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2008/05/30
カテゴリ： 我思う故に我あり
身近なところで「もし、貴方に裁判員の依頼が来たら？」という話題が出た。
「貴方がもし裁判員になったら？」
裁判員制度は強盗、殺人などの凶悪犯罪から始めるそうだ。いろいろ意見が出たが「殺人」に関して私の持論を書けば・・・・・
＜過失による殺人（過失致死）＞は別として、＜殺意を持って行った殺人＞は迷うことなく「死刑」を適用。よく「精神鑑定」などが行われ「無罪」になる事すらあるが、殺人を行うという事自体が「狂気の沙汰」であり、正常な神経で行われるとは思えない。（正常な神経で殺人を行う様な人間は即刻死刑にすべきだ） 従って「精神鑑定」など意味が無い。加害者の人権、情状などが論議されるが、殺された被害者には、叫ぶ事、陳述する事、痛みを訴える事は勿論、その後の人生は無いのだ。やり直しなどできない。にもかかわらず加害者の「更生」だの「情状酌量」だのと論議するのは話にならない。権利など主張できる立場では無いとわきまえるべきだと考える。「殺人には自らの死を持って償う」のが妥当だと考える。
これが私の持論です。正しい判断かどうか、一般的な判断かどうか、ではなく私の「罪」に対する考え方です。「哲学」です。但し、もし「無期懲役」（服役して１０年以上経過すれば仮釈放の可否判断が行われる）ではなく「終身刑」（残りの人生を刑務所の中で暮らす事が確定）があったなら（現在は無い）「死刑」を回避し「終身刑」を適用しても良いと思う。「死を持って償う」事はできないが、残りの人生を償いの為にだけ生きる事ができるからだ。それでも「生きている」だけでもありがたいと思うべきだ。被害者は「生きる権利」を奪われたのだから。「生」と「死」の「中間」は無いのです。どちらかしか無い。だからこそ「殺人」を償うのも「中間」（中途半端）は無いのです。「犯罪論」ではなく「哲学」の問題だと思ってます。
私はこんな考え方を持っています。もし裁判員に召集された場合、法律の専門家がどんなに説いてみたところで持論を変えるつもりは全くありません。判断の基準（ものさし）が違うからです。裁判員制度が裁判員の多数決で行われるのか、全員一致の票決が出るまで議論するのかは知りませんが、もし後者ならば、私を裁判員に招集すると困った事になるでしょう。
そんなことから、裁判員に召集されない事を祈っています。（皆さんにご迷惑を掛けるので） 裁判員を招集する場合は、無作為ではなく、こういう「思想・哲学」「人生観・価値観」なども判断材料にしたらいかがでしょう？ （事前に面談するなどして）
私が国際法廷の裁判長ならば、世界各地で「嘘で固めた正義」で局地戦争を行っている指導者達は「国家権力を利用した殺人者」として全員「死刑」です。 ガッハッハッハッハ！！
こんな浮浪雲は「裁判員」失格？ ・・・・・ だよね。
「貴方がもし裁判員になったら？」
裁判員制度は強盗、殺人などの凶悪犯罪から始めるそうだ。いろいろ意見が出たが「殺人」に関して私の持論を書けば・・・・・
＜過失による殺人（過失致死）＞は別として、＜殺意を持って行った殺人＞は迷うことなく「死刑」を適用。よく「精神鑑定」などが行われ「無罪」になる事すらあるが、殺人を行うという事自体が「狂気の沙汰」であり、正常な神経で行われるとは思えない。（正常な神経で殺人を行う様な人間は即刻死刑にすべきだ） 従って「精神鑑定」など意味が無い。加害者の人権、情状などが論議されるが、殺された被害者には、叫ぶ事、陳述する事、痛みを訴える事は勿論、その後の人生は無いのだ。やり直しなどできない。にもかかわらず加害者の「更生」だの「情状酌量」だのと論議するのは話にならない。権利など主張できる立場では無いとわきまえるべきだと考える。「殺人には自らの死を持って償う」のが妥当だと考える。
これが私の持論です。正しい判断かどうか、一般的な判断かどうか、ではなく私の「罪」に対する考え方です。「哲学」です。但し、もし「無期懲役」（服役して１０年以上経過すれば仮釈放の可否判断が行われる）ではなく「終身刑」（残りの人生を刑務所の中で暮らす事が確定）があったなら（現在は無い）「死刑」を回避し「終身刑」を適用しても良いと思う。「死を持って償う」事はできないが、残りの人生を償いの為にだけ生きる事ができるからだ。それでも「生きている」だけでもありがたいと思うべきだ。被害者は「生きる権利」を奪われたのだから。「生」と「死」の「中間」は無いのです。どちらかしか無い。だからこそ「殺人」を償うのも「中間」（中途半端）は無いのです。「犯罪論」ではなく「哲学」の問題だと思ってます。
私はこんな考え方を持っています。もし裁判員に召集された場合、法律の専門家がどんなに説いてみたところで持論を変えるつもりは全くありません。判断の基準（ものさし）が違うからです。裁判員制度が裁判員の多数決で行われるのか、全員一致の票決が出るまで議論するのかは知りませんが、もし後者ならば、私を裁判員に招集すると困った事になるでしょう。
そんなことから、裁判員に召集されない事を祈っています。（皆さんにご迷惑を掛けるので） 裁判員を招集する場合は、無作為ではなく、こういう「思想・哲学」「人生観・価値観」なども判断材料にしたらいかがでしょう？ （事前に面談するなどして）
私が国際法廷の裁判長ならば、世界各地で「嘘で固めた正義」で局地戦争を行っている指導者達は「国家権力を利用した殺人者」として全員「死刑」です。 ガッハッハッハッハ！！
こんな浮浪雲は「裁判員」失格？ ・・・・・ だよね。
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