなかった。(校長らが)止めたのにもかかわらず配布したとされたが、その時、校長は来賓を接待していたんですよ」 「保護者の皆さんに『国歌斉唱の際は、できたら着席してほしい』と話していたら、教頭が『やめろ』と二の腕をつかんできた。その時『触るんじゃない』と言ったかどうか記憶がないが、『もう終わったよ』と言ったら教頭は苦笑いしていた。その直後、校長が来て『出て行け』と言ったので、(出口に)歩きながら『なんで追い出すのか』と抗議したが、検察は、これをもって『喧噪(けんそう)状態をつくり出した』と主張している」 藤田さんは「都教委と学校長が板橋署に出した被害届は『建造物侵入等』だったという」と話す。来賓の元教諭に建造物侵入容疑が成り立つのだろうか。 「卒業式の前、私が三年生の各クラスを回っていたことを指しているのかもしれない。『君たちには内心の自由があるんだ』という話をしたクラスもあったが、『頑張れよ』で終わったクラスもあった。でも、国歌斉唱の際に卒業生の九割ぐらいが着席し、その後、教師たちが次々と指導主事に調べられたというから、見せしめが必要だったんでしょう。元教師(藤田さん)が扇動したということにしたかったのではないか」 「でも、ある卒業生は『自分たちの意志で着席した』と実名で新聞に投書している。生徒たちは自分たちで選んだ『旅立ちの日に』という歌を、全盲の生徒のピアノ伴奏で合唱するなど、(君が代斉唱)推進派の来賓都議もほめたほど、式は整然と進んだのです」 「君が代」と言ったり「国歌」と言ったりする藤田さんは、どうやら“組合の闘士”ではなかったらしい。「校長と交渉するためには組合は必要。でも、組合幹部は好きじゃない」と笑う。「君が代の“君”が“あなた”だというのなら、私はいいと思う。卒業式で起立しなかった生徒たちも、サッカー応援では、ほっぺたに日の丸を書いている。君が代も歌いたければ歌えばいいし、歌いたくない人に強制すべきでもない」 ■威力業務妨害罪警察官僚も疑問 今回の事件で、被害届が出された直後、ある警察官僚は本紙記者に「都教委は石原知事の意向をくんで、警察に話を押しつけたいのではないか。卒業式が五分遅れただけで威力業務妨害なんて、おかしい」とも話している。 ■参列した保護者検察側証人なし 藤田氏は、こう危惧(きぐ)する。「推進派の人々は、日の丸や君が代を通じて、教師や生徒を統制したいのではないか。今や『国歌の適正な実施』が都教委の最大目標とされ、いじめ問題解決などは脇に追いやられている。日の丸が、君が代が、ということより、私が反発するのは、そこです。校長は気に入らない教師を一年で異動できるようにもなった。(都教委が本店で)学校は支店。学校長が支店長で、教員は上から決められたことをやらされる。これは、ファッショじゃないですか。ファッショはまず、学校から始まるのではないでしょうか」。その上で、「参列した保護者のうち一人として検察側証人として出廷しなかったことに感激しました」と付け加えた。 では、かつての教え子たちは、教員時代の藤田さん、さらに事件をどうみているのだろう。 藤田さんは社会科担当で、かつては野球部の監督なども務めた。 都立向島商時代に藤田さんが担任を務めた吉川哲也さん(45)=足立区、洋菓子店経営=は「先生が担任でなかったら、たぶん卒業できなかった」と振り返る。 「当時、私や仲間はやんちゃで問題生徒。毛嫌いされてる先生が担任になりそうだった際、藤田先生が率先して担任を引き受けてくれた。『オレでなきゃ、辞めちゃうだろう』って」 実際、吉川さんは不登校気味だったが、藤田さんは毎朝、家へ迎えに行って通わせた。同級生が通学途中、禁止されていたバイクで事故を起こしたこともあった。校長に知られれば「まず退学」(吉川さん)だったが、藤田さんの段階で「止めてくれた」。 「杓子(しゃくし)定規に考えれば、校長に連絡して処分というのが、正しいのかもしれない。最近の先生なら、そうするだろう。でも、先生は若い芽を摘まなかった」 熱血漢で声が大きく、ぶっきらぼう。それでいて、生徒に一度も手を上げたことはなかったという。事件については「私は君が代を歌うタイプ。でも、歌う、歌わないを強要するのはおかしい。要は先生の『左寄り』が気に入らないとか、来賓の都議が恥をかかされたとか、理由にならない理由でしょ」とみる。 「先生に『もう退職してるんだし、一つくらい前科がつくのも勲章』と励ましてやった。最初は元気がなくて心配だったからね」 もう一人、板橋高OBの教え子はこう話す。 「大学は働きつつ夜間に通っていたんですが、病気をして最終学年では学費が払えなかった。それを聞いた先生は、退職していて余裕もなかったろうに三十万円をポンと貸してくれた。頑張れとか、お前のことを思っている、とか言葉だけならだれでも言える。しかし、藤田先生はいつもそれを行動で示す人だった」 学校式典での日の丸、君が代での起立、斉唱は「内心の自由」だった。だが、東京では「国旗掲揚、国歌斉唱の適正実施」を柱にした二〇〇三年の都教委「10・23通達」で崩された。通達は職務命令に等しい。都立校では、不起立などを理由に停職や戒告、減給など教員三百人以上が処分されている。 ■「生徒への強要」都教委の本音か 今月十三日には、「生徒への指導を教職員に徹底するよう」命ずる通達(3・13通達)が出され、教員だけでなく、生徒が不起立の場合にも教員が懲戒処分される危険が高まった。「生徒への強要」という都教委の“本音”が垣間みえる。 都教委は通達を「学習指導要領に基づく」と繰り返すが、東京大学の小森陽一教授は「憲法九九条は公務員の憲法順守を義務付けており、その憲法は思想良心の自由をうたっている。学習指導要領で拘束する論理は本末転倒だ」と話す。 「3・13通達は、生徒の思想良心の自由を直接奪おうとするもの。もはや、都立高校は教育の場でなく、国家の思想を貫くための訓練、調教、監視と処分の場になり下がった。その過程で、生徒の思想良心の自由を守ろうとしたのが藤田さんだった。彼の行動のどこが犯罪だというのか」 ◆メモ <板橋高校事件> 2004年3月、都立板橋高校の卒業式で、来賓として出席していた同校元教諭、藤田勝久被告が「君が代」斉唱強制に反対し、保護者に着席を呼びかけるなど、混乱を招いたとして、威力業務妨害罪で起訴された。論告で、検察側は「自己の主張を満足させる目的で、式の円滑な進行を妨害した」と主張。弁護側は「被告の発言は開式前で威力業務妨害にはあたらず、公訴権の乱用」と無罪を主張。
2006年03月27日
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こういうことで心が病む先生は病んで退職すればよい。生徒にとっても大変ありがたいことだろう。東京新聞のwebsiteから2つの記事を以下に引用しておきます。教員むしばむ『君が代神経症』 出典 東京新聞web 特報 2006/3/23 公立学校の教員で病気休職、とりわけ極度のストレス障害など精神疾患が増えている。背景として卒業・入学式の「日の丸・君が代」強制が見過ごせない。東京都をはじめ、君が代斉唱を強制する教育行政が、教員らの精神をむしばんでいる側面もある。精神科医の野田正彰・関西学院大学教授が、教員らから聞き取り調査した分析結果から見える実態とは-。 (松井 学) 「のどから胃にかけて太い杭(くい)を打ち込まれるような痛みが断続的に襲ってくる状態」。野田氏が、面談したある美術担当の女性教員は、心の苦しさをこう打ち明けた。 女性教員は、教員になった理由を「感じる、考える、つくり出すという創造的な人間の活動の力を美術教育で育てたい。それは社会を再生させる鍵になる」と語った。 しかし、そうした教育を許さない状況が生まれてきた。都立校教職員の君が代斉唱参加を義務づけた二〇〇三年十月の「10・23通達」が出た後、君が代斉唱で立つ(斉唱)か座る(拒否)かを考え続けた。結局、「座らない」という結論を出したが、生徒に「先生言ってることとやってることが違う」と言われたら教員としてはおしまいだ、と苦しんだ。 教委-校長-教員-生徒との上意下達の押しつけが、卒業式にとどまらず日常的に現場を支配するのは、「教育の息の根を止めるやり方」と反発する気持ちは強い。だが、病気を抱えた両親を扶養し、職を失うわけにはいかない家庭状況もあった。起立を選んだが、それで苦しみが解消する問題ではなかった。■生徒の不起立も教職員の「責任」 ここ数年、都立校の卒業・入学式では、子どもたちに君が代斉唱を強制するのはおかしいと考えて、「国歌斉唱」時に不起立を選んだ教員ら三百人以上が、職務命令違反などとして処分されてきた。不起立教員には「君が代は好きだが、教育に強制はなじまない」と考える人も含まれる。思想信条や良心にまで踏み込んで、強要するのはおかしいという考えだった。 ところが都教委は今月十三日、ある都立定時制高校卒業式で卒業生十数人の大半が君が代斉唱で起立しなかったことを受け、新たに全都立学校長あてに「適正に児童・生徒を指導することを、教職員に徹底する」よう求める通達を出した。 「10・23通達」以後の流れからみれば、今度は生徒をすべて立たせ、歌わせようとしていると映る。ある卒業生は話す。「自分たちが歌わなければ、先生が結果責任を負わされる」 こうした息苦しさを増す教育現場が、教員らの精神にどう影響するのか。野田氏が精神科医の視点で、精神疾患による病気休職経験者も含めて任意に面談した七人から聞き取った意見書が先月末、東京地裁に提出された。先の女性教員はこの一人だ。 日の丸・君が代を強制する都教委の通達や職務命令に対しては、都立校教員ら二百二十八人(現在は約四百人)が原告となり、〇四年一月、都教委と都を相手取り事前救済を求めた訴訟を同地裁に起こした(強制に従う義務がなく、処分もしてはならないことを確認する「予防訴訟」)。意見書の七人も原告だ。 野田氏は先の女性教員について「本来、急性ストレス障害は一過性だ。ところが、『君が代』強制は毎年、卒業式、入学式、周年行事等のたびに繰り返される。不安が取れることがない」と分析する。 ■「自ら命を絶つ」イメージ浮かぶ クリスチャンとして、「君主」を讃(たた)える歌を歌うことができないと考える男性教員の場合は、不起立したことで減給、異動といった不利益や、「再発防止研修」を受ける立場になった。自分の将来について、次の卒業式まで何とか持つのだろうかという不安感を持つ。一番の心配は、自分で自分の命を絶つのではないかとの思いで、「首をつっているイメージが浮かんでくる」という。 神経症の診断を受けて薬をのみ、自分の感受性を鈍らせることで対応しているが、「自殺念慮で、手段や具体的イメージまで浮かんでくるのは極めて危険だ」と野田氏は心配する。 音楽教員の女性は、「10・23通達」以降は「歩いていても『君が代』が聞こえてくる」ようになった。卒業式でピアノ伴奏をする音楽教員は、特に生徒に斉唱強制を促しかねない“加害者”の立場にもなりうる。 女性教員は、音楽準備室に入り込んでくる虫(カメムシ)が「都教委に見え、見張りに来たと感じる」ような思いに襲われる。 すでに精神疾患によって病気休職を取った男性教員の場合は、自らの教育の集大成と考えてきた卒業生の「答辞」が廃止されたことが最大のきっかけで、落ち込み、睡眠も取れなくなった。この学校で答辞が廃止されたのは、〇三年度の卒業式で、代表の在日朝鮮人生徒と日本人生徒が「日の丸・君が代の強制には納得できない」と答辞で述べたことが原因とされた。 別のクリスチャンの女性教員は、職を失うか、従順に従うかとの葛藤(かっとう)がある。「以前、『君が代神経症』という言葉を聞いた時は、少し大げさではないか、自分はそのような状態になるほど純粋ではないからと聞き流していた。しかし、今はそれが身近なことに感じている」 文部科学省によると、東京都の公立校教職員で精神性疾患による休職者は〇三年度が二百五十九人(病気休職全体は四百三十三人)、〇四年度は二百七十七人(同四百六十四人)いる。約五万八千人の在職者全体に占める割合は〇四年度が0・48%(全国平均0・39%)だ。さまざまな教育改革に追われ、肉体・精神的な多忙から全国的に増加傾向を示すが、都は全国平均を上回っている。 野田氏は「わずか七人に会っただけだが、いずれの人も極度のストレス障害の状態にあった」と病気休職に至るケースが氷山の一角だと明らかにする。「どうしようもない吐き気」といった身体の症状、感情の不安定、抑うつ、「自分は無用な人間だという感覚」といった自己像の変化が共通の症状という。 ■企業なら職場の総点検行う事態 意見書をまとめて、野田氏は「(精神疾患の多さは)企業なら大問題であり、人事の役員は各職場のマネジメントの総点検を行うに違いない。倒れる社員が続出する企業から、優れた製品もサービスも生まれないからだ。ところが教育行政は教育改革と叫んでいれば、教育意欲の破壊は無視される。不健康のデータは何が起きているか物語って余りある」と指摘する。 教育現場に詳しい大内裕和・松山大学助教授(教育社会学)は「考える先生ほどつらい。教員は子どもに教えるという仕事の性質上、自分の価値観、思想・良心と無関係ではいられない」と述べ、こう推測する。 「今年の卒業式で初めて不起立した人もいる。生徒への強制にまで事態が進めば、教育の否定だと考える教員が新たに出てきた。このまま見過ごしてはいけないという認識や、連帯の動きが広がっているのではないか」
2006年03月27日
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19日の韓国戦はTBSの中継放送を見た。あいかわらず「世界の」松下賢次アナウンサーはうっとうしい。話の内容・話し方に品格(笑)がなく何よりも言い間違いが多い。以前にも何度となく書いているが、民放のスポーツアナの質は低すぎる。サッカーでは野球よりももっとひどいが・・・・。といことで、今日はCATVのJ Sports3の中継放送を見ている。解説はハマのなまず男(失礼)、斉藤。アナウンサーの名前は判らないが、二人とも意識して落ち着いた話し方をしており、好感が持てる。今、西岡の内野安打で、イチローの打席。そろそろ応援に専念しなくちゃ。
2006年03月21日
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なにはともあれ、祝初勝利。NHK-BS1のJリーグタイムでは試合結果のみで、内容はまったく無視された。これがJ2なのね(涙)。
2006年03月12日
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J2開幕戦の後半48分間をケーブルTVで観戦。解説では前半45分間はヴィッセルが攻めまくっていたと言っていたが、それを見ていない私は後半の最悪の展開に気が滅入った。1点目と3点目はGK本田のミス。本田は確か元グランパスではなかったか。グランパス時代には楢崎の負傷欠場時にとんでもないミスで失点してたような気がするのですが・・・・。今日はもしユニバーでの試合なら見に行っていたかもしれない。なんといっても開幕戦。ウィングで良かった。遠いから見に行く気にならなかったから・・・。ヴィッセルは今年も前途多難なようです(激怒)。
2006年03月04日
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に娘の高校バレー部が出場するので応援に行ってきました。残念ながら初戦で敗退。対戦相手の高校と比べて全体的にはほぼ互角なんですが、相手にはスーパーエースアタッカーがいました。このエースが決めるべきチャンスで必ず決め、我が娘のチームはチャンスに決められない。サッカーの日本代表やヴィッセル神戸や息子の中学サッカー部にも共通する課題です(涙)。
2006年01月28日
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古本屋で新品らしき本を210円(新潮新書、定価700円)で売っていたので買って読んだ。日垣氏の文章は中日新聞で何度か読んだことがあり、アメリカのイラク攻撃に関する氏の意見には必ずしも同意できなかった記憶がある。詳細は忘れました。この本に書いてあることはしごく真っ当なことばかりで、中学生や高校生にもお勧めできる内容です。うちの子に勧めたら果たして読むかいな(笑)。本の中で私がそうなんか、そうなんか と特に気になったのは「オリンピックのウソ」の中の2002サッカーWC日本代表に関する以下の一文。前文略、フランス大会で主力だった名波浩、熱心な創価学会員ゆえにトルシエに嫌われたらしい中村俊輔が、代表から外されました。後文略中村の華麗なFKがもしドイツ大会で決まったとしても、なんだお前、学会員かよーーーって喜べなくなりました(涙)。
2006年01月23日
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ファンタスティックなサッカーを見せてくれた野洲高校対ラフプレー鹿実高校の決勝戦の記事を読もうとちょっと古い中日新聞を見たら、悪いものを見てしまいました(笑)。お前は味方か敵かどっちなのか。はっきりせい。と中日新聞に言いたいんだけど、どう見ても、敵に決まってますね。中国共産党名古屋支部談話のような世迷い言を堂々と社説を載せちゃうんですから。------------------------------------------------------以下は中日新聞・東京新聞の1月10日の社説より引用年のはじめに考える中国は『脅威』なのか 中国脅威論が出ています。相手の脅威を言い立てるだけでは、関係改善はできません。中国の現状を正しく見据えて、健全な関係を築く努力が必要です。 昨年の日中関係は国交回復以来最悪でした。中国も「厳冬期」(国営通信新華社)と評していますが、北京、上海の反日デモや東シナ海のガス田問題など中国の対日強硬姿勢も目立ちました。 そんな中国をにらんで与野党の有力者からも中国脅威論が出てきました。背景には中国の経済的、軍事的な台頭があります。でも、脅威論には中国に対する誤解や認識不足からのも少なくありません。■軍事力は脅威でなく懸念 例えば、軍事です。中国は確かに毎年、軍事費を大幅に増やし、軍事予算の不透明さも指摘され、それが脅威論を生む背景にもなっていますが、防衛関係者の中にはこんな声もあります。 「日本の海上自衛隊は装備の質の面でも近代化の面でも中国海軍をはるかに上回っている」 日中比較すれば、日本の軍事力は中国を圧倒しているのです。それでも中国脅威論を言うのは、自衛隊の戦力向上が狙いではないか、とさえ中国はみています。 もちろん中国の軍備拡張が今後も続けば、いずれ軍事バランスが逆転する日が来るでしょうが、今の段階では「脅威」ではなく、「懸念」というべきでしょう。 経済の脅威論もありますが、中国の経済成長が日本経済の活況の一因になっているのは事実です。「中国の経済成長は脅威でなく日本の産業の高度化を図る好機」と小泉純一郎首相が言うように脅威どころか、むしろ歓迎すべきことです。 日本の中国脅威論には、中国への「幻想」の反動もあるかもしれません。長い日中交流の歴史があり、「一衣帯水」「同文同種」など日中の親密さを示す言葉はたくさんあります。それなのになんで反日デモなのか-と。 しかし中国は日本とは政治体制だけでなく、文化的にも社会的にも違う国です。「同文」であっても意味が違うこともあるのです。 例えば「汽車」は中国語では自動車です。「手紙」はトイレットペーパー、「走」は歩くという意味になります。 昨年の反日デモで、日本大使館への投石を黙認する警官の姿がテレビに映り、日本の反感を増幅し、脅威論の一因になりましたが、これには中国独特の事情もあります。 違法デモはもちろん捕まえますが、デモ隊の数が警官隊を大幅に上回ると、多勢に無勢で、取り締まり不能になり、早く通過させ、解散させる方法をとることが多いのです。■同文同種というけれど… 北京のデモも最初は数百人だったのが、あっという間に万を超えました。強行摘発はデモ隊との衝突を招き、警官隊が倒されます。そこで日本では考えられないことですが、デモ隊を捕まえず、早く通過させるわけです。 東シナ海のガス田開発も、中国側は十年以上前に共同開発を持ちかけたのに、日本が返事しなかったため、待ちきれずに単独開発に踏み切ったのだとも言います。日本政府の怠慢が今日の事態を招いたということにもなります。 中国には中国の論理なり、言い分があります。日本と必ずしも同じではありません。「日中友好」の美名も「同文同種」の幻想も捨てて、中国は外国なのだということをあらためて認識しておくべきです。 だからと言って、中国が一方的にガス田開発に着手するのは国際ルール違反です。投石して謝罪もしないのは子供のケンカでしかありません。 靖国問題の一事で日中関係を全面ストップし、日本の要人との会談もすべて拒否するというのも国際化の時代にそぐわない態度ではないでしょうか。 日中関係の改善に日本が努力するのは当然ですが、中国も改善を目指して努力すべきです。関係悪化の責任を一方だけに押しつけるのは大国らしくありません。 中国の言動が時に非常識にもみえるのは、中国が民主主義を基盤とする現代国際社会のニューカマー、いわば遅れて来た国だからでしょう。ハードだけでなく言論の自由や人権などソフト面でも多くのことが国際基準に達していないのです。■国際ルールで対処を それでも中国も努力しています。軍事関連の白書をここ十年来、毎年のように発表。昨年末、初めての「中国の平和的発展の道」白書を発表し、そこではこう脅威論を打ち消しています。 「中国の発展は何人(なんびと)の脅威になることもなく、逆に世界により多くの発展のチャンスと一層広大な市場をもたらすことができる」 それだけに日本は国際法、国際ルールで中国に対処し、言うべきことはキチンと言うべきです。それは一足先に近代化した日本の責務であり、日中がふつうの国の健全な関係を築く道でもあります。
2006年01月12日
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皆様、あけましておめでとうございます。気が向いた時に時々駄文を日記に書き込みますので、本年もよろしくお願いいたします。さて、昨日、今日と高校サッカー選手権の滝川二高vs中京大中京、大津をTVで見た。昨日はけっこう危ない場面があったが、今日は楽勝でしたね。国見が情けない試合をやってしまいました。滝二の試合をサンTVで見た後、読売の国見vs大阪朝鮮の試合を見たのですが、後半35分過ぎで1点のビハインド。何しとんねん。そのまま負けてしまった。35分すぎてからの試合を見た限り、両者ともにたいしたチームではなかった(ホント?)。国見がどこに負けようと知ったことではないが、大阪朝鮮だけはダメだ。絶対にダメだ。まあ、5日に野洲がボコボコに叩きつぶしてくれるでしょう。大阪朝鮮の個々の選手に何の恨みもないが、朝鮮総連が日本でしてきたことを考えたら、高等学校でもなんでもない朝鮮学校の参加を許したことは明らかな間違いだと私は思う。
2006年01月03日
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日曜日の朝、心穏やかに遅い朝食をとっている時にたまたま子供がTVをつけたために視界に入った番組。相変わらず反吐が出るような不愉快な番組。ちょっとwebを見てみたら、関口宏は三桂という会社の所属タレントのようで、多分、このプロダクションの実質的なオーナーだったりするのではないか。ゴミ以下、汚染土壌以下、産廃以下、放射性廃棄物以下の糞番組、サンプロの出演者の中に三桂の所属タレントがたくさんいた。多分、これって世間の常識なんでしょうね(笑)。・浅井慎平・浅井信夫・北野大(サンプロで見たことあるような気がしますが、間違いかな?)・ケントデリカット・中西哲夫・涌井 雅之(こいつは何者か?とサンプロを見るたびに不思議でしたが納得です)ここにはいないが、先週の江川昭子、お前はほんまにジャーナリストなんか?そこらへんのオバハンが喋るようなどうでもいい事を日曜日の朝からえらそうに喋るなよ。
2005年12月19日
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中日新聞の11月2日夕刊にゴミ記事を発見しました。中日新聞は朝日新聞クラスの中国韓国よいしょ新聞で大嫌いですが時々読みます(笑)。総理大臣の靖国参拝では公人・私人といつもわめきたてる中日新聞のゴミ記者は自社の主張に近いと思われる杉浦無能法相をこの記事で擁護しています。閣僚就任記者会見で「私人」としての戯言を発言する馬鹿は即刻罷免すべきだ。もし、死刑執行命令書にサインできない個人としての心情(→信条ではないのかな)があるなら、法相なんて受けるな。呆け者が!
2005年11月05日
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初戦、第二戦とも何ともつまらない試合(激怒)。ロッテファンもプレイオフでのしびれる試合に比べて、弛緩したこの2試合に呆れているだろう。甲子園でさらに阪神が2連敗して0-4で屈辱の結果になってもよい。ヴィッセル神戸の屈辱的な現状に比べれば阪神タイガースにとって何でもないことだろう(そうでもないか?)。ともかく、第3戦以降は手に汗握る好試合を期待する。が、多分平日に行われる第3戦以降は録画鑑賞となるだろう・・・(涙)。
2005年10月23日
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千葉に対して4-0と実力通りの惨敗。最近はヴィッセルの試合をJ's Goalでネット観戦すると、ほとほとうんざりする。気が滅入るばかりだ(涙)。そうそう、今夜は千葉ロッテと阪神との日本シリーズ初戦。こちらは井川の「まさか」の好投で0-4で阪神の勝ちとなって欲しいが、勝ち負けよりもソフトバンクvsロッテのプレイオフのような手に汗握る好試合を見せてくれれば、それだけで十分だ。
2005年10月22日
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代表のラトビア戦。ボヤーとしながら見てました。テロ朝のアナや解説者の騒音が邪魔して楽しめません。結局、最後の最後にいつか見た風景の再現。中田浩二の横パスをカットされての失点でドロー。
2005年10月08日
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レイソルvsヴィッセル戦はいつものJ's Goalによるネット観戦。開始3分での失点。デジャブ。デジャブ。デジャブ。多分、このまま終了のホイッスルがなるような気がしてたけど、そのまま現実になった(涙)。ヴェルディvsジュビロ戦はNHK-BSで観戦。おもしろい試合。どちらのチームと戦っても、とてもヴィッセルでは勝てそうにない。守備に課題が両者ともあったようだけど、FWはちゃんと点を獲ってる。ヴィッセルのイヴォっていう奴は何しに日本に来たのか?点を獲るためじゃないのか。今日はMFで出場だったようだけど。ヴェルディ負けろ、ジュビロ勝て、それも5点差以上つけて勝ってくれと祈っていたが、ロスタイムでのゴン中山のPKはずしから始まったヴェルディの速攻・ワシントンの同点FKでおしまい。事実上の終戦。
2005年10月01日
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ったくもう、NHKか民放かわからんが、優勝監督インタビューでマイクトラブルおこすなよなああ。お世辞にも話がうまいと言えない岡田監督の話がよけいにボロボロになったやないか。音声担当の奴は始末書でくらいではすまんぞ。丸坊主でも許さん。ところで、井川の姿がTV画面上では全く見えなかったけど、昨日投げたから上がりということなのか。ゴミ売りチーム相手なら今日勝つ確率は80%以上。岡田の胴上げには参加したくないということでしょうか??
2005年09月29日
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8月末にユニバーで降格を争う大分戦勝利を観た時には、J1残留の光が見えたような気がした。その後の三浦アツの負傷欠場以降、見えたような光はどこかに消えてしまった。先日のヴェルディ戦はネット観戦のみ。0分で三浦がゴールしたのをネットでチェックしたときには、さすがやねーーー と思ったが、結局は痛すぎるドロー。大分はどこかの強豪と確かドローで勝ち点1を確実にゲットだったよね。ヴィッセルがJ2に落ちようと落ちまいと私の生活に何の変化もない。勝ち負けで言えば、娘や息子の部活チームの勝ち負けの方がよっぽど重要だ。子供のチームの勝ち負けはかみさんの機嫌にダイレクトに影響するので夕食にかける予算も熱意も大きく変わる。夕飯が旨いかそうでもないかは私にとって大問題。酒が旨いかそうでもないかに直結するから。楽天GEの田尾監督が3年契約の1年目で解任された。あの戦力でよく頑張ったのか、それとも、あそこまで負けるか といえば、私は「あんなもんちゃうのん」と思う。戦力がなく、野球(サッカーと言い換えも可能)のことが判っていないフロント(TVで見た楽天球団社長のバカ面、唖然とした)の下で監督ができることはしれている。ヴィッセルも結局、明らかな戦力不足。J2の方が似合っているのかな。奇跡を望みつつも、現実はかなり厳しく見える。泣きが入りますなあ。
2005年09月26日
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ユニバーシアード競技場でヴィッセルの勝利を初めて見た。勝ち点3ゲット。見えてきたぞ!。J1残留。厳しい厳しい状況なれど、大丈夫なような気がしてきた。要するに勝ち続けりゃいいだけのことだ。それにしても栗原のゴ-ルとホルヴィのパス、素晴らしい。もちろん三浦のFKも素晴らしい。下の栗原のゴール画像をクリックするとゴールシーンが見られます。ピンボケのmovファイル形式の動画(18MBあるので、回線によっては重いかも)。ところで、イヴォはあんなに下がり気味でいいんですか。平瀬のワントップなの?三浦のゴール栗原のゴール2秒前
2005年08月27日
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20時半くらいに家に帰って、BSを見たらJリーグの試合をやってました。鹿島vs新潟。びっくり。完全に忘れてました。水曜日のJ1の試合。あれよあれよいう間に4-2から7-2になって鹿島勝利。鹿島はどうでもいいいのですが、神戸は89分に浦和に同点にされていた。くやしいーーーーーーーい。もったいない。この2点が運命を分けたらどうすんや。いやいや、先日の名古屋戦の勝ち、今日の引き分けともに試合内容はほとんど知りませんが、何か光が見えてきてるように思えるのです。全く根拠なし。
2005年08月24日
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駒大苫小牧の暴力事件が話題になっている。暴力事件の真相や優勝旗の行方に興味はありませんが、炎天下の夏に15歳~18歳の高校生の投手に連投をさせる監督の「暴力」を放置しておいて、何が暴力事件じゃ と思います。スポーツ医学の専門家ではないし、投手の肩が消耗品か再生・復元可能品?かどうか知識がないのですが、プロフェッショナルのアスリートであるプロ野球の投手を中0日で完投させることが皆無であるのですから、少なくとも身体に良いことではないでしょう。人材の豊富なプロ高校野球チーム、プロ市民という言葉もあるのでプロ高校野球という言葉があってもいいのでは・・・、であれば何人もの主戦級投手を用意できるが、いくらAクラスの投手がいても超Aクラスの投手がいれば、その投手を連投させる監督もいるかもしれない。すみませんが、最近の実態はよく知りません。たまたま予選を勝ちすすんだアマ高校野球チームがあれば、当然エースは一人だろう。監督も選手もエースの連投に期待するしかない。高校野球の日程に休養日を組み込むことは昔から話題にはなっていたが、いまだ実現していない。休養日を入れることで、参加高校の経費の支出が膨らむことが問題・ネックであるという話をかなり以前に読んだことがある。金のために高校生の肩はつぶれてもよい ということなら、ビンタやスリッパで教育的指導をしたことを問題にできるようなスポーツなのか、高校野球っていうやつは。と書きましたが、「高校野球」を非難するのはおかしいですね。高校野球の試合運営が「暴力事件」を糾弾できるような運営がなされているのか ということですね。高野連 って何者なんですか。朝日新聞や毎日新聞は高校生投手の連投に対して何か公式見解って出してましたっけ?
2005年08月23日
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昨日はびっくりした。会社でネットで見た時には1-4くらいで勝っていたのに、帰宅してTV見たら、負けていた。鳥谷のタイムリーエラーも見てしまった。今日は阪神が何とか勝ったんだけど、岡田監督に言いたい。眼をシバシバさせながら首を傾けるのは止めてくれ。指揮官の振る舞いではない。兵が動揺するんじゃ。頼むわ。
2005年08月10日
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東海地方への出張の折りに古い中日新聞をぱらぱらと見た。気になった記事があったのだが、今、その新聞は手元にない。中日新聞のサイトで探したが見あたらなかった。でも、8/4付けの社説に以下のようなものがあった。そのうちにサイトから消えるので、コピペしておきます。--------------------------------------------------------------【中日新聞2005/08/04社説】但し、赤字はbflatのコメントです。取材拒否は本質ぼかし 政党や政治家は常に国民の目にさらされなければならない。NHKの番組改変報道に関して自民党役員が特定の新聞の取材を拒否するのは、問題の本質をぼかして国民の知る権利を侵害する。番組改変問題 NHKの番組改変報道に関する朝日新聞の取材記録とみられる資料が月刊誌に掲載された問題で、自民党は役員に対する同新聞の取材を公式記者会見を除き拒否するという。 記録は、圧力をかけたとされる安倍晋三・自民党幹事長代理と中川昭一・経産相、圧力を受けたとされる松尾武・NHK放送総局長(当時)のインタビュー録音反訳らしい。 文面は安倍、中川両氏とも番組内容に注文をつけたことを認めたように読める。朝日報道の「圧力」が必ずしも誤りとはいえない内容だ。事実経過に松尾発言を重ねると、NHK側が安倍氏らの意向に合わせ改変したことも否定できまい。月刊誌に掲載されたインタビュー録音反訳に都合の良い取捨選択があるのかないのか、中日新聞は把握しているのかな(笑)。「必ずしも誤りとはいえない」って極めて不明瞭な日本語(爆笑)、「阿部氏らの意向に合わせ改変したことも否定できまい」ってそこまで言っていいんかい。中日も朝日と一緒に沈没する覚悟か(笑)。 問題の本質は政治と放送の関係である。朝日によいしょのすり替え してどうする。真摯(しんし)に反省すべきなのに、取材記録の流出にかこつけた取材拒否は公党としての責務に反する。だから、真摯に反省すべきかどうかは何も検証されてないんだけど・・・ 政党も政治家も常に国民の監視、チェックを受けるのが民主主義の大原則だが、国民は報道なしには監視できない。取材拒否は、メディア差別というだけでなく、そのメディアを通じて情報を知ろうとする人々の知る権利を侵害する。 報道一般への威嚇ともいえ、ほかのメディアも看過すべきではない。 一九八四年、当時の愛媛県知事は日刊新愛媛新聞の取材を一切拒否した。国政レベルでも自民党は折に触れ報道にクレームをつけてきたが、これだけ極端な対応は異例だ。 圧力を否定しきれなくなって苦し紛れに的外れの反撃に出た、と批判されても仕方ないのではないか。。だから、圧力を否定しきれなくなって ないじゃじゃんか。頭狂ってるのか。この社説を書いた奴は。 むろん資料が朝日新聞内部から漏れたとすれば重大なジャーナリズム倫理違反である。不当な攻撃から自分を守るためであっても、他者に情報を流してメディアを使い分け相手を牽制(けんせい)するような行為は、読者の信頼を裏切る。「不当な」攻撃に対抗するためには何をしてもいいということを中日新聞風に書くとこうなるのか。 将来、情報提供者になるかもしれない人も報道機関を信用できなくなり、結果的に知る権利を損なう。朝日新聞は徹底的に事実を調査して、公表すべきだ。 記録からうかがわれる記者のやや強引な取材、取材相手の同意を得ていない録音なども疑問だ。 しかし、それらは報道倫理の問題であり、それに乗じて放送への政治的圧力をうやむやにしたり、政治家が被害者と称して取材拒否するのは許されない。ここで最も重大なのは録音された発言内容である。朝日は録音を公式に認めたんでしたっけ??【社説終わり】
2005年08月08日
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昨夜何気なくTVをつけたら、NHK-BSのスポーツ大陸で「魂尽きるまで~サッカー・三浦知良~」を放送していた。番組途中からだったのだが、バベル体制でベンチからはずれたカズやパクカンジョの3週間密着取材によるドキュメンタリだった。カズの日本のサッカー界に対する貢献は計り知れないほど大きく、キングカズという称号も今や色あせたとはいえ、多くの人が認めるところだろう。ただ、点の取れないFW,走れないFWはチームから去るしかない。代わって先発している平瀬や小島がカズよりもチームに貢献しているかどうかはまた別の問題だろう。昼間、息子が所属する中学サッカー部の練習試合を観にいった。3年生が引退した今は2年生と1年生で新チームを作り上げていく課程のようだ。小学校の時に息子と同じクラブチームにいたA君を久しぶりに見たのだが、FWとしての才能が発揮されてきているようで、心強い。何よりも彼はボールを受けてからシュートするまでが速い。足も速い。動きが俊敏。体つきもひ弱な感じの子が多い1年生の中ではがっちりした感じ(中1でがっちりした感じになるのが良いことかどうか疑問ではあるが・・・)、俊敏さがないFWはいくら足下のテクがあってもダメだ。キングカズが年齢とともに体のキレがなくなった。横浜FCのカズとして昨日デビューをしたようだが、J2相手ならそれなりの成績を残して欲しいね。
2005年07月31日
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先週のユニバーでの柏戦はヴィッセルを応援しにいこうかいなと少しだけ思ったのですが、その日の昼間に子供達の市総体のサッカーやバレーの試合の応援で疲れてしまい、さぼりました。ヴィッセルサポの皆様、ごめんなさい。ユニバーは車で行きやすいし、ウィングよりも近い。ただ、最近全然ユニバーで勝ってないように記憶するので、負け試合を観るのが怖かったのです(爆)。J's Goalでチェックしていたら悲惨な内容で、ああ、行かなくてよかった と心底思った。昨日のFC東京戦もJ's Goalをチェックしていたのだが、前半の栗原(って言ってもよく知らない選手です)のゴールで先制するも後半追いつかれて結局1-1のドロー。速報Jリーグで得点シーンだけは観られた。今夜22時からCATVのJ Sportsで録画放送があるので、観てみようと思う。それまで暇だから、子供のサッカー部練習試合でも観戦に行ってきます。うちの子が試合に出してもらえるかどうか判らないけど(笑)。
2005年07月24日
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ではヴェルディvsヴィッセル戦のビデオを流してくれなかった(涙)。よく追いついたと喜んでいいのか、なんで前半1分でいきなり失点と嘆くべきなのか、もうよく判りません。とりあえず、平瀬がどのようなゴールをしたのか見てみたかったのだが、残念です。ヴェルディ 3ー3 ヴィッセル
2005年07月13日
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6月19日の日記に書いた今日のヴィッセルvsエスパルス戦の小中学生バック自由席招待ハガキが「当選」のハンコを着いて先日届いてました。息子は先週のジェフ戦を友人達と見に行ったけど勝てんかったし、雨降ってるし、と乗り気ではありません。私は昨日からの腰痛が段々とひどくなってきたし、雨やし、水曜日のアルビ戦にも負けたし、と行かない理由を探し始め、結局自宅でのJ’ Goal観戦に決定。ウィングに行けばよかった、チクショー と私に後悔させる大勝利、勝ち点3ゲットを期待しています。∥追加∥試合結果 ヴィッセル 0 - 3 エスパルス雨の中を1時間以上かけてウィングまで足を運んで観ていたらと思うと、ぞっとします(爆)。
2005年07月09日
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監督交代後初めての試合。リーグ戦は最下位。相手は強豪の千葉。期待して見たら「引きこもりのヴィッセル」登場だった。NHK-BSで見た感じでは平瀬のゴールはオフサイドに見えた。後半、千葉の怒濤の攻撃に対して、掛川の好セーブ頼みで点を取られのは時間の問題と思っていたら、案の定同点にされる。来週のエスパルス戦はウイングで観戦予定。引きこもりを続けるなら、二度と行く気にはならないなあ。
2005年07月02日
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6月の第三日曜日は父の日らしい。私が子供の頃には「母の日」はあったと思うが、「父の日」ってあったかな。ネクタイ業界が父の日を作ったのだったかな。いずれにしても、学生の頃には父にも母にも何のプレゼントも贈った記憶がない親不孝者の私です。19日の夜、焼酎を飲んでいると中学生の娘が「お父さん、これ、父の日のプレゼントや」と行って差し出したのが、酒のつまみの烏賊サキとサラミソーセージであった(笑)。飲んだくれの不良中年親父には大変有り難いプレゼントだ。姉と弟は「世界に父の日など存在しない」とばかりに父親へのプレゼントのプもない。私は決意した。酒のさかなをくれた娘に全財産をやるための遺言状を書こう。双子山一家の醜態は見苦しい。我が家にあのような醜態はあってはならない。父の日を無視する子供には財産は一切やらんぞ。よくよく考えたら、娘に相続させる財産はマンションのローン(負債)だけだった。相続放棄されるだけでしたね(爆)。
2005年06月20日
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「みんなでヴィッセル神戸を応援しよう、神戸市内の小中学生 ヴィッセル神戸ホームゲームご招待」というチラシが入っていた。50円切手を2枚貼って応募往復ハガキを投函すると小中学生1名が7/9の対エスパルス戦に招待されるようだ。抽選で当選・落選があるようだが、事実上落選などないだろうね、普通は。保護者優待として大人4人がバック自由席を半額の1500円で入場できるとのこと。レオン解任(辞任?)など迷走するヴィッセルの試合をウィングまで応援に行くためにはきっかけが必要だ。お年玉年賀はがきで当たった切手を2枚貼って応募することにした。7/9が楽しみだ。昨夜のユース代表の対オーストラリア戦。薄氷の予選リーグ突破。GKはいくらスーパーセーブを重ねても、何でもないキャッチングをミスればすべて水の泡だ。GK西川は責められるべきだ思う。だけど、もっともっと責められべき平山であり大熊監督だ。今夜のコンフェデ杯は深夜1時からだったか。明日は朝が早いからどうしようかな。ビデオ録画になりそうです。
2005年06月19日
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さきほど、会社から家へ帰る途中の車の中のNHKラジオから「レオン監督が就任以降わずか2ケ月で辞任」とのニュースが流れた。NHKの普通のラジオニュースから「ヴィッセル神戸」という言葉が流れ出ることが尋常でないので、びっくりしていると、レオン辞任との報。先日のナビスコ杯の大宮戦は確か0-3。記憶に誤りがなければナビスコ杯は全敗でしたよね。レオンがヴィッセルの監督になる時に、何故レオンなのか と素朴に単純に思ったが、2ケ月で辞任か。。。。。。。。。。。。。Jリーグのリーグ戦が再開した時にヴィッセルへの関心・興味が残っているかどうか自信がないなあ(怒)。
2005年06月15日
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一昨日にしこたま深酒したため、昨日は朝から体調最悪であった。昼食をとらないと体調回復が遅れることが判っているので、無理矢理昼食を体内に押し込んだが、いつでもトイレにかけこめるように席はトイレ近くをとった(笑)。そんなわけで、昨夜は「えーと、体調が悪いので、今日はお先に失礼します。小声で大事なWCサッカー予選中継もあるしね・・・・」と早々と退社し、アルコール抜きの夕食をすませ、NHK-BSで対北朝鮮戦を観戦。前半は惨い出来だった。鈴木はいつもどおりだけど、柳沢の出来は酷かった。あれ、あれ、柳沢くん、先日のバーレーン戦は良かったのに、またいつもの柳沢くんに戻ったのかいな。あっかんぞー、と怒っていた。前半は0-0でいいやというゲームプランというよりも「こいつらやる気ないんちゃうか」とまで思った。加地や中田浩は何故代表にいるのかよく判らない。中田浩の不用意なミスパスはあいかわらず。後半、大黒が入ってから別のチームになり、柳沢の先制点で「ヨッシャー」、大黒様の2点目で「オリャオリャオリャ、勝負有りじゃ、北のクソ野郎どもめ」と叫ぶ。今朝、私が見た新聞や今夜の地上波TVでは「ジーコ監督絶賛キャンペーン」を展開中。私は以下のサイトを掲げているようにジーコ監督解任派だ(笑)。ホイッスルがなりWC本戦出場が決定したが、正直に言って大きな感動は沸いてこなかった。今の日本サッカーのレベルから言えばイラン、バーレーン、犯罪国家の組み合わせで日本が2位以下になることはあり得ないのだという気持ちが段々と強くなってきた。ジーコが監督だから、先日のバーレーン戦の勝利まで冷や冷や状態の試合ばっかりだったんじゃないかよという気持ちがわき上がり、何故か祝杯をあげるに気にもならなかった。まあ、二日酔い明けの体調不良だったという影響もあるのですが・・・(爆)。↓のサイトは更新されないために閉鎖されたようです。
2005年06月09日
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何はともあれ、勝ち点3ゲットを喜ぼう。。。。ビデオの録画スイッチを押しつつ、TVを見るとどこかで見たことのある審判が画面上におる。えーーーと、こいつはアジアカップでの例のPK戦の時のおっさんではないかいと思ったら、やはりマレーシア人の彼であった。何でこんな審判がWC予選の笛を吹けるのか理解できない。中村の遅延行為に対するカードはそりゃないだろという代物。後半40分くらいにPEで中田が倒されたのは絶対PKやろ。バーレーンのファウルが8で何で日本が18なんや(TVの最後の方に写ってたデータより、間違いかも)。まあ、よかよか。とりあえず、勝ち点3ゲットを喜びつつ、眠りましょう。
2005年06月03日
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web版東京新聞に『日の丸・君が代』強制 都立高生・OBの思いという記事が載っている。同じ内容の記事はweb版中日新聞では見つからなかった。探し方が悪いのかもしれない。中日新聞の5月31日の夕刊記事はこちらで見つけた。東京新聞版と中日新聞版では微妙に小見出しが違うようだ。以下に東京新聞版を引用します。-----以下引用-----『日の丸・君が代』強制 都立高生・OBの思い 今春の東京都公立学校の入学式で「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして都教委が二十七日、中高教員に対し異例の停職一カ月を含む懲戒処分を発令した。度重なる「日の丸・君が代」強制に絡む教職員の処分は、子どもたちが自分自身で考える力を奪うことにつながりかねない。都立高校の卒業生と在校生に生徒から見た学校の現状を語ってもらった。 (松井学) ――いま卒業式・入学式の時期を迎えると学校が緊張すると聞きます。生徒への国歌斉唱の指導が「職務命令」として先生たちに義務づけられたことで、生徒が起立しなければ担任の教員が処分される事態にもなりました。学校で何が起きているのか、皆さんの学校では今春、どんな卒業式だったのでしょう。 明治大学一年、永沼拓海さん(18)=都立戸山高校卒=「生徒有志による卒業式委員会で前年の六月から準備を重ねました。卒業生、在校生、先生、保護者、OB会、そして教育委員会も含めて『戸山』にかかわるすべての人が、新たなスタートラインに立てるような思い出深い式にしたかった」 永沼さんは今年三月の卒業式で、クラス代表として卒業証書を校長から受け取るとフロアに向かい「都教委の方にお願いがあります。もうこれ以上、先生たちをいじめないでほしい」と話した。会場から大きな拍手が起こった。 「生徒の意見もさまざまで、日の丸・君が代一つとっても、たたえて当然だという人もいるし、愛国心の押しつけは怖いという人、とりあえず先生が処分されないよう穏便にやるべきだという人がいる。でも、先生たちが苦しんでいるのを避けたいという感覚は皆が持っていたから」 卒業生代表の一人として言葉を述べた早稲田大学一年、佐藤貴之さん(18)=同=「卒業生の言葉を述べる時に、僕は『自分は天皇を人格者として尊敬し君が代も歌った。だけど、この強制はおかしい』と話しました。歌うのは自由意思でなければと思って。(人々の日常的な怠慢や自己保身、他者への無関心が全体主義につながるという)『茶色の朝』の物語を引用し、それからでは遅いんだと訴えた」■「内心の自由」通達で変わった ――かつては、起立、斉唱するかどうかは内心の自由の問題であることを多くの学校が説明していました。二〇〇三年秋に都教委が通達(国旗・国歌の実施指針)を出すまでの話です。 都立高三年Nさん「二年前の入学後、学校の周年行事で先生が『家庭がキリスト教信者であるといった事情がある場合は、内心の自由があるので立って歌わなくてもいい』と説明された。わたしは、高校生になったら中学時代と違って詳しく説明してくれるのかなと思いました。その後、二年生の現代社会の授業で先生が(不起立処分の方針を示した)都教委の通達を見せてくれ、事態が変わったと知った。先生は意見を押しつけなかったけど、日本が平和を目指すのであれば、アジアの国に昔の軍国主義を連想させる君が代を強制的に歌わせるのはおかしいなと感じた。わたしたちはイラク戦争も目の当たりにしたし」■教師の処分を知らない友人も 都立高三年Cさん「うちは父が都立校の教員で、父は起立していないと思っていた。先生にも思想・良心の自由があるじゃないですか。母に『お父さんはどうなの』と聞いたら、母は『あの人は立っているわよ』と。父は学校の仕事が忙しくてすれ違いなので、直接話し合ったことはありません。周囲には、生徒が立たなければ担任が処分されると思っている友だちは少ない。先生の中に『お前たちが立たないと、わたしが処分される』という人もいないけれど、これからはそういう先生が現れるかもしれない」 ――「君が代」を歌うことができない人がいるといった事情は、学校できちんと教えるべきなのでしょうか。 佐藤さん「僕の場合は、たまたま中学生の時にクリスチャンの人がいた。国歌斉唱の時に歌わなかったね、と聞いてみたら、それは国を賛美することになるからできないと言われた。そういう考え方もあるんだなと初めて知った」 Cさん「わたし個人は、君が代の歌詞の意味はある程度わかりますが、すべてわかって歌っていない。小学校の時から、国歌だよと言われて反射的に歌うよう刷り込まれている。歌詞について自由に考えられるようにするためにも、小学校上級生ぐらいになったら意味を教えてほしい」 永沼さん「小学校二年生から中学一年生まで上海で暮らしました。当時、日本人駐在員の家族は今より少なくて、おのずと現地の子どもたちと遊び、地域の人に助けてもらった。住まわせてもらっているという感覚が強かった」■少数派の立場やっと分かった 「帰国して、自分が外国人ではなく多数派になった時に、在日コリアンの高校生から『わたしは日本に住まわせてもらっている立場かもしれないが、日本国旗に対して、あなた方が想像できないほどいやな思い、歴史があるんだ。わたしたち一人一人の感覚を、(日の丸・君が代強制をはじめ)あなた方の国の方針でつぶさないでほしい』と言われた。少数派の人たちに、住まわせてもらっていると思いなさいよ、自分たちの国の方針にのっかりなさいよというのは間違っているのかなと、その時思った。強制されている人たちのつらさがすごくわかった」 ――今春の卒業式では、「式の主役は子どもたち」との保護者の呼びかけがありました。日の丸・君が代の強制は「個性を伸ばす」という教育行政の常とう句に反しているように映ります。 Nさん「校長先生は『何かあったら言いに来てほしい』と言うくせに、実際は授業を前期・後期の二期制に移行させたりといった大事な話はすべて決まってから生徒に伝える。意見は聞いてもらえない。生徒がいなければ、学校は成り立たないはずなのに」 永沼さん「都教委の通達は国旗と都旗を式典会場の正面に掲げると示しているけど、僕たちはその真ん中に校章をデザインした学校の略旗を掲げたいと考えて校長先生と交渉しました。高校生活三年間の部活動や行事、先生や友だち、その思い出を象徴する旗です。ところが、校長は『卒業式は文化祭や運動会とまったく違う式典だ。そもそも、どうしてそんなに旗にこだわるのか』と説明するだけで認めてくれない。校長先生が自分でそう思っているのか、東京都に言わされている立場なのか。腹を割って話したいのに答えてくれなかった」 Cさん「日本は米国などと違って、上から押さえつけられると押し黙ってしまう国民性がある。学校でも社会でも、言っても無駄だと思う世の中になることは心配です」 佐藤さん「高校生活では、まず自分で考えろという僕たちにとっては良い先生が多かった。ところが、いまは教育行政が示す枠を生徒が超えちゃいけないという『教育』がどんどん学校に押し寄せています」-----引用終了-----この記事を読むと卒業式で生徒が国旗掲揚・国家斉唱時に起立しなかったり、歌わなかったりすると、生徒自身が処分の対象になるかのような誤解を与える意図がうかがえるが、生徒自身が処分の対象になるはずがない。税金で養われている公務員教師の職務規程違反に対する正当な処分を東京新聞がセレクトした高校生や大学1年生の幼い言葉を利用して難癖をつけて読者の誤解を誘導する新聞記者という存在は一体全体なんなんだろうか。
2005年05月31日
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今日もロッテvs楽天GEの試合をCATVで観戦。途中で阪神vs広島戦を観たり、かみさんが本棚の私の古い本を整理して捨てないと子供の本を置くスペースがない!というクレームに対応したり(涙)していたので、試合終了までずっと観ていたわけではない。ここ数日の楽天連敗の責任者である磯部の先頭打者ホームランに始まり、終わってみれば楽天の快勝。途中で楽天のミスがあり、ロッテのミスがあり、しまらない試合になってもおかしくなかったが、試合を引き締めたのは金田政彦投手だ。1回裏に1点を獲られて、なお二死満塁。ここで右打者の**(忘れた)の内角膝元へのストレートが決まった後は9回2死から連打されるまでノーヒットだった。金田はオリックスBW時代の2002年に最優秀防御率のタイトルを獲得している。当時、ニュースステーションかニュース23に出演しているのを観た記憶がある。あまりにも地味な選手なので華やかなスタジオの空気になじんでなかったように思う。最優秀防御率を獲得した年の成績は4勝9敗1S、防御率2.50。当時のオリックスがいかに悲惨な戦力でシーズンを戦っていたかを数字が物語っており、涙なしには4勝という勝ち数を見られない。金田政彦、防御率で検索するとこんなサイトを発見。彼は在日のようですね。名前から判断しても多分そうなんだろう。------------------昨日のヴィッセル神戸vs浦和レッズ戦。田中達也に1点獲られた時点で負けを覚悟したら、その通りになった。ホルヴィのいないヴィッセルに得点の気配は残念ながらない。それにしても菅原はへたくそすぎる。J1レベルではない。審判は結構ホーム寄りのジャッジをしてくれていたように思う。違う審判ならもっとイェロウカードがヴィッセル選手に出ていたのでないかなあ。
2005年05月05日
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GWの半ばまで消化してしまった。子供は毎日クラブ活動のため早朝から学校へ出かけるので、つられて結構早起きしている。この調子だとGW明けにはスムースに仕事復帰できそうだ(笑)。仕事をちょこっとしながら、CATVで楽天Gイーグルズや阪神タイガースの野球を観たり、ヴィッセル神戸の対ガンバ戦の録画中継などを観ていた。ガンバ戦は前半終了時点で確か0-1。大黒→遠藤とDFの裏をつくパスを通されての失点であった。不安定なDF、パスミスばかりのMF、年寄りとオフサイド好きのFW。勝てる気がしない。監督が替わって何か変わったのでしょうか(泣)。阪神タイガースは井川で楽勝ペースの対中日戦を落としたのが転落の始まり。昨日の広島戦の町田の幻のさよならHRもCATVで見ていたが、ポールの右か左かを嘆いても憤っても仕方がない。全ては井川が悪いのだ(嘘)。井川はあのうっとおしい髪をどうにかして欲しい。かっこよいと思っているのは本人だけだろう。楽天Gイーグルズの対西武戦、対ロッテ戦を結構観ている。どっちかというと阪神の試合よりもよく観ている。イーグルズのナインからは何とかしようという気力・意欲は感じられるが、いかんせん相手との実力差は得点差以上に大きい。坊主頭の極悪人相↓の三木谷オーナーが人事をいじったようだが、現在のような成績になることはシーズン前から多くの識者が指摘していたことであり、何を今更 って感じで見ていて不愉快だ。私がGイーグルズの試合を観るのは、三木谷に弄ばれてボロボロになったヴィッセル神戸と同じ雰囲気を感じるからだろう。ヴィッセルに興味を失いかけているのであるが、今日は久しぶりにウィングに行ってみようかなあ と今朝思ったが、席は完売だった。浦和サポが大挙して遠征してくるのかな。15時55分からNHK地上波で生中継。それまで、CATVでロッテvs楽天戦を観よう。昨日、今日とチャンスで大ブレーキだった磯部の活躍に期待している。【追加】楽天GEが1回表に一死3塁と先制のチャンス。磯部は内角高めのボール球であえなくキャッチャーフライ。昨日、一昨日のビデオテープを観ているようだ(怒)。ロペスも凡退。ああ、今日も駄目っぽい。ロッテの12連勝かな。
2005年05月04日
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昨日は出張であった。空き時間に古ぼけた喫茶店に入り中日新聞の4月18日夕刊を手にとって見ていたら、高見恭子のとんでもないコラムを発見。さきほど、2ちゃんねるで検索したら文章が拾えた。高見恭子のこのコラムはたまに読むのだが、とんでもない内容が多い。18日のものはあまりにもひどいので、以下に紹介しておこう。天国の高見順はさぞや恥ずかしがっているだろう。こんなバカ娘を世間に放置したことを。------------- 中日新聞 4/18夕刊 「紙つぶて」より引用 ------------- 『お隣の痛み』 高見 恭子 (タレント、エッセイスト) お隣から「ちょっと、お願いがあって」と言われた。聞けば、わが家の塀に絡ませた蔦(つた)が、隣の敷地にまで伸びすぎているとのこと。ここに越して来た十年前、私が植えた蔦。見る見る元気に緑の葉を茂らせ、目を楽しませてくれていた。私にとっては、好きな蔦だが、「蔦が絡まる家は、繁栄しない」という言い伝えもあり、嫌う人もいる。 母もそうだった。お隣も母と同じくらいの年齢。しばらく悩んだ末、やはり我慢ができないと言いに来たのだと、ちょっと困ったような顔から伝わる。「分かりました。すぐに切ります」と次の日、植木屋さんに来てもらった。「少し、残した方がきれいだけど」と言う職人に「いえ、全部塀から取ってください」。寂しいけど、そう言った。些細(ささい)なことでも、気になり出したら、眠れないほどそのことが頭から離れない。私もそうだから、よく分かる。だったら、その原因をきれいさっぱり取り除くことが、隣に住む私の礼儀だと思う。今まで、その痛みに気付けなかったお詫びも込め。 その夜、ニュース番組を見ていたら、韓国、中国の反日デモに多くの市民が集まり、日の丸や首相の顔写真を焼き、日本への憎しみ、怒りを表し叫んでいた。日本大使館にはトマトや空き缶も投げられた。「あれは活動家の集まり」 「敵国を作り愛国心を煽(あお)っている」と言うジャーナリストもいるが、そんな言い訳はもう通らない気がする。 私たちは、もっと真剣に”隣の痛み”について、きちんと感じ取り、考えるべき時が、今ここに来ているように思える。
2005年04月23日
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引き分けにもちこんだ、今日のヴィッセル。前半は播戸、カズ、藪田でいい形で攻撃し、チャンスも多々あった。試合を壊したのは貴方です。西村雄一主審。前半42分の三浦淳宏の連続2枚のイエローカード。2枚目はボールのけり出しに対するカードでNHK-BSの解説者、宮沢ミシェルも中継アナも何故レッドになったか判らなかったくらいのへぼ主審だ。三浦淳宏の行為はルールを厳密に適用すればカードに値するものかもしれないが、この試合はプロの試合だ。観客やTV中継を楽しみにしている全国のサッカーファンがいることをこの審判は全く理解していない。三浦淳宏を欠くヴィッセルとマリノスの試合など誰も見たくない(マリノスサポはそうじゃないかもしれないが)。それにしても前半安に振り切られてシュートを許したDF河本のロスタイムでの同点ヘッド。よくやった。素晴らしい。TVの前で思わず「よっしゃー!!」と叫び家族の顰蹙をかってしまった(笑)。
2005年04月10日
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今夜、福岡在住の友人・知人が関西での結婚式出席のために来訪していたので、披露宴の3次会にお邪魔してきた。多忙のため、今回の地震について新聞記事もいい加減にしか見ていなかったが、死者は1名だったけれど、建物の損壊状況は地域によってはかなり深刻であることを初めて知った。築後2~3年のマンションでも使用不可との診断をされたものが結構あるようだ。数千万円のローンは残り、建物は使用不可。当事者にとっては受け入れがたい状況だ。犠牲者(死者)の数で地震被害の大小を判断してはいけないようだ。
2005年04月09日
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朝日新聞論説主幹若宮敬文の夢想を以下に引用させてもらう。-----------------竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想(2005/03/27) それは、嵐の中に飛び込むようなものだった。島根県が「竹島の日」条例を定めて間もない18日、日本批判が燃えさかる韓国を訪れたのだ。 大先輩にあたる韓国のジャーナリスト・権五ギ(クォン・オギ)さんとの対談で作った『韓国と日本国』(朝日新聞社刊)が韓国語になって出版され、この日にソウルで記念の催しが行われた。そこに降ってわいたのがこの問題だった。 日の丸が焼かれる。抗議のために指を詰める。「日本人お断り」のゴルフ場が現れる。「竹島の日」に対抗して「対馬の日」を定めようとの自治体まで出てくる。韓国政府は「断固対処」の対日新原則を発表し、やがて盧武鉉大統領は「外交戦争」と言い出す。出版会こそ無事に終わったものの、私の心は晴れないままだ。 ◇ いつか見た光景が目にだぶる。 日本の高校の歴史教科書が「歪曲(わいきょく)」だと問題になり、「反日」旋風が吹き荒れたのは、私がソウルで留学生活を送っていた82年のことだ。新聞もテレビも「日本はけしからん」で明け暮れ、韓国政府は強硬姿勢を譲らない。「克日」の言葉が生まれ、国民の募金で独立記念館ができた。 だが、あれから23年。サッカーW杯の共催を経て、空前の韓流ブームの中にいる。今年は「日韓友情年」と呼ばれ、NHKの「のど自慢」も6月にソウルで開かれる。『韓国と日本国』では権さんと率直な自国批判を語りあったが、大きな時代の変化を実感すればこそだった。それなのに、これは一体どういうことか。私も大きな戸惑いを禁じ得ない。 韓国が独島と呼ぶこの島に、こだわりが強いのは知っていた。だが、これほどの熱狂を招くとは。いささかあきれながらも、今回思い知ったのは島に寄せる彼らの深い情念だった。 明治政府が竹島を日本のものとして島根県に編入したのは1905年2月。その秋に韓国が日本に強要されて保護国となり、5年後に併合されてしまう。だから、韓国にとって竹島編入は植民地支配への第一歩と映るのだが、裏を返せば、戦後に韓国が強行した竹島占拠は、植民地解放の象徴ということになる。 いや、日本が自国領と主張する島の岩肌に「韓国領」と大書し、40人の警備隊員がこれ見よがしに駐留する姿を見ると、ひょっとして、どこかで植民地支配への報復気分を味わっているのかもしれない。日本が独立運動を容赦なく弾圧したように、彼らも「竹島奪還」の動きには過敏に鉄槌(てっつい)を加える。それが今度の騒ぎだといえば、意地が悪すぎようか。 ◇ それにしても、にわかに広がった日韓の深い溝は、両国の関係にとどまらない深刻さをはらんでいる。 まず、北朝鮮との関係だ。核と拉致で「日朝」が最悪になっている折、「日韓」の好転ぶりが救いだと思っていたのに、これでは下手をすると民族と民族の対立になりかねない。 朝鮮戦争を仕掛けられ、悲惨なテロの犠牲にもなってきたはずの韓国なのに、いまは北朝鮮に寛大だ。むしろ、拉致問題で強硬論があふれる日本に対して「日本支配時代に数千、数万倍の苦痛を受けた我が国民の怒りを理解しなければ」と盧大統領が注文をつけるのは、南北を超えて同じ血が流れているからに違いない。 これでは北朝鮮への包囲網どころではない。韓国にも冷静に考えてほしいところだが、日本にはいまも植民地時代の反省を忘れた議論が横行する。それが韓国を刺激し、竹島条例への誤解まであおるという不幸な構図だ。 さらに目を広げれば、日本は周辺国と摩擦ばかりを抱えている。 中国との間では首相の靖国神社参拝がノドに刺さったトゲだし、尖閣諸島や排他的経済水域の争いも厄介だ。領土争いなら、北方四島がロシアに奪われたまま交渉は一向に進まない。そこに竹島だ。あっちもこっちも、何とまあ「戦線」の広いことか。 そこで思うのは、せめて日韓をがっちり固められないかということだ。 例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。 見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。 FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。 島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。 やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである。 ※権五ギ(クォン・オギ)の「ギ」は王へんに奇------------------自分でも判ってるようだが、貴方は正真正銘の「国賊」です。間違いない!。ところで、韓国政府や韓国人に「約束」という概念はあったんですか。私にはあるとは思えませんがねえ。
2005年03月27日
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友人、知人からの入ったメールを読む限り福岡市内では深刻な被害は生じてはいないようだ。ただ、会社の書類棚が転倒し、書類が散乱したり、pcが転倒・転落しデータが生きてるかどうか要確認とのメールもあった。私は近々大地震が起こることが懸念されている地域の営業所に出張することが多い。訪問先の事務所で大事なデータが入っているPCやハードディスクが無造作に机の端っこに固定されずに置かれている風景をよく見る。管理者には時々意見するのだが、改善されることはないようだ。結局、痛い眼に逢わないと判らないのだ。みんな事務所の床は動かないものと考えてるようだ。阪神淡路大震災の時にはアップライトピアノが1m弱飛んだという話も聞いた。私自身の経験では30kgほどのAudio機器が地震でずれてラックから落下寸前。もうちょっとで子供の頭に直撃するところであった。地震は明日貴方の住んでいる地域を襲うかもしれない。そして、私の住んでいる地域にも今夜再度震度7が襲う可能性も0とは誰も言えないのだ。
2005年03月20日
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インフルエンザの息子と一緒にNHK-BSでヴィッセルvsセレッソ戦を観た。焼酎を飲みながら楽しんでいたので、ロスタイムのホルヴィの試合を決定づけるゴールを見逃した。トイレで小用中だったのだ。残念!
2005年03月06日
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私は大宮アルディージャには興味も関心も知識もないが、めでたいJ1開幕なので、ガンバ大阪との試合をBS中継で観た。ガンバの出来が悪すぎたのかもしれないが、大宮の初勝利を祝福しておこう。桜井のゴールで1-0。その後、吉原のヘディングで同点にされそうになったが、黒人のディフェンスがゴールラインのギリギリ?のところでボールをかきだした。すごいプレー。私は日韓WCのセネガルvsトルコ戦におけるセネガルDFダフの驚異的なプレーを思い出した。ボールよりも早く走り、ゴールからボールをかきだしたダフ。ありゃ、ホントすごかったわ。今日の大宮DFの10倍はすごかったね。さあ、明日はヴィッセルvsセレッソ。BS観戦で楽しむことにする。息子はインフルエンザで倒れており、かみさんは所用で一日留守なもんで・・・(笑+涙)。
2005年03月05日
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朝日新聞の今朝の社説です。笑いました。腹の底からの大爆笑。あんたに言われたきゃないよ。都合悪くとも隠さずに とか。どの面さげてほざく。朝日よ。
2005年02月28日
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しました。昨日の日曜日のこと。公式戦は終了済み、招待試合や練習試合は続いているようですが、土日も出張中や出社中(涙)のことが多く、久しぶりに観ました。天気予報では気温は低いものの晴れ予報だったので、完全武装をさぼったのが、痛かった。試合会場に着いたら、雪がちらついてました。こりゃ、熱燗片手でもないと寒い試合は観られんぞ。と思っていたら、3試合で2敗1勝。1勝は勝って当たり前のチームとの試合。勝って当たり前のチームに負けることはないが、同格や強い相手に最近全く勝ってない。まあ、全敗ですごすご家に帰るよりはいいか(爆)。
2005年02月21日
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回答は今朝の朝日新聞に全文記載されなかった。今日は外回りで複数の重要な客先と会うため、アポの時間は十分な余裕をとっていたので、時間が余ったときのためにコンビニで朝日をせっかく買ったのに・・・・。どうしてくれる(怒)。全文がなければ買った意味がないじゃんか!。NHKは質問を公開しているのに、朝日は訳のわからない要約風の記事のみ。全文公開は怖くてできない のですね。破滅への道、まっしぐらですね。ねえ、朝日さん。
2005年02月18日
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