衝動と成り行き系ドール&写真ブログ『こちら(株)高丘エージェンシー』

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2017.04.20
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カテゴリ: 活動
こんばんは~。

さて浦山の風に倒れて主力三脚の座を降りることになったスーパーイーグル。

今後は修繕の上でライトスタンドに転用します。ではメインの三脚はどうなるのか?

というわけで無事届きました。東北から。


スリック・マスター

まさかの二代続けてスリックです。ですが今回は格が違います。伝統のスリックマスター,しかも古き良きフリーターン雲台のモデルを中古で入手しました。

というのも三脚を変えたいというツイートをしたところフォロワーさんから……


「あるよ(要訳)」

と言われてホイホイついていった次第です。ありがとうございました。

んで,マスターと言っても初代は1950年台以前の生まれ。様々な遍歴を経て現行のマスター3に至ります。

今回,高丘軍所属となったマスター…

命名:メイセイオペラ
(由来:岩手から関東に来たから)

これがいつ製造されたものなのかを調べようと思ったんですが,結局行き詰まりました。

雲台がフリーターン雲台です。これの最初は1961年です。ただ形状からしてこの世代ではありません。とか言って現行の世代ではありません。形状からして1970年~80年頃の世代のもの。

ですが,この世代の雲台はマスタークラシックとしてつい最近まで復刻版が販売されていました。恐らくオペラもこれだと思います。


いちばん重要な資料なのがこのラベル。ただ厄介なことにマスタークラシックだとラベルもちゃんとマスタークラシックと書かれているはずなんです。オペラはただマスターとだけ書かれています。なんぞ?

外観的な特徴や状態から言っても1970年のオリジナルではありません。雲台も三脚本体も比較的新しい世代のものです。マスター2?いやそれもマスター2と書いてあるのが通常。よくわかりません。

とはいえ状態はグッド。先々代の持ち主はフィルムニコンとコイツで被写体を追い求めていたらしいそう…。結果,程よい使用感と渋さ一切皆無の程よい慣らしがされていて機械的には絶好調。まさに脂が乗っています。




いやあ頼もしいかな頼もしいかな…。コンちゃんですら小さく見えます。これぞ貫禄。

またスーパーイーグルと違い,石突が全て硬質樹脂でカバーされています。よって床を傷つける心配がありません。つまり屋内外どこでも紳士的な撮影を敢行することができるジャパニーズ・ジェントルメンなのです。

もちろん安定感は余裕綽々。




これでも倒れる気配は一切なし。余裕綽々です。

いや~このクラス以上の三脚は下手に新品買わないほうがいいっすねえ~。

ハスキーあたりは自ら言っているくらいですが,このクラスの新品はプロ仕様でどったんばったん大騒ぎで扱うため稼動部が堅めに作られています。これが慣らされてようやくいい味を出してきます。

ただ高丘レベルのアマチャソがそれをいきなり慣らせるほど酷使できるかと言われれば全くのNOです。

ならば最初から中古のこういったあたりを攻めるほうが無難なのです。安くもなるしね。

というわけでこの時点で一生もの確定です。やっぱり三脚は質実剛健に限る!カーボソなんてなんぼのもんじゃい!!(保守的精神)





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最終更新日  2017.04.20 23:02:05
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