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選挙期間中、中止していたパソコン教室。街角デイハウス「栗の木」の皆さんからの要望があるので、何とか再開を!と、運営委員会のUさんから頼まれていたのだが、5月の終わりになって、ようやく実現した。
2002年の開所当事に植えたランタナが、剪定を重ねるうちに、立派な樹木になっていた。当時の看板の前に、デーンと咲いている。

開花期の長いランタナの花

鉢植えのブドウには小さな実がついていた。
パソコン教室の今日の生徒さんは3人と、少ない。が、人生経験は70年以上の先輩達だ。もう一つの部屋では8人ほどの利用者さんと、ボランティアのサポーターさんが、手芸に余念がない。
午前10時から昼食をはさんで午後の3時半まで、改めた休憩は取らずに、生徒さん達のペースで学んでもらうスタイルだ。
Oさんは最新式のOSで、デジカメ写真を得意として、カレンダー作りなども簡単にこなしてしまうが、画像の取り込みすぎで、動作が極端に遅くなってしまったとこぼしておられるので、編集して、タイトルごとにCDに保存する方法を伝えると、次回までに自宅で挑戦して来るそうだ。
Tさんは、「家計簿とまでは行かなくても、お小遣い帳をつけてみたい」とおっしゃるので、詳しく聞くと、ワードよりもエクセルの自動計算を使いこなせるようになりたいようなので、=を先ず入力することや、オートSUMの使い方を説明するが、加減乗商などが入り混じると、理解できなくなってしまうようなので、次回また、分かるところからやってみることに。
Bさんは、OSが旧式で、ローマ字入力は「嫌」と、かな入力で頑張っている人で、私のほうが戸惑ってしまう。今日はフロッピーのゲームをインストールしたいと持ち込んできた。
常時PC教室を開催していた時も7人ほどの生徒さんたちは、このように自分のペースでPCの操作を学んでいる。「他の教室では、先生の言う通りにせなあかんし、ついていくだけで、冷や汗をかきながら、質問もしにくいから足が遠のく」けど、「ここは納得のいくまで、何回でも同じことが聞けるから助かるわぁ。」 「ごめんなぁ、ほんまは、あきれてるんやろ?」と笑っている。
昼食後、息抜きのために小さな空き地の草花を見ていると、食べられる野草がいくつも見つかった。でも、都会では犬の散歩コースの草は、シャワーのようにおしっこの洗礼を受けているので、食べるのははばかれる。


ハルジオンに蜂がとまっている。右はリュウゼツサイ。手折ると白い液が出る。