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約4年半に渡り、「楽天ブログ」を使わせて頂きましたが、ブログの引越しをします。新しいブログは→「晴れのち晴れ!岡山の高校野球日記2」タイトルは変更しましたが、今までと同じスタンスで継続して行きます。「自分の目で見た事」を「自分の言葉で」。約77万の訪問数・・・ありがとうございました
2012年01月04日

5割8分9厘・・・・。昨夏の県大会前の集計打率で県トップの成績だった呉くん。実はこの集計後にも打ちまくり(6月上旬までの集計)最終的には6割超を放っていたと思われる。春以降の練習試合では中国路屈指の好投手達と対戦しての打撃成績だけに脅威だった。50mを5.8秒で(本気で走った計測で)駆け抜ける俊足、遠投100を越す強肩、話してもきっちりとした野球理論を持っていた選手でした。惜しくも本人が希望する「プロ」には届かなかったですが、四国アイランドリーグ・愛媛マンダリンパイレーツから2位指名。また彼の打撃を観戦しに今年は四国まで足を運ぼうと思います!最後の夏も県北の「ライバル」作陽に惜敗。昨年の県北2強の1番打者はハイレベルでした(作陽・上原選手、共生・呉くん)秋まではベンチに入っていた金くん(写真左から2人目)。185cmの長身から落差ある変化球と威力ある速球が印象に残ってます。ブルペンでは「ごっつい」球を投げていましたが、マウンドに立つと「優しい」性格が裏目に出て内角を突けない投球で苦しい配球でした。ベンチから漏れた昨春からも退部することなく最後まで日本の「高校野球」をやり続けた事に大きな意思を感じました。秋口は後輩の応援にスタンドに駆けつけてました。父は韓国でTV局のプロデューサー。本国に帰ると思ってましたが、日本の大学でまた「野球」を続けるとの事。 新天地でも頑張れ! P・S旧年中は沢山の訪問&メールからのお便りありがとうございました。年末、バタバタしまして更新滞ってますが、今年も宜しくお願いします! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2012年01月01日

-県勢12年連続センバツ出場の軌跡-倉敷商の決勝進出でほぼ「センバツ」を決定付けた岡山県勢。平成12年の関西・学芸館のアベック出場から今年の倉敷商まで12年間で延べ15校がセンバツの舞台へ!脅威的なのは現行制度の各県3校・開催県4校の16校参加方式になった平成7年からセンバツを逃したのは1度だけと言う事だ。唯一センバツを落とした年は、理大附が夏の選手権で準優勝した秋の平成11年秋。1位・倉敷工、2位・商大附、3位・岡山城東で挑み、商大附、城東はベスト8に進出しながらも接戦で敗退。特に南陽工ー城東は1-0で城東リードで迎えた土壇場にふわりとライト線に落ちる同点タイムリー・・。谷野投手のスライダーは良かったなぁ・・・。前年まで7年連続センバツ出場でこの20年間で19年「センバツ」出場は素晴らしいです。この12年の間に関西は7度センバツ出場、広陵も6度と両校は「中国地区の雄」として君臨。特に印象深かった年は平成17年。関西ー広陵の準々決勝は力と力のぶつかりあいで左腕・吉川投手を攻略した関西は、広陵2番手・野村投手(当時1年)の代わりばなに関西・安井選手がレフト場外に放り込んだ打球は今でもあの球場に行くとその打球が飛んだ場所を見てしまいます。そして、その年は、逆ゾーンから岡山東商が「古豪復活」で決勝進出!同じく準々決勝で対戦した如水館戦は秋山投手が抑え、4番・星野捕手がHRを打ち2人の個人技で「これしかない」ような勝利でした。関西同様に試合前は「やや如水館有利」の下馬評でしたが、秋山投手の鬼気迫る投球は気持ちが全面に出てました。初回から飛ばして、「これ9回まで持つの?」と思いましたが気合で投げきった姿に精神的強さを感じました。準決勝の開星戦も初回から飛ばし、最後の打者を打ち取った後、マウンドでぶっ倒れてましたね・・。同じく古豪復活を印象付けたのは平成20年の倉敷工。4位校で出場、夏は屈辱の初戦敗退・・・しかし中国大会では山崎投手が堂々とした投球で好投し、攻守に「粘り」を発揮。センバツでも伝統の「粘り」を発揮した試合は「倉工らしい」試合でした。-新興勢力-センバツに初出場した高校は3校。平成12年の学芸館、平成19年の興譲館、平成22年の創志学園。いずれも春・夏通じて初の甲子園でした。県内でも安定した実力を備えるチームだけに「混戦」の岡山大会が毎年白熱しています。 -東部の関西・西部の倉敷商-平成20年から倉敷商が夏3連覇。県史上初の「4連覇」を目指した今夏は関西に敗戦。この秋は雪辱し(これで3季連続の対戦)、秋に弱いジンクスを破った。関西・江浦監督と倉敷商・森光監督は年齢も近く(学年は江浦監督が一つ上)、今後の県球界を盛り上げる「ライバル」関係になれば、岡山県のレベルも上がるのでは・・と思います。先ずは甲子園での苦い経験を糧に今夏「結果」を出した関西・江浦監督。倉敷商も「伝統の守り」から走力を含めた「攻撃」に活路を見出した。全国で勝つ野球を知るには「全国の舞台」を経験しないと分からないし、その答えが「新しい倉商」の攻撃野球ならば・・・。有力校ひしめく岡山の高校野球界、今年も盛り上がりそうです!準決勝は事実上のセンバツを懸けた戦い!倉敷商打線が初回に爆発し12年連続を決定付けた!-続く-P・S中学の軟式野球、硬式野球とも熱心な指導者が基本を教え「高校野球」に適応できる選手を育成しているのも県内のレベルアップに貢献していると思います。中学時代に観戦した選手が高校でも活躍しているのを見ると嬉しいですね!このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月20日

-速球派投手-今秋の岡山県で特に「速球」に威力を感じた、共生・松田投手、倉敷商・浅野投手、芳泉・有馬投手。共生・松田投手は走者なしでも「セット」の投球で、制球を重視したスタイルながらも手元でグィっと押し込まれるような威力ある速球を投げる。県大会初戦、2回戦と序盤に変化球が決まらず失点を重ねたが、準決勝の倉敷商戦では4回まで1安打5奪三振で無失点、3位決定戦では1イニング伸びて5回無失点、中国大会の岩国工戦では7回まで無失点・・・と課題を一つ一つクリアしている所に期待を抱かせる。立ち上がりの不安は解消できた、力強い投球も試合事にイニング数が伸びてきている。「えげつない」変化のスライダーが制球でき、9回を投げきるスタミナがついた時・・・走者なしの時に「セット」での投球をしなくても制球力が着いた時・・・どれぐらい球速が出るか楽しみで仕方ない投手だ。中学時代は「無名」ながら一つ一つ確実に課題をクリアし、中国大会では「1」の背番号を背負った右腕は大きな可能性を秘めた投手だ。共生・松田投手(175cm・68k) 1年生ながら、球速出ているなぁーと感じたのは倉敷商・浅野投手。荒削りながらも、速球中心に投げ込むスタイルは力強い。完成されてない「荒々しさ」に魅力を感じる投手で、これからどう成長するか楽しみが多い1年生だ。倉敷商・浅野投手(178cm・75k) -普通科旋風!-予選リーグから注目していた芳泉・有馬投手。2年前の倉敷南の左腕・佐藤投手も普通科の中では突出した投手でしたが、今年の芳泉・有馬投手も素晴らしい投手です。予選リーグの商大附戦は終盤まで危なげなく、商大側スタンドから「この投手ええなー」・・そんな声が聞こえてきました。速球の伸び、縦の変化球とも絶品で倉敷商打線も序盤沈黙。自軍のミスで流れが変わり大量失点しましたが、明らかに倉商ベンチの顔色が変わった3回までの投球は「凄み」を感じました。春はどんな投球をするか・・・また観戦したい投手です。2年前の倉敷南も秋ー夏にかけて「ドラマ」がありました。井原球場で行われた倉敷南ー水島工戦の秋季西部地区予選。まだ、残暑残る暑い日でした。県大会出場に執念を燃やす、萱監督の水島工との試合。左腕から球速より「切れ」を感じ、大きなカーブは落差十分で、私自身「釘付け」になった小さな左腕・佐藤投手。連戦が続き、予選リーグ後半と県大会初戦はリリーフで登板。中国大会準優勝の関西戦は先発し5回まで好投。水原投手を降板させ、堅田投手を出させた試合でした。試合中、足が吊るアクシデントがあり、また連戦が続いた為に球の切れはなくなってました。春は故障で登板せず、最後の夏は作陽相手にリリーフ登板。満身創痍な投球が伺えました。作陽のバントが小フライになり、小さな体で飛びついてフライアウトにし併殺で凌いだ場面は鳥肌が立ちました。(スーパープレイでした)そのプレーでベンチの作陽・角田監督、今までみた事ない表情にも驚きました。(フライアウトに怒っているのか、相手投手、普通科にこんな選手がいるのか?みたいな驚きの表情なのか・・・私は後者に思えました。)試合は惜しくも終盤に逆転され初戦で姿を消しましたが、秋はエースががんばり、最後の夏は野手と控え投手がエースを助け、試合後、この大会が最後だった青年監督が選手以上に号泣している姿に感動した「秋ー夏」のドラマでした。今年の芳泉も2年前と同じように中国大会準優勝校にベスト8で敗戦。しかし3年前の左腕・芳村投手、強打者・木田選手ら擁し県大会出場した時より一つ上の成績を残した。(この年の夏の芳泉の試合も印象に残ってます)残暑残る新チームの秋季リーグ戦から3年生最後の夏大会。そんな観戦の仕方が好きです。芳泉・有馬投手(176cm.64k)倉敷商・浅野投手を降板させ、最後は西投手まで引っ張り出した芳泉打線。試合展開に2年前の関西ー倉敷南戦を思い出しました。 P・S秋季リーグ戦の楽しみに「おかやま山陽」の引退した3年生がスタンドで応援団になって声援する姿もすっかり私の中では「秋の光景」に。今年もその伝統は健在でした。 -続く- このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月18日

-山陰勢の活躍-今年の中国大会は山陰勢の活躍が目立った。毎年6月に行われる「山陰大会」。岡山県では春の県大会後の公式戦はないため、中国大会進出を逃したら、いきなり「夏」本番になる。山陰地区限定で行われる島根・鳥取の対抗戦は両地区のレベルアップに繋がっているように思った。この夏の甲子園で活躍した島根・開星。新チーム後は優勝経験がなく、今年6月の山陰大会では「きっちり」勝ちに来た。野々村監督には珍しい「スクイズ」など小技も絡めた。夏の甲子園でもスクイズを仕掛け、山陰大会同様の戦いを甲子園でもしていた。白根投手、森投手もこの山陰大会を1年生の頃から経験したのも大きいのでは。実際にその年の秋季中国大会で開星は優勝しています。経験を積む、夏に向けて自信をつける、秋を睨んだ布陣で戦う・・・各校の思惑が交差する「山陰大会」はレベルアップに繋がっているように思いました。-ライバル-その山陰地区で火花を散らすのが島根・開星と鳥取・城北の私学2強。両校の中国大会での戦績は今年の城北優勝で、ほぼ互角では?そんな図式は全体のレベルアップにもなるように思います。近年では鳥取中央育英が破壊力ある打線を編成、今年の大社も鋭い振りでした。浜田は伝統の「左腕」投手と「好捕手」を擁し、久しぶりに中国大会進出。このライバルの図式は岡山にも当てはまり(後日更新)、東部の関西、西部の倉敷商とここ数年、岡山の高校野球界を牽引していると思います。大社の岡田捕手は昨年の大会でも活躍した強打者だ。大社の捕手で印象に残っているのは、2年前の手銭選手。中学時代は遊撃手として華麗な守備と抜群のバットコントロールで注目していましたが、大社では捕手に転向して、それでも一目で分かるセンスの良さで「あ、捕手に転向したんだ」とすぐに思い出しました。今年の岡田捕手もタイプは違いますがパワフルな打撃と明るい人柄でチームを引っ張ってました。鳥取中央育英の箕浦投手の投球は迫力ありました。真っ向勝負のスタイルは気持ち良かったです。最大7点差でも諦めない鳥取中央育英ナイン。一時は7-6まで急迫した。鳥取には珍しい豪快なチーム作りで今後も注目だ。-続く-このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月13日

鳥取勢47年ぶりの快挙で幕を閉じた今年の「シリーズ・選抜への道」。中国大会ファイナルから岡山の地区予選リーグまで何回かに分けて振り返ってみようと思います。「混戦」中国大会が開幕し、大会初日を観戦した印象は「混戦」で「波乱含み」の様相だった。今後の展開は・・・?そんな思いで2日目以降の試合を見守った。鳥取城北は初戦で波に乗った。玉野光南戦は「挑む」気持ちがひしひしと伝わってきた。大会を通じ、この気持ちのモチベーションが維持できた所に「混戦」を抜けた要因があるように感じた。3試合で27奪三振を記録した主戦・平田投手はスライダーの切れが良く制球が安定していた。決勝で登板した西坂投手は140k台の速球に魅力を感じ、中国大会計4試合で3失点の投手陣と共に安定した内外野の守備も光った。打線も上位を筆頭に思い切り良い打撃が印象深かった。県勢12年連続のセンバツをほぼ手中にした倉敷商も「個々」のポテンシャルの高さが際立ち、激戦ゾーンを勝ち残った。一週間空いた準決勝・早鞆戦。試合前から気合が伝わる倉敷商ベンチ。雰囲気ある早鞆・間津投手の緊張感が伝わった。先頭の倉敷商・藤井選手が目が覚めるような中安打を放った時、「今までの相手と違うな・・・」そんな表情が印象に残ってます。結局、この回の5点が勝敗を分けたが、倉敷商打線は高いレベルでの攻略方だった。投手陣の整備が懸念されながらも、要所を締めた主戦・西投手は雨中の戦いの中「決定打」を与えず粘った。平成15年の中国大会準々決勝、城東が玉野光南・景山投手を序盤攻略した試合を思い出した準決勝。また、この西投手も当時、城東のエースだった出原投手を思い出す多彩な変化球を持ってました。この大会の倉敷商・森光監督の気迫もスタンドまで届き、その姿は「闘将」でしたね。大会の打率が7割を超した4番・岡田選手。県大会では1割台ながらも振りは悪くなかっただけに、本大会で爆発して良かったと思いました。結局、個々の能力は中国路屈指と思われた倉敷商と「挑む」気持ちを全面に出した鳥取城北がファイナルに進出し「混戦」を抜け出した。ベスト4には山口・早鞆と島根・大社が勝ち残った。初戦で圧巻の投球をした早鞆・間津投手。外角低めに落ちるスライダーの精度が見事でした。あの球は左打者の方が打ちにくそうですね・・・。右打者の多い倉敷商打線との対戦が興味深かったですが、初回以外は本来の投球ができ試合を作ったのはさすが。雰囲気はある投手だけに、「センバツ」でも観たい投手だと思いました。ベスト4進出のもう一校、島根・大社は中軸の打線に破壊力を秘め広島勢を破っての準決勝進出は見事。気になるセンバツ代表の行方は決勝に進出した鳥取城北と倉敷商は当確。3校目は脅威の防御率を誇る間津投手を擁す早鞆が中国地区3校目に推薦されそうだ。四国3校目との比較が難航するかもしれません・・・。準決勝の壁を破った鳥取城北。春の山陰大会を観戦した時は「安定」したチーム作りを目指しているように感じました。開星の「打」に機動力で対抗している感じでしたし、過去の中国大会でも投手を中心に勝ち上がっていました。準決勝の壁・・平成15年は岡山城東に雨中の凌ぎあいで敗退、平成20年は中尾投手が好投するも倉敷工に逆転負け。今年はファイナルで岡山勢に雪辱した!守備の安定感は大会随一だった鳥取城北。早鞆・間津投手の縦落ちのスライダーの精度は見事でした。倉敷商の4番・岡田選手は全試合で安打を放つ大活躍。今年、岡山県の「右」打者ならNO1の打者だと思ってました。ー続くー このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月12日

準決勝第二試合は「山陰対決」。昨年、悔しい負けを喫した大社高校(島根)と「準決勝の壁」が破れない鳥取城北の対戦。鳥取城北7-0大社(7回コールド)今大会、一戦事に力をつけた感がある鳥取城北。初戦の玉野光南戦では思い切りよい打撃が目についた。エース・平田投手は130k台前半の球速帯ながら、大崩れなく安定感が増す。大社も大柄な中軸は迫力あったが、平田投手が真っ向勝負で抑え無失点。3回、6回と集中打で計6点奪った鳥取城北がコールドで「初」の決勝進出だ!ベスト4の常連ながら、あと一つが遠かった鳥取城北。鳥取勢としては平成7年の米子東(決勝は城東に0-6で敗戦)以来のファイナル進出だ!力投する平田投手にバックも好守で無失点に抑える。大社の今岡選手・岡田選手・広戸選手の中軸は振りが鋭かった。あと一人・・冷静な平田投手。悲願の決勝進出!長く遠い道のりも遂に壁を破った。明日の決勝は倉敷商(岡山)-鳥取城北(鳥取)の対戦になった。どちらが勝っても「秋季」大会は初優勝。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月06日

センバツを懸けた大一番、2季連続中国制覇を狙う倉敷商が早鞆(山口)を退け、決勝に進出した。 倉敷商6-3早鞆試合前から早鞆のエース・間津投手の緊張感いっぱいの表情が気になりました。前2試合の試合前を見ているだけに、顕著に感じられました。八頭戦、南陽工戦では貫禄十分で雰囲気ある(オーラ)間津投手でしたが、さすがに「甲子園」が懸かった大一番、場慣れしている倉敷商の方が落ち着いているように感じました。この一週間、倉敷商がどんな打撃で攻略しにくるか?とても興味深く楽しみにしていましたが・・・。初回、先頭の藤井選手の打撃を見て「さすが・・・」と思いました。コンパクトで狙いすましたようにセンター前に弾き返す。多分、この打撃を徹底して練習して来たのが伺えました。ベンチもこの打球を見て、各選手の表情から「いける!」そんな覇気を感じましたし。逆に、マウンド上の間津投手は緊張感プラス「動揺」しているのが分かりました。今まで三振を奪っていた速球が狙われたように鋭く弾き返される・・・。一気加勢の倉敷商は打者一巡、道下選手の犠飛や横田選手のタイムリーなどで計5点を奪い試合の主導権を握る。3回裏に早鞆も1点返すが毎回のように攻撃の手を緩めない倉敷商は得点できないながらも「流れ」を相手に渡さなかった。倉敷商・先発の西投手は多彩な変化球で的を絞らさず4安打3失点。スライダー、シンカーにカットボール、100kを切るスローカーブなど球種が多く一冬越して球威が増し、制球も安定すればかなり攻略が難しい投手になりそうだ。早鞆の間津投手も中盤から開き直ったような投球で無失点。それでも、9安打中長打は6回の片山選手が放った2塁打だけで「コンパクト」に単打を連ねた倉敷商打線の意識の高さに個々の能力が伺えました。春の中国大会決勝、試合前のラインナップを見て「あれ?」と思った(2年生を起用)のですが、この秋の大会を見越しての起用ならば・・・森光監督恐るべしですね。ベンチから気合溢れる姿で選手に指示する光景は中日の監督をしていた星野監督を思い出しました。これで県2位で出場ながら、他県の1位校を2つ叩いた倉敷商。予選2位で通過ながら他県には脅威だったのでは?と思います。初回、一気に攻めた倉敷商が5点奪う。岡田選手は大当たりですね!外野は雨でかなり足元が危うい・・・。初回のレフト・片山選手がナイスプレー!変幻自在な投球が持ち味。球威が増せば、その変化球も威力が増しそうな、倉敷商・西投手。中盤から間津投手も変化球が決まる。2季連続へ王手!間津投手の速球には振り負けなかった倉敷商打線。スライダーをどう打つかだけに焦点を当てたような打撃でした。県大会で130k後半の速球を投げる関西・栗原投手、芳泉・有馬投手、共生・松田投手らと対戦したのも大きいのでは。また倉敷商は、山口の代表には強いジンクスも生きてました。(平成15年から今年まで秋・春の中国大会では負けた記憶がないのですが・・・) このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年11月06日

日本ハム・梨田監督の母校、浜田。楽天イーグルス・星野監督の母校、倉敷商。両校の対戦は雨中の中、行われた。倉敷商4-1浜田浜田の捕手、橋田選手のインサイドワークとスローイングの正確さ、状況判断の良さが光り接戦になった。倉敷商も再三「足」を使い仕掛けるが、雨の中滑るボールを握り損ねてもセカンドにナイスボールを送球する橋田捕手は見事。また、「この場面、バントで空振りすれば走者は飛び出す」そんな状況を「想定」し、次のプレーを考えていた。初戦、広島商もこのプレーにやられたのでは?と思った。しかし、今春からの倉敷商は「積極的」なプレーが際立つ。走塁死しても仕掛け続けた。象徴的だったのは、3回だ。岡田選手のタイムリーで先制すると、道下選手の浅いライトフライで3走・坂田選手がタッチアップを諦めたように見せて(1度スタートを切り戻る)、外野手が安心した所を突き本塁突入。一瞬の隙を突くプレーだった。序盤優位に進める2点目だった。倉敷商、西投手は毎回のように走者を背負うが丁寧な投球で1失点完投。中国大会用に球種も一つマスターしたような球がありましたね。打撃は13安打とバットは振れていたが相手捕手の巧みなリードもあり4得点。しかし、早朝の試合、雨中の状況、悪いグランド状態と悪条件の中、大きなミスを出さなかったのは「総合力」の高さを示した。浜田先発・村川投手。橋田捕手との呼吸はバッチリで接戦に持ち込んだ。今大会5打数4安打3打点の4番・岡田選手。威圧感ある打者で春季中国大会でも活躍した強打者だ。。浜田は5回、村川選手がタイムリーで1点返す。グランド状態が悪い中、失策もあったが決定的な場面は作らなかった倉敷商守備陣。2季連続中国大会制覇へあと2つ。この1週間、早鞆・間津投手攻略にどんな策を練るのか注目だ。 早鞆3-1南陽工南陽工を破りベスト4進出した早鞆。準決勝、第一試合は見応え十分な試合になりそうです!向かってくる早鞆・間津投手。対して、倉敷商も向かって行く攻撃陣。緊迫感と迫力がある大一番になりそうです。 準々決勝第三試合は雨で順延。明日の試合鳥取城北ー岩国工尾道ー大社秋の中国路、「4強」が出揃う予定。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月30日

第二試合は前評判高い、早鞆(山口)の右腕・間津投手と中国大会の常連・八頭(鳥取)の対戦。早鞆7-0八頭(7回コールド)試合前の予想では八頭が勝機を見出せるとしたら1-0ぐらいのロースコアで競り勝つ野球しかないかな・・と思ってました。4回までは思惑通リ?の0-0。八頭・池本投手が巧く散らし無得点に抑える。少し腕の位置が高くなり、球威も今春より増したように思いました。しかし・・・早鞆・先発の間津投手がそれを上回る快投。中盤から9連続を含む14奪三振。八頭は与えたくない先取点を失策が絡み与え、そのまま大量点に。雰囲気がある早鞆・間津投手。安定感ある投球スタイルは大会NO1の噂通リでした。同じ腕の振りから投じる速球と縦のスライダーは見事に制球されてました。特にスライダーの精度は完璧で倉敷商がどう対応するか・・・楽しみです。4回まで好投した八頭・池本投手。冷静な投球が光るも孤軍奮闘のマウンド。スライダーと低めに制球された速球が印象に残った早鞆・間津投手。コンビネーションが抜群でした。何より「大物」感溢れる雰囲気が漂ってました。 甲子園行きを懸けた倉敷商との一戦は白熱必死の予感・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村
2011年10月30日

大会2日目のしまなみ球場は山口勢2校と山陰勢の対決!大型バッテリーが牽引する鳥取中央育英と中国大会では滅法強い南陽工の対戦は激しい打ち合いでした。南陽工8-6鳥取中央育英今大会の組み合わせAゾーンは偉大なOBを輩出した伝統校が並んだ。この両校もそうだ。巨人・阪神のエースとして活躍した故・小林繁氏の母校、鳥取中央育英。「炎のストッパー」として広島で活躍した故・津田恒美氏の母校・南陽工。試合は意地と意地がぶつかった派手な打撃戦になった。6回表まで南陽工が7-0とリードしコールドか・・・と思われたが鳥取中央育英打線がここから反撃。先ず6回裏に加藤選手のタイムリーで1点返す。7回裏には箕浦選手のレフトに豪快な一発など一挙5点を奪い、南陽工・先発の矢次投手をKO。1点差まで追い上げたが、反撃もここまで。救援した南陽工・岡田投手が8・9回を無失点で切り抜けベスト8進出。今日の試合(早鞆戦)は雨の中で球威・制球も今ひとつの印象ながら、初戦は威力ある速球が適度に荒れ、中盤まで好投の矢次投手。 鳥取中央育英の箕浦投手は投打に豪快!球威十分な速球は見応えあった。大型バッテリーの鳥取中央育英、日下部捕手。相手投手も細心の注意を払ったような投球だった。救援した南陽工・岡田投手。7回・レフトに豪快な一振り・・・箕浦選手らパワフルな打線は今年も健在だっただけに、序盤、失策絡みで大量点を与えたのが痛かった・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村
2011年10月30日

来春のセンバツ出場に繋がる最終関門、秋季中国大会が開幕した。福山市民球場では県勢2校が登場も初戦敗退。混戦が予想される今大会、今後の展開に注目だ。 鳥取城北7-1玉野光南鳥取城北が初回に4番・川野選手のタイムリー、2回には1番・佐藤選手の2点タイムリーで3点奪い、試合の主導権を握った。光南・先発の友光投手は県大会で見せた変化球の切れがなく、甘く入った直球を狙われリズムに乗れなかった。終始、城北ペースの試合運びで回は進み、光南が繰り出す3投手から計7点を効果的に奪い快勝。光南は県大会で活躍した有本選手が代打で出場も、かなり足を痛そうな感じでスイングしており、主力選手らが怪我などで力を発揮できずに敗退。予選で見せた緩急が決まらず苦しい投球だった友光投手。大柄な選手が多く、投打にパワフルだった鳥取城北。何より「挑む」姿勢が感じられた。再三のピンチに苦しい展開が続いた光南最後は本塁憤死で試合終了。 岩国工4-1共生岩国工・先発の久根本投手が緩急を巧く使い1失点完投勝ちした。立ち上がり、ボール先行で苦しい投球だったが崩れなかったのが大きかった。岩国工は8回を除き、すべて3人ー4人で攻撃が終了。共生も8・9回を除き3-4人で攻撃が途切れた。ワンチャンスの8回をビックイニングにした岩国工が逃げ切った。共生は先発・松田投手が力投するも後半勝負のロースコア、岩国工ペースで試合の流れを支配できなかった。4回・先制のチャンスも本塁憤死。1-3回までで5奪三振と危なげなかった松田投手。5回以降は奪三振を奪えず、相手打線に捕らえられたきた。0で抑えているだけに継投のタイミングも難しいように思った。それ以上に岩国工の思惑通りの試合展開が重い空気を漂わせた。3安打した黄選手。4人の投手を使った共生。白石投手のチェンジアップは落差十分だった。右手の手首の使い方が独特でタイミングが計りにくい、岩国工・久根本投手。「これしかない」ような試合展開で2回戦進出。山口県のチームらしい、したたかな野球が印象に残りました。 -しまなみ球場-浜田(島根)3-2広島商倉敷商(岡山)7-5如水館(広島)個々の能力は中国路屈指と思われる倉敷商。2季連続の中国制覇に向け、先ずは難敵を撃破。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村
2011年10月28日

中国大会を前に・・・今日はドラフト会議でした!親交が深いスタッフが指導する太成学院大高・今村投手が巨人2位指名!!おめでとうございます!マウンドで弾むようなステップで投球する今村投手は、まだまだ成長過程。プロもそんな要素を加味しての上位指名だったのでしょう。昨夏の練習試合で共生打線をほぼ速球一本で完封した左腕。3年後ぐらいに頭角を現す活躍を心から願っています!今回、指名漏れしましたが共生・呉くんは今村投手から3安打している事も付け加えておきます。岡山県からは夏の選手権4強の関西から渡邊選手が横浜から3位指名。スイングスピードは全国でもトップクラスでした。前打席で打ち取られた球を次の打席では「狙って」いる気の強さもプロ向きだと思いました。華がある選手なのでプロでも活躍してほしいですね! そして明日から中国大会が開幕!県勢は初日に3校登場。昨年と同じ日程です。勝てば中1日休めますね・・・センバツの最終関門、熱戦に期待です!P・S東海大会、菰野高校は惜しくも愛工大名電に惜敗。終盤まで緊迫した投手戦だったみたいでしたが、夏に期待です! 名電戦は淺川投手が完投したみたいです。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村
2011年10月27日

来週末から始まる中国大会を前に、今日は東海大会へ。岡山の共生高校と練習試合をした菰野高校(三重2位)の投手陣がどうしてもまた観戦したくて岐阜まで行きました。静岡に4-3で競り勝ち2回戦進出した菰野高校。明日は優勝候補・愛工大名電と対戦する!昨年夏・全中で観戦した憶えがある(三重・海星中で準V)山中投手(1年.166cm.66k)が先発。マウンド上の風格は1年生とは思えない落ち着きでした。豊富な投手陣で脇坂投手・淺川投手と各3イニングずつ登板。タイムリー打の三島選手!守備力は高い菰野高校。最後はエース・淺川投手が締め4-3で逃げ切った。この2年生エースも球速はかなり出ていたように思いました。共生戦で登板した1年生の浦嶌投手。津球場で参考ながら151k計測した1年生は今日は登板なし。少し話す機会があり、共生の打者で誰が印象に残っているか聞いた所、やはり「3番打者」と言ってました(陳選手)・・・。延長になった第一試合は2-1で大垣商が富士市立にサヨナラ勝ち。最後は痛恨のワイルドピッチでした・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月23日
県勢の対戦校が決定。倉敷商ー如水館光南ー鳥取城北共生ー岩国工
2011年10月21日

中国5県の代表が出揃い、いよいよ来週から本大会も開幕!参加16校の実力が伯仲しているような今年の大会。センバツを射止めるのはどこの高校だろうか・・・。 2年連続出場の鳥取中央育英。昨秋の中国大会、7番ながら豪快なスイングが際立った日下部選手が4番に座る。183cm・83kの体格から放たれる打球は鋭い。島根を制した大社高校。昨秋は総合技術の前にコールド敗退も当時5番の1年生・岡田選手は豪快にセンター頭上を越す2塁打。好投手・伊田投手から価値ある一打だった。今年も山陰の2人の強打者に注目したい。中国大会・山陰大会の常連・鳥取の八頭高校。昨秋、学芸館打線を5回まで苦しめた池本投手が残り、今年のような混戦には力を発揮するチーム作りだ。前回センバツ出場も3位で予選通過し、今年と同じような混戦だった中国大会を勝ち残った。バント安打や足を使った攻撃に安定した守備陣の玉野光南。エース・友光投手はいつでも打てると思っていたら術中にハマる。球種は多いというかほとんど投げれるのでは?(ナックルを含め)その投球術は中国大会でも十分通用しそうだ。春の中国大会決勝で先発したメンバーが主力になった倉敷商。選手個々の能力は大会屈指と思われる。外野3人は俊足・強肩で容易に走者は本塁突入はできないだろう。岡山県の3年生が宇部鴻城・笹永投手に抑えこまれた春季中国大会。その笹永投手から決勝でタイムリーを放った2年生・岡田選手が4番に座る。地区大会はいい当たりが野手の正面をつくなど、打率は低調ながら威圧感十分のスラッガーだ。出遅れていた投手陣の整備が間に合えば2季連続の中国路制覇も視界に入りそうだ。北部予選初戦敗退から這い上がった共生は投打に爆発力を秘め、勢いがある。試合前のノックを見れば、今年のチームの内野守備は安定しているのがわかる。(因みに外野からのストライク返球率が高かったのは芳泉でした。ほぼ、ノックではストライク返球で、よく鍛えられた印象でした。)打撃陣は1年生の陳左翼手(写真上)が予選リーグから2発。特に好投手・創志学園の山本投手から放った本塁打は桁違いの打球でした。2年生の陳遊撃手は予選リーグから3本塁打。いずれも価値ある一打だった。打撃もさる事ながら遊撃を守る守備も絶品で、守備範囲も広く再三の好守でチームを救う。県大会初戦、創志学園戦での7回。6回裏、最大4点のビハインドを追いついた共生は7回表2死満塁のピンチ。打者は痛烈な打球で遊撃横に・・・陳選手が好守を見せ無得点に。その裏、富田投手から1年の陳左翼手がライトにタイムリーを放ち勝ち越し。昨秋まで投手をしていただけあって、スローイングは抜群な陳遊撃手。とても追いつかない打球でも「あれを捕りに行こうとするんですから・・・」と他県の指導者も絶賛していました。 一塁を守る、林選手も守備範囲が広く、3位決定戦で失策したものの、あの打球は林選手だからあそこまで追いついた守備で完全に1.2塁間を割る当たりだっただけに「失策」は少し気の毒でしたね。4試合でチーム2失策の守備は上出来だろう。県大会1.2回戦は序盤に失点、準決勝・3位決定戦は中盤以降失点も進化している感じがする松田投手。今はまだ、走者なしでもセットの投球だが、いずれ「封印」が解かれる時、どれだけ球速が出るのだろうか・・・楽しみだ。変化球も「えげつない」切れがありました。(予選リーグの津山東戦6回3/2無安打無得点)経験豊富なエース・坂元投手。県大会で好投した白石投手ら投手陣の駒は揃う。 山口県は中国大会では滅法強い、南陽工が出場。早鞆・岩国工らも力を秘めていそうだ。開催地の広島では夏に続いて如水館、2年連続の尾道、古豪・広島商に観音の4校。抽選会は明後日!混戦の中国大会に注目だ! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月19日

先日、岡山に遠征にきていた菰野高校の父兄の方からこのブログにメールでお便りが。共生高校の球場、環境に凄く感動したらしく、また共生高校のアップの入念さに感心したらしいです!東海大会、初戦から厳しい組み合わせに入りましたが「センバツ」目指して、また帰り際に「センバツでお会いしましょう!」の言葉を信じて、勝ち残ってほしいです。共生戦で先発した1年生投手以外にも前日の某校との試合で好投した2年生エースら投手陣は凄いなぁと思いましたし、中軸の打者もプロ注目の選手が居るらしく、「強さ」を感じましたね。共生HPにも菰野HPにも練習試合の結果が載っているので、岡山の高校野球ファンは心配かと思いますが、1試合目は白石投手が5回0封。巧い投球でした。安打数は共生の方が上だったかも。毛塚投手も失策から点を奪われましたが三振もよく奪ってました。今年の共生投手陣は予選リーグから言っていたのですが「良い」んですよ。呉くんも観戦きていまして「今年は投手が良いです!」と言ってましたし。打たれて負けた印象ではなく、私は逆に菰野の打線をよく抑えたなぁーと感じました。 2試合目は1年生中心でした。1年生投手が登板した2試合目。面白い球を持っていた劉投手。真ん中に球が集まって所を狙われた。兄は4年前の中国大会・華陵戦で好投した母里投手。兄は変則派でしたが、弟さんは「本格派」で切れのある速球が魅力だ。県大会、三塁を守っていた黄選手。あの「肩」を見て「投手でみたいなぁー」と思っていたら最終回に登板。投手の練習をしてないらしく点を奪われましたが、素材は面白いです。 中国大会は10月28日から開幕!県3位は縁起が良いですし、森下監督も今年のチームには手応えを感じている印象でした。3割6分の打線が本大会で爆発するか・・・楽しみです。P・S台湾からのアクセスが多いですね。アクセス数も知らない間に70万突破してますし。ありがとうございます! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月14日

中国5県の代表が出揃った秋季大会!岡山からは玉野光南・倉敷商・岡山県共生が出場。昨年の大会は同じ準々決勝を観戦した大阪より岡山の方がレベル高かったのを憶えてます。旧チームの主力がごっそり残った昨年の大会。玉野光南は夏の準Vメンバーがほぼ残り、関西は投打の主軸が残り、その関西に勝った投手陣が残った学芸館、左右の2枚が残った理大附、実質エース格だった守屋投手の倉敷工、夏の甲子園で活躍した川合選手らが残った倉敷商・・・中国大会でも他県には負けず、決勝も岡山対決になり、また夏の選手権でもベスト4に残るなどレベル的には高かったように思います。昨年と比較するのは酷なように思いますが、岡山開催だった3年前と比べれば見劣りするような内容ではないように思います。勝負強い光南、個々の能力は高い倉敷商、4年前より投打の安定感は上の共生。県勢の活躍に期待です。【10月9日・たつごろう球場】中国大会前の練習試合を観戦。三重の菰野高校が岡山遠征。共生とWでした。菰野高校は1年生ながら津球場で151kを計測した右腕くん(津球場はガンが出やすいため実質146kだそうです)は全国レベルの投手でした。2試合目に登板した左腕の1年生はどこかで観た憶えがあり・・・去年、倉敷で行われた全国中学野球大会で触れた海星中のエースでした。私は打者としての印象が強く残ってました。まさか、ここでまた観戦できるとは・・・驚きでした。共生は中国大会を前に左右の好投手と対戦できたのは大きいのでは・・・。140k台中盤をコンスタントに投げ、高速スライダーはこの秋観た中では突出していた菰野の第一試合先発の右投手は1年生というのが脅威でした。陳選手はさすがに最終打席には対応してましたね!松田投手は登板せずにノースロー。白石投手が好投し共生としては明るい材料が。東海大会は愛工大名電が抜けているらしいですが、菰野高校の分厚い投手陣は魅力いっぱいで中軸の打線も強力でした。 P・S大阪大会、太成学院大高は準々決勝で履正社に敗退。4割5分の打線でベスト8まで勝ち進むも、序盤の失点が大きかった・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月09日

秋の県高校野球は最終日を迎え、3位決定戦と決勝戦が行われた。初回に林選手の内野ゴロで先制した共生。勢いに乗るためにはどうしてもほしい先取点だった。3回には今大会絶好調の5番・陳選手の2点タイムリーで3-0。4回には2死から3安打を集め4点追加、好投手・菅田選手をマウンドから降ろす。5,6回にも加点し9-0とし、試合を決めたかに思えたが後半・松田投手が四死球から崩れアップアップ。8回、11奪三振を奪う力投も8,9回だけで6つの四死球を出した。昨日は4回まで完璧な投球、今日は1イニング延びて5回を完璧な投球と徐々に修正できているのは中国大会に向けて明るい材料か?(5回は三者三振の投球でした)打線は菅田投手とは相性が良い感じで先頭・三宅選手は5度出塁、2番・西村選手も3安打を放った。内野陣の好守も光った。昨年も厳しい組み合わせの中、ベスト4進出。今思えば、理大附の強力2枚看板、切れるスライダーが武器の倉敷工・守屋投手を打ち崩しながら雨中の3位決定戦で敗戦し中国大会出場を逃した。今年も創志学園・岡山東商と強豪が揃うゾーンを勝ち抜きながら昨日は倉敷商に2死から得点され打線も沈黙し敗戦。同じテツを踏みたくない今日の3位決定戦、終盤劣勢の中緊張の糸が切れずに粘った戦いは中国大会でも生きそうだ。前回は強力打線を携えて出場も宇部商・三上投手に打線が沈黙の中、1-0で勝ちベスト8進出。準々決勝では華陵・宇野投手を終盤攻略しながら、序盤の失点が響き敗戦。伸びシロはありそうな今年の共生。センバツの最終関門・中国大会での活躍に期待。昨年に比べ小柄な選手が多いながら、チームワークが良い今年の共生。「勢い」に乗れば投打に爆発力を秘める。県大会全試合先発した松田投手。中学時代は無名ながら「雑草魂」で頭角を現す。秋ー春にかけて伸びシロ十分な右腕だ。長身のサイドハンド・坂元投手の初戦の粘投も印象に残ってます。3回に2点タイムリーの1年生の陳選手。初戦の創志学園・山本投手から放った弧を描く大きなHRしばらく客席がざわつくほどの大きな当たりでした。その後の試合もタイムリーを連発し、存在感を示した。攻守に夏からぐっと成長した西村捕手。今日も3安打を放つ。P・S帰り際に金光学園の小林監督がマイクロバスを運転しながら、森下監督に「中国大会、頑張ってください!」と一声。この2校はよく練習試合をする間柄で新チーム後の8月もしてました。中軸の打撃は迫力あったのを憶えてます。今日も4安打した5番の神原選手ら一冬越して楽しみな好チームだと思いました。 決勝玉野光南8-1倉敷商序盤しか観戦できませんでしたが、光南の打線は粘り強く、先発してた松岡投手も好投。倉敷商も中国大会までには戦力を整えてきそうで、2位出場は他県には脅威かも知れません。 -大阪大会・5回戦-太成学院大高6-5近大付4-4の同点で8回裏2点入れ太成が逃げ切った模様。全試合二桁安打継続中の今年の太成学院大高。次は準々決勝、昨年と同じ相手、履正社との再戦です! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月02日

秋の県高校野球は準決勝2試合あり、玉野光南、倉敷商が決勝に駒を進め中国大会行きを決めた。玉野光南4-1金光学園玉野光南の友光投手が好投し逃げ切った。多彩な変化球を操る両エース。玉野光南打線はよく研究してきた印象でした。光南・友光投手は縦・横の変化球の制球が抜群で金光打線を6安打1失点完投。地区予選ではレフトで4番の松岡選手の投球も印象に残ってます。昨年の大型チームに比べスケールは小さいながらまとまりを感じる今季の光南。中国大会も勝負強さを発揮すれば楽しみなチームです。金光学園の菅田投手もプレートの一塁側片隅から対角線に右打者の内・左打者の外の出し入れが絶妙な投球で中盤ー後半は無失点に抑える好投。金光学園と言えば、打力のチーム・・・そんな印象ですが今季は守りの堅さが印象に残ってます。一冬越せば、打撃力もつけて来る気がしました。小粒な印象ながら「チーム全体」で戦っている感があった光南。 倉敷商6-0共生共生先発・松田投手と、倉敷商先発・西投手の投手戦になった序盤。松田投手は4回まで初回の1番打者・藤井選手に安打を打たれた以外は完璧な投球で1安打5奪三振。西投手は5回まで5つの四死球を与えるも適度に荒れたのが幸いし飛球の山を築く。試合は5回表、2死1.2塁から9番の西選手が低めの難しい球をセンターに返し先制。藤井選手、春川選手も続きこの回4点。好投を続ける共生・松田投手をこの回でマウンドから降ろす。7回にも代わった坂元投手から西選手のスクイズなどで加点し2点追加、試合を決めた。共生は4回裏、無死1.2塁から母里選手の右中間の当たり、俊足の坂田選手が追いついたような感じだったため、2塁走者がタッチアップしようとスタート遅れ打者がアウトになる不運。以後、倉敷商・西投手のシンカー系の球に飛球を繰り返し計13個のフライアウトで相手守備陣を助けた。収穫は松田投手の好投で速球主体で4回まで力でねじ伏せた。本来はもっと球速が出る投手で、これに鋭いスライダーが決まり出せば面白い。倉敷商も個々の能力が高い選手が揃い、西投手の変化球が決まり出せば2季連続の中国制覇も視界に入ってきそうだ。敗れたが共生は4季連続の県のベスト8以上進出し県上位常連に。昨秋・今春とあと一歩で逃した中国大会出場。明日の3位決定戦に全てを懸ける!この夏の甲子園大会。右投手はシンカーを使う投手が多かったです。スライダー主流だった時代から、スライダーに対応できる打者が多く育ち、右投手はシンカー系の球を使わないと全国では通用しない時代になってきたように思いました。西投手のシンカー系の沈む球が制球されれば、中国大会でも楽しみです。共生の5番・陳選手(1年)は今日も2安打。楽しみな1年生だ。遊撃を守る2年生の陳選手はこの大会、守りで再三の好プレー。共生はこの試合も無失策で3試合で1つの失策と安定。打撃陣の復調に期待だ。-大阪大会4回戦-太成学院大高10-3清教学園(8回コールド)3HRを含む14安打と今年は「強打」の太成学院が5回戦に進出!このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年10月01日

秋の県高校野球は準々決勝4試合があり、共生・金光学園・光南・倉敷商がベスト4に駒を進めた。 共生5-2岡山東商岡山東商は初回、四球と中川選手のタイムリーなどで2点先制。共生は次の回にすぐ反撃だ。林選手のレフト前、5番の1年生・陳選手の左中間の二塁打で1点、黄選手のセンター前で同点、寺岡選手のレフト前で逆転と下位打線が繋げた。試合は岡山東商・乙倉投手が緩急自在な投球で決定打を与えず、松田投手も回を追う事に球威が増し膠着状態。両チーム「守り合い」の試合で中盤ー後半は再三、好プレーが。次の1点がどちらに入るかで試合の流れが変わるようなゲーム展開でした。7回裏、岡山東商は2死から四球とセンター前で2死1.2塁。代打の切り札・角野選手が登場。ワンチャンスをモノにすれば試合の流れは一気に岡山東商に・・・しかし、共生・松田投手が渾身の投球で空振り三振。8回表、共生は1死後、今日3安打目となる5番・陳選手(1年)の三塁打でチャンスを作ると、母里選手も3安打目となるタイムリーで待望の追加点。ラッキーボーイ・9番の寺岡選手もセンターに落とし5点目。下位打線で全5打点を叩き出した。1点差で終盤まで迎え、堅い守備でプレッシャーを懸ける岡山東商に対し、共生も守備陣が踏ん張り、両チーム無失策の試合でした。松田投手は9回完投・5安打2失点。乙倉投手は9回・14安打を打たれながらも抜群の制球と堅い守備陣が踏ん張り5失点。ここぞと言う場面で踏ん張る共生のディフェンスに「粘り」を感じました。3安打の共生・母里選手(1年)。兄は4年前の中国大会、華陵戦で好投。巡り合わせを感じる今年の広島開催です・・。玉野光南2-1興譲館興譲館・細川投手と光南・友光投手の投手戦は2-1で光南が制した。友光投手は縦の変化球と直球のコンビネーションが抜群でした。両チーム無失策の守備も安定してました。制球良く大崩がなかった光南・友光投手。1失点完投。縦の変化球が面白いように決まってました。 倉敷商15-5芳泉2回に3点奪い、3回まで質のいい速球と低めに決まる変化球が冴えた芳泉・有馬投手。4回、3つの安打と内野ゴロなどで同点に。重苦しい空気をぬぐい去った倉敷商は以後打線が爆発。芳泉も一時は7-5まで追い上げるが俊足・強肩が揃う倉敷商の外野陣に阻まれ、攻守走にミスが出て大敗。倉敷商の打力と1-3回までの有馬投手の対決は見応えありました。芳泉打線も倉敷商が繰り出す3投手から10安打を放つが・・・3つの失策や流れを変える走塁が続き、有馬投手も気持ちの切り替えが難しかったように思った。9回、代わった藤森投手からレフトへ豪快な一発を放った坂田選手。計16安打を放った打線は迫力あった。 金光学園1-0倉敷工菅田投手が完封で秋は初?のベスト4進出。夏のファイナル続き、秋も上位進出の金光! 準決勝金光学園ー玉野光南倉敷商ー共生この4校のうち、3校がセンバツの最終関門・中国大会に進出だ!東部勢は今日で姿を消した・・・。P・S今日の新聞で倉敷商の秋の県大会初戦突破が6年ぶりと知り驚きました。逆に秋は同じ倉敷勢の倉敷工の方が活躍していますね。また、更新しそこねたのですが、岡山南の予選リーグ敗退も記憶にないです・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年09月25日

来春のセンバツ甲子園に繋がる秋の岡山県高校野球大会が開幕!各予選を勝ちあがった16チームによる1回戦8試合があり、ベスト8が出揃った。 秋晴れの美咲町・エイコンスタジアム!今春・センバツ出場でメンバーがそのまま残った創志学園と旧チームのメンバーが4人残る共生の試合は緊迫感ある試合だった。創志学園は女子ソフト部も応援に駆けつけ、スタンドは満員でした。図式的には「強打・共生VS強力投手陣の創志」だが、今季の共生は投手陣が整いつつあり、創志は打撃力UPでこの秋戦ってきた。「共生・投手陣」VS「創志打線」に注目した試合は初回から試合が動く。共生先発・松田投手の立ち上がりを攻め、4番・金山選手のタイムリーで先制。その裏、共生は3番・陳遊撃手(2年生)が右中間の一番深い所に運ぶHRで同点。創志は2回、死球と安打でチャンスを作り内野ゴロの間に勝ち越し。3回にも玉井選手のタイムリーで1点追加、松田投手をマウンドから降ろす。代わった坂元投手は後続を3塁黄選手のタイムリーエラーで2点追加され5-1とされるが9回まで自責点0の好投!流れを変える粘投だった。4点を追う共生は5回、失策と林選手の外野フライで2点。この5回は見応えありました。無死満塁、レフトを金山選手から玉井選手に守備変更し、林選手のあわやレフトオーバーする打球を好捕!ここらの嗅覚はさすが長澤監督と思いました。6回、共生は7番の1年生・陳選手が豪快にライト頭上を越す「打った瞬間」のHRで1点差。創志先発・山本選手をこの回でマウンドから降ろす。西村選手にも同点タイムリーが出て押せ押せの共生。7回表、坂元投手が3人で抑えたその裏、黄選手の二塁打、前の打席で本塁打の1年生・陳選手が追い込まれながらライト前へタイムリーで勝ち越し。8回表、創志は先頭打者が安打で出塁するもエンドランがセカンドライナーで併殺になるアンラッキー・・・。3つの失策も得点に絡み、最後までリズムに乗れなかった。北部予選でも中軸にバントを決めさせた今年の共生。勝ちにこだわる采配が光った。昨年と同じ球場で、昨年と同じような苦しい試合を制し、明日も昨年と同じ倉敷市営球場でベスト4進出を懸けた試合に挑む。2年生の陳選手。この秋の公式戦3本目のHRで1回裏同点。好投手・山本投手から価値ある一発だった。富田投手からも逆方向に強烈な安打を放ち3打数2安打2四球だった。タイムリーエラーの名誉挽回!7回、右中間の二塁打でチャンスを作った黄選手。7番・陳選手(1年)のタイムリーで遂に勝ち越し!その後の守りも無難にこなした。7番の1年生、陳選手。3安打2打点、1HRの大活躍だった。最後の打者を仕留め小さくガッツポーズのエース・坂元投手。粘りの投球で流れを変えた!苦しい試合を制した共生ナイン。1-5からの逆転は見事だった。夏の玉島商戦あたりから「強打」に「粘り」が加わったように思った。今日の試合は攻守に「粘り」を感じた内容だった。打線強化の片鱗を見せた創志は13安打を放ち、各打者の振りは昨年の同時期と比にならない変貌だった。一冬越してまた強いチームになりそうだ! 今日の結果芳泉7-4鷲羽遂にベスト8まで来ました!2年前の倉敷南もいいチームでしたが今年の芳泉も強いです。金光学園2-1作陽リーグ戦後半から下り調子だった作陽打線とリーグ戦後半から上がり調子だった金光、そのまま試合結果に繋がったように思いました。倉敷工2-1学芸館(延長12回)粘りの倉敷工が延長戦制す!倉敷商11-7関西選手権ベスト4の関西は初戦で姿を消す。春の中国大会決勝で2年生を多く入れ、新チームを視野に入れた戦いだったように思った倉敷商。4番・岡田選手の打撃が印象に残ってます。岡山東商5-2玉島商センター中心にミートする力と安定した守備だった岡山東商が後半突き放す。光南5-2理大附光南は2年連続のベスト8進出!興譲館9-1城東(7回コールド)投手王国・興譲館。リーグ戦は打線も好調だった。 -大阪大会-3回戦太成学院大高10-2府立柴島(7回コールド)12安打で10点奪い7回コールド勝ち P・S美咲町の帰り道。昨年と同様に「手作りパン」の店に。田園の中の小さなパン屋さんで少し腹ごしらえ・・。以前、山陽放送の地元番組が来たらしく色紙がありましたね。にょっきん?ヴォイス21?だったかな? 辺りを散歩していたら杖を持ったおばあちゃんが微笑んでまして、「こんにちは」って挨拶。少しお話して「90才過ぎたら歩くのも疲れるんよー」帰り際に「元気でな!」と声をかけて下さり、私も「元気で頑張ってください」と。振り向いたら、おばあちゃん、ほうきを持って家の前を歩いている姿が印象に残りました。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年09月24日

県大会出場を懸けた北部最終代表決定戦。Bゾーン2位の共生がAゾーン1位の津山東を退け5年連続秋季岡山県大会に進出した。北部はこの5年、作陽・共生の2校で独占。ここ数年、津山商や勝山など好投手を輩出し虎視眈々と2強の牙城を崩しにかかるが、県大会でも作陽は5年連続秋季ベスト8以上(中国大会ベスト8が一回)、共生はベスト4が一回、中国大会ベスト8が一回と県大会でも上位進出の2強は県南勢に負けない好成績を収めるなど安定した力を誇示しているように思った。ー北部・最終代表決定戦ー共生9-0津山東(7回コールド) 昨日はエース坂元投手、白石投手の継投で勝った共生。今日は本格派の松田投手が先発。「ここ数年で最高」の投手陣・共生の層の厚さを感じる起用だ。津山東は昨日好投した延安投手が連投。旧チームのレギュラー5人が残る津山東は昨日の作陽戦でも好ゲームをし、エース延安投手のシュート回転の球は十分通用した。3回まで共生打線を抑える好投!4回2死から共生打線が爆発する。打者一巡の猛攻で一挙7点。先取点を奪われ、連投の疲れが出た所を狙われた。今年の共生は一挙に大量点を奪う場面が多い。5回、6回にも加点し、投げては松田投手が6回3/2を被安打0(バント安打か失策か微妙なのが1個ありましたが)、20アウトのうち三振を12個奪い(外野まで飛ばされたかな?)無失点、最後の打者は坂元投手が締め、北部最後の椅子を勝ち取った。津山東も好チームで春のリーグ戦が楽しみなチームだった。 中盤以降打線が爆発した共生。先取点は中軸の犠打が生き、そこから打線に火が点いた。初戦の作陽戦こそ痛打されたが、徐々に本領発揮の共生・松田投手。今日の投球は圧巻で無安打・12奪三振の快投。例年以上に投手陣が整備されつつある共生。昨年の県大会は理大附・野口投手、藤岡投手、倉敷工・守屋投手を打ち崩してのベスト4進出。今秋の中国大会は県準優勝した時と同じ広島開催!さて今年は・・・。P・S今秋のリーグ戦、初観戦の作陽ー共生は見応え十分な試合で今でも印象に残ってます。洗練された作陽の攻守走、そして今日の共生と北部2校の県大会での戦いが今年の秋の岡山大会の行方を左右するかも知れません・・・。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年09月19日

今秋の近畿大会は大阪で行われます。 新チームは強打の太成学院大高!2回戦は府立野崎に17-0(5回コールド)で快勝。15安打中、10本の長打を浴びせ3回戦に駒を進めた。ベスト4に入るには6回戦まで突破しないとダメな大阪大会。先ずは幸先いいスタートを切った。岡山は県北から作陽が県大会へ出場。共生は7-3で津山商を下し、明日の第二代表決定戦で北部2枠目を津山東と争う。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年09月18日

雨が心配された本日の岡山。東部と西部の一部で予定通り試合は行われ、北部は明日に順延。既に東部は関西・理大付・創志学園・学芸館・岡山東商がそれぞれ県大会へ出場決定。西部は倉敷商・光南・興譲館の3校が。北部は今日の試合がそのまま明日に順延に。東部は残り2枠をめぐり、晴れたり雨だったりの邑久運動公園野球場で2試合が行われた。芳泉6-3商大附普通科進学校では今季最も力を秘めると思われる芳泉。Eゾーンを2位で通過し最終代表決定戦へ挑んだ今日の商大附戦。商大附もDゾーン2位通過、関西に後半ひやりと思わす試合をし、小粒ながら喰らいつく野球を展開してきた。芳泉先発・有馬投手は初回から威力ある速球に縦の変化球が冴え商大打線を翻弄。序盤、再三のチャンスに決定打が出ない芳泉は5回、夏の大会でも出場していた2番・小野選手のタイムリーで先制!今日2本のタイムリーと再三に渡る好守は見事で、また選手に的確にアドバイスする姿に好感が持てた。7回に2点追加し8回にも3点奪い6点。商大附の反撃を終盤の3点に抑え6-3で芳泉が逃げ切った。雨足が強くなった後半、やや有馬投手は制球を乱したが雰囲気ある投球で貫禄あった。夏の大会でも好投し、このリーグ戦も注目していた投手だ。玉野光南でセンバツ出場の福明投手の投球を思い出しました。芳泉は左腕・芳村投手、強打者・木田選手らを擁した2008年以来の秋・県大会出場だ!過去3年のようなチームの団結力が深まれば県大会でも「芳泉旋風」が吹くかも知れない。城東9-0操山(7回コールド)Aゾーン2位とBゾーン2位の対決はエース横田投手をリードされた場面で投入されたくない城東が終始試合をリードし、5-0で登板の横田投手からも4点奪い快勝した。勝った城東は東部の好投手の一人、間野投手がいる岡山南と県大会行きを懸けて戦う。東部の7校目は甲子園経験校の対決になった! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年09月17日

まだまだ暑い日が続きますが、秋季大会が開幕しました!新チーム発足間もない時期、来春のセンバツに向けて各チーム実戦を重ねながらチーム力をつけていくこの「予選リーグ」は楽しみの一つでもあります。今日は北部の開幕カード、共生ー作陽戦を観戦しました。 作陽7-6共生(延長10回)いきなり夏の再現になった両校の戦いは序盤、本塁打攻勢、中盤ー後半は足と犠打を絡め得点に結びつけた作陽が粘る共生を振り切った。共生・先発は松田投手。公式戦初登板の緊張からかいつもの球威がないように感じました。甘く入った所を作陽打線に狙われ本塁打2本を浴び降板。それにしても作陽打線はよく振れている印象でした。全員が頭を丸め秋の大会に対する意気込みを感じました。共生2番手の白石投手が度胸ある投球で試合の流れを引き寄せた共生は最終回、2死走者なし得点は3-6でリードを許す場面から粘りを見せる!1番三宅選手が四球で出塁後、2番西村選手のタイムリーで1点、3番陳選手がレフトへ巧く運んだ値千金の2HRが飛び出し同点。試合は延長に。10回作陽は共生エース・坂元投手を攻め2死1.2塁で1.2塁間の当たりを林選手が好捕し1塁送球するが内野安打、この間に2塁走者が好走し本塁生還し決勝点を挙げた。作陽先発で1番を背負う1年生・藤本投手は変化球を巧く使い序盤は好投、中盤捕らえられた所で磯本投手にリレーし粘る共生の打線を振り切った。新チーム発足当初に見られがちな大きな失策や制球難からくる四死球の連発などなく見応え十分な試合内容でした。作陽は先ず1勝し明日勝山と対戦。共生は津山高専と対戦する。さすがの打撃を披露した共生3番・陳選手!9回裏に起死回生の同点2HRで試合は延長に。左打席ながらレフトへパンチを利かせた打撃は出色だった。 作陽の打線も強力で硬軟自在の攻めは完成度が高かった。再三の好守で投手陣を助けた守りもよく鍛えられた印象。特に内野陣の球際の強さが印象に残りました。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月27日

今年で5回目になった「シリーズ選抜への道」。このブログも5年目に突入ですねー。初年度は酒井投手と鉄壁な守備、「スピード」感溢れる、興譲館がセンバツ初出場。中国大会には興譲館、共生、理大付が出場しました。2年目は「夏の初戦敗退」から復活した倉敷工が中国大会優勝、センバツでも1勝。記録より記憶に残る試合でした。一昨年、昨年は関西が前評判通りの強さを発揮し2年連続のセンバツ切符。1年生だけで中国大会のファイナルまで進出した創志学園の躍進も記憶に新しいです。さて今年は・・・ 各地区の予選グループの振り分けが今月上旬決まっている。センバツ出場の第一関門が明日からスタートだ!東部(代表枠7校)Aゾーン岡山東商・興陽・岡山・城東・明誠Bゾーン学芸館・和気閑谷・操山・西大寺・岡山工Cゾーン創志学園・朝日・御津・岡山南・東岡山工・Dゾーン関西・備前緑陽・商大付・大安寺・瀬戸Eゾーン理大付・一宮・芳泉・邑久・白陵※先週まで夏の甲子園で戦っていた関西は早くも明日初戦だ!今春センバツ出場の創志学園らの戦いにも注目が集まる。私的にはEゾーンの理大付ー芳泉の試合に注目。夏の経験者が多く残る芳泉。有馬投手は屈指の本格派だろう。2009年秋以来の県大会出場なるか?常笑野球に期待! 西部(代表枠7校)Aゾーン光南・水島工・玉野・高梁・笠岡工Bゾーン山陽・玉野商・倉敷工・古城池・玉島商Cゾーン倉敷南・金光学園・倉敷・鷲羽Dゾーン総社南・興譲館・笠岡商・天城Eゾーン青陵・吉備高原・倉敷商・日新※選手層が厚い倉敷商は中国路屈指の戦力を誇る。秋に弱いジンクスだけが懸念される所か?2年生2枚の投手が残った興譲館は1年生にも注目している投手がいる。金光学園も投打に地力を秘める。実力伯仲ゾーンはAゾーンか?この面子に笠岡工がどう戦うかも見所だ! 北部(代表枠2校)Aゾーン津山工・美作・津山商・津山東・津山Bゾーン作陽・共生・津山高専・林野・勝山※シード制がある東部・西部と違いフリー抽選の北部共生・作陽・勝山が同ゾーンに入る激戦に。同一ゾーンからは2校しか最終代表進出戦に進出できないため、この3校から1校が脱落。旧チームの中軸が残り、投手陣も例年より安定しいる共生。昨秋の1年生大会優秀校の作陽。勝山中時代からのメンバーが進学する勝山。Bゾーンは混戦模様だ。以前から親交のあるスタッフが居る事もあり大阪では贔屓にさせて貰っている太成学院大高。この夏は惜しくも金光大阪に敗退。大阪の連戦を勝ち抜くのは大変だと思いました。監督さん、部長さんらのお話も聞けて光栄でした。旧チームは今村投手や若狭選手らが印象に残ってますが今年もいいチームを作ってますね!140K前後の球速を誇る速球派の共生・松田投手(写真上・8月11日・太成学院Gにて)を始め、バラエティに富む投手陣の共生の戦いにも注目している。P・S8月11日、太成Gでも練習試合を観戦し午後から甲子園入りし関西ー九州国際大付戦を観戦。前日の夜、岡山から京橋に到着、翌日京橋から四条畷、午後から甲子園は結構ハードでした(汗)しかも関西ー九州国際は延長戦。しかし手に汗握る好ゲームに暑さも疲れもぶっ飛びましたね。でもこの夏一番暑さを感じたのは太成学院大高の一回戦が行われた万博記念公園野球場でした。岡山とは違う暑さでヘトヘトになってました。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月26日

負けたけどなぜか「爽快感」があった。ここ最近、低迷が続く県勢・・見事、12年ぶりベスト4進出!県大会から観戦している選手の顔が明らかに変わっていた。充実感に満ちた顔でした。「甲子園」って素晴らしい所だなーって痛感しました。敗れて悔いなし・・・そんな表情だった関西ナイン!好投した堅田投手、凄い打撃を披露した渡邊選手に日大三の選手が声をかけて来る。試合前の関西ベンチ。目をつむり気持ちを落ち着かせる。初回、1点先制され尚も1死満塁。今日はショートで先発の水原選手が好捕し素早く2塁送球!6-4-3の併殺でピンチを切り抜けた。水原選手、第二打席目だったかな?センターの大飛球は「入った」と思った打球でした。その時、風はセンターからホームに吹いてました・・・逆風じゃなかったらスタンドインだったと思います。2安打した渡邊選手。スイングのスピードは日大三の打者と比べ負けてなかった。8回、意地を見せたHR!この大会、2人の好投手からHRを放った渡邊選手。下級生時代はヒョロとした体型で線が細かった印象ですが、見事肉体改造に成功。その変貌ぶりは昨年の南陽工・岩本投手を思いだしました。連投になった日大三・吉永投手。速球の威力、縦の変化球(シンカー・スライダー)とも抜群でした。今日の決勝は変化球を中心に組み立て全国制覇。スライダーは強力打線に通用していた、関西・堅田投手。スポーツ紙に1年時に対戦した元中京大中京の大藤監督のコメントがあった。2年前の夏、全国制覇した中京大中京。その夏、練習試合した関西の1年生・堅田投手に抑えこまれ「関西に堅田くんあり」を印象つけたと言う。(試合は2-2で引き分け) 確か、水原投手もその年甲子園でベスト8進出した高校に完封していた記憶があります。強力な2枚看板が最後の夏、「復活」。2年生・栗原投手。高松中時代、県優勝・中国大会優勝し全国大会出場。マウンド上での面構えが良く、度胸ある投球でした。変則ながら138k計測。新チームの関西も粒は揃う。日大三の打線・・・投手有利なカウントと打者有利なカウントでの打者の振り(意識)が違いました。打者有利なカウントでは(ボール先行時)「仕留め」にくる怖さがあり、投手有利なカウントではコンパクトな振りにギアチェンジ。完成度の高い打撃でした。練習試合等で県外の有力校を観戦していて気がつくのはカウントでの打者の振りですね・・・。これがきちんとできている学校は強さを感じます。選手の笑顔が印象に残った関西。センバツでは2年続けて初戦負け。私的には「2連敗したあとは3連勝すればいいじゃん」って言う気持ちでこの選手権、応援していました。「リベンジ」自分に勝つ事!結果はいつも後からついて来るもの。 短所は長所でもある・・。「精神面に課題がある」と言われた堅田投手。逆に言えば「優しい性格」。7回、死球を与えた場面、2度・3度と帽子を取り走者に謝り続ける堅田投手にそんな「優しい」性格が見てとれました。そんな性格だからみんな「必死に盛り立てよう」っていう気持ちになったのでは?と思います。初回のピンチでは水原選手が「逃げるな!攻めろ!!」みたいな言葉を堅田投手に懸けてました。渡邊選手は身振りで「腕をもっと振れ!」みたいなゼスチャーをしていました。何か「最高の仲間と一緒に野球をしている」そんな光景が堅田投手の笑顔から感じられました。(羨ましかったです)それは「優しい」性格の堅田投手だから・・・ではと思います。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月20日

島根代表・開星高校。ここ数年、中国大会の常連になり毎年破壊力ある打線を編成してくる。大柄な選手が揃い、「打線が弱い」山陰地区のイメージを一新したチーム作りだった。そんな開星、山陽勢には脅威だなと思ったのが2年前の山陰大会で活躍した1年生コンビだ→2009年の春季山陰大会当時から白根投手は130k台後半をコンスタントに計測し、制球力も抜群だった。森投手はこれから楽しみな投手だなと思わせる起用でした。その秋、山陽勢に力で挑み文句なしの優勝!岡山東商、広陵、関西と撃破・・・野々村監督の「集大成」的なチームに仕上がっていた。今までにない山陰のチームでした。中国地区優勝、その看板を背負ってのセンバツ・・・ あれから1年、野々村監督が最後の夏に帰ってきた。一足先に6月に行われた山陰大会を観戦しました。試合前のノック・・・復帰前と変わらず自分のスタイルでノックしている姿を見て一安心。島根大会を勝ち抜き、甲子園でも一勝・・・そして今日、関東の強豪・日大三との2回戦!センバツ前に観戦した練習試合で140k台の速球をポンポンと長打していた日大三。吉永投手もコンスタントに140k台を計測し、走塁、守備とも隙がなく「強い」と感じたチームだ。その日大三相手に8-11で負けたものの、試合後、相手監督も認める開星の打力だった。島根に全国レベルの強打を持つ開星あり・・・そんな強烈な印象を植えつけ野々村監督の最後の夏は終わった。1年春からみている選手が居ただけに、他県人ながら特別な思いで観ていた今夏の開星。島根の野球を変えた野々村監督の功績は大きい。新チーム後、優勝がなかった開星。6月の山陰大会で復活!島根大会を勝ち抜き、最後の夏帰ってきた。岡山東商・広陵・関西・・・山陽勢に三連勝し優勝した2年前の秋。山陰の野球に「陽」を当てた瞬間だった。この大会で優勝し、全国でも「陽」が当たる戦力だったはず・・・ 最後の夏。投打に余裕溢れる白根投手はカッコ良かった。自分に自信がある・・そんな姿が溢れてました。センターバックスクリーンに豪快に一発を叩きこんだ森選手は山陰の振りではなかった。日大三の打線と比べても迫力では負けてなかった「山陰の雄」。最後に野々村監督の野球が観れて良かったと思った。 明日は郷土代表・関西が登場。同じ中国地区で凌ぎを削った開星の分まで頑張ってほしいです! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月14日

関西が甲子園で「リベンジ」。相手は優勝候補・センバツ準Vの九州国際大付。このブログの今夏の章・「2011年・夏の高校野球特集」 でのテーマは「リベンジ」でした。最後の最後で最大のリベンジを果たした郷土代表・関西!県大会を通じ、個々の能力が高いメンバーがチーム一丸になった本物の強さがあった。 関西3-2九州国際大付(延長12回)関西の先発は予想通り、水原投手。立ち上がり143kを計測するなど調子は良さそうだった。内角に決まる速球はシュート気味に喰い込み、外の変化球が生きていた。何より、気持ちで逃げてない投球が勝因の一つだった。九州国際大付は4回1死満塁から押し出しで先制するも、後が続かない。今までの関西ならここから「大量失点」のパターンが多かったが、最小失点で切り抜けたのも大きかった。その裏、関西は渡邊主将が左中間にHRで同点。初回のチャンスに併殺に倒れただけに、「気合」が入った打席だった。九州国際大付の先発・三好投手もさすがの投球。球速帯は関西・水原投手とほぼ同じ。我慢比べの投手戦で後半に。観戦していて、九州国際大付の3・4.5の打者の威圧感は凄かったです。この打者に強気で攻めた水原投手も凄かったです。8回裏・関西は渡邊選手のタイムリーで勝ち越すも9回、龍選手のタイムリー二塁打で同点。「野球の神様」はまた微笑まないのか・・・最後の試練を与えてくれているのか・・・そんな気持ちで最終回の攻防を見てました。表・裏ともスリリング過ぎました。延長に入り、県大会で接戦続きだった関西に流れが傾く・・・。12回裏、関西は代わった大江投手の制球難に付け込み2四球と犠打で1死1.3塁。この日当たっている渡邊選手。満塁策も考えられたが、次も勝負強い堅田選手!逃げれない状況に追い込んだ関西がサヨナラ勝ち。実力はありながら全国で結果が出なかった関西。苦しい予選を勝ち抜き、チーム全体がまとまった。そんなチームに「野球の神様」は味方するように思えた・・・。 強さを感じた関西!県勢の2回戦からの登場は縁起もいい。次も「全員野球」でがんばれ!センターラインが安定している今夏の関西。福井選手の動きも良かった!8回裏・技ありの一打。関西・渡邊選手。妹島選手が勝ち越しのホーム。勝負あった・・と思ったが。9回、九州国際も粘り延長に。強気な投球に「関西魂」を感じる水原投手。一塁の守備も気持ちが入っていた堅田選手。九州国際のエース、三好投手もさすがの投球。最後は躊躇なくスタート切った小倉選手がホーム生還!ナイススライディングでした。「リベンジ」最大の敵は己にあり。自分に勝つ事が本当のリベンジだと思ってこの夏観戦しています・・・。 中国勢は3県初戦突破!島根・開星は野々村監督のラストサマー・・・次の日大三は春先の練習試合を観戦して「優勝候補」と呼ばれるだけの総合力がありました。最後の最後で「陽のあたる場所」でスポットを浴びてほしい野々村監督。全力で応援します!このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月12日

県北勢の躍進今年の岡山大会は県北勢の躍進が光った。作陽は秋・ベスト8、春・優勝、夏・ベスト4進出!共生は秋・ベスト4・春・夏ベスト8。勝山は夏、センバツ出場の創志学園を破る金星。チームカラーが異なる「県北3強」の活躍が印象に残る大会でした!50m、5.8秒の俊足、右に左に打ち分ける広角打法・・・長打力を秘めチャンスに強かった。呉選手の存在は強烈だった。春先、話す機会があり「今まで対戦した投手で誰が良い投手だと思った?」と聞いた所、「倉敷工・守屋投手、太成学院大高・今村投手!」と答えてくれました。打球の速さはチーム屈指だった畑中選手。2年生の林選手&陳選手。陳選手の打球はテニスのラケットでラインに入れるようなライト線・レフト線に切れない打球を飛ばす。しかも鋭く速い球足で・・・。 新チームも楽しみなメンバーが揃う共生。2年生ながら敗戦後一番悔しそうにしていた坂元投手はエース格として新チームを支えそうだ。マウンド上での落ち着きはエースの風格が漂う。左サイドから切れのある球を投げる毛塚投手、度胸のある白石投手、クセ球が面白い寺岡投手・・・・。荒削りながら速球の威力は県NO1では?と思う本格派右腕・松田優投手は要注目の選手だ!速いです・・・。旧チームからレギュラーの三宅選手、西村捕手、1年生に大砲・陳選手(2年生の陳選手と同じ苗字ですね)、攻守にセンスある母里選手、須山選手ら投打に逸材揃いの新チームの共生。3年生が残した道しるべ・・・この秋躍進の予感。県北勢同士の対戦になった作陽戦。凌ぎを削る両校も試合が終わればノーサイド。初戦の難しさ、三年生最後の夏の気迫・・・センバツ出場の創志は得意の接戦に持ち込みながら初戦で散った。ナイスゲームを制した勝山。県北3強がそれぞれ「持ち味」を発揮し躍進した大会でした。そしてこの「3強」・・・県北の秋季予選はフリー抽選なため「3強」が同じゾーンに!今月下旬から始まる北部予選リーグは白熱しそうだ。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年08月06日

全国各地区代表がほぼ出揃い、残すは明日の大阪大会だけ。中国地区はここ最近低迷が続いているだけに、この夏は全力で中国勢を応援します!島根は開星が代表になってますね。野々村監督が再び「陽のあたる場所」に帰ってくるのは他県民ながら、同じ中国地区の代表として嬉しい限りです。関西と開星には「甲子園」で大きなリベンジをしてほしいと思っています。 関西夏は実に5年ぶりの出場の郷土代表・関西。今大会、ノーシードながら優勝候補の筆頭に挙げられ、個々の能力が一つにまとまった文句なしの優勝だった。象徴するシーンは決勝の金光学園戦のサヨナラの場面だ。サヨナラ安打を放った堅田選手に主将の渡邊選手が一目散に走り寄る。各選手が抱き合い、歓喜の渦だ。苦しんで掴んだ栄冠はチームを一つにしたように思えた。打線は3番に佐藤選手が入り、センバツ時より厚みを増した。先ずは初戦を勝って、波に乗れば楽しみな戦力だ!堅田投手、水原投手の2枚を擁し無理ないローテーションで挑めた関西。甲子園を2度経験した強みも随所に感じられた。ムードメーカー小山選手!いい場面で安打を放つ選手だ。2年生ながら強打・関西の3番に座る佐藤選手。サヨナラ安打を放つ前の堅田選手の表情に驚いた。何か吹っ切れたような「笑顔」でした・・・。 金光学園昨夏の勝山戦で「完璧」な投球が印象深かった山手投手。最後の夏、完全復活し初の決勝進出だ。質のいい速球に切れがある変化球は安定感があった。打線も全試合二ケタ安打を記録。近い将来、甲子園も夢ではない躍進ぶりと小林監督のチーム作りが浸透し今後西部地区の勢力図を塗り替えそうな気配だった。水島工・作陽と機動力を駆使する相手を撃破し決勝進出の金光学園。決勝も関西を追い詰めたが・・・。試合後の小林監督の晴々とした表情が印象に残りました。全国に行くための大きなヒントを掴んだような、そんな表情でした。 作陽は主将・上原選手の野球センスがきらりと光った。安打を放ち、塁に出ると相手バッテリーは最も警戒しないといけない走塁センス持ちあわせた切込み隊長だった。今大会、1番打者に好打者が多かったのも今年の岡山大会の特徴でした。個性的な選手が多く、特に長身の3投手に岡本捕手のバッテリーは観戦していて楽しかったです。一番悔しそうな岡本捕手(写真右端)の表情が印象に残ってます。またいつかあの滞空時間の長いHRをみたいですね・・・。 -続く-このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月31日

関西の主力は2度甲子園で初戦敗退を経験。3度目の正直で上位進出を!敗れた金光学園は秋・春と全く違うチームに成長していた。いいチームでした。真紅の大優勝旗は関西が手にした。優勝校の名前が風で舞う。金光学園・小林監督が岡山南高の現役時代に手にした年代が偶然見えた。 「野球の神様」は今年、関西に微笑んだ。最後に大きなリベンジの機会を与えてくれたように思いました・・・。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月26日

9回裏関西の攻撃は7番・水原選手。水原選手の速い球足がレフトへ。無死1塁だ。代打・小山選手がライト線に2塁打で繋ぐ!この小山選手、センバツでも最後までベンチで大きな声を出していて、最後は代打でヒットを放った選手です。東岡山工戦でも代打で安打を放ち、気持ちが強いガッツマンですね!9番・福井選手が左中間に運び1点差。この後、犠打で送り1死3塁も、妹島選手の1塁ゴロで3走ホームを突きアウトに。2死2塁・・関西は絶対絶命のピンチ。ここで金光学園は当たっている右の佐藤選手の所で再び山手投手がマウンドに!シナリオはできた・・・。バットに魂を乗せて・・・。佐藤選手、気持ちで負けなかった!山手投手も渾身の速球を投げ込むが、左中間に打球は抜ける・・・。左中間に鋭い打球が消える・・・この後、再度菅田投手に交代。試合は土壇場9回2死から関西が追いつき延長へ!延長11回裏。関西は妹島選手、佐藤選手の安打と渡邊選手が四球で満塁。1塁ベースに向かう途中に堅田選手に一声!最後のクライマックス。追い込まれながらライトへサヨナラ打!熱戦にピリオドを打ったのは最後に勝負強さをみせた堅田選手だった。ーその3に続くー このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月26日

夏の高校野球・岡山大会は決勝が行われた。関西ー金光学園は手に汗握る好ゲーム。最後は甲子園に「大きな忘れもの」を取りに行く!最大のリベンジの気持ちがひしひしと伝わった関西が延長サヨナラで春・夏連続の出場だ。金光学園先発の山手投手。速球の威力は前日よりあったと思う。強打・関西を3回までノーヒットに抑える好投。関西先発はローテーション通り堅田投手。制球を乱す場面もあったがスライダーの切れは上々だった。関西は4回、小倉選手が安打で出塁、犠打で送り3番・佐藤選手、6番関(泰)選手のタイムリーで2点先制!金光学園はあっと驚く継投に出る。この試合山手投手と心中かと思っていたが、2年生の左サイド・菅田投手(写真上)にスイッチ。この継投はびっくりしたが、これが金光学園に流れを呼び込む事に・・・。金光学園は5回、大村選手・森永選手のタイムリーで同点。関西は追いつかれた場面で水原投手に交代。さらに3連打で2点追加され4-2で金光学園が逆転。試合は登板直後こそ緊張感いっぱいだった菅田投手が回を追う事に体全体を使って投じる・・・。緩い球を有効に使い、センバツで対戦した東海大相模の投手の配球と同じような投球「術」だった。かなり研究してきた感じでした。7回、金光学園は森永選手・山手選手の連続2塁打で1点追加!この1点が焦りに繋がれば、関西も万事休す・・・センター小倉選手が超美技!もう1点入っていれば・・試合は菅田投手の好投が続き5-2で金光学園リードのまま9回裏へ!ーその2に続ー このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月26日

過去最高成績がベスト4だった金光学園。強打と好投手・山手選手を擁し、初の決勝進出だ! 金光学園10-5作陽2点先制された金光学園はチャンスにスクイズを仕掛けるも、作陽の好守に阻まれ序盤は作陽ペース!3回に金光は同点、4回、満塁で代わった新藤投手から3点、5回にも大量4点を奪い9-3とする。作陽・3番手の村瀬投手(写真上)は球威あった。二桁安打を奪われながら5失点完投の山手投手。今日は球威が前試合より落ちていたが変化球を巧く使い、決定打を許さなかった。10-5で逃げ切った金光学園。ベンチもグランドの選手も応援団も歓喜の渦だった。強打者・上原主将や岡本選手、長身の片岡投手・村瀬投手・新藤投手ら個性的な選手が多かった今年の作陽。泣きじゃくる各選手の中で毅然とした態度で最後まで挑んだ上原選手は最後まで主将としてチームを引っ張っていたように思いました。金光学園は歴史的勝利で初の決勝進出!この勢いを明日持ち込めるか。 明日は関西ー金光学園のノーシード校同士の対戦。岡山大会のファイナルにふさわしい熱戦に期待。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月25日

岡山大会もあと2日。今日は準決勝2試合が行われた。関西12-2学芸館(5回コールド)昨夏・昨秋と同じ対決は関西打線が爆発し快勝した。初回、渡邊選手のタイムリー三塁打で先制した関西。その裏、学芸館も四死球4つで同点とし尚も1死満塁。ここで関西先発・水原投手が踏ん張り後続を抑えたのが大きかった。関西は2回・2死から3連打で2点勝ち越しし、3回には4連打含む打者一巡の計7点奪い試合を決めた。先発・水原投手は3安打2失点、ピンチにも落ち着いた投球が光った。 初回に渡邊選手の三塁打で先制!学芸館も必死の継投も関西打線の勢いを止められなかった。投打に活躍の水原投手。甲子園経験の貫禄があった。関西は甲子園で「大きなリベンジ」を果たしたい!その聖地まであと1つ。平成18年以来、久々の夏出場を決めるか。秋・春・夏と3位だった学芸館。最後は力尽きたが安定したチーム力だった。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月25日

岡山大会はベスト4が決まり、いよいよクライマックスだ!作陽7-4共生実に3年連続の対戦になった両校。過去2年は作陽に軍配。今の共生の3年生は過去2年、苦汁を味わっただけに「気迫」を感じた。初回、先頭の呉選手が1.2塁間を抜くヒットで出塁。2死後、4番・林選手が左中間に落ちる二塁打で先制。作陽の打者でポイントになる打者は1番の上原選手。塁に出せばうるさい存在。その裏、作陽はその上原選手が痛烈に1.2塁間を割り、得点に絡む。塁に出れば2盗・3盗を決める走塁センスも脅威だ。試合は5回までに7点を挙げた作陽が共生の追撃を振り切り逃げ切った。共生は6回から登板の全投手が試合を作る好投。独特の変化球が決まり安定した投球は最後の夏「復活」を印象付けた。 今日も右に左に3安打、大会通産11打数7安打とその打棒は強烈な印象だった呉選手。(徹底マークのため四球も多かったですが)。昨秋の地区予選の津山工戦で「この1番打者センスあるなぁ・・・」と思い対戦経験がある他県の指導者にTELしたところ「ショートの選手でしょ!よく憶えてます」と聞き、以後ずっと注目していた選手です。大会前の打率は5割超でしたが安打だけ狙えば7割近く打っているのでは?と思います。昨秋の県大会、倉敷工・守屋投手から延長時に放ったタイムリー、今夏の玉島商戦、土壇場の同点タイムリーなど「ここ一番で頼れる」選手でした。試合後、共生の父母の方が「呉くんありがとう」と抱き合っている姿を見て、みんなから慕われる性格の選手だなと思いました。初回、林選手が先制タイムリー!2年生の4番は野球経験がまだ4年。春から夏にかけて急成長した逸材だ。作陽の上原選手も強烈でした。両チームの先頭打者は本当に見応えありました。共生先発、廖投手。元々は捕手出身だったが高校から投手に転向。まだまだ発展途上ながら将来性は十分。卒業しても野球を続けてほしい選手です。6回から登板の全投手。以前変化球の握りを見せてもらった事があり、独特な指のかけかたで「どんな変化するのだろう?」と思ってました。今大会、その変化球が冴え好投。作陽は片岡投手→新藤投手→吉田投手の継投で逃げ切った。2年生の3番、陳選手の打撃も強烈だった。左に流した打球がレフト線に「入れる」ような狙いすました打球はセンスだろう。あの打球が切れないのが陳選手の持ち味のような気がします。呉選手、強肩で俊足・・・共生史上でもトータル的には1番の選手では?と思います。3年連続の県北対決は3たび作陽の勝利。 金光4-0水島工鮮やかに先制した金光学園が9回にもダメ押しし逃げ切った。山手投手は2安打の完封勝ち!質のいい速球と切れ切れの変化球が冴え、昨夏の投球が蘇った。金光学園は3年連続で県のベスト8進出。春、コールド負けを喫した作陽との再戦。山手投手の出来が鍵を握りそうだ。水島工・佐々木投手のマウンド上での落ち着きも尋常ではなかった。タフな精神力を感じました。混戦ゾーンを勝ち残った金光学園。一戦事に力をつけて来た印象だ! 7月22日の結果関西2-1理大附学芸館6-0玉野光南※理大附の藤岡投手、最終回の水原選手から三振を奪った速球は恐らく県史上最速では?と思われるスピード表示を聞きました。学芸館は海野投手が持ち味の粘投で完封。昨夏の岡山大会三回戦、昨秋の中国大会の準々決勝の再戦となった関西は見応えありそうだ。学芸館は新チーム後3大会連続で県のベスト4進出も見事! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月23日

甲子園まであと3つ!岡山大会はベスト8が出揃った。準々決勝(7月22日)関西ー理大附玉野光南ー学芸館(7月23日)作陽ー共生水島工ー金光学園 ※学芸館、光南、作陽、共生、水島工は3季連続で県のベスト8進出。新チーム結成以来安定した力を誇示している。学芸館ー光南は昨秋と同じ顔あわせ。共生ー作陽は昨夏と同じ対戦になった。関西ー理大附は新チーム後は初対戦、熱戦になりそうだ!金光学園は前評判高い山手投手に注目。打線も今大会、活発だ!萱監督の水島工も思惑通りの試合展開で勝ちあがり見応えありそう。共生は薄氷を踏む勝利を経験、「ベスト8の壁」を破るか。県北2校の対戦も注目だ。 にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月21日

岡山大会5日目は県北3校がマスカットに登場!それぞれ勝ち名乗りを挙げた。作陽7-1総社南初回に先制した作陽は先発・片岡投手が緩急自在な投球でペースを握り快勝。作陽の1番・上原選手は今大会も打撃の調子は良い感じで塁に出ると必ず仕掛けてくる気配があり、絶好のリードオフマンぶりを発揮していた。共生14-2鷲羽(8回コールド)初回2死から2点先制した鷲羽。共生は鷲羽の先発・前野投手に3回まで無安打。重苦しい空気が漂いながら迎えた4回。この日大当たりの陳選手のレフト線二塁打で1点返す。6番の西村選手も渋くレフトへ弾き同点。5回にはチャンスに再び陳選手がライト頭上を越すHRで勝ち越し、重い空気を消し去った。8回には一挙7点を挙げ13安打14点を奪った共生がコールドで3回戦へ。初回、鷲羽は古山選手のライトオーバー三塁打で2点先制!今日の試合、ライトの打球がよく伸びていました。3試合目のサヨナラの場面の伏線になっていたかも・・・。共生先発・全投手。単打が出ればサイクルだった共生・陳選手。昨秋も理大附戦で貴重なタイムリーを放つなど「勝負強い」打者だ!共生は3年生3人の継投で4安打2失点。 勝山4-3創志学園(延長12回)シーソーゲームになった第三試合は延長の大熱戦。勝山は12回裏2死からサヨナラライトオーバーで死闘を制した。先発中田投手が打たれながらも抑え、バックも無失策。バスター打法に切り替えた中盤の指示も見事だった。創志も打線はよく振れていたが、勝山の気合の入った守備陣を崩せなかった。 投手・中田選手を中心に気合十分な勝山。勝山は11回裏1死満塁もショートライナーで併殺。流れは創志へ行きそうな気配だったが・・・。12回2死からサヨナラ勝ち!マスカットは県北3強が勝ち名乗りだ。 本日の結果笠岡商4-3岡山東商金光学園13-3古城池(7回コールド)岡山南3-1芳泉水島工3-1城東玉島商5-1津山商岡山大会はベスト16が出揃った。3回戦はどのカードも「これが3回戦?」と言うような実力校が居並ぶ。明日のマスカットの第一試合・関西ー倉敷商は両チームの総力戦になりそうだ!。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。にほんブログ村(このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月17日

関西6-0東岡山工春・夏連続を狙う関西は東岡山工の高坂投手の強気な投球に苦しみながら終盤突き放し3回戦進出!東岡山工の高坂投手は序盤から内角を思い切り攻める強気な投球。失策絡みで3点リードされるもそれ以後は粘り強く無失点に。7回の攻撃、関西ベンチは気合を入れ直す。佐藤選手、渡邊選手の連続二塁打で加点し逃げ切った。先発・堅田投手は7回2死まで無安打無得点の好投で完封。次の倉敷商戦は「総力戦」になりそうだ!大会4日目の結果学芸館12-2倉敷南(6回コールド)玉野光南9-0津山(7回コールド)玉野16-1和気閑谷(5回コールド)理大附6-0高梁日新倉敷商4-0興陽(延長11回)※0-0のまま延長戦になった倉敷商。苦しみながら3回戦進出!倉敷工1-0笠岡工(9回サヨナラ)※投手戦を制したのは倉敷工。最後は守屋投手が激走のホームインだったらしいです。興譲館7-0高梁(8回コールド)※グランドの選手、ベンチの選手、スタンドの選手、一般生徒・・・その一体感は県内一と思われる興譲館。スタンドを埋め尽くす「大応援団」はどこに出しても恥ずかしくない全国レベルの応援だった。捕手・妹尾選手からセンターラインを中心に統率力ある布陣は「守り」にも迫力あった。変則サイドの細川投手が調子を上げているのは今後好材料。昨夏の再現となった3回戦の玉野光南戦は注目のカードとなった。 大会5日目はDゾーンに好カードが並ぶ!水島工ー城東は両監督の采配含め楽しみなカードだ。笠岡商ー岡山東商も好カード。岡山東商は今大会、乙倉投手ー山本投手のリレーを確立するのか。山本投手は初戦の3イニング目に140k台を連発。プロ注目の隠し玉だ!笠岡商も昨夏経験した変則サイドの二階堂投手が健在。楽しみな一戦になった。 外野から転向した山本投手。(180cm/77k)MAX144kの速球は将来楽しみな投手だ。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月16日

本日の試合結果岡山東商4-3倉敷金光学園5-1岡山工城東10-0岡山(5回コールド)古城池5-2瀬戸笠岡商8-0操山(7回コールド)岡山南11-4邑久(7回コールド)鷲羽5-3美作芳泉7-2天城玉島商8-4一宮津山商7-1林野 水島工、創志学園ゾーンに「伏兵」居並ぶ今年の岡山大会。城東、笠岡商、岡山東商、金光学園と同ゾーンの伏兵が勝ち残った。城東打線はよく振れていた。集中力を切らさず10安打で10得点。無失策のバックもよく鍛えられていた。岡山は大応援団をバックに健闘するも城東の守備陣を崩せなかった。岡山東商は7回から登板の山本投手が好投。登板直後はワイルドピッチで失点し同点とされるが、すぐ味方が1点勝ち越すと見違えるような投球。180cmの長身から渾身の速球は見応えあった。腕の振りがいい投手だ。倉敷は粘りに粘って終盤同点に。犠打を確実にしてくる野球でプレッシャーを与え続ける。最後はアンラッキーな当たり(記録は失策だったかな)で決勝点を奪われた倉敷。試合後、しばらくベンチで号泣する姿が印象に残った。敗れはしたがナイスゲームでした。 大会4日目の明日は大会4連覇を狙う倉敷商が登場。お隣香川では個人的に「本命」と思われた香川西が初戦で敗退。Aシードの初戦の入り方に注目だ。興味深いカードは倉敷工ー笠岡工。倉敷工OBの藤原監督が指揮を執る笠岡工。パンフのコメントは気持ちが伝わる文面だ。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月15日

一昨日から開幕した第93回全国高校野球選手権・岡山大会。個人的に注目していた1回戦の好カード。天城ー芳泉は観戦していて「わくわく」する内容の試合だった!初回、内野ゴロと山本選手のタイムリーで2点先制した天城。その裏、芳泉先頭の倉本選手が三塁打で無死3塁のピンチも昨年からマウンド経験豊富な古谷投手が凌ぐ。独特の縦の変化球を多投し打者が待っていると直球をピシャリ。昨年から「投球術」に長ける頭脳的な配球が好きでした。2点を追う芳泉は今春の地区予選、県大会出場まであと一歩まで詰め寄り岡山東商を追い詰めた進学校でありながら力を秘めるチームだ。4回、パスボールで1点返すと5回は今中選手のタイムリーが出て同点。重い空気を振り払った。6回はスクイズ、今中選手の2打席連続タイムリーに失策を絡め5点。先発・有馬投手は初回こそ高めに浮いたが威力ある直球にフォークボールが冴え8回を2失点。両チーム溌剌としたプレーは見応え十分でこれぞ「高校野球」というような試合だった。昨年からマウンドを守る天城・古谷投手。縦の変化球と直球のコンビネーションは絶妙。芳泉先発の有馬投手。176cm/64kの公表以上に大きく見える投手だった。楽しみな2年生投手だ。芳泉は2年生が4人先発メンバーに入り、「勢い」に乗れば面白い。ライト頭上を襲う・・・・ナイスキャッチ!ピンチを救う。再三に渡る好守が光った芳泉。天城もスター選手はいないながらも「全員」で戦う姿勢が感じられ、好チームだった。木村監督の激が飛ぶ。「絶対諦めるな!」最後まで粘り強く、気を切らさないで投球した古谷投手や好守を見せた内野陣。目指す野球が浸透しているように思った。1回戦で消えるには惜しいチームだった。芳泉は9回、主将の家之上投手が登板。次は古豪・岡山南との対戦、「全員」で挑むはずだ・・・。文武両道。甲子園監督が就任し練習も厳しさが増したと思うが最後までやり遂げた3年生に感動。明らかに昨年から天城の野球が変わった。試合中に聞こえた木村監督の声「絶対諦めるな!」。その言葉は何事にも通じる共通の言葉だ。短い夏だったが心に残る試合でした。 P・S「芳泉高校、本当にみんな仲がいい学校なんですよ!」そんなお便りを以前貰いました。スタンドをみれば「校風」が伝わってきます。あだち充さんの野球漫画のモデルみたいな雰囲気が好きです。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月15日

昨日から開幕した大阪大会。今日は万博記念公園野球場へ。太成学院大高15-0守口東(5回コールド) 先日まで行われていた「私学大会」で優勝した太成学院大高。その時のメンバーが本大会では「サポート」役。「みんながんばれ」のタイトルはそんな控え選手の想いが伝わってきたので・・・。異常に暑かった万博記念公園野球場。太成打線が爆発。計12安打で15点。低く鋭い当たりが多かった。「みんながんばれ」既に知名度は「全国区」の今村投手。この日はMAX145kで常時140k台を計測。4者連続を含む10奪三振・無安打の1四球で5回を零封。5回1死から四球を与えるまで「完全試合」でした。長丁場の「大阪夏の陣」。赤いTシャツを揃えスタンドで応援する控え選手らも含め「みんな」の力が結集した時、強豪揃いの激戦区で「台風の目」になる可能性十分。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年07月10日

県史上初の4連覇なるか?夏将軍・倉敷商の戦いに注目が集まる。西部 倉敷商の戦いに注目していた中国大会。投手陣・打撃陣とも仕上げてきた印象だ!川井投手に西投手の右に夏の大会でこそ力を発揮しそうな左サイド・笠原投手ら投手陣の駒は揃う。打撃陣も長距離砲の川合選手を「軸」に右にパンチを利かせた打球を飛ばす大山選手や勝負強い福居選手ら一気に畳かける。各選手、打撃の「質」は県下屈指だろう。下位打線でも序盤は小技を使わず強打、勝負所では犠打を絡める野球は「全国」を意識した攻撃だ。中国大会の初戦・同点の最終回に森光監督が円陣の中心で激を飛ばし集中打。決勝でも後半、激が飛ぶと追加点。「気持ちで負けるな!」そんな声が印象的でした。そんな監督の姿を見て、チームカラーは変わりつつあるが、古くからの「伝統」はきちんと守られているように思いました。現・楽天監督の大先輩の姿が思い浮かんできましたから・・・。 西部地区は実力校が居並び、どのチームも「波乱」を起こす力があるように思います!Bシードの倉敷工は投打に粘りを発揮すれば得意な展開に持ち込めそうだ。県NO1右腕・守屋投手に、2年生の小銭投手も楽しみな本格派だ。玉野光南は昨夏準Vのメンバーが残り、水野投手、石塚投手ら安定感ある本格派が揃う。興譲館もロースコアの接戦・守りあいの試合に持ち込めばシード校を喰う可能性十分。金光学園の山手投手も好投手だ。昨夏のような投球が蘇ればシード校も不気味な存在だろう。笠岡商も昨夏経験した二階堂投手が残り侮れない。玉野も戦力充実。打線は田村選手ら強打者が並ぶ。昨夏とてもいい戦いをしていた天城は今年も木村監督の采配が楽しみだ!さらに藤原監督就任後、急速に力を伸ばした笠岡工はこの夏はもちろん、夏以降も要注目の高校だ。いいチームを作ってきた。おかやま山陽・野口選手、玉島商・桑木投手らも楽しみな選手だ。春の中国王者・倉敷商。狙うは県史上初の4連覇。岡山の高校野球史の歴史を変えるか?川井投手が春に力を伸ばし、2年生の西投手も台等。左の変則サイドの笠原投手も2年前の木元投手を彷彿させる投球。投手継投にも注目している。 西部・東部・北部と分けて注目校・注目選手を紹介してきたが抽選は東部も北部もなくシード校以外はフリー抽選。その注目の抽選会はいよいよ明後日だ! このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月23日

東部地区のシードは創志学園と学芸館の2校。この2校は昨秋・今春とも中国大会出場で安定した力を本大会でも発揮しそうだ! 東部注目校・関西、学芸館、創志、理大附、岡山南、城東 センバツ出場の関西は最大の「リベンジ」を甲子園で果たしたい。今大会、倉敷商と並び本命視される。投手陣、打力ともいまさら説明不要の戦力だろう。遠征試合(招待試合)が続き調整面が気になるが、センバツ後の春季大会はピーク時をセンバツ甲子園に持っていったため参考にはならない結果だ。学芸館は粘り強い海野投手が復調気配。3枚いる投手陣の軸になれば「夏」初出場の期待も高まる。創志学園は安定感抜群の山本投手の投球に注目だ。手元で伸びる速球とマウンド度胸抜群のプレート捌きは容易に大量点は奪えない。キャプテン・野山遊撃手の守備も必見だ。理大附は左腕・野口投手と本格派右腕・藤岡投手ら失点は計算できそう。夏には攻守とも仕上げてくるだけにシード校も要警戒だろう。岡山南は景山投手の評判がいい。左腕から落差十分なカーブは打ちあぐねそうだ。浦上監督が母校就任の城東、普通科では芳泉の戦いにも注目している。 昨夏、関西打線に粘り勝ちした学芸館・海野投手。このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月22日

いよいよ今週末には抽選会です!今年の私的キーワードは「リベンジ」。全国で勝ちあがる県勢の雄姿をみたいものですね。抽選会まで北部・西部・東部と分けて注目校・注目選手の話題などを更新予定です。展望は抽選会後に更新予定です。 北部注目校:作陽・共生・勝山Aシードの作陽は春季岡山大会で優勝、中国大会でもベスト4進出。県大会では「苦手」倉敷商を破り、決勝でも昨秋苦杯を喫した創志学園に競り勝ち「リベンジ」だ!中国大会では初戦、難敵と思われた総合技術の伊田投手を序盤攻略。したたかな攻めと勝負強さが伺えられた。主戦・片岡投手は180cmの長身ながら巧い投球術を心得る。勝負所では強気に押す一面もあり頼もしい。打線は1番の上原選手が出塁するとうるさい。瞬時に相手投手のモーションを盗む走塁はノーサインで3塁まで陥れる。4番・岡本選手は一発の魅力があり、滞空時間の長いHRは本大会でも楽しみだ。中国大会では倉敷商に大敗。Aシード同士で最短で準決勝まで顔を合わす事はないが対戦すれば「リベンジ」なるか注目だ。4番の岡本選手が打てばチームのムードも盛り上がる作陽。 Bシードの共生が面白い。昨秋はベスト4、今春はベスト8と今季安定して県の上位をキープ。春から6月5日まで37試合行い、チーム打率は脅威の4割4厘。本塁打はベンチ入りメンバーで24発。マスカットと同じ大きさの「たつごろう」球場をメインにしている事を考えればいかに破壊力溢れる打線か伺えられる。対戦校も県内・外の好投手を打ち砕いての成績だけに本大会も楽しみだ。投手陣はタイプの異なる3年生、3人が防御率1点台をそれぞれキープ。下級生の台等も著しい。速球に威力ある森投手は好左腕だ。1番・ショートの呉選手(174cm.70k)「呉くんは簡単にヒット打つもんなー」安打を放つ度にそんな声がスタンドから聞こえる共生の1番・呉選手。打率は実に5割8分9厘。安打だけを狙えばもっと率も稼げただろうが、安打の半分近い長打を放ち本塁打もチームトップの6本。最後の夏、その打棒に注目が集まる。打点はチームトップの51打点を記録した陳選手(173cm.69k)。2年生ながら勝負強い打撃は頼れる中軸に成長。2年生ながら4番を打つ林選手(180cm・75k)。まだまだ発展途上ながら3割7分9厘、25打点、2本塁打を記録。恐るべきは野球を始めたのが14歳の時らしく、実質3年の野球キャリアで日本の野球に対応している事だ。父はバルセロナ五輪の台湾代表選手で第一回WBCの台湾代表コーチ。母はバスケットの台湾代表選手という。持って生まれた才能が開花するのも近いように思う選手だ。 控えの選手も打力がある選手が多く、チーム一丸で夏の「ベスト8の壁」を破れば・・・展開次第で面白い。 県大会出場の勝山。野本圭選手(岡山南ー駒沢大ー日本通運ー中日)の兄がコーチに就任。毎年好チームを作ってきた勝山がさらに元気がいいチームに。指導力は定評あるだけに「波乱」を起こすチーム力を蓄えてきそうだ!-続く- このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月20日

2年前の山陰大会に出場した1年生の白根投手、森投手。その秋の中国大会で山陽勢を叩き優勝。準々決勝では岡山東商の豪腕・星野投手(現ソフトバンク)をKO。準決勝では広陵、決勝では関西を破り「力」対「力」で勝負しての優勝だった。あれから2年、最後の夏に主役が揃い踏みだ!エースで3番の白根投手(186cm.98k)投打とも豪快。打球の速さは半端じゃなかったですね。甲子園のマウンドが似合う風格が漂いました。開星・森投手(188cm.94k)初戦は初回こそ制球が定まらず1失点するも、2-5回まで三者凡退の力投。最終回に再びマウンドに立ち、鳥取城北の追撃を抑えた。ズシリと重い球質は魅力十分。打っても4番で鳥取城北戦では初回に逆転3HRをライトに叩き込む。1年秋の中国大会ではバントの構えからヒッティングする打法でタイミングを取るのがやっとのような感じだでしたが、最後の夏に向けて投打にスケールアップした姿に驚いた。新チーム後、まだ優勝がない開星。この大会、なりふり構わず勝ちにきた。投手起用も主戦をフルに使い、勝負所では「スクイズ」も仕掛ける。夏に向けての意気込みが伝わった采配でした。チーム一丸度が増した開星。「陽」を叩き山「陰」に光を当てた2年前の秋季中国大会。再び聖地で山「陰」に光を当てる野々村監督の姿を思い浮かべた。一回戦開星6-4鳥取城北準決勝開星11-0立正大湘南(5回コールド)決勝開星9-6矢上※開星は4年連続7回目の優勝。ー山陰大会レポ・おわりー 6月25日には岡山県の抽選会。シード8校を含め上位陣の力が拮抗の今年の岡山。次回から展望・注目校などを更新予定です。 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月19日

島根県立矢上高校。他県の私は全く聞き慣れない校名だった。昨秋・開星を破った高校・・・どんな学校なんだろう?今大会、注目していた高校です!現地入り際、安来と矢上の評判が高いと聞いてましたし・・・。昨秋、開星打線を完封した矢上・坂根投手(178cm.75k)伸びのある速球主体に気持ちを全面に出して投球する本格派だ。初戦の倉吉東戦、速球、スライダーのコンビネーションが冴え3安打10奪三振で完封勝ち。準決勝で先発した林投手。初戦のブルペンでいい球投げる左腕だなぁ・・・と思って見てました。ダイナミックな投球フォームから勢いのある速球を投じる。強打の智翠館打線に5回を投げ1失点。1回戦、1-0の終盤、7回に兼崎選手のHRで倉吉東を突き放す。準決勝の智翠館戦、6回表智翠館が3点返し5-4。その裏、矢上は満塁から河野(万)選手が走者一掃の三塁打を放ち8-4とする。智翠館先発・河野(端)投手をこの回でマウンドから降ろした・・・。180cmを越す選手は一人しかいないしレギュラーは160cm台の選手や170cm前半の選手が多い。しかし、ここぞという場面で見せる集中打は見事。特に思い切りの良い打撃は観戦していて気持ちがいい。普通科2クラス・産業技術科1クラスの全校生徒291名の矢上。パンフによると邑南町民の温かい支援を受けながら活動をしていると聞く。「前監督の持田先生への恩返しの意味を込め、一球しかないボールに全身全霊を込めて戦います。ご声援よろしくお願いします。」(山陰高等学校野球大会パンフより)まさに「全身全霊」を込めた戦いだった矢上高校。勢いのあるチームだけに今後注目だ!1回戦矢上3-0倉吉東準決勝矢上8-4石見智翠館決勝開星9-6矢上 このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月17日

2年前の甲子園でベスト8進出の立正大湘南。就任1年半で春の中国大会で準優勝した太田監督。甲子園でも下馬評を覆し、ベスト8進出した采配は見事でした。この大会、湘南の部員数の多さに驚きましたが、生徒から信頼されている人望が伺えられます。左腕の田邊投手は頭脳的な配球で鳥取西打線を7安打6奪三振のシャットアウト!緩急巧みに操り、決定打を許さなかった。強肩・強打の内田選手。パワーを秘める打撃に夏も期待だ。唯一甲子園を知る高木遊撃手。身のこなしからセンスを感じる選手だ。大所帯になった立正大湘南野球部。開星との試合前の応援合戦は迫力ありました。岡山県にない光景でびっくりです!特にお気に入りはBEGINの「島人の宝」を熱唱していた所ですね。「ぇいやさっさー♪」が様になってました!私のipodに登録している曲です(笑)鳥取西は森主将を要にチームワークで対抗。このチームも印象に残りました。一回戦立正大湘南4-0鳥取西準決勝立正大湘南0-11開星(5回コールド)選手層の厚い湘南は夏に期待だ!ー続くー このブログに掲載されている文章、画像の無断転載は禁止します。 にほんブログ村 (このブログの記事が良かったと思われたらワンクリックして下さい)
2011年06月16日
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