トミタメゾンの庭の歳時記
< 新しい記事
新着記事一覧(全2816件)
過去の記事 >
庭へ出ると鵯がフェイジョアの花弁を咥えて見せびらかしていた。 フェイジョアはエディブルフラワーとして既に認知されている。 鵯は移入植物を自分で試食して食料として開発したのだろう。 得意満面でとろりとした甘さを人にも伝えようとしている様だ。 * ふっくらとした花弁に甘味成分が含まれているのであろう。 椋鳥も来るが目白などの小鳥は姿がないから花蜜はないのかも。 確かにエキゾチックな花を食卓へ出されては食する気分は湧かない。 してみると現地でも最初は野鳥に訓えられて食する習慣になったのかも。
PR
キーワードサーチ
カレンダー
お気に入りブログ
ニューストピックス
フリーページ