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おーば0517
激的に良くなったと言われました小脳の梗塞。 退院後、１ヶ月後には仕事復帰出来ると言われたが中々良くならない、発症はH30.1月。 自分的に好きな事をやったりしてる事が1番の社会復帰の近道と言われたので、料理やメダカの世話、小脳梗塞 の事、リハビリや周りの事などを記していきたいと思います！ 旧ブログ https://tkob0517.blogspot.com/?m=1
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2019.02.18
テーマ： 死別でも頑張る!!!(322)
カテゴリ： カテゴリ未分類
父が亡くなってから2週間が、あっという間に過ぎました。
リハビリも兼ねて、ほぼ毎日運転をして父の所に通いました。
この2週間も、亡くなった後の手続きやら片付けやらでバタバタしましたが、今日は久々に子供達と朝から晩まで遊んで食べてきました。
まぁ、早朝には、家の庭にて母と『この庭の木の手入れどうしようか』と、話したりしましたが家族で1日出たのは本当に久しぶり。
父が亡くなって14日目の今日(この日記描き終わる頃には昨日)、父の夢を見ました。
父が通っていましたが、先生が高齢で何かあった病院が再開してる夢と、最期の時を過ごさせてもらった病院で何時も通り寝ている父。私達(母と)が来ると目を開けます。
ただ、これだけでしたが夢の中でも2週間ぶりにあった父は変わらず悔しそうにしていました。
悔しそうにあまり動かない両手を握り締め布団に叩きつけます。
そして、先程NHKを観ていると『ガンは発病させない遺伝子と発病しても増殖させない遺伝子がある』と。
これを解明出来れば、ガンは治せるのか。。
父は自分の生活習慣が、悪く糖尿病になりガンになり、最後は自らの意思で飲食をしなくなり衰弱して亡くなりました。
全部、父がしたこと決めたことなのは頭では理解していますが今も急に涙が出てきます。
ガンが悔しくて憎くてどうしようもありません。
父が生きてた時も早く、1日でも早く新しい治療法が出てくればと思いましたが亡くなったらこの気持ちも、消えるのかなと思って居ましたが未だに消えません。
早くガンが治る病気になりますように。
後、一点。
父は癌が発覚するまである病院にかかっていました。
その病院は、糖尿病の治療を中心に色々な病気に立ち向かっていると思いましたが、その病院の院長さんのブログを見てビックリしました。
ブログにはお金の為じゃ無く、人の為と書いてありましたが、患者に他の病院の方が安い同じ保険外の治療があるからと言われた時、怒りに任せてすごーくお金について書いていました。
後『糖尿病の患者さんか、ガンになったら気付く』みたいな事を書いてましたが、糖尿病である父は痩せていたのですが、数値が正常に近いのに痩せていってSTAGE4の胃癌になって毎月血液検査していた父は華麗にスルーでした。一番初めに異常に気付いたのは医学分野０の家族でした。
他にも、余りに突っ込み所が多いので書きませんが。。
私のように頭の悪い人間は、頭の良いお医者さんが皮肉や良い人の皮を被って書いても、ひねくれて見てしまうので悪いように捉えてしまうのかも。
お医者さんは慈善事業でも無いし苦労してなったのもわかります。
お金を稼ぎたいのもわかります。
ただ、ブログなんかでは父の事は総スルーでも、自分ならこうやる！みたいな嘘はついて欲しくはないものです。
ブログを見て、怒りのコメントがあるのも結構見たので少なくとも私以外に同じ様に感じた方が居たのでしょう。
人を助けようと必死にして下さる看護師さんや先生。それ以外に患者をモノみたいに扱う看護師さんや先生。後者の方が少ないですが、確実に両者は居ると思います。
父の最期の時は前者の方々で良かった。
出来れば全員、前者の考え方の方達が増えてくださるように。
ちなみに、私はプライベートの時間なのにかなり看護師さん達に助けていただきました！
そういう方達は本当に人を助けてくださる職業の方達だと思います。
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