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ペンション リトルパインに1泊して今日はいよいよ魔王との対決の日。くろやは段差ある2つの池で構成されていました。まず上の池をのぞいてその透明度の高さと、その中に住んでいる魚の大きさにビックリ。湧水ではなく横を流れる渓流から水を引き込んでいるようです。自分のほかに釣り人は一人。まずLTM(白)でサイトフィッシングを試してみますが、寄ってはくるけど反応薄。もう一人も釣れている様子はありません。「キビシイ」展開です。ここの魚は一筋縄ではいかないようです。水面でライズが起こり始めたので得意のシケイダー#8に結び換えてドライで狙います。「ゴボッ」と一発で食ってきました。でもその後がタイヘン。走られるというよりもその質量を利用して「ズーン」ともってかれる感じです。6番ロッドが根元からネジ曲げられファーストよりもややスロー気味の調子が糸切れを防いでくれて何とかキャッチ。朝飯前にやっつけてやるつもりでしたが、あまりにも強すぎて朝飯に遅れるハメに(>_<)タップリな朝食を早く釣りもしたいしゆっくりと味わいというジレンマを抱えながら完食して、再び宿を出たところでSammy御一行様が到着。到着するなり方々でバシャバシャと音がして竿が弓なりになっています。さすがです。私も釣り再開。新調したリールダイワ ロッホモア-LA #5/6のディスクドラグの性能をフル活用してみました。あまり細かいドラグ調整ができず、ラインを出しすぎるとトラウトのスピードについていけず振り切られてしまうことが何度かありました。そもそもディスクドラグの性能だけで魔王の突進を停めるのは無理なのかもしれませんが、もう少し細かい設定ができて粘りつくようなディスクドラグをもつフライリールってないんでしょうか。今回も辛口なインプレッションになってしまいました。午前11時には東京まで帰らなければならないのでくろやを後にしました。久々に管釣り仲間と釣りができて楽しい半日でした。
2006年07月30日
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長野釣行の後魔王が棲むというウワサの管理釣り場「くろや」でのフィッシュミーティング参加のため岐阜の白鳥町へ。地図上ではたいした距離ではないのに野麦峠越えはすごい山道でタイヤも悲鳴をあげる。(安房トンネル経由にすればよかった)東海北陸道の白鳥I.C.についたのは午後7時頃になってしまいました。 ペンション リトルパインフライフィッシング専用管理釣場 くろや 岐阜県郡上市白鳥町六ノ里1256-1 Tel:0575-84-1774 Fax/Tel:0575-84-1591 今日の宿はペンション リトルパインさん。くろやのオーナーが経営している宿で管理釣り場一日券と夕・朝2食付きで\9,450の宿泊パックを利用させてもらいました。到着してお風呂(温泉ではありません)入って、とりあえずビール。なぜかビールサーバーがあり中ジョッキが飲めるなんて・・・・夕食はしし肉のすき焼き、塩焼き、鱒の甘露煮、トラウトの刺身、天ぷらなどなど....しかもそのほとんどが自家製だというじゃないですかとてもじゃないけど食べれずギブアップしちゃいました。釣り人向けの宿だけあって本棚にはfly fisher, Rodder誌などのバックナンバーがたっぷり。読みあさりたかったのですがさすがにダウンでご就寝。翌日も魔王を釣った後、朝食もすさまじいものがありました。帰りがけにオーナーが自分の畑から朝摘みした野菜まで頂きました。ペンション リトル・パインは「ソトコト」7月号でかなりの誌面を割いて紹介されています。LOHASな宿だったんですね。東京に帰ってきてこのバックナンバーの記事を見たらまた行きたくなってしまいました。
2006年07月29日
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リッジラインを使ってみたくて長野の渓へ。夜中に中央高速をカッ飛ばしたつもりでしたが、到着は午前5時になっていました。大雨で長野県の土石流が話題になりましたが、その翌週だったのでさすがに増水してました。もう7月下旬だと言うのに雨が降ったり青空がのぞいたりと梅雨が明けきらない不安定な天気。濁っている筋と住んでいる筋があり釣りができないというほどのことはありません。でも濁りが入っているほうはまったく反応なしでした。とりあえず得意のS.Sでキャスト~。アレッ ラインが浮かない試しに流れのないところで・・・??なんか沈んでない??そうなんですリッジラインは買ってそのままだとポッカリどころか浮かないんです(怒)ラインクリーナーを塗ってやっと浮くようになりました。硬さは私のS.Sの釣りにピッタリ。シャキッとしていて短い距離でもちゃんとターンしてくれます。ただ春先に釣行が多い人やL・Lをやる人には硬すぎるかもしれません。今回リッジラインの評価はポッカリ浮いてくれることを期待して買ったので★★☆☆☆です。肝心の釣りのほうですが3時間でイワナ5匹でした。全部アント系のプードルフライです。このフライ軽量でよく浮きホント良く釣れます。濡れ髪OK枕
2006年07月29日
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リールを買ったついでにボロボロになった4番ラインの買い替えを決心しました。URTRA4あたりが無難なのでしょうが、もっと「おおっ」といえるよいものがないかなといろいろ調べたり聞いて見たりしてみました。で、評判が良かったのはエアフロ社の「リッジライン」です。面白いのは表面に溝がついていてまるで「ちくわぶ」のような形状をしています。この形状のおかげでガイドの摩擦係数が減りなおかつ水面にも「ポッカリ浮く」らしいのです。また素材も普通はPVCなのに対しポリウレタンでできているのでひび割れがおきにくいとか。 色が地味なのも気に入りました。フォルスキャストに驚いて逃げていく魚を見ていて日ごろからあのフライラインのド派手な色のせいで釣る前から魚にプレッシャーを与えているのではないかと考えていたところです。また細かいところですが両端がループになっているのでリーダーやヘッド交換が楽にできそうです。後付けもできますがあれを付けるのって結構大変なのであの作業をしなくて済むのはちょっと幸せな気分です。というわけでRIDGE LINEのDT-4F-LGを購入しました。「シャキッ」としたラインがほしかったので「Japan Spacial」ではなくノーマルのほうにしました。どんなラインかとても楽しみです。持ち替え不要のTMCテーパースタッカー
2006年07月28日
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今週から待ちに待った夏休み。でもまだ梅雨が明けきらずキャンプにも行けない(*_*)週前半はだらだらと家で過ごしてしまいました。そして木曜日やっと夏空が戻ってきたので奥日光方面へ。湯川か大尻沼か迷いましたが新しいリールのドラグ性能を試したかったので大尻へ行くことにしました。岸際をシケイダーで叩いてローボートながらレインボー17匹ブラウン1匹でそのほとんどが40up以上でした。肝心のリールのドラグ性能ですがイマヒトツ・・・ 今日のタックルはニューリールに大好きなSAGE SLT#6。フライはシケイダー#6~#8, チェルノブイリアント#6などポリリーダー10ftを使うことでフライを強くターンさせ、深いところや遠くにいる魚にフライが落ちてきたことを気づかせます。ティペットは磯用のフロロカーボン0.8号(5X相当)を使用しました。
2006年07月27日
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夏のシケイダーフィッシングに備えてタイイング。今までフックはJustice 98r #8で巻いてました。このフライはフッキング率が非常悪いのですがこのスーパー鬼掛けフックを使ってからテンションを掛けるだけで勝手に刺さってくれるので重宝していました。しかしこのフックも発売中止になってしまったので違うものでいくつか巻いてみました。まずティムコのTMC104SP #6。シャンクがちょっとだけ短いのとワイヤが少し太めなのが気になりますが形状が98rと一番似ていました。そしてGamakatsu S12-VH #6。シャンクは長めですがかなりヘビーワイヤです。バス向きかな?あとは実践で試すのみです。
2006年07月12日
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数年ぶりにフライリールを買いました。個人的にはクリックドラグのクラシカルなデザインのリールが好きです。しかしバスはもちろん「すそのFP」や「くろや」そして最近では忍野でも40upの凶暴なトラウトが増えていてディスクドラグが欲しいなーと感じる今日この頃。そんなわけでディスクドラグ付のラージアーバーリールを買うことにしたのです。海外ブランドのものも魅力的でしたがこれというものが見つからず金銭に余裕もないので国産で選ぶことにしました。ちょっと前ならシマノを買っていたかもしれませんが最近手のひらを返したみたいにバスマンに冷たいのでダイワ ロッホモア-LA #5/6を購入しました。フライフィッシャーは右巻きの人が多いみたいなので今回から右巻きに変えてみました。
2006年07月10日
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OMCカード優待日に行くと株主優待カードと併用することで10%OFFでした。ましゃにーさんに教えてもらった通りです。変なラーメンも見つけたので買ってしまいました。タイトルにピッタリの磯を感じさせる味がして意外とおいしかったですよ。
2006年07月09日
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丸の内を歩いていたら貰っちゃいました。キリンって太っ腹。貰っといてなんですがどれもイマイチでした。
2006年07月04日
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