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餃子王国もくどいね。キムチもくどいが餃子もくどい。最強は北朝鮮人参だけど、この3国。対日本に関しては,口裏を合わせたように、くどーいことする。首相が靖国神社へいこうが、マクドナルドへいこうがどうでもいいではないか。安保理に日本がなるから、デモ,投石、看板叩き割る。なんじゃそれ!三国志の時代だ。よっしゃおれもやったるか!という感じでテレビカメラを意識して投石するサラリーマン風のおっちゃん。一回投げると交代という感じだ、次はおれの番だ、と石をなげる20代の学生風のあんちゃん。みんなテレビカメラを意識してる。ガードしてる警官たちも、はい、も、いいでしょ。という感じで止めに入る。なんじゃありゃ。まあ,おきちゃったことはしょうがないから、次は後処理の問題だよね。餃子王国の外交官は「日本が問題の主因であり、餃子は悪くない」なんていってるけど、そうかなぁ。一昨年、カンボジアでもタイ大使館の焼き討ち,それに続いてタイ企業の投石、焼き討ちと続いたことがあり、大問題になったが、それに似てる。結局カンボジア政府は何十億という賠償金をタイに払い、暴動の首謀者も逮捕投獄させた。なんかカンボジアの対応の方が今回の餃子王国より正しく思えるではないか!餃子王国の外交官だか書記官だかしらんが!カンボジアよりお粗末な対応しかできないなんて,君ら恥だよ。せっかくの四千年の歴史が泣くぜ。
2005年04月17日
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いやあ、ついにというかとうとう来ましたね、トヨタの表彰台、しかも初の2位で。ツル-リ選手もさすが、シュウ弟も5位と、やっぱF-1はドライバー選手権ですね。速いドライバーはなに乗っても速い。昨年までのパニスやダマッダは遅かったんでしょうか?反対にフェラーリの2台はかろうじて入賞状態。鉄人シューマッハとフェラーリにこんな日が来るとは誰も思わなかったのでは?さとちゃんも苦しいね。昨年の日本GPでバトンに遠慮して4位で終わるなどのへんな余裕が、F1では取り返しのつかない出来事になる。という日本人F1ドライバー共通の教訓に当てはまらないことを祈る。まだわかんないけど、ホンダエンジンも1エンジンで2レース使用するという、前代未聞の新レギュレーションにどこまで対応できるかが、さとちゃんの運命の分かれ目ですね。この脅威の耐久性を必要とする1エンジン2レースはトヨタやルノー、BMWなどビッグメーカーに有利で、小コンストラクターには不利となる可能性が出てきたと結論つけるのはまだまだ早いかな。
2005年03月20日
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朝、寒いくらい涼しいのが今日のカンボジア。どうなってんんかな?通常は、暑いはずなのに。今ごろから4月のカンボジア正月にかけては、加速度的に暑さが上昇するのが今までの例なのに。でも、寒い方が住みやすいので、問題なしとしとこ。明日からF1開幕ですね。小橋のGHCは今日かな?虎之助はどうなったかな?
2005年03月05日
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いやあ、昨年の8月以来です。夏は過ぎ秋も過ぎ冬も過ぎ、春ですねもうすぐ。なぬ?琢磨が初優勝した!?いつ?なんだうわさか。でも来週あたり開幕ですな、2005F-1が。最初の4戦が勝負!!フェラーリーが新型をもってくるまでに優勝しなければならぬ。バトンに先をこされるとまずい。トウるーりのトヨタも期待が持てるね。彼はモナコが狙いだろうな。琢磨はそれまでに優勝を決めてくれー!!でもどういうスケジュールかまだ、ぼく知りません。冬眠からさめたパンダ状態です。えええ、小島が3冠+IWGPのチャンピオンだって!!なんじゃそれ。川田が3冠でIWGPは誰だったかな?健介か?中邑か?それが統一されたということ!!寝てる間に世間は進んでるねー。よし!今日から半年分日記を書こう。というわけで、またみなさまよろぴくーーーーー。
2005年03月02日
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新日のG1に参戦した高山が2日目に脳血栓で試合後倒れた。普通の人なら3ヶ月の入院と同じくらいの時間をかけたリハビリが最低必要。ところが、高山は1週間で完治。多少の休養も必要のため8月は入院。9月から芸能活動復帰、10月にはプロレスラーとしてリングに上がる予定だ。過去にも脳にガン細胞ができた獣神サンダーライガー、肝臓ガンの西村、など普通人にとって致命的な大病を患っても簡単に治るのがプロレスラーだ。みちのくプロレスのサスケは、脳を陥没骨折しながら、その試合には勝ち、試合後昏倒。わずか3ヶ月で現場へ復帰している。まさに驚異的な回復力。肩の関節が脱きゅうするクセが治らない橋本真也は、そのまま一年間試合をし続け、ようやく手術に踏み切った(9月に)。常人だったら肩が動かない状態でだ。これらはウソでなく本当です。アメリカのWWWEでも金網ディスマッチがたまにあるが、高さ2メートルの金網からダイビングして相手のカラダにプレスする荒技を簡単にやる。いくら鍛えてもどうしようも出来ない膝とかむこう臑をしたたか打っても、骨が折れないから不思議だ。これを八百長というなら、しかたないけど病気ケガもやらせじゃないことは確かだ。
2004年08月23日
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ヨーロッパとかアメリカ、もちろん日本でも衝突安全というのがクルマの新たな基準で☆☆☆☆☆で表示されている。時速60キロでの正面、オフセット、側面での衝突時のクルマの破損度を計るわけだ。それによると、日本車はかなり優秀でも、ちょっと待て!と思う事がある。時速60kmで垂直な壁へクルマをぶっけたり、側面から物体をぶっつけることで計測するこの方法。単純に考えると、クラッシャブル構造=潰れやすい構造のフロントとボデイサイドを持つことで、その実験はクリヤできるという事ではないだろうか。もちろんそれも大変な労力が必要な作業ではあるが……。うがった見方をすると、現実の事故=クルマ対クルマの場合はそんな実験のデーターがほとんど通用しないのでは?という疑問が沸く。早い話が、軽自動車と大型ダンプが、仮に正面衝突したら60キロで潰れるフロントボデイを持ってる軽は、どうぞひとおもいに殺って。と言ってるのとほとんど同じだ。現実の事故の場合、衝突の瞬間はブレーキを踏むから、車速は落ちて来るはずだ。両方のクルマが30km/h同士でぶつかったら、60km/hの実験データーがそのまま生きる計算だ。でも、トラックは無傷で軽だけが大破、あるいは最悪の事態となる可能性が高い。もちろん60km/hで衝突してクルマが変型しないわけがないから、その場合の変型を最小限に食い止めるボデイ設計は必要だが、☆が☆☆☆☆☆だから安全とはほとんでいえないのではないだろうか。現時点で基準がそれしかない。という現実はあるが、そんなメーカーのよいしょに繋がるような基準を作るより、時速100kmでの衝撃実験くらいレベルの高い基準を作るべきではないか。100km/hでもクルマvsクルマだったら両車の衝突スピードは50km/h同士だ。これなら少しは現実感がある。
2004年08月21日
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6位か。バトンの後ろ。うーん。残念。終盤オイル漏れかなんかあったらしいですが、残念。次はスパ。雨期待ですね。新日本のG1は天山の2連覇。期待の中邑はベスト6とまり。残念。プライドの小川はあっさり敗退。残念。とまあ、残念なことが多かったお盆ですね。あーあ。ざんねん。
2004年08月17日
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理由は僕のカン。将来チャンピオンになるなら、今日は優勝する。ならなくても今日は優勝する。いや、チャンピオンになるから今日は優勝する。はずれても怖くない。いけぇ。突っ込み勝負。スタートで1コーナーでトップを取ってそのまま一転二転してさいごのチェツカーは琢磨が最初に入る。ただそんな気がする。
2004年08月15日
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これは海外にいる私だけですか?すぐにサーバーが込み合っててつながらない という表示が出るのですが。そんなわけで日記をつけようにもつけれない状態が続いてますなんとかしちくれー!!
2004年08月14日
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ノアの東京ドームが終わったら恒例の新日のG1の開幕だ。その前にゼロワンの火祭りがあった。これも4回目で夏の定番になりつつある。そして、今年は若手の佐藤耕平が初優勝。火祭り提唱者の大谷は4年目にして決勝戦進出できず。しかも田中が怪我、橋本も長期離脱とゼロワンにとっては衝撃的な出来事がかさなり意外な盛り上がりをみせた。さて、恒例というかすでに14回目を迎えた新日のチャンピオンカーニバル=G1・2004。こちらも中邑、棚橋、柴田の若手新三銃士が、永田、中西、天山などの一つ上の層をどこまで破るかが話題だ。取り合えず、11日までの星取表。G1/Aブロック 永田が実力通り8点ゲット。ただ、中邑、蝶野、G1/Bブロック途中でフリーズした。明日へつづく
2004年08月13日
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バトンの移籍で揺れるBARですが、今回のハンガリーこそ勝負佐藤琢磨が表彰台の中央でシューマッハとバリチェロを左右に従えてのシャンペンファイトを本気で期待してます。最低でも、ここで、バトンの上をいく成績をあげれば(もち表彰台の上で)、BARと佐藤琢磨とHONDAは永遠に不滅?です最大限の気合いを入れて、根性でレースして欲しいすね。
2004年08月09日
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よく通る63通りにいつも黄色のジープが停まってる。かれこれ1年近く。ジープと言ってもこの国のことだから、本家ジープとかけ離れたジープもどきだろうけど。4駆のレバーはないし、エンジンもなんかに積み換えられてル。車検がないから動けばOK! ウインカーがこわれようが、ライトが点灯しなくてもノープロブレム。1,000$くらいで平気で売ってる。ウインドウに貼るステッカーで税金(30$くらい)を払った払わないかは判る仕組みになってて、毎年9月頃税金の徴集が始まる。面白いのは、バイクも税金を払った証明として、そのステッカーを貼ってないと路上で摘発されることだ。免許もいらないのに、税金だけは要る。さらに、その払った証明のステッカーを盗む奴がいるから困りモノ。そこで、バイクドライバーは、シールをバイクに貼っつけた上から、尖ったカッターナイフでステッカーに10箇所ぐらい切れ目を入れる。そうすると万が一剥がそうとしても、バラバラに剥がれて使い物にならないから、盗まれない。という実に合理的な盗難予防だ。話をジープに戻すと、当然ドアがないから、クルマと言えどもほぼバイクと同然だ、つまり税金のシールは切り刻んでおかねばならない。それにドアがないから子供が転がり落ちちゃう。妻に見せたら「いや!」の一言。「どうして?」「いや!」「きらい」と繰り返すのみ。取り付く島がない、とはこの事で、あっさりジープ案は廃案に決定。男のロマン=ジープなのにね。
2004年08月08日
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バトンが移籍!ダマッタ降格!そういえば昨年のビルヌーブと琢磨の交代も突然だもんね。ウイリアムズは契約絡みだから、移籍濃厚ですね。ダマッタは、難しいね。トヨタのマシン自体がトラブルだらけだから、コース上で止まったり、消化器噴いてるのはトヨタが多いからね。イメージダウンと本社が考えてもやむなし。かな。3rdドライバーのゾンダの昇格も、金曜日のフリー走行の速さを見た本社の幹部が「こいつはすげー!」となっての本社直々のご栄転通達かも知れませんね。そうなるとF-1ドライバーといえどもサラリーマン。「ハンガリーから正式社員に昇格」となれば、当人は喜び勇んで張りきり、逆に「ハンガリーから自宅待機」を言われたダマッタ氏は渋々ながら従うしかない。ランキング14位 O.パニス(トヨタ) 5ポイント(8位と5位) ランキング15 位C.ダ・マッタ(トヨタ) 3ポイント (6位)甲乙つけがたい成績ながらダ・マッタ選手がババを引いた感じ。とりあえず降格を免れたO.パニスも来シーズンはシューの弟にその座を奪われるのは必至。アメリカカートのチャンピオンを持ってきたり、優勝経験者のパニスを選んだりと、まだまだトヨタはブランド病ですね。ウイリアムズの今回のバトンの強引な獲得を見ると、トヨタは80点主義のカローラスタイルをF-1でも展開してる感じトヨタが勝つには、金の力で本物のシューを引き抜くしかないって。そのくらい波風立てなきゃ生きてけないと思うな、F-1では。ジョーダンにエンジン供給なんて何を考えてンダか。ひょっとして、トヨタが最下位かブービーを免れるための弱いもの集めかも。ジョーダンはトヨタを抜いてはならぬなんて裏契約するつもりかな。
2004年08月06日
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タイのユニークな自動車の情報が欲しいンですが。どなたか詳しい人いないかな。記憶の範囲で軽自動車のミラのピックアップとか、サニーのピックアップとか、要するにトラックが人気なのがタイ。たぶん安いからでしょう。
2004年08月03日
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「おまえなんか中邑より弱い。いっぺんやるか……。」と草間社長が全日本の武藤社長にいったと、週プロには書いてあつたが、ホント?こりゃ、ナベツネなみの発言だが、レスラーに対してよういったとも言えるが、本当ならクサツネと今後は呼ぶことにする。ようやく出かけたプロレス界統一の流れを、あっさり源流に引き戻すような発言だが、猪木はなんとも言わないのかな?いつでも社長を辞める覚悟はある。と豪語するクサツネさん。ほんとなんかい?
2004年08月01日
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チームスポンサーが降りたと言うニュースを聞いた。よくやってるな~。本当にしみじみ思う。確か1990年の第一戦USAグランプリで予選2位をマルティニがゲットしたのが最高の活躍ではないだろうか。同じレースであのJ.アレジが予選4位。そしてレースはコンクリートウオールに囲まれた垂直の第一コーナーでセナがアレジのインを突いてトップを奪取!それまでのトップ走行で、ついにアレジ力尽きたかと思われたその瞬間、アウト側を譲らず強引にアクセルを踏んでセナの横に並ぶアレジ、並んだ2台は先ほどと逆の垂直コーナーへ侵入、再びアレジがインとなりセナを抜き返す!という時間にして2~3秒の出来事がJ、アレジの出世物語だ。このアレジの活躍でミナルデイのマルティニの予選2位という戦績は完璧に霞んでしまった。レースも入賞一歩手前の7位。その上にあの元祖日本人F-1ドライバー中嶋がいたかな?中嶋は5位かもしれないが。その後は右京も在籍したし、中野もいた。1985年からの参戦で、キャリアは現在のF-1チームの中でも5番目くらいに入る。ぼくが好きなサラブレッドGPにそのうち出て来ること確実の期待の星である。なにせ、エンサインが優勝するのがサラブレッドGPだから、ミナルディは充分可能性がある。本番で冴えないマシンに脚光を浴びせよう!という粋な精神がサラブレッドGPには流れてるから。ミナルディが予選2位をゲットするくらいだからBARの佐藤ちゃん、予選でなく本戦で優勝して。次のハンガリーは大期待してまっせ!!!!!
2004年07月31日
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総数で4,300台の販売。軽は1万台近く売れているが、肝心の普通車及び中型車が前年比65%ダウン!4,300台はレガシーとインプレッサ、フォレスターとタイから輸入のトラビックの4車種しかないスバルの半分以下である。今さらどうにもならないが、取り返しのつかない事とはこの事だ。経営の200%責任で起きたこの問題。プロ野球選手会も近鉄、オリックスに球団存続を頼むなんて、せこいこと言ってないで、はやくダメ経営者は排除して、新しいスタートを切った方が得策ではないかな。無理して体裁を繕う経営がとんでもないことになる前に。
2004年07月29日
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一週間出張してたら、もうドイツなんですね。期待の琢磨選手は予選9位。トラブルを回避する堅実な走りで予選を押さえて、決勝で一気に爆発させる作戦か。予選でよくても給油でガラリと順位はかわるから、予選はトップテンに入れば充分?かなり渋い戦法ですね、気負わないのはいいが、覚めすぎていつもの熱い走りが発揮できないのも心配だ。たしかにチームメイトのバトンは老獪なレースをするから、どうしても比較されて辛いところ。うーん、でもここは、かってのマンセル、さらにはビルヌーブ、ロズベルグ、ハント、シエクター、ピーターソンヨッヘンリントを彷佛させるクレージー佐藤が観たい。ガンガン抜いて、後は天に任せた!という今どき、だれもしない、命知らずの走り を期待する。記憶に残る走り、カミカゼ右京かサムライ佐藤かといわれるくらいのヤツを。前からきたのは誰かな?耳がないからロバじゃないな。あれ、顔が半分溶けてるから蛇でもないな。あれぇ、髪の毛が半分あるから坊さんじゃないな。「ハロー、ウキョウ」「ああ、ニッキ・ラウダだ。ハロー」という非常に辛らつなジョークを予選後のインタビューで英語でペラペラ喋ったのが、あの右京らしいけど、記者団も右京だからしゃあない。という感じで問題にもならなかったという。くらい、人気者?の右京も、終わってみれば全盛期は短かった。まだまだ若い琢磨選手は、この右京のズーズーしさをレースで発揮して欲しい。ズーズーしくやればチャンスは来年もやってくる。手堅くなんて辞めて欲しいな。
2004年07月25日
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とクルサード選手が語った、とか。80km/hちがえば大いに差がある気がするが、現役のF-1ドライバーがそういうんだから、そうなのかな。クルサード選手が言いたいのは、スピードを落とすためのレギュレーション改正はF-1の精神からいっても疑問だ!という事だと思う。地上で一番速いクルマがF-1でなければ、年間17戦(18戦)も世界をラウンドする意味がない。四年に一回とか年に一回で充分となってしまう。特に技術レベルの細かいレギュレーションも、自由にマシンをつくる=最速のマシンをつくるというF-1の魅力をスポイルするものだと思う。エンジンに関しても24バルブ、V8、2.4リッターに統一となると???がつく。ロータリーエンジンはいけないのか?ターボやスーパーチャージャーはなぜいけないのか?となるウイングカー(グランドエフェクト)全盛の80年代はたしかに奇妙なカタチのF-1がレースをしていたが、それもいいではないか。今のF-1はあまりにもカタチが同じすぎる。たしかにコストの問題は大きいが、あの大トヨタが潤沢な予算を使っても表彰台にすら登れない現実を見れば、コストダウン=イコールコンデションにはならないと思う。ハイテクの禁止も、程度問題で、アナログが好きなのは高校野球で充分。単純に考えると、前年ランキング5位以下は規則はゆるやかにトップ5にはむちゃくちゃきついレギュレーションという手があると思う。トップ5は週末のエンジンは交換禁止。逆に6位以下のチームは予選スペシャル、レーススペシャルOKとか。ハイテクについても、下位チーム(8位以下とか)はOK。そうすると下位チームがコストがかかるって?いいじゃない優勝するためにF-1にエントリーしてるのだから、優勝するためにお金を集めれば。実際集まるよ。断然下位チーム有利になるから。トップチームはトップの威厳にかけても下位チームの後塵をきさないように闘うでしょう。今のF-1なんて10台でレースしてるだけだよ。ミナルディが優勝するなんてミナルディも思ってない!絶対に。とにかく単純な画一レギュレーションでなく、強いものに厳しく、弱いものにあたたかい。そんな、かってのヨーロッパらしい?柔軟なレギュレーションってできないかな。
2004年07月20日
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あの飽きっぽいフジテレビとではろくなことにならないのでは……。と懸念します。いきなり46日間連続プロレス!お台場で。辞めた方がいいんじゃないかな。選手全員がケガして終わりじゃないの。以前も女子プロをなんかやってたけど、あの豊田真奈美がその他大勢といっしょに場外乱闘やって、鉄塔から飛んでたの観たら、がっくりきたからなあ。ネーミングもフジ(CX)らしいし、自由にいじくられてポイって感じ。ドラゴンボールとちゃうで。マグナムが本気で怒るのを期待する。
2004年07月17日
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■三沢、GHCとIWGPタッグ統一戦も GHCタッグ王者の三沢が13日、IWGPタッグ王者である高山善廣、鈴木みのるを次期防衛戦の相手候補に挙げ「(対戦が)決まった時に持っていればという話。難しいとも思う」と言いながらもタイトル統一戦の可能性を示唆した。10日の東京ドーム大会でNOAH初参戦を果たした鈴木みのるは、三沢組とのタッグ戦、GHCヘビー級王者・小橋建太とのシングル戦を要求しており、NOAHへの継続参戦が注目されているが、三沢は「まだ具体的な話は出てきていない。日程の問題もある」と明言を避けた。まだパートナーの小川良成と次期防衛戦について話をしていないという三沢だが、次期挑戦者の候補には高山・鈴木組のほか田上明、佐野巧真組を挙げた。ときた。いよいよもって、GHCとIWGPが統合される可能性がでてきた。この動き、保守本流と思われた三沢側からの発信だとすると、逆に可能性が高い。案外、猪木当たりが文句をいぅ事も考えられるが。GHC絡みで全日本の三冠ベルトとの統一の可能性もでてきた。三沢ノアの思惑は、一気にメジャーベルトをGHCベルトに統一させる事か。仮にそうなれば、日本のプロレスは一つに統合を意味する。その最高峰がGHC。古くて頭付きで痛んだ頭連中から反発必至だが、今後は、全日、新日、といった呼び名を改め日本プロレス連盟、所属団体としてTriple IWGP GHC といったベルト名称を団体名愛称とし、各団体は個別の興業や交流試合は自由とし、年に一度天皇杯じゃないけど、日本プロレスリーグを開催し、そこでの勝者団体を日本一とする。としたらどうだろ。
2004年07月16日
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最強の王者・小橋に挑む白いGHC王者・秋山。30糞、ちがった30分以上にわたる激闘は、剛腕・小橋のV10に終わるおら、おら、青春の握り寿司じゃなかった"青春の握り拳(こぶし)"+逆水兵さんだ!!うげえ!うげえ!!(秋山)GHCといえば奈落式!今回はブレーンバスターだ!!ヒえー!!恐いよー!死んじゃうやンけ(秋山)こんなことで死んだらタマキンいらんぞ~糞ころがしにくれてやれ~!と必殺のハーフネルソンだ!ばかやろう!男のいのきじゃなかっ"男の命"タマキンを牛の糞みたいに言やがって!!必殺のエロクロいだーじゃなくてエクスプロイダー雪崩式じゃ最後の最後はバーニング・ハンマーじゃ!!金づちみたいにトントン効くやろ!!!!♪しばしも休まず鎚うつひびき♪を聞け~というわけで小橋の鎚打つ響きが東京ドームにこだました 話は変わってGHCジュニアベルトに挑戦した二人杉浦:なんであんた敵を助けるンや!わしら、勝ってたのに。カシン:わしは性器じゃなかった正義の味方スーパーカシンだ。悪い事はカんシンせん、なぁんちゃってはははあ?というわけで、素晴らしい試合の連続のNOAHドーム大会。V10を達成した小橋に闘う相手はもう三沢か全日しかいない。あるいはzero-oneの小川か、流れは NOAH vs 全日か。
2004年07月12日
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ついに叶った天才対決。新日と全日では永遠に闘えなかった二人がドームで遂に夢対決!の第一ラウンドだ。★二人のMが童心に帰ったはるばるきたぜ東京ド~ム♪全日本プロレス知ってンか?♪ 知らいでか、ムトちゃん。♪おれはこの日を待ってたぜ~♪ うれしさあまって抱きついちゃうで~きゃ~!!そんなに喜んでくれて感無量(シク、シク)ほんじゃ、あいさつ代わりのシャイニングでもどうだい。わおおう!痛いやンか、ムトちゃん。お返しと、いっちゃなんだがタイガーでも飲んでけよ。 きやほう!エメラルドフェロモン?ちゅうんはこうやるんか?ミーちゃん。痛いやンか、おれ小川やねん。夢対決のまさに第一ラウンドは始まったばかり。7.18の全日本に小島とシングル対決が決まった三沢は、NOAHという純プロレス団体を通して旧来のプロレスの垣根を取っぱらっていく。どっかのプロ野球とはおおちがいだ。今後、プロレスが力道山時代のような興隆期を向かえる!そんな気がする東京ドーム大会。明日は小橋vs秋山戦---------------------。
2004年07月11日
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いつも初日のフリー走行で上位に顔を出すトヨタの3rdドライバー、R・ゾンタ選手。初めて気付いた時は、なんだトヨタにはとんでもなく速い秘密兵器がいるなぁ、と感心しました。かっての速水翔(はやみしょう:たしかマキF-1の謎のドライバーだった気がする)のような?下位チームは予選に3人エントリーが可能なんすか?今年のルールは?キャビンさん?こんなに速いなら、本番に出場すればいいのに、と思ったら本予選ではパニス、ダ・マッタの後塵を記している。しかし、初日から全力で走れる環境で、まさにトヨタの力試しに最適だ。BAR、ジャガー、ジョーダン、ミナルディも同様3rdドライバーを走らせているが、R・ゾンタが一番よく目立ちますね。ラルフがきたらどうなるかな?彼の立場は。イギリスGPの初日のフリー走行を終えてトヨタとフェラーリーの差が2秒。鉄砲玉のように後先を考えずに飛ばすR・ゾンタのトヨタと余裕でトップタイムのフェラーリーの差はそのままマシンの基本能力の差。2秒はでかい。個人の能力で詰めても0.5秒がいいとこ。1.5×60周は90秒。一周以上の差となる。いや本番ではラップは落ちるから2秒近い差になり120秒=2周近い差となる。R・ゾンタの鉄砲玉走行を本番でやらせてラップ差を1秒に押さえれば、同一周回でレースが進む、あるいは!!!と、たられば作戦を考える。しかし、別にパニスでもダマッタでもやろうと思えば、鉄砲玉走りはできる。最初のピットインまで鉄砲走りでいって、シューのピットイン(約30秒計算)のスキに差10秒稼いでピットイン。その後も繰り返せば、たぶん同一周回でレースは終える。最初から燃料はフルタンク。不足分のみ補う。前回のフランスでは4回ストップという奇想天外な作戦で勝ってしまうシューに、死角はないか。たぶん、シュー得意の相手がピットインしたすきにフル加速してマージンを稼ぐ作戦を逆手にとった戦法と思われるが。
2004年07月10日
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なかなか衝撃的な発表である。人気絶頂の今、大幅な社名変更及び体制変更という離れ業。さすがウルテモ・ドラゴン!と感心します。しかも、今後はドラゴンゲートには関わらないという英断。事の真相はともかく(スポンサーの関係?ほんと?)、年間160試合以上という超ハードワークをこなし(日本のプロ野球にツメの垢を飲ませたいくらい)、メジャー(この場合新日、全日、ノア)3団体につぐ地位を確実に積み上げた闘龍門の今後に期待は大だ。エルヌメロウだの、シュパインだの、聞き慣れないけどなんとなくわかるネーミングも特筆モノ。実はまだ一度も観た事ないけど、見ればおもしろい!となること必至の団体だ。メキシコプロレスに日本的闘魂を加味して、しかもファッショナブル、というコンセプトの選れ度はピカイチ。ウルティモ・ドラゴン=浅井さんのセンスに感服。しかもWWWEでも充分通用する実力で、メキシコには豪邸をもってて、新日のスーパージュニアにも出場して、まさにスーパースター。また、アメリカに戻るのかな?
2004年07月09日
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あと一日でNOAHのドーム大会だ。天才三沢と天才武藤のドリーム対決、これだけでも2万人来るしかもNOAHの至宝GHCタッグベルトを賭けたチャンピオン戦。さらに、剛腕・小橋と策士・秋山のGHCチャンピオン戦、これも1万人は呼べる、人が。他にも、IWGPタッグ戦、GHCジュニア戦など、新日、全日勢がメインに参戦しての東京ドーム。さすが"純プロレス"の砦、NOAHの満を辞してのビッグステージだ。6万人は優に越える観客で、ドームの声が海外にも遠きそうだ。現時点で考えうる最高のキャステイングだ。惜しむらくは全日、川田の出番がないことくらいだ。カンボジアにいるのが残念、東京まで行きたくなる。
2004年07月08日
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ぼくはクルマが好きなんだけど、今いちそれにエンジョイしてないんですね。他人の畑を見ると、ミニのクラブとかGT-Rのクラブとかでクルマを楽しんでる方々がよけいいるのに、自分はなかなか欲しいクルマも思い通りに買えない生活ばかりですね。やになっちゃう。グロリアのクランツァの中古の時は、BBSのアルミにしたり、カシオのカーナビ着けたり、ウインドウを黒くシールドしたりして、唯一楽しめた時期かな。それも、よりによって、当り屋にあってクルマはクシャン!!ばかやろう、あの当たり屋。保険も何も入ってない、どう仕様もないやくざだぜ、あいつ。仕方ないからクルマは廃車。今思い出しても腹立ってくるなぁ。日本の皆様、クルマの当り屋に御注意を。クラウンから上のクラスのクルマには、車間距離をたっぷり開けて、さわらない事が肝心。サイドブレーキとフットブレーキを同時に引く(+踏む)のかな。鮮やかに目の前に飛び込んで停まりますよ。あれやられたら、シューマッハも避けられない。ト思います。でも、でてきたドライバーはよっちゃれたおっさんだった、「てっめえばかやろう、おかまほりゃあがって!!」ってえらい剣幕できたけど、あとでよく見れば身長160あるかないかのさえないおやじでした。ああ、イヤな事思い出した。
2004年07月07日
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優勝はたぶんシューマッハ。2位がルノー/アロッソ。3位がバリチエロ?←ごめんなさい。まちがってました。慎んでおわびいたします。ちらっとスポーツニュースを観た結果です。ゴールデンタイムの7時から堂々とF-1の結果を流し、勝利者インタビューを延々とやってました。時間がなくてちらりと観ただけです。日本はこれからかな?BARの表彰台は今回はなしです。これから観る人ごめんなさい。琢磨が表彰台にあがったら次はトヨタを上げたいな、表彰台へ。昨年のアメリカIRLのチャンプ ダ・マッダを持ってしても勝てないどころか表彰台も叶わない。M、シューマッハしかいないね。トヨタを勝たせるのは。シューマッハ、トヨタの為に日本の為に人肌脱いでくれ!パニスはもう峠を過ぎてる。シューマッハ&ダ・マツダのアメリカとヨーロッパのチャンプコンビでトヨタを勝たせたい。キャビンさん、どうこのプラン。
2004年07月04日
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スズキの話のついでにラパンのSS。懐かしのフロンテSSを思わせるシンプルでスポーティな外観。 インテリアのセンスはヨーロッパに全然ひけをとらない。スマートにもポロにも負けない、何もない素っ気無さが実に見事。ワゴンRもしかりでスズキのマイクロカーのインテリアのセンスは秀逸だ。これが、1000ccになり、1600ccになってくるとサイズを持てあましぎみのデザインになるのは何故?このラパンの感覚をそのまま活かせば、まさに日本オリジナルのデザインが誕生するのに。 例によつて後ろのドアハンドルを取ってみました。全然いいのにねぇ。
2004年07月01日
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ルノーのメガーヌ。奇想天外のリヤスタイルは正に前衛芸術。その極め付け=横綱が同じくルノーのアヴァンタイム、関脇フィアットのムルティプラだ。 まるで動く絵画みたいなクルマを平気で販売するヨーロッパは感心する。 このアヴァンタイム、ぶっとんでる。コンセプトがあってクルマはカタチにされるから、売れる確信が少しはあるのかなぁ?ゾーンとしてはスペシャルテイカーのジャンルにはいる。ただ、全然カッコ良くない。大人4人が寛げるスペシャルティカーらしいが、何に使うんだロ?不倫カップル2組のお忍び豪華リゾート旅くらいにしか使い道がない。関脇フィアットのムルティプラも横がけ3人シートの6人乗り。結婚式とか葬式の多人数移動にはいいかな。でも、無理して横に3人乗らなくてもねぇ。ただ、ヨーロッパ人はおしなべて遊び心は強いから、「なんだぁ、これ???」って仲間に珍妙がられるのもステータスかも知れない。日本人はその当たりが、奥ゆかしいから、無理だが。コンセプトでクルマを買う人種が多いのは確かだ、ヨーロッパは。ああでもない、こうでもないと酒飲んでクルマの話してるのはヨーロッパ人だけだから。そのうちにケンカになる、速いのはアルファだ、いや、ミニクーパーだと言って。ちょっと羨ましい。日本で、カローラランクスとシビックRがどっちが速いなんて酒のンで話してたら、そりゃ、暴走族か頭文字Dだ。レガシーの水平対エンジンはどうのこうの、ランエボのエンジンはなんとかかんとか……、とうんちくはあるけど、対話にならないのが日本。 アメリカ人もよくしゃべってるよ。昔のシボレーはどこどこからどこどこまで行って、火を噴いたとか、どっちかというと、自分のクルマ体験談及び自慢話タイプ。その点、欧州人はクルマをスペックで語る。全員、自動車評論家みたいに。これは討論タイプ。 スマートなんてカッコいい訳じゃないけど、いかしてる。つまり、コンセプトで納得させて、存在感がむちゃ強い。スズキのツインは一生懸命コストと妥協するデザインが摂してあるが、結果、存在感なし。このあたり、クルマ発祥の地と後発追っかけ組の差かな。
2004年06月30日
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外国、特にヨーロッパはハッチバックのクルマが小型車の主流です。日本も10年程前はこの2ボックスカーが花盛りでしたが。今はワゴンに主流が移ってますね。シビックのRくらいですね。スポーツハッチは。カー&ドライバー観て思ったんですが、かっこいいスポーテイなハッチバックはヨーロッパ車に完敗ですね。アルファーの147なんか3.2リットルV6エンジンを積んで、しかも3ドア。値段が450万円。カローラランクスにアリストのエンジンを積むようなものですね。ゴルフもそうだしミニなんかも、かっての実用車から完璧に脱皮して、プレミアムカーになってる。日本車はまたまたヨーロッパに負けた。そんな感じですね。
2004年06月29日
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友人がシトロエン2CVを買うからリースで使わない?という良くわからない提案を受けた。月120ドルでどう?OK!!!二つ返事で受けたが、はたしてその実体は?今日、そのクルマを見に行く。想像するにエアコンはない。それはいいが、エンジンとブレーキさえしっかりしてれば問題ないが、どうかな?ミニも復活したし、フィアットも復活しそう。ビートルは大ヒット。次は2CV(ドゥーシーボー)しかない。その先駆け?となるか、
2004年06月28日
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というニュースを見ました。本当に燃えちゃうんですね。ガソリンに火が付いたわけでなくタイヤのあたりから火が出て。荷物も全部燃えてましたねあきれちゃうね。カンボジアではパジェロの10年落ちが最近多いので、三菱のクルマはこっちでも話題です。パジェロは燃えないのかな?昔、日本でぼくもパジェロのスーパーエクシードに乗ってましたけど、一度だけ、エアコン吹き出し口から、もうもうと煙りがでてきて、びっくりして路上に停めたことがありました。湿度が高いと出る水蒸気でなく、ほんとうに煙りでした。エアコンを切ったら止まったので、エアコンなしで帰りましたが、結構驚きました。故障はそれだけ、あとは、何をしても壊れない丈夫いクルマでしたが。あの原因はなんだろ?こっちでエスクード乗ってる時も、一度よく似たことがありましたから、別にリコールにする事じゃないのかな。エスクードは簡単でした、車内の電線が燃えて煙りが出ただけの事でした。こっちでは多少の故障は当たり前だけど、火が出る程のトラブルは知らないなぁ。三菱もえらいことしたもんだね、再起できるかな?
2004年06月25日
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CABINさんはなんでもよく知ってますね。そう、いよいよ。KOJIMAのKE007がヨーロッパへ初登場。当時のロータス、マクラーレン、フェラーリーなど強豪チームが、オリエンタルマジックと表現し、本場への参戦を期待したが、予算的に出来なかったKE007が30年ちかい空白の後、ヨーロッパ登場はうれしいですね。昨年の同フェスティバルにはあのターボトヨタ7が登場して日本人的には大評判でした、今年はKE007。長谷見選手がドライブするのもいいすね。グランドエフェクトカーが出現する前のFー1は、エンジンはフォードDFVで決まりだから、シャシーのみを製造すればコンストラクターとしてFー1に出場できた時代。シャシーもF-2とある程度共用できるからエントリー花盛り。マーチのボデイを改良してウルフなんてチームが出たり(でもこれ、参加初戦でいきな優勝)してましたね。初代のレイトンハウスもたしかマーチのシャシーではなかったでしょうか?KE007はもっと極端で、日本グランプリ専用マシン。富士で行われた日本最初のF-1レースに出場するために作られたマシン。それが予選一日目で四位!2日目は残念ながらクラッシュ!初日の四位は名だたる本場のコンストラクターが驚くに充分。2日目の最終予選でクラッシュはまあ、妥当な成績。ところが、ほとんどモノコックまで壊れた大クラッシュのマシンをKOJIMAのエンジニアが一晩で修復してしまった事で再び名だたる本場のコンストラクターが二重にビックリ!!レースは完走したにとどまったけど、この"カミカゼ魂"はレース通が多いヨーロッパの人々の記憶に今もある。翌年、富士で最後となってしまったF-1、その引き金を引いたのは空を飛んでコースサイドにクラッシュしたフェラーリーです。そこに金網を破って観戦していた日本人がいて、不幸にも?死亡。これが富士でのF-1の最後です、その後は中嶋が参戦する98年までF-1は日本で観られませんでした。実はこの空を飛んだフェラーリーのコクピットにいたのが、あの伝説のジル・ビルヌーブ。彼がエンツオに見初められて突然のF-1デビューしたばかりの頃。デビューしたばかりのG・ビルヌーブはその乱暴な走りから先輩ドライバーが問題視していた時のこの事故は、エンツオがいなかったら追放ものの事件でした(でも、立ち入り禁止区域へ入ってた観客が一番悪い)。今年のグッドウッド・フェスティバルで息子のジャック・ビルニューブが親父のマシンを駆るのも 遠い昔からの"日本つながり"だったりして。
2004年06月24日
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どっちがかっこいいかは一目瞭然だ。どっちがセンスがいいかも同じ。スマートが誰がみても『!』と思わせる何かがあるのに対してツインは「?」としか見えない。スマートはプレミアム性のある最新のモデルに対してツインは亜流のお手ごろモデルに過ぎない。コンセプトは素晴らしい。街乗りに特化した、そのためだけのクルマ、スマート。ツインも同じ、しかも、日本の特技"軽"で再現するという、いうなれば、日本の得意分野へづかづかと侵入してきたエイリアン撃退策として軽の王者スズキが万を辞して放つ豪速球でなければならない。でも、この差。←続きは左のTWINとSMARTページで御覧下さい。
2004年06月23日
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まあ、今回のIWGP戦の顛末をみると妥当な戦では。蝶野にやらせるべきです。かっての闘魂三銃士が全員社長になればそれだけで、話題性があるから。新日、全日、ZERO-ONEで対抗戦をやればそれだけで一年はいけます。闘魂も大事だけど、プロレスの面白さを真剣に追求するには闘魂三銃士と全日本四天王、この二つがキーワードと思います。K-1、PRIDEはもういいよ。関わらなくて。そもそも、新日の今の中途半端イメージは中途半端な(ソウゴウ)総合格闘技への関わりに端を発してる。かって猪木が始めた異種格闘技戦は面白かった。橋本が後を継いで、小川との闘いあたりまではまあまあだった、がそれからがいかん。健介vs小川戦なんか最悪。ごろつきのケンカマッチになってきた。この辺も藤波社長の問題になるだろうけど。そもそも、CEO?COE?が猪木なんだから、藤波では対抗できない。蝶野でも無理。でも闘魂三銃士がらみならいける。それと全日本四天王。田上がいない現状は、田上が浮上する前兆だ。この全日本四天王、当然、全日とNOAHが仕掛けるだろう。プロレスは闘いのワンダーランド。闘う男のセンスを見る総合アートなんだから、アート性のない、キャラクター性のない闘いは不要。ハッスルを境に、ソウゴウはソウゴウ。プロレスはプロレス。そう別けましょう。さあ、ハッスル!ハッスル!
2004年06月22日
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アグレッシブ!というセリフがぴったりの琢磨選手。前を行くトウルーリを、果敢に抜く!バリチェロに塞がれた過去なんか微塵も気にせず、パスする姿は、日本人じゃねえガイジンだ、佐藤は。プレッシャーをかけて相手を動揺させる、なんちゅう、送りバントみたいな作戦は一切なく(あったのかな?)堂々と抜くとこが凄いイイイ!!!!次は、フェラーリーのどっちかがリタイアで2位、そして、その次がバトンを差しおいて優勝!!これハンガリーだ。久々にいいニュースをありがとう、琢磨選手。
2004年06月21日
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なぬ、シューマッハがフェラーりーからトヨタへ移籍!!カと思ったらシューマッハはシューマッハでも、弟の方か!ビルゲイツもスポンサーを買ってでる!うーん。ホントかな?どうせなら、M、シューマッハを入れたらどうだろ。世界一金持ちトヨタが8位や10位でよくやった、って言われて満足してちゃいかんよ。いっそ、兄弟でトレードだ!フェラーリーを見事に復活させたシューマッハの次の仕事はトヨタの優勝!これしかない。でも、これ、ヨーロッパの固い頭連中から反発必至だ。FIAの頭は日本人の戦前派より固い事で有名だから。黄色に表彰台を独占させるわけにはいかん。といってターボ規定を一年で反古にしたのは有名な話だ。そんなのに負けないぐらいの根性を見せて、世間(欧州の)の目玉をくりぬくくらいやらないと、トヨタの優勝は10年くらいかかりそうな気がする。シューマッハでも、フェラーリーを勝たせるのに3年かかってる。トヨタがシューと組んでも最低3年はかかるだろう。兄のモチベーションが持続しなくなる可能性もあるから、やはり弟が必要だ。小川、プライド快勝、決勝へ進出。プライドも吉田、桜庭、につぐ日本人スターが必要不可欠。小川は恰好の素材だ。デスラー高田総裁の狙いは小川のPRIDE担ぎ出しだったのでは。ハッスル!をえさにしての戦略は見事にはまった。小川の狂人目が戻ってきたのも確かだ。しかし、注目選手以外の試合は、はっきりいって退屈。ほとんど繁華街の裏道で酔っ払いがけんかしてるみたい。当人は真剣だろうけど、金とって見せるモノかなぁ。
2004年06月20日
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トラックバックで浮かんだのですがドラゴンスリーパーと腋臭(わきが)。これ効くだろうね。キムタクのドラゴンスリーパーは効くぞー。あと、ファイルドライバーで、相手を反対こにして持ち上げて落とすその時間、眼前にもっこリは何か??とも思う。お船ちゃんなんか男子とよく戦っているが、そのあたり彼女は超越してるのかな。ただ、男子は圧倒的体力差があるから、よからぬことを考える時間が多々あって、股間もっこりなんてなったらひんしゅくモンだね。チョコボール向井がミックスドマッチ帝王を目指すとか言ってたけど、日本的にショービジネスとしてのプロレスを考えると大いにアリ!の選択だと思う。アメリカのディズニー的エンターティメントプロレスは日本人には不向きだから、日本ならではのエンターテイメントの創造が必要だ。その一つにお笑いプロレスは大阪やみちのくが基点となつて確実に定着しつつある(相撲のしょっきりみたいなの)、当然シリアスな闘いもエンターテイメントとしては最重要課題だが、その点は、殺伐とするくらい日本のプロレスはレベルが高い。その次は、お色気路線でもいいと思う。18禁のプロレスはあっても全然問題ないのでは。飛び散る血が青少年に悪い影響を与えるとかいうけど、ホントかな?ゴールデンタイムからプロレスを締めても、血なまぐさい事件が減ったとは思えないけどね。逆に増えてるよ。ムーランルージュというフランスの有名な劇場でのショーで舞台に透明なプールが設置され、その中を人魚のような綺麗な女性が、シンクロナイズドスイミングみたいな華麗な水中の舞を披露してると、そこへイルカが登場。本物の、場内騒然。そのイルカがその人魚を襲い、背中からブラの紐を解いちゃう!で、とったブラを観客席へ投げるという,実に良く仕込んだもんだと感心させられるショーの一幕があったけど、子供も当然居たよ、観客に。そのくらいあっけらかんとした、お色気エンターテイメントはあってもいいんじゃない。日本のプロレスがそんなシーンを演出できればいいよなぁ。
2004年06月19日
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藤原紀香と納見佳代を使って、どちらも運転バッグンの峠ドライバー。ストーリーは何でもいいけど、使うクルマは全てトヨタvs日産 トヨタvsホンダ トヨタvsマッダ スバルと国産全メーカー対決にする。例えば、ビッツvsマーチ カローラvsシビック MR-S vsロードスター カルディナvsレガシー アリストvsグロリアときてセルシオvsシーマ。最後はセンチュリーvsプレジデント。日本で撮影が無理なら海外で、とにかくアメリカなみのカーチエィス。TAXなみのスリリング。MINI-MINI大作戦のように爽快なやつ。だれか作ってよ。DVD買うからさぁ。
2004年06月18日
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実はプロレスで一番好きなのがこのトップオブザスーパージュニアなのです。ジュニアといっても90kg以上ある巨漢がリングを飛んだり跳ねたりしながら、最後は関節技や雪崩式の技など、プロレスらしい締めで勝負がつく、スリリングで華やかなレスリングはジュニアが一番、とりわけ、新日のそれは、本当に素晴らしい。昨今では、NOAHのジュニアも新日以上と評判ですがTop of the super Jr は選手が半月近くシングル対戦して、その中から決勝トーナメント出場者を絞り、さらに勝ち抜くという、ワールドカップのような長丁場の闘いをしたうえで勝者が決まる、とても過酷でシビアなものです。過去に連覇したものは皆無。前年の覇者はマークがきつく、ほとんど潰れる。これぞ、カンボジアで賭けにしたらおもしろい。今年の優勝はタイガーマスク。最後に残ったのは。ウルティモドラゴン、金本、柿原、ヒート、タイガーマスク、アメリカンドラゴンも6人。そして決勝はタイガーvs金本。金本は毎年のように決勝に残る。今年もタイガーに負けて2位。優勝賞金は500万円。同じ新日のスパーヘビーの闘い「G1クライマックス」の優勝賞金は1,000万円だが。全日本のチャンピオンカーニバルは賞金なし。プロレスラーの年収っていくらなんだろ?あまり長者番付に顔は出さないし、安いのかといううと案外いい賞金を取ってる。F-1なんか優勝しても100万円あるかないからしいけど。長者番付のスポーツ部門のベスト20にプロレスラーは入ってない事は確かだ。でも、健介はでっかい家に住んでるし、試合に負けて失踪とかいって簡単にアメリカへ行く。交通費、滞在費もばかにならないのに。ま、こりゃ、貧乏人のひがみかな。いすれにせよ、スーパージュニアが終わると、G1クライマックス、火祭り、といよいよ夏到来を思わせる、プロレスカレンダー。ハッスルもあるし、NOAHのドームもある。夏が近いな。
2004年06月17日
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6/5のIWGP戦、肝心のチャンピオン・サップがベルト返上してアメリカへ傷心帰国。しくしく-----という感じで。闘わずして棚橋が中邑についで20代チャンプかと思ったら、サップを叩きのめした藤田が代わりにアメリカから上陸。でも、もともと、サップvs藤田戦はノンタイトル。IWGPはプロレスの試合しか認めないとした新日の断固たる姿勢でサップvs藤田戦にはベルトはかかってなかった。従って、棚橋vs藤田戦はIWGP戦でも何でもない。それでも新日のオファで藤田が急遽日本へ戻り、スケジュール通り大阪でIWGP戦が行われた?これで棚橋が勝ってチャンピオンになったら訳わからんところだったが、藤田が圧勝。勝者の藤田は、猪木にもらった初代IWGPベルトを持参してきて、サップが返上したベルトを渡されても、リングにおいたまま、持ってきた初代ベルトをかかげて帰った。非常にややこしいが、これぞプロレス。解説すると、藤田は自分が所持してる初代IWGPベルトが本当のベルトで、それを賭けて今回は試合をし、勝った。新日はサップが返したベルトがIWGPベルトだから、今回は藤田と棚橋のチャンピオン戦である。棚橋は、なんでもいいから勝てばベルトが巻ける。そこで、今後はどうなるのか?サップに取られたときは、プロレスで必ず奪い取る!と豪語した新日も、リングに置きっぱなしではなんともならない。藤田はそのベルトの価値に興味がないから。次のIWGP戦は誰と誰がやるのか?新日VSK-1はまだ終わってないはずなのに。
2004年06月15日
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なかなか勝てないね。たしかに荒々しい走りだけにトラブルに悩まされそうな佐藤琢磨。でも、印象に残る走りを続ければ、やがていいことあるさ。プロストよりマンセルが人気あったのと同じで。和製マンセルを目指せ!右京の全盛期はそんな勢いがあった彼が一瞬でも2位を走行したシーンは忘れられません。琢磨はなんと、一位走行!!快挙だよ。リタイアか優勝。そんなロマンのあるドライバーが日本人だったら最高じゃン。佐藤がんばれ!勝てばいいんだよ。ルマンでは日本人が優勝!これも快挙だ!!でも、マシンがアウディか。ちょっと残念。国産マシンがないから仕方ないけど、関谷も優勝はマクラーレン。マツダがロータリーで待望の優勝は外人ドライバー。右京が今度こそ日本人&日本製マシンで優勝か!とおもったら、タイヤバースト。日本人&日本製マシンでメジャーレースで優勝の可能性は虎ちゃんくらいかな、可能性が高いのは。もちろん、佐藤琢磨もその候補だけど。フェラリーもシューはドイツ人だし、ドライバーとマシンが同じ国籍の可能性自体が低い現代では、ムリかな。BARはエンジンとドライバーが日本。インデイの高木も同じ。トヨタが速くなって、インデイでチャンピオンになった?(そのぐらいやらなきゃトヨタには乗れない)高木を抜擢すればあり得るな。でも、インデイのチャンピオンも難しそう。昔、マンセルがFー1とカートで2年連続チャンピオンという、とんでもない記録を作ったけど、やっぱ、"ガイジン"はすごいね。ゴルフの丸山も善戦してるけど勝てない。全てのプロスポーツのメジャー戦で優勝した日本人って本当に数えるくらいだ。岡本綾子、青木、2輪のGPの数名、ルマンとかディトナで勝った日本人もいるけど、250と125の2輪チャンピオンを除くとどれも単発の勝利ばかり。その2輪も最高峰の500では日本人チャンピオンはいない!マンガの巨摩グンがなったきりだ。ガンボーイといわれた驚異の日本人ライダー!でも、マンガだったのが残念。マンガなら赤いペガサスもチャンピオンだったかな?テニスの伊達もメジャーは取ってない。高木、佐藤両選手がんばってくれー!あ、松浦選手も。安川選手も!
2004年06月14日
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ダイハツが軽自動車の生産ウン百万台記念に生産・販売したまさに貴重品、プレミアムモノがこのフェローバギーです。 このフェローバギーの後にホンダからバモスホンダというフェローバギーに似たコンセプトのレジャービークルが発売され、これは今も人気の絶版軽になっている。フェローバギーは当時の軽自動車規格で、フェローピックアップ(軽トラック)のシャーシーに軽量FRPのボデイを、載っけたバギーだ。エンジンは360cc(牛乳瓶2本分)26馬力の非力なものだがボディ重量がたったの440kg。KONISHIKIの現役時代の二人分だ。日本映画のアクションモノによく登場していた、当時は。とにかくファニーという表現がぴったりのクルマである。ああ、こうして書いてると、本当に欲しくなる。作ろかな。ただ、カンボジアにはFRPの加工技術がないから鉄板の叩き出しで作るとなると、あの、ファニーな感じがでるかな? 知り合いのクルマ洗車屋さんはとても器用で、すでに一台、アンコール2003なる排気量120ccくらいの自動車を制作して毎日乗っている。オール手作り。ちゃんとボデイが左右対称だから感心する。***このクルマ→→→このクルマが2,000ドルだ言ってたから、4,000ドル出しや作ってくれる。いや、もっと安く済むかもしれん。
2004年06月13日
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自分が中学くらいの時、このクルマはひっそりと発売されました。雑誌モータフアンのモノクロページにポソッと記事が載ってたのを覚えてます。 何がそんなにいいのか?といわれても答えがありません。とにかく、好きなんです。漠然と、好きなクルマと言うと、「フェロー・バギー」と答えてましたが、それは「何それ?」って聞かれて、ああじゃこうじゃとウンチクを垂れるのが好きだったからです。でも、ある日、ある街のクルマ屋さんが所有している事を知り、駆けつけました。そこで、実は生まれて2度目のフェローバギーの実物を観ました。それまで、一度しか観たことがなかったのです。このクルマ屋さん、このフェローバギーを分解保管してて、たまにイベント等で呼ばれると、その都度組み立てて参加するのだそうです。だから、ピッかピか!エンジンも2サイクル独特の排ガス規制に関係なしの煙りと音で快調にかかります。しかも、オリジナルのまま。「いくら、これ!」「300万円!。」「うううう、そりゃそうだ、この程度のよさはその値段でも安いくらいだ。」新車当時は68万円くらいだったのに、(その当時で25年昔)「300万円、300万円、300万円。」そうつぶやきながら、家へ帰りました。妻にポソっと「300万円」の話をしたら、「そうね、前から言ってたし、そんなに好きなら買ったら。」という言葉が帰ってくるとうれしいなと思ってたら「えー!!そんな○△×!!×√>∵∩!!!第一そんなもの∀∃∴÷×±∞∩!!!」とまあ、えらい剣幕で、話にもなんにもならず。その後は、その話は一切せず。10年後くらいに離婚しました。別に離婚の直接原因にはなってないけど。今もあるかもしれません、あのクルマ屋に。今でも300万円で売ってくれそうな気がします。でも、今、日本にいないし、日本で買ったら税金だ、車検だとむちゃ金がかかりそう。そこで、ここで作ろうかなと、今、図面をさがしています。このカンボジアは車検なんてあるわけないし、自分で作っても公道を堂々と走れるのです。事実、カンボジアでカスタムカーを制作してる工場があるんです、近所に。それについてはこのアンコール2003を時間のある人は御覧下さい。<続く>
2004年06月12日
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復活の兆し。次は2CVだな。とひそかに思ってたとこです。最近のシトロエンはかってのピカソやムンクのようなアバンギャルドさが影を潜めて、ひたすら量産メーカー目指して「ファイト!ファイト!」という感じですから、ここらで一発、2CVを復活させれば、何かと面白いのに。大プジョーグループに統括されて思い通りにならないのかかっての一本バーステアリングとか、デジタル式のメーターとか先進すぎて失敗したシトロエンは、昔に戻れないのかな。そういえば、最近なんとかピカソというクルマを発売したのも、シトロエンだ。
2004年06月10日
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カナダは環境破壊に対してもっとも厳しい国だ。現在、森林資源の伐採は全面的に禁止。地球の30%の酸素をブラジルが供給し同じく30%をカナダが供給すると言われるだけに、その発言力も、強い。排ガス規制を強硬にすすめたのもカナダの力と言われる。さて、そこの長官さま、当然タカ派のバリバリおじさん「市民は排出ガスが少ないクルマ=小型の省エネルギーカーを購入すべきだ」と声高々とカナダの国会で宣言した。ところであなたはクルマを所有してますね?それはどんなクルマですか?ええ、ボルボが2台と大型のSUVが2台。えーっ!たなからぎゅうにゅう~!!!(かもんたつお(嘉門達夫)の歌です)大型のSUVの車種は?ランドローバーとキャデラックXLR。たなからぎゅうにゅ~!(かもんたつお(嘉門達夫)の歌です。)という話がありましたが、環境庁の長官ならそれらしいクルマが必要だし、2台だろうが3台だろうが大きなお世話だ。まさか、スズキジムにーとテリオスキッドという訳にも行かないだろう(いかないこともないけど)。要は、趣味としてのクルマと、世論としてのクルマは別の次元だと言う事だ。"世論としてのクルマ"は、たばこみたいなもので、百害あって2利くらいあり。でも"趣味としてのクルマ"でフェラーリーやポルシェを数台所有して日替わりでドライブしても、大半がうらやむだけだろう。政治家ともなれば公人だからプライバシーまで詮索されてもしかたがない、といわれるが、役人もそうかな。それが正しいとするなら、公務員にはならない方が賢明だ。どうせ、今さらなれないけど。
2004年06月08日
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クライスラーも手を引くと言う話だし、この世から三菱自動車は消える可能性がでてきましたね。知り合いで、某有名商社ですが同系列の会社と合併はいいけど社名も社員も全部変えるという方針で、その通り今年の3月末日でその商社は消滅しました。最後に残った100名の社員は、最後の3月末日、まるでいつものように「おつかれさま~。」といって退社したそうです。最後だからお別れ会とかするのでなく何もなしで、じゃあ、また来週という感じらしいです。直接は観てないけど、そのさみしさがわかるような気がします。本当に無くなっちゃう時ってそんなものかな?とも思います。三菱の場合は大帝国だから、自動車部門の縮小はあっても消滅はないだろうと予測されますが、うーん。むずかしい。新アイデンテティとして採用されたフロントのひし形マークも、ちょっと品がないな、なんて思ってたけど。昔からテールコンシャスなクルマが多かったですね、三菱は。初代ギャランとそのハードトップのテールなんかとても印象的でしたね。初代GTOもダックテールと四角い赤いテールランプが印象的でした。まだ潰れてわけじゃないか。
2004年06月07日
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無敵の藤原トレノ。プロジェクトDでさらに磨きがかかり、ダウンヒルでは敵なし。そこで、次のバトル相手は、ゴルフR32を推薦いたします、しげの先生。トレノの倍の重さだけど、そこは4WD.250馬力のばけものゴルフ。しかも、大きくなってもコンパクトハッチのゴルフなら、下りには抜群の強さを発揮するはず、カプチーノの再来となる。舞台は当然レインコンデション、それも、ヘビーレイン。この状況で、藤原の勝ち目はゼロである。そこで、インプレッサを持ち込んではいけない。さ、どうなる。遠く海外からそのバトルを楽しみにしています。*別に南極観測隊ではありません。
2004年06月06日
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バイクを買った。AX-1とかいうモトクロスタイプだ。250ccDOHCとでかでかと描いてある。その割にはトルクがない、というか整備が悪いのかな。クラッチやギアのつながりが悪いので直ぐエンストしてしまう。1速の範囲がせまいのか、エンジン音がやかましいのでつい2速へ換えてノロノロっと走り出してエンストというパターンに疲れる。走り出せばいいんだけどスタートに気を使う。まあ、久しぶりのバイクだからしゃあないか。その内慣れるデしょ。AX-1ってどんなバイク?しってる人教えて下さい。104aki23 日の日記 (PM 04:20)朝、子供が笑いながらつついてきて目が覚めた。そのまま朝飯を食べに出て、まだ早かったのでメコン川沿いにバイクで南下してみた。国道一号線を南に川沿いに走る道路だ。かなり貧民街であるが、人々は元気に朝から活動している当たり前か。モスリムみたいのがあって布をまいたねえチャんが多数出入りしていた。ビンラディンはこんなとこに隠れてれば見つからんだろうなぁ、と思いながら更に川沿いに南下。舗装路が途切れ砂ぼこりの道をしばらく走る。どこまでいっても同じ景色。飽きてきた。木立のある公園のような広場で一服。ベンチに腰掛けてるじいさんが手招きする。なんじゃ?するとタバコを差し出してきた。ビニール袋にバラではいったこっちのタバコだ。タバコは一本50リエル(120÷4000×50=1.5円)でバラ売りしてる、街のそこら中で。だから、吸いたくなったら一本買って吸う。というのがここの人たちのスタイルだ。で、そのタバコ、きつ~。ゴホン、ゴホンという感じで、とても吸えない。サンキューって早々に退散。家へ着いたら9時だった(朝だよ)。
2004年03月23日
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