Journal: from South TX

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インコの病気


私とインコの辛い経験が他の人&インコの役に立てれば…と思います。



<ブルー>

2008年12月、甲状腺腫(goiter)の診断を受けました。

最近目に見えて大きくなってきていたブルー。10月の手術前から呼吸が荒いのが変わりません。
preen glandが再発症したと思ったので、病院に連れて行き、呼吸の方についても見てもらいました。

診察の結果、肺の音はクリアだということで、レスピトリー・インフェクションではありませんでした。
大きく=重くなっていたのは正解で、2ヶ月前から12グラム増!
お腹が大きくなっているのが気になっていたのですが、先生いわく、
首のあたりは甲状腺で、その下側はcrop。甲状腺が腫れていて、そのために餌がcropに滞って
cropの方も大きくなっている、ということでした。

実はセイジも首周りが少し大きくなっている気がしたので、
同じく甲状腺腫を患い始めているのかもしれません。

甲状腺の治療は投薬で出来なくは無いのだけれど、小さいインコ相手には
なかなか量加減などが難しいということ。
まずは餌をペレットに換えるところから始めてみることになりました。

Roudybushのデイリー・メインテナンスの小さい袋を購入。
これを今のシードに1/4の分量混ぜて与え、少しずつ分量を増やしていきます。
1ヵ月後に再度病院に行き、体重の減増をチェックする予定です。





<ブルー>

2008年10月、尾脂腺(preen gland)の炎症を発症しました。

少々元気が無くなって来ていたブルー。遊んだり水浴びしたり、エサを食べたりはしたけれど、
どうもあんまり動いていないみたい。同じところに長く留まっているのと、
尾羽根が少々下がり気味なのとで、オシリにフンがくっついてたりします。
オシリをきれいにしてあげようとしたところで、背中の尾羽根の付け根近くに
なんとも言えない気持ち悪い黒いカサブタのような変なデキモノを発見!!腫瘍!!
急いで病院に連れて行きました。

前のビルの腎臓腫瘍は手術不可能だったので(それよりもまず、
腎臓がすでに機能していなかったのだけど)、腫瘍=最悪のシナリオ!と
とても怖かった私。
先生はすぐにpreen glandだと教えてくれて、しかも手術で切除できると言うこと!
本当に安心しました。
レーザーで腫瘍を切除し、無事に縫合していただきました。
手術自体は10分もかからなかったと思います。

術前は、preen gland=尾脂腺の腫瘍の下に腫瘍があるようであれば、
そちらを病理に送って、悪性か良性か検査すると言われていたのですが、
切除部分があまりに小さかったので、病理に送ることはありませんでした。

手術後の1週間は、1日2度の投薬が必要でしたが、
病院の先生が投薬のコツを見せてくれたので、ビルの時よりずっと楽でした。

肝心のブルーの方は、術後に引き取りに行った車の中でずっと羽繕いをするほど
全然手術をしたストレスを見せなかったので、とても安心しました。
手術部分は羽根を抜かれていたのですが、すぐに生え揃ってきました。
傷口は黒くカサブタのようになっていたのですが、2ヶ月後にはすっかり綺麗になっていました。

*腫瘍があまり大きくなると、切除したとしても縫合が難しくなるので、
早期に発見するのがベストだと思います。
うちのインコはあんまり私に馴れていなくて、触られるのを嫌がるのですが、
健康チェックのために時々は手に取って様子を見てみなくちゃいけないなぁと思いました。





<ビル>

2008年5月、9歳で腎臓腫瘍の診断を受けました。

始めに気になり始めた症状は、どうも片足を使い難そうにしていたことです。
インコはよく片足だけで休んだりしているので、それと同じだと思っていたのですが、
どうも様子が違うようで、くちばしをカゴ網に乗せてバランスを取るのをみて
慌てて病院に行きました。

症状を伝えると、肝臓腫瘍かもしれません、とまず言われました。
診断方法はレントゲンと血液検査。レントゲンで腫瘍の影は確認できるものの、
実際にどこに腫瘍があるか、ピンポイントは難しく、血液検査するとしても
小さいインコでは採血の量が余り取れないので、最高2つの検査しかできないでしょう、
と言われました。
悩んだ挙句、とりあえずは血液検査で肝臓のチェックをしてもらいました。

検査の結果、腎臓の数値が“オフ・ザ・チャート”と言われました。
要するに、もう機能していないということです。

何せ相手が小さいインコなので、投薬するのも難しいと言われました。
結局、投薬として1日2度ステロイドを注射液で飲ませることになりました。
加えてRoudybushの処方餌で腎臓の病気を持つ鳥用があったので
こちらを処方していただいて購入しました。

診断後、ビルは約1ヶ月で亡くなりました。
本当に辛そうだったビル。私達は最後まで“楽にしてあげる”決断ができず
とても悩んだ末に、ビルが去って行きました。

“楽にしてあげた”として、どこに埋めるか、あるいは火葬しても遺灰が戻って来ないけれど、
それでも納得できるか、なかなか難しい選択肢ばかりでした。
今度同じような事が起きた時は、勇気を出して“楽”にしてあげるのが私達の務めのように思います。。。


*もしも、もっと早い時点で気がついていたら、まだ腎臓の機能が残っていたら、
食事を換えたり投薬などで治療ができていたかも、と思います。
インコが少しでも足を使いたがらない様子を見せたら、
すぐに病院に行って検査をしてもらった方が良いと思います。



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