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楽天ブログが不便になってきたので2012年7月からブログをFC2に変えました↓TRILINGUAL学習帳~英中日勉強記録~これからもよろしくおねがいします
2012.07.01
英検1級に受かったとき中国語の勉強を再開したいなあと思っていたのですが...ふたを開けてみたら全くしていません!実は4月から市民講座の中国語中級に申し込んでいたのですが初回しか顔を出していません。さぼっている理由・残業があり参加できない。(平日の夜、催行)・人数が20人と多く、授業の進行が遅い。・中級の割にはレベルが低い。・クラスは長年通っている人が多く閉鎖的な寄合という雰囲気に馴染めなさそうだった。再学するのに独学ではなく通学にしたのは勉強熱心な同学から影響を受けて一気に中国語熱を再燃する勢いをつけたかったのですが上にあげた理由があり通う気をなくしています。どちらにしろ、仕事も忙しく無理だったということで自分の見通しの甘さを痛感しています。いろいろ反省したのですが今は英語をもっと深くつっこんで勉強していきたいという気持ちも芽生えてきてかといって中国語の時間も自発的に作っていかないとせっかく覚えてきたことも抜けてしまう、どうしようかなぁと思っていたらちょうどよいweb番組(無料)を見つけました↓ABC Radio Australiaの英語コース(中国人向け)留学、旅行、ビジネスなどなどいろんな用途で使える英語を中国語の説明付で学べます。覚えなければいけないスキットが英中両方で展開されます。英中両方とも中級以上レベルの人には物足りない内容かと思いますが私のように中国語が危うい人にはちょうどよいです。ここに登場する英語は、初級ー中級レベルなので99%わかりますが中国語の方は半分くらいしか聞き取れません。でも、そんな私でも大丈夫。スクリプトもpdfで閲覧できるのです。これらのリスニングは毎晩寝る前にヨガするときか家事するときにきいています。pdfは家ではあまりゆっくり見ている時間がないのでkindleに自動転送して電車のなかでチェックしようと思っています。何よりうれしいのがオーストラリア英語だということ。オーストラリア大好きの私には願ったり叶ったりの番組です。今日はbrekkieというオーストラリア英語を知りました。Breakfast(朝食)を略してbrekkieというらしいです。最後に写真。全然トピックと関係ないですが昨日英会話のお友達にもらいました。「中国が好きと言っていたからお好きかなと思って」と言ってくださいました。これは韓国の香水でいろんな国の人形のボトルになっているのですが私がいただいたのは中国版です。What a lovely gift!
2012.06.24
最近、Robert Westallというイギリス作家の本を立て続けに読んでいるんですが、そのなかでteaという単語が何度かでてきて「おやっ」と思いました。このteaの意味は「お茶」の意味ではなく「夕飯」の意味で使われている...実はこの使い方、今から十数年前はじめてオーストラリアに行ったときにホストファミリーから習いました。「今からteaにするからね」みたいなことをホストマザーに言われて(夕飯前にお茶なのか)と思って、きょとんとしていたら「teaというのはオーストラリアでは"食事"っていう意味よ」と教えてもらいました。そんなわけで、私はずっとそれはオージー・イングリッシュだと思っていたので日本に帰ってきてから英語を話す機会があってもあえて"食事"という意味では使用することはなかったのですが今回イギリスの小説の中で使われているのを知って「あぁ、もともとはイギリス英語なのか」と思いました。思っていた以上にオーストラリア英語はイギリス英語に近いのかもしれないと思いました。ということで、ちょっと興味がでてきたので自分が知っているオーストラリア英語がイギリス英語としても使用されているかネットで調べてみました。そうしたら、やはりイギリスでも通じる単語、というかイギリス英語でした。さらに興味があったので週1通っている英会話の先生(アメリカ人)に「これらの単語はアメリカで使われますか」と聞いたところ、すべてNOでした。先生は「ああ、これはイギリス英語だね」と言っていました。私が先生にきいた単語は以下。・telly(テレビ)・cheers(ありがとう)・ta(ありがとう)・loo(トイレ)・bloody(とても、めっちゃ)・bugger(しまった!)今までイギリスには興味がなかったのだけど、急にイギリス英語に親近感がでてきました。その勢いで、なんだか突拍子もないけれどケンブリッジ英検に俄然興味がでてきました。最近ネットでサンプルをダウンロードして解いていたりしています。アメリカ英語が全然でてこないので笑っちゃうくらい難しいです。ケンブリッジ英検はなんかいろんな意味ですごいわーと思ったのでもう少し問題を解いてから今度書きますね。
2012.06.23
先週の日曜日は今年度の第1回の英検の受験日でしたね。受験された方、おつかれさまでした。自分が受験したときに「本当にぐったり!」という思いをしていたので、心の底からおつかれさまですと思います。私は、今住んでいる町に引っ越してから3回、引っ越す前に実家で5回、英検1級を受験していますが今の町の受験会場が嫌で嫌でもう受験しなくてよい=あの場所に行かなくてよいと思うと、ほっとします。会場はとあるビルの5階にあり普段は塾として使われている部屋でした。部屋は狭く、天井が低く、ひとつの長机をと隣の人とシャアしなくてはしなくてはいけませんでした。緊張しているうえに隣の人に気を遣わなくてはいけないので(隣の人が大きな人だと腕が当たるくらいの至近距離でした)とても息苦しい思いをしました。英検は、いつかリベンジするつもりですがその時は地元で受けたいなと思っています。それはさておき、日曜日に行われた英検の問題が英検の公式サイトにアップされていたので家で解いてみました。結果は以下のとおりでした。筆記問題 語彙・熟語・文法 18点(76%) 4点ダウン読解 空欄補充 24点(92%) 3点アップリスニング問題28点(79%) 1点アップ作文 ???点合計点:70点 (作文を除く)英作文は解いていないので分かりませんが英作文を除く合計点は前回と同じ点数でした。家で解くと緊張しなくてよいので実際に受験したら少し点数は下がると思いますが語彙の点数がそれほどさがっていなかったので前回がまぐれではないということがわかってホッとしました。今回筆記試験で思うような点数がとれなくて落ち込んでいらっしゃる方がいるかと思いますが私も前々回までずっとそうでした。でも、何度も受験して長い時間をかけて勉強すれば覚えた単語は頭から簡単には抜けないと思います。だから、今回筆記試験を通らなくても最終的にメリットもあると思いますので気落ちなされないでくださいね。<今回の反省>リーディングは昔から大体このくらいの点数だったのでやはり私の弱点は語彙とリスニングです。ところで、リーディングについてなんですが私が語彙力がなくても正答できる理由は「この話を知っているから」というのもたまにあります。何回も受験して思ったのですが割と日本のバラエティ番組で見たり聞いたりしたことが出題されることがあります。今回「エラー切手」の話がでてきましたが私は『なんでも鑑定団』でこういうような話をきいたことがあったので話がスムーズに頭に入ってきました。あと、『世界仰天ニュース』や『アンビリバボー』で登場した医学ネタなど。情報のアンテナって大事ですね。どこで身を助けるかわかりません。語彙については最近は洋書が読む量が増えたものの分からない単語をすっとばしてそのままなので知らない単語は知らないままという感じ。そんなんだから語彙力はのびません。数日前から反省したので一度読んだ話が面白かったら二回読むことにしました。二回目は単語を確認しながらもう一回読み直しています。(今はRobert Westallの短編に収録された"Fred, Alice and Aunty Lou"という話を読み直しています)kindleだとありがたいことに読んでいるページから英英辞書につながるのですぐに意味が確認できます。リスニングについては今回点数はあまり前回ほどあがっていませんが前回より何を言っているのか分かるようになってきました。最近、audio bookでイギリス英語をきいていたせいかリスニングのイギリス英語がとてもききとりやすかったです。内容がわかるのに正答できなかったのは判断ミスからです。つまり「正確に聞き取れていないから選択肢に迷う」という状況です。若いころは「英語はざっくり分かればいいや」と思っていたところがあったのでそこが今になって足をひっぱっています。今回ひとり受験して改めて気を引き締めて丁寧に勉強していこうと思いました。そういう意味でやはり試験って、カンフル剤ですね。
2012.06.16
英語のお勉強友達のあっちゃんから教えてもらったRobert Westallというイギリス人の作家の『Kingdom by the sea』を一昨日読み終えました。この本はi-podのkindleに入れていたのですが途中で仕事が忙しくなり読むのが止まっていたのですが話が後半になると俄然面白くなり仕事が終わってから電車のなかで本の続きを読むのが仕事終わりの楽しみになるほど話に引き込まれていました。ストーリーは、戦時中の話です。孤児となった男の子が生き延びるために途中で出会った犬のDONと一緒に各地を転々としていく話です。途中、次から次へといろんなことが起きるので住む場所は見つかるのだろうか...この人はいい人なんだろうか...とハラハラドキドキしました。英語は、会話文がなまり言葉なのか古い言葉なのか、なじみがない言葉がでてきましたが児童書ということもあり全体としては読みやすい話でした。この作家さんの本は他にも読みたいなと思って、いま調べているところです。ホラーも多く書いているようなのでそれは避けて(怖い本はあまり好きではないので)次の本を読んでみようかなと思っています。
2012.05.20
いつのまにか、5月ですね。4月になり仕事がどんどん忙しくなり残業時間が通常の3倍になるくらいまで働いていました。もうげっそり、ぼろ雑巾のようだ...という気分。というわけで、気分転換に少女漫画をどどんと大人買いました。昔から少女マンガは好きで読んでいると、現実逃避ができます。今回は英語版を買いました。実は、漫画の英語訳版を買うのは、はじめて。というのは、昔『のだめカンタービレ』を本屋で立ち読みして、その誤訳の多さにがっかりしてわざわざ買うのもなあと思ったからです。今回は、まだ読んだことがなかった『君に届け』(英語訳でも"kimi ni todoke"です)を買いました。面白かったです!話は映画化されているのですでに有名ですが登場人物はいい人ばかりでコメディの要素も強いので読後がさわやかで明るい気持ちになりました♪英語も口語っぽい訳がたくさんでてきて勉強になりました。先生のことを"teacher"って呼ぶのは変だろうと思ったけれどそれ以外は英語の口語だとこうやって言うのかぁと感心しました。たとえば、「~に気がある」「惚れている」というのは"have a crush on him/her"となっていました。likeより、ぴんとくる感じ。ちょうどDVDで"Friends"を見ていたらこの表現は何度も登場してきたのでよく使われる表現なんでしょうね。ちなみにこの漫画は現在も続いているようですが10巻である意味一区切りついたのでとりあえずは私は10巻で読了。
2012.05.20
4月になりましたね。最近は仕事で英語を話す機会が増えたので忙しくも楽しい毎日をおくっています。ありがたいことです。と同時に、日本人の同僚に対して交換日記形式の英語文法学習を始めました。まず、ノートを一冊用意しました。私が文法問題を書き込みます。翌日同僚に渡します。時間があるときに彼女は家で宿題として問題に解答します。翌日私にノートを返却します。私が家で採点し同時に文法の説明を書き込みます。同僚は普通のシャイな日本人と違って英語を話すことには全く抵抗感がない人なのですがいかんせん、文法を忘れてしまっているようで仕事で使う英語がところどころブロークンです。「私が英語を教えてあげるよ」と言ったら返ってきた答えは「ありがとう!Let's English!」でした。そのレベルです。以前購入した英文法解説/江川泰一郎という本を読みながら彼女に教える文法をノートに書き込んでいます。この交換日記はじめてみて気づきました。自分の英文法知識の穴を!正直、自分の勉強になっています。やはり「情けは人のためにならず」ですね。
2012.04.07
英検が終わったので中国語の勉強をゆるゆるとはじめています。ちゃんと勉強するのは3年ぶり。3年前は中検2級をもう少しで受かりそうなところまでいったのですが引っ越しや転職が重なり勉強をやめていました。どのくらい中国語を覚えているかと思い久々に中検2級の問題を解いてみました。結果、7割正答。それほど忘れていないようなので、ほっまあ、解いたことある過去問題だったので答えを覚えていたということもありますが。また中検2級合格をめざしたい気持ちはありますが今は今年の目標である「多読と多聴を日常化したい」という気持ちの方が強いので中国語でもipodを聞いたり本を読んだりし始めました。今、読んでいる本はコレ↓リリーフランキーの『東京タワー』の中国語版です。といっても、台湾で出版されたものなので繁体字です。台湾人の友達に「中国語で本を読みたいなって思っているの」「日本人の作家の翻訳版ならなんとか読めるかも」と相談したら「うちにあるよー」といって貸してくれました。しかし、繁体字。簡体字でも私には原書を読むことは壁があるので繁体字だと余計に労力を要します。しかも、『東京タワー』を日本語で読んだのはずいぶん前。結構話を忘れてしまっています。辞書などひいていないのでほとんど想像力でおぎなっています。苦労しながらも何とか3分の1まで読みました。だいぶわからないところがあるので図書館で日本語版を読んで照らし合わせようかなあ。でも、ひさびさに中国語に触れるのは新鮮です。そして、やはり本を読むのは試験勉強より楽しいです
2012.03.25
今日は台湾映画『星空』を観に行きました。この映画は台湾の絵本作家"幾米"の絵本が原作となっています。幾米という作家の存在は数年前、台湾師範大学に1週間だけ社会人留学した際にクラスメートの同学に教えてもらい知りました。さっそく滞在中に書店に行き何冊か本を買いました。絵本というよりはイラスト、あるいは漫画に近い絵だなという印象を持ちました。でも、とても気に入りました。この映画はたまたま上映する機会を知りました。というのは、英検が終わったとたんに急に中国語をまたきちんと勉強したいという気持ちがめきめきわいてきてネットの海をさまよっていたところこの映画を見つけました。幾米の映画となれば見逃せないと思い、すぐチケットぴあで指定席を予約し今日を楽しみに日々過ごしておりました。映画は期待を裏切らずとても良いものでした好みは人それぞれと思うのですが私は好きな感じの映画でした。映像がとても美しく主演の二人の中学生も美しくきれいなものを観たなあという気持ちになりました。星空の絵本は持っていないのでほしーい!と思いました。写真は映画祭のパンフレットです。この映画は大阪アジアン映画祭の上映作品のひとつでした。
2012.03.18
英検1級の二次を受験したときに痛感したのは自分の社会全般に対する知識の無さでした。二次で私が選んだテーマは「環境」についてでしたが質疑応答でつっこまれたとき表面的な回答しか答えられませんでした。ぞうきんをぎゅうぎゅう絞る感じで脳みそを絞って絞って出した回答で何とか乗り越えましたが綱渡りの面接でした。悔しく、情けない思いをしたのでこれからは興味の幅を広げもっと多角的な視点から物事を深く考えるようになろう!と思いました。そんなわけで、最近は新聞を丁寧に読むようにしたりi-podで研究者の授業を見たり近所の大学の無料の講義に行ったりしていました。今日は、ある大学で行われたエネルギー関係の無料公開セミナーを受講して行きました。今まで教育とか語学とかの公開セミナーには興味があるので行ったことがあるのですがエネルギーは門外漢。今回の英検の失態がなければわざわざ授業を受けにいこうとは思わない分野でした。結果としては「とても面白かった!」。オーストラリアからのスピーカーがおふたり日本のスピーカーがおひとり話されましたがどの方も説明がわかりやすく私のような素人でもつかみやすい内容でした。しかし、受講者は少なく、ほとんどが大学関係者や企業の方々。会場に入ったとたん、雰囲気が「学会」のようで(行ったことないですが)ビビりました。同時通訳のイヤフォンも渡されたのでプロの方の通訳ぶりを聞こうとイヤフォンを操作したのですが使い方がわからない。。。しかも会場の雰囲気におされて周りの人にも聞けない。。。結局、通訳さんの英語も日本語も聞けませんでした。でも、ほとんどの方はイヤフォンなしで英語のまま授業を聞いていました。さすが専門家。世の中にはいろんな人がいるなあとテーマとは関係ないところでも感心しました。専門外の講義は腰が引けて参加する勇気がなかなかなかったのですが今回の経験で「参加してよかった」と思いました。また興味があるものを見つけたらどんどん参加したいなと思いました。
2012.03.17
今年のresolutionsのひとつであった「英検1級合格」は何とかクリアできたので2つめの目標である「多読と多聴」に身をひたしています。英検対策でボキャブラリーを詰め込んだおかけでだいぶ楽に聴いたり読んだりできるようになった気がします。補助輪がようやく外れて自転車に乗れることができるようになった子どもみたいな感じです。朝はipodでNHKの英語ニュースを聴いて電車の中ではkindleで洋書を読んで駅から会社まで(30分徒歩)はipodでその日の気分でいろんな素材を聴きながら歩いています。最近友人に教えてもらったものでいちばん気にいっているのはTEDというwebで配信している学者や研究者のプレゼンです。私はJill Bolte Taylorという脳科学者のプレゼンを観たのですがとても衝撃でした。まず、本物の脳(多分)が登場。最初音声だけ歩きながら聴いていたので(ん、今real human brainって言ったような...)あとで映像を見て「ひょえー」と思いました。何よりすごいのがご自分の体験(脳卒中の発作)をつぶさに覚えていて報告していること。大変な体験だっただろうにユーモアを交えて話しているのもすごい。また、こういう話を無料で配信しているのもまたもやすごいと思いました。私はi-podで観ていますがPCからでも観れます。他のプレゼンももっともっと見てみたいなと思いました。
2012.03.10
今日は台湾人の友達を含む女友達3人とガールズトーク・ランチをしていました。昨日の聴講授業の内容のひとつであった「最近の大学生の英語力は落ちている」ということを話したら「やっぱり、ゆとり教育のせいかな」「ゆとり世代って、そんなに違うのかな」という話に火がついて気づいたら数時間話し込んでいました。そんななか、台湾人の友達が「台湾でも、ゆとり世代みたいなのがあるよ。『苺世代』っていうの」と言っていました。苺世代、中国語では『草苺族』というらしいのですが「プレッシャーをかけられると苺のようにつぶれてします最近の若者」のことを指すようです。台湾でも同じような現象がおこっているんだ。しかも、苺! おもしろーいと思いました。今日は久々にゆっくり、だらだらと友達と話ができて楽しかったです。
2012.03.04
昨日帰宅したら英検1級の合格証書が届いていました。おお!受かったのが勘違いじゃなかった!とようやく実感できました。それよりも気になったのは詳細結果が書いてある成績表。二次の詳細残しておきます↓Short Speech 18/30Interaction 21/30Grammer andVocabulary 12/20Pronunciation 12/20Total: 63/100判定は5段階(1から5)評価だったので私の場合、interaction以外はオール3だったのだと思います。受かったとはいえ私の場合,ぎりぎり。まだまだ精進が必要です。この1年英検と向き合って改めて気づいたのは1)ボキャブラリーが少ないこと2)リスニングが弱いこと3)社会に対して知識がないこと、 関心が低いこと4)発音が下手なこと1)と2)は筆記に何度も落ちてずいぶん向上しましたが3)と4)は「もっとトレーニングしていかなければ」と痛感しました。英検に特化した勉強は、とりあえず終止符をいったん打ちますが3)と4)の勉強はこれから時間をかけて取り組んでいこうと思います。英検は私にとって"気づき"になったので良い経験になりました。今日は、3)の向上のため市民のための大学の無料講義に行ってきました♪内容は経済と英語教育でした。刺激になって面白かった。こうやって情報のアンテナを広げて知識を広げていこうと思います。そして、数年たってからどのくらい知識や英語力が伸びたか測るためにまた英検1級は受けなおしてみようと思います。
2012.03.03
今日は久々に定時で仕事をあがり、帰宅しました。というのも、本日はwebで英検の結果が発表されるからです。IDとパスワードを入力。どきどき...結果ボタンを押す前に一度手を止め「不合格でも落ち込まないこと」「不合格でもやさぐれないこと」「不合格でも前向きな気持ちを忘れないこと」と心の中でつぶやきました。一次試験に何度も何度も落ちている身の上なので(私の場合、英検だけでなく中検でも)落ちたときのヘコみようは自分がよく知っています。それはさておき、結果は...合格でした!よかったー嬉しい以上に「ようやく英検1級から解放」という気持ちが大きかったです。点数は63点。ぎりぎりじゃんかー!合格点数は60点なので危ういところでした。Q&Aが綱渡りだったので結果は微妙だなと思っていましたが質問の意図を何とか汲み取り精一杯一生懸命回答していたので合格点をもらえたのかな。とりあえず、このブログをはじめた当初からの目標をようやくクリアーできました
2012.02.28
本日はじめての英検1級の二次を受験してきました。はじめてだったということもあり(...しかも過去の受験者さんの二次体験をリサーチしていなかったということもあり...)結構びっくりしたことがたくさんありました。私がびっくりしたこと1)1時間前に到着しても部屋に入れた迷子になるのが心配で念のため早めに家をでたら会場には集合時間の1時間前に到着しました。もう受付が開始していて、私は4番目でした。2)繰り上げ受験ができた私は午後の回だったのですが午前の回の後半に欠席者が数名いたらしく午前の回に繰り上げになりました。最初到着したとき、隣の部屋にすごい人が集まっているから「みんな、こんなに早く来るんだ!そっか、遠方からの人も多いもんなあ」と感心していたらどうやら午前の後半の回の人たちみたいでした。午前の後半って、何時からなんでしょう。12時くらいなのかな。ちなみに私は14時からでしたが繰上げ受験したので14時半くらいには終了しました。3)面接官から"How do you do?"ネイティブの面接官(お年を召した男性)に一番最初に"How do you do?"と言われて、すっごくびっくりしました。というのも、この表現は現在廃れているときいたことがあり、高校を卒業してから使ったことがないのです。耳にしたのも何年ぶりだろう...なんて答えるんだっけ...と思いながら"How do you do?"と答えました。4)自己紹介は型どおり自己紹介はびっくりするくらい型どおりの質問でした。私はwebの模範例に紹介されていることを質問されたので模範解答に近い内容をすらすら答えれました。5)カードがデカくて、びっくり机においてあるカードが想像より大きくてびっくりしました。目が悪いので字が大きいのはありがたいんですが大きい分、目線を動かすのに時間がかかる気がしました。あと、個人的な感想は以下。1)勉強していたテーマを発見私は"ecotourismのメリットはデメリットを上回るか"というテーマを選びました。Ecotourimは過去問題を解いているときに環境保護のための手段として度々登場していました。「よく考えてみるとエコツアーって何だろう」と疑問に思ったので先週wekipediaで調べたばかりでした。ということで、今回選ぶことにしました。他の選択肢は時間がもったいないのでecotourismに決めたとたん、目を通すのを止めたので覚えていません。2)練習と違い、時間が余り、動揺私のスピーチは定石どおり。intro, body1, body2, conclusionで構成するよう練習してきました。練習どおり話したのですが緊張して早口になっていたため練習ではあんなに時間が足りなかったのに時間が余ってしまいました。仕方がないのでconclusionで意見を付け足しました。3)質問でツッコまれ、動揺時間がなかったのでQ&Aの練習はほとんどしていませんでした。案の定、質問の回答には苦労しました。具体例をもっとリサーチしておけば答えれたんでしょうがにわか仕込みの知識のみでツッコんだ質問に応酬するのはかなり苦しい。なかでも"日本政府がecotourismに関してどのような取り組みをしているか?"と聞かれたのは正直分らなかったので"well, let me see..."と悩んでいたら面接官が"Ok, change the question."が言ってくださいました。その後の質問は、何とか答えたんですが。こういう場合、どのくらいマイナスになるんでしょうか。まとめそれぞれの項目(speech, interactionなどは)五段階評価になっているようでした。出来はどうででしょう。沈黙は、ほとんど無く話続けることができましたしロジックは貫けることができましたが具体的な知識が足りず内容的には説得力に欠けるスピーチでした。あと、緊張した分grammarとpronunciationには気を配れませんでした。昨日「ゆっくりしゃべろう」と心に誓ったのにできなかった。。。当たり前ですが、今回受験して痛感したのは日ごろの知識の集積の必要性ですね。英語で話すこともさることながら私には時事の知識が足りないことが問題です。社会問題にもっと関心を持たなくてはと思いました。受かっていても、受かっていなくても今回の二次の受験を機にもう少しアンテナを高く、広く掲げていこうと思いました。しかしながら、とにかく終わった。11月からずっと英検モードだったので疲れました。この数ヶ月、まともな料理を作っていなかったので明日からは主婦の仕事も頑張ることにします。そして、読みたかった本も読むぞー!ちなみに写真は携帯を入れる袋です。午後の回の人は黄色でした。
2012.02.19
明日はいよいよ英検の二次です。あんまり緊張していなかったんですが、今になって緊張してきました。さっきテレビで「緑茶(特に玉露)」を飲むと緊張が和らぐと紹介していたので明日は緑茶を持っていこうかしら。今朝は喉が痛くて風邪薬とヴィックス ドロップを買いに行きました。午後は用心を兼ねて、薬を飲んで寝ていました。今は大分良くなりました。後はお風呂に入って寝ようと思います。明日はとにかく・ゆっくり明確に話すことを心がけようと思います。それでは、精一杯頑張ってきます。また明日(多分)報告します。
2012.02.18
昨日の続きで、リスニングについてです。私はリスニングが苦手です。TOEICでも当初はリスニングの点数がリーディングより低かったくらいです。今回の英検でも大して点数が良かったわけではありませんが、リスニングに苦労しているものの立場から気付き点を書いておきます。私の場合聞き取りができないという問題よりも脳の使い方の問題がありました。なので、リスニング問題を解くのに自分なりに試行錯誤しました。私が工夫したことは以下の3つです。1)Part2の選択肢はリスニングが始まる前に目を通す。話を想像しておく。2)Part1とPart3の問題はvisualizeを使う。3)Part2とPart3の問題はリスニングしながら選択肢に目を通し正答以外のものには×をつけていく1)に関しては、Part2の問題は内容的に手ごわいのであらかじめ内容が推察できるかどうかが正答できるキーだと思います。なので「リスニングを開始します」と言われる前に長文問題を解いたらすぐにリスニングのpart2のページに移動して内容チェックに全力投球しました。残り時間は2、3分しかありませんが私には欠かせない作業です。「難しいリスニングの選択肢にあらかじめ目を通す」という作業はTOEICのときも同じことをしています。2)のvisualizeですが、NHKラジオの『攻略!英語リスニング』で教授しているリスニング法です。頭で状況を想像しながらリスニングするやり方です。とても難しいのですが毎週この番組をきいていたら少しずつコツがつかめるようになっていました。実は私は前回受験時まで英検ではメモとりをしていました。覚えられないからメモとりをしていたんですが(しかも英検では「メモしてよい」とアナウンスされますからメモしなきゃ聞き取れないだろうと思い込んでいました)こうすると書いている間に耳がおろそかになります。なので、今回受験時から止めることにしました。visualizeというやり方では英検ではpart1とPart3にとても応用できると思います。3)についてですが、今回はpart3についてこのやり方を実行しました。実は私はpart3が今まで一番苦手だったのですが今回1問しか間違えませんでした。やはり選択肢を見ながら解いた方が答えやすいと思います。というか多分ほとんどの方が最初からそうされていると思うのですが私は今までしていませんでした。というのは私の場合TOEIC受験時は選択肢は見ないで耳に集中するようにしたらリスニングで満点がとれるようになったからです。ただ、英検の場合は、これは当てはまらないと思いました。というのは特にPart3の場合特殊な固有名詞が登場したりややこしい状況が羅列されたりするのであとから解答する際選択肢を読んでいるとたとえ聞き取れていた内容でも混乱して分らなくなってしまうのです。聞きながら解いていけば可能性の低いものは消去できるのでこちらの方が作業が楽です。私は、変わった名前の固有名詞の場合(寮や駅の名前など)読まれる前に一度心の中で発音しています。というのは実際耳に入ってきた場合思いもよらない発音がされて解答できないときがあったからです。準備しておくと選択しやすいです。私はこのやり方をpart3にしか使用していませんでしたが今回受験してpart2でもするべきだったなあと思いました。というのは、part2の選択肢はtrickyで焦って読むと読み違えをします。リスニング前に内容把握に努めたにも関わらずそれでも惑わされました。私は解答の選択に時間がかかり過ぎたため次の問題が流れている間に前の問題の解答を書き直していました。書き直ししながらも次のリスニングの内容は分ったのですがまた選択肢を理解するのに時間がかかりどんどんどんどん問題を解くのがずれていきました。これがなければ後3点は点数がupしていたと思います。もしリスニングのインプットをしているのにもかかわらずリスニングの点数が伸び悩んでいる方がいらっしゃいましたら上記の方法も試してみてはいかかでしょうか?以上、失敗談からのアドバイスでした。
2012.02.11
今回一次試験に受かっって気づいたことがあったので次回受験される方のお役に立てばと思い今覚えていることを記録に残しておきます。1) 英作文今回私は1)高校生が書くような文章で書く2)お決まりのパターンで書く3)少し字数はオーバー気味でということを心がけていました。今回作文は練習する時間がなかったのですが上記を心がけたら点数が上がりました。1)については、友人からの情報で思いつきました。友人が通う英会話の教室では高校生で英検1級に受かった子がいたそうです。(しかも、一人ではなく、二人も)高校生が受かるんですから、難しいことを書くよりは平易な文章でスペルミスが無ければOKなのではないかと思いました。2)については、私の場合、英作文は前回結構過去問題を解いたのですが2009年受験時と前回受験時では全く点数が変わりませんでした。2009年受験時は留学時に習った文章のお決まりパターン(first, secondly, thirdly)を使って書きました。前回受験時は過去問題で暗記した、高尚な言い回しを使って書きました。しかし、点数は一緒。何か言い回しを使おうと思うと、文章は不自然になってしまいます。なので、身の丈に合わないことはやめてシンプルに、分かりやすく、書くことにしました。また、前は使用しなければいけない3 wordsのうち1 wordをintroductionに入れていたのですが今回は全部bodyの中に1つずつ使いました。語彙も平易。展開も平易。中学生や高校生が書いている文章だと自分でも思いましたが、多分スペルミスも無く明らかにすべての単語を使用してあるのでマイナス箇所が少なくなったのだと思います。3)これは不確かなのですが、前回友人が字数制限より多めに書いたら点数が上がったと言っていたので私もマネしました。というか、私の場合、今まで字数制限に真面目にこだわっていました。一度下書きをした上で書き写す前に文字数を数えていました。みなさんは、どうされているんでしょうか?多分、慣れていらっしゃる方は直接解答用紙に書き込むのでしょう。私は直接書き込むことは無理なので下書きして文字数を数えてから清書していたんですが、この作業が結構時間をくうんです。私なりの工夫で前回から問題用紙の余白に線をひっぱり升目をつくり作文用紙を作ることにしました。こうすれば、文字数を数えなくて済みます。そして、ざっくり下書きを書いたあとに今回からは字数にはそれほどこだわらず少し文字数を増やすくらいのつもりで内容を膨らませながら解答用紙に書き込みました。そうすると、200 wordsの線よりを数行越えてしまいましたが、今回点数が上がっていたのでやはりオーバーすることは大きな問題ではないのだろうと思います。それより、内容が乏しいことがマイナスポイントになるのではないかと思います。次に...リスニングについて思うことがあったのですが長くなったので明日書きます。...こんなカンジで文章が長くなる私には2分間スピーチは大変やっかいなものであります。
2012.02.10
今日は会社が休みだったので家でたまりにたまったレシートと格闘しながら家計簿をつけていました。処理するのに2時間かかりました。ためるもんじゃないですね。それはさておき、英検の二次対策は、ひたすら以下の作業にとりくんでいます。1)過去問題を1日1題解く。(キッチンタイマーで1分はかる)2)Ipodのボイスメモに吹き込みながらスピーチする。(明瞭に話しているか、判断するため)(あと、何分くらい話しているか計測するため)3)録音した音声を聞く。反省する。4)模範解答を聞く。反省する。5)模範解答をボイスメモに吹き込む。(どのくらいのスピードで話せばよいか計測するため)6)模範解答のアイデアを単語帳にまとめる。一次試験が終わってから残業がない日は帰宅後すぐに家事はさぼり1日1題くらい解いていました。多分合計30題くらい解きました。一番の問題は、時間をオーバーしてします!大体3分くらいしゃべっています。日本語も普段から冗長なので2分でまとめるということが大変難しいです。自信がないので、言いなおしてしまうんですね。もう一つの問題は、トピックの読み間違い。とんちんかんな解釈をしてしまうことが多々。たとえば「昨今の農業はtoo industrializedか」というトピックを「昨今の農業は、技術革新が進んでいるか」と解釈し一心不乱にしゃべっていました。模範解答を見たら、内容が全然違いました(当たり前ですが)この読み間違え、解釈のミス、だけは絶対に避けたい!いろいろ反省することが多いですが、あと1週間しかありませんのでとりあえず、ひたすら続けていきます。
2012.02.10
この数ヶ月、英検の勉強のため読書を差し控えていたのですが一次も終わったので久々にkindleで本を買いました。sampleをいろいろbrowseしていましたが結局前回と同じくSophie Kinsellaの本を買いました。タイトルは"The undomestic Goddess"です。バリキャリの弁護士の主人公がひょんなことから家政婦になるという話です。ストーリーは予想どおりで最後はちょっと冗長かなと思う点がありましたがスピード感があり主人公の気持ちに感情移入しやすいので途中までは夢中になって読めました。かなりストレス発散になりました。この人の本は、やっぱり読みやすいです。さくさく読めます。ところで、読んでいて気になっている単語がありました。"beam"という単語。前回読んだ"Rememeber me?"にもでてきました。たとえば、"She beams at me"などと会話している途中に相手がbeamしてくるわけなんですがbeamの意味は「光線」と「梁」しか知らない私にはどんな状況かぴんときませんでした。目から光線をだしているだろうか...いや、そんなわけはない。なので、「目を見張る」とか「目を剥く」とかそんな感じだろうかと思って辞書をひいてみたら「微笑む」「と笑顔を見せていう」という意味でした。なーんだ、そうか。確かにそう解釈すると文の意味がつながりました。ところで、今回も英検1級に出題されるレベルの単語がたくさん見つかりました。覚えている限り、列記します。・kick up a fuss(大騒ぎする)・set up(だます)・serene(静かな)・retort(言い返す)・let me down(がっかりさせられる)・wobble(ぐらぐらする)・wriggle out of(うまく切り抜ける)・spectacular(目を見張るような)・prestigious(一流の)・dodge(避ける)・squint(目を細めてみる)・wince(顔をしかめる)・anomaly(例外)これらの単語は、私の場合『出る順』や"1100 Words you need to know"から覚えました。そうじゃなければ、読書しながらわざわざ辞書をひくは今まであまりしていません。(なので、語彙力が低かったわけでもありますが)想像力でカバーしちゃうので意味が分からなくても適当に意味を解釈していたと思います。今回読んでいて前より格段に意味をつかめるようになってきたのでやっぱり英検の勉強をしてよかったなぁと思います。UNDOMESTIC GODDESS,THE(A)
2012.02.05
本日webで英検1級の結果が確認できました。予想どおり、無事合格。点数は90点でした。自己採点が正しければ作文の点数は20点のようです。ずっと16点どまりでしたのでめっちゃ嬉しかったです。英検1級の初受験は1998年ですから今回初めて筆記に合格するまで13年経過しています。だいぶだいぶ人より遅いですが、諦めなかった自分に感心します。とりあえず、2次に向かって後は前進するのみですが今夜は嬉しさに酔いしれます。
2012.02.03
日曜に英検1級を受験して(今回で8回目!)月曜に解答速報がでていたので早速自己採点をしました。結果からいうと、今回は合格点をクリアしていそうです8回受験して今回が初めて自己採点の結果は以下になります。筆記問題 語彙・熟語・文法 22点(88%) 7点アップ読解 空欄補充 21点(80%) 1点ダウンリスニング問題27点(79%) 6点アップ作文 ???点合計点:70点 (作文を除く)作文で少なくとも12点以上とれていれば合格ですので、いつもどおりの点数をとれれば一次試験はパスしてそうです。前回マーキングミスをしたので今回は試験中も試験後のマークシート回収前も(「筆記試験は終わりました。鉛筆を置いてください」と言われても...)くどいほどマークシートを確認しました。筆記もリスニングも目標点をクリアできましたこんなにたくさん単語と向き合ったのは大学受験以来です。ピンポイントに勉強した成果が今回はじめて表れた気がします。二次試験は2月19日(日)です。一次試験前は筆記試験対策で精一杯でしたので火曜日から必死に二次試験対策を始めました。頑張ります
2012.01.27
本日、英検1級を受験してきました。今回は今までで一番勉強の成果が感じられました。苦手な語彙問題がすらすら解けました。リスニングも前回より聞きやすく感じました。ただし、リスニング箇所では選択肢を読むのに時間がかかってしまいました。そのせいで次の問題を聞き逃すということがありました。これがどのくらい影響しているか心配なところです。各パートに対する個人的な感想は主観ですが以下のとおりです。筆記語彙 前回より易しく感じました(『出る順』や『キクタン』や"Vocabhead"を通して覚えてきた単語が結構でてきたので答えやすかったです)読解 前回よりとても難しく感じました(登場する人物の名前がややこしくて読むのに時間がかかりましたあと、選択肢も紛らわしいものが多かったです)作文 前回よりはロジカルに書けました。(世界の貧困撲滅の可能性を問うものでした今回は、一貫性を第一に心がけました)リスニング 前回より易しく感じました(内容は、ほぼ全部聞き取れましたが選択肢を理解するのに時間がかかったり迷ったりしたのでそのせいで間違えた問題が多いと思います)語彙問題の点数は確実にアップしていると思いますが今回は、いつも得意な読解に足元をすくわれているかもしれません。あと、リスニングの迷った箇所が致命的です。どのくらい合っているか。。。明日、英検サイトから解答速報がでるようですので帰宅したらチェックしてみます。
2012.01.22
いよいよ来週の日曜が英検リベンジです。先週の日曜と今日は過去問題を1題ずつ本番と同じ時間で(筆100分+リ30分)解いていました。すごい緊張症なので休憩がとれない状態に慣れるというのが私にとって大事なのですがぶっとおしで問題を解くのは疲れますね。もうげっそり今日はそれ以外は苦手な単語が登場する例文のディクテーションと過去問題のリスニングのシャドイングをしていました。10月の試験に落ちてから「耳から単語を覚える」ことだけにフォーカスして勉強してきました。私は語彙とリスニングが弱いからそうしたわけですが逆に読解と作文は何にも勉強していないです。本当は勉強しなきゃいけませんがなんといっても時間が足りません。作文はひどい点数です。でも勉強しても点数が上がってこないので今回は勉強するのは諦めました。読解も多分性格上満点はとれないので特別に勉強することは諦めました。そんなわけで今回は語彙とリスニングがアップしていることを期待して目標点数を下記のように設定しました筆記問題 語彙・熟語・文法 20点(80%)読解 空欄補充 22点(84%)リスニング問題25点(73%)作文16点 (57%) 合計点:83点 (74%)語彙問題を5点アップ、リスニングを4点アップ、合計で9点アップで合格を目標とします
2012.01.15
12月に受験した英検のサンプルテストの結果が昨日届いていました。結果は113点/120点(平均点:72.3点)(正答率:94%)でした。わーい語彙問題は苦手でいつも6割しか正答していない私にしてはすごい進歩です。ただし、今回のサンプルテスト(少なくとも私が受験した問題AIセット)はほぼすべて過去問題から出題したのではないかと思いました。受験時に分からないと感じた問題は1割程度ありましたがあの後『出る順』を復習していたらたとえば当時分からなかった"atrocity(残虐)"や"seal off(封鎖する)"や"snap up(すぐさま手に入れる)"は『出る順』に出てきました。出る順は何回も何回も解いているのに覚えきっていないものが意外とたくさんあるなと今回サンプルテストを受験して痛感しました。そんなわけで今日は『出る順』の中に出てくるけどおぼろげにしか覚えていない単語を単語カードに写していました。単語カードの作成は手書き作業なので地味な作業なんですがi-Podを使うようになった今でも続けています。3連休だけど試験前なので明日も勉強する予定です。受験される方もともに頑張りましょう
2012.01.08
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。まだお正月気分が抜けていませんが本日は七草粥を食べさっきまで年末年始はお休みしていた英検の勉強をしていました。気合を入れるためにNew Year's resolutionを立てました。2012年は以下の目標に集中して取り組んでいきたいと思います!(1)英検1級に合格する!(2)英語の多読、多聴を生活に取り入れる!詳細は以下↓(1)特に不足している語彙力と聴力向上にフォーカスをおいて勉強する。語彙問題が得意分野だと思えるくらいに何度も何度も問題を解いて覚えリスニング問題も緊張せずに解けるくらいに何度も何度も聴いてディクテーションし筆記に合格する頃には語彙問題とリスニング問題が得意分野になっているくらいのレベルをめざす。あと二次でも合格できるように(こちらは筆記に合格しないことには考えられないけど)スピーキング向上にも力を入れていきたいです。(2)kindleを使って多読する。あと、audio materials(audible com.など)を使って多聴を心がける。こちらの開始はとりあえず今月の英検の第一次が終わってから開始しようと思い、我慢しています。2012年も中国語は後回しで英語漬けの生活になりそうです。英検に受かるまでは仕方ないですが来年の今頃は英語力が飛躍的にアップしていることを期待しています。
2012.01.07
英検まであと1ヶ月ですね。先週受験の申し込みをしました。あと1ヶ月しかありませんから大掃除のかたわらクリスマスもさておき本日もちょこちょこ勉強をしておりました。前回勉強の進捗を記してから1ヶ月たったので今月も記録を残しておきます。英検1級の勉強として11/3に取り組むことに決めた3つのresolutionsがどのくらい達成したかの記録です。1)キクタン英検1級を購入、聴く全部ひととおり聴きました(あんまり覚えていないので復習が必要)今は例文音声を何度も聴いています本に付属だけのCDだと右から左に抜けていくだけなので迷いに迷って例文の音声を買いました。(お値段が高いです私はチャンツなしのにしましたがそれでも1200円)今は出勤時に歩きながら例文の音声を聴いています。やっぱり例文があるほうがよいです2)数年前に購入し挫折していたボキャビル本"1100 Words you need to know"を再開、解くWEEK 23まで終了ボキャビル本はお風呂に入りながら解いていますが今月も仕事が忙しくてお風呂の時間が短いので一日2ページしか解けませんでした。3)日曜日に時間があれば、NHK ラジオ攻略 ! 英語リスニング を聴くこちらは毎週逃さず聴いています日曜は2回分を放送しているんですが最初の回は結構簡単ですが次の回は情報量が多くて難しいです。間違えてばかりなので反省中。こんなんでは、また本番のリスニングでコケてしまいます。あと、extra studyとして課した以下の2つ。1)"WORD PLAY 550+ Words You Need to Know"(CD)を聴く4枚目まで進みました2)VocabAhead(SAT用app)を1000wordsすべて暗記。561 words暗記しましたあと、478 words先月、今月はインプットばかりなので来月は復習、実践に近い勉強を心がけたいです。
2011.12.23
数週間前から頭を悩ませていた甥っ子へのクリスマスプレゼント。cash registerを諦めきれずAmazon USで引き続き探すもののの音声付のものはユーザーコメントが全く無かったり耐久性に疑問があるものがあったりしてぴったりとくるcash registerのおもちゃは見つけられなかったので諦めることにきました。結局、購入したのはコレ↓Math SlamTM今年も算数の知育玩具にしました。これはLCD上に足し算引き算の問題が表示されるので叩いて答えを選択するというものです。「掛け算割り算がなくて残念」とユーザーコメントにありましたがうちの甥っ子はまだまだ足し算引き算で精一杯なのでこのくらいでレベル的にはちょうど良い感じ。彼は『太鼓の達人』の名手なのでこのゲームをきっかけに算数の達人になってくれればよいのですが。生の英語に触れるために英語の音声が入っているおもちゃを探していましたが(去年購入したmath matは入っていました)今回のはどうでしょう。"encouraging audio"が入っていますがおそらくsoundだけではないかと予想。実家に直送したので実物はまだ見れませんが甥っ子に手渡しするのを楽しみです
2011.12.18
11/3に決め11/20にまとめたように時間が許す限りボキャビル漬け生活をしています。weekdayは忙しいので何かをしながら(出勤中に歩きながら...料理を作りながら...お風呂に入りながら...)覚えているので単語の記憶が混線してきました。「この間、この単語が出てきた気がしたけどなんだか意味が違うなあ」と思っていたらスペルが似ているけど違う単語でした。似ている単語って多い!そんなわけでこじれている記憶の糸をほどくために似ている単語を下記にまとめておきます。anathema(大嫌いなもの)amnesia(記憶喪失)commensurate(...と比例した)consummate(...を完成する)replete(満ちた)deplete(を使い果たす)diffuse(を広める)defuse(を和らげる)relegate(格下げする)delegate(委任する)precipitate(...を早める)dissipate(を消す)sinecure(閑職)sincere(誠実な)sprawl(大の字になる)drawl(ゆっくり話す)distend(...を膨張させる)dissent(反対する)contend(主張する)content(を...で満足させる)enumerate(...を列挙する)emulate(...と競う)emanate(発する)exorcize(悪霊を追い払う)exercise(行使する)fertile(肥沃な)seterile(不毛な)censure(非難する)censor(を検閲する)insipid(面白味のない)tipid(なまぬるい)renounce(...を拒否する)denounce(公然と非難する)ボキャビルの進捗は予定より遅れていますが「絶対今年中に覚えきらないと!」と思うとできなかったときにストレスになるので「試験日までに覚えよう」に切り替えました。そんな状態ですがiPodのおかげで過去一番楽しく勉強できています
2011.12.17
もうすぐクリスマスなので実家にいる甥っ子(7歳)に何かプレゼントをあげようと探していました。去年は英語で足し算引き算ができる"Math Mat"をプレゼントしました。書き込みによると「わんぱくな息子も飽きなかった」とあったのでうちのハイパーわんぱくな甥っ子にも良いかと思い買ったところ思いのほか、気に入ってくれました。「ガラスの割れる音」とか「飛行機が墜落する音」とかが失敗すると流れるようになっていて面白かったです。しかも、甥っ子は意外とすぐに数字の音声の聞き取りができるようになりました。子どもの順応性の高さにびっくり。今年も何か音声がでるゲームがないかなと思っていたら"Cash Register"がとても面白そう。数字は画面表示されるし、足し算引き算されるし、コインを入れると音声がでるみたいだし、「これに決めた!」と思ったのですがアメリカ国内でしか販売されていないよう。残念。似たようなもので海外発送可のものもありましたがtalkingではなさそうなのでやめました。というわけで、まだまだプレゼント探しは続きます。どうしようかしら。
2011.12.11
本日は英検のサンプルテストの日でした数ヶ月前に案内がきていたので実は申し込みをしていたのでした。今回は120問の筆記のみ。リスニング試験はありません。筆記も語彙問題のみ。ひたすら、かりかりと語彙問題を120問解くだけ。この1ヶ月語彙力アップに力を入れていたので自分の力を試すちょうどよい機会になるかなとおもったのですが予想外にほとんどが過去問題からの出題。「過去問」と『出る順』は何回も解いているのではじめましてじゃない問題が多かった気がします。本番の英検でもこうやってさくさく解けるといいのになあとしみじみ思いました。サンプルテストの場合問題は回収されてしまいます。解けなかった問題はせっかくなので必死に覚えて帰りました。120問中、自信がなかった問題は14問ありました。それ以外は過去問題で見たり覚えたことがある単語だったので多分合っていると思います。私が自信がなかった問題にでてきた単語は以下のとおり。・commit atrocities(残虐行為を働く)・seal off(立ち入り禁止にする)・under the auspices of(~の後援で)・indicative of(示す)・immune to(...に影響されない)・transient(短期の、一時的な)・anonymity(匿名)・notoriety(悪名)・inept(無能な)・buffer(緩衝)・dissent(異議を唱える)・assail(激しく攻撃する)・repulse(拒絶する)・rebut(反論する)・heedless of(~を顧みずに)今回受験してぼんやりと覚えている単語がなんと多いことか!と気づきました。自信がなかった問題のうちtransientとかanonymityとかrepulseとかdissentとかassailとかbufferとか過去問題でも多分『出る順』にも出てきたのに実際出題されると正確な単語の意味が頭からでてこないですねこんなんでは、駄目ですね。そんなわけで今月はキクタンの音声を聴いて覚えた単語の書きとりをしようかな。
2011.12.04
今週は忙しかったのでくたくたです。昨日も仕事でしたしそんななか、気分転換になっているのがkindleでの読書です。電車のなかでも現実の世界から逃れられるので英検の勉強そっちのけではまっています先日、Amazon USで購入した"Remember me?"は読み終えました。今までにないスピードで読み終えたのはkindleとipodのおかげ。また、話自体もmy tasteでした。一人称で書いてあるので自分が主人公の気持ちになって落ち込んだりドキドキしたり悩んだり。特にネガティブな気持ちが(たとえば、会社のなかでひとりだけボーナスが支給されなくてみじめな思いをしたり...とか)とても共感できたので一気に読めました。この本はいわゆるchick-lit(独身女性向けのライトなノリの小説)にカテゴライズされるかと思うのですが小難しくないであろうchick-litのなかでさえ英検1級に登場する単語をいくつも発見しました。覚えている限り羅列すると...zero in to(に専念する)nonchalant(無関心な)bemoan(...を嘆き悲しむ)let on(口外する)perplexed(当惑した)extortion(ゆすり)...私の場合、これらの単語は英検1級の語彙問題に対応するため出る順や1100 Words you need to knowを解いて覚えた単語です。勉強していなければ知るはずが無かった単語。英検の勉強のおかげで前より楽に本が読めるなと感じました。世の中では「英検なんて実用的じゃないじゃん」「TOEICのスコアの方が大事じゃん」と言われることが多いのですがTOEICでhigh scoreをとれても語彙力が弱いことが多々あるように思います。実際私もそうですし。私の場合、英語である程度話したり読んだりはできるのですが細かいことや深いことは未だにうまく英語で説明できません。多分ネイティブは「小学生が話しているみたい」だと思うに違いありません。そんなわけで英検の勉強をしています。英検に受かるついでに語彙力をどんどん増やしていきたいと思っています。英検はそんな過程でのマイルストーンみたいなものだと思っています。
2011.11.27
英検1級の勉強として11/3に取り組むことに決めた3つのresolutionsがどのくらい達成したか記録しておきます。1)キクタン英検1級を購入、聴くDAY 18まで暗記。2)数年前に購入し挫折していたボキャビル本"1100 Words you need to know"を再開、解くWEEK 13まで終了。3)日曜日に時間があれば、NHK ラジオ攻略 ! 英語リスニング を聴く今のところ、毎週逃さず聴いている。この十数年、英検の勉強の挫折を繰り返した私にしては、すごい進歩ですあと、extra studyとして以下の2つを課しました。1)"WORD PLAY 550+ Words You Need to Know"(CD)を聴く2枚目まで進みました。2)VocabAhead(SAT用app)を1000wordsすべて暗記。275 words暗記しました。暗記しているつもりですがすぐに頭のひきだしから出せれるかまた、ずっとひきだしにとどめたままにできるか自信がないです今月は仕事が忙しいので来月になって余裕ができたら実際の試験に近い形での勉強を増やそうと思っています
2011.11.20
一緒に英検1級合格をめざしている会社の先輩が「kindleよいよー」と教えてくれたので早速ipodにdownloadしました。kindle...名前は知っていたのですがイマイチどんなものか知らず。電子書籍を読める媒体ということは分かってたのですがipodにインストールできるのは知らなかったです。文明の利器に疎い私。(ipodも今年の夏から使い始めた)ipodもこの先輩にすすめられて買ってみたけれどいまは手放せないくらいハマっていますさて、kindle。ipod上では無料で簡単にインストールできました。しかも、USのAmazonとリンクしていて読みたい本のsample(最初の数十ページ)をUS Amazonからダウンロードすればすぐにipodのkindleにダウンロードできました。sample版なら無料です。さっそく今話題の"Steve Jobs"をダウンロード。めちゃ読みやすいです。平易な英語で書いてある。なんとなくkindleの使い方がわかったので今度は前から読みたかったSophie Kinsellaのシリーズを読むことに。この人の本は"Can you keep a secret?"だけは読んで面白かったけれど洋書は高いし読みきれないことが多いので買い控えていました。今回は"Remember me?"のsample版をダウンロード。ちょっと読むだけのつもりがぐいぐい話にひきこまれてフルバージョンを購入してしまいました(8.39ドル)。(Amazonの戦略にまんまとはまっています)この2日で5分の1くらい読みましたが今までに無いくらいのスピードで読めてます。(本が読みやすいのもあるけれど)kindleよいですね、ホント。私は基本的に読書は電車のなかが多くしかも乗り換えが多いので洋書を電車のなかで読んでいると次の電車に乗ったときどこまで読んだのか分からなくなるのがやっかいで洋書だとなかなか読むのが進まないのです。けれど、kindleの場合、読んだページが記録に残っているので次の電車ですぐに読書が再開できます。ipodだと満員電車のなかでも場所をとらず読みやすいですししかも、英英辞書が内臓されいるので分からない単語はその場ですぐ検索できます。目が悪いので電子書籍はどうかなと思っていたけれど今のところ思ったより読みやすいですし電車酔いもありません。多読学習に火をつけてくれそうな予感がします
2011.11.19
"1100 Words you need to know"はWeek 6まで到着。私の中の新記録。いままで何度三日坊主になったことか生活のなかで組み込まないとさぼってしまうので今回は平日の時間があるときにお風呂のなかで半身浴しながら解いています。そのせいで本はもうボロボロ。解くだけでは覚えられないので今日は間違えた単語の単語帳を作っていました。復習すると結構忘れていることに気がつきます。それに加えて今回は"WORD PLAY 550+ Words You Need to Know"(CD)を購入しました。このCDは"1100 Words you need to know"をベースに作成しているらしく本に出てくる単語が登場します。最初のCDだけ聴いたけど私には難しい夕飯を作りながら聴いていたけど全く頭に入らなかった。ただし、覚えなきゃいけない単語の前に効果音(ホイッスルとか)を鳴らしてくれるので文中のどこに大事な単語が出てくるのかわかるのがよいです(ちょっとこの効果音が耳障りですが仕方ないのでしょう)スクリプトがあると更によいのですが付いていないです。その代わり、覚えてなきゃいけない単語のリストはついていました。このCDを聴いていて思ったのはやっぱり耳から覚えるのは大事だなと。たとえば、rudimentaryという単語は英検の問題集によく登場するから意味は知っていたんですが発音を間違えて覚えていることに今回気づきました。めんどくさいけどやっぱり音声はチェックしないとなあ。そんなこんなですが"1100 Words"と、このCDだけは必ず年内に終わらせたいです
2011.11.13
英検の勉強は低空飛行で続いています。今のところ、飽きていないです前回からiPodのアプリを使って勉強するようになったのですが通勤時間が長い私には向いているよう。出る順アプリはとても良かったです。繰り返し解いているうちに結構暗記できました。何より例文の音声があるのが良かった。今回も何かアプリを使用しようかなと考えていてできたら今解いている"1100 WORDS You Need to Know"に内容的に近いものがないかなぁとapps(アプリ)をApp Storeいろいろ探していました。私のappsの条件は・音声がある・問題形式である・例文がある探せば、いろいろあるんですね。iPod初心者なので感心してしまいました。そんな中、いま一番気に入っているのは、SAT Vocabulary Visuals and Audios by VocabAhead (1000+ words)というapp。いちばんのポイントは・単語をイメージしたイラストが付いているあと・単語自体の説明した英文が流れる(使用例も)私の希望の条件にぴったりなので通勤時間に聴いています。語彙力以外にリスニング力が足りない私にはちょうどよい感じ。無料版で試した後、300~400円払って1000 wordsに増やしました。"1100 WORDS you need to know"にも出てくる単語が多いので「なんだか見たことある単語」が時々あります。ただし、英検1級用には少し難しいあるいは、出題されにくい単語が多いかなという印象。実際、キクタン、1100 Words、VocaAhead(SAT用app)の3つを比較して前回の語彙問題(25問)をどの程度カバーできているか調べてみました。結果はキクタン 12問/25問1100 Words 4問/25問VocabAhead(SAT用app) 5問/25問キクタンと出る順は、過去問題の出題傾向を分析しているので両者のカバーする単語は近いと思います。1100 WordsとVocabAheadはそれより難しい単語が多い気がする。出る順とキクタンを解いただけでは語彙問題の点数アップは期待できないのでいろんなところで未知の単語と出会っていかないとなああと、前回のテスト勉強時には過去問題の語彙問題を9年分解いて出題された単語は大体覚えたけれどそれでも語彙問題の点数が低かった。なので、今回は語彙問題にでてくる正答以外の選択肢の単語も覚えていこうと思っています
2011.11.12
英検の結果は既に不合格Aということは分かっていたのですが自己採点ミスがありました。というのも間違えてマーキングしていたよう。ショック持ち帰った問題用紙には正答を選んでいるのに解答状況をみると違う答えを選択していました。最近老眼が始まったのかも...記憶力も低下しているし...というわけで忘れないように正しい記録を残しておきます。筆記問題 語彙・熟語・文法 15点(60%) 変化なし読解 空欄補充 22点(84%) 1点ダウン(マーキングミスがあり、2点マイナスされました)リスニング問題21点(61%) 3点アップ作文16点 (57%) 変化なし (作文の点数が下がったのかと思っていたら読解部分のマーキングミスだったので作文の点数は前回と同じ)合計点:74点 (65%)作文が下がっていたわけではなかったのでほっとしましたがマーキングミスがあるなんて違う意味で自分に油断ができません。次回重々チェックしないと。。。
2011.11.06
前回は英検の勉強時間が圧倒的に足りなかったので来年1月の再受験を目指し今から勉強を始めることにしました。今のところ、勉強は楽しいですが来週から仕事が忙しくなるので継続できるかが鍵です。なので、なるべくシンプルに無理しないように英語耳と語彙力強化につとめます。早速はじめたことは...1)キクタン英検1級を購入、聴く2)数年前に購入し挫折していたボキャビル本"1100 Words you need to know"を再開、解く3)日曜日に時間があれば、NHK ラジオ攻略 ! 英語リスニング を聴く1)、2)は楽天ブログのお気に入りに登録している"ゆきぷ”さんが実際使用し語彙問題で高得点をあげていらっしゃったので勉強に取り入れることにしました。1)はCDをひたすら聴いてテキストを暗記して単語を覚えるというもの。チャンツというやり方(リズムにのって単語が流れる)でCDが流れるのが特徴。私は基本的に文字から英語を覚えていたので単語の発音が間違っているということが多々あり。聴くと、いまさらながら「こんな発音だったのかぁー」と感心。書籍を買いましたが、ipodからでも購入できるよう。ただし、CDにしろ、ipodにしろ、例文の音読が無く、別購入になっているのが残念。ひたすら単語を覚えるのが好きではないのでできたら例文を覚えて実際の会話や作文に応用したいので例文付きの音声も買おうか迷っているところ。出てくる単語は以前購入した出る順で最短合格!英検1級単熟語と7、8割くらい同じ印象。『出る順』は前回i-podアプリで購入して大体覚えたので復習になってよさそう。2)とてもよいボキャビル教材なんですが分厚いから持ち運びできず数年前購入したときは最後まで解けなかった。今回は最後まで解くことがささやかな目標。前解いたときより、見知った単語が増えている気がする。3)NHKラジオ『攻略!英語リスニング』は内容的にリスニングのPart 1やPart 3に近いところがあるので英検のリスニングが苦手な私にはちょうどよいです。Visualizeというやり方を推奨していてメモをとるのではなく頭にイメージを描くように英語の内容を暗記するというのがミソ。最初はテキストを買っていたのだけど英検1級向けには少し簡単なので今はテキストは買わず、何にも情報がない状況でどの程度記憶できるかどの程度先読みできるかを試すために聴いています。いまは、こんな感じ。とりあえず、2)だけは1月までに必ず終わらせたい
2011.11.03
金曜にwebで英検の結果がチェックできました。結果は不合格A合格点が81点だと発表された時点で合格は無理だなと思っていましたが、今回は作文の点数が2点下がっていたのがショックでした今回は試験前に作文も何度か練習したので要点よく書けたと思っていましたがよくよく思い返せば文法ミスと説得力の弱さがあったかも...作文はもっともっと練習を積まなければ。ちなみに今回の合計点は74点。前回より2点アップ地味に成長していますが合格まではまだまだ。特に相変わらず語彙とリスニングが弱いのでこの2つの強化に努めます
2011.10.30
英検の翌日には自己採点していたのですがブログにアップする暇がなかったので今日アップします。筆記問題 語彙・熟語・文法 15点(60%) 変化なし読解 空欄補充 24点(92%) 1点アップリスニング問題21点(61%) 3点アップ作文16点から18点(予想)合計点:76点から78点まだ作文の点数が分からないのでなんともいえませんがもし運よく前回より2点アップしても不合格です。語彙問題はもっと点数をとれると思ったのだけどなあリスニングももっと点数ととれると思ったのだけどなあ何よりの敗因はインプット不足。合格されている方は私より膨大な量の英単語を覚え英語を耳する環境を整えているなあと思います。また反省して勉強方法を建て直したいと思います
2011.10.21
本日、英検1級を受験してきました。受験した方、おつかれさまでした。私も疲れました。正直な感想からいうと、勉強した成果をあまり発揮できず。。。何より、語彙問題でコケました。勉強してきた単語があまり登場せず。各パートに対する個人的な感想は以下のとおりです。筆記語彙 前より難しく感じました(実際、自己採点したところ、25点中16点でした)読解 前回より読みやすい内容でした作文 前よりは書きやすいテーマでしたリスニング 一部難しかったですでも、今回は前回より緊張しなかったので、前よりは私の耳は音を拾ってくれました。ただし、Part 2の一部がちっとも分かりませんでした。語彙以外は今は採点をできないので明日の解答速報までは寝かせておきます。うーん、どうでしょう。総合的には前よりはアップしているのではないかと期待。
2011.10.16
今週末に英検1級を再受験します。今年6月に敗退した直後は反省して少しは勉強していたのですが、夏が始まると遊び呆けてしまい、勉強が途中でストップしてしまいました。今回受験するか迷っていたのですが一緒に英検1級合格をめざしているトモダチが「申し込めば、勉強する気になるよ」とアドバイスしてくれたので9月の締め切り間際に申し込みしました。トモダチの言うとおり、いったん申し込んでしまえば勉強熱が再燃してきました。9月下旬からは燃えるように勉強しています。再受験まであと数日。周りで風邪がはやっていますので何よりも体調を壊さぬよう気をつけたいと思います。同じく受験される方はともにがんばりましょう。また、結果はアップします。
2011.10.13
英検の筆記が不合格に終わり気づいたら1ヶ月経過。いまさらながら、6月の成績と2年前の成績を比較しました。左が2009年6月、右が2011年6月の成績です。筆記問題 語彙・熟語・文法 12点(48%) → 15点(60%) 3点アップ読解 空欄補充 23点(88%) → 23点(88点) 変化なしリスニング問題18点(52%) → 18点(52%) 変化なし作文16点(57%) → 16点(57%) 変化なし総じていえば、語彙問題しか点数がアップしていません10月の再受験に向けて、それぞれのPartについて反省してみました。[語彙問題]今回は過去問題を9年分解きました。それ以外は、語彙力の暗記だけに力を入れていました。(時間がなくて、それ以外は勉強できませんでした)点数は正直ですね。やはり勉強した箇所しか上がっていない。語彙問題はやはり暗記していくと点数が上がりますね。私は過去問題に出てきた単語を文章そのままカードに書き写し、出勤時/帰宅時の電車の中で暗記しました。10月も同じやり方で勉強を続けます。今回一緒に受験した友人が使っているテキスト(音声付単語テキスト)を見せてくれました。過去問題にでてきた単語がたくさんでてきました。耳から覚えれてよいと思ったので近いうちに私も買おうかなと思っています。購入したらまたブログにアップします。[読解]後で見直しするつもりで迷って回答した箇所は間違えていました。本番では見直す時間がほとんどなくて見直せませんでした。次回からは「見直さないつもりで丁寧に回答する」をモットーにしようと思います。[作文]全然点が伸びません。作文は難しいですね。今回は前回より構成よくまとめて書けたと思ったんですが点数に結びつきませんでした。作文に関しては、「物事を深く論じていくほどの知識がない」というのが私の最大の欠点だと実感。毎週通っている英会話では、ひとりずつスピーチがあるのでついでなので英検に即したテーマを選んで英会話の場を利用してスピーチしょうかなと思います。(緊張感があるので、ついでに面接の練習にもなりそう)[リスニング]納得がいかないのがリスニング。2009年に受験したときは体調が悪かったので点数がガタ落ちだったのですが今回は体調は問題なかったのですが後半から全然聞き取れなくなりました。今回はほとんど勉強していなかったとはいえ過去問題であれば、7、8割くらいの点数はとれていたのですがどうも本番に弱いようです。それに「情報の羅列が続くと混乱して処理できていない」と思いました。聞き取りは大体できているのですが、情報を取り出すときに時間がかかるし、間違えています。「情報の正確な仕分け」と「情報のスムーズな取り出し」ができるよう聞き流すだけではなく、試験をフォーカスした効果的な勉強法をしていこうかなと思っています。(具体的にはまだ考えていません)
2011.07.17
既に英検1級の結果が発表されていました。結果は不合格A。今回の合格点は79点で私は72点でした。あと7点!惜しいと思うよりもまだまだだという感が残りました。というのは、作文の出来が悪い。。。詳細得点はまだ不明なのではっきりいえませんが、自己採点が正しいければ5、6割しか作文が取れてないことになります。私の場合、キーは語彙と作文とリスニングですねぇ。次回までにはこの3つを向上させなくては!
2011.06.26
書店に行ったら『攻略!英語リスニング』というNHKのテキストを見つけました。NHKのラジオ講座にこんな番組があったのですね。テキストを見たら「4ヶ月目に突入」と書いてあったので今年の4月から始まったみたいです。全然知りませんでした。表紙に「長文リスニングの力をつける!検定試験対策にもぴったりの講座です」と書いてあったので、英検勉強中の私はつい買ってしまいました。ぱらぱらめくったところ、検定勉強用には良さそうな感じでしたし。ただし、残念だったのは、インターネットでは聴けないようです(現在のところ)。同じNHKのラジオ講座でも『実践ビジネス英語』などはちゃんとインターネットでも聴けますから、そこがいいところです。こちらの『英語リスニング』は土日放送です。ちゃんと聴けるかな~(放送時間になると忘れてしまうもので...)。【送料無料】NHK ラジオ攻略 ! 英語リスニング 2011年 07月号 [雑誌]
2011.06.26
今年3月に勉強を再開した時点の私の英語レベルは2年前とあまり変わっていません。英語を読み書きする職場に転職したので、多少の語彙が増え、短時間での文章作成能力は上がったかなとは思いますが。また、昨年6月から近所の英会話スクールに通い出したので英会話能力も少しは上がったかな。(2年前は中国語の学校に通っていたので、どちらかというと脳が中国語モードでした)では、英検に対する英語力はどのくらい上がったのでしょうか。自己採点の結果は以下になります。結論からいうと、筆記はギリギリ7割クリアーしていそうですが、リスニングがボロボロでしたので、結果としては不合格です。 語彙・熟語・文法 15点(60%) 読解 空欄補充 3点 (50%) 内容把握 20点(100%)作文?点(?%)<リスニング問題>Part 1 7点(70%)Part 27点(70%) Part 32点(20%)Part 42点(50%)リスニングの後半でつまずかなければ受かっている可能性はあったかもしれませんが残念な結果です。まあ、この3ヶ月間はほとんど語彙の勉強しかしていませんので、当然の結果かなと思いました。その一方、昔ほど語彙問題がチンプンカンプンではなくなったかもというのが救い。過去問題にでてきた単語も当日の選択肢にいくつも見つけました。語彙問題の私の正答率は6割。2年前は5割弱だったので、前よりよくなっています。読解は以前とそれほど変化なし。リスニングは悪くなっています。英語のCDやテレビの英語ニュースは聞き流していますが、点数に結びついていません。やっぱりシャドーイングやディクテーションが大事でしょうか。次回どのように勉強するかは反省しつつ考えているとこです。
2011.06.21
ご無沙汰しています。おととし、昨年は引っ越し、転職等でてんやわんやだったため、ブログのアップをしていなくて、ごめんなさい。気づいたら2年経過していました。。。2009年の目標であった英検1級合格、中検2級合格を果たせずに現在に至ってしまいました。今年に入り、会社では残業時間が減少し、家でも手抜き家事で効果で時間にゆとりが出てきましたので、3月から英語の勉強を再開しました。2011年は欲張らず、英検1級合格に的を絞って勉強していきたいと思います。そんなわけで、早速6月12日には英検1級を受験しました。その結果(自己採点の結果)は後日アップしますね。
2011.06.19
今日から11月の中検に向けて電車でお勉強を再開しました。ながーい夏休みをおくっていたような感じなので何から手をつけてよいか戸惑っているところですが。とりあえず前から手に入れたいと思っていたおぼえておきたい中国語慣用語300を購入しました、ようやく。こんだか覚えれば当面大丈夫だろうと思われるくらいたくさんの慣用語がでてきます。にも出てきたものもいくつかあります。復習にもなり、ちょうどいい感じです。まじめに暗記しようとすると投げ出しそうなのでまずは電車のなかでぱらぱら読むことにします。
2009.08.24
ごぶさたです。ここ数ヶ月、私事で多忙の極みだったのですがようやく見通しが見えてきた感じなので久々にブログをアップします。時間を見つけて第68回中国語検定2級の試験問題を自宅で解きました。問題と解答は6月の試験直後に取り寄せていたのですが届いた封筒すら開く時間すらなく...夏休み最終日にようやく封印を解きました。とにもかくにも試験結果(自己採点)は以下のとおり。リスニング 70点/100点 合格(1)20点/25点(2)20点/25点(3)25点/25点(4)5点/25点筆記 68点/100点 不合格(1)12点/20点(2)14点/20点(3)16点/20点(4)13点/16点(予想)ううぅ、相変わらず筆記が足らず。あと2点とは...。今回は未受験でしたが受験していても不合格だったでしょう。受験した同学によると今回は難しかったようです。もしかして...と思い中検のホームページをチェックしてみたら...あれっ、合格基準点がやはり引き下げられている!!!リスニング 70点→65点筆記 70点→65点おぉ、今回は受験していたら合格していたかも~!でもまあ、自宅受験の場合、緊張感がなかったので勘が冴えていただけかも。とにかく11月の本番は何がなんでも合格したいな
2009.08.18
もうそろそろ英検1級の合否通知が届くかナァとのん気にかまえていたらすでに英検の公式サイトで合否結果が閲覧できる事態に気づきました。英検は対応が早いですね。知りませんでした。ちなみに解答も受験した翌日くらいにはwebで発表されていました。中検なら抜かりなくチェックするんですが、英検の場合、中検ほど勉強できなかったせいか気が抜けています。来年受験するときはえいやと気合を入れてのぞみたいと思います。結果は不合格Bでした。合格点81点のところ、68点(得点率は60.2%)。詳細は以下のとおり。得点(得点率)で示してあります。筆記問題 語彙・熟語・文法 12点(48%) 読解 空欄補充 6点 (100%) 内容把握 16点(80%)リスニング問題会話文 9点(64.3%)一般文9点(45%) 作文16点(57.1%) 読解問題以外、合格点(7割)を超えていないのが情けない。。。逆に読解問題は見直しする時間が全くなかったのに過去問題を解いたとき以上に正答率が高いのが不思議。今回の読解問題は、クセのない部類の設問だったのかもしれません。残念な結果ですが、ひとつだけよいことが。今回は様子見受験で、筆記問題で6割以上正答する!というハードルが低い目標を年始にかかげていたのですが一応得点率は60.2%。ぎりぎり目標はクリアーでした。あと、私の個人的な感想。正直もっとぼろぼろの結果だと思っていたのですが私が苦手が筆記問題の大問1(語彙問題)とリスニング問題の大問2(長文)は得点の配点が低く(1点)設定してあるということに気づきました。よって、予想していたよりはまともな結果がでたように思います。7年前、受験したときは英検1級はもっと手が届かない感触がしましたが昔に比べれば身近な存在になって気がします。とにかく、来年の受験にむけて、まず必要なこと。日本語で新聞を読むこと。一般的な知識をつけること。英作文のテーマの意味が解らない自分に今回は一番がっかりしました。次回は、時間をかけて準備していきたいと思います。
2009.07.01
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