寂しいような・・ほっとしたような・・

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2004.01.17

年末から、帰町していた娘が、自分の場所へ帰っていきました。
はやて３０号で・・おみやげに、お菓子と酒を持って・・
無事に着いたと、連絡が入って、まずは一安心です。
はじめの頃は、改札口から見送って、姿が見えなくなると
涙がじわーっときたものです。
夫と二人、帰る車の中で、さみしいね～と、慰め合ったものです。
行かれてしまう寂しさには、なかなか慣れませんでしたが・・時と共に、夫と二人の生活に慣れ親しんでしまい・・
娘が帰ってくると・・うれしいのとともに・・煩わしい・・んー、ちょっと違うけど・・そんな感じ。
いや、うれしいんですよ。ほんとに・・でも、生活のバランスが崩れちゃうんですねー。
なんにもしてやれなくて・・自分が情けないし・・
なので、帰られると・・寂しいのと同時にほっとするのです。でも・・やっぱりさびしい。

私の母もそうだったんだろうなぁ。
親不孝な娘でごめんよー。。もっともっと会いに行けばよかったよ。
今頃思ったって・・遅いよね。
娘の帰ったあとは、特にセンチになってしまう。
母を思って泣いてしまう。もう一度会いたいよ。

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