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2007年02月21日
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怪盗グリフィン、絶体絶命


「わたしが子どもだったころ、「エルマーのぼうけん」という本を、夢中になって読みました。あまりにも面白かったので、すべての場面を暗記するぐらい、何度も読みかえしましたが、作者の名前はおぼえていません。
この本も、そんなふうに読まれればいいなと思っています。 法月綸太郎」(怪盗グリフィン絶体絶命)

「あるべきものを、あるべき場所に」。それが怪盗グリフィンの信条。
ある日、グリフィンのところにメトロポリタン美術館にある贋作のゴッホの自画像を盗み出し、本物とすり換えてほしいという依頼が来ます。
その依頼を引き受けたことから、グリフィンは抜き差しならない立場に置かれ、カリブ海のボコノン共和国へ旅立つことになります…。

「怪盗グリフィンに不可能はない。」
速いスピードで展開する物語。次々と迫りくるピンチを次々と乗り越えて、二転三転、どんでん返し。
グリフィンはなかなかいい男だし(ニック・ヴェルヴェットがモデル?)、ユーモアありアクションありで、かなり楽しく読めました。
子供向けシリーズとは言え、ちょっとややこしいところがあって、子供には少しわかりにくいかな…?
でも読後感も爽やかで、なかなか好感度高いです。

作者の名前を覚えていなくても、話の内容は覚えているような面白い本。
法月綸太郎の目論見はうまくいったでしょうか?








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最終更新日  2007年02月22日 13時12分54秒
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