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今日帰り道佐川急便のジャンバーを着た人が自転車を必死でこいでました。その後姿をみて、ふと思い出しました。十数年前東京の東西線で終電近くで帰っていたとき二つ手前の駅で佐川急便のジャンバーを着た若者が三人乗り込んできました。それぞれに今日の配達のことなど話してました。宅配便はノルマがあります。さらに、朝は早いです。そんな中、がんばっているな、素直に感心しました。これから寮に帰って、飯食べたて、ごてんと寝るんだろう。それもいい。ふとそう感じたのでした。
2010年02月15日
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映画『アバター』を観てきました。感動しました。映像としても、ストーリーとしても、とても優れていて160分があっという間に過ぎていきました。この映画のテーマの根底にあるのが環境の問題です。地球人が侵略しようとしているその星にはたくさんの植物や動物たちがいて、それはみなつながっている。3月13日に映画会をします。地球環境の問題も、人類の問題も、人生の問題も、きっとどこかでつながっている。それは、宇宙の法則なのかもしれません。感謝を広げる映画上映会ドキュメンタリー映画『宇宙(そら)の約束』開催日時 2010年3月13日(土曜)13時30分~16時 (13時開場)開催場所 日本メンタルヘルス協会大阪校 セミナールーム 大阪市中央区心斎橋筋1丁目9番17号 エトワール心斎橋 6F 大阪市営地下鉄 御堂筋線 心斎橋駅から徒歩5分参加費 事前申込(事前振込み)2000円 当日受付払いの場合 2500円内容 映画『宇宙(そら)の約束』上映(95分) 監督 岩崎靖子さん講演(40分)申込みはhttp://www.formpro.jp/form.php?fid=46439へお願いします
2010年02月14日
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1月25日この響きはぼくにとって特別です。なぜなら今日は僕の誕生日誰でも誕生日はあってその日は必ずやってくる。一年に一度歳をとったとか数えるのしたくないとかそんなこと絶対に思いたくないいつも毎年この日だけはとびきり新鮮だからまた新しい年のあたらしい僕のはじまり!
2010年01月25日
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先月退院して1ヶ月がたちました。 最初は杖をつきながらのヨチヨチ歩き それから階段が登れるようになり、 少し遠くまで歩けるようになり 自転車にも乗れるようになり 階段も降りることができるようになり ちょっと不安だったけど 出張にも行けた! まだ近場の名古屋だけど 杖は手放せないけど ちゃんと一人で行けた〓 まだまだリハビリの日々は続くけど だんだん確実に良くなっている! 嬉しい!
2009年08月18日
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交通事故に遭いました。 自転車で会社に向かっている途中に車に跳ねられてしまいました。 膝の骨折と手首の捻挫です。 青信号で横断歩道を横断中でした。 災難は思わぬ時にやってきました。 まあこれも何かのサインなんでしょうね。 しばらく沈殿です。
2009年05月30日
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娘が作ってくれた誕生日ケーキ なかなかよくできました! うれしい!
2009年01月25日
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今日、僕は49歳になりました。良くなる年です。善くなる歳です。好くなる歳です。自分がよくなって、みんなもよくなって、自分もみんなも好きになる歳です。だんだん、よくなるよくなる。自分がどんどん、好きになる。
2009年01月25日
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昨年末に新しい家族が増えました! 桜文鳥です!! まだ雛だけど、手乗りにするには ちょっと育ち過ぎています。 と、言われて買ったけど 見事に 手乗り文鳥になりました! これがなかなかかわいい〓〓 バタバタと飛んでいってはまた 手に戻ってきます。 名前はピッピちゃんです。
2009年01月04日
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休日だったけど朝早く目が覚めた寒さに凍えながらも朝の光を見たくて家をでた。キーンと冷えた空に雲が走っていた柔らかな朝の光が薄紫に染めて静かに朝の香りが広がった
2008年12月23日
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逆らおうとするとムキになる目の前に現れる障害に闘いをいどもうとするとチカラを使い果たす超えようとせずに逆らおうともせずに流れに身をまかせてみる投げ出してあきらめるんじゃなくて行く先をきちんとみつめて流れてゆく
2008年12月21日
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寒い朝 きれいに澄んだ空に 朝陽が上がった
2008年12月16日
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雲が降りてきて白い世界を作りました。影がだんだん大きくなってきてやがて人があらわれた柔らかい白い世界深呼吸すると鼻の奥で雲の香りがした
2008年12月10日
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赤い色が濃くなって紅葉の下は秋色
2008年12月06日
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先日テレビで京都の山のある動物の駆除作業の様子が放映されていました。その動物とは鹿です。鹿が増えすぎて作物などを荒らすので、適正な量になるように駆除されるのだそうです。ハンターによって殺された鹿は食用にされずに焼却されます。鹿の肉はあまり人気がないのだとか。京都のとなりの奈良県にある奈良公園では鹿は神様の使いとしてとても大切にされています。片方は天然記念物として大事にされ、一方では害獣として殺される。なんという違いでしょうか。鹿が増えすぎた原因はいろいろあります。植林によって人工的な森ができて、鹿のえさとなる下草がたくさんできた。天敵だった日本オオカミが絶滅した。などが主な原因だそうです。しかし林業が立ち行かなくなり、人工的な森が放置され、下草がなくなり、鹿の食べ物が足りなくなり、里の人間の畑を荒らすようになり、適正な数に戻すために、駆除する。という流れだそうです。同じ奈良県でも、大台ケ原では日本の南限とされるトウヒの森があります。そのトウヒの木が鹿によって荒らされて立ち枯れているそうです。ここでも鹿が悪者にされて駆除されています。人間の勝手な都合で神様にされたり邪魔者にされたりと、鹿にとっては大迷惑な話です。とはいえ、実際に作物を荒らされている農家の人たちにとっては、死活問題であって鹿がかわいそうということ自体が身勝手な考え方なのかもしれません。増えすぎた鹿を調整するのは仕方ないとしてもせめて食用にすることぐらいはできないのですかね。それも残酷か...なにが大切か。何を僕たちの子孫に残していくか。それが大切。
2008年12月05日
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今日は結婚記念日あれから22年。あっという間でした。今では子ども達も大きくなって、こんなケーキを作ってくれました。下の娘が作ってくれた粘土の人形も添えてあります。ちっちゃいのをまめまめしく作ってくれました。幸せな一日でした。
2008年09月23日
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一昨日は今年から高校に進学した息子の文化祭でした。水泳部に入った息子。4月から毎日のように泳いで全身まっくろけ。文化祭でシンクロをするというので家族総出で見学に行ってきました。映画どおりのオープニングで始まり、プールサイドのダンスから水中演技へと豪快なジャンプも最後はタワーも披露して、拍手喝采!夏休みから毎日のように練習していた成果が出ていました。天晴れ!
2008年09月15日
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電線に並んだお団子スズメたち 何を話しているのか きれいな等間隔で 並んだ ならんだ。
2008年07月31日
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街路樹のヤマモモ樹 おいしそうな赤い実がこぼれてる。 鳥が食べてくれるのが一番うれしい。
2008年06月30日
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駅前の居酒屋の並ぶ路地の 店を照らす小さなライト こんなところに巣を作らなくてもいいのに。 それは人間が勝手に思うこと。 ツバメの一家にとってはここが天国かもしれない。 みんなが心配そうに見守るこの場所が
2008年06月23日
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風が流れて、ここに種がおちて、花を咲かせることになりました。わずかな土だから、ほんの少しの背丈それでもいいのです。そこに土があったから。そこに光があったから。だから咲けたのです。咲けなかった仲間たちの分も今ここで自分のベストを尽くして咲けたからそれでいいのです。命の限りをつくした花には、優劣なんてつけるのは、おろかなことなのです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪チャリティーワークショップのお知らせ♪ ~本当の自分を見つける旅~ ───────────────────────日時 1日目=2008年4月18日(金) 18時30分~20時30分 からだほぐしワークショップ 2日目=2008年4月19日(土) 10時~16時 かめわざワークショップ 会場 大阪市立中央青年センター http://www.chu-sei.com/index.htm 参加費 4月18日 前納3000円、当日4000円 4月19日 前納8000円、当日10000円 ☆2日間通して申込するとお得です! 前納で11000円のところ10000円、 当日払い14000円のところ12000円 詳しくはこちらを http://www.geocities.jp/oojiroh009/sonota/hontojibun.pdf--------------------------------------------虹の戦士の会ブログ「日常の中の宝物」もご覧ください。 http://blog.canpan.info/nijisen
2008年04月13日
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僕の小学6年生の修学旅行は、4月でした。雨の降る日でした。伊勢志摩方面を傘をさして歩いている写真が今も残っています。その修学旅行に写真で参加した女の子がいました。その子は5年生の3学期に突然お腹が膨れだして入院してから、2ヶ月ほどで亡くなってしまったのでした。卵巣にできた小児がんでした。元気で活発な女の子でした。クラスのアイドルのような子でしたので、亡くなった時はみんなで泣いたのでした。桜の花の散る午後、お葬式にクラスのみんなで参加しました。その子の人生は桜の花びらが散るような、短くはかない生涯でした。お葬式でお父さんが、人目をはばからず号泣されていました。その姿は今も胸に焼き付いています。あれから何十年も経ちました。その子の分までがんばって生きたというそんな大それた気持ちは持っていません。でもその子ができなかった普通のことはぃまかなえています。中学校に進み、地元の高校を出て、大学に進学してクラブ活動やアルバイトをして学生生活を楽しみ、無事に就職して、結婚し、子宝にも恵まれて、たくさんの友人と出会い、大金持ちではないけれど、普通の幸せは手にいれることができました。亡くなったその子の何倍の人生を生きてきました。楽しい事もたくさんあったし、辛いことや苦しいこともたくさんありました。いろいろ味わいを楽しむことが人生の喜びです。今日を生きられる喜びを感じて、千の風になったその子も分まで、幸せに暮らしていきます。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪チャリティーワークショップのお知らせ♪ ~本当の自分を見つける旅~ ───────────────────────日時 1日目=2008年4月18日(金) 18時30分~20時30分 からだほぐしワークショップ 2日目=2008年4月19日(土) 10時~16時 かめわざワークショップ 会場 大阪市立中央青年センター http://www.chu-sei.com/index.htm 参加費 4月18日 前納3000円、当日4000円 4月19日 前納8000円、当日10000円 ☆2日間通して申込するとお得です! 前納で11000円のところ10000円、 当日払い14000円のところ12000円 詳しくはこちらを http://www.geocities.jp/oojiroh009/sonota/hontojibun.pdf--------------------------------------------虹の戦士の会ブログ「日常の中の宝物」もご覧ください。 http://blog.canpan.info/nijisen
2008年04月11日
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今年も花が咲きました。日のあまり当たらない路地の角ブロック塀に光をさえぎられてもアスファルトの小さな隙間から空をみつけに芽をだして春の風にさそわれて白い小さな花が咲きました。去年と同じ場所で。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪チャリティーワークショップのお知らせ♪ ~本当の自分を見つける旅~ ───────────────────────日時 1日目=2008年4月18日(金) 18時30分~20時30分 からだほぐしワークショップ 2日目=2008年4月19日(土) 10時~16時 かめわざワークショップ 会場 大阪市立中央青年センター http://www.chu-sei.com/index.htm 参加費 4月18日 前納3000円、当日4000円 4月19日 前納8000円、当日10000円 ☆2日間通して申込するとお得です! 前納で11000円のところ10000円、 当日払い14000円のところ12000円 詳しくはこちらを http://www.geocities.jp/oojiroh009/sonota/hontojibun.pdf--------------------------------------------虹の戦士の会ブログ「日常の中の宝物」もご覧ください。 http://blog.canpan.info/nijisen
2008年04月03日
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昨日、池間哲郎さんの講演会に参加してきました。この方を知ったのは、この長いタイトルの本を読んでからでした。「あなたの夢はなんですか? 私の夢は大人になるまで 生きることです。」大人になるまで生きることができない子ども達それは不治の病ではなくて、大きな障害を持っているわけでもなくて、普通の子ども達です。ただ、その子ども達は、アジアの最下層の地域に暮らしていて、食べるものがほとんどなく、日本では信じられないような簡単な病気で亡くなっていくのだそうです。たとえば風邪とか、腹下しとか、ちょっとした切り傷とかです。池間さんの出会った子ども達は、そんな状況の中でも懸命に生きています。そして親を思い、兄弟たちを大切に思いながら日々を暮らしています。あるとき、フィリピンのスモーキーマウンテンに暮らす子ども達をピクニックに誘ったそうです。池間さんがお弁当を子ども達の分まで買って遊びに行きました。お昼になってお弁当をあけた子ども達は、びっくりして飛び上がらんばかりに、喜びました。普段はご飯に塩をかけて食べるだけの生活です。しかも1日に一回しか食べれません。そんな日々からすると、ご飯におかずがついているなんて生まれて初めてのゴチソウでした。しかし初め喜んでいた子ども達が、みな弁当のフタを閉じて池間さんにこういったそうです。「このゴチソウは自分ひとりでは食べれません。 持って帰って親や兄弟たちと食べたい。」まだいたいけな子どもが、家族のことを思い自分の分をガマンする。食べ物のありがたさを忘れ、家族に対して悲惨な事件を起したりもする日本人との差がそこにはあるのでした。池間さんは最後にこう話してしめくくられました。ベトナムではマラリアで死んでいった子どもがいました。120円の薬が買えなかったのです。カンボジアのゴミ捨て場で暮らしていた少年は100円の靴が買えなくて、ガラスの破片を踏んでなくなりました。1日10円のミルクが買えなくて命を落とした赤ちゃんを抱いたこともありました。ボランティアにとって3っつの大切なことをお願いします。1.「知ることも大切なボランティア」 毎日貧しさのために命を落とす子ども達がいます。 それを知るだけでも大切なボランティアです。2.「少しだけ分ける。」 皆さんの優しい心を少しだけ分けて下さい。 1%でも0.5%でもいいのです。 100円で命を落とす子ども達のために、 ほんの少しだけガマンして分けて下さい。3.「最も大切なボランティアは自分自身が 一生懸命に生きることです。」 アジアの恵まれない子ども達を救ってほしいと みなさんにお願いしているのではありません。 誤解してほしくないのは、この子たちは どんなに苦しくとも一生懸命に生きています。 だから大切にしたいというのが私の気持ちです。 私たち日本人がゴミ捨て場に暮らしている 子ども達から、その一生懸命に生きることの 大切さを学んでほしいと伝えているのです。 一生懸命に生きるから、命の大切さも他人の 命の尊さもわかるのです。最後の一生懸命に生きるという言葉は、僕の胸に強く残りました。世界が100人の村だったらの話にもあるように、全世界の食料の70%を20%の豊かな国の人が食べてしまっています。残りの30%を80%の人々で分け合っているのが貧困の原因です。これは分け方の問題なのです。これをすぐにどうしようとは思いません。でもこの事実をちゃんと理解して日々の暮らしを一生懸命に生きることが、いつか尊い幼い命をムダにしなくてすむ日につながると信じています。知ること、少し分けること、一生懸命に生きることこの三つを肝に銘じて生きていこうと思ったのでした。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪チャリティーワークショップのお知らせ♪ ~本当の自分を見つける旅~ ───────────────────────日時 1日目=2008年4月18日(金) 18時30分~20時30分 からだほぐしワークショップ 2日目=2008年4月19日(土) 10時~16時 かめわざワークショップ 会場 大阪市立中央青年センター http://www.chu-sei.com/index.htm 参加費 4月18日 前納3000円、当日4000円 4月19日 前納8000円、当日10000円 ☆2日間通して申込するとお得です! 前納で11000円のところ10000円、 当日払い14000円のところ12000円 詳しくはこちらを http://www.geocities.jp/oojiroh009/sonota/hontojibun.pdf--------------------------------------------虹の戦士の会ブログ「日常の中の宝物」もご覧ください。 http://blog.canpan.info/nijisen/archive/23
2008年03月23日
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近くの神社の掲示板にあった張り紙 グチを言わずに 一生懸命やってみよう。 そう思ったのでした。
2008年03月15日
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鎌状赤血球症という遺伝性の貧血病があります。赤血球の形状が草をかる鎌のような形をしており血液の中で酸素を運ぶ機能が低下して、貧血症になってしまうのだそうです。アフリカでで主に見られるそうです。以下Wikipediaより抜粋です。鎌状赤血球遺伝子を持つ者は、日本にはほとんど見られないが、マラリアが比較的多く発症するアフリカにはかなり見られる。これは鎌状赤血球が短時間で溶血してしまうため,マラリア原虫が増殖できず、マラリアの発症を抑えるためである。鎌状赤血球の遺伝子とマラリアの流行には深い関係がある。つまり、その遺伝形質自体は保有者の生存に不利であるが、マラリア蔓延の元ではその遺伝子をヘテロに持つものは自然選択において有利に働くため、総体としてこの遺伝子が有利に働くために存続するものと考えられている。鎌状赤血球の遺伝子はそれ自体は、人間にとっては有益とはいえないのですが、マラリアという別の脅威にとっては有効になって逆に人を守るという効果を持つことになるのです。マラリアという病気で亡くなった人たちの意思が鎌状赤血球を残すという形で、子ども達の命をマラリアから守ってきたといえます。親が子のことを思い、その幸せを願うというのは、人類が誕生してからずうっとつづく願いなのです。誰もが父親と母親がこの世にいて誕生します。その両親にも同じようにそれぞれ両親がいます。そうして30世代ぐらいさかのぼると、1億人を超える計算になります。そんな膨大の人類の記憶が凝縮されて、いまの自分がこの世界に生きている。アフリカでマラリアの脅威から自分たちの子孫を残そうと、鎌状赤血球を遺伝子に伝えた親たちと同じように、僕たちにもはるか昔の祖先たちが伝えようと残した意思があるはずです。その意味は、人それぞれ違っていて、誰しも同じものではないはずです。そんな膨大な人類の歴史に想いをはせていると、自分の生まれてきた意味や使命を知りたいと、考えるようになりました。そこで今回かめおかゆみこさんにお願いしてこんなワークショップを開催することになりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「本当の自分を見つける旅」---------------------「本当の自分」とは何か…を探していただきます。この壮大なテーマを体験してもらうために2日間の連続開催としていただきました。1日目はたっぷりとからだをほぐして、自分本来の感覚を味わう体験をしていただきます。そしていよいよ、2日目には、自分の中の深いところへ旅するワークショップをしていただきます。もちろん、それぞれ独立したワークショップですので、どちらか一方だけ参加しても、十分満足していただけます。◆1日目 2008年4月18日(金) 18時30分~20時30分(開場18時)◆2日目 2008年4月19日(土) 10時~16時(開場9時半)◆会場 大阪市立中央青年センター 費用や他の詳細については、こちらをごらん下さい。 本当の自分を見つける旅
2008年03月09日
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3月4日に放送された「愛してるよ、カズ 君はママの宝物でした」 ~小児がん・涙の全記録~ たのんで録画していたものをようやくみることができました。昨年からボランティアとして参加している、「チャイルド・ケモ・ハウス」の理事長のK先生が、ぜひ一度見てほしいとおっしゃっていました。泣けました。鼻水ズルズルいわせながら見ていました。小児がんは7割の子どもたちが治ります。不治の病というわけではありません。しかし、3割の子ども達はその幼い命を落としていきます。登場するカズくんは、2歳のときに小児がんを発症し手術と入退院をくりかえし、小学2年生になる年に余命2ヶ月と宣告されます。両親は残り少ない命の時間を、できるだけ幸せに過ごせるようにと自宅で療養することに決めました。そこからこのドキュメンタリーは始まります。残り少ない命の時間の中で、学校にももどり友達とも再会し、運動会でも活躍しました。カメラは、日常のありきたりの家族の団欒シーンを追いかけていきます。残りすくないと思えるから、あたりまえの日常が貴重で大切な時間になります。本当の幸せは、白亜の大御殿で大勢の召使にかかえられた生活ではなくて、超高級外車を乗り回すセレブな生活でもなくて、周りの人からちやほやされる有名人のような生活でもないのです。愛する家族がいて、たくさんのともだちがいて、毎日ごはんが食べれて、好きなところへどこにでも出かけることができて、沈む夕日がきれいだと思えるならば、それはまぎれもなく幸せです。ふつうの日常のありきたりの生活の中にこそ、本物の宝物はあるのです。最後の最後まで、お母さんは口ぐせになったこの言葉をいい続けます。「愛してるよ、カズ」そしてなんと、カズくんと入れ替わるようにお母さんから、新しい命が誕生しました。亡くなっていく命と、新しく誕生する命。どちらも美しい命です。母は強くて、たくましくて、そして人間は、すばらしい。
2008年03月07日
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とにかく生きてきました。 ときには後戻りしたこともあったけど、 しゃがみこんで 動けなくなったこともあったけど、 とにかく歩いてきました。 暑い夏も寒い冬も 雨の日も晴れの日も いろんな一日を越えて 今日まできました。 誰かを励ましたり 誰かになぐさめられたり。 時には人とふれあうことが 怖くてしかたなかったこともあったけど、 出会いの素晴らしさを いまでは実感しています。 過去にどんな色をつけるかは 自分で決めることです。 とりかえせない時間たちには やっぱり、幸せ色にしてあげよう。 その方が未来が明るく見えるから。 今日までのすべての人やモノ達に 感謝します。 ありがとう。 みんなのおかげで 今日僕の年輪がひとつ増えました。
2008年01月25日
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今年のお正月のかざりは、 下の娘が作った自作のかざりでした。 学校の体験授業で稲作があり、 刈り取った稲でわらざいくを 作ったのでした。 なかなかよいかざりになりました。
2008年01月09日
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久しぶりの濃霧 昨日の帰りに少しガスぽいなと 思っていたら、案の定でした。 100メートルぐらいでしょうか 視界は これだけ見えないと、まるで別世界です。
2008年01月08日
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「おめでとうございます。」ありがとうと同じようにいい響きの言葉です。それを最近は、あけおめ、ことよろ、などと省略して使う若者が多い。嘆かわしいことです。言葉には魂が宿るのです。おめでとうの語源は、「愛で甚し(めでいたし)」に接頭辞のおがついたものだそうです。甚い(いたし)は、はなはだしいということで、とてもという意味になります。つまり、強く愛でるという意味になります。よかったなあ。うれしいなあ。という気持ちを強く特別に伝えるために、おめでとうをいのです。年が明けて、新鮮な気持ちになれて良かったですね。なんだかうれしいですね。そんな人々の気持ちが、新年の挨拶の中に入っているのです。そうして旧年のわずらわしいことを洗い流して、新年の新たな目標に向かって邁進するのです。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。この言葉をお正月の挨拶に繰り返し使うことで、愛でる気持ちが人々に伝わっていくのです。昨年はあまりこのブログの更新もできませんでしたが、今年はがんばって更新の回数を増やしていきます。どうぞ、今年もよろしくお願いします。
2008年01月03日
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大阪の天神さんだす。 えらい人だかりでおます。 お賽銭までたどり着けるやろか心配だす。
2008年01月02日
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明けましておめでとうございます!今日はものすごく青空です!とあるショッピングセンターの屋上からの眺め。六甲連山と阪神間の街並みが青空を背景にダイナミックに展開しています。気持ちいー!!
2008年01月02日
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あなたにとって今年はどんな年でしたか?一年の締めくくりのこの時期にいつも繰り返されるこの質問。今年がたとえどんな年であったとしても新しい年を誰しもいい年にしたいと思ってる。夜寝る前に楽しい本を読むといい夢がみれるように、年の瀬のこの時期ちょっといいことを体験してみるときっといい年がやってくるはず。12月8日の土曜日の夕方の少しの時間旅にでてみましょう。それは新しい年に大きく飛躍できる力を身につける旅。夢を少し引き寄せる旅。新しい仲間と出会う旅。そんな旅に出てみませんか。魔法の質問で有名なマツダミヒロさんを関西にお招きしてセミナーを開催します。魔法の質問トラベルお申込はお早めに!このセミナーの収益金は日本で初めての小児がん専門病院建設をめざす「チャイルド・ケモ・ハウス」に寄付します。
2007年12月02日
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止まなかった雨はない。 明けなかった夜もない。 朝は誰にでもやって来てくれる。 世界中の誰にでも
2007年11月21日
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今日は、ボランティアで参加しているチャイルドケモハウスのイベントでした。 かえっこバザールというおもちゃの交換会のようなものです。 持ってきたおもちゃをポイントに変えて、交換します。 ポイントは持ってきたおもちゃ以外にもさまざまなブースで、何かをすることでも獲得することができます。 僕の担当していたのは、工作のブースでした。 フォトスタンドや万華鏡などを作ってもらいました。 朝から雲ひとつない日本晴れの下で、子どもたちのにぎやかな声がいつまでも響いていました。
2007年11月17日
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毎日ごはんを食べる。自分の足で歩ける。自由に話すことができる。自分の家の布団の上で寝ることができる。お金はなくても、家族といっしょに過ごせる家庭があって、笑ったり怒ったりできる。普通の生活。あたりまえの日常のあたりまえの幸せそんなあたりまえの生活も病気になって長期の入院生活を送ることになるとできなくなってしまいます。大人でもストレスのたまる入院生活それが子どもだったらどうだろう。しかも小児がんだったら。命にかかわる病で、髪の毛が抜けるような過酷な治療で、親や兄妹とも満足に触れ合えない状況で、小さな子供たちは懸命にがんと闘っています。僕がこの春からボランティアとして参加しているNPO法人のチャイルド・ケモ・ハウスは日本で初めての小児がん専門の病院作りを目指しています。夢の病院は家と病室がいっしょになった病院です。今週末の土曜日、大阪万博公園の鉄鋼館周辺でチャイルド・ケモ・ハウスのイベントが開催されます。子どもたち向けのおもちゃの交換会のかえっこバザールやシンポジウム、夢の病院の紹介コーナーなどがあります。おもちゃのかえっこは、自分の要らなくなったおもちゃを持ち寄りそれをポイントに変えて交換していくものです。ポイントは自分の持ってきたおもちゃでもらえるのと、体験ブースでいろいろなことを体験してもらうことによってもたまります。僕も工作コーナーのスタッフとして参加します。ここ数日まいにち、休日返上でその工作つくりの材料を作っておりました。カッターで切ったり、テープで貼ったりして、家族や友人たちにも手伝ってもらい何百もの材料を作りました。それも参加してくれる子どもたちに喜んでもらうため。そして、がんになってしまった子どもたちが、お母さんや兄妹たちに見守られながら安心して入院生活が送れるような夢の病院が一日でも早くできるようになるため。大阪近辺の方、ぜひご参加ください。入場無料です。イベントは午後13時から16時までです。
2007年11月15日
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お風呂屋さんで、ライブやってました。 前衛的なパフォーマンスをやりながら、サックスを吹くオジサン。 風呂屋に響くサックスの音 非日常的な空間でした。
2007年10月28日
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伏見の酒蔵でのきき酒会です。 500種類の日本酒が飲める!
2007年10月20日
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高く 青く 無限の空 その先にあるものは なんだろう。
2007年10月17日
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そら一面に くもの群れ どこに帰るのかな
2007年10月16日
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朝、雨だったのに、こんなにきれいな青空! 天気予報は晴れのマークはなかっのにヽ(´ー`)ノ
2007年10月08日
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運動会でした。 我が家の子どもの運動会は先週だったのが、雨で水曜日に延期され仕事で行けなかったのです。 今日のは、地区の運動会。 自治会の役員をしているので、準備委員としての参加です。 朝早くからマットを出したり、平均台を出したりと何かと忙しい。 学校の運動会と違ってけっこう適当です。 それに学校の運動会ではやらないパン食い競争やアメ食い競争なんかもあって、けっこう楽しい。 和気あいあいの中にもかかわらず、ついつい本気を出すおじさんたちもいて、パン食い競争ではものすごい勢いで食いちぎる人もいた。 写真はアメ食い競争。 例の小麦粉の中にアメを入れて手を使わずに口だけで探すやつです。 ほとんどの子どもたちがマジメに顔を白くしながら探しているのに、中学生の女の子たちが手でアメを取っていた。 一位になっていたが、本当に嬉しく思えただろうか?
2007年10月07日
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日刊のメルマガを書いています。3月から書き出して、200号を超えました。毎日書いてます。というのは書き溜めをして予約配送をしていないということです。その日、たいていは朝早くに会社に行って誰もいないところで静かに書いています。これが自分と向き合ういい時間になっています。自分のために書くこともあれば、誰かを想定して書くこともあります。ブログと違ってメルマガは、読者の方に直接届くのですごく緊張感があります。その緊張感がまた楽しかったりもします。感想メールなどもらうとものすごくうれしかったりします。でも毎日書くのは疲れます。今日もおつかれさま、と書いて自分を自分で癒していたりもします。一日分を書くとほっとして、何も手がつかなくなりしばらくぼーっとしてます。そのせいでこのブログも最近ご無沙汰ぎみになっていて、これではいかんなーなどとおもっています。これからもう少し思うことなどを書いて行きます。
2007年10月06日
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サイクリングの途中で疲れたので木陰で休もうと、探していたらこんな木をみつけました。なんの木かわかりませんが、地面からたくさんの幹が放射状に出てきています。近くによってみるとこんな感じ。ひとつの種からからこんなにたくさんの幹がでてきています。もしかすると、ひとつの種からではなくて何個かの種がよりそって育ったのかもしれません。それにしても命のたくましさを感じさせられる木です。その木の向こうにもこんな木がありました。よりそうように二本の幹が絡まっています。互いに愛し合っているように見えます。ロダンの彫刻になんかそんなものがあったように思います。なかなかいい感じの木です。そよ風に吹かれながら、しばらく眺めていたのでした。
2007年10月01日
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以前、電波少年というテレビ番組がありました。お笑い芸人がディレクターの指令を受けてさまざまなことにチャレンジしてそれをドキュメンタリーとして放送するという内容でした。懸賞だけで人は生きていけるかというテーマでは、なすびという芸人が裸のままある部屋に閉じこめられてラジオや雑誌の懸賞に応募し続けて、当選したものだけで生活していけるかとうばかばかしい実験でした。他にもヒッチハイクだけで南北アメリカ大陸を横断したり、足こぎのスワンボートで日本列島を北上するというのもあったりしました。無名のバンドがオリコン10位以内に入らなければ、解散するという企画ではみごと2位に入り一躍有名バンドになったりもして、けっこう感動物語だったりしました。その企画のうち「箱男」というのがありました。人を一切信用しないという若手芸人が、移動用のコロのついた箱に入り誰かわからない状態でゴールまで見知らぬ人たちの食べ物や飲み物などの施しを受けながら、さらに誰かに箱を押してもらいながら移動してゆくという内容の企画でした。そのゴールまでの過程の中で人を信用できないという芸人が信じることができるように変われるかというないようでした。あくまでもバラエティ番組でしたので、その真偽のほどはわかりません。もしかするといわゆる”やらせ”があったのかもしれません。それでも、行く先々で見知らぬ土地の人々がまさにどこの馬の骨ともわからない、姿かたちも見えない人に対して食べ物や飲み物、温かい衣服などを提供するシーンでは感動する場面も多々ありました。僕たちはどこかこの箱男のようにかってに自分で見えない箱に入ってしまっていることは多いと思うのです。自分で自分をシャットダウンして、まさにカラに閉じこもるそんなことが多いのではないのでしょうか。人の目を気にしたり、人の機嫌をうかがったり、本当の自分をさらけ出すことよりも、誰かにどう見られるかに神経を費やしてしまっている。他の人が自分をどう見ているのかなどは、人の心の中を読みでもしない限りわかりません。所詮は人の心の中はわからないものなのです。わからないものに対して自分で壁を作って箱に入ってしまっています。箱を抜け出す。そんなテーマのセミナーが開催されます。お友達のすじがねさんの主催されるセミナーです。詳細は以下よりご覧下さい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━3★「箱」セミナー それぞれの「箱」の物語編 (9/16日) 大阪:天満橋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人間関係のトラブルって、生きている以上、一度は経験したことありますよね?そして、大いに苦しんだことはありませんか?ところで、一度は廃刊になったものの、アマゾンで中古本が一時1万円以上の価格がついた話題の本が、昨年再び復刊いたしました。それは・・・「自分の小さな「箱」から脱出する方法著者:アービンジャー・インスティチュート冨永星 大和書房さて、自分の小さな「箱」ってなんでしょう?「箱」とは・・相手とうまくいかない原因が自分にあることに気づかない状態にしてしまう入れ物。「箱」とは・・知らず知らずのうちに自分を騙すもの。「箱」の中とは・・自分にウソをついて自分を裏切っている状態のこと。「箱」の中にいると・・人を物として見てしまう。つまり、「箱」の中にいると・・周りが見えなくなる。しかも、知らないうちに「箱」を持ち歩いてしまう。さらに、「箱」は、ウィルスのように周りの人に伝染する。それを理解するだけで「箱」から脱出ことができます。「箱」から出たあなたは、自分をとりまく人間関係のトラブルを一挙に解決できる力を持つことになります。自分の持つ「小さな箱」その「箱」が自分や周りの人にどのような影響を与えているか?そして、それをどのように解決するかのエッセンスをお伝えします。まさしく世紀の大発見の内容です。あなたも「箱」という自己欺瞞(じこぎまん)から脱出しましょう!ファシリテーター:アービンジャー・インスティチュート・ジャパンhttp://www.arbingerjapan.com/MANAGING DIRECTOR 石尾 賢治 氏親友の会社の上場を手伝うことになり、その為には人づくりが大切だと考え、もっとも厳しい職場にアルバイトとして配属してもらう。アルバイトや社員と同じ立場に立って、共に売り上げを倍増させ会社の教育部門としてアプロを立ち上げるが、上場を機に採算性を問われ、自分の分身と考えていた教育部門の閉鎖を相談される。これを期にアプロのみを独立させる。その後、箱の本と出合い共感し全国で公演や人を箱から出す為に活動中。***********************************************************「箱」セミナー それぞれの「箱」の物語編http://www.coaching.sakura.ne.jp/modules/eguide/日程:2007年9月16日(日)時間:13:30 16:00(講演)、16:00 16:30(質疑応答)場所:ドーンセンター〒540-0008大阪市中央区大手前1丁目3番49号TEL06-6910-8500・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ350m。・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ350m。・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ550m。参加費用:¥5,000参加資格:「自分の小さな「箱」から脱出する方法」を読まれた方。↓お申込みはこちらから!↓http://www.coaching.sakura.ne.jp/modules/formmail/index.php?id_form=4主催:関西コーチング研究会http://blog.livedoor.jp/kankohken/?blog_id=1004651お問い合わせ先: HQH04030@nifty.com
2007年09月11日
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この雑誌は、駅前などでよくオジサン達が手売り販売しています。どことなく怪しいオジサンが販売しているので、あまり興味がなかったのですが、先日新聞記事でこの雑誌がホームレスの人の支援を目的に発行されていることを知りました。1冊200円でホームレスの人がこれを販売することにより、収入を得て自立できるように支援するシステムということです。昨日駅前で見かけてさっそく購入してみました。フリーペーパーやミニコミ誌とは違ってしっかりしたことが書いてあります。今回は平和省をつくろうなどの特集がありました。ホームレスやワーキングプアなど一度そこに陥った人が脱出するのはそんなに簡単なことではないと聞きます。たった200円で普通の生活に戻れる支援ができるのであれば、価値のアル200円だと思う。
2007年08月29日
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先月、近所のスーパー、オアシスで 偶然見つけたビールです。 牛乳を原料に入れている! その名も ズバリ安直に、 「ビルク」 カルピスのビール版かと思いきや、 あにはからんや ビールです! みてのとおりの透明なビール色 肝心の味はというと 忘れるぐらいにインパクトなし(泣)
2007年08月28日
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朝、 顔を出したばかりの太陽は、 まだ若い入道雲に、 そのかがやきを、 より白く映し出している。 朝の光は、 白く輝いている。 これからの一日を どんな色に染めようかと、 思案しているそのさきで、 眩しさは、 やがて、 ギラギラに変わる。
2007年08月26日
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キリンビールが発売予定の一番搾りスタウトを飲んでみました。スタウトですが、下面発酵のビールだそうです。日本の酒税法の表記によると、濃色麦芽を使用していて濃厚な香りのビールをスタウトとすることから、スタウトビールとなっています。生ビールの表記も熱処理をしていないものが「生」ということになっていますが、熱処理といっても、グラグラに沸騰させているわけではなく、パストリゼーションという低温殺菌法による殺菌処理なわけなので風味を著しく損なうものではない。生イコール新鮮、という安易な連想に結びついてしまうことが、本当は問題だとおもう。また指定された原料以外のものを使うと、発泡酒の表記になってしまうのも、残念です。地ビールや世界のビールの中には、節税目的の麦芽を減らした発泡酒ではなく、麦芽の量もビールと同じものでありながら、さまざまな原料を使ったものが発泡酒と呼ばれている。スパイスやハーブを使った個性的なビールや、ご当地の人気食材を原料にいれた地ビールなど個性豊かなビールの世界が、発泡酒という表記のために下等な評価を受けてしまっているのが残念です。そんなこんなで、酒税法によるビールの表記は問題ありなわけで、ここは消費者の力によって、このアホらしい酒税法を変えていくべきだと思うのであります。元祖のキリンスタウトも非常にいいビールです。
2007年08月19日
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僕の勤務している会社は物を売る商社です。総合商社ではなく専門商社ですが、全国に営業所のある会社です。今は事務系の仕事をしている僕ですが、昔は営業の仕事をしていました。営業は商品を売るのが仕事ですが、納品もしなければならないし、時には発送するための梱包もしなければならない。もちろん伝票書いたり、資料作ったりなどの事務系の仕事も多々あるのでした。それでも若い営業マンの頃は、営業は物を売るのが本職だから梱包したり資料作ったりするのは、本当は営業以外の人がやるべきだ。などと同期の営業たちとグチをこぼしていました。営業所にたくさん人がいて、それなりの収益をあげているならばそれぞれ専門の人がいて、梱包や事務の仕事を分担できたのでしょう。でも、人数に限りのある営業所ではそんなわけにも行かず、誰かがそんな仕事もやらなければならなかったのです。どんなに職務分掌の行き届いた会社であっても、どこか担当のはっきりしない仕事というものは出てきます。これが役所だったら、どこそこの課に行けだのなんだのとたらい回しになったりすのでしょうが、直接お客さまと向き合う営業の現場ではそんな顔見せてしまうと、すぐさま取引停止になってしまいます。誰の仕事かは、本当は問題ではなくて、誰のための仕事か、それが問題なのに、そのことを若い頃は履き違えてしまい、自分の担当以外はしなくてもいいというように思ってました。しばらくして、今度は事務系の職場に配置転換されたとき、今度は営業に対して文句をいう人たちがたくさんいました。営業はいいかげんな仕事をするだの、何でも私たちにおしつけてくるだのと。立場が変われば、見方も変わってくるのです。みんな自分の仕事が大変で、それ以上の仕事はイヤだと、自分ばかりしんどい目をするのは不公平だと。その仕事の先にあるもっとも大事なことを忘れて、目の前にある自分がしなければならない仕事のことばかり考えてしまっているのでした。本当は誰の仕事かが問題ではなくて、誰のための仕事かが問題なのにね。もっとも、職務分掌を超えて権限もないのに勝手に独断で仕事を進めてしまうのは問題があります。ここで僕が言っているのは職務分掌に入らないような、だれの仕事かあいまいな、重要性の低い簡単な仕事のことや、本来の分掌の人がいない場合のことなどを指しています。5分でできる仕事だったら、誰の仕事かなどと押し付けたりせずに、自分に余裕があるならさっさと片付けてしまおう。その方が気が楽だし、他の人の不平不満やグチなども聞かずにすみますからね。と、そんな意味合いのことを先日僕のメルマガで書いたら、読者の方からお叱りのメールを頂戴してしまいました。たしかになんでもかんでも自分がやってしまうと、負担がついつい増えてしまいがちになります。挙句の果てにはいつの間にか仕事を押し付けられてしまうそんなことにもなりかねません。ムリをしない程度に引き受けること。重要な仕事や、大きな力を必要とする仕事などは、一人でせずに誰かと分担したり、余力のないときには、手すきの人にお願いしてみるなどが必要です。何事も、それにとらわれてしまうと、かえってストレスになってしまうものです。あくまでも余裕の範囲でのことですからね。
2007年08月16日
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