埼玉.所沢/ キヤリア50

埼玉.所沢/ キヤリア50" 現役整体師の技と知恵

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December 22, 2012
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カテゴリ: 整体まくら

背骨の中でもっとも、「 ストレス疲労 」をおこすのは、背骨のいちばん下に位置する腰椎です。文字通り腰は骨格系の要に当たる重要なパーツで、ビルでいえば免震装置が施され、上下左右に身体が動き回るための柔軟な構造になっています。が、それだけにストレスもたまりやすく、壊れやすいところでもあります。

でもご安心ください。腰にはある一定の変性リスクの法則があります。それは、「圧迫」と「すべり」のリスクです。腰痛のほとんどの痛みは、この圧迫とすべりからくる痛みがほとんどなのです。

それを理解すれば、腰に対してやっていいこと、いけないことが分かってきます。

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癌による腰神経の圧迫 第4腰椎が前方へ滑り出し脊髄神経を圧迫

腰の痛みには、単純な構造的な変性からくるものから、中には腫瘍(硬い癌組織が神経を圧迫)や 黄色靭帯硬化症 などの深刻なものまで、神経の圧迫はさまざまな状態で発症します。

ここで扱うのは深刻な病変ではない、いわゆる予防医学の範囲内で、軽度な腰痛や医者に行くほどでもないが、これ以上ひどくならない予防法があったらというニーズに答えるものです。

患者の中には、今は腰に痛みを感じないという人でも、触診をしてみると、すでに腰椎に本来無いはずの軟骨のかたまりが指に触れたり、お尻が痛い、足がつる、足先がしびれる、などの異常をきたしている人は少なくありません。

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クサビ形のブロックを入れて骨盤矯正

カイロプラクティックに SOT、「仙骨後頭骨テクニック 」という矯正法があります (写真上) 。これは一般的なイメージの、ボキボキ骨を鳴らす、カイロとは別で、一般的には「ソフトカイロプラクティック」と呼んでいます。

その治療では、SOTテクニックの特徴であるクサビ形のブロックを使います。ブロックを患者の骨盤の下に入れ、患者自身の体重によってずれ、ゆがみを矯正する方法です。

骨盤のずれやゆがみを治すことによって、骨盤だけでなく背骨のゆがみなども治していきます。

骨格の要である骨盤を治すことで背骨全体のバランスが調整され、しいてはそれが内臓全般を支配する、自律神経の圧迫部位を開放し、結果として病気予防と体調を整えるという、予防医学のカテゴリーに分類される医療です。

普段の生活や仕事の中では、背骨は常に前傾姿勢を強いられることが多くなります。そのため、背中側の筋肉にストレスが集中し、筋硬結( トリガーポイント )した背筋が、背骨全体を上下から圧迫するような悪影響を及ぼすことになります。

その結果、柔軟組織である椎間板が狭窄状態となり、ギックリ腰や椎間板ヘルニア、背中の痛み、首の重苦しさなどの不快症状が発症するようになります。


  整体まくら (リニューアル版)

骨盤の整体法は、やり方さえ間違えなければ誰でも家できるものです。ここでは自作の整体まくらを使って骨盤の調整法を覚えましょう。

  作り方

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少し小さめのタオルを四つに折る。 新聞の朝刊丸ごとをきつく巻き、輪ゴムでとめ、これを芯にして(以前の"骨盤まくら"と違うところ)しっかりとタオルで巻き込んでいく。

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太目の輪ゴムで固定して出来上がり。 ある程度の太さと硬さがないと使っているうちにへたってしまい、効果が弱くなる。また新聞紙を芯にすることで体重によるつぶれを防止し適度な硬さをキープできる。


使い方

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まくらを横にして骨盤の下に入れる。 右はひざを立てた状態。 使い方は左右どちらでも良い。

まくらで骨盤を浮かせることによって、体重で腰が下がり、腰椎の後ろ側の 硬くなった筋肉や靭帯にストレッチ作用 が働き、腰の 過前湾(反り過ぎ)や椎間板の狭窄を修正 することができる。

ただし、反り腰傾向の人は間違っても直接腰にまくら入れると逆効果になる。

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まくらを立てに使う。 2本作って骨盤の左右に入れてもよし、 右写真 のように痛いほうの骨盤だけに当ててもよい。

難しいことは気にせず、まくらを入れてみて

痛みが消える か、あるいは

楽になれば 使い方に問題はありません。

もし 痛みを感じるようであれば位置を少しずらして みて下さい。慣れてくればどこにまくらを当てれば楽になるか分かる様になります。 


なぜ整体まくらで痛みが消えるのか

腰は立位や座位では常に体重で圧迫され続けています。更に骨盤自体が前傾角度を持っているため、その上に乗っている腰椎(脊柱)全体が、常に 前方へ滑り出しやすい 宿命を負っています。

それを逆手に取っているのがこの療法です。まくらで腰が浮いたぶん、腰全体が自然に下へ下がる。

それによって、腰椎後ろ側の筋肉や靭帯にストレッチ作用が起こり、さらに腰の椎間板全体が開放(広がり)され、圧迫さている神経の締め付けが取れて、痛みが消えるというわけです。

治療の難しい分離すべり症の当管理人も、この方法ではっきり効果が実感しています。数種類の整体まくらを作り、昼寝をするとき、車を運転するとき、自宅の寝室用と、自作の整体まくらで今も週2~3回と普通にエアロビクスを楽しんでいます。

この方法で腰痛が完全に治るということではありませんが、常日頃からケアすることによって、重症化するのを防ぐことはできます。これは腰痛に限らず歯科.内科などの健康管理全般にもいえることでしょう。






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最終更新日  December 26, 2012 09:43:31 AM
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