埼玉.所沢/ キヤリア50

埼玉.所沢/ キヤリア50" 現役整体師の技と知恵

PR

×

プロフィール

迷人ジャパン

迷人ジャパン

サイド自由欄

January 19, 2007
XML
カテゴリ: 時の話題
dc011904.jpg
人間もこんなに素直にでっかく育つにはなかなか難しいようです。県営狭山稲荷山公園・
モミの巨木(狭山市)

連日のように耳を疑うような事件が続く日本列島。。。「美しい日本」、の顔に泥を塗るような、情けない事件が多すぎやしませんか。よその国から見ればまるでこの国は、「殺人列島・日本」の様相を呈している。
 そのうち、「殺人鬼が多い国だからジャパンには行かない方がいいよ!」。な~んてことにならなければいいけど。そんな中、昨日の産経新聞にイイ話、載っていましたよ!(15面・オピニオン)。

dc011910.jpg
中にはこんな”ひねくれん坊”も。     県営狭山稲荷山公園(狭山市)

アメリカニューヨークでのお話。年が明けた今月2日のこと。マンハッタンの地下鉄での出来事。ハーレムに住む建設作業員の黒人男性、ウェズリー・オートリーさん(50)が、小さな二人の娘と電車を待っていると、専門学校生(19)が発作を起こして線路に転落するのを目撃。
 見るとすでに電車接近の信号が点灯している。しかし彼は我が身をかえりみず、二人の娘を近くの女性に預けて線路に飛びこんだ。
 素早くレールとレールの間に学生を押し込み、自分もその上に覆いかぶさって伏せたが、電車は耳をつんざくブレーキ音を立てながら二人の上を通過してようやく急停止。
 おそるおそる車輪の下を覗くと、なんと二人は生きていたのである。車体とオートリーさんとの隙間はわずかに5センチ足らず、彼のかぶっていたニット帽は電車の底にふれ黒い油がついていたというから、まさに二人は間一髪のところで助かったといえる。

一夜明けた3日、全米がこのニュースで大変な騒ぎになる。男性には「地下鉄のスーパーマン」として賞賛とプレゼントが殺到したという。
 オートリーさんの勤務先からは子供にと2500ドルの奨学金のプレゼント、さらにかの有名な不動産王のドナルド・トランプ氏からは一万ドルの小切手を贈呈、ウォルト・ディズニー社ではテーマパークへの無料招待券を送ったという。
 またニューヨーク市長からは市民への最高の勲章「ブロンズ・メダリオン」を授与し、「ハーレムのヒーロー」と讃えたという。授与式でのオートリーさんのスピーチ。「助けを必要としている人に手を貸しただけだ」と控えめだったとある。

オートリーさんへの賞賛はその後もやまず、全米の各紙に感動の投書が寄せられているという。ニューヨーク大学の社会学教授は、「米国は危険や失敗を覚悟した挑戦を認める社会。その覚悟が他人の命を救うためだったことに、みんなが感動したのだろう…」と説明。

…日本ならこれくらいのことをやっても、せいぜい警察署長からの感謝状と金一封が贈られ、写真入りの記事になって終わりだろうが、さすがアメリカ人はふところが深い。ヒーローには諸手をあげて賞賛する。勇気あるオートリーさんの行動もそうだが、アメリカ社会が絶賛の手を挙げて讃えたこと、こんな感動的なシーンが日本にあっただろうか。

とかく日本は近頃のように残虐な事件を起こしても、刑罰も軽いのが話題になるくらいだから、逆に善行を行った人にも前記のような大きな話題になった話もあまり聞かない。マスメディアも事件性の話題ばっかりに走りやすいのも問題がある。

正義のヒーローじゃないけど、国も地域もいいことをやった人やっている人をもっと顕彰し、勇気ある行動の人には大いに褒め称える制度なり、仕掛け作りをもっとしてもいいのではないか。冗談でも褒められれば人はいい気分になる。また頑張ってみよう、ちょっとしたきっかけで生きる喜びを掴む事さえある。

訪問ありがとうございます。応援クリックお願いま~す! 人気blogランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 19, 2007 05:42:26 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: