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夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』第3話内容三男・湊(山口暖人)と四男・岳(永瀬矢紘)は、両親との思い出の場所へと目指していた。道行く人に聞きながら。。。。そんななか長男・隼8藤原大祐)次男・尊(大野遥斗)は、弟たちがいないことに気づく。お向かいの虎次郎(イッセー尾形)に聞いても、知らないと。警察官でもある咲(臼田あさ美)に相談し。。。。敬称略第4話内容尊の推理で、湊、岳を見つけるも。。。。敬称略脚本、荒井修子さんえ!?そういう方向に向かうの?(笑)凄い妄想だよね。妄想劇を映像化するとは!!楽しすぎる。今作って、こういう方向なの?原作。。。確認するかなぁ。。。。にしても、良い子たちばかり。ホッとする。。。あたたかいホームドラマとして普通に楽しめるね。
2024年05月30日
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もう、風呂屋も関係なければ、主人公が仕事を辞めたのも関係ない。記憶喪失にしても、有っても無くても、どっちでも良いし。例えば、弟。。。。引っ越しだよね?手伝いに行くだけで、ドラマになるだろうに。断られて、何もしないって。。。。それ。。。人としてどうなの?最終的には。。。だけど。それにしても“変化を嫌う旧世代”に言われたからだよね?そもそも言っている人間が、何も変化してないし、変化させようとしてないよね?言葉が嘘になっている。完全にブーメラン。それとも。これで、“やっている”と???あ、ちなみに、個人的に、最も気になっているのは、生活費だけどね。それにしても、いろいろと盛り込んでいる割に、全く描かないよね。意味不明だよ。連ドラだよね?3人って決めたなら、3人描けば良いだろうに。 無駄が多すぎ。
2024年05月31日
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前回ラストというか前回の説明があったから。。。だろうけど。今回のエピソードで、ようやくヤマガミを追う多家良。謎の人物を追う宮部たち。。。。という構図がハッキリさせてきたね。これを初回からやっていれば、印象は違っただろうに。まぁ、そうなると、多家良が警官である意味が全く無くなるわけだが。でも、この距離感、緊張感こそが魅力なわけで。初回とは言わず。せめて3話くらいからなら。。。。姿が見えない人物を追っているのは分かっているが。だからこそ、序盤から見えていれば。。。。ドラマって、そういうモノじゃ?今回のエピソードに面白味を感じているからこそ。今までがなぁ。。。。って思います。
2024年05月31日
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前回に続いて。。。。だね。もう、そこは、いいや。でもね。前回も思ったことだが。なぜ、“本人役”にしない??個人的には、前々回のエピソードがあるから。そこから、一気に“縦軸”に行くべきだったと思いますが。にしても、こういうパターンにするならば、初回から全てのエピソードで、行えば良かったのでは?話題作りにもなるし。どうも、方向性というか、ドラマとして、どういう風にするか?を、決めきることが出来ていない状態で見切り発車したのでは?やり方次第で、もうちょっと上手く出来たと思うのだが。。。。例えば、今回の序盤で、主人公の周りで。。。ってことで、お祓いがっていうセリフがあった。じゃあ、次はそういう流れで、巻き込まれれば良いだけだし。脚本が、演出が。。。も分かるけど。バカリズムが加わってるんだから、何か出来たはずでは?
2024年05月31日
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先ず。今作は、いろいろなコトを盛り込みながら、描いているため。ダイジェストになると、物足りなさを感じたりすることも多い。さて、あえて。。。。“先ず”と書いたのは。 “いろいろなコトを盛り込みながら”と書いたからだ。個人的に、“情報量が多い”とか書くこともあるが。一方で、“盛り込みすぎ”“情報過多”と書くこともある。内容自体は、ほぼ同じ。では、なぜ、そうするか?受け取る印象が違うからだ。今作にしても。プラスの印象受ける人もいれば、逆の人もいる。当たり前のことだ。人それぞれ違うんだから。親兄弟だって“別人”“別人格”なのである。ましてや、友人、仲間。。。。当然、赤の他人も。前置きが長くなったが。なぜ、こんなコトを書いたのか?今作は、ドラマとして盛り込んでいる要素が多いだけで無く。描こうとしている人。。。思想信条もバラバラの人を多く盛り込んでいるからだ。そのため、人によって感じ方が大きく違ってくるのだ。今作は、脚本、演出、当然、俳優の演技も含めて、いろいろなコトが、今までの“朝ドラ”とは“違う”と言われがち。でも。今作が一番違う部分は、今まで以上に“いろいろなコト”を盛り込んでいることだ。いろいろなコトを盛り込んで“世界”を描きつつ、それでいて、“主人公の物語”は、シッカリと描かれている。かなりの無茶をやってのけている。それもあって、人によって、引っかかる部分が違っても、多くの人に何かを感じさせているのだろう。で。何が言いたいのか?今回のダイジェスト。今まで以上に、苦戦のあとが見られること。。。かな。“主人公の物語”としては、かなりキレイなドラマに仕立て上げている。なんていうか。“朝ドラ”で、ありがちなドラマ。。。っていう感じだ。逆に言うと。今まで以上に“らしさ”が薄まっている感じで。正直。よく仕立てたと感じると同時に、これで良いのか?と疑問も感じるほどだ。今回の“ダイジェスト”だと。仮に、これを期待して“本編”を見てしまうと。別のドラマに感じてしまうのでは?(笑)雰囲気も全く違うし。内容自体は、同じであっても。これ、もうちょっと、“らしさ”を残すべきだったのでは?この感じからすると。“朝ドラ”の定番である“総集編”になったとき。話を追っているだけの全く違う印象のドラマになってしまうのでは?納得しているけど。かなり物足りなさを感じた今回のダイジェストである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8706.html
2024年06月01日
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内容ふと、手にする包み紙を見た寅子(伊藤沙莉)は、その新聞に書かれてある“日本国憲法”の記事を見つける。家に帰った寅子は、家族会議を開き。。。。敬称略作、吉田恵里香さん8週では無く、9週と変則的ではあるが、ちょうど2ヶ月終了。ちょうど3分の1が終わり、新章へ。。。。いや、新時代へですね。なんだか、新章や、章の終わりっていうより、今回が最終回でも通用するんじゃ?そんな感じだけどね。そこはともかく。寅子「もう一度、法律の世界へ飛び込んで、人生をやり切りたい」“もう一度”ってのが、ほんと良い言葉。で、秀逸なのは。今作の週の構成。今回の家族会議が、先日の父が枕元に。。。と重ねているのは言うまでも無い。凄いよね。今作は、こういうことがサラッと出来てしまう。シリアスなのにコミカルだった、先日の懺悔。。。(笑)今回は、当然のように、普通に真面目に。シリアスな印象では無いのが、今作がホームドラマってのを証明。父の残したスクラップから最後の最後は、初回へと。。。。。あ。。。テミスの天秤。意図的だろうが、もの凄く重要。そこから、まさかの展開とOP。もう、最終回でも良かったんじゃ?わずか15分のドラマで、良い感じの盛り上がりが何度もあったので。その度に、思ってしまったよ。もちろん、まだまだ、続きが見たいんだけどね!!!ここまでになるとは思っていたなったんだろうけど。制作サイドも視聴者も。これ、1年でやれば良かったのに。まだ3分の1だが。必至になって「ロス」「ロス」言わなくても、今作は、間違いなく自然に「ロス」になること、間違いなしだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8705.html
2024年05月31日
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内容最近、事務ミスが続く京橋支店へ舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は臨店へ。するとそこには、紀本部長(要潤)と昇仙峡(菊地凛子)の姿があった。紀本部長と中西支店長の話が終わるのを待っていたふたり。そこに紀本部長宛に、彼岸花が届けられる。そこには1枚のメッセージカード。紀本は処分を命じるが、舞が確認すると、メッセージは、亡き川野(平原テツ)からのものだった。相馬によると川野と紀本は折り合いが悪く、心を病んでいたという。その後、舞と相馬は、支店の行員から話を効き始めるが。顔色の悪い行員が多いことが気になる舞。残業について尋ねると、やっていないと。敬称略脚本、松田裕子さん演出、南雲聖一さん残り話数が少ないからだろうけど。序盤から“縦軸”絡みになっているね。一応、臨店班のお仕事とも重ねているから、違和感は少ない。ただし。気になるのは、今回の案件が、35分過ぎに終わっていることだ。確かに、展開的には、二段構え、2階建てになっているのだけど。やはり途中で切れているから、案件を放置し、“縦軸”を調べているように見えてしまっている。仕方の無いことなのは分かっているけど。これ、案件、必要だったのかな?紀本がいる序盤だけで、必要十分のような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8707.html
2024年06月01日
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内容まこと(生見愛瑠)は、雨の日につけられていた記憶を思い出す。そのことを公太郎(瀬戸康史)に相談したところ。。。。一方で、まことは、朝日(神尾楓珠)から。。。。そんな中、公太郎の前に、律(宮世琉弥)がやって来て。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、大内舞子さんかなり無理矢理ですが。最終回へ向かって話を動かし始めている感じだ。とはいえ。恋バナの進展はあっても、微妙だし。記憶や過去に関しても微妙すぎて。話が動いているのか?と問われれば、微妙としか言いようがない。当然、面白いかどうかも微妙だ。もっと強引に、そして大胆に、話を動かしても良いと思うのだが。。。。ま、いいか。全く話が動いていないわけでも無いし。
2024年05月28日
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『夏の終わり』内容黒木(内野聖陽)は、佐久間(筒井道隆)に、天野もなみ(前田亜季)の事件の真犯人がいることを告げるそれは、3年前の杏子(池脇千鶴)の事件の真犯人でもあると。だが、、受け付けない佐久間そんななか、乙部功(内田朝陽)の指紋が、ニコラス(正名僕蔵)の盗んだカバン。。。もなみの写真のメモリーカードが入っていたカバンの指紋と一致する。黒木達は、乗り込んだ!!だが。。。。いない。パスポートが見あたらないことから、高飛びとみる黒木。そこに、佐久間が13係を連れてやって来る。そして空港への張り込みに行こうとした、、、次の瞬間。黒木は、意識を失い倒れてしまう。すべては、黒木の命を気遣ってのことだった。理沙(大塚寧々)が、事件を解決して死ぬつもりだと心配していたからだった。備品係で、空港からの連絡を待つ黒木と佐久間。が、そのとき、理沙が患者から渡されたというQ太郎の巣の中から早苗(遠野凪子)が持っていた物と同じ物が見つかり、Q太郎の飼い主が、、、乙部であることを確信する。そのころ乙部はすでに、、、、理沙のクリニックにいた。。。。敬称略まさかの、メイド姿の鶴!!いや、、本仮屋ユイカさん!!!!!!ほんと、、、なんで、泣きむせぶ、黒木とか、、、良い感じで愛を語る黒木とか。。良い余韻に浸っていたのに。。。台無しじゃないか!!本仮屋ユイカさんの、メイド姿は!!!これはこれで、かなり可愛くて、良いんですけど(笑)いろんな物が吹っ飛んだのは言うまでもない!頭が真っ白ですm(__)m気を取り直して、ドラマ。真犯人は乙部功。まるで、、、黒木に解決しろと言うかのように、様々なことが、黒木のために動いていく。。。そして、気付く!!ということですね。最後の撃ち合いは、サスガにやり過ぎな感じもしますが。最終的に理沙に言われた言葉『愛は与えれば、必ず返ってくる』でも愛は返ってこなかったという乙部。。。そして、乙部は断言する。乙部『この世に愛はない。黒木『(それは)愛なんかじゃない お前がやってることは、愛なんかじゃない 愛に、裏切りはない。乙部『じゃ、、愛ってどういうもんですか黒木『娘を忘れないでやってくれと。贈ってきたコンクールの映像 天野もなみが恋人に贈ったネクタイ 柿沼が自分お命と引き替えに証明した、もなみの真実 死ぬ前に聞いたバイオリンの音色 ロダンの奥さんが作った、塩むすび 津田のじいさんが自分で叩きつぶした右手 3年がかりで、俺をココまでたどり着かせてくれた杏子 それが愛だ 乙部、この世界は、愛で溢れてる どこもかしこも、愛でいっぱいだま、、ここで、素直に納得しているところが、乙部の『異常さ』を、際だたせていると言って良いだろう。いや、、、『愛』を求めていた。。。。。そういうことなのだろう。次の瞬間、死のうとした乙部を、『自分のためにとって置いた拳銃』で、撃つ黒木!!それは、、杏子の愛。黒木『生きて、良いのか?ただ、、泣く。。。それしか黒木にはなかった。3年経過しても杏子の愛は生きていた。この余韻。。。かなり良かったです。なのに、、インパクト絶大の本仮屋ユイカさんのメイド姿!!さて。。。佐久間とは。。。『リークしたの、お前じゃないかと思ってたんだ でも恨んで当然だ お母さんお体、あんな風になったのあの時だろ 済まなかった『ずっとあなたの亡霊と闘ってきた。 黒木ならもっと早く解決した。。。 黒木なら。。。。 あなたをたたきのめして、見せ付けたかった もう終わったんだって『お前は、もう追い抜いてる『僕もそう思ってました あなたはオチこぼれたんじゃない もう一つ上に行ってたんだ いつかは、勝ちますこれもまた、『ライバル』という感じでなかなか良い感じでした。最後の、コンサートもね、、、『生きている』いや、、、『生き続けている』ということだろう。最終回だけをみても、多少違和感のある部分もあるが、特に銃撃戦。ほぼ納得の出来る感じの結末。先ほどから書いているように、『余韻』が、本当に良い感じだったと思います。さて、、ドラマ全般を見て。。。序盤。1つの事件をどこまで引き延ばす?一体何のためのネタなんだ??と言う感じで進み、ドラマのネタ自体のクオリティに比べてドラマの流れとして、テンポの悪かったドラマですが。途中から、『それまでの話』が、関わり始めてからはお互いに、お互いを盛り上げあって、片手オチのように見えていたドラマが、その詳細さに素晴らしさを感じるほどに。。。。ま、、、結果論ですが。まんまと、制作者の作戦にはめられたと言うことです!!だからまぁ終わりよければ、、と言うのもありますが、そういうのを無しにしてでも、全般的に面白かったと思います。こんな事を今さら、言っても仕方ないですが。1つの事件を詳細に追っていく!そこに人間模様を描き込む!!とか、、番宣していれば、もっとスッキリと序盤から見ることが出来たでしょうに(苦笑)これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年09月10日
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内容正義(森本慎太郎)と荒木(浜野謙太)が、倉庫の放火で捕まってしまう。口裏合わせも出来ないまま、日下部刑事(宇野祥平)の取り調べを受けることに。一方、実家に帰った彩(森川葵)だが両親・肇(尾美としのり)奈緒美(堀内敬子)は、正義に謝るように勧め。綾を怒らせていた。そんななか正義は、日下部から放火犯が捕まったと知る。白鳥(竹中直人)だという。敬称略脚本、清水匡さん監督、鯨岡弘織さん新キャラ追加後も、相変わらず迷走状態の今作。いや、正確には、方向性が見えない。。。でしょうか。最後の最後に、新展開で。見えた。。。。?
2024年06月01日
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11
もっと、進むのかと思っていたら。序盤から、ほぼ動きが無く。ダラダラと。何じゃこりゃ。いやね。板挟みだとか、葛藤は分かるけど。まぁ、一応、謎の先送りをしているわけでは無く。ドラマに見えているだけ、マシといえばマシだが。だとしても。もうちょっと、テンポが速くても良いと思います。30分くらい、繰り上げて動かしても、良かったのでは?いや、ほんと、なぜ、こんなに展開が遅いんだろ。逆に、そこが気になって仕方が無かったよ。
2024年05月30日
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12
内容半田(田中哲司)の家で潜んでいた狩山(木村拓哉)は、聞き込みに訪れた黒木刑事(竹内涼真)の前に姿を現す。そして半田を脅していたと告げるのだった。逮捕された狩山は。。。。敬称略これ、何をやってるの?それに尽きるよ。今まで以上に、睡魔との戦いでした。いや、ほんと。。。。何、これ。さすがに我慢の限界である。謎の先送りドラマが、行き着くところまで行った感じだね(失笑)先送りにすれば良いってワケじゃないだろうに。騒動ばかりのドラマもどうかと思うが、考察とは名ばかりで、引き延ばしてばかりのドラマも、どうかと。ほんと、よくよく考えるべきです。正直。俳優を。。。っていうならば、別に“物語”なんて、無くても良いと、個人的には思っている。それこそ、ホームドラマでも良いと。なんなら、コントのようなコメディでも良いと思っている。でもね。目的が引き延ばしに成り果てている昨今の“考察モノ”。ほんと。。。ほんと。。。よくよく考えるべきです。
2024年05月30日
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「賄賂疑惑!!銀行最大の危機」 内容臨店が無い。。。。舞(杏)相馬(上川隆也)に秘書室の手伝いを命じられる。頭取の妻・芹澤弥生の個展のお手伝いだった。やがて、頭取の芹澤龍一が現れる。緊張する2人。そして真藤の妻・嘉子から、真藤(生瀬勝久)が2人の話をしていると聞く。。。そんななか、蔵中建設が倒産。構内が大騒ぎする中、ふたりは、堂島専務(石橋凌)の呼び出しを受ける。蔵中建設の社員を名乗る人物から告発メールが届いたという。社長には数十億の裏金がアリ、銀行に流れていると。その真偽を確かめて欲しいと言う事だった。早速、ふたりは、メールの送り主、総務部長・西崎(近江谷太朗)と接触。西崎は、裏金は事実であると告げる。そして見せられた裏帳簿に書かれていた賄賂の受け取り主は、真藤だった。敬称略臨店の仕事では無いが、上司の命令なので、仕方あるまい。一応、銀行の危機と言えば危機だし。ただなんていうか。。。。あまりスッキリしない流れですね。まあ、ありがちな、バレバレの展開と言ってしまうと、そこまでですが。何がスッキリしないかと言えば。真偽を確かめる。。。っていえば、そんな印象はあるが。これ、その一部の情報だけを告発メールで。。。ってコトでも良いわけで。いや、コピーを書類で送りつけるだけでも良いのに。。。別に、臨店の2人が、わざわざ確認する必要がないんですよね。そう。書類、伝票などが存在するかどうかよりも、書類、伝票自体の真偽を確かめるのが、2人の役目じゃ無いのかな???ってことである。どうも、この“2”になってから、同様のパターンが多いですね。 この仕事を、2人の仕事と言って良いのか?そんな感じばかり。2人である必要性が無いんですよね。本来は、臨店班だから。。。ってのが重要じゃ無いのか???そういう意味じゃ、今回の“2”それなりに、面白味は“1”から継続しているとは言え、“らしさ”が欠如したネタが、多くなってしまった。という感じだろうか。ワンパターンなネタでも良いから、もう少し丁寧にやっていれば、間違いなく、もっと面白いと思えたでしょうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1b2aff647dbf470e914dfd79f3a67076
2015年09月16日
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『vs京都地検の女!20年後に動き出した二重誘拐トリック!! 息子に会いたい…母の叫びと復讐の銃弾!資料に裏切られたおみやさん』内容鴨川東署の資料課。。。七尾洋子が刑事となり別の所轄に配属。課長の鳥居勘三郎(渡瀬恒彦)こと、、、“おみやさん”は、資料課にひとり。さすがの村井信治刑事課長(片桐竜次)も、切なげだったが。。。。そこに京都府警会計課から青山ちはる(京野ことみ)が配属されてくる。そんななか、刑事課に兵藤兵吾(不破万作)刑事が駆け込んでくる。昨夜、大手建設会社“夏村建設”の監査役・速水亨(富家規政)が、入院先の病院での人工呼吸器のスイッチが切られ死亡したという。夏村建設には、夏村雄一(丸山厚人)社長の使い込みスキャンダルがあり、速水が関わっていた可能性があった。そのため口封じではと刑事課は考え、捜査を開始する。事件の一報を聞いたおみやさんは、20年前の事件を思い出す。当時の夏村建設社長・夏村裕也、かずさ(とよた真帆)夫妻のひとり息子・勇樹(高木陸)が誘拐され身代金1億が要求された事件だった。身代金の回収は出来ず、勇樹の生死不明。。。。そのままお宮入りした事件。おみやさんは、ふとつぶやく。疑惑の社長の・雄一は、だれなのか?と。そこで、うどんを食べてくると、ちはるに言い残し、資料課を飛び出していく。向かった先は、夏村かずさのもと。すでに夫は他界しているようだった。雄一は、その夫の愛人の子だという。おみやさんは、勇樹の写真に目を留め、その前に置かれてある奇妙なモノに目をつけるが、かずさは多くを語らず。とりあえず、おみやさんは、誘拐事件が起きた現場に向かうと、そこには鴨川西署を退職した元刑事、古川順造(深水三章)の姿があった。20年前の事件の管轄ではなく、妙なモノを感じるおみやさん。そんな折、ウェブニュースの記者・椿健一郎(原田龍二)と出会う。夏村建設について調べているようだった。かずさが筆頭株主として夏村建設に大きな影響を持っていると知る。元々雑誌記者だった速水は、かずさの力で入社、重役に出世したという。刑事でもないのに、なぜか捜査するおみやさんに、興味津々のちはる。その夜、おみやさんの家に招かれ、すずさん(鷲尾真知子)の料理を。。。。翌朝、原祐次弁護士に付き添われ病院の清掃員・岩崎明子(小柳友貴美)が出頭。職場のイジメに追いつめられて行ったという。事件は解決。。。。送検されることに。ちはるは、事件が解決したと満足げだったが、おみやさんは、20年前の事件は解決していないと告げ、ふたたび資料を読み返すのだった。そんななか、鴨川東署に京都地検検事・鶴丸あや(名取裕子)が乗り込んでくる。岩崎明子の供述が曖昧で、捜査がずさんだという。様々な不自然さを指摘した上で、「この事件には、奥に何かがある。これ、主婦の勘!」と、刑事課に追捜査をするようにとおみやさんたちに告げ、あやは去っていく。するとおみやさん、なぜか、夏村建設へと向かい。。。。。やがて、古川が撃たれる事件が発生する。娘・碧から話を聞くが、退職後何をしていたか分からないという。ただ、20年前の事件の資料が見つかる。そんなとき、あやから、月島佐代子(柳生みゆ)という家政婦の話を聞く。そこで、今も家政婦をする坪内さわ(茅島成美)から、佐代子について。。。。そして鑑識の会沢桂子(七瀬なつみ)から、かつての事件の資料に差し替えがあるコトが分かってくる。。。。。そのうえ、20年前の事件の3日後に、古川が内藤明という男を取り調べていたことが判明。どうやら、佐代子の恋人だったよう。。。。敬称略↑もう、どこまで書いて良いか分からない状態。なんといってもシリーズ初の2時間で1本の事件。。。ドラマである。公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/omiyasan/ついに、第9弾!!。。。の今作。新キャラも投入されて、、、まさに「新・おみやさん」ですね。微妙にマンネリ感がありましたので、これはこれで良い感じでしょう。京野ことみさんの新キャラも、悪くありません。とはいえ、新キャラが入ってきてもカタチは同じなので、安定感はありますね。今までの2時間モノとは違い、初の2時間モノで1本の事件。どこで引き延ばすのかと、、少し心配していましたが、今回に関しては、かなり良い感じでミスリードなどがなされて、ホントに上質なサスペンスになっていましたね。ま、、、引っ張りすぎと言えば、それまでですが。明らかに無駄なネタで引っ張るよりは、よっぽど良いです。かなり複雑ですけどね。最後まで楽しませようと思えば、適切な判断だと言えます。ほんと、良い膨らませ方でした。気のせいか。。。。他局の《公証人》の印象もあるが、仕方ないでしょうね。。。個人的に気になったこと。。。といえば。やはり、鷲尾真知子さんvs京野ことみさん。。。。なんと“ルーシー”コンビ!ではなく、、、、おみやさんが、スマホ使ってるよ!!の方が衝撃的!!(笑)同じくらいの破壊力があったのは、鶴丸あやだったのは、言うまでもない。なんだろ、このデジタル感とアナログ感。色々な意味で、《おみやさん》も進化しているようだ。多くの長期シリーズ物を抱えている《木曜ミステリー》できれば、今回の鶴丸あやのように、色々なキャラを登場させて欲しいモノだ。だって間違いなく、この枠を見ている視聴者って固定されてるよね(苦笑)もっと、ファンサービスして欲しいなぁ。。。。いっそ京都地検の太田さんでも良いんだけど。渡辺いっけいさんなら、なんでもokのような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d14b2c2d635e9e723312123a4bc2f5f8
2012年04月12日
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内容何かと次男・尊(大野遥斗)と比較される三男・湊(山口暖人)は、面白くない。一方、四男・岳(永瀬矢紘)は、お向かいの虎次郎(イッセー尾形)に、あることを相談する。。。。敬称略脚本、荒井修子さん前回は、登場人物の紹介話だったが。今回は、話が動き始めたね。って言っても。普通にホームドラマなので、ただの日常ですが。明日の次回。。。そして次々回が、楽しみである。
2024年05月29日
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内容父が亡くなったが、寅子(伊藤沙莉)たちは何事も無かったのように、普通に暮らしていた。そんなある日、寅子を訪ね、小笠原という男性がやって来る。敬称略作、吉田恵里香さん前々回のラストで、優三の死が明らかになったが。前回、直言により曖昧な描写に。今回は、ようやく、その続きですね。いきなり、ナレで、直言が亡くなっても日常が続くと。当たり前のことをナレーションにしているだけであるが。ホームドラが。。。という意味だけでなく。今作が、主人公の日常を描いているコトを強調しているのだろうね。さて、主人公の兄と言っても、花江の夫。主人公の父と言っても、はるの夫。だからこそ、寅子の気持ちが分かる母。はる“花江さんも、私も、内緒で贅沢しました。”からの。。。。“おいしいものは一緒に”と。。。“回収”である。そして、優三の死に向き合う主人公・寅子。まさに今作らしい描写である。まぁ、前回も前回も今作らしかったけどね(笑)新聞で、日本国憲法で。優三“トラちゃんの出来ることは、トラちゃんの好きに生きること”1週間の構成の秀逸さを見た今回のエピソードである。もちろん、連ドラとして、ネタフリと回収の秀逸さも、よく分かるのは、言うまでもありません。あ。でも、ひとつだけ。はる、花江のどちらでもいいから、“子供のことは任せて”とくらいは言って欲しかったけどね。誕生もナレーションだったけど。どうも、優三のことは強調しているのに、優三との子供のことは強調しないのが。もの凄く気になっています。確かに、子供を強調することで、ベタなホームドラマになるかもしれない。あざとさが強調されるかもしれない。でも。写真、お守りなどを除けば、唯一無二の優三との繋がりでは?今作らしさが、微妙に崩れるかもしれないし。母。。。女性を強調しすぎるかもしれないから。もしかしたら、わざと回避しているのかもしれないけど。結構、気になっています。だって唯一無二の存在だし。良いドラマだと感じているし。良い雰囲気だと感じている。それでも。。。と、思ってしまいます。まぁ、好意的に脳内補完出来るといえば、出来るけどね。そういう風に見えるカットもあったし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8704.html
2024年05月30日
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『最終話SP 私たちの、愛と死…最後の選択』内容ついに、大久保(三上博史)たちの前に福島(尾美としのり)真理子(宮地雅子)が、姿を現した。福島が隠していた逃亡劇の“真実”を知り、大久保は妻・江川麻美(芳本美代子)の協力を得て、独占会見の生放送を決断。スタジオに入っていく福島も見送った大久保は、陽子(斉藤由貴)へ連絡をとっている最中に倒れてしまう。“投げ出したら、友だち辞めるぞ”大久保は、そう福島に言い残し、高村亜紀(真野裕子)のインタビューを受けるよう命じる。そのころ、逃避行を続けていた朋美(黒木瞳)と杉山(高橋克典)は、覚悟を決めていた。そんななか、、テレビで福島の会見映像が流れ始める。亜紀と広田一行(八代英輝)へ、語り始める福島。インターチェンジ建設に伴う、国交大臣と業者の癒着であった。それを諭した福島であったが、逆に省庁でも追い詰められていき、命を捨てる覚悟となった時、、、、、真理子が救ってくれたという。。。。一方、病院に運ばれた大久保のもとに娘・真奈(熊田聖亜)とやって来た陽子。だがそこには、、、妻・麻美がいた。そして主治医の寅田富士子(高橋ひとみ)に呼ばれる“妻”麻美。。。。戸惑う陽子。。。。その後、奇跡的に回復した大久保のもとに、朋美、杉山も現れ笑顔となる仲間。そして麻美に促され、主治医の寅田から大久保の絶望的な病状を陽子は知る事に。。。。同じ頃、朋美、杉山に話しかける大久保。“おれは、まっすぐになれない、 いつでも斜に構えて、格好つけちまう ホントはマジメが一番かっこいいんだけどね おまえら、一緒になれよ いい年こいて恋に必死になっているお前ら、悪くないよ 不倫は不倫だが、通せば純愛だ。 お前らが本当に結ばれたら、 俺も自分の奇跡を信じられる気がする。そして家に帰った朋美は、本心を夫・誠一郎(吹越満)に告げるが。。。杉山も、妻・佳奈子(須藤理彩)に話をしようとするが。。。。。そして陽子は、元夫・西川正隆(神保悟志)と菊田早苗(野波真帆)に呼ばれ、娘・真奈を手放す時がやってきていた。。。。。やがて、大久保が来たかった“場所”を訪れる。朋美、杉山、陽子、亀村太一(六角精児)、福島、真理子そして、、大久保。そこは廃校となり、取り壊しが決まっている中学校だった。敬称略先ずはヒトコト。この枠で、、、時間延長って、、、ちょっとビックリ!必要性があったのかどうかで言えば、少し微妙ではあるが、まぁ、、これだけの俳優を出しているんだから、仕方ないと言えば、仕方ないのかもしれませんね。でも、そう言う感じじゃなくても物語に盛り込まれた“ネタの多さ”は、スゴイモノがありましたのである程度まとめようとすれば、必要だったかもね!ということで、今回は、、、最終回。ついに、同窓会で再会した仲間達の。。。。決断。同窓会があったために、人生が強烈に動かされた人たちの、、、、結末である。ま、、“俺だけ仲間はずれ”と言っている、、亀村は、オチ要員と言う事で。結局大久保“たかが同窓会だけど、もう、あの同窓会の前には、誰も戻れない 望まない人生になったとしても、時間は戻せないそういうことですね。“悔いがない”というのも、良い感じ。主要4人は、ふたたびの“別れ”ですね。あとはもう、、、それぞれの“らしさ”を出した上での、、、結末。一応、キレイにまとまった感じである。なんかまぁ、、一昔前のドラマの感じではあるが、こう言うのも良いかもしれませんね。同窓会で揺れる心、変わっていく人生。サスガに毛色の違うお話を絡ませすぎている部分もあるため、そう言う意味じゃ、とりとめのない印象もないわけではない。かといって、面白くないと言うことではなく先ほども書いたが、逆に、これだけのネタを、良く盛り込んできたという感心の方が強い。それくらい、、、“青春”ではないが、、“遅れてきた青春群像劇”という感じで、いろいろな楽しみが出来たドラマだったと思います。実際。このくらいの年齢層の俳優さん達が、今回くらい、明るく、、、まるで“青春”しているような作品って、かなり珍しいという印象がある。もちろん、全くないわけではないが、アラフォーを超えていますし。。。そう考えれば、こういうネタを選択したドラマというのは、ドラマの楽しみ方が、少し違うのかもしれませんね。なんと言っても、キャリアのある俳優が、青春するんだから!最近、頻繁に行われている人気俳優や若手が行う、少し浮ついたファンタジーのような作品とは、一線を画す、俳優さんの力、魅力を使った新しいカタチの作品なのかもねなんていうか、、、NHKくらいでしか作られない作品を民放モノにした感じ?でしょうか落ち着いている雰囲気なのに、浮ついている楽しさを融合した感じ。こういう作品が、ふたたび現れることを願います。あ。。。最後にヒトコトだけ。ネタ。..もう少しだけ絞り込んで欲しかったです!面白いけど、盛り込みすぎ!これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2010年06月17日
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内容奈々美(岡田結実)の両親が殺された事件が、父・隆一(若林久弥)がバイトテロについて調べはじめた矢先のことと判明。健輔(葉山奨之)と同じゼミにいたルークが、バイトテロを起こしていた。ルークを捜索。ようやく見つけた志賀(上川隆也)井波(加藤シゲアキ)そのルークから、指示を受けていたという証言を得るのだった。一方、事件の捜査をする長澤(原田泰造)は、バイトテロが意図的に行われた可能性があることを宮藤(高嶋政伸)に報告。その裏には、セントラルワーカーズ社長の小田切拓真(相島一之)という男が関わっている可能性があると。敬称略脚本、大石哲也さん監督、谷口正晃さん今回の序盤で、ある程度、解決。。。。と思わせながら。やはり、捻ってきたねぇ。こういうところだよね。この原作者の作品の面白いところは。ちょっと、残念なのは。《セイレーンの懺悔》の時の宮藤の役割を、長澤に与えていること。原作では、両方。。。宮藤のようだが。そこの部分かな。ま。。。今作だけを見ていれば、そんなに違和感は無いんだけどね。なにせ、連続して見ているから。違和感が。。。。細かすぎる部分ですが。そっか。最終的には、井波が。。。なるほどなぁ。そういうコトでも良いか。いや、そのほうが、今作としては、良いコトかもね。やはり、第三者視点になるからね。まあ、そうなると。もう少し、井波が前に出てもよかったんじゃ?と。とはいえ、面白かったので、いいかな。これで。実際、この原作者の作品。。。見ていて、裏切られることがあまり無いし。また、作って欲しいですね。
2020年12月13日
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『Yの悲劇/きのうを探す女』内容鳴海探偵事務所に不破夕子(平田薫)という女性が現れ、、“きのうを探して欲しい”と、、、妙なことを言い始める。面食らう翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)であったが、“きのう”という名前の猫であると知り、ひと安心。が、、、猫探し程度ならしないはずの翔太郎が、夕子の容姿を見て快諾!フィリップ(菅田将暉)でさえ、驚く状態だった。。。同じ頃、竜(木ノ本嶺浩)刃野(なだぎ武)らは、、ある男のもとにいた。西山不動産、、、地上げ屋の西山英輔(永瀬尚希)。。。昨日、西山の部下、平林武史(板垣隆弘)野田健一(西村信宏)が、相次いで交通事故に遭ったという...西山に会ったあとで。。。竜たちが西山を連行しようとした、次の瞬間、、、西山は豹変!突如、ビルから飛び降りようとするのだった。そのころ、夕子、亜樹子と猫探しをする翔太郎は、近くにドーパントがいるのを目撃!“サイクロン・ジョーカー!”変身して、ドーパントを追い詰めようとするのだが、動きが素早く、取り逃がしてしまうのだった。だが、、直後。。。夕子が猫を抱いて現れる。“これで、あしたが楽しみ”と奇妙なメッセージを残し、夕子は立ち去っていく。。。。。。そんななか、竜が、鳴海探偵事務所にやってくる。西山事件を説明し、妙な“8の字”のアザがあったことが気になりフィリップへの検索以来でやって来たのだ。しかし、、、突然、、、、翔太郎が、妙な行動をはじめる。。。。。フィリップ、亜樹子は気づく。翔太郎は“昨日の行動”をしている!!フィリップは、竜の情報を基に再検索他人の記憶を操作することが出来るイエスタデイ・メモリの仕業と判明したが、暴走する翔太郎を止める手だてがない。。。。敬称略須藤雪絵、、、霧彦の妹。。。。このちからで、ミュージアムの幹部になるの!ま、次回予告から、そういうことなのだが。。。。なかなか、良い復活のさせ方ですよね。霧彦!復活と言っても回想ではあるが。。。。明らかに奇妙な依頼から始まった今回。その意味は、次の日。。。『あした』になって判明する。イエスタデイ・ドーパントの狙いは、仮面ライダーWを利用した、、、“お姉様”の暗殺!時間を操ること自体は、特撮物としては、ベタな話であるがそういった“能力”を利用し、過去を絡めながら物語を生み出したのはほんとに、素晴らしいアイデアだったと思います。なんていうか、、、“Wらしさ”が損なわれていないのが秀逸ですね。やりすぎれば、ワケがわからなくなるのに、“同じ行動”をさせることで、この作品の“オモシロ部分”も、表現させる。そう、、1つのことを行うことで、2つ以上を表現している。前半は、ただのネタフリであることが多い“W”にとってかなり見どころのある、面白いお話だったと思います。あとは、、“結末”ですね。落としどころはあるのかな???これまでの感想第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2010年05月02日
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内容抗てんかん薬を増やしたことで、少しではあるが、前日の記憶が残るようになったミヤビ(杉咲花)そのことを同僚に報告すると、大喜びされる。だが三瓶(若葉竜也)は、違和感を覚えていた。そんななか、行きつけの居酒屋の大将・高美武志(小市慢太郎)の料理が、いつもより濃くなっていることに気づく。ミヤビが検査を勧め、検査した結果、脳に髄膜腫が見つかる。手術をしなければ、命に関わる可能性があったが、すれば、嗅覚を失う可能性があった。一方で、ミヤビの記憶は残っているモノの、間違いが増えていた。記憶錯誤が起きている可能性が高いという。敬称略今まで以上に、“主人公・ミヤビの物語”の雰囲気だね。三瓶も脇役になっているし。主人公中心の物語である。とはいえ原作に沿っているからか、描かれている“要素”の多いこと(笑)正直。ミヤビの病気にくだりについては、ほどほどで良かったのでは?そんな気がします。だって、残り話数で、描けないよね?ま、いいや。ただね。それでも。。。っていうならば、原作があるのも分かっているが。強引にでも、ミヤビの症状を重ねるべきだったのでは?そんな気がします。にしても。。。イレギュラーだとしても。変則的すぎるよ。放送を完全に中断、中止するか。もしくは、一部の番組で行っている“延長”を行うべきなのでは?そういう信号を流すだけだよね?まぁ、準備していなければ、無理なんだろうけど。あ。。。一応、私は、見たけど。諦めて見ていない人の方が、圧倒的に多いのでは?配信?う~~~ん。。。そういう手法こそが、テレビ離れ、ドラマ離れに拍車をかけているのでは?知っている人は知っていることだけど。配信サイトの順位などを見れば分かるが。数年前までは、明らかに偏りがあったよね?なのに、最近は、それが、完全に崩れてしまっている。理由は単純。視聴者はバカじゃ無いから。コスパ、タイパを考えれば分かること。いろいろと、セールストークのようなイイワケを並べ立てたところで、そこに現実があるのでは?無理矢理、イイワケを作っているのが。。。。。。。そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8700.html
2024年05月27日
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『しのぶセンセを仰げば尊し』「炎の中の交渉人!!涙の卒業内容女性会社員殺害事件と、奈々(浜辺美波)の母・町子(笛木優子)の転落事故。2つの事件の関連性に気づいたしのぶ(多部未華子)女性会社員の同僚と奈々の部屋の下に住む男。。。横田(平岳大)が同一人物!町子が、被害者の清子(菊池友里恵)と横田が一緒にいるのを見たのではと推理。事故ではなく、殺人未遂事件だったのではと、しのぶは、漆崎(段田安則)新藤(小池徹平)に伝えるのだった。その、、、しのぶと言えば、しのぶに見つかったと逃走する横田が運転するトラックを追いかけていた。その荷台には、鉄平(濱田龍臣)と奈々の姿が!!なんとか、追いついたモノの、そこは女性会社員の遺体が遺棄されていた廃工場。横田は、奈々を人質に取り立てこもり始めるのだった。その手にはナイフが!そこにやってくる漆崎と新藤。同じ頃、大路小学校では、卒業式が開始されていた。。。。そして郁夫(前田航基)鉄平、奈々が、事件に巻き込まれていると知った日出子(斉藤由貴)たちは。。。。。敬称略昨夜、NHKでプレミアムドラマ『ドロクター~ある日、ボクは村でたった一人の医者になった~』が放送されていた。実話を基にしたドラマで、小池徹平さんは、医者を。。。木村文乃さんは、その妻を演じていた。あくまでも、実話という部分に重きを置いているのであるが、最近のこの『プレミアムドラマ』枠にしては、ドラマらしいドラマに仕上がっていた。実はこの枠、実話を基にすることが多いためどうしてもノンフィクション風になりがちで、ドラマである必要無いんじゃ?と言う感じだったのだ。(実は、前身のプロトタイプから全て見ています。)結構、2人も良い感じだったし。。。。あ。。。今度の日曜に後編が!実際、ふたりともが、いままで、ほとんど見たことが無い演技を魅せてくれて、良い感じだったんですよね。今作の2人も同じだが。実年齢もあるが、そろそろこれくらいの役柄が、ちょうど良い。。。のだろう。オマケ程度に出演しているのではない、脇役は脇役でも、かなり重要な存在感のある脇役である。主役格を演じていたことがあっても、どうしても既視感などもあって、もうちょと個性があればなぁと思っていたのだ。別に、彼らである必要がないんじゃ?と。ほんと良い役。。。でしたね。。。そんなことを、昨夜、今夜で、感じてしまった。あ。。今作の感想になってないや!でもまぁ。いままでに、総括気味で書いていますし。特に、今回。。。書くコト無いです。多部未華子さんの才能も、想定内だし。かなり前に書きましたが。。。。“もの凄い”と思ってますので。内容は、キレイにまとまって、大団円!その大団円のために、2話を使うのはどうかと思いますけどね!!キレイにまとまっているのでヨシとします。結構、良く出来たドラマだったと思います。最後に書いておくが。もしも、問題があるとすれば。複数脚本家を使うことで、大きな雰囲気の差を生みだしたことかな。双方とも良かったんだけどね。好みの問題と言えば、その通りになるのだが。でも、もう少し整えた方が良かったかな。もしも2つが融合されていれば、もっと面白かったと思います。思い切ってパートわけをしても良かったカモね。本編の事件推理を30分強程度にして、序盤、中盤、終盤で、先生パートを紛れ込ませる。もちろん、中盤では、強引にでも少年探偵団!ほんとに、。。。ちょっとしたこと。。。。ですね。問題があるわけでは無く、物足りない部分があった。。。ということである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f2f112de4001ffa1b1dbab39c0e37246
2012年09月17日
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『たったひとりで大名行列を襲撃する剣豪の真意は』内容豊後・九重藩江戸下屋敷のうまや番・小籐次(竹中直人)が、ある日のこと、、、、とある大名行列に乱入し、“御鑓拝借!”と、御鑓を奪い去って逃げてしまう。。。。敬称略原作は未読。。。だが、、、佐伯泰英さん原作脚本は、櫻井武晴さん。。。演出、清水一彦さん。本来は、これだけで、十分楽しめる作品だったはず。。。なのだ。。。はず。ただどうも、テンポが悪い。中盤には真相が分かっているのに、引っ張る引っ張る。そのうえ、結末も、その中盤で分かっているのである。そして無駄な部分も存在したため、こうなると、90分の放送時間。。。。内容は、、30分強かな(苦笑)実際、昨年、NHKで放送された《BS時代劇》の作品群と比べると、きっと、一番の魅力だったであろう“殺陣”が、ほんと中途半端で。悪いとは思わないが、。。。。。オモシロ味があったとは思えない。個人的に、最も中途半端で、微妙に話を壊していたと思うのは“ナレ”残念ながら。物語の中に、作者が描こうとしたであろう小藤次の思い。。。武士として。。臣下として。。これが、かなり軽い印象になってしまっている。本来は、この思いを、様々な人たちが共感できたからこそ、最終的な結末が生まれているワケなのだが。。。。場違いすぎる。。。って感じだ。こう言うことを言ってはオシマイだけど。あえて書いておく。地上波で放送される時代劇は、極端に少ない。だが某局では、再放送の時代劇が一番数字を取っていると、笑い話になるほど。時代劇には時代劇の魅力があるのである。現代劇しか見ない人もいるだろうが、逆に、時代劇しか見ない人もいるのである。最近じゃ、くだらない話題作りや、演出、番宣をするようになったNHK。《朝ドラ》《大河ドラマ》《紅白》などなど。。。それ以外も色々ある。NHKがNHKである誇りを忘れ、そういう方向に進む必要性は、全く無いハズだ。だって、それがNHKだから。だからこそ、NHKの正月の“定番”である時代劇は、もっともっとシッカリ作ってもらわないと困る。
2013年01月01日
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『ソウルケイジ』内容橋爪管理官(渡辺いっけい)が、科捜研にいると知り事件のニオイを感じる玲子(竹内結子)直後、今泉係長(高嶋政宏)は玲子と日下(遠藤憲一)両班に捜査を命じる。所轄の蒲田南署に立ち上げられた帳場には、昇進して転属してやって来た井岡(生瀬勝久)の姿もあった。多摩川の土手に放置された軽自動車の下から成人男性の左手首が見つかった。車の持ち主でもある高岡工務店の高岡賢一(石黒賢)のモノと判明。通報してきたのは従業員の三島耕介(濱田岳)だったが恋人の中川美智子(蓮佛美沙子)がアリバイを証言。今泉は、現場に残された出血量が致死量を超えていることからすでに高岡は死亡と推測し、死体損壊遺棄事件と認定し捜査すると告げる。蒲田南署の川田刑事課長から、“エース”として井岡が姫川班に。。。。そんななか、姫川班、日下班両班で捜査が始められるのだが、これといった証拠なども見つからない。そこで事件の一番近くに居る三島への聴取を考える玲子だったが、日下に上手く言われて聴取を奪われ、玲子は中川美智子の聴取をすることに。“女は女同士”と言われたこともあって、いらつく玲子。石倉(宇梶剛士)たちは、なだめようとするが収まらず。そんなとき、、、父・忠幸(大和田獏)から連絡が入る。母・瑞江(手塚理美)が倒れたという。慌てて病院に駆けつけた玲子だったが、“仕事”を口実に病院をあとにする。翌日、井岡と共に美智子のもとへと向かった玲子。姫川班の面々も、高岡についての聞き込みをはじめる。そのとき、部屋の外で騒ぎが起き、美智子の様子になにかを感じる玲子。やがて三島の父・忠治が建設現場で事故死し、その後、高岡が三島の父親代わりだったと分かってくる。そのうえ、、、美智子の父も死亡。。。日下は保険金を狙った事件の可能性について言及する。敬称略“また”続き物である。そのうえ、今作の初めの作品であった『ストロベリーナイト』にかなり酷似した演出が行われ、事件以外の無駄話がてんこ盛りである。おかげで、ラストの10分以外は、刑事モノとしての内容は無い。そのうえ、予断がどうとかこうとか。そればかり。きっと、予断だとか、妄想だとか、、、そういう単語が、スタッフで流行っているのだろう。とりあえず、後編?後半?、、、まさかの中編?であろう次回。セリフばかりを詰めこんでくる可能性は、かなり高いが日下が、主人公の代わりに捜査をしているのでドラマ的には、“それなり”ではあるが、バランスが取れている。そう。。。“超能力デカ”がいても“地道なデカ”もいるため、なんとなく納得出来るという、妙な手法だ。まあ。。。そればかりをやられてしまうと、なぜ、この姫川玲子が、本庁捜査一課にいるのか意味不明ですけどねだって超能力以外に、実力が見えないからである。それこそ、女の武器を使ったのでは?などと言う疑惑まで。。。。。。ほんとは、そういうコトにならないように、他の班の捜査を描くのでは無く姫川班の捜査を描くべき何ですけどね。。。。。基本的に、姫川班。。。。何もしてませんから!それを言い出せば、玲子にしても、今回、久々に捜査らしきモノを描いていましたけど基本的に、髪の毛を描き上げているシーンしかありませんけどね(苦笑)きっと、そうすることで、超能力の感度が上がるのだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d14c98d0f28bd123485bc73184e824f3
2012年03月06日
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内容三輪子(風吹ジュン)が、“あの人は犯人じゃ無い”と川澄(井浦新)多映子(高岡早紀)日葵(奈緒)に告げる。そして夫・柴崎(柴田恭兵)に伝えて欲しいことがあると続けた。15年前、曜子を殺したのは森下竜馬では無いと。その説明には、いくつかの疑問が存在したモノの、川澄は真実に気づくのだった。川澄は、柴崎と対面し。。。。敬称略脚本、鈴木謙一さん監督、森義隆さんそうなんだよなぁ。あの場面。引っかかっていたのだ。やはり、意味があったのか。ちょっと強引だけど。一応、整合性はあるよね。スッキリしないところもあるけど。綺麗にまとめるには、これが正解かな。
2022年12月18日
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内容ひとりの女性(島かおり)が、背広の男(阿南健治)に声をかけられていた。偶然、近くに居合わせた多家良(向井理)は、機転を利かせ、男に接触。女性が男に渡した1000円を取り戻し、女性に手渡すのだった。寸借詐欺だと説明し注意を促す。「自分の身は自分で守ってくださいね」多家良は、戸樫神社前交番勤務の警察官だった。本庁捜査二課に特別捜査官採用で宮部ひかり(内田理央)が配属される。元銀行員の宮部は、課長の岩合拓真(伊藤淳史)に着任の挨拶をする。詐欺被害を少しでも減らしたいと。そんななか多家良に騒ぎの連絡が入るコミュニティプラザで男が騒いでいると。多家良は、同僚の阿部直樹(上川周作)とともに現場へ。その男。。。須永良二(小林隆)は、詐欺に遭ったと大騒ぎしていた。そして捜査二課に連絡が入り、品川南署へ向かった宮部と山本(結木滉星)須永、典子(野村麻純)親子によると、鹿野(勝村政信)に騙されたと主張する。5000万の融資の相談をして、1500万をだまし取られたと。話を聞いた捜査二課は、須永を詐欺の容疑で。。。。敬称略脚本、吉田康弘さん監督、河野圭太さん開局60周年記念ドラマということだそうで。season。。とついていることから、共同制作のWOWOWが引き継ぐのだろう。そこはともかく。一応、普通に“警察モノ”ではあるが、今後。。。何かがあるのだろうね。そこまでは、“警察モノ”として楽しめそうだ。スタッフも俳優も揃えているし。ほぼ間違いない作品でしょう。だが、WOWOW絡みに作品は、“普通”では、終わらないことが多いし。今回だって、普通に“警察モノ”というだけでなく、一捻りを加えている。見たところ基本的に“勧善懲悪”だから、普通に楽しめそうだ。まぁ、今回は、相手が詐欺師なので、なんだか、《クロサギ》みたいだけどね。ちょっとだけ気になったことが、いくつか、ひとつは、序盤で寸借詐欺を混ぜたことかな。おかげで、“流れ”が見えてしまった。無くても良かったのでは?もしくは、別のネタの方が、良かったのでは?もうひとつは、宮部。役割が弱い感じ。細かいことを言い出したらキリが無いので、書かないけど。そこそこ、楽しめているので、これはこれでOKでしょう。
2024年04月26日
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内容朝日奈に抱きしめられたさつきは、朝日奈の中に小木駿介の存在を感じる。翌朝、さつきを抱きしめたことを気にする朝日奈だったが、それ以上に驚く事態が発生する。朝日奈の手が透けはじめたのだった。田中から、誰かが気付きはじめた可能性があることを指摘される。そのころ、さつきは、朝日奈の中に見え隠れする、駿介に戸惑っていた。そして、苦しかった。今でも小木駿介のことを想っているさつきは、もう会わないでおこうと、四国の実家へ帰る決断をするのだった。健造も同じような感覚を持ってしまっていた。だから、トレーニングも厳しくしはじめていた。そして、つい。。。。。『小木』と。。。今回、もの凄すぎます(^_^)b小木駿介を朝日奈孝也の中に見ていた、さつき。駿介を愛しているからこそ、苦しかった。だから、もう会わないでおこうとする。一方、朝日奈も悩んでいた。感づかれていることは、小木駿介の消滅を意味する。そのうえ、自分の存在がさつきを苦しめていることに、悩む。朝日奈『守ってやりたいのに、苦しみから救ってやることが出来ない さつきには、幸せになって欲しいんだ オレは、さつきを遠くで見ることしかできないのか? 今のおれに出来ることは。。。 さつきには、二度と会わないだが、その状態を見た雛が後押し。さつき『どうしても、朝日奈さんの中に彼を見てしまう そんなことあるわけないのにばかみたい。 でも、苦しいの雛『かわりにしても良いんじゃないですか さつきさん言ったじゃないですか、人は1人で生きていけないって だから、朝日奈さんを頼っても良いんじゃないですか 亡くなった彼のかわりに さつきさん、少しくらいワガママになっても良いと思うそして、、、止めて欲しいという菱沼の言葉に、答えない朝日奈。雛『どうして黙っているんですか 朝日奈さんが夢をあきらめかけた時 助けてくれたのはさつきさんじゃないですかそして、、、、、決断した朝日奈朝日奈『もし迷っているなら辞めないでください弁護士 苦労してつかんだ夢じゃないですか あなたにも逃げないでいて欲しい きっと駿介も同じ気持ちだと想いますでも、、、、神はイタズラをする。停電で、エレベーター内に閉じこめ。照明が落ちた。それは、、、、姿の見えない朝日奈孝也=小木駿介そのものだから、、、、さつき『駿ちゃん、駿ちゃんなんでしょ ココにいるんでしょ 仕草もクセも話し方だって 何もかも駿ちゃんのママじゃない ホントはココにいるんでしょ ずっと側にいてくれたんでしょ もうどこにも行かないで お願い駿ちゃん小木『さつき オレは、言おうとした時、停電は回復しかし、、、運命は無情。雛が倒れたのだった。。医師『手術という選択肢もあったんですが すでに状態が良くありません朝日奈『娘はどうなるんですか医師『お嬢さんの場合、残された方法は、心臓移植しかありません田中『彼女の残された時間は、あと1ヶ月ココ数回、だんだん良い感じになってきていましたが、今回が、一番良い状態かもしれませんね。それは、キャラが『気持ち』をぶつけはじめたからに他ならない!!!登場人物が、本心を語りはじめる時ドラマは大きく動き始める。健造が、つい『小木!』なんて、その部分に、健造の気持ちが乗り移っていることが分かる。理解し始めて苦しみはじめる『朝日奈とさつき』が、今回のメイン。絶妙だったのは、エレベーターの停電だろう。もちろん、出来過ぎなのは不問とする。この瞬間、姿の見えない朝日奈孝也=小木駿介そのものという、最も『告白しやすいシチュエーション』を与えることに成功(^_^)bそれに、、、気付いた『理由』もハッキリと言ってましたからね(^_^)b恋人だからこその『理由』だったと思います。朝日奈が、話をすることは出来なかったが、今までで一番のシーンだったと思いました。今回くらい、心のぶつかり合いがあれば、ドラマとして面白いわけです。かなり面白かったと思います。それにしても、、、、、心臓移植ですか!?きっと。。。。そういう結末なんだろうね(^_^;すべてが見えた感じがしました。雛は『そういう役割』だったってことです(^_^)bこれまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2007年11月24日
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『悪事をあばく今昔の恋』内容宮崎に入り飫肥の城下へ向かっていた老公(里見浩太朗)とは、別行動で、為替受け取りに行っていた助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)。妙な男が、女を追いかけるのを見かける。その男・山崎新伍(斎藤工)を止めに入った2人。何かワケがあるようだが、何も話そうとしない山崎。そのころ、老公たちは、道ばたで倒れた女性を、寺に送っていく中、何か理由があり、女性が親子で軟禁状態に置かれていることを知る。その帰り、木花踊りの集団に見覚えのある女性を見つける老公。18年前、江戸・深川で、名の知れた芸者・菊弥(若村麻由美)。前の飫肥藩主・伊東祐由(真那胡敬二)の側室・貴和の方として、飫肥にいた。。調べてみると、城下では妙な噂があった。数日前、勘定組頭・吉田清左衛門(辻萬長)が、横領の罪で勘定奉行・佐竹喜八郎(下塚誠)の叱責され、城内の一室に閉じこもり切腹。が、本当は、佐竹が横領し濡れ衣を吉田に着せ、殺したようだった。吉田は、佐竹と城代家老・塚本仁左衛門(穂積隆信)を告発しようとした矢先、殺されたことが分かってくる。その吉田の腹心の部下が、山崎であった。妻子が、寺にいた女性・妻・志津(長谷川真弓)娘・千鶴(伊藤未希)であった。その昔。。。菊弥と呼ばれていた頃の貴和の方が、恋していたのが吉田であった。そこで旧知の仲である、貴和の方に協力を求める老公。敬称略今回は宮崎ええええええええええええええ!!!今回一番驚いたのは、いつもの『殺陣の音楽』を出さずに、大混乱の立ち回り。その流れの中から、“印籠”です!!!この数年の“水戸黄門”のなかで、一番驚いた出来事かも知れません!!信じられん!本当に、驚きです。それも、屋外ロケだもんなぁ~~~~屋外ロケの、殺陣も少ないからね。無理にでも、屋内でやるのが普通なのに。。。。。そのうえ、今回面白いのは、老公を知っている人を、すでに配置していること!と、本当に、アイデア満載の今回のお話。最終的なオチも、山崎を持ってきて、、家名を守るですからね!すごいなぁ。ほんと。もったいないことがあるとすれば、山崎という男が、きっかけ程度にしか使っていないこと。でしょうね。コレは、本当にもったいない。山崎が登場した後、必ず一行が登場してますからね。道案内ですよね(苦笑)でも、なにはともあれ。アイデアが斬新で水戸黄門らしさを壊さずに、面白く仕上げていたと思います。もちろん、今回一番目立ったのは、若村麻由美さん!貴和『田舎ッペイのどんつくじゃあるめえし 雁首そろえて来やがったって びくともするもんじゃねえんだよ!本当に、カッコイイですよね。老公一行が、江戸入りした時のレギュラーにして欲しいモノです。しっかし、18年前の老公を出してくるとはね。昔の話を出しても、映像を作らないことが多いのに。ひげ面じゃない老公も、衝撃的でした。次回は、高千穂これまでの感想第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月26日
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『闇夜に消えた?女たち』内容萩藩周防の国・宮市に入った老公(里見浩太朗)一行は、当地で、8人もの女性が“女さらい”にあっているのを知る。偶然知り合った笹岡伝八郎(小林正寛)から事情を聴く一行。しかし、海上の奉行所と言われる御船手組の伝八郎は、気にはなるモノの上司の片倉半蔵(四方堂亘)の命令で、陸の町奉行所の仕事と割り切るしかない状態だった。そんななか、女さらいから女性を救出した弥七(内藤剛志)から、つなぎ。アヘンを利用して、連れ去っていることが分かってくる。だが、お娟(由美かおる)が、調べても手がかりが掴めない。弥七が目撃した女形のような男の人相書きだけが、手がかりだった。助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)らは、捜索をはじめるが。どうしても、『女の敵』といってはばからない早月(磯山さやか)は、新助(松井天斗)をつれ、自らが“おとり”となり探し始める。その2人の前に、苦しむ“女性”の姿。ダマされた早月は捕まってしまうのだった。そして、もうひとり。。。。恋仲の伝八郎が上司の紹介で結婚すると知った小料理屋『ひさご』のお千香(小田茜)も連れ去られてしまう。。。一方、下っ端の役人だったのに、急に『船番頭』に出世した伝八郎。伝八郎は妙な、船を発見する。廻船問屋・西國屋嘉平(横澤祐一)が組頭の平川典膳(伊吹剛)のもとに『品』を届けるという。ついていった伝八郎であったが。。。。。そんなとき、海賊との取引で、ご禁制の品を手に入れるため女を売っていると言う情報を弥七から得た老公一行。敬称略今回は、、防府、、、でいいのかな。実は、結構気になる部分。ま、、、間違いではないよね。さて、物語の方は。今回すごいことに。だって、旅をする主要キャラが、全員『事件』に関わっている。いや、、正確には『物語』に関わっているのだ!!ただし、、老公をのぞく(笑)助さん、格さんは、薄めであるが、ま、、、いいだろう今回は、早月が、主役と言って良い感じだ。『女の敵』を捕まえるために、一肌脱ぐ!!っていう感じだ。一応、おけらの新助だって、、殴られていたし。。。こういうお話、、良いですよね。被害者になってますからね!そして、面白いことに、老公に『真相』が全て伝わったのは、大立ち回りの直前!こう言うのって珍しいですよね。おかげで、弥七が大活躍です!その演出のために、『決まった時間』にはじまるのは分かってはいながらも『まさか。..』というイメージを植え付けることに成功。そのため、、ドキドキ、、、ドラマを見てじゃなくて、不安感でドキドキです!それが、、微妙な緊張感となって物語を支配しています。逆に、この『時』に解決を向けたことで、ドラマを描くことにも成功している感じだ。最近、面白いことをやりますよね.水戸黄門。ちなみに、私の中で、結構面白かったのは悪人達の1人が、『見つかれば、市中引き回しの上打ち首の重罪』と言う事を、ハッキリと言ったこと。普通に驚いてしまいました。『藩公の沙汰があるまで』と言うのが、最近の『水戸黄門』の定番。そのため、『悪』が描かれていても『罰』が見えないんですよね。今回、悪人の口からと言うミラクルを使い『罰』を表現した。これもまた、らしくない、面白い演出だったと思います。キッチリと悪を描き、正義登場で罰が見える。そして、ハッピーエンド。見事に勧善懲悪を描ききったと思います。いろいろな意味で、作りが面白かった水戸黄門。今シリーズ、前半とは、全く違う感じの後半。なにかあったのかな???面白いから、良いけどね。飽きが来ない...と言うか、、そんな感じだからね。しっかし、、挑戦的だよなぁ。...次回は、岩国これまでの感想第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年02月16日
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『裏切りの実印』内容“ミナミの帝王”“鬼”と恐れられる金融屋・萬田銀次郎(千原ジュニア)その萬田のもとに弟子入りし、修業中の坂上竜一(大東俊介)は、沢木の親分(赤井英和)とのやりとりなどに、相変わらずの凄さを、萬田銀次郎に感じながら、毎日を過ごしていた。ある日、その萬田の視線が気になる竜一。相手は、富永設計事務所。。。社長・富永圭一(福田転球)社員を集めパーティーをするその羽振りの良さに驚く竜一だったが、萬田は言う、、、かつて金を貸したことがある男だと。キッチリと借金を返済し、傾きかけた会社を建て直しだのだという。10年前、富永は、妻・可菜子(星野真里)に連れられ、萬田のもとを訪れ、トイチであるにもかかわらず、自分の身を売ってでもと夫の背中を押したのだ。。。。その妻の姿に感じ入り萬田は金を貸した。。。だが、会社が軌道に乗り始めると、夫・富永は、仕事にのめり込み、徐々に、自分への思いが薄らいでいるのが、身にしみ始める可菜子。子供が出来ないためか。。。と、親友の野平友香(小川奈那)に愚痴る日々。。。そして不満を発散させていた。そんなとき有香の友人だという実業家の黒岩慎二(西村和彦)と出会い、そしていつしか、事ある毎に会うようになり、惹かれていく。。。。一方で、富永は、新規事業のために背水の陣で望みたいと萬田から借金をすることを決断する。しかし、その直後、可菜子から離婚を突きつけられる富永そして要求された慰謝料は、、、、1億!!!その驚きの話を、萬田に相談する富永だったが、見知らぬ男が、富永のもとを訪れる。。。。可菜子に貸している借金を返して欲しいと。。。。その額。。。3億!?借用書には、実印。だが、、、保証人になった覚えがない富永。可菜子に連絡を入れると、黒岩が現れたことを知っているようで、3億の慰謝料はもらったと。。。。。。まさか、本当なのか???すると小耳にに挟んだ萬田が、富永に認めるべきではないとアドバイスをする。明らかに“裏”があると感じた萬田は、状況から裁判になると踏み小畑(伊藤えん魔)という弁護士を紹介。。。。。。敬称略関西地方では、2011.03.27放送昨年9月、、その第2弾である。公式HPhttp://www.ktv.jp/minami/cast.html“信じてますねん。お母ちゃんだけは、子供のこと裏切ったりせえへんて”今回は、かつて金を貸した男が、突然、妻から三行半!そんな感じのお話である。最終的には、人情オチですが、実は、萬田銀次郎。。。地獄の鬼よりは、いい人!ッてのが分かる、、、強面だけでは無いという、良いお話である。そういえば、こういったお話は、竹内力さんの作品のほうでも、初期作では、、なんとなく見えていた部分ですよね。その後は、その風貌を強調しすぎるネタが多くなりましたが、根本は何も変わっていないので、萬田さん、、、いや、萬田はんの、、、心の優しさが見えた感じで、たとえそれが、千原ジュニアさんになっても変わらない。。というところでしょうね。過去部分を表現しているのも、良いところ。内容自体は、ある意味ベタなので、これ以上書くことはないのだが。。。。っていうか、普通に驚いたのは、前回もそうだったが、小ネタを、、回収してきたことかな。このあたりが、この“ジュニアバージョン”なのでしょうね。冷たくても、実は良いお話。でも、ちょっとした面白さも。。。というところかな。1つだけ気になってしまったのは、前回は演出された“法律の説明”が、明示されなかったこと。たしかに、不必要と言えば、その通り。でも、分かり易さ、楽しさなど“竹内バージョン”と違うものだと言うコトであっても、法律問題は、基本的に難しい部分なのでそのアタリも分かり易くした方が良いでしょうね。とはいえ、すでに慣れてきた“ジュニア版”意外と、、、いけるかもね。。。
2011年03月27日
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内容15年前の柴崎曜子(見上愛)が殺害された事件で、事件の鍵を握ると思われる警察官・青山陽太(宇野祥平)が、川澄(井浦新)たちが事情を聞く直前に、自ら命を絶ってしまう。遺書には、犯人“らくだ男”の正体を知っていたが隠蔽していたこと。その男が、元警察官の森下竜馬(黒田大輔)であることが記されてあった。川澄と専従捜査班の沢木(高橋メアリージュン)は、森下竜馬の素性についての調査を開始する。居所はつかんだモノの、班長の梶野(波岡一喜)は慎重な捜査を命じる。だが目撃者の岡田光樹は、海外にいて、話を聞くことも出来ず。森下に気づかれないよう周辺の聞き込みをすることに。そしてついに、森下を知る人物から、ある情報を得るのだった。一方、柴崎(柴田恭兵)のもとに妙な電話がかかってくる。敬称略脚本、鈴木謙一さん監督、森義隆さん番宣などで、分かっていたこととは言え。まさか、第2話で、そういう展開になるとは!これ、どうなるんだろう??終盤に入ってからだと思っていたので、ちょっと驚いたよ。でも、でも。ってことは、まだ、別の展開があるってコトか?次回が気になって仕方が無いです。
2022年11月20日
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『その縁談一肌脱ぎます・上田』内容中山道を進む老公(里見浩太朗)一行は、北国街道に抜ける上田にさしかかろうとしていた。その途中、荷送り馬の中馬を襲う集団と出くわす一行。助さん(東幹久)格さん(的場浩司)そして、楓(雛形あきこ)が奮闘し集団を追い払うのだった。襲われたのは尾張に上田紬を運ぶ予定だった紬問屋の梓屋これで3度目と、主人の清治郎(近藤公園)番頭・嘉助(中西良太)は、ショックを受けるのだった。心配そうに梓屋を見つめる楓。実家で父・藤兵衛(九十九一)から、3度目の襲撃と知り、明らかに梓屋が狙われていると知るのだった。上田藩の城代家老・戸田尚之(森下哲夫)や、勘定奉行の脇谷佐久蔵(成瀬正孝)その配下・倉持(葉山和彦)たちから厳重注意を受ける清治郎。それは、紬問屋返上にもなりかねない事態だった。そんななか仲買人の荒金屋(田中健)が、梓屋を訪ねてくる。金銭の取り立てではなく、娘・志津(今村雅美)を清治郎の嫁にしてもらえるなら、金銭のことは後回し。持参金として、金を工面して良いという荒金屋。度重なる襲撃により金策に苦悩する清治郎にとって、願ってもないことだが。。。一方、幼なじみの清治郎と助けようと、調べはじめた楓助さん、弥七(内藤剛志)も協力し、襲撃の野盗が荒金屋と接触していると判明。そんななか志津と見合いをした清治郎は、その人柄の良さに好感を持つ。それは志津も同じだった。これで、、、まとまるかと思われたが、自分自身で、もう少し。。。と考える清治郎。そこに楓が清治郎を訪ねてくる。荒金屋が梓屋を狙っていると楓は伝えるのだが、話を聞こうとしない清治郎。それどころか、志津に対して、かなりの好感を抱いていると分かる。どうして良いか分からない楓に、弥七が助言をする。楓のためと、、、出立をしていない千人力の。。。老公の力を借りろと。。。。敬称略今回は、上田いきなりの楓の故郷。。。。で、メインは楓ですね。楓の幼なじみ紬問屋の清治郎が、仲買の荒金屋に狙われている!!ナントカ、助けようと考える楓。。。。でも、かつて、自分のコトを裏切ったと、楓の言葉を信じてくれない清治郎。そこで。。。。ってことですねいまだ、『越後のちりめん問屋』を名乗らない老公良いですね。。。これだけで、ちょっと満足。印籠パワーを利用することなく、知恵で解決しようとするのも良いところ。そう。。。。まだまだ、旅慣れていないのである!イヤ、世直しのパターンを老公がつかめていない!!!。。。かな(笑)物語としては、『水戸黄門』としては、ベタなお話ですが微妙にカタチが違うため、わずかだが新鮮さを感じますね。殺陣を違う場所に持ってきたのも、良いところですね。それにしても、楓というキャラ、、、その魅力をかなり上手く引き出したお話でしたね。義理人情に厚いのも分かるし、頭が良いのも分かる。ここまでに2つのお話だと、ただのじゃじゃ馬娘でしたからね!!“老公の供をする資格あり”というところですね。最後の最後は、今シーズン初の本格的な大暴れ!!助さん、格さんも、良い感じ。ようやく、ホントの“水戸黄門”である。城代家老を連れてくるのも、裁きにはちょうど良いですよね。説得力があります。格さん“静まれ! この紋所が目に入らぬか! こちらにおわすお方をどなたと心得る 前の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!!助さん“一同、ご老公の御前である、頭が高い。控えおろう!今回も同じですが、“おそれおおくも前の副将軍”ではないんですね。。。。ってことで、みんなで長旅の始まりやっと。安心して見ていくことが出来そうですね。次回は高田これまでの感想第2話 第1話
2010年10月25日
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『猫だけが知っていた』内容伊万里に入ったご老公(里見浩太朗)一行市中は、化け猫で大騒ぎだった。知り合った伊万里焼問屋・椿屋嘉兵衛(石橋正次)によると、赤絵の上絵付け職人ばかりを狙って化け猫が出没しているという。そんな中、ふたたび職人が襲われるという事件。お娟(由美かおる)は、後をつけるが逃げられてしまうのだった。そして、調べていくウチに、佐賀藩主綱茂の跡継ぎ争いが起きていることが分かってくる。藩主の弟を推す、筆頭家老・宇佐美治兵衛(唐沢民賢)と側室・初音の方(持田真樹)の子・亀千代(井下匠)を推す家老・大垣豊後(石橋保)が跡継ぎ争いをしていた。しかし、争いの中、宇佐美が急死。大垣により一服を盛られたという噂があった。そして、今では筆頭家老となった大垣は、跡目争いの決着のため江戸の老中・柳沢吉保に伊万里焼を献上しようとしていたのだった。そんなときに発生した化け猫騒ぎ。宇佐美の縁の者による、復讐かと思われた。。。そして、今度は、大垣が化け猫に襲撃される事件が発生する。弥七(内藤剛志)とお娟の2人がかりで、ついに化け猫の正体が判明する!!!どうやら、椿屋とその娘・お園(内田もも香)が、正体を知っているよう。しかし、話そうとしない2人。。。。そこへ偶然やって来た山野辺兵庫(長門裕之)の力を借りて、初音の方も本意ではないことが分かってくる。そんななか、追われていた化け猫・・佐吉(若林久弥)を助けたことで全ての事情が説けるのだった。敬称略今回は、伊万里今回のお話、一風変わっていますよね。大昔に、同じような雰囲気のお話を見たことがありますがホント、、、大昔です。基本的に、最近は『水戸黄門』ではこの手の演出ってなされませんからね。言ってみれば、現実路線を進んでいますから!でも、今回は、『怪談話』と言って良いような雰囲気のお話です。佐賀藩伊万里に入った一行は、『化け猫騒ぎ』に遭遇する。なぜ???そこにある、佐賀藩の跡目争い!!っていう感じですね。演出的にも、怪談をとことん描くという状態。。。。オチの新助もね(^_^)bそんな中、突如登場する山野辺兵庫!!格さんのセリフを奪っちゃいました!!!それも、水戸のご老公の前に立つという。。。。TVの演出的に、かぶってます!!!(←これ、ほんとすごいことです)兵庫『こちらにおわすお方をどなたと心得る 恐れ多くも前の副将軍 水戸光圀公になるぞ!!って、、、、ええトコ取り!!こう言うのも、山野辺兵庫ならでは!!(^_^)b言わせてもらおう!面白いぞ!!水戸黄門!っていう感じだろう。個人的に面白かったのは、お娟が、化け猫に逃げられたことそして、そのあとは、弥七の協力してもらったことでしょうか。。意外と、見せ場でしたよね。これ、、くるくる、みんな回る、回る!!(笑)実のところ、こういった感じの雰囲気のお話も『時代劇』においては、本来定番モノの1つなんですよね。。。跡目争いと、怪談を混ぜるという一風変わったお話で、多少見えにくい部分もありますがでも、その事が気にならないほど、新鮮味があるだけでなく、結構面白いお話だったと思います。次回、ついに長崎!!一応の終点です。。。いや、折り返しかなこれまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年12月08日
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内容1ひとりの死刑囚が、獄中で突然死。右京と亀山君は、内村刑事部長の命令で、解剖に立ち会い、鑑定書を受け取ってくるように命令を受ける。その死刑囚・錦貴文は、25年前。。。。。クビになり上司の富山幸三の妻・万里子、娘・里美が殺された品川母娘放火殺人事件で19年前に、最高裁で死刑確定していた。同一の掌紋、ゲソ痕、自白などの証拠があったとされた。だが、ふと右京は疑問を感じる。執行されたモノは多いのに、『ナゼ、執行されなかったのか』第1審にて、担当した判事・三雲法男に聞くが、答えない。最高裁で棄却されたときの元法務大臣・橘ゆり江に聞いても同じだった。報道などでは、担当の弁護士・茂手木進が、『えん罪である』と再審請求をしていたという。そんな中、錦貴文を逮捕した刑事・黒木勝と起訴した検事・緑川達明が相次いで殺された。合同捜査本部が設置され、2人に恨みを持つ錦貴文の父・文忠が、第一被疑者とされる。内容2右京は、飯田正志、錦文忠、茂手木進らに次々会い、、、徐々に分かってくる。。。殺人事件直前の事実。獄中死の翌日。25年前の真犯人の指紋照合を行っていた黒木。そして、黒木、緑川が地裁で会っていたこと。その地裁に、錦文忠、貴文の友人という犬井芳郎がいた。そして右京は知る。黒木が古物担当に異動した意味。事件で盗まれた、紙幣を追ったいたのだった。真犯人らしき人物が現れた通報があり、指紋照合した。そんな中、右京の元を橘ゆり江が訪れ、『黙示録』と呼ばれる、法務大臣の極秘事項が伝えられる。初めて担当した裁判で、『えん罪』の可能性を認識しながらも死刑判決を出した判事の1人。まだ、新人だったとはいえ、25年もの間、ずっと苦しみ続けてきた。。。。三雲法男『私は事件関係者から恨まれることは、覚悟しています』判決文を、ずっと持ち続けていた。。。。。同じく可能性を感じながらもずっと真犯人を追い続けてきた刑事・黒木勝起訴した検事・緑川達明もまた。。。裁いた側の人間たちの人生をゆがませた。。。それは、被害者家族、そして、、、錦文忠もまた。。同じだった。今シーズン6の第1話に登場の『司法の良心』と呼ばれる、三雲法男判事が再登場!!あのとき、『ナゼ、死刑という言葉にこだわったのか?』と言うことが判明した事件でした。その部分に『えん罪事件』と言うことと『裁判員制度』そして、、、、三雲法男の結末。様々なことを取り上げた。一番良かったのは、、、三雲の結末かな。結局、右京の『正義』により、ごり押しされたのだけどね。。。『重荷』を下ろすためには、仕方なかったと言うべきか。前回を見ているから、納得と言えば納得です。それにしても、、、、、詰めこみましたよね。基本となる過去の事件を出しながら、その事件の捜査で、新たな事件が発生するという。事件自体は『普通』なんですけどね。そこに『えん罪』と言うことの複雑さが絡むモノだから、序盤から、ずっと目が話せない展開。わたし的には、相棒のネタフリに気付くことが多いので、『アレだな』と、思いましたけどね。そして、、、最後の最後は、小野田公顕らの裏話で。『国民に刑事補償制度に興味を持たれたら、困ります』と、、、、、大きなモノをぶちまけましたね(^_^)bそこが、相棒のおもしろい部分の1つでしょうね小野田『相棒なのにねぇ。。 杉下の正義は時に暴走するよこれなんかも、久々に、右京さんの危険性を見た気がします中園さんも、アカデミー賞だし。。。ホント楽しいところは、楽しい『相棒』です。しっかし、、昔の事件に、現在の事件、裁判員制度、えん罪。てんこ盛りですよね。でも、筋が通ってるから、違和感なく見ることが出来た。一部気になることもあったが、綿密に計算尽くされていることが分かりますよね。驚くのは、ナゼか新キャラ登場ですよ!!!ベンガルさん、宮川一朗太さん、かとうかず子さん。どう見ても、、、なにかに使えればという感じですよね。本気で驚きました。わたし的に、最もおもしろかったこと。深刻な、シリアスなドラマの中に右京さんにかかってきた携帯電話右京『杉下です 暇ではありません。って、、、、、絶対相手は、課長ですね(^_^)bこの細かさが、『相棒』です。ついでに、わたし的に、残念だったこと。事件が違う場所なので、米沢さん、角田課長の登場が少なかったことでしょうか。その分、トリオザ捜一が、大活躍でしたけどね。次は、、、映画ですね。。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話元日SP 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年03月19日
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『濡れ衣晴らし春満開』内容堺を発った老公(里見浩太朗)一行は、無事に江戸に到着する。許嫁の橋場大二郎(徳重聡)に会いたい早月(磯山さやか)は、とるものもとりあえず、お娟(由美かおる)新助(松井天斗)と橋場の屋敷に向かう。すると、大二郎は、同僚の富田兵馬(鈴木博之)と夜桜見物に出かけたと言う事だった。訪ねる約束をしていたのに、、、と、ショックの早月。だが、大二郎は、早月と会うために夜桜の様子を見に行っていただけだった。その道中で、大二郎は、廻船問屋・垂水屋の土蔵から盗みから出てきた盗っ人一味を見かける。捕まえようと思った2人であったが、一味は船を使って逃走してしまう。そこに、船番所の役人達が到着する。すると垂水屋の主人・嘉兵衛(黒沢年雄)の証言もあり、捕まる2人。3000両の金子が盗まれた。濡れ衣は晴れないが、証拠がないため釈放。2人は、上司から蟄居謹慎を申しつけられるのだった。弥七(内藤剛志)助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)らの調べて、集められた金子が、嘉兵衛を中心に僧侶の栄昌(原口剛)の2人が、護持院建立の寄進と称し、柳沢吉保(石橋蓮司)桂昌院(岩崎加根子)隆光(麿赤兒)らの名前を使って問屋衆から金を集めていることが分かってくる。その一方で、謹慎処分の大二郎を助けようと早月と、早月の祖父・山野辺兵庫(長門裕之)は、走り回るがどうにもならない。そんなとき、老公の推測で、千両箱というものの大きさから、逃げることに疑問を抱き、垂水屋近辺にあるのではと言う。話を聞いた早月と大二郎が、垂水屋近辺を探していると大二郎に声をかけてくる“羽生の粂八”(伊藤高)という男が現れる。2年前、大二郎が助けた男であり、嘉兵衛と言う男が“荒布の嘉兵衛”という盗っ人の親分である事を知っていた。粂八の話では、嘉兵衛は金を盗まれたことにし、金をかすめ取ろうとしていると。からくりが分かってきた老公達。そんななか、大二郎と早月が。。。。。。敬称略今回は、江戸っていうか、前回、、堺を陸路で発ったんですけど(苦笑)どこかで、船に乗ったと言う事にしておきましょうか。それこそ、“廻船問屋”の船にでも!!と言う事で、江戸に到着しちゃったらやることは決まっています。今シリーズのレギュラーだった早月の結末である。当然、橋場大二郎も登場。そんな2人を引き裂きかける“濡れ衣事件”勃発!!ま、そんなお話である。細かいことはさておき。こう言うのって、本当に珍しいですよね。“婚礼”という、完全なハッピーエンドである。毎回のお話でも、こういう結末は少ないというのに、なかなか、良いものです。やっぱり、水戸黄門は、ハッピーエンドですよね(笑)ただ、ネタが良いだけに、もうちょっと、山野辺兵庫を“空回り”させて欲しかったです!!実際、今回のネタって、二時間もので、丁度良いネタなんですけどね。そこだけは、ヤッパリ、残念に感じる部分。夏からは、記念の40部ですので、そのために余力を残していると言うことにしておきましょう。しっかし、弥七の。。。東海道、奥州街道というセリフ。。。そっち方面なんですね??そのうえ、新助も江戸の親元に向かうという。。。メインだけは西山荘に戻り、始末をつけたカタチですね。こういうのも、唐突に、いなくなったり、“まさか、死んだ??”という雰囲気で残るよりもよっぽど良いと思います。そういえば、どうでも良いんだけど。本当に奥州街道なんでしょうか???もしも、それなら、ゲストで、、“あの2人”を出して欲しいです!!!レギュラーでなくても良いから。。。。そこだけは、強く希望します!!ということで、終了した第39部。若干、あれこれと挑戦的なことをやっていましたが、ここのところ、サプライズも多かっただけに、ベタな中にも、オモシロ味はあったほうだと思います。もうちょっと丁寧にして欲しいなぁ。.ってのも、ありましたけどね。でも始めと終わりで、ここまでまとめた“部”っていうのもなかなか、“ドラマ”のようで、良い感じだったと思います。実は、こういう“まとめ”というのが、水戸黄門には、必要なことだったのかも知れませんね。あれこれやって、ハッピーエンドでも若干、曖昧な部分や、なし崩し的な部分がいろいろあって、それが、“次”に、いい意味だけでなく、悪い意味でも引っ張ってしまうと言うのがありましたからね。毎回、こんなキッチリした感じでも、良いんじゃないかな。そうすれば、メインだけを気にしていれば、良いわけだしね。コレから見始める人に、親切ですよね..その方が。最後にヒトコトだけ柳沢吉保、隆光たち、、、もう少し、利用したら良かったのにね。。。ま、、、コレは、次からのお楽しみと言う事でこれまでの感想第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年03月23日
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『愛と復讐の桜島』内容鹿児島に入った老公(里見浩太朗)一行は、浜辺での騒ぎを聞きつける琉球からの難破船のようだった。そのとき早月(磯山さやか)は、子供の頃、江戸の同じ学問所に通っていた数馬(大沢健)を見かける。でも、、、無視をして人違いだという数馬。お娟(由美かおる)の調べでは、薩摩藩の勘定方をしている大友喬之助。やはり、、人違いなのか??それでも気になる早月。一方、弥七(内藤剛志)の調べで、難破船が抜け荷をしていたことが分かる。郡奉行・土屋隼人正(小沢象)、筆頭与力・如月刑部(潮哲也)が、不知火の伊蔵(草見潤平)を使いやっていることだった。そして、琉球行きには、咎人を乗せ『逃がし屋』までやっていた。そんななか、数馬が、祝言まで決まっていた千代(菊地美香)に断りを入れていたことまで分かってくる。実は数馬。15年前に汚名を着せられ殺された父・菊村静山(水上保広)の仇が、如月刑部たちだとつかんだためだった。。。千代は、刑部の養女。。。。そのために、別れていた。そこで老公は、土屋が骨董品を探していると聞き。。。。。敬称略今回は、鹿児島内容自体は簡単に言えば早月の知り合いが、実は親の仇を見つけてしまった!!っていう感じのお話。でも、奇妙なのは、今回。いつもと、明らかに演出が違いますよね。なんて言えば良いんだろう。。。。『凝っている』『オモシロ味を加えている』でしょうか。そうなのだ。たとえば、、弥七。老公と接触するために、わざわざ変装して接触!!まぁ、、、内藤剛志さんのスケジュールの問題なのかも知れませんが、かなり奇妙な印象。いや、おかしな言い方をすれば、変装をしているために『忍者』に見えますよね(笑)そのうえ、老公まで、骨董品屋に変装して、悪人に接触して、誘き出しである。両者ともに変装なのだが、それ以上に、主人公達が話の中ではサブでいながらも話しに積極的に関わろうとしている姿が見えます!!積極的に関わりすぎるのは、老公一行が目立ちすぎて、物語を潰しがちであるがしかし、関わりすぎないのは、展開として違和感が存在するのも事実。となると、これぐらいの関わりが、丁度良い感じでしょうね。ラストのオチにしても、本当に良い感じでしたし。実際、登場人物の『その先』が、最近見えなかったので少し、安心するオチ。こういうバランスですよね.本来の『水戸黄門』の面白さというのは。ドラマを描き、老公も積極的そう!『お節介な老人』である!!なんだか、印象としては、2時間SPを短くしたような内容と、演出でしたが結構楽しいお話だったと思います。次回は都城最後にヒトコト。もう少しだけ、過去が詳細なら、もっと面白かったでしょうけどね。そこが、今回の事件の発端なのだから!これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月12日
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内容意を決した松岡(玉山鉄二)は、家族を逃がした上で、民政党の疑獄事件の明らかにしようと、近藤(小林薫)により、裏金疑惑をひとりで背負い、政界を去る事になった芦原総理(佐野史郎)に、後押しすると声をかけた。しかし阿久津(陣内孝則)が動いただけでなく、芦原は、自ら罪を負い去って行った。絶望感を感じる中、松岡は、父親が政治家の秘書をしていたと知る。それも、近藤と一緒に。そしてその死に疑惑があるコトも。「全てを終わらせる」と酒井(池内博之)に告げ、松岡は動き始める。早速、父が死んだ交通事故について調べはじめた松岡。同時に、筒美ルートについても、大畑(佐久間由衣)と調べはじめる。そして柴田(光石研)にも協力してもらうが失敗する。その後、父の交通事故絡みのことを、柴田から情報を得るが。想像していたモノでは無かった。それでも、近藤と何かがあったと疑念を抱く。だが、どうしても証拠。。。真実にたどり着けずにいた。そんな松岡の前に、酒井が現れる。ふたりは、内外情報通信社の相楽(津嘉山正種)に接触。思わぬ人物の名前が、出てくる。。。。阿久津だった。かつて、阿久津も“筒美ルート”を調べていたという。阿久津を問い正す松岡だったが、阿久津は、思わぬ手段で松岡を追い込んでいく。追いつめられた松岡に、灰原(小雪)が。。。。ついに手に入れた証拠を元に、柴田は。。。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん監督は、星野和成さん政治家と政治屋。。。。なるほどね。そういう意図。。。最終的に。。。。そっか。。。そういう結末。。。ね。まあ、仕方ないよね。複雑すぎるし。でも、なかなか、面白い作品だったと思います。
2019年11月09日
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内容2年前、両親を事故で亡くしてから、長男で高校教師の隼(藤原大祐)は、次男の尊(大野遥斗)三男・湊(山口暖人)四男・岳(永瀬矢紘)の弟3人の面倒を見ていた。敬称略原作は未読。脚本、荒井修子さん演出、瀬田なつきさんちょっとしたホームドラマ。。。かな?良い雰囲気なので、不満はないけど。“この枠”としては、物足りないか。ま、夜は、これくらいがちょうど良いんだけどね(笑)
2024年05月28日
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内容5年前の豪雨災害の慰霊碑を訪ねた晴原(山下智久)そこでSDMの丸山ひかる(仁村紗和)に遭遇する。灯(本田翼)のことを尋ねるが、何も言わず丸山は去って行く。そんななか、SDMに上野(平岩紙)の息子・海斗(石塚陸翔)がやって来る。SDMのせいで、母が約束を破ってばかりだという。そして1枚のチラシを取り出す。全国紙飛行機大会。そこに上野がやって来て、海斗は連れ出していく。打ち合わせが始まる。園部(舘ひろし)によると。3日前に発生した地震で、孤立しているエリアに物資をドローンで運ぶという。敬称略確かに、描かなければならないのも分かる。主人公のことだし。きっと“全て”に繋がっているだろうし。でもね。今回の案件を横に置いて、描くようなことなのか???今作は、毎回、このパターンだよね。で、盛り上がるモノも盛り上がらない。そらね。過去が。。。とか。背景が。。。も理解するが。それを、わざわざ映像化してまで説明してしまうと。本編の邪魔にしかなっていないのは明らか。毎回、毎回。これをやり続けてばかりだ。おかげで、案件の緊張感まで薄れてしまっている。最悪なのは、お仕事中に、私的な動画を。。。。。ほんと、緊張感も無ければ。責任感も無い。かなり酷い描写だ。さすがに、どうかしてる。結果的に、SDMの仕事を大切にし、必死に行っているように全く見えない。明らかに見せ方の失敗である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8703.html
2024年05月29日
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『狙え一攫千金』内容堺に入った老公(里見浩太朗)一行街は、“富突き”で賑わっていた。そのため泊まる旅籠も、、布団部屋になってしまうと言う有り様。一行は、その宿で働く、お秀(うつみ宮土理)から、福神社の社の修繕の勧進だからと、、、一枚の富札を買わされてしまう。そして、、、やってきた、富突きの日。堺奉行・荒城源左衛門(柴田イ光彦)の立ち会いの下、富突きが行われる。すると、新助(松井天斗)早月(磯山さやか)ら一行が持っていた富札が、当選!!それも、千両!!!が、、そのとき、お娟(由美かおる)は、“しくじりよった”と口走る男を目撃する。そして、立ち去ろうとした時、助さん(原田龍二)たちに襲いかかるごろつき。“手違いだった”という男達は、富札を奪おうとするが、弥七(内藤剛志)により、救われるのだった。お娟、弥七により、賭場、富突きを利用した、奉行・荒城、神主・今泉らによる、陰謀が明らかになっていく。。。。そんななか、老公に富札を売りつけたお秀がやってくる。昔世話になった古着問屋“結城屋”の息子・与之助(北山雅康)を連れ、半年前、与之助が博打に溺れ、店を潰してしまったという。店を再建したいので、お金を貸して欲しいと。。。断る、、老公。そんなとき、福神社の神主・今泉容全(田口計)が、老公に声をかけてくる。社の修繕のために、寄進をして欲しいと言う。寄進は富の受け渡しの場で、、と、、格さん(合田雅吏)そして、賭場を紹介してもらい、、、与之助を誘って向かう老公。案の定、、イカサマで金を巻き上げ。。。。。敬称略今回は、堺旅籠の女中から、強引に買わされた富札その富札が、大当たり!!実は、富札を使った、陰謀あった!!って感じですね。そこに、陰謀により、店を潰されてしまった道楽息子とそのむかし、、母親がわりをしていた女。そんな人情話を絡めていく。ある意味、2本のお話になっているが、見事に物語がつながっているため、違和感がないですよね。そのうえ、老公達も、“偶然”が、良い感じで。それを使ったオモシロもあり、なかなか、楽しい内容。シリアスと、オモシロを見事にリンクさせている。ここ最近にはなく、“悪事”と“人情”もそれぞれ、キッチリ描ききっていましたし。今シリーズの中では、傑作と言って良いお話ですね。かなり、バランスが良い!!その言葉に尽きるだろう。最後の大立ち回りも、最近にはない広さの場所!(笑)それをキレイに使った殺陣と見事なカメラワーク!かなり、面白かったと思いますにしても、、今回が、堺で、、、次回が、、江戸ですか!?まっ。江戸の事件ではじまっていますので当たり前と言えば、当たり前。移動手段は、、、船??以前もありましたし。。。それかな。これまでの感想第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年03月16日
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大手の成田出版が、嵐星社“ゼタ”を買い取るという話があると浦木(杉浦太陽)から知らされる布美枝(松下奈緒)そういえば、、茂(向井理)が深沢(村上弘明)と、、、何か話していた。。。ふと気づく布美枝。最近、話をしていない。。。。と。その一方で、倉田(窪田正孝)に対し、焦らず描くようにと指導する茂を見て、漫画は、、、やはり大変だと。。。知る布美枝であった。そんななか、茂が一枚の紙を持ってやって来る。そこには、完成したばかりの“鬼太郎”の歌が。。。。。敬称略深沢を描かなきゃならないいずみ、倉田も。。。。そのうえ、、今週の本題である“ゲゲゲの鬼太郎”も。。。やることが多すぎて、結果的に、お話の“繋がり”は、、皆無という。なんだか、ワケがわからない状態ですが。まあ。。。。これだけのネタを盛り込めば、こんなモノだ。ほんとは、深沢のことを知らなかったという布美枝。。。そこから、、、“歌詞”布美枝と茂の、ちょっとした良い関係が描かれて良い雰囲気のお話だというのに、ネタを持ってきた浦木はともかく。。そして、ゲゲゲ誕生秘話も良いのだが、わざわざ、倉田のことを盛り込んだため、関連性を無理矢理こじつけることは出来ても、一瞬、別のお話になったのも事実だろう。もうちょっと、、なんとかならなかったのかなぁ。。。。倉田の新人賞のコトなんて、そら、、いずみのことがあろうだろうが、今週の“ゲゲゲ秘話”には、全く関係がないお話だ。バラバラに描けば良かったのに。。。。。。“まだ2ヶ月”もあるんだし!-------------------------------“墓場の鬼太郎”というタイトルの変更を考えていた茂たち。そんなとき、、、良いアイデアが!!誰がきっかけを作ったのか?★★☆藍子布美枝いずみ当然、、、“げっ。。。げっ、、、げげげの。。。”と言う事で藍子である。今週は2倍ポイントなので、、、4ポイント!あ。。。。ひらがなに。。。。ま。。。いいや
2010年08月05日
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マケット怪獣登場おおっ!!!ミクラスだ!!という感動の中。。。。怪獣頻出期にたびたび目撃されている敵を倒したという記録は1つもありません。。これらの記録もすごいなぁ。。。その上、1分の出現のために1時間もチャージにかかるのか役に立つのかなぁ???まぁあの銃もすごいだけど。ホントに何でも出来るんだな。。。メテオールはすごいなぁ。。。。。って思っている間もなく。。。当然ミクラスは役立たずだ!!!ミクラス面白いなぁ。。。。やっぱりミクラスは、オモシロキャラですね(^_^)bそれにコノミの言葉で目がもえてるよ。。。。。でミライはコノミにデュワッ!!勇気の出るおまじないです。ミクラスの方がスゴイと思いますよメビウスより短いたった1分間の限界の中で戦わなくちゃいけないんですからなるほど。。。そういう考え方もアリか。。。それにミクラスを手なずけていた優秀な監督者がいたとしたらそれは、ウルトラセブン。。その発想の根拠として刷り込みと言うことでミクラスはあなたを選んだんですよ。目があったコノミさんをお母さんだと認識したんですよなるほど刷り込みか。。。思いもよらない言葉です。。。最後にメビウスが心の中でコノミに対しありがとう君のおかげで今日も4分間戦えたということは、敵の体力減らすためにカプセル怪獣を使ってたのか。。。ウルトラマンってそういうコトしてたんだな。。。もう少し意味があるのかと思ってたよ。。色々あったが、今回ウルトラセブンで押し通しましたね!!!でも、思うんだが。。映画までにTVで一度出した方が良いと思うけどね(^_^)bほかのウルトラマンたち。次回も楽しみです。。。それはそうとメビウス倒れた近くで家をワザと画面に入れてますね(^。^)そういうことだよ!そういうのが重要!当然壊れていない!!!
2006年04月29日
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『聖剣伝説2~飲む、打つ、買う、いっとく?~』エクスカリバ~~~~~内容オックス・フォード。。。。職人である。彼は出会ってしまった。。それは、、、『聖剣・エクスカリバー』と言うことで、エクスカリバーを引き抜いた、オックス君は、『守ってもらいたい1000の項目』のお話の犠牲に。。。。。エクスカリバ~~~~~と言うことで、今回の犠牲者は、オックス君。サスガに、デス・ザ・キッド、ブラック☆スターよりもマジメです。。いや、、、キッドもマジメだけどね。。エクスカリバ~~~~~真面目に聞いてます、オックス君。そのうえ、、、なんの繋がりもない話を、延々と。。。。でもすごいよね。。。エクスカリバ~~~~~まさか、途中に出てきたリズ、椿の『レポート』に繋がるとは、思ってもいませんでした。ブラック☆スター『ヒトコトだ、ヒトコト』バカめっ!エクスカリバ~~~~~なんというオチなんだ。。。。。でも考えてみれば、、このレポートって、『なんのため』にあったんだろう。シュタイン博士の、、、イジメ?エクスカリバ~~~~~それにしても、まさか、間に挟まっているCMまで、『エクスカリバーの歌』の犠牲になるとは(^_^;どこまでもウザイ、エクスカリバーでした。エクスカリバ~~~~~ウザイ今回のお話で、意外と衝撃的だったのは、回想するエクスカリバーのシーンで、声が。。。。かっこいいぞ!!!とくに職人王・アーサーとの会話なんて!!エクスカリバ~~~~~伝説の活躍が見たかったです!!!!ま、、、、、至る所にエクスカリバーだらけの回想は。。サスガに、、、、ウザかったです(ほめてますよ!!)これでなければ、エクスカリバーではありません!エクスカリバ~~~~~最後にヒトコトエクスカリバ~~~~の歌声が耳について離れません。でも、やりきるって言うのは凄いことですよね。。。と言うことで、ついに鬼神復活のお話ですね。..エクスカリバ~~~~~↑本日見たイメージで、書いてみましたm(__)mこれまでの感想第16話 エクスカリバ~~~~~第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 エクスカリバ~~~~~第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 エクスカリバ~~~~~第5話 第4話 第3話 第2話 第1話エクスカリバ~~~~~バカめっ!
2008年07月28日
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『合言葉は勇気!』内容ソウルを救ったマカであったが、呆然とする。倒れるブラック☆スター、椿、そして、キッド、リズ、パティそれでもマカは、ソウルと共に鬼神・阿修羅に挑んでいく!!が、、、鬼神狩りでも、、太刀打ちできない。。そのうえ、、ソウルまで倒れてしまい。。。。。ある意味定番ですが見事に描ききっていますよね。すべては、、、鬼神というか、、、まぁ鬼神の演技力に他ならないんですけどね。。。声だけでなく、表情変化が素晴らしかったですね。流れ自体も、見事だ。と言う事で、今回は、『セリフ』を大量投入である。『非力だな この世が終わろうとしているのに、 最後の相手がお前のような出来損ないとは そこに倒れているガキどもの方がよほど手応えがあったぞ完全に、なめられているマカを序盤から演出。“鬼神狩り!”だが『退魔の波長か。お前に問う 俺は魔なのか? それは過ちだ 俺の発する狂気は不浄のモノか? 違う 狂気は誰の心の中にも存在する感情だ 勿論、お前の中にもなそして、ソウルがマカを庇って倒れたあと『先に倒れていくヤツらは、期待や責任という名の重荷を押しつける それからお前が感じる苦痛や不安、それが恐怖の一つだ いらだち。恫喝。それも恐怖だな 焦りに、怒り、それも恐怖だ コレが痛み 一番原始的で野蛮な恐怖だ だがお前のような弱い人間には、コレが結構効く と追い詰めていく、、阿修羅マカ『お前の言うとおり 私は弱い人間だよ でもこんなの あの時の痛みに比べれば、あの時の拳に比べれば なんてことない武器として覚醒するマカ!!!コレ、一番良いですね。。次回予告で、気になっていたんですよね。『なぜ覚醒した 先ほどまでの恐怖心が消えている。 なぜだ なるほど。。。 恐怖をぬぐい去るために、意識を飛ばしたか さらに、無意識下での武器化発動 コレでふたたび不確定要素は消えた 種の知れた手品などに、恐怖はない 眠りながら戦おうなんて横着すぎるぞ お前が今感じているその感情こそが恐怖だ もういいんだ。楽になれ 狂気に身を任せれば、お前も恐怖から解放される 痛みも不安もすべてが無くなる どうせお前には何も出来ない 仲間も退魔の波長もお前達のやろうとしていたことすべてが 俺には通用しなかった 今や、パートナーもうしない、体も満足に動かせやしない お前に俺を倒す術は、もう何もないすべてを『理解』することで、自らの『恐怖』を消してきた阿修羅。その事を、たったこれだけで、キッチリ表現だ。そこに、武器となっているマカだから、見事な戦いでしたね。なのに、、、マカは。。マカ『せいせいした意味が分からない阿修羅マカ『せいせいしたって言っただけ 元々好きでこんな力持ってるわけじゃない 大人たちがとやかく言うから、 上手くやらなきゃって、思ってたけど そう言うの、本当は、得意じゃないんだよね。私阿修羅『お前バカか仲間たち『バカはどっちだクソやろう ホントはみんな知ってるはずだよ そいつは、オレ様見てえな才能はねえが ここにすげえもん持ってる マカの強さは、特殊な能力などではない そうさ、マカには恐怖と戦う 勇気がある!!阿修羅『勇気だと? 何だ、こいつら。なぜ、そんな不確定なモノに頼ろうとする? やめろよ、そんな目で俺を見るな 何で、こんな状況で、そんな顔が出来るんだ 何なんだよ お前は一体何者だマカ『私の名前は、マカ=アルバーン。鎌職人よ阿修羅『ちげえよ 名前なんか聞いてねえんだよ そう言う意味じゃなくて、何者だって話だろうがマカ『私は私。他の何者でもない阿修羅『な、なにか、いらつくぞ か、かゆいところに、手が届かない感じだ 寝ている時にたばこの煙を直接吹きかけられている。あの感じだ。 もういい。お前ら、全員消してやる それ以外に選択肢はないマカ『ショジュアッテウゥ阿修羅『え、いま、なんて? 気になんだろ なんで、そういうことすんだよ 気持ち悪い。。。マカ『いいえ、やめない。 こんなところでやめたら 今まで私を支えてくれた人や、一緒に戦ってくれた仲間に 顔向けできない みんながいるから。今。私がここにいられる。 みんなの勇気はもらった あとは、私の勇気をぶつけるだけ阿修羅『勇気をぶつけるだぁ? なにがしてえんだよ、オメエはよマカ『全部ひっくるめて、拳にのせる阿修羅『ばーか その細い腕で何ができんだよ どうにもなんねえよ!いたくもかゆくもねえから、どうせ まったくもって、なんともならねえんだよ まったくも、意味わかんねえよ! あ。。。 わからない。なぜ、あいつに期待する? 弱いクセに。 タダの人間のクセに 勇気って、何だ?マカ『鬼神。阿修羅 覚悟~阿修羅『そんな事して、何になる 俺を倒したところで狂気は消えない 俺を消したところで、どうせ、すぐに二代目とか ジュニアとか、新とか2とか真とかニューとか いろいろ名前を変えて狂気の原因は生まれてくる 無駄なんだよ、そんなことマカ『そんなこと、知るか~マカ、魂の一撃!!阿修羅『全然余裕だね。こんなの想定内なんだよ。ば=か お前みてえに弱っちい、何もないタダの人間に オレ様が負けるわけ。。。 あれ?? なんだよ。 勇気を拳にのせるとか言ったって、タダのパンチじゃんマカ『そうだよ。特別じゃない だから、誰でも持ってる。阿修羅『なんだ、じゃ。狂気と同じだな。。。。阿修羅、、、消滅今回はマカのおかげで、どうにかなったがこの先、新たな鬼神は確実に。。大丈夫だよその時は、私たちがいるじゃんそれに、人の心の中にあるのは、負の感情だけじゃないシュジュアテウゥ勇気はみんなのここにある!見事ですよね。倒せるモノがないからこそ、阿修羅が理解できないモノを持っているマカの一撃が効果を生む。まさに、阿修羅の言うように『タダのパンチ』なのであるが『勇気』という“定番の言葉”を登場させることで、ただのパンチも“力”となる。素晴らしいですね。なんていえばいいかな。あ。。あれこれと、小難しいことをやって混乱させたりする昨今の漫画やアニメ。。ですが、この“単純さ”こそが、本当の“姿”ですよね。そんなモノに対するアンチテーゼもあるのかも知れませんよね。なかなか、意味ある“一撃”だったとおもいます。良い感じで魅せながら、起伏を作っていますしね。。。素晴らしいことですとはいえ、セリフ三昧なんですけどね。コレ、阿修羅というキャラじゃないと、成立しませんよね(笑)1年前から、気合いの入っていたこのアニメ。最終的に、“ロボ”を登場させるなど何でもかんでもやっちゃった感じではあるが。最後の最後まで、その入っていた気合いをゆるめずに突っ走った感じですね。一部気になるところもありましたが。かなり面白かったと思いますこれまでの感想第50話 第49話 第48話 第47話 第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 以下、字数制限により省略
2009年03月30日
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『江戸の陰謀を長崎で討て!』内容長崎がそこに迫った老公(里見浩太朗)一行が、怪しげな集団に襲われる。助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)お娟(由美かおる)弥七(内藤剛志)らの活躍により、、何とか切り抜けることに成功そして、長崎・丸山町に入った一行は、めし屋にて、おみつ(尾崎亜衣)が、借金取りにからまれている現場に遭遇する。兄・伊三次(原田篤)が多額の借金を作り、借金のカタで連れて行かれようとしたのだった。助さん、格さんにより助けられた兄妹。しかし、おみつの手にあったべっ甲のかんざしをみて、なにかを感じる老公。かんざし職人の伊三次からもらったと言うが、ご禁制の品。伊三次が、抜け荷に関わっていると考え、助さんを伊左次が通う賭場へ潜入させるのだった。それと同時に、お娟、早月(磯山さやか)を丸山の遊女とし出島に潜入。老公自らも、格さんとともに高野聖となり、動き始めるのだった。そのころ、老公の長崎入りを知った長崎奉行・橋場善明(篠塚勝)は、もう1人の奉行・永井左衛門(有川博)と廻船問屋・寺田屋茂兵衛(石井愃一)らの企みを暴き、永井らが、柳沢吉保(石橋蓮司)隆光(麿赤兒)らと通じている証拠を探すべく永井の指示に従い、オランダ商戦との取引に参加するのだった。そんななか、、動き出した永井と寺田屋。敬称略今回は、このシリーズ、、旅の始まりのネタの直結するお話。ま、、完結編。ではあるのだが。その部分が、ちょっと強い感じでしょうか。いちおう、おみつ、伊三次兄妹を、交えているのだが、完全に『きっかけ作り』だけであり、特に、早月、橋場らとの絡みはない。そこが、今回のお話の。良い点でもあり、悪い点でもある。良い点としては、完結編であるので、今回は転機である。だからこそ、早月、橋場の関係を少し描きながらキッチリと、奉行と寺田屋に決着をつけたのである。そのため主人公は、老公一行。格さんは、影が少し薄いがほぼ全員が、大活躍の状態である。が、、それが、悪い点にもつながっている。その一番手は、きっかけ程度にしか過ぎない兄妹の物語が、かなり、軽い!!特に、表現しなくても良いくらいの状態なのである。こうなってしまうと、何のために入れたのかさえ、見えない感じだ。とはいえ。やはりメインは、奉行と寺田屋との決着であろうから、そこに絞り込んだお話と考えれば、老公の高野聖姿。早月、お娟の遊女姿。そんなオマケのようなものもあり、結構楽しめたお話たっだと思います。ま、、最終的に、これで、橋場善明は納得なのか?とか、弟・大二郎のことは良いのか?と言う根本的な疑問は存在するんだけどね。。。だって、それらを含めて、早月の結婚話を解決に導いてこそ今回のお話の『本当の結末』だと思いますので!!とりあえず、次回は、天草そういえば、1つ気になったことが。。柳沢吉保のセリフに『切腹』という単語が使われていたこと。他の時代劇ならば『切腹』は普通に使われるが、この『水戸黄門』では、いつの頃からか、ほぼ登場しなくなってしまった。それが、悪事を働いた者たちの『末路』であってもである。なのに今回、奉行を切腹と、柳沢に表現させた。これ、、、かなり久々に登場したこともあり結構衝撃的でした。これまでの感想第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2008年12月15日
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『殺しの際には帽子をお忘れなく!!』内容ある日の朝。。。ぎっくり腰になってしまった麗子(北川景子)休むと風祭(椎名桔平)に連絡を入れると、、、事件が起きているという警視庁の広報課が密着取材をしていると言う事で上機嫌だった。とはいえ、、、あの風祭が捜査していることを不安視する麗子。すると影山(櫻井翔)は、直感力、ドタ勘は、侮れないと告げ、なぜか、テレビをつける影山。なんと現場の映像が映っていた!!そう、、、密着取材は、宝生家の力によるものだった!!廃工場の2階の浴室で神岡美紀(桂亜沙美)の死体が発見されたよう。第一発見者は、同僚の久保早苗(佐藤めぐみ)服を借りるためにやって来たという早苗は、帽子が一つ無くなっていると指摘。その早苗は、美紀が色々な男に貢がせていたと証言する。そんな映像を見ていた麗子だったが、さすがにオモシロ味も緊張感も無く、そのうえ影山と一緒にいなければならないと考えただけで気分が滅入ると、帽子屋の藤咲幸太郎(田山涼成)を呼び寄せるのだった。やがて大量の帽子を持って到着する藤咲。その後、映像が届けられ、モニターに映し出すと、風祭の聞き込み風景が!藤咲を交えながら、麗子と影山は映像を見始める。。。美紀の上司(矢柴俊博)の話では、特に恨まれるようなことは無いという。多くのヒット商品を手がけていたらしい。ただし以前、自殺したデザイナーがいたらしいが。。。直後に風祭警部から連絡が入り、美紀の携帯から重要な容疑者3人がいると判明。しばらくして、再び映像が届けられる。車の整備工場の男・米山昇一(塚地武雅)美紀が住んでいた廃工場の大家。無職の安田孝彦(弓削智久)。。。元カレ、、、だが貢いでいた男の1人。国立市立大学教授・増渕信二(我修院達也)。。美紀は、増渕の教え子。そんななか、麗子は、犯人を増渕だと断言するのだが、影山は。。。。「お嬢様は冗談をおっしゃっているのでございますか? もし、そうであるならば。“ウ~ケ~る~”でございます。」敬称略事件の内容はともかくとして。一捻り、、、した捜査方法は、悪くは無いとは思います。まあ。これが出来るならば、いつも麗子に密着しなくても良いわけで、宝生家の力で映像を屋敷で確認すればokですよね???細かい部分や、真犯人よりも、そんな、“いつもの手法”=“影山のストーカー行為”の方が気になりました。実際、「あの場にある帽子の不自然さ」に気づき、そしていくつかの“不自然なカット”を記憶に残しておけば、答えは一つしか無いわけである。そのため真犯人は誰でも良いのだ。だから気になる映像。。。映像だよね。。。映像。。。かなり気になってしまいました。ホントにどうでも良いことですがね。これが出来るなら、いつも記録しておけば良いのに。。。(苦笑)とりあえず、マンネリ気味だった捜査手法を変更しただけでも、okと言うことで。感想になっていませんが、カタチを変えた上で、シッカリと推理していますし。バレバレであっても、これはこれで良かったと思いますよ。それなりに作られていますし。しっかし、、、延長した意味は、どこにあったの??今回を見ていて感じたことが、ひとつあります。もしも、今回のエピ。。。麗子自身の関係者が。。。というのをもともと、ネタとして持ってくるつもりだったのならば、連ドラなのだから、数回前から、ネタフリとして、登場させてこなかったか?ということである。くだらない、麗子と影山の“オチ”を作ったり、“ホウショウレイ”を作るなら本来ならば“お嬢様ぶり”を表現したりすることの方が、影山とのギャップが引き立つと思うんですよね。考えてみれば、“某局の大富豪刑事”など、多少なりとも大富豪ぶりを発揮している。が、、、、今作は、そういった根本的な設定を表現してきたことは、ほとんど無い。たま~~~に、“宝生家の力”というだけなのだ。じゃ、力は分かるが、お嬢様はお嬢様なのか?という疑問は残ってしまう。今作では、その部分の表現がほぼ無い。たとえば、帽子、靴、洋服。。。なんでも良かったはずなのだ。原作が、どうかでは無く、そういった背景を利用したネタを作るならばそれなりの準備が必要だったと言う事である。今回にしても、上手くネタフリしていれば、時間延長にも意味が生まれ、オモシロ味は倍加したハズなのである。個人的には、意図は伝わってきて理解しているが、全く、感動しているわけでも無い。時間を無駄に延長して、失敗したなぁ。。。という印象だけである。ひと工夫すれば良かっただけ。もっともっと、連ドラという意味を考え、利用して欲しいモノだ。良い機会だったし、そういうネタ作りだったので、今回は、思い切って感想を書いておきました。タイミング。。ってのもあるしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cb432c0db457752b59fab60b24abf135
2011年11月29日
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内容瑛(斎藤工)が提案した、東海旭商会を大日ビールへの売却は、担当の沢渡(上川隆也)により、門前払いされてしまう。その一方で、彬(向井理)は、東海郵船を窮地に陥れた原因の1人である秋本の首を切ったのだが。秋本は、ライバル会社に再就職。その秋本の動きにより、取引先からの取引打ち切りの連絡が舞い込んでくる。そのうえ、東海旭商会が、三友銀行から融資の返済を要求され、東海旭商会だけで無く、東海郵船も、一気に窮地に陥ってしまう。このままでは、230億の負債を抱え破綻する可能性があった。そんな折、大日ビールが、繊維部門で買収交渉が破綻したという連絡が瑛に入る。すぐさま瑛は、滝沢(森田甘路)とともに、沢渡と、再交渉をする。東海リゾートという負担はあったが、東海旭商会の売却話だったと聞き、沢渡は、前向きに検討することを瑛に伝える。首の皮一枚で繋がったと知った彬は、弟・龍馬(賀来賢人)に北村(尾美としのり)とともに、取引先との交渉を命じるのだった。同時に、東海旭商会売却のシミュレーションについて、彬が作り直すことに。が、買収話の情報が漏れたことで、買収が破談になりかけてしまう。三友から漏れたと分かり、彬は。。。。その一方で、瑛は、あらたにつくり上げた稟議書を不動(利重剛)に訴えるが、当然、拒絶されてしまう。それでも食い下がる瑛。すると瑛は、羽根田頭取に呼ばれ。。。敬称略やはり、池井戸潤作品は“連続ドラマW”に限る。そう思わされた、今回の最終回ですね。こういう作品。。。ってのもあるけど。基本的に質が高いのだから、やはり9話くらい欲しいよね。ほぼ、大満足。ってか。。。。あっちも、こっちも。。。そういう結末!(笑)これ。。。地上波でやってくれないかなぁ。。。ま、その前に、続きが見たいけどね!
2017年09月03日
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内容雛のことを娘と認めた朝日奈は、株の知識などがあることに気付く。それは、朝日奈に対抗するために手に入れたモノだった。だが、全くない朝日奈は、悩んでしまう。そんなとき、健造から、金の催促の電話が入り、呼び出しを受ける。朝日奈は呼び出されたグラウンドで、スイングして健造を待っていると。。。それを見ていた健造は、小木と重ね合わせてしまい、指導する決意を固める。が、健造は言う。野球と仕事の両立は出来ないと。そこで朝日奈は、辞める決意を固めるが、田中が現れ、ファンドの仕事は続けるべきと言う。熊田たちにそれとなく聞き、朝日奈の存在の大きさを知る。そして、何も分からない朝日奈は、独自で指示を出すのだが。。。。。そうしているとき、会社にさつきが現れる。指輪を返して欲しいと。。。願いが通じたワケじゃないだろうが、次回予告が、短くなりましたね。それも少しだけ見せていますね。。まぁ、メインだろうけどねそんなところに、一番驚いた今回(^_^;それはさておき。今回は、健造に決断をうながされる話。とコレからのネタフリ。野球か?ファンドか?だが、田中は言う。田中『全力でバットを振りましたか ファンドという仕事のバッターボックスにも立たないで それでいいんですかそして熊田らの言葉により、朝日奈の存在を自覚しはじめる。そんなとき、さつきと再会するハメになった川野染料買収事案の出資者への報告会が開かれることに。大きな決断の時を迎えた朝日奈。川野染料を初めて見、そこで感じた『プロ』小木駿介が、プロの仕事人だから分かる『プロの仕事』すべては白紙に戻ったかに思われた。。。。。。。とりあえず『両立』を目指すことに決めた。ってことで、小木駿介らしい、まとめ方ですね。朝日奈『私の仕事はお金を動かすことだと思っていました でも今日、初めて川野染料を見て分かったんです。 仕事を見て、尊い仕事だと思いました 合理化して機械化しても、プロの職人の手に勝てるわけはない藤堂『いつから甘くなったんだ朝日奈『みなさんはご自分の手を見たことがありますか その手に誇りを持てますか 誇れる手ですか ご理解ください結局、熊田がッてのが次回予告もあり、若干期待させるところか。カリスマが去っても会社が成立できるのか?と言う根本的な部分にも関わってきますしね。まぁそれはいいんだが、気になるのは、さつきの件が中途半端なこと。朝日奈『オレは小木駿介の夢をかわりに叶えたいんだ 駿介がそうしようと思っていたように。。。さつき『そこまで彼のことを思ってくれた人がいたなんて。。。 私、彼のこと何も知らなかったんですね。どう考えても、川野染料の結末はさつきのためにってワケでもないのに、さつきがショックを受けすぎているような気が。。。。このシーンが、どこにも生かされていないと思いますけど(^_^)bたしかに、小木と朝日奈の繋がりを感じたさつきなんだが、コレで、さつきが楽天的になりすぎるってのがねぇ。。。お話として、中途半端な繋がりを見せてしまったため、なにかね。。。ひっかかるものが。。指輪の説明しただけなんだけどね。(^_^;どうも、このカットの意味が分かりませんさつきは納得なんだろうが、朝日奈にとっては、なんだったんだろう??コレで納得しただろう。かな?これまでの感想第3話 第2話 第1話
2007年11月03日
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“波美にあのなと言われたら必ず振り返る”ルールという、、、無茶な約束を波美(倉科カナ)にさせられた勝乃新(大東俊介)が、よく見れば、、勝乃新が“あのな”という約束をしたわけでもなくそんな不平等条約が結ばれた“山田家”とりあえず、それで良いそうである。そういうことは、置いておくとして。波美が当てたわけでもない北海道旅行を母・加代(羽田美智子)父・哲也(石黒賢)に自慢気に譲った波美。細かい経緯を知っているのかどうか。。。。。両親は旅立っていく。。、。。そのころ、フミ(未知やすえ)の店を訪れる果歩(岩佐真悠子)と祖父・龍一(西園寺章雄)フミに促され祖父の病院を継ぐことを告白する果歩敬称略ようやく、波美の面接が。。。。。ま、そんなの、もういいけど!“ちょっと違うかな。。。”と、、、、偉そうな“一人前の編集者・波美”とりあえず、エピローグ気味で、あれこれ。なんか、どこに向かっているのでしょうね。。。。テーマを決めず、ダラダラと。主人公なんて、条約結んで大喜び。。。そんな程度だ。ほんとは、これにしたところで、バランス良く描いていれば、きっとこんな気持ちにならなかっただろうに登場人物が、“波美の生態”を知らなさすぎて、不幸な勝乃新という印象が強いだけだ。こういうことろで、男と女のバランス。。。。“女性”を出してくるのは、イヤな言い方ですが、卑怯だと思います。レディーファースト?そんな感じ。フェミニスト的なことを描くにしても、なんかねぇ。。。都合よく。。。そんな印象しかない。ほんとは、そういうことを描きたいんじゃないだろうが、ちょっとした台詞の言い回しや、演出の差異で意図とは違う印象を受けてしまうと言う事である。“お互いにな”その言葉がむなしいばかりだ。お互いとは、波美が勝乃新のことを、勝乃新が波美のことを。。。と言うことのハズ!!もうちょっとね。。。。これ以上は、違う話も含まれるだろうから、辞めておくとします。以上。
2010年02月25日
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内容教皇が逝去され、“コンクラーベ”が行われることになったヴァチカン。そして、スイスの巨大研究施設で殺人事件が発生し、“あるもの”が、盗まれた。そんななか、アメリカのハーバード大のロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)のもとヴァチカン警察が訪れていた。研究のためヴァチカンの文書の閲覧を求めていたためと思われた、、、違った。そして、一枚の紙を差し出すのだった。。。そこには“イルミナティ”の文字。それは100年ほど前にヴァチカンにより潰された秘密結社の名前だった。ヴァチカンに着いたラングドンであったが、以前、騒動を起こしていたため、あまりウケが良くない。しかし、それでもラングドンを呼び出したのには理由があった。スイス衛兵隊隊長リヒター(ステラン・スカルスガルド)によると、次期教皇候補だった4人の枢機卿が誘拐され、爆破予告があったという。すると、近くにいた女性・ヴィットリア・ヴェトラ(アイェレット・ゾラー)が、後を続ける。。。。スイスの研究所から、“反物質”が盗まれたと。もしもの場合、数時間後には、ヴァチカンが消滅すると言う事だった。脅迫の映像では、次々と4人を生け贄にすると言う。。。。。イルミナティにおける4人の意味に気付いたラングドンは、前教皇侍従“カメルレンゴ”パトリック・マッケンナ(ユアン・マクレガー)の同意を得て、イルミナティの謎が書かれているというガリレオの文書の謎を解きはじめる!!!敬称略↑まあ、、、3割くらい。先ず書いておきますが、原作は読んでいませんし、映画の中の表現が、現実ではあり得ないとか、宗教が、、偉人がとかいうのは、完全無視します。そう言うツッコミは、エンターテインメントである映画として考えれば、“野暮”というものです。ってことで、ふたたび、“あの”物議を醸した小説、映画などの第2弾となる作品だ。あくまでも、印象なのであるが。前作よりは、冒険モノというか、そう言うのに近い感じかな。基本的には、主人公の学術的な調査を絡めた“事件”の解決話である。イルミナティに関わる4つのサイン。土、大気、火、水をもとに、主人公の知識などで、タイムリミットが切られる中、なんとか救出作戦を!!っていう感じなのだ。とはいえ、、映画ですので、4人中3人まで失敗ですけどね。でも、良い感じのテンポと面白さで、終盤にさしかかるまでは、ホント面白い感じだったと思います。ただね。。ヤッパリ、終盤だよね。その直前までは、良い感じで主人公の知恵などが利用されていたのに(細かいことを言えば、一部は、利用されていませんが。。。。)最終局面にさしかかったときの最も重要な局面で、本来ならば、積み上げてきたネタを利用すべきなのに、いきなりの“直接的証言”である!!ハッキリ言って、主人公の知恵、知識が利用されない程度ならば、まだ良いがそこまで積んできたモノまで、ほぼ意味が無いという。。。たしかに“結末”から考えれば、意味が無いのは分かるが、が、だからと言って、ネタフリ、知識が利用されないのならば、この主人公である必要性が、全くないんですよね。おまけに、、“クロス”も意味無しだ。あとは、大どんでん返しさえ、薄っぺらく見えてしまうほどの全く違う映画を観ている雰囲気である。まぁ、分からないでもないんですよ。真犯人が、真犯人だから。でもなぁ。。。ほんと。。。。たとえば、分かり易い例を出せば、“インディ・ジョーンズ”シリーズ。。。これなんて、最後の最後まで、イロイロを引っ張り、ネタを利用するわけだ。が、この“天使と悪魔”は、ちがう。印象としては、どうしても真犯人を、この人物としたいがために強引に物語を進めてしまった印象があるのだ。結局、真犯人の意図が、どこまであったのかも曖昧だし。。。魅せることは魅せているけど、再終盤で、どんでん返し以前の展開になったような気がします。かなり、曖昧に書いていますが、途中までは結構楽しめるんですけどね(笑)ほんと、評価に困る終盤でした。
2009年05月16日
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『乗っ取られたファイアーフェニックス』内容レスキューファイアーにこっぴどくやられたジョウカエン残り時間を悟り、とある作戦を考えつく。。。。そのころ、ミエ先生(太田美恵)たちひまわり学園の子供達がファイアーフェニックスの見学にやってくる。タツヤ(久保翔)が、施設内を紹介。子供達は、火炎魔人を倒すことを夢見るが、スーツとビークルは、超火災からみんなを守るため。と説明するタツヤ。そして、ミエ先生も。。どんなに素晴らしい道具も、それを使う人の心がねじ曲がっていたら怖ろしいものになってしまうのよそんななか、ジャカエン三幹部が暴れだし、緊急出場するレスキューファイアータツヤ達が駆けつけ、消火、救助活動を行っていたのだが。。。。。一方で、ジョウカエンは、ファイアーフェニックスを急襲しミエ先生達を人質に取り、、、、、ファイアーフェニックスを占拠するのだった!ビークルも使えず、レスキューツールも放棄。着装を解除し。。。。。。。敬称略落ち込んでいる場合なんかじゃない、絶対に助けなくてはいけないんだ俺たちは、レスキューファイアーたとえ、レスキュースーツやビークルが無くたって自分たちにはこの手と足があるぼくたちは無力なんかじゃない決して諦めない心があるそれがレスキュー魂!ココ数回、唐突に“レスキュー”をはじめた感のあるレスキューファイアーですが、本当は、、、今回のようなお話も含め、“消化”“レスキュー”を表現するのがこの番組の本筋そして、丁寧に、ジョウカエンの悪意を表現し、キッチリとレスキューファイアーと対比させる。最終的にジョウカエンの真実を描くなんて、、これで、封印の理由も分かりましたし。ほぼ最終回状態で、最高の盛り上がりを見せている感じだ。ジョウカエンのことはともかく。もっともっと、今回のようなレスキューや、助け合う人々などをこれまでも見たかったというのは言うまでもありません。それにしても、なんていうか、、、、描こうと思えば出来るのになぜ、はじめからこう言ったカタチを表現してこなかったかなぁ。。。大人の事情も分かるが、レスキュー。。。レスキュー魂を表現しないと、結果的に、意味なんてなくなってしまうと言うのに。。。。。これまでの感想第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2010年02月27日
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