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定時頃に帰れば、予定していた所用を済ませてとっくに家に帰っていた時間。私はまだ駅にいた。大幅な残業をしたばかりに、駅に着いたら電車が止まっていた。昔、友人が住んでいたあたりで電車が留まっていた。ヘトヘトな金曜日、怒りは無かった。ただ、その誰かを思いやるだけだった。それから2時間。ようやく再開の目処が経った。2時間が命の時間なのかと思うと切なかった。2時間かけて待った先、動き始めた電車は、たった2分、次の駅で停車した。社内アナウンスは、全線運休。また違う駅で誰か。いつか目にした光景が思い出したながら次の誰かを思った。救われなかった思いは、また2時間で片付けられるそして、片付ける人をも
November 15, 2024
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誰にSOSを送ろう。。。受け留めるキャパをもとめて暗闇を手探りをしようとして手を引っ込める甘え下手の現代人は、その誰かを慮りすぎて動けなくなる目が冥闇に慣れたとしても見たくはない黒い塊と対峙してまた金縛り方向すら見失う甘えていいよ手を伸ばしていい言葉にして、泣いて笑うだけで。
October 27, 2024
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モノがひとつ。事実がひとつ。そこにあったとして、それを観る人は複数人いたら全部同じには見えているとは限らないそこに居る人は、同じに見えていると思って話すけど、話している途中で僅かなズレと距離感に気づく気付いたことを思い悩む人気付いたことを横に置いて過ごす人気付いたことに蓋をする人そして、気付かなくいる人もある。それもさまざま。それは常にあることで何処にでも誰にでもあることで結局、そこにあるものはなんなのかとさえおもう。在って無いものただ伝えたいのは、苦しまなくていいんだよということ。
September 26, 2024
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今朝、入力した文章が消えていた。瞬間の思いは、残らずなくなったのは、私に不要であったからかもしれない。誰も悪くないし敵を仕立てないでいよう。観る角度が違うだけ、でもなかなか。なかなか。正解もないし正義もない。ただ、一生懸命に生きているだけなのにね高望みをしている訳ではないのにねみんなちゃんとよくやっているよ。それだけは正解。
August 16, 2024
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やっぱりだ。安泰など、とこにもなくていつまでも闘いは続く。不本意な出来事は不意に降ってくる。備えなんてできていない。シンプルに穏やかに暮らしたいだけだけど。いや、護るべきものがあるから、闘える生けていける強くなれるそれがあることが幸せなのかな。
June 26, 2024
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今日もらった手紙にはごめんなさいが、ひとつもなかった。こんなことは初めてかもしれない、きれいな景色とその先の未来。前向きな文章が初めて過ぎて嬉しくて泣けた。前に進める、きっと。行こう、明るい未来へ。そして、私も始める新しい暮らし。取り返そう、今までのツケを。
June 20, 2024
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余裕のない日々を過ごしていた。月さえ見上げる隙間もなく雨の音を理由にして目の前のことをさばく為だけに息をしていた。取り入れた酸素は身体を巡るまでなく吐き出されその役割を果たすに足らず空気に紛れて行った桜が散り始めて知った春の訪れは、これはこれで寒くて雨の多い春をいつか思い出す時の付箋になるのだとおもう。まだ依然として動けないことは変わらないけれど満開のさくらは、まぶし過ぎてしんどいからここからの花筏、青もみじがちょうど心地よいかと。
April 11, 2024
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まだ蕾にもなっていない時の桜の枝を聴くのが好き遠足の前みたいにこれから始まる賑やかな眩しさを思うだけで少しだけしあわせになれる。当該時季はきっと眩しすぎて避けてしまうその枝下に立って季節がくる前触れを身体で受け止める。春をつくる音が聴こえる。新聞飾る記事には、見送るようにエールをもう離れた世界のことバトンは渡した次に向かう場所へ
February 27, 2024
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今朝は寄り道しての出勤。霧で覆われた京都はこの頃の渇き気味のキモチに潤いをくれました。木屋町沿いに雪洞はをどりの季節を報せ春は近いね。
February 20, 2024
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仕事終わりに滑り込む書店はいつも着いたとたんにホタルノヒカリ。カウントダウン30分の間だけ現実逃避目に留まるもので自分の心理状況がみえる向かう先が見えない世の中訃報欄に知る名前が増え人生も後半戦の域を感じる悔いはないし自分の人生は好きだただ、ここからの頑張りをどう振るか少し考えている。
February 20, 2024
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天気予報に反して雲が切れてきた日曜日の午後積み残しの仕事が嫌になってソファーに寝っ転がった。風に揺れる洗濯物を見ているだけでそれだけでしあわせその幸せは日常の忙しさがあるから価値を知ることができるこのソファーの時間を確保するため日々の多忙の極みが必要でニワトリが先か卵が先か、そんなぐるぐる結論はない、明日の自分を救うためにもうちょっと頑張ろう
February 18, 2024
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昨日から繰り返し聴いているその歌声の主は、この世には居ない何気なく紡がれたその歌詞にわざわざ哀しみを繋げて自分の悲しみを逃すように紛らす求める波濤は私のインフラ音楽は時として命綱になるこの曲を唄っていらっしゃる表情をいつでも思い出すことができるそうそう、大きな翼を着けていたことも。その翼で高く翔びすぎてしまったのかもしれないね
February 10, 2024
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経年の変化は確実にやってくるそれは、必要な変化必要な変化赤ずきんのおばあさんに化けた狼が云ったように小さな字が見えにくくなったのは巻き込まれないように見えにくくしたんだよその人の声が聴きにくくなったのはその言葉に振り回されないように遠退いたんだよひとつひとつは一緒に歩んできた身体が工夫してきた変化眩し過ぎる日射しに目を細めるように変化に抗わずしなっていくのが得策
February 9, 2024
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また月が消える。願い事は同じではない。むしろ、それは願いではなく決意なのかもしれない誓う思いを認知するためのイメージ
February 8, 2024
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過去は変わらない今、もしその日に戻れたら違う道を選んだ?と聞かれた。当時は選択を変える力がなかった。いや、知恵がなかったのか。全てはタラレバでしかない傷は悔恨となり皮膚の一部となって私を彩る。越えて来た今日はまた明ける。今を進むしかない。
February 1, 2024
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仕事を終えて新幹線に飛び乗った週末物理的に距離を取ることで仕事から引き剥がされパソコンを開けないというありえない週末を過ごした。八重洲口から見た光の森は、きらびやかでそれは美しく、夢みたいだった。現実から離れた先で直視した此処の現実は、とうていありえない事実だった。咀嚼するには時間と体力か要るたくさん、たくさん。
January 29, 2024
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深夜1時、洗濯機が壊れた。明日から出張。。。パジャマから洋服に着替えて自転車を走らせた。真夜中のコインランドリードキュメンタリー番組みたいだ。笑この冬一番の寒気のよるストールを膝にかけてもっと寒い思いをしている人を思うハプニングなら、面白がってすごそう普段見ることない絶好のネタを余すことなく拾いながら。
January 26, 2024
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目覚ましのアラームが今朝はいつもより10分遅く鳴ったあれ?一回目のアラームに気づかなかった?自分を疑う。 暫くして思い出したわざとこの時間に設定したこと。昨日の疲れと今日の段取りから少しだけ寝れるよう昨日の私からの優しさ受け取ったエールを抱いて少しだけ元気に玄関を出よう。
January 24, 2024
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変わらなくみえる昨日と今日だけど、3日め現実を改めて整理して色んなことが見えてくる漠然とふりかかる不安は拭えない見ないふりをすればするほどその影は大きく忍び寄り余計な思いを増大させるから不安を丸めてそこに居てもらおうお座布団でも用意してむやみに成長せぬよう私がみていてあげるよ。
January 23, 2024
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もうこれ以上、怖いことはないだろうと思った。この間の新月に幸せを願ったのに。大抵の事は突然やってくる。そして一様に「どうして?」と暗闇を手探りして地面の場所を確かめる緊張に身を固くして、守りの体制をつくる。泣いてもいいんだよ。泣いても収まらないくらいの人生のおおごとなんだから。泣いても夜は明けてまたもう1日が始まる答えはすぐにみつからないけどどれが最善かまだわからないけど、一緒に歩いていこうどこまでもそばにいるよ
January 22, 2024
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こういうときに限って。平日に取る休みはやっぱりそうだった。現実から逃げにかかったけどお忍びはすぐに破られ引き戻される息絶え絶えつなぎ繋ぎどうかして護るすべて自己責任で。
January 19, 2024
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とにかく、言葉を届けたかった。字数の少ない手紙に心を込めた。優しいことば、あたたかいことば、鮮やかな景色の見えることば、美しい結晶を生むそのことばたちを科学的にも証明された結実をそして、しあわせの波動がたくさんの人に届きますよう託して
January 10, 2024
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ずっと迷っている。私らしくないそれさえも経年変化なのかもしれない。護りながら進むこと。息継ぎを間違うと溺れかねない広いプールで選択肢は手の中にある息の永い未来をおもい、心と体の折り合いをもうあんまり頑張り過ぎなくていいよねでもきっとそれは退屈で物足りない面白い景色は、その山の上にあることはわかっている。彼女らもそれを選択するだろう。なら、私を引き留めているのは何?そんな、もやもやを抱き また朝があける。
December 26, 2023
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ある夜中満ちようとしてる月がもう沈もうとしていた当たり前に在るものが当たり前に有るのだと思っていたら不意に足を掬われる居なくなってから聴く曲はその全部が予言にきこえてこの現実もいつもの衣装のひとつのようにどこかで仕組まれた気がしてならないこのタイミングさえも何処かで導かれたようにどれもが連動しているからこの死さえも見えない月のように何処かにあって姿は見えなくとも存在はしているように彼もどこかで俯瞰しているのだとすごく信じている。
November 24, 2023
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壊してしまうことは簡単ふつふつと滞留したこの油は小さな火ひと吹きで大火を起こすことの容易を衝動的に想像する眩暈ひとつで振れてしまう危うさ持ちながら同時に留め置くストッパーも両方向に持ちながら見上げた空には警告のタワーが居てくれた。
November 15, 2023
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一喜一憂しない何度でも言い聞かせて我を踏み締めるやわらかで温かな波動を生み出す音を選びえらびすがるように小さきことを積み重ね幸せへの架け橋を探す朝日に出逢い切り花の水を新しくし声をかける。新しい一日が今日もしあわせでありますように。あなたにも。小さな事こそが積み重ね
November 8, 2023
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病名をもらうことで救われることがあると実感した今朝漠然とした未来から少し霧が薄らいだ気がした当事者ではないことで動けるものができることをそして何より巻き込まれぬよう地面を強く踏んでふん張る身近な不安を探してはエネルギーを消耗していたら命が続かない生きることは本当はもっと素敵に思えるようにここまで選んできて積み上げてきたことを
November 2, 2023
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急に降下した空気が、水分を掬っていったので久しぶりにハンドクリームを塗った。1,500円なんてとても出せなかったな、なんて思いながらクリームを伸ばしながら翳した手の甲から手首に消えずに宿る艶やかな皮膚の傷を久しぶりに眺めた。拘っていないし、怠ってもいない。1,500円のクリームを気兼ねなく買える今がまっすぐ嬉しい。自分の歩みをひとつずつ丁寧にさぁ前を向いて歩こう。
October 8, 2023
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横断歩道の前に佇む黒いマスクの女の子靴紐がほどけていることを知っているのにそのまま歩く小学生の男の子車窓からの朝の景色がずいぶん久しぶりな気がして今月の履歴見返して愕然とする。これだけの時間を何処に落として来たんだろうどおりで着る服がみつからない訳だ。次のステージへの分かれ道はどこにあるのだろう見落とさないようにそのタイミングを必ず選択するために俯く顔を上げる意識を
September 28, 2023
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久しぶりの朝焼けは、私を引き起こしてくれた。短い睡眠から引き剥がした身体をどうにか整えて玄関を出たその痛みは代わることはできない大抵のことには答も出口も正解もない思い付く道を充ててはそれを自分がどう考えるか選べる道なのか否かひとつずつ確かめていくしかないと思う答も出口も正解もないのだからどれを選んでもどれを選ばなくてもいい。ただその判断だけは自分に照らさないと誰にもわからない他者は寄り添うだけそして、選んだ事を応援するそれしかできないのだと痺れた掌をほどく時を待つだけ
September 2, 2023
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ゆるやかな下降線を美しく描きたい誰に認められるものでなく自分が自分を認められるようスピードを落としても低空飛行でも 広げた翼は傷んでいても 古びていてもきちんと磨かれているような着水するまでの佇まいに沿うような曲線をえがいて過信に煽られたくはない根性論に躍らされない時に抗わず美しく過ごしたいだけ
August 31, 2023
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感覚が戻らない痺れた両手の掌を合わせ小さき願いはただ笑顔を。声をあげて泣き臥せる彼女のそれが 当たり前にある毎日を短絡的な結論を口にされても右往左往するなと掌の感覚が私に語る。 そうだった。 思い出せ過去の経験に師事を辛いことはいつだって未来を救うそう、今日のこの痛みもいつかの助けに
August 24, 2023
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少し先行く彼女を見て自分の限界を察し予防線を張ろうとしてみるどうあがいても誰も彼も経年変化はやってくるそれをどうリメイクして美しい姿勢を保つか相応に。努力はきっと必要。できないことが増える分、それをもカバーしていくなら今より気構えを誰に知らせるでなく自分のために
August 21, 2023
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タイムワープみたいに~その言葉さえ古くて笑えるけど気がつけば、今日もベッドにダイブする瞬間だった。細かな記憶がなく疲労感だけが今日も1日働いた事実を証明してくれるいつまでもフルに動けると信じ経年変化に意識を傾けないこの乖離が現実後退ではない自身には前進と思うことを社会認識が遅れているとを密やかに思って我が道を往こう。
August 9, 2023
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毎朝思う今日が無事に終わりますようにはやく帰り道になりますようによわくなったこころが同意を探すもういいよね。何もが頷いてくれるもういいよ。経年劣化甚だしいこころ模様をこっそりと隠して従前の私のイメージで明るく元気に伝える絶対大丈夫!
August 2, 2023
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タイミング的に色々考えながら、スクリーンに向いた。想いの螺旋を複雑に絡めて生きる時間の他方向から結局のところ存在は魂だということを改めて思い知る。現世での出逢いはほんのひとときでそのときの立ち位置もたまたまのこと。何処かに居て大切に思えれば、それでいいのかもしれない生は実体ではなくて想いが存在なら、先に旅立った彼や彼女は、もう、わらわらのひとつになってるかもしれないなら、寂しさも不要だ。
July 22, 2023
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迎える命と見送る命が同じ月に存在した。大きく伸び縮みした心の納めどころを捜して日々をこなしていた心の体力まで墜ちたことを酷暑のせいにしてとにかく巻き込まれないように連れ去られないように護る。両方向の力は、 どちらからも良いものを連れてこよう
July 20, 2023
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理不尽はつきもの予定調和とわかっていても思いのやり場を探した。私らしくない憤りをもて余して見上げた空はまだ少し明るく一年で一番長い陽が余白を分けてくれた。新しく出来たチェーン店の端っこで想いを溶かすとわかったような言い回しで慰みの曲が巡る弱くなった。帰ろう。明日の私に力を借りよう。
June 21, 2023
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それは、いいこと。さびしがったり哀しがったりする事には相当しないおめでたいこと。その色に他の思いを全部染めてしまおう。それは、いいこと。新しいスタートは、親のものではない。それは、いいこと。主役の登場を拍手で迎えよう。それは、いいこと。
June 5, 2023
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涙するポトスを背景に卓上に置いた名前も知らない小さな花が小刻みに揺れている風などない室内で頬杖つく私の肘のせいだと少しして気付いた気付かない言葉が足らない思い込み罪のないような罪がいつか誰かを知らずしてあやめることもある刃無くして自然治癒では叶わないその傷は見えないことで人知れず深いことが多いそれ以上にそこにある愛が深いことをそれもまた気付かずに
May 8, 2023
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揺蕩うくらいならいっそ沈んでしまう方が楽なのにそう思った。思うだけで息苦しくてこれほどの愛情持ち得ながらその大きさゆえに自分が潰れる寸前に耐えるも伝わらない行き違いは近すぎるからこそ、起こりうる哀しみそして、それは現実のそこここに見聞きするからリアルに誰もの手元にある本当にそれが正解なのかはわからない。揺蕩うことよりしなやかに身を預けることが折れない知恵と知り大地に張った根の見えない力強さをもつ竹を美しくおもう
May 7, 2023
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ハンギングにして掛けた窓際のポトスが持て余した水分を葉先に排出している泣きながら自分を守りバランスを保つことは人間より高等かと思う与え過ぎられた愛情を精査できず歪んだり思うばかりがすれ違ったりうまくいかないことの方が多い伝わらない優しさや不器用な気遣いは届かないままに消えてしまう常を哀しがっても結果が全てでしかないからこの世の芸術が生まれる寂しい一因でもあるのだと思う。
May 7, 2023
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そう発せられた言葉をいちいち噛み締める。その刃は私を刺しても血はでないけれどそれ以上に可視化されない痛みに耐えることで引き受けた気分になってはいけないけれど、何もできずに立ち尽くすただ佇む。誰にだってあるマイナスな一部はもはや今の世に於いてはプラスかもしれない外からは見えない苦悩は裏返して宝物に変わるいつかを信じて楽しいことをきつく思わないように嘘でも笑っていればホントに笑える日が来ることを伝えきれずにその言葉を左手に刻む
May 3, 2023
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昨日から空気が薄い喘ぐように息を探って生きようとする気道を通したら少しは楽かなそう思って見上げた夜空に満開の花水木それだけで救われる明日も生きよう。
April 26, 2023
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咲き急いだ時流に乗り遅れた一輪が新緑たゆたう背景を背にゆっくりと咲いているその姿に憧れさえ思う。自分のペースで歩くことが時に生きづらい風潮桜の交差点はあっという間に通り過ぎ、次の四辻の花水木がバトンを担うそうやって、咲いては散りそして忘れられてくそれでいいと思うから、地面を飾って流れていきたい消化に負担をかけることなく
April 14, 2023
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4日間過ごした宿を後にして、元の暮らしに戻るあと何度この景色を知ることになるのだろうかと漠然と思うのは、このところ訃報が続いているから限りある時間に全力を尽くしたい一番大切なもののためにそれを叶えるためにはこうしてこの街を訪ねる原資を得るためにまたはたらこうこれば手段だから
April 8, 2023
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その名の通り、金色のご縁にくるまれたしあわせな時間は瞬く間に過ぎてしまった。とにかく届けたいそれだけだった。そして、めいっぱい抱きしめたいそれだけだった。受け取った欠片を溢さぬようにもっともっと染み入るように両手を胸に置いて圧をかけた。物理的になにかの証をその触感を作りたかったから見えなくて消えてしまうこの声も発生の仕方を探るみたいに恐る恐る紡いで送り出した。やっぱりしあわせだちゃんと確認できた。そして、もっと欲張ろう。一番はいっぱいあっていい欲が多い方がきっと楽しいやっぱり、ゴールデンなサークルだもの。もうちょっと頑張ろう。
March 29, 2023
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言葉に出来ないような思いは何処に吐露することなく身体の隙間から蒸発してくれるのを待つ待つ間に色を変えてしまって昇華出来ずに残ってしまったとしても外から見える姿からは諮られない早すぎる桜に急かされた春に慌てているだけだろうから
March 28, 2023
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日毎に早起きの太陽のめぐりから明るさを増す日々に暦のいわれを探して、何度もリセットしながら自分の立ち位置を確かめている大前提は揺るぎないたどる道筋の言い訳を探すに過ぎない迷いではないのだけれど居所の悪さは余力があることを隠している後ろめたさだと思う護りで進むことは自分を永らえる秘訣それが自分に反していることも明らかながら、落とし処が見えないことからすっきりしないのだと。答えを探してはいないだけど。
March 22, 2023
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それが何よりもの思い。貴方も貴女もそして、もうすぐ降り立つ貴女も意味は要らないそれが全ての事実で同じ時代に繋がれた命の縁を大切に思えることがそのまましあわせなことシンプルにそれだけ
March 8, 2023
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