数日前、衝撃的なニュースを目にいたしました。既にネットで大騒ぎになっておりますので、ご存知の方も多いと思います。
当方の主観が混じった要約でご紹介するのも誤解が発生する危険がございますので、
内容は こちら様
でご覧下さい。
…こちら様も少々感情的な題名をつけておられますが、
記事の内容がそのまま読めますので。
無論、感情としての不快感、憤りが様々ございます。
しかしとりあえずここで当方があえて「納得のいかない点」として主張したいのは、
まず『自分の育ててきた猫の「生」の充実』として子猫を殺す事を選んだという点です。
「猫」をはじめとした動物にとって、果たして「産む事」までで「生の充実」となるんでしょうか。
猫は、賢い動物です。
自分が生み、育てるべき命が突然奪われる事への
「喪失感」があるのではないかと思うのです。
猫が出産時にどの程度の苦痛があるのかは分かりませぬが、全くないとは思えません。
その苦痛と、自分の命のリスクをある程度背負いながら子猫を生むのではないでしょうか。
そしてその生まれてきた子猫を育て、一人前にして世に送り出して初めて「命の充実」たりえるのではないかと。
結局のところエッセイの作者は、
「野辺に転がる動物の死体を見かけない都会」から
「日常的に死体を見かける状況」へ自分が移った事で
「生と死についてより深い考えを持つようになった」というより、
「死体を見慣れすぎて感覚が麻痺してしまった」のじゃないでしょうか。
それはきちんと亡くなった子猫を葬おうという気すら起きていないであろうことからも伺えます。
作者は、何を思ってこんなエッセイをマスコミ媒体を通じて社会に投じようと思ったのか。
自ら、断罪される事を望んで?
それとも、自分の死生観を世間に公表する事で
社会に問題提起をしようとしたのか。
真意の程は分かりませぬが、
当然このような形で公表された以上は糾弾されてしかるべきでしょうし、事実関係の確認を取った上で
法的・社会的な責任を追及されるべきであると思います。
掲載紙の日経も、載せた以上は最後まで責任もって、問題のオトシマエをきっちりつけてほしいものです。
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みなみたっちさんComments
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