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tonami-ブナ爺
無雪期は登山、冬は登山にテレマーク、年間を通じて外で遊んでいます。そんな中で、登山道で見る花（高山植物・野草）やブナ林も楽しんでいます。 遊んでばかりではなく、森作りボランティアをしたりして、自然保護にも少々うるさいのですけどね。
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2009.04.08
カテゴリ： 高山植物の参考
スギナ、トクサ科
強い雑草の代表ですね、何をしても消えません。
生き方を見習いたいものです。
北海道から九州に分布、普通平地から里山に多く生え（私は林道から２時間以上も登った１９００ｍ辺りに生えていたものを見た事が有る）、背丈１０－３０ｃｍになるシダ植物の多年草。
ご存知ツクシで説明の必要も無いと思うが、花（花ではなく胞子茎だが）が終わる頃からスギナが伸びる。節が１０数段有り、節毎に放射状に枝分かれしている。
枝では無く葉ではと思うかも知れないが、緑に見えているのは茎で、葉は退化しいわゆるハカマとなって残っているだけ。
似たものでイヌスギナが有ると云うが、スギナとツクシが別にならず、スギナの先端に胞子茎を付けるとか。
強い雑草の代表ですね、何をしても消えません。
生き方を見習いたいものです。
北海道から九州に分布、普通平地から里山に多く生え（私は林道から２時間以上も登った１９００ｍ辺りに生えていたものを見た事が有る）、背丈１０－３０ｃｍになるシダ植物の多年草。
ご存知ツクシで説明の必要も無いと思うが、花（花ではなく胞子茎だが）が終わる頃からスギナが伸びる。節が１０数段有り、節毎に放射状に枝分かれしている。
枝では無く葉ではと思うかも知れないが、緑に見えているのは茎で、葉は退化しいわゆるハカマとなって残っているだけ。
似たものでイヌスギナが有ると云うが、スギナとツクシが別にならず、スギナの先端に胞子茎を付けるとか。
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