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健康保険証(カード)の裏に、臓器提供意思表示の記入欄があった。以前は「臓器提供意思カード」という紙製のカードがあり、それに臓器提供意思の有無、提供しても良いと思う臓器の種類などを示す書き込みを○を付けて書き込むものだった。今回、会社からもらった健康保険証(カード)の裏には、臓器提供意思カードと同じ内容が印刷されていた。前に持っていた健康保険証(カード)には無かった。さっそく書き込む事にした。・・・・そこで、この事を話題に、久々に相方といろいろ話し合う事ができた。◇死んだ後の事なんだから、それで誰かの命が救われるなら、いいんじゃないか?◇「脳死」または「心肺停止」=「死」という判断の前提があってだが、生き返るなんて事はないのかな? 臨死体験したとかいう話を良く聞くしなぁ~◇火葬して灰になるなら、誰かの役に立った方が良いのでは? 最期に世の中の役に立つのも良いのでは?いろいろ話したが、「臓器提供しても良い」というのが、相方と共通した結論だった。それから話は、さらに続いた。 臓器提供したくないという人は、何故、したくないのかなぁ?◇生き返る可能性が無いとは言えない◇「植物人間状態」でも生きていれば、治療法が見つかるかも知れない◇死んだ人間(特に身内)の身体を傷付けたくないいろいろあるのだろうが、人それぞれの考え方、生き方、人生観、価値観・・・・人生の終焉の迎え方に対する希望があるだろうから、何が正解という訳ではない。しいて言えば、本人の意思を尊重してやるのが一番良いのではないだろうか。私は暇を見つけては「エンディングノート」というのを書いている。(パソコンに打ち込んでいる) これは、自分が死んだ場合に、家族などに伝えたい事などを書き残すもので、「遺書」の拡大解釈版とでも言ったら良いのか。そこで書いた内容で、重要な事の一つは「延命措置をとらないで欲しい」、もう一つは「葬式は行わなくて良い」という意思表示だ。(他にもいろいろ書いているのだが)自分の親族が死の淵にあったら「延命措置」をとって欲しいと思うだろう。しかし、自分の事となると話は別で、回復の見込みが無いのに、家族に負担を掛け続けるのは耐えられないという気持ちがある。また、「お金」は生きている人間に使ってこそ価値があると思うので、死んだ自分の為に、多額のお金を掛けて葬式を行うなんて事はやめて欲しいと思う。家族が私の意志を尊重してくれる事を、こころから望んでいる。そんな考えを持つ私なので、健康保険証の臓器提供意思表示には、○をたくさん書き込んだ。臓器提供意思 ・・・・・・ みなさんは、どうでしょうか? 家族と話し合ってみてはいかがでしょう?久しぶりに、相方と真剣に語り合う時間が持てました。
2008/01/29
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ガソリン税(揮発油税)は、ガソリン1リットルあたり24.3円。これを廃止するか否かでもめているが、3月末に期限切れとなる「暫定税率」は、実は「道路整備は自動車利用者が負担する」との考えに基づき、ガソリン税(揮発油税)の他に、軽油引取税、自動車重量税も含まれており、トータルでの暫定税率を金額に換算すると、48.6円にもなる。ガソリンだけが焦点になっているが、その倍の金額が「道路特定財源」に回されているのです。(知っている人は知っていますよね)これによって、約2兆6000億円の税増収になっており、その内、約1兆7000億円が国の財布へ、残りの約9000億円が地方の財布へ入るようになっている。だから都知事をはじめ、多くの都道府県知事が、暫定税率廃止反対の声を上げている。もともと暫定税率が設定されたのは「中東戦争」が勃発して原油の輸入が困難になり「オイルショック」というパニック状態が日本国内で発生した頃、原油の輸入が安定するまでという暫定的な措置で行われたものだ。そんな政治的意図や背景が全く無視され「既得権」を主張するような陳腐な意見で、新法によりあと10年暫定税率を継続しようとする政府、都道府県知事、一方で「国民の生活重視」を掲げ、廃止を唱える野党。私からみたら、どちらも、目クソ鼻クソだ。単純に考えれば「暫定」を数十年に渡って継続するのはおかしい。だからやめたら良い。それで税金が不足するなら新しい税の徴収を実施するか、既存の何かの税率を上げれば良い。「暫定の延長」では筋が通らない。難しい屁理屈を付けたところで、筋が通らないものは通らない。だから政治家は嫌いだ。「人を殺して良いですか?」の問いに「良い」と答える政治家はいないだろう。しかし「戦争」を「必要悪」とか「国家」や「自由」を守る等と屁理屈をつけて、世界のどこかで、やり続けている。そして、それを陰ながら支援し続けている日本。本当に問題なのは「道路特定財源」が正しく使われているかどうかだ。正しく、国民が納得する使い方をされているなら、新法で財源を確保しても問題にはならないだろう。ところが、道路建設以外に「箱物」の建設、「公用」の名のもとでの物品購入、・・・・ここにも「偽」がある。ところで、私は煙草を吸うが、煙草の税率はガソリンなどの比ではない。しかも、ガソリンの単価は、今後、下がる可能性があるが、何度も値上げされて来た煙草の価格は、一度上がったら、下がる事はない。それでも、私は煙草が好きだから、吸い続けている。その感覚からすれば、ガソリンの価格が上がるか、下がるかは、私にとって大きな問題ではない。上がったら、走る距離を減らす、他で節約するなどと対応すれば良い。それに後60年もしたら、石油が枯渇するというではないか。そんなガソリンに目くじらたててても、人生に対して大きな影響がある訳ではないのではないか。そんな感覚の私からして見れば、もっと不可解な事がある。エコだ、ガソリン高騰だ、石油はいずれ枯渇する、地球を守ろう、京都議定書、地球温暖化防止・・・・・と言いながら3ナンバーの車に乗り続けている人達エコに関する公演を行った「先生」が外車に乗って会場を後にするハイブリッド車を販売しながら、一方で燃費1桁のハイパワーなスポーツ車を販売する排ガス規制をしながら、一方で車の5000倍の燃料を消費する戦闘機を飛ばすガソリンの価格は下げられないと言いながら、他国の戦争に参加する艦船に無料で燃料を提供するまだまだ、不可解な事は山積しているが、今の私の当面の心配事は、持っている株の価格が、4ヶ月前の約半分になっている事だ。評価額で言えば150万円程の損失になっている。おいおい、株価はいつ安定するのか? ガソリン代の比ではない。おかしくなっているのは、実は地球ではなくて、人間の方ではないのか?昨年から続く企業の「偽」あてにならない政治家やっと動いたと思ったら間違いばかりでやり直し、人と費用を無駄使いしている省庁いまだに飲酒運転で事故を起こす、ありえない大人達気分次第で人殺しをする「動機無き殺人者」架空請求、振込め詐欺、ネット詐欺などをする、存在価値の全く無い人間達・・・・・・・・・おかしくなっているのは、実は地球ではなくて、人間の方ではないのか?おかしくなっているのは、実は地球ではなくて、人間の方ではないのか?おかしくなっているのは、実は地球ではなくて、人間の方ではないのか?あれ?! 私も、何か、おかしくなってきた。 もう寝よっと!
2008/01/24
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「1秒の世界」・・・・・と言っても、モータースポーツの記録の話ではないのです。知っている人は知っていますよね。「1秒の世界」1秒間の間に、世界はどう変わっているのか、どう動いているのか。そんな内容の本ですが、ネットでも一部を見る事ができます。「 : :1秒間に地球は太陽のまわりを29.8km進み…22人が観光のために国境を越えて旅に出て…体育館32棟分、39万m3の二酸化炭素が排出されています。 : :1秒間に大型トラック63台分、252トンの化石燃料が使用され…オガララ帯水層の水が25mプールひとつ分、380m3減少し…灌漑農地の面積が、駐車スペース58台分、870m2増加しています : :1秒間に世界最大のハンバーガーチェーンに532人が来店し…テニスコート20面分、5,100m2の天然林が消失し…テニスコート5面分、1,414m2の土地が、緑を取り戻そうとしています : :1秒間に畳48枚分、78m2の土地が中国で砂漠化し…田んぼ2.3反分、2,300m2の耕地が減少し…ミミズが0.17mgの土を食べています。 : : 」 『1秒の世界』(ダイヤモンド社) 責任編集:山本良一 編集・文:Think the Earthプロジェクト (c)Ryoichi Yamamoto&Think the Earth Project 価格は税込みで\1,000でした。興味のある方はどうぞ読んでみてください。(ネットはこちら http://www.thinktheearth.net/jp/onesecond/ )「世界がもし100人の村だったら」と併せてみると、きっと何かを感じるのではないでしょうか? ( http://www.oasisjapan.org/100nin.html )大きな事はできないけど、自分の周りの小さな事から実行しようと思いました。世間の人は三連休ですかね。私は今日(土曜)出勤だったので、二連休です。皆さん、連休を楽しんでください。今日は、終始まじめな内容で(笑)・・・・・おやすみなさい。
2008/01/12
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自分の部屋に、20年+α以上昔のお気に入りのレコードが保管してあります。その枚数は約30枚。全て捨てるに捨てられず持ち続けていたお気に入りの大切なレコードです。単に再生するだけなら、ターンテーブル、アンプ、と針(まだまだ手に入るようです)を購入すれば良いのですが、何せ古いレコード。これ以上傷付けたくはないので、CD化を考えた。そこで調べたら、大きく分けて3つの方法がある。 (1)CD化をやってくれる業者に頼む (2)機器を購入、パソコンと接続して自分でCD化する (3)レーコード→CDの機能を持った機器を購入する(1)の業者は、幾つか調べてみたが、CD30枚となると費用は20~30万円になる。また、レコードを送付するか持ち込まないといけないが、傷や破損があった(発生した)場合の責任の所在(自分or業者)、責任の範囲や保証に不安がある。(2)は、ターンテーブル、プリアンプ(入力にフォノがあるもの)を購入し、その出力端子とパソコンの入力端子を接続、フリーソフトを使用して録音、音質調整、CD書き込みを行う。これにはそれなりの知識が必要であるとともに、機器の選択を誤った場合は、全くの無駄になる可能性がある。(3)では、幾つか情報を収集したが、私が一番気に入ったのは、TEACのGF-350という機器だ。レコードからCD,CD-R,CD-RWへの出力が簡単にできるだけでなく、AM/FMを内臓、オーディオ入力端子が付いているので、他の機器からCDへの録音も可能。 CD,CD-R,CD-RWは録音だけでなく、通常再生も可能。この機器の発売当初の価格は6万円代。業者に頼むよりは明らかにお買い得であり、専門知識も必要とせず、間違いも起こらないと思われる。ちなみに古いレコードを再生する場合は、前もって洗浄すると良いそうです。 軽く水洗いして、毛先の細い歯ブラシに台所洗剤を1滴つけて、軽くこするんだそうです。その後、水で流して、新聞紙の上で置き、上質なティッシュペーパーで水気を拭う。 これをやっておかないと、音質が悪いだけでなく、レコードそのものを傷付ける事になるそうです。それと静電気を除去する為に、レコードクリーナーの使用もお勧めです。今のところ、(3)に期待して詳しい資料を請求中。 と、同時に、うちの相方を説得しなくてはいけない。これが難題なのです。費用の当てはあるものの、使って良いか否かは相方の返答次第という、ちょっと情けない状況なのです。(何せ、浮浪雲はマス夫さんなんで・・・笑)とりあえず、早く資料と価格表が来ないかな? おっと、今週末は会社の新年会があうんだった。飲みすぎないように注意しようっと!
2008/01/09
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2008年1月2日、快晴!ちょっと寒そうだけど、この青空の下、走ったら気持ち良いだろうなぁ~~っと!・・・・・2008年の走り染めに出かけた。快晴で澄んだ空気に陽光が気持ち良い。・・・・が、寒い。風は弱かったが、空気が冷たい。陽光が当たっている時は良いが、陰ると急に寒くなる。まずはコンビニで暖かい飲み物をゲット!走っていると実に気持ち良い。空気がきれいだ。トラックなどが走っていない為かも解らないが、澄んでいて美味しい空気だが、思い切り吸い込むと喉が風邪をひきそうだ。しばらく走ってから、行きつけの喫茶店で小休止。地元の人にしか解らないでしょうが・・・・・国道248、穴田・暁工業団地、定光寺、水野、志段味、大森、旭街道(千代田街道)、菱野、幡山、八草、・・・・・・ちょっと疲れて、コンビニで再度休憩。暖かい飲み物を飲みながら、一服。 どのくらい走ったかとメーターを見れば太陽の暖かさと、冷たい空気を感じながら走ったので、長く感じたのだが、その距離は(ここのコンビニから自宅までを加算すれば)約60キロだった。そんなに長い距離ではないが、気持ちの良い走り初めでした。 早く暖かくならないかなぁ~。 2月になったら、例年通り、伊良湖岬への初ツーリングに行く事にしよう! 新年が明けたばかりなのに、ちょっと気が早いけど・・・・・♪ 春よ来い 早く来い ♪
2008/01/02
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