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夏休み明けに行われたこの地域の中学校の定期テスト。
前期期末テストの結果が出揃いました。
うちの塾では、毎年5教科合計が 1 20
点
以上アップする中学生が出ます。
年4回ある定期テストのうち、今回は2回目。
その結果は、5教科合計 115
点
アップ。
120点アップには届きませんでしたが、素晴らしい伸びです。
どうしてこんなに上がるのか?
答えはいたってシンプル。
必要なことが揃ったから。
1 勉強する環境があること。(つばさ塾)
2 本人が勉強すること。(やる気指導と本人の精神的成長)
3 親御さんがお子さんを信じ見守ること。(理解と応援)
4 必要な時間をかけること。(6か月間)
この4項目のうち、2がしっかりできてれば殆どの場合、成績は上がります。
そして本人も親御さんも本当に望んでいることはも2であり、つまり努力ですね。
だってねぇ、これをお読みになってるあなたがある会社の社長さんだとするでしょ。
2ができない人を雇います?雇わないですよね。
子どもはまだ成長段階だから、自力だけでは2を実現できないんです。
1,3,4はその支えですね。
最近、つくづく思うことがあります。
それは「子どもはいくらでも変わる」ってこと。
大人は良くも悪くも、人間性が出来上がってるから、ちょっとやそっとでは変われないです。
でもね、子どもは成長過程でまだ出来上がってないから、いくらでも変わることができる。
それには環境と時間が必要。
そして、「親御さんがお子さんを信じて見守る(待つ)時間」の威力は絶大ですね。
今回、115点アップした塾生の親御さんの見守り、感服しました。