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土曜日朝オラは西の古いハウスへ堆肥を入れていたら、JA産直の店から帰ってきた母ちゃんが、日曜日朝瀬戸ジャイアンツとトマトを持ってまた行きたいとおっしゃる。
オラの予定ではその時間は1回目の籾摺り!
それでも逆らえないのが辛いところで、急遽午後から籾摺りをすることに決め、オラは準備、母ちゃんはハウスへミニトマト”ブラックチェリー”の収穫に。
午後準備を始めるつもりだったので、一人であれこれと汗かきながら2時間掛かって何とか始められる見込みがたち昼食。
暗くなる前に何とか終了。年をとると30kgの米袋を7段重ねるのがなんと重いことか!
これをまた冷蔵庫まで運ばなくちゃ。
乾燥機が空いたので日曜日の今日は朝一はハウスへの堆肥入れ。稲が乾いた9時半ごろから稲刈りへ、乾燥機が小さいので一度にたくさん刈れません。
明日の分まで刈って稲刈りを終え、減反していた田んぼの1枚に草が結構生えてきていたので、トラクターで耕してやりました。
もう1乾燥分刈り取りが残りました。JAへの出荷が22日夕方と決まっているので、22日はまた休んで朝籾摺りして夕方出荷します。となると、20日午後刈らないと間に合いません。今年からHPでも販売を始めるので、いくら残すかが悩みどころです。始めたばかりなのでそんなに売れないとも思うし、何とか方法を考えて売りたいとも思うし、大変ですな。
土曜日の夜、トマトの出荷の準備をしていた母ちゃんが、
「これ見て!」と、うれしそうに持って帰ってきたのはこれでした。
双子のトマトでした。ブラックチェリー(黒いトマト)の双子ちゃんでした。
ハウスの中なのでまだまだ生り続けていますが、そろそろぶどうへ元肥を入れる時期になったいます。家の周りのハウスが終わってから取り掛かる予定なので、もう少し先になりそうですのでトマトの出荷もまだ出来そうです。
普通のミニトマトに比べると色が見栄えしないので、なかなか売れないようです。
食べるとトマトって香りがして、今のミニトマトが味も香りも無いのに比べ格段に美味しいんですがね~。
売るには見た目も大事っで見本ですな。
書き忘れていましたが、請負で稲刈りをしているコンバインが隣の田んぼにやってきました。この辺りではまずお目にかかることの出来ないキャビン付きの6条刈り!干拓地だとかの1枚の面積が広い場所では珍しくないんでしょうが、まあ戦車のように馬鹿でかいし6条刈りながらそのスピードたるやオラのコンバインが道を歩く最高速よりも早い(@_@)
刈った籾を持って帰ってくる時間の方が長いので、待ち時間が結構あったようですが、3時間足らずで5枚で8反の田んぼを済ませていました。なななんとその値段たるや、10,000,000だそうです。趣味程度の百姓ではとても買える品物ではありませんな。
と、ビックリしたお話でした。