今年も行ってきやした “こんぴら歌舞伎”


座長 板東三津五郎 を筆頭に、 市川亀治郎 、そして 市川海老蔵 が出ることもあって例年以上の人気。楽を一日延ばして、24日までの公演となった
今回取れたは、真ん中先頭「に の 壱・弐」。通路なんぞはさまないから、まさに目前。舞台に顎をのっけたくなるような、これぞ「かぶりつき」である

「どうらん塗るのに、やっぱりすね毛は剃るんだねぃ」
「うぉ、褌はほんとに晒し巻いてやがらぁ」
・・・って、そんなもん見てるは我々くらいなもんで、
周りの特に女性達は、老いも若きも間近で見る“海老様”に感激しまくり
“かさね”のクライマックスには、飛び散るどうらん混じりの汗に
「すてき~」 「なりたやぁ~」 と黄色い声が一緒になって飛び散ってくる
明るく元気な“かさね”ってぇのも、それはそれでおもしれぇ
狭めの同じ升ん中に、知らぬ同士が詰め合って座って、他ではあり得ぬ程間近な舞台に盛り上がる
これこそ「舞台と客席が一体」の状態
う~ん、やみつきになるねぃ、この雰囲気は
歌舞伎座もいいが、当分はこの小さな原始的芝居小屋“金丸座”に通ってみようかね
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