【浅草】喜林で朝食【蔵前】麵屋加減でランチ【浅草】浅一＆468で夕食

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2024.05.12

【浅草】喜林で朝食【蔵前】麵屋加減でランチ【浅草】浅一＆468で夕食

テーマ：今日行ったお店について(9058)

カテゴリ：和食

日曜の朝は喜林（台東区浅草 5-37-1 050-5539-8256 ）。今日はキャベツサワーがないというので梅酢サワー。キャベツ高騰で残り少なくなったザワークラウト。
そして焼売、イカ墨焼きそばとコーヒー割。今日も美味しい。

コーヒーでも飲みたいと思って喫茶店を探したのだが、コーヒのない店　大正ロマン館カフェに来てしまった。しかも前金でスタンディング。ミニプリンソフト(850円)をオーダー。
結構すぐに出てくる。生クリームは普通だが、ソフトクリームも固いプリンも結構美味しい。

家の近所に知らないラーメン屋が出来てたようなので行ってみた。麺屋加減（台東区台東 1-1-11 ポモドーロ清洲橋通りビル 070-9208-1440 ）という店だ。店のPOPに塩ラーメンが出ていたので塩ラーメン(900円)をオーダー。浅草開化楼ではなく菅野製麺所の麺のようだ。個人的には生姜がもうちょっとあってもいい。
塩ラーメンの麺はストレートの極細麺で、この麺は六本木界隈にあった楽観の麺を思い出すタイプの麺だった。塩ラーメンのスープはしっかり目だが(強過ぎず)美味しかった。

家の近所に知らないうちに出来ていた焼き菓子と紅茶の店　 torinos ( 台東区三筋 2-14-1 )。かわいらしい店内。
コーヒーが飲みたかったのだが、紅茶の方が合うので(キリッ！）って感じで言われてしまった。スコーン専門店だったら、英国＝紅茶でしょってのもあると思うけどフィナンシェとかタルトとかプリンとかって紅茶よりコーヒーだと思うんだが。店主がコーヒー嫌いなんでって言うんならわかるんだけど。
2種盛り(ドリンク代30円引き)で平飼いたまごのプリン(341円)とキウイと河内晩柑のタルト(396円)にドリンクはアールグレー(550円)にした。

プリンもオーソドックスでキウイと河内晩柑のタルトもちゃんと美味しい。紅茶はベトナムのシングルオリジンとのことだが、これも普通だった。

初めての浅一 ( 台東区浅草 1-17-8 浅草ビル 1F 03-6766-2800 )。ジビエ居酒屋だそうだ。
グラスの赤(700円)を妻と2人ともオーダー。2杯ずつで4杯。
お通しはもやしナムル。
オーダーした料理は出てきた順に
野菜の浅漬け(700円) 美味しい
北海道産ヒグマの塩焼き(3400円)鉄板焼きの状態で出てくる　薄焼きだが塩胡椒たっぷり
マンガリッツァのキムチ炒め(1500円) 要は豚キムチなんだが、美味しかった
サウスダウンのジンギスカン(2150円) 具はもやしな感じ　ちょっとピリ辛
結構美味しかった。

浅一では〆を食べなかったので、 468 （台東区西浅草 3-23-14 03-3843-6964 ）に電話したら、入れるというので468へ向かった。急に腰痛が再発して、前かがみで爺さんみたいと言われながらトボトボと休憩しながら468へ。468でテイクアウトは何度かしているが、店で食べるのは本当に何年ぶりだろうって感じ。ご主人の娘のクラブ活動の記憶が中1で止まっていたので、7年ぶりくらいかもしれない。食事してきてちょっと〆だけのつもりが、ついつい茄子のたいたん（優しい味わい）、若竹（お出汁が美味しい）もオーダー。私は、サバ、グジ、穴子を1切ずつ、妻はグジと穴子を一切れずつオーダー。久しぶりの468の鯖寿司はマジで美味しい。そして芋吸を二人ともお願いした。今日も美味しかった。
相変わらず、インスタとかやっていながらもキャッシュオンリー。