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2005年10月08日
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 東京日本橋三井財閥発祥の地に、「三井記念美術館」がオープンしました。収蔵品は三井11家の内、北家、新町家、室町家、南家から寄贈された美術品約3700点あまりで、茶道具がその約半数を占めるとの事である。財閥の三井家が時を超えて愛玩してきた美術品だけでなく、その美術館の建物がまた凄いのだ。建物自体が重要文化財に指定されている「三井本館」なのだ。ここの7階に美術館が開設されたのだ!

 この建物は、アメリカのトローブリッジ・アンド・リヴィングストン社が設計し、1929年に竣工されたアメリカン・ボザール・スタイル新古典主義の昭和初期の日本を代表する建築物である。かつての三井本館は横川民輔設計のレンガ造りの洋館が建設されていたが、関東大震災の被害を受け、その結果、三井財閥の総帥団琢磨等により、「関東大震災の2倍の地震にも耐えうる建築物」ということで、通常の建築費用の10倍もの巨費を投じて建築されたのがこの建物だ。そしてこの度、日本橋の再開発として、この三井本館の隣に、日本橋三井タワーが建設され、そこの1階アトリウムからエレベーターに乗って、三井本館の7階まで至るのだ。

 展示会場になっている7階に行くと、ここはもともとは重役食堂だったそうで、その重厚感あふれる内装は、美術館に相応しい雰囲気を作り出していた。

 現在、開館記念展として「美の伝統 三井家伝世の名宝」と銘打たれた特別展が開催されている。会期は前期と後期に分かれ、前期は10月8日から11月13日まで、後期は11月17日から12月25日である。

 展示されていたもので記憶に残っている物は、国宝「志野茶碗 銘卯花墻」(日本で焼かれた国宝の茶碗はこれともう1つのみ!)、重要文化財「唐物肩衝茶入 北野肩衝」、国宝「雪松図屏風」(円山応挙の筆になる大作。三井家は応挙のパトロンであった)、それに藤原定家の手になる国宝「熊野御幸記」(定家が後鳥羽院の供をして熊野詣でをしたときの記録)、重文「能面 孫次郎」(名工孫次郎が亡き妻の面影を写したという)などである。素晴らしい美術品の数々を楽しむ事が出来たと感じています。

 展示室は全7室で、会場のスペースは小規模であったが、喫茶室やミュージアムショップも本格的な品揃えであり、非常に感じのいい美術館だったように思います。

 是非日本橋三越にお買い物の際はついでに足をのばしてみたらいかがでしょうか?。(入場料は1000円で少し高いかな・・・)








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最終更新日  2005年10月10日 23時28分16秒
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