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TSデザインの一番こだわっている断熱材
セルロースファイバーの特徴です
防虫性能
ファイバーエースは新聞紙が原料です。
アメリカでインディアンが断熱材として部屋内に新聞紙を張ったのが始まりらしいです。
紙はそのままでは燃えます。(当たりまえですね)!
その紙を燃えなくするために『ホウ素』などを混入します。そうです。ゴキブリ団子の『ホウ酸』です。
防火用に添加されるホウ酸系の薬品の持つ殺菌力は、眼科の洗顔に使われるほど安全ですが、ゴキブリ用のホウ酸団子のように、カビや腐朽菌、ダニ、虫類やねずみを防ぎ、建物と健康を守ります。
また、ホウ酸はホウ素と酸素の結合体で、経年変化を起こさないので、何年経っても防火性や防虫性が失われることはありません。
このファイバーエースにはホウ素系薬品を混ぜ合わせてあります。ホウ素系薬品に含まれるホウ酸は、物に吸着すると一瞬にして相手から水分を奪います。しかし表面が燃えると、今度はホウ酸が相手に水分を戻す性質があるため、それ以上燃え広がりません。(類焼、延焼防止)
また、ファイバーエースは国土交通大臣認定の準不燃材料です。1,000℃の炎にも表面が焦げるだけです。万が一火災が発生しても、延焼を防ぎ、そのうえ有毒ガスも発生しません。
結露防止・調湿性能
ファイバーエースには、水分の吸放湿性があります。靴が濡れた時、新聞紙を靴の中に入れた経験はございませんか?経験のある方は、思い出してみて下さい。木質繊維は生きています。周囲の状態に応じて、水分を吸ったり吐いたりしています。この吸放湿性が適度な湿度をもたらし、結露を防止するのです。外気の湿度が高いときには湿気を吸い取り、乾燥しているときは蓄えた湿気を徐々に吐き出すという、生きている繊維ならではの調湿効果を発揮しますので、部屋の中はいつも快適な湿度に保たれます。
まだまだファイバーエースの良いところをお伝えしますよ
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