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アツシのことを思い出した泣いた別れてもうすぐ4年だ。4年経ってもアツシは私の中にいる。彼氏のことは好きだけど 狂うほどではない泣けるほどではない苦しくない愛しすぎることは無い私はアツシを愛しすぎていた苦しくて好き過ぎて泣いたこの苦しくて切ない思いは4年前のまま なくならないこの思いを持ったまま毎日を過ごしているノボルを好きホストだから???彼氏は好き優しくて一緒に居ると楽しいアツシは。。。嫌いになれないどうして?忘れることは出来ない私はまだ思い出に出来てない4年たっても。
2008年07月13日
お盆休みが終わった。ノボルはこの前お店で「お盆の期間はお店を閉めるよ」と言っていた。15日ごろ 「夏休み 楽しみなね」とメールを送ったけれど 返ってこなかったその2日後ホスラブを見ると 「ノボル またケータイ壊したらしいよ!」本当に壊れたのかな?確認するように電話をした繋がらなかった。 お盆が終わってもずっと繋がらない普通すぐに直しにいくよね?やっぱり携帯2台持ってるのかな。 休みの日は家族サービス?? 電源切るほどその家族が大事なの??切なくなるよ早く夜の仕事に戻りたい少しでも近くにいたいどうしてこんなにすきなんだろう
2008年04月27日
「今日はほんとうにありがとね」私の顔に近づき、ノボルは私に2回キスをした全身が固まった どうしてキスをするの?結婚してもなお、私にキスをした。 「時間できたらどっかいこう」この言葉をもう4年言われてるどこにも出かけたこと無いでもそんなことどうでもいいタクシーに乗り込む瞬間 ノボルの顔に顔を近づけたノボルはまたキスをしてくれたタクシーに乗り 運転手に目的地を伝えるタクシーは動き出しノボルと離れたタクシーが家に着いた財布をかばんから取り出す 「お代は済んでますよ。彼氏さんが払っててくれてるよ。」私は悲しく笑った「ずるいよ ノボルは」そういう優しさがずるい
2008年04月17日
「実はオレ 人間不信になったよ お客さんに結婚するって言ったら 最初は応援するって言ってくれたのに 急に連絡取れなくなったりしてさ」ノボルが急に真面目になって言った「私にはそんなの関係ないよ! ずっと変わらず好きだから!」 これで充分だ もう多くを求めない隣で笑ってくれればそれでいいたとえお金がかかってもたとえ半年に1回でも何にも代えられない私の好きな人なんだ。ノボルは他のお客さんを送っていった戻ってきて一緒に店を出た外に出るとタクシーが待っていたノボルがお客さんを送るときに使ったタクシーを待たしておいてくれたみたいだった。
2008年03月24日
ノボルが結婚していることをカミングアウトしてから初めて会ったノボルの席ではあまり飲まないのに、その日は止まることなく飲み続けた。 酔わなきゃ自分がかわいそうな人間に思えた。しらふでは自分の立場を改めて実感してしまう。 いやだった。ノボルといて悲しい思いをしたくなかった。楽しみたかった。ノボルに「かわいそうな女」と思われたくない。気付いたら 私は飲み続けていた。酔っ払っていた。その頃にはもうトイレで吐いている私がいた。「愛花が酔ってるとこ、初めて見た!」と仲の良いヘルプの子に言われた。その通りノボルの店で泥酔したのは 初めてだった。ベロベロになる中で「結婚してもずっと好き」とノボルに言った。酔った勢いで言い続けた。
2008年03月12日
ノボルがブログを始めたよ、とメールをくれた。ホストなんだなあと改めて思った。会いたくてたまらない顔を見たい 私を見て欲しい私は彼氏と地元のお祭りに来ていた暑い真夏の夜浴衣を着て、彼と手をつなぎながらも私はノボルのことばかり考えていた。彼氏と一緒にいた22時 ノボルにメールをした「今日出勤する?」「するよ?」「今日行こうと思って」「来るときメールして」彼氏といるのにこんなメールを送る私は 最低だと思う家に帰り日の出にあわせ眠りについた。店に着き ドアを開ける一番奥の席に通されたノボルはまだいない。一通りヘルプと話しているとノボルが席に着いた。
2008年02月27日
化粧をおとす最初から化粧をしなおすAm3:00タクシーを呼んだリュウヤは日焼けをして真っ黒になっていたかわいいジャニーズ系だったリュウヤがすっかりワイルド系だ。ひげを生やしてかっこよくなっていた。歌舞伎町には似合わないほど垢抜けていた。少しお茶をして、お店に入った。お店はまぁまぁの入りだった。他愛も無い話の中でリュウヤが聞く。「もしあの時、オレが告ってたらどうしてた?」「もし、オレが好きって言ったらどうする?」たとえ話は好きじゃない。リュウヤのことは好きだけど今となれば付き合うとか考えられない。私には彼氏がいる彼氏が好きだし彼氏が大事だ閉店の時間になったオーラスでリュウヤは隣に居てくれた楽しかったホストで飲むのがストレス発散になっているのかもしれないたとえリュウヤと居酒屋にいくのであればホストで飲んでお金を払いたい私のたまにの楽しみなんだ早くノボルに会いたい触れたいよ隣で笑ってほしいよそれだけでいいのにそんなカンタンなことすら難しいホストに行くのは情けない一人でホストの扉を開けるときほど切なくて情けない気持ちになることは無いリュウヤの店に行くときにはこういう気持ちにならないのにね。 ほれたもん負けだでもずっと好き ずっと好き 好きだよ
2008年01月29日
ノボルに会いたくて仕方ない週末は混んであまり席についてもらえないなら 平日に行こう そう思ってタイミングを見計らっていた 昼職のわたしにとっては平日にカンタンに飲みにいけるわけではないある日明日は何もアポがない急ぎの仕事も無いそう思ってノボルにメールをした「今日出勤する?」「するけど色々やることあって・・・かなり遅い出勤になる~」「今日じゃないほうがいい?」「そうだね。。。ごめんね」会いたかった。会いたかったのに。代表のノボルはオーナーでもあるからいろいろな仕事が多いのも分かってる。だけど・・・寝ようかな、とも思ったけどこの寂しい想いをどうすればいいの?気付いたらリュウヤにメールをしていた。
2008年01月15日
「絶対後悔するよ」先輩に言われて我に返った。 そうだ やっぱり 大事にしなくっちゃ私は必死に仲良くして、愛情をアピールした何のため?分からない守るためなにを?ずっと一緒にいたいって あんなに思ったのにでもアツシと別れて救ってくれる人であれば 誰でも良かったのかもしれないもうすぐ25歳にもなるのに誰を1番大事にしなくちゃいけないのかすら 見えない
2007年12月31日
ノボル君に 「これからもよろしくね」 といった内容のメールを送った3日後 返信が来た。「メールありがとう すごい感動した 仕事頑張ろうって思えたよ」私はすごい嬉しかった単純だけど ノボル君の支えになりたかった手に入るとか 入らないとか そんなことどうでも良かったそれから私は彼氏に対して今までどおりに接することが出来なくなってしまっていた冷たくしてしまうようになっていった彼氏はそれに気付いていた少しずつ距離が離れていっただけどそれはそれでいいや とも思い始めていた私にとって 彼氏は何なのだろう こんな優しい人はいないと 分かっているのに。
2007年12月04日
ノボルから連絡が来なかった間お客さんとしてでもいいから かまってほしいと思った。でも こうやってノボルと話していると もっと もっと って思ってしまう。駄目な人間だ。私は涙が止まらなかった。久しぶりにこんなに泣いた。 人を好きで 泣きじゃくったノボルをずっと好きだ。仕方のないことだった。客でもいい。そばにいさせてほしい。バカにされても仕方ない。 電話を切って 涙を拭いた。こんなに涙がでてくる。こんなに会いたい。ノボルが幸せであればいい。だけど 頭をなでてほしい
2007年11月24日
私は 弱くて 小さかった。一番聞きたいことは 結局聞けなかった。 一番聞きたかったこと・・・ 「ノボルはその人を愛しているの?私をどう思っているの?」ノボルからは 最後まで 私に対する思いを 何も伝えてくれなかった。 「愛花とは切ろうとなんて思ってないんやって・・・ たとえ結婚したからって いまさら切れる関係やないやんな」嬉しいけど 悲しい嫌いだけど 好き聞きたいこと 言いたい事沢山あったあったけど今更聞いても 意味の無いことだ。ノボルの口から出る言葉が 全て真実なわけじゃない。真実・・・・ それは ノボルは 私じゃない人と 結婚するという事
2007年11月04日
「実はさ まだ結婚するって決まった訳じゃないんだけど 結婚しようと思っている人がいるんだ」ノボルの声から聞いた事実は 私の頭を鈍く殴った。心がきつくしめられ 苦しくって 涙が出そうになる 「そうかぁ・・・」これを言うのがやっとだった。 「子供がいるんだ」それからは色々な経緯を説明してくれた私は聞くのがやっとだった。
2007年10月28日
ノボルの着信音が響き渡る。一瞬出るのをためらう シカトしてしまおうか。 いや。。。私は考え直した。 私は決着を付けなくてはいけない。 「もし~~」いつもの電話にでるように 少し鼻にぬけるような声をだした。「おはよ。 てか もう夜だな」 明らかにノボルの声は暗かった「メール見たんだけど どこ情報??」なんて答えればいいのか 迷った。ホスラブで見たって言う?いや、そんな恥ずかしいことは言いたくない。「・・・人から聞いた」誰だよ?そう聞かれるかと一瞬怖かった。 「そうか」けれど、やはり彼は何も聞かなかった。こんな緊迫した中、「やっぱりノボルは出来た男だな」と改めて思った。
2007年10月25日
このメールにノボルは何も返してこなかったら私は諦められる。結局ノボルはそういう男だったのだと。 逆に。。。ノボルの対応によっては余計諦められなくなってしまうだろうメールを送った後は 案外頭の中が真っ白なだけで客観的には普通の態度を保っていた。なんでもないメールを送るように私は送信ボタンを押した。夜になって テレビを見ながらゆっくりくつろぐ。無意識にノボルの事を考えないようにしていた。 部屋中に響き渡る着信音。ノボル専用の着信音が鳴り響いた。
2007年09月30日
映画を見て ランチをして私たちはすごい自然だった時間は過ぎて そろそろ帰る時間 私たちはお互い反対方向の電車に乗ったリュウヤと別れた瞬間私はすぐに携帯電話を取り出した。彼氏に電話をかけた適当に言い訳をした家に着き、私は切ない自分と楽しい自分を抱きしめて眠った何だか仕事に集中できない日々が続いたやっぱりノボルの事が気になって仕方なかったもう耐えられなかった 切るなら早く切って欲しい中途半端は私の性に合わない 「結婚しているって聞いた おめでとう」ただ それだけ ただそれだけを メールした
2007年09月23日
いわゆる底辺の人が本当にいるんだ、と改めて思うリュウヤに惚れて、お店に通って…夜の世界はこういうものだ。私とリュウヤは店を出て、駅に向かう。 その日はとても暖かかった さっきまでお酒を飲んでいた私たちには まぶしくて仕方なかったまだ朝の9時のアルタ前。街には人で埋め尽くされ、ホストクラブで飲んでいたのは遠い昔に感じる。 「気持ちいいねーーー!」暖かい風に触れ、2人で言い合う。朝からサングラスをつけた私と スーツ姿のリュウヤ。気持ちはとても軽やかだった。 「どっかいこうよ」誘ったのはリュウヤだった。電車に乗り継ぎ、違う街に移動した。 私は自然とリュウヤの腕に腕を絡めた。「人から見たら、俺たちカップルに見えるよね!」リュウヤが言った。なんだかすごい楽しかった。
2007年09月13日
私は4万円を払い、他のホストと話をしつつ、リュウヤを待った20分ほど経つと、疲れた様子のリュウヤが帰ってきた「まじありえねーーー!キスされそうになったんだけど!!」明らかにオバサン年齢のあのお客さんは21歳のリュウヤになんとキスを迫ったらしい 「付き合って、ってしつこいんだけど」 「まじきついね、、、それ。あの人、風俗?」 「ピンサロ。しかも子供3人いるらしいんだけど、 3人とも父親違うんだって」ピンサロで働いていた頃を思い出す風俗でも底辺の仕事だったシャワーも浴びずに事をすます汚いソファで1本3000円くらいしかもらえなかったあの頃、風俗デビューだった私はこの価格の意味もわからなかった今では絶対にしない仕事ヘルスなどで働けない女の子があつまる場所売れなくなった女が行き着く場所だと私は思っている
2007年08月29日
「飲みに行っていい?」3時間くらい仮眠をとって始発に乗り込んだお店にはまだお客さんが居なかった都知事のせいで日の出営業をしているお店6時ではまだ人が入っていないこともある私の席にはリュウヤを含めて3人のホストがついた ノボルの事を考えたくない 酔って楽しみたい私はどんどんお酒を流し込んだ酔うとすごく楽しくなってきてヘルプの子と楽しく会話をした 途中でリュウヤのお客さんが入ってきたリュウヤはほとんどその席についたのであまりリュウヤと飲まなかった 私は好きなカフェパリを入れ すごく良い気分だったリュウヤは先に他のお客さんを帰らせに送っていった
2007年08月15日
真実は本人しかわからない。そもそも昔からノボルは結婚していたのかもしれない。聞きたいことは沢山ある。でもそんな野暮なことはしない。でも でも もうノボルとは会えないのかな?? 会いたい。けど会ってどうするの?会って何がしたいの?もう手に入らない人を好きでいる意味はあるの?わからないノボルの事が頭から離れない。この気持ちは彼氏では埋められなかった。寂しくて仕方ない 苦しい そんなときに連絡をした相手はリュウヤだった。
2007年07月29日
ノボルと出会ったあの夏あれから4年経ち終わりはノボルの結婚・・・なのかな4年か。長かったな。 初めて出会ったときは 大学4年の夏だった就活も終わって1番働いて1番遊んでるときだったそれから入社するまで良く飲みに行ったノボルに会いに行った「好き」と言い合うのは最近まで続いてた お金もほとんど使わないし 滅多に行かないのに 「好き」と言ってくれた 何度もキスをしてくれた どうして私だったの?ホスラブでも全然たたかれないのにね。
2007年07月01日
ホスラブによるとどうやらこの前のバースデイの時には結婚していたらしい 「愛花のためにみんな帰したんだからラストまでいてよ」その日カフェパリを入れただけの私にノボルはそう言ったノボルはすごいなぁ。。。私はキレイに騙されていた確かにノボルの全てを信じてたわけじゃないけどバースデイのとき カウンターに座る私にキスをしたのは事実だあの日のことが頭をめぐる結局私はノボルにとって どういう存在だったのだろうこの前とり損ねた 朝5時の着信ノボルは私に何を伝えたかったのだろう結婚の話を打ち明けるつもりだったのかバースデイ以来、確かに疎遠になっていたバースデイ以来、お店に行ってないでも たまに来るメールには 「暇が出来たら飲みに行こうね」って言ってたそれはノボルの優しさだったの??私はどうすればよかったのだろう
2007年06月24日
ノボルに会いたくて仕方なかった慣れ親しんだあの歌舞伎町の街に行かなければ私の会いたいあの人に会えない土曜「仕事?」とメール「今日は休みなんだぁぁ」土曜日に休みって 一体何をしているんだろう 代表だから余裕なの? お客さんなんていらないの? 私は必要じゃないの??真夜中 また 携帯をつかむホスラブをチェックする会いたい会えない
2007年05月21日
ハワイから帰って成田ですぐしたこと彼氏よりも先に確認したことノボルからメールが来ていたか メールは1件も着ていなかったホスラブをすぐにチェックした気になる書き込みは特に無かったどうして全然連絡が来ないの?! すごく不安になる もしかして私がホスラブに書き込んだことがバレた??コワい コワすぎるいやだ 嫌わないで不安で怖くて仕方ない思い切ってノボルにメールをした 「どうして最近連絡くれないの?」するとメールが返ってきた 「ちょっと最近忙しくて・・・ごめんね」ほっとした 安心した嫌われたわけじゃないと安心した この歌舞伎町に私みたいな女の子は何人いるのだろう
2007年05月20日
リュウヤにメールをしてみたが送れなかった携帯が止まっていた相変わらずだ彼氏はやっと転職先が決まり仕事を始めた少し安心した部屋の掃除をしていると昔の日記帳を見つけたノボルと出会った日から日記を読み返すその頃私は毎日ノボルと連絡を取っていたそんなことを忘れるほど私はノボルと連絡を取っていなかったやっぱりあの頃の方が ノボルは私を大事にしていたんだ改めて気付き はっとする悲しいけど仕方ない住む世界が違ってしまったから私は仕事を3日休んでハワイに旅行に行くことにした女友達と二人で常夏のハワイを楽しみに。ハワイへ出発する前日私はノボルに電話をしたけれどノボルは電話に出なかった夜眠る前にメールをした 「これからハワイに行ってくるよ ハワイに行く前に声聞きたかったな」朝起きて すぐに携帯電話をつかむ。そこには着信もメールもなかった悲しかった 小さくため息をするけれど諦めの気持ちが8割仕方ない 自分に言い聞かせた。
2007年05月10日
久しぶりにキャバでお仕事をした。昔働いていたお店の次長が違う町で出したお店に。女の子が足りないと言うことでたまにヘルプに行っていた。日払いで2万円近くもらえる。大してお金には困ってはいなかったけれどやはりあれば嬉しいものだ。久しぶりにキャバクラで働いて「楽しかった」ちやほやされることが楽しいと思ったことは一度も無いただ お客さんが喜んでくれて、楽しんでくれたらそれが一番私にとっては嬉しいことだったやっぱり私には接客業が向いているのだろう 戻りたい この世界に戻りたい「水商売が好き」という思いが80%「ノボルの世界にいたい」という思いが20%でも 今は昼の仕事をしていてそれなりにお給料をもらっているこのまま行けば、安定した日々が待っている優しい彼氏も居るそれを捨てる勇気は持てなかったホスラブを見る相変わらずノボルの結婚話が続いていたどうやら認知している子供がいるらしいが結婚はしてないらしいホスラブには「ノボルが言ってたよ!」と・・・掲示板は嘘と真実がひきしめあう目を凝らしても姿が見えないノボルに聞きたいけど聞けないホスラブを見ていることを知られたくない。
2007年05月06日
お金を払ってでも 会えればよかった相手にされないのが一番いやだよイタ客にはなりたくないけど会えないのは 寂しいよプライドが邪魔をする私はホストを追うほどかわいそうな人間じゃない彼氏もいるし 言い寄る人も居るだけど会いたい 会いたいとノボルの顔を頭に浮かべあの笑顔を思い出しいとおしく撫でるよ私の顔を見てて月1でいいからお客でもいいからノボルの優しさは もういやだよ
2007年04月16日
私はいつもと同じように月曜日から金曜日まで働く。朝から夜まで。営業という職種上、働く時間は長い。朝 11時のアポまではまだ時間がある表参道のヴィドフランスでコーヒーを飲む 私用携帯の着信が鳴るリュウヤからだった「今なにしてんの?」明らかに酔った声 ろれつが回っていない寂しくて掛けたのだろうすぐに分かった「仕事だよ」「なんでだよ・・・じゃぁね」子供だ・・・でもそれが可愛い助けてあげたいけど、無理だね仕事が終わって、酔っ払って、私に電話をかけるリュウヤ私はすぐに平常心になったこうやって自分の感情すらコントロールしている自分をたまに嫌いになるあの日コウタと別れてから私はこうやって感情をもてあそぶようになった気がするいや、もともとそういう性格なのだけれどコウタと別れてそれが余計強くなったコントロールしていた自分すらコウタはぶっ壊したからノボルからの連絡は相変わらず途絶えていた寂しいけど仕方ないお金を使わなければ 会いに行かなければノボルとはもう2ヶ月会っていなかった相変わらずホスラブでは結婚しているやら叩かれていたもはや私にはそんなことはどうでも良くなっていた私を可愛がってくれればそれでいいそもそもノボルとは結婚したいなんて思っていないのだからただ ただノボルだと どきどきするノボルだと 緊張して楽しめるからそれだけで良かった
2007年04月08日
ノボルの結婚を考えたノボルの好きな人を考えた苦しくかんじたけれど、正直大きくなかったただ しかし しっかり心に在った夜に戻りたいノボルの世界に居たい一緒に過ごしたい もっと近くに感じたい 久しぶりにキャバ嬢時代の友達とご飯を食べた1個下のサエコは今は週1でキャバをやっているが、昼の仕事を本職としてたサエコに相談した「私 夜に戻ろうと思うんだよね」「なんで?」「もう昼に飽きちゃって」たしかにこれが第一の理由だ夜の仕事を忘れられないわたしにとって夜の仕事は「向いてる」仕事だったからでも、ノボルと同じ世界にいたい、という気持ちがかなりあったサエコとも何度かノボルの店に飲みに行ったことがあって私とノボルの関係を良く知っていたけれど サエコには言えなかったまだノボルを気にかけていることを言えなかったそれほど私はプライドが高かったサエコと話していて夜に戻りたいという気持ちは一層強くなったサエコに「いいと思うよ」と言われ、自信がついたでも本当がサエコがそう言ってくれることをわかっていたのかもしれないだれかの「イエス」が欲しかっただけだったのかもしれないサエコと別れ、家路につく今後の自分を頭にめぐらせたキャバ嬢の私がそこにいた
2007年03月25日
ふとノボルにメールをした けどメールは返ってこなかったただノボルの体温を感じたい私は彼氏だけでは足りなかった。何が足りないのか分からないけれど「足りない」そう感じた私の日課はホスラブをチェックする事だったそれだけはノボルに出会って2年半、一度も欠かしたことが無かった今思えば異常な行為だったけれど日課とは日常であり普通の出来事だった朝目覚め、会社に向かう用意をする7時半家を出て駅に向かう。まだ寒い かじかむ指で携帯をつかむ慣れた行為 ホスラブのチェック「ノボル 結婚しているよ」歩みが止まる ・ ・ ・この書き込みが発端で掲示板は激しく荒れていた何度も何度も読み返した嘘だよね 冗談だよね 念じながら正とも誤とも言えないが信じたいけど信じられなかった結婚していたとしたら いつ 私と出会っていた間? 出会う前?どうして なんで目の前がぼやけて 白く濁った 音が鈍った私の1日はいつもと同じように始まる。ノボルを考えて 始まる。
2007年03月06日
リュウヤと会ったのは夜の12時だったまず居酒屋に入り、お酒を頼んだいかにもホストの格好をしているリュウヤは店の中でかなり目立った「乾杯」適当にご飯を頼み、リュウヤを見つめるかわいいリュウヤ このギリギリ感がたまらない彼氏に悪いと思いつつも この背徳心が余計刺激するのだろうか久しぶりに会うリュウヤとつい昔話をする初めて一緒に飲んだ日 一緒に渋谷に行った日 りゅうやがパクられた日「私 リュウヤを本当弟みたいに思ってるんだよね」「本当愛花ちゃんには感謝してるよ~いつも助けてもらってるし、本当お姉ちゃんだね」会話の中でリュウヤがこの後店に一緒に言って欲しい事を匂わせたお酒の入った私はそれも悪くないと思った私をいいように使ってもらって構わない「使える人」と思われても構わない もしかしたらそれすら「人に必要とされている」と感じられる要素だったかもしれない「同伴してあげるよ」これが私の初同伴だった。ホストと店に入る。まさか私がそんなことをするとは思っていなかった。店に行き、お酒を飲み、シャンパンを頼み、シャンパンコールを楽しんだお金を払ってするこの行為を人は馬鹿げていると思うだろう一度水商売に入ると感覚が完全にずれるずれてないと思っていても後々気付かされるでももう戻れないし 戻す必要も無い私はこの世界で生きているのだから
2007年02月24日
またリュウヤと連絡を取り始めていた。 1年ぶりに会ったリュウヤは相変わらずで かっこいくて可愛い私にとってペットだった。リュウヤはまた夜の仕事をしていた。ホストを再開していたのだった。リュウヤの人生に口出しを出来るはずはなかった。私には関係ないけど気にはなった。確かにまだ21歳。やり直しはいくらでもきく。でもリュウヤは中卒だし、前科もある。真っ当な生き方をして、とリュウヤに言うことがリュウヤを傷付ける気がして何も言えなかった。「オレ、昔実は愛花ちゃんに本気だったんだよね」嬉しいよ。けど将来のないリュウヤに本気にはなれないんだ。冷たいかもしれないけど。
2007年02月12日
掲示板を信じてはいけない 分かってる けどね やっぱねなーんて。結局信じるものは 私の目の前にある真実で誰がなんと言おうと 真実は「私の目の前にあるもの」ノボルとは連絡をほとんど取ってないこれが私たちの自然なんだろう会えば気持ちは盛り上がるけどきっと私にとってそれは恋のリハビリなんだと思う1年ぶりにリュウヤから連絡が来た。相変わらずリュウヤはホストをしていた。酔って私に電話してきて、私の家に入れた。何もせず、ただ一緒に眠った。一人がいやなだけなのだろう 誰もが きっと
2007年01月31日
最近ほんとおばちゃんみたいだけど、「体って大事」とか「健康って大事」とか心から思います本当健康であれば何もいらないって今になれば思うのに健康であるときは「もっともっと」って沢山欲しがる結局私は仕方が無い人間ですので今の状況も全て受け入れますそれも運命、と言い訳をしながら自分に優しく生きていきます
2007年01月18日
最近安定しています。 深い悲しみもない その分 限りない高揚もないのだけれど性欲もなくなって 独占欲もない彼氏を好きなのか よく分からないでも 大切には思うんですあの人の時は 心も体も自分のものにしたくって狂おしいほど 愛してたもうあんな愛し方をしないと誓った私はもうあんな愛を感じることはないのでしょうか相変わらず 私は 深い霧の中を 歩いています
2007年01月14日
これで最後にしよう そう思ってノボルの店に行った。期待するだけ無駄で 使うお金も無駄で彼氏だっている 仕事だって手取り20万なんだからお店は賑わっていて カウンターに通されたいつもの焼酎と割り物を頼んで暖かいおしぼりを手に取るノボルはお客さんが来ているらしくいつものヘルプ君、タカシ君が席に着いた「寒いねーー今年も終わりだねーー」なんて他愛の無い言葉を並べる遠くに横目に見えるノボルを見つけた1時間ぐらい経ったころだろうかタカシ君が「ご馳走様でした」と席を立つ。ノボルの登場だ 「よっ」と横に座るノボルやっぱり やっぱり胸が高鳴る やっぱり やっぱり愛おしい私は「シャンパンでも飲もうか」とメニューを取りドンペリでもなくモエでもなくカフェパリを頼む昔は良く頼んだドンペリもモエも私には難しい金額だった「乾杯」前髪越しに見えるノボルは可愛くて愛おしくて胸をちくりと刺す酔っていくうちに これからの私たちの話になった「お前を好きなのは本当だ」「酔ったときしか言わないくせに」「じゃぁお前はどう思ってるの」「だから好きってずっと言ってるじゃない もう2年も」そう 2年もずっと同じ会話を続けてきた「正直、俺がお前に色かけるわけないやん? お前、全然店こないし、昼の仕事なんだからお金ないの分かってるし。 色するならもっと違う人にかけるやろ。」分かってる 分かってるから 好きで居続けてしまう「この店落ち着かせて それからちゃんと付き合おうや 今付き合ってもお前を幸せに出来る自信がないんやって」 ホストの常套文句 「ホストあがったら付き合おう」信じてない 信じてない ただ ただ 好きなだけ朝になり お金を払う3万を払い、ノボルに言う「帰るわ」他のノボル客が 私たちの姿を見て 異様な雰囲気を察したらしくもめていたようだったから 私は1番に店を出たタクシーを待つ間 ついノボルに抱きつくこれだけは これだけはそれ以上望まない ただ抱きしめて欲しかった一瞬抱きつきすぐ離れる 「ちゅーは?」ふいにノボルが言う 「ずるい」私はノボルに軽くキスをした2007年まであと15時間私は2007年もノボルを好きでいてしまうと確信した
2007年01月01日
久しぶりにキャバ嬢に戻りました。といっても、1日だけヘルプで入っただけ。1年半ぶりに働いて思った「楽しい」やっぱり楽しいや。6時間があっというま。この感覚。夜の感覚。もらった2万円を財布にしまい、この感覚のまま街にでる。ノボルの店に飲みに行った。シンデレラの気分というのだろうか。12時過ぎるまでの夢の時間。夜の世界に少し戻って楽しく過ごす。明日からはまた昼の私に戻るから。だから今日だけはホストクラブに行ってそこからこの感覚を楽しみたかった。久しぶりのノボルは相変わらずかっこよくて優しくて面白くて歌も上手くて愛しい人 そのままだった。帰りは一緒に帰って車の中でキスをした。 私たちはお互い忘れられないまま 離れたときをすごし 一緒にいる時間だけは 幸せなときを過ごしたがった。家に帰り、眠る。3時間寝て 彼氏に会った。
2006年12月20日
相変わらず 家族との関係がうまくいかない もう24歳なのに相変わらず 家族は私にとって 息苦しいものです 縁を切って家を出れば一番精神的に落ち着くのだろうケド 結局一生ついてくるものだから 距離をとっても意味をなさないような気がする 人生の問題でも この先修復できるはずの無い この溝絶対修復出来ない 出来ない仲良くする振りはできる仲いい家族のように振舞える でも この心の温度はもう戻らない 私はあなたを一生愛せない 愛したいのに
2006年11月06日
一人はイヤだよ もう 一人はイヤだよ誰かとソバにいることを 深く深く 感じたいんだ誰かといても 何も感じなきゃ それは 一人でいるのと同じなんだだから 誰かの傍にいる時間を もっともっと意味のあるものにして一人の時間を もっともっと 孤独にすれば 気持ちが 弱っていって より幸せになる
2006年10月31日
映画 ブラック・ダリア を見ました。 が 期待したものと全く違って もう ねぇ ?? ほら、あれ! て 感じです。 えぇ、つまらなかっ(略彼氏とは 相変わらず 上手くいっていますo「あるがままの自分」でいけるところまで・・・なんて 大して遠くまで行けそうにないですoその時の 環境や 目指すものに 自分を対応させ変化させ成長してそして それがしっくり来ればいいなo頑張り過ぎなくていいよやれるとこまででいいよ 大事なのは 気持ちが前を向いているかどうか
2006年10月24日
あーーーoどうしようoとりあえず決算の2月末で退社する決意は出来ましたoあと4ヵ月半ooo その後 また会社員になるか はたまた ネイリストを目指すか 水商売に戻るか 考えよう人生は 一度きり 楽しいことを沢山しなくっちゃねo 今の仕事も楽しいし ビジネスマンとして恵まれてるけど 常識とか 他人の意見とか 守りとか そういうのを頭から消して 本能で生きなきゃ 何も出来ない人生は私らしくない!!
2006年10月17日
最近なんだか彼氏に飽きてしまったみたい飽きたというか慣れたというか今まで色々な人と付き合ってきて「飽き」って感情を持ったことがないからちょっとびっくり。よく考えれば今の彼氏と付き合って1年が過ぎo 歴代1位の恋人期間を過ごしてる 一番穏やかな時間を過ごしてる 壊れそうなときほど 愛は華やいで 一番幸せなときは それを教えてくれない今の この時間が 私にとって あなたにとって意味があるようにと・・・
2006年10月10日
横浜の景色 まだ覚えています別れの予感 感じてましたただ ただ 一緒にいたかったのです 独り占めしたかったのです 苦しくて 寂しくて 泣きそうでした ホテルも 景色も こんなに素敵なのに 私たちは 切れそうな糸を かろうじて 守っていました優しく そっと 守っていたけどそれは とても神経を使うことなので毎日が 息苦しく 安らぐことはありませんでした でも 大事だったんです その糸が切れてしまうほうが 自分にとって 悲しい 悲しい 事だったのですいつの日か 切れそうな もう細くなってしまった糸を 守ることに疲れ果て自ら 切りました あの景色が 少しでも 私の味方であったのならば 愛し続けることが 出来たのでしょうか横浜は 今もあの景色で 私の瞳に映ります観覧車が 24時になり 日付が変わったことを 教えてくれます
2006年09月26日
期待させないでください 信じないままでいさせて欲しい そう 願いながら 心底 信じさせて欲しい相手に願ってばかり相手に求めてばかり 不幸の世界に行き続けるのは 案外 楽なのです
2006年09月11日
信じるのも 好きになるのも 疲れるのに どうして 私は 我侭を言うのだろう 泣いてる私を 受け止めて欲しいだけなのにただ それだけなのに
2006年08月28日
「結婚」って私にとって トラウマでoコウタとの恋愛はやっぱり重過ぎるoまだ結婚したくないけど彼氏の愛情をどうすれば信じられるのか、って言ったら結婚してくれれば、信じる って 思ってしまう まだまだ 結婚したくないのに 結婚しないなら 信じられない なんてコウタが 私を 切って浮気した女と すぐ結婚したからあんなに愛してくれたのに結局 私と結婚してくれなかったから とか そんな気持ちを持ってたなんて 気付かなかった 気付かせないで欲しかった
2006年08月21日
ゆっくり 大丈夫 急がなくっても 幸せは 逃げていかないよ ゆっくり 見つめてみて 自分を 幸せは そこにあるもっと 敏感にならなきゃ感覚が 鈍ってる もっと ほら 今日の空のように
2006年08月07日
久しぶりにキャバん時の友達たちと遊んだのo毎日楽しそうだけど、やっぱ大変だよなーーo うらやましいけど やっぱ ねo もうちょっと 私の 「今 出来ること」 頑張ってみようoそして すごいお金持ちになりたいとか 高望みしないから平凡な幸せが欲しいですoそしてきっと 今 私は なんだかんだで そんな感じで周りのものを もっと広い心で 見なきゃいけないね 全部 自分次第 幸せも 不幸せも 全部 私の心次第
2006年07月24日
もう仕事に飽きました。えぇ そりゃーもう 飽き飽きしてるんですよo頭悪いやつが多すぎる!!!って怒ってる私がバカなのは知ってますからoやっぱさー社会人って無理みたいよ、私o毎月営業成績いいけど、そういう事じゃないのよねoあー親にも良く言われたな「勉強できるからってイイ子ってわけじゃないのよ! もっと優しさとか素直さとかの方が大事なのよ!」ってoばかじゃんって思ってたけどoまぁ人間、変わらないって事だねo
2006年07月19日
最近貯金にハマっていて(はまるものか?) 現在 全財産が 56万です! あーーーうんうん 大したことないか。 でもさ、キャバやってたときすら こんなに貯めた事なかったんだよo バカうっれしーなー。仕事やめよーかなー。なんていやーまじで考えてたり。
2006年07月11日
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