カウンター越しに・・・

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2009/07/25
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その国の王様の名は”プルート”、王妃の名は”プロセルピナ”

プロセルピナは、とてもヤキモチやきだったんだ。

でも、王様には恋人がいたんだ・・妖精のね!

それを知った王妃は、妖精を
”ある香り”のする草に変えてしまったんだ。


でもね・・・

本当は、嫉妬したわけじゃなかったんだ。


その妖精の名は、『ミンス』

そう!ある香りのする草とは、『ミント』


プロセルピナは、ミンスと同じエルフランドの生まれだった。

プロセルピナも妖精だったんだ。

王妃は、もう自分が生まれた国には帰れない身分。

ミンスは、その国と妖精の国とを自由に行き来している。

ミンスは、そのたびに妖精の国の香りを運び、
王妃は、その香りをかぐたびに望郷の念に駆られていた。

ついには、その思いをとどめておくために
ミンスを動けぬ草に変えてしまったのだ。



ミントの香りは、妖精の香り

その香りには、”思い出をより強く保つ”という
不思議な不思議な薬効があるという・・・

そんな香りのCOCKTAILを飲んでみませんか?

フローズンモヒート

夏の定番『モヒート』を、ちょいとアレンジ

『フローズン・モヒート』







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Last updated  2009/07/25 10:38:23 PM
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