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こんにちは～、本日は三重県は北勢にある「湯の山温泉」からです♪

1200年以上前からといわれる古くからの温泉地で、お隣の愛知県からもお客様がたくさん来られるそうですよ。

おおっっ？

野生ザル出現！！

目を合わせちゃだめだ！

飛び掛ってこないでよ～。でも写真取らせてね

※ここは日光や箕面のサル山ではありません、念のため。

山深い・・ことを思い知らされるハプニングでした。

運がいいと、リスも現れるそうですよ～♪

【アクセス】

車：四日市ICより湯の山街道を通って約20分

電車：近鉄四日市駅より湯の山線に乗り換え終点です！

傷ついた鹿が湯の山温泉の湯に足をつけたところ治癒したとの言い伝えが有名ですが、昔話もいろいろ残されています。

たとえば、こ～んな伝説

◆恋結び折鶴伝説◆

ときは江戸時代。上方の大店、一人娘の葵と使用人の佐吉が恋に落ちました。 二人は結ばれぬ恋を思いつめ、手に手を取って湯の山に。この世で添い遂げられないならせめてあの世で、と蒼滝に身を投げようとしました。
　その時、ひとりの僧兵が現れ「温泉にでもつかれば、気持ちも変わるかもしれんぞ」励ましたのです。その言葉に気を取り直した二人が湯に入ると、なぜか思いつめていた気持ちが、ほんのり解けていくのが分かりました。
　あくる朝、僧兵に礼をと三岳寺を訪れたところ、姿は見当たりません。せめて感謝の気持ちを伝えようと、二人は鶴を折り、寺へ奉納しました。 すると折鶴は連なってひらひらと舞い上がり、飛び去っていきました。不思議な出来事に、なにやら明るい望みが生まれ、二人は上方に帰る決心をしました。
　それから数年後、幸せになった二人は三岳寺を訪ね、住職にあの僧兵のことを話すと、もう何十年も僧兵はいないとのこと。二人を救った僧兵は仏様の仮のお姿だったのでしょうか・・・・。

三岳寺を訪れるカップルも続々♪・・・らしい。

湯の山街道沿いにはちらほら窯元のギャラリーも

【器屋】さん

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