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January 19, 2007
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カテゴリ: 日常生活
今日は、10時頃に出発でしたので、ゆっくりと起きました。

今朝の朝食もおいしくて、満足でした。

今回の旅行は、値段の割りにホテルも食事も非常にクオリティが高く、私も妹も大いに満足しています。

やはり、観光がメインの産業であるだけに競争が激しく、それがサービスの品質向上に寄与しているのではないかと感じました。

沖縄旅行で感じたことが3つあります。

一つ目は、道路工事をしている箇所が非常に多いことです。

どこに行っても、道路工事や護岸工事をしており、トラックや工事用車両が頻繁に走行しています。

台風による災害復旧の必要性が高いというほかに、おそらく県内経済の公共工事への依存度が非常に高いことの証左ではないか、と感じました。

二つ目は、観光関連産業に従事する方の平均年齢が低いことです。

通常、国内旅行に行くと、中高年の方が観光産業に従事しているケースが多いのですが、沖縄では、明らかに10代後半、20代前半といった、若年層の観光産業への就職率が高いのではないか、と感じられました。

それは決して悪いことではなく、全体として活気のある雰囲気になりますし、サービスも洗練されてきますので、私は前向きに評価しています。

三つ目は、米軍基地の多さです。

ニュース映像などで、知識として知っていても、実際に車窓から、民家のすぐ近くに大きな基地がある光景が頻繁に見えたり、「流れ弾に注意」といった看板を見たりすると、その「重さ」が実感できます。

基地が多いということは、基地関連の産業もまた多いということです。

基地が多いがゆえに、いろいろな苦難も多いはずなのですが、だからといって、単に基地縮小だけ唱えるのは、経済面から考えると、なかなか問題が多いように感じました。

いろいろと考えていくと、この3点には共通点がある、ということがわかります。

沖縄経済は、「観光、基地、建設(公共事業)」への依存度が高く、その他の産業、とくに製造業のウエイトが低いのではないか、ということです。

製造業は雇用吸収力が高いため、その不在により、沖縄では若年層が自然と観光産業に流れざるを得ないのかもしれません。

実際に若年層の失業率が国内他県よりも高いというデータがあります。

ただ、見方を変えれば、それは沖縄経済の強さにも繋がるのではないか、と感じました。

つまり、若年層の失業率の高さは、賃金を抑制するはずですので、全国平均に比べて賃金コストが割安なはずです。

そうであれば、国内他県でなくてもできるサービスなどは、どんどん沖縄にシフトさせたほうが企業にとっては人件費抑制に繋がるはずです。

通販やパソコンのテレホンサービス(コールセンター)などについては、すでにこうした現象が見られていますが、情報通信技術の普及により、地理的距離がビジネスの障害にならなくなれば、環境の良さもあるので、知識集約型のインターネット関連のコンテンツ産業を誘致できるはずですし、あるいはアニメーション制作などの労働集約的産業も誘致できるのではないかと感じました。

農業や漁業などについても、高品質、安全性などを売り物にしていけば、コストは国内他県よりも安いですし、沖縄独自のブランドを確立すれば、価格の高さも受け入れられるのではないか、と感じました。

また、観光業についても、地理的条件をもっと活かして、アジアの富裕層をターゲットにしても良いのではないかと感じました。

米軍基地の存在も、見方を変えれば、テロなどの治安対策が非常に厳しく行なわれることを意味しますので、安全性が高いのではないかと思われます。

こうした総合的な「産業政策」を企画立案する機能が、おそらく今後の県政に求められるのではないかと感じました。

そんなことをバスの車窓から風景を眺めつつ、とりとめもなく考えていました。

本日は、首里城、珊瑚加工場、染物工場などを巡りましたが、珊瑚はあまりに価格が高く、とても手が出るものではありませんでした。

首里城については、あちこちで復元工事が進んでおり、戦争前の旧観を取り戻しつつあり、一見の価値がありました。

首里城についても、あるいは郷土芸能(銅鑼が多く使われたり、中国風の獅子が登場します)についても、中国文化の影響が色濃く感じられますね。

昼食に頂いた「沖縄そば」についても、麺は「ラーメン」のような感じ(小麦麺?)で、スープはあっさりした塩味、具は豚角煮であり、全体として、日本の麺類と中華麺の中間に位置づけられるような感じでした。

そう言えば、消費者物価指数についても、沖縄の特異性が反映されているのです。

消費者物価指数は、商品やサービスの店頭価格を調査して集計したものであり、調査は全国各地で実施され、それぞれの県ごとの消費者物価指数が作成され、その集合体として、全国の消費者物価指数が作成されます。

当然、全国的に生産・消費されている商品・サービスが調査対象となるのですが、沖縄県についてのみ、「沖縄そば」、「みそ汁」(味噌仕立ての豚角煮の入った汁)、「はまだい」、「たかさご」といった魚類、「ポーク缶詰」、「にがうり」、などが調査対象とされています。

よって、沖縄県の消費者物価指数には、これらの地域性の高い食品の価格が反映されているのです。

一方、こうした食品は他県では販売されていないため、全国平均の消費者物価指数を作成する際には、これらの価格を控除したベースで集計が行われるのです。

そのほかにも、いくつか感じられた特徴点がありました。

まず、驚いたのはとにかくあちこちにお墓があることです。

道路沿いに、無秩序なほどにお墓が散在しており、しかも、ひとつひとつの規模が大きいのです。まるで住宅の「離れ」のような大きさのお墓が野や山に点在する光景はには驚かされました。

これについても、中国系の墳墓に関する考え方が底流にあるのではないかと思いました。

また、いわゆる「湯船にどっぷりと浸かった」入浴の習慣が無く、大半の方がシャワーで済ませているようです(貯水機能のあるダムが少なく、常に渇水のリスクを負っており、水消費を節約していることが原因のようです)。

さらに、鉄道がなく(最近、那覇市内にモノレールが開通しました)、主たる交通手段が自動車であるため、自動車優先の交通体系となっており、自転車の利用が少ないようです。

子供はともかくとして、大人が自転車に乗っている光景はほとんど見かけませんでした。

こうした地域性を車窓から眺めつつ、最後の目的地の免税店に行きました。

通常、免税店は、外国人観光客用に国際空港にあるのですが、沖縄県は米国統治下にあった名残りもあり、那覇市内に大型の免税店があり、本土からの観光客だけが利用できます。

私も妹も、「沖縄まで行って、ブランド品を買うのも、ちょっと、ねぇ・・・」と思っていたのですが、行ってみて驚いたのですが、とにかく著しく安いのです!!

免税部分だけでなく、本体価格そのものが本土より大幅に値引きされており、しかも、品質は変わらないのです。

最初は何も買う気がなかったのに、行って見て気が変わり、ダンヒルのネクタイや時計、化粧品などを買ってしまいました(本土で購入する場合と比較すると、平均3~4割ほど安い!)。

やはり、これも、免税メリットだけでなく、人件費と地価(不動産賃貸料、土地保有税)が本土と比較してかなり低いことがメリットになっているのでしょう。

この価格差については、もっと大いに宣伝しても良いのではないかと感じました。

沖縄旅行でつくづく実感したのは、プロデュース力の弱さです。

いろいろな魅力、メリットが豊富にあるのに、それを必ずしも十分に活かしきれていないケースがあるように思うのです。

免税店の後は、空港に行き、飛行機で羽田に向かいましたが、離陸直後に窓から、美しい珊瑚礁に囲まれた島がいくつも見えて、本当に旅行に来て良かった、と大いに実感しました。

こうして、私の旅行は終わりましたが、また再訪したいと思いましたね。

気温も20度と非常に暖かく、冬は沖縄、夏は北海道に限る!と思います!





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最終更新日  January 20, 2007 07:30:18 PM
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