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カテゴリ: 松本潤
もう10日も経ってしまいましたが、12月18日に某国営放送でオンエアされた「明日にかける未来の種」とてもよかった。

相葉さんのも櫻井さんのも見応えがあってそれぞれ素晴らしかったのですが、そこは松潤ファンの当ブログ、潤さんの回についてのみ感想を書き残しておこうと思います。

実はすでに2回ほどリピートしました。
この番組には、私の好きな松本潤が詰まっている。その一言に尽きます。

24時間のときの指揮企画と今回の企画、この二つが2012年のわたくし的ベスト潤でございます。
表情も語り口も眼差しも何から何まで好き。彼の誠実さと真面目さと温かさと優しさと礼儀正しさと可愛らしさが溢れている。
対象に真正面から取り組むけれど、理解するために彼が選ぶやり方は必ず「寄り添う」こと。そして叶う限り「一緒にやる」こと。これが本当に好きです。

作業着に身を包む高田くんなりすまし潤さん。桂高校のお野菜いかがですか〜と振売りする潤さん。桂高校の生徒さんたちとともに京野菜を盛り立てて行こうとする大人たちの間にあって、直接確認することのなかなかできないお互いの心の内を引き出す潤さん。なんとなく伝わっているのだろうけれど、言葉にしなければそれは不安定な形ないものにすぎなくて。日本人はその空気という形ないものを感受するレセプターに優れているとはいうものの、言葉にすることではっきりと形として認識できて、固くなる絆ってあると思うんだな。
意識してかどうかはわからないけど、必ずそうやって「今聞いてどう思う?」って双方をつなぐ潤さんがとても好きです。
彼は自分が自分がってタイプでは絶対にないんだよね。

最後に料理を振舞おうとする潤さんも好きでした。

ほんと、この人って内側が輝く人だなって思うのですね。
外側はねー容姿そのものは造形として非常に美しい人だとは思うものの、実はかっこつけなければならない時の彼の表情には普通程度にしか惹かれないのですね。きれーとか超かっけーとか思うものの。それでも十分惹かれてるんだけどね。

けれどもこの、彼の内側のまごころってやつが外に溢れ出してるときの潤さんはもう、どストライク。

2011年末の新次から始まって、2012年年末のこの未来の種まで。この1年間は、私の松潤ファンlifeのなかでも特筆すべき、記憶に残る素晴らしい潤さんとの出会いに満ちたものとなりました。

画面の中に描かれる松本潤さんは、まさにわたくしの理想象でございます。

あー、幸せ。


ついでに、福岡ぽっぷこん、土日入れました。
片方は1塁側アリーナBブロックでした。
トロッコ道すぐ脇、そして着替え潤の位置の真横。
死ぬかと思いました。いや、実際意識飛びそうでした。
トロッコで二度通ってくださいましたが、二度ともこちらを向いてくださって、あまつさえ一回はそこにとどまっておいででしたので、ご、ご尊顔を思う存分拝見できました。

でも何度見ても現実感のないお人だと思いました。美しすぎます綺麗過ぎます整いすぎてます見るだけで幸福感に襲われます。包まれるというより襲われる。

松本潤を知ることができてよかったなあ、とつくづく思う丸5年目の冬。もうすぐ6年目突入です。





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Last updated  2012/12/27 10:20:13 PM
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ありがとうございました  
YURI さん
いつも本当に、温かく過分なコメントありがとうございます。
すごく嬉しいです。

私、halさんがサスケを観られなかったことすごく残念でなりません。
多分、halさん大好きなキャラだと思います。
ただ上だけを見て、空に向かって全力疾走する少年ですから。
いまだに映像化が諦めきれません。

洗いざらしの髪に、白いTシャツにデニム。
装飾というものが一切ないのに、真っ白に光り輝いていました。
舞台の上で、空とびサスケの人生を精一杯力の限り生きていました。

内面から輝く人ですから、経験を積むこと、年齢を重ねることがそのまま楽しみになるわけですが、それは本当に幸せなことですね。

ではでは、また遊びに来てやってください。 (2013/02/04 07:45:09 PM)

Re:ありがとうございました(12/27)  
hal2007 さん
YURIさんこんばんは!
いつもお返事くださって本当にありがとうございます。恐縮しきりです。

サスケ、見たかったです。なぜ2005年の時点で花男を見なかったのか!と思っても後の祭り。

少年倶楽部プレミアムのステージレポートを見て、松本潤という人に更に強く深く惹かれました。どれだけ大変だっただろうと思いつつ、それだけの山を超える底力と精神力を持っている彼に尊敬の念すら抱きました。
舞台を見たらもっと強く腹に響いたんだろうなと思います。

戯曲はその後古書で手に入れました。
言葉を追ってそれを当時の潤さんで想像するだけで感動したりして。
純粋さを人型にしたようなサスケ。
YURIさんの言葉でサスケを、白夜を語っていただけると、目に浮かぶようです。

松本さんを追うのが楽しみでならないのは、彼が年月をきちんと積み重ねることが出来る人だからなんだろうなあ、といつもいつも思います。
常に今の潤さんが一番好きだと思える幸せを味わわせてもらえて、まったく松本潤さんに感謝感謝です。
そしてその幸せを言葉として美しく的確に表現してくださるYURIさんにも感謝感謝です。
感動を追体験させていただける幸せを噛み締めます。だから、YURIさんのブログは私にとってはとても大切な宝物です。誇張ではなく、本当に。

これからもまた通わせていただきます! (2013/02/09 08:30:43 PM)

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