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January 4, 2007

バケツプリンの巻!!

カテゴリ：独り言

意味不明なタイトルですがこれを見れば納得してもらえるかと・・・
バケツプリン

この中にプリンがいっぱいに入っております。
さあ、開けてみましょう。
バケツプリン２

これがプリンだと言うのですか？あなたは・・・。
おおよそ尋常ではない大きさです。

え～っ、只今入りました情報によりますと、
牛乳パック５本（５リットル）、プリンの素２０個。
材料費３０００円、５０人前だそうです。

馬鹿ですね。
そうとしかいいようがありません。

そして、食べ始める前に謎の儀式が始まった。
バケツプリン３

どうみても危ない宗教団体です。
いえ、既に危ない宗教団体と化しています。

みかんを乗せてみた。
バケツプリン４

鏡餅っぽく見えないこともない。
お正月ですね（えっ

その後、我々８人はは黙々とプリンを食べ始めた。

プリンは無残な残骸と化してしまった。
その衝撃映像がこちら!!

バケツプリン５

気持ち悪い。
これは本当に食べ物なのですか？
教えてください。

しかし、これだけ食べたがまだまだ残っている。
ただ飽きる、ひたすらに飽きる。
同じ味なのだから仕方ない。

隊員の一人がこう言った。

「他にかけるモノないの？」

それからが惨劇の始まりであった。

冷蔵庫からは、とんかつソース、醤油、ポン酢、からし、青海苔。
どう見てもプリンにかけるモノではありません。
しかし、我々はそれをかけて食べ始めた。

傍から見たら馬鹿みたいでしょう。
だが、プリンに飽きた我々にはそうするしかなかった。

私はプリンに醤油でウニの味がするらしいので食べてみた。

「マズkjｇkｌじゃｈｇｋｌはえｒｊｇｋぁえ」

他の隊員も口々にこう言った。
ただ一言「 マズイ 」と・・・。

プリンもこのようなことをする我々をどのように思っていたのだろう。
ただ、賢いとは間違っても思っていないと言える。

～～～～～ 十数分後 ～～～～～～

やはりというか、なんというか・・・

余りました。

それはそうでしょう。
単純計算で、８人で５０人前を食べるとなると６人前以上は食べなければならないのです。
キツイね。

あるものは寝て、あるものはゲームをしていた。
そして時間になり、みな次々と帰っていく。
そこに残ったのは大量のプリン。

食べる気力も沸きません。
結局はそのプリン君は、お別れもいわずに去っていきました。

以上が今回我々が体験したことである。
ここにフィクションなどは一切無く、全て実在の物語である。
我々はここに二度と同じ被害に会う者がいないことを切に願う。

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