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23日は流儀のお茶会でした。 暫く空席だった代表も決まり だいぶ風通しも良くなりました 石州候へのお献茶 その後お食事 濃茶席と薄茶席 今回は半東をさせていただきました 石州流盆石のお家元自らのお盆石もお見事で お席がビシッと引き締まります お天気もよく充実した1日でした。 一つ紋の訪問着 紅葉など秋の柄の袋帯 小物も同じ色目での設え
November 25, 2018
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15年来のお茶のお仲間達と久しぶりにお初釜でした。お互い何年もお目に掛かっていないのですが何度のもお茶会やお茶事を楽しんだお仲間ですのでご挨拶もそこそこに昨日も会っていたような、そんな雰囲気でした。今回はお炭点前のお役をいただき慌ててノートをひっくり返してみたものの反省しきりの出来栄えでした。よかったと思ったことは、お炭がきちんとツゲてよく熾ってくれたことでしょうか(〃▽〃)ポッ今回は半懐石。お弁当でのお懐石で、友人である本日のご亭主がハマグリのお吸い物を作ってくださいました。画像が前後いたしますがお棗は梅に鶯。今の季節に相応しいものでした。設えは手桶のお水指で華やかに久しぶりのお祝いをして下さっています。やはりお仲間のお家で丹精なさった椿二種。天輪寺月光ともう一種は・・・・忘れました^^;同じに見えるのですが、全く違う椿。椿も色々あるのですね。お軸も素晴らしいモノでしたが・・・撮り忘れ・・・・松平不昧公のお歌でした。久しぶりにお目に掛かって心地よいひとときを過ごすことが出来ました。あぁ~~~佳い時間でしたぁ~~~~
February 17, 2018
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一昨年からお稽古にみえていらっしゃる方とお茶会に伺いました🍵お他流ですが、お正月のお初釜ということでもあり、設えが華やかです。出産なさって少しお休み。赤ちゃんと上の坊ちゃんのお世話から離れ、ユックリお茶を楽しんで頂きたいとも想いお誘いいたしました。お家の方もゆっくりしたおいでと、気持ちよく送り出してくださったようで笑みが絶えませんヾ(*´∀`*)ノ初めてのお茶会はドキドキでしたでしょうね。お濃茶はまだ、お稽古しておりませんでしたので、 急遽レクチャー( ^^) _旦~~もう一人小学生はお稽古歴4年ですが一緒に復習いたしました。緊張為さったようでしたが、上手に召し上がりました♡お薄が広間で。色々なお流派の方々がおみえで少し戸惑ったようでしたがお菓子もお薄も美味しく戴けたようです❤下の階で軽いお食事😃感想をうかがったら楽しかったようです❤お茶会って嵌りますね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°これからもお茶会御一緒致しましょう🍵(=^ェ^=) 一つ紋の訪問着に亡き師匠のお形見の袋帯。
January 22, 2018
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流儀ではお懐石ともうしておりますが所謂、お茶事のこと。興味深くお勉強させていただいております。今月は別の場所で興味深い「蕎麦懐石」「蕎麦茶事」。昨年から体調を悪くして殆どのお茶会、習い事などご遠慮させていただいているのですが、このご講義は座学が主体ですので何とか参加させていただいております。禅の食事を基本にしたお講座の内容は毎回命をいただくということの尊さを自分に言い聞かせる、確認する、この飽食の時代、如何にものの大切さを忘れてしまっているか自問自答。身近にあるお茶を通して、食を通して、思い出させてくれるのです。勿論、お食事もそれにのっとり、元々の禅の作法をジックリと解説して頂く。で、蕎麦懐石。ワクワクドキドキの興味深いお講義でした❤お風呂敷付きのこれが素敵ですが流石に手が出ません^^;茶道具 蕎麦椀 総朱(根来塗皿付)風呂敷付 五客 化粧箱(茶道具 椀物 楽天 通販)横に置く訳ではない!!!【茶道具 蕎麦椀】総朱(根来塗皿付)風呂敷 五客【代引手数料無料】【国内配送料無料】これあたりが、あたくしには無難でしょうか💛飯碗 【4.5寸木目そば椀黒内朱2段(中子付)】 漆器 高さ78 直径:136 【業務用】【グループI】
December 23, 2017
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お試験のお稽古に入りました。今日から少し厳しく、細かいところまで注意することになりますがその気になっているのでしょう、大分打たれ強くなったようです。お軸は「瀧」少しでも涼しさを。白地に縦縞の小千谷縮
July 25, 2015
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今日は前回と同じ大きな水差が設えてありました。そのままで、お濃茶のお点前をさせて頂きました。他の方々はお水差を丈の長いものに変え葉蓋で。色々な流派の方がお見えですが、葉蓋のお点前の無い流派、葉の扱いが各々違っていたり・・・流派が違うと色々で楽しゅうございます。
July 16, 2015
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このところご近所の施設の茶室をお借りしておりましたが、久し振りに自宅でお稽古です。ベランダの草花を入れました。
June 28, 2015
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夏のお茶事のお稽古。台風が来そうだと聴いていたので麻の着物で出掛けた。今日は姉弟子二人と妹弟子一人とアタクシ。心づくしのお懐石料理を堪能しながらのお稽古は、いつも楽しい。待合でお香煎を戴いているときに霧雨だったが、帰りにはすっかり上がっていた。電車を降りて空を見上げると、又雨。麻で良かった♪ お八寸は、からすみだった
August 30, 2009
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え~~~と。沢山書いたのだがぱっと消えてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく4時間近くの茶事は成功。お家元始め、姉弟子たちも喜んでくださった。ズッと、その経過を書いたのだが、消えてしまうともう一度書き直す気が失せてしまった。 もし その気になったら・・・・・
August 2, 2009
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日曜日のお茶事のお点前を確認する。手順は大丈夫だったが、一カ所すっかり忘れてしまったりしていたところがあったので、ノートにもう一度書き込みをしなくてはいけない。なれない大工仕事をしているので、普段使わない筋肉が悲鳴を上げている。此の二日間、枕に頭がつくと同時に爆睡。目覚ましが鳴ったことも分からずに6時まで眠ってしまった。コレはいけない。入念にストレッチをする。でも、其のお陰で体が大分利くようになった。長く座るので特に足のストレッチを重点的にする。足の運びや揃え方ももう一度確認。大丈夫・・・・だそうだ。もう一度おさらいをしなくっちゃ。
May 29, 2009
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何だか最近、お稽古となると雨にぶつかる。朝は、かなりの雨の量だったので、最近届いた伯母の形見の二部式雨コートを着る。三越のお誂えだそうで、下の巻き巻きの部分が普通より長くできている。コレは便利。帯の上の方までしっかり巻ける。コートの部分は附記が短いのでやめた。いずれ、袖の裄だしをすることになるだろう。帰り際には雨も上がって良いお天気になったが、モワッと暖かく、雨用着物なのでかなり暑く感じた。もうソロソロ此の着物もお休みだ。今年の梅雨は、3枚の巻き巻きを繰り回そう。
May 8, 2009
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先日のお茶会で疲れがピークに達し、かなり参ってしまっていたが、昨日のリフレの施術と(もう一つ秘密の施術もあったのだが)今日のお稽古での家元との会話で、すっかり気持ちが前向きになった。この春は、これからも大きなお茶会を控えているのだが、其れはあたくしが頑張らなくても良いし、其の後の全国大会(長野)も参加すれば良いだけ(!)なので随分気持ちが楽だ。夏にはお茶事の事務局も勤めなくてはならないが、其れは内々の事なので大変さは差程ではない。となると・・・長野大会に何を着ていこう。色無地にしようか、それとも訪問着?あっ!3つ紋にするつもりの色無地、まだ紋屋さんにだしてない!!あの訪問着は紋が入ってたかしら?入ってなかったら早速入れなくっちゃ。やっぱり三つ紋よねぇ。エエトエエト・・・試験にはやっぱり紋付きだから。。。。一つ紋で良いかしら?あの紋無しのピンクの色無地に入れておかなけりゃいけないわ。あぁ~~~遣ること一杯だぁ~~~
April 3, 2009
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明日のお茶会の打ち合わせ&お菓子の確認。全部のお道具を点検等・・・今回は社中の方々が仕事や介護など色々用事があったりで、前回などの半分しかこられなかったので、た~~~~~~いへん。お菓子を木曜日に途中まで作っていたので、其の分時間が取れたのでマァマァだったがお庭の竹を切ったり、地面に穴を掘ったり・・・今回はお庭の桜の木の下のでの野点が主のようになってしまったが、コレはコレで頼まれていた着物今年大学を卒業した若手のお嬢さんの着物は昨年と同じ物にした。小物を少し替えて春らしく。ついでにあたくしの着る着物も決めてしまった。茶系統の紫で統一。妹弟子のコーデをピンクで春らしくしたのでオバサンのあたくしは地味に。いつもお点前する若手の男性が、年度末で会社をお休みできないため今回もお濃茶のお点前が回ってきてしまった二年くらい前にお稽古した棚物。昨日一度さらってみたがどうなるか・・・ちょっと心配おさらいをもう一度位したかったが、皆さんもお忙しく一度さらっただけと仰る。明日電車の中でカンニングペーパーを見ようと思ったら其のノートもお茶敷くに置いてきてしまった・・・・ほぇ~~~~~~明日、起きてから着物を決めないで済むだけ、良いと思わなくっちゃ・・・・・これから、水屋に置く最終の覚え書き作り・・・・
March 28, 2009
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お江戸で年に二回開催しているお茶会が、始動した。家元とどのような設えで行うかお点前は誰かどの部屋を使うか等、大まかな概要を決めた。お弁当も今年からレベルアップ。お茶券を500円アップして其の分を「おしのぎ」にまわす。「わ~~~すてき。」お席に入って下さった方々のそんな声が聴きたいと、お寺さま側のお世話をして下さる方のご意見を取り入れた。アップしてといっても、もともと濃茶・薄茶・点心で、2000円のお茶券。500円アップしてもまだまだ廉価なチケット代だと思う。来週は社中のお局様と打ち合わせ。お家元の意見や、お世話をして下さる方々のご意見をまとめて殆ど一遍で道具組まで持って行く。楽しくて、やめられまへん
February 11, 2009
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流派の異なった方々との交流会の初釜。今年は次客。お炭点前も濃茶も薄茶も、みんな別々の流儀なので、興味津々で、目をこらして拝見する。こんなに違うのね。結局、着物は梅の訪問着にした。付下げかな?っと思っていたら、訪問着だった。帰宅してから連れ合いに「もう、流石に派手じゃない?」と云われてしまった。御正月の歌舞伎初日に着ていったときは廻りの方々が案外「お派手」だったので、今回ほどは気にならなかったが、夫から云われてしまうとお初釜のお仲間には、もう、どなたかに差し上げようかしら・・・と、云ってはみたものの、マイサイズの着物は、おいそれと差し上げるわけにはいかないのよね。大体の方々があたくしより、お背高でいらっしゃるのですもの。フット思いついたのが、染め直し。ピンクの地色なのだから、この上に薄いグレーかパープルをかけてしまうか、あるいは、さぁ~~~っと刷毛で描いたそれらの色を載せてみる。古いモノなので、耐えられるかどうかが心配だが、この梅の柄が気に入っているので相談してみる価値はあるかもしれない。そんなことを考えながら、着物を脱いだ。
February 8, 2009
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家元に新年のご挨拶。その後、今年初めてのお稽古をする。以前の流派では、なんと!!引っ繰り返してトラウマのあるお点前。何のことは無い。サラッと出来てしまった。茶巾の畳み方や茶杓の扱い方が大分変わっているが、上のお点前だから、だと思えばコレはコレで楽しい。伺ったときよりも帰りの方が雨が激しくなってきた。もう、かなり治ったとはいえ、やはり、途中で咳などが出ては大変と、マスクをしてのお稽古だった。帰ってから、ちょっとだけ茶巾の畳み方の練習。今年は、上のお許しに挑戦なので、お稽古を休まぬよう、自己管理・自己管理。気を引き締める。
January 9, 2009
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これで、本当に今年は最期。池上の本門寺で茶筅供養。昨年もご一緒したお茶仲間と9時に待ち合わせて伺う。昨年は朝の内雨が降っていたが、その後綺麗に晴れていた。今年も流石、天皇誕生日は晴れる。立礼席と薄茶席でお茶を頂きご本堂で茶筅供養の法要。声明からアルファー波出ているようで、耳に心地よい。昨年の薄茶席は60人もの方々がお入りになってらしたが、今年波間の襖を閉じ、40人と少し。昨年のあれは・・・・大勢過ぎですわ。お仲間達はご朱印を頂くと、並んでいらっしゃる。あたくしは門徒なので、ご朱印の意味が分からない。でも、皆さんおもらいになってらっしゃるので、では。。。と思い、声をおかけすると、「ご朱印帳をお持ちでない方には差し上げられません」と言われてしまった。実は他に方も持ってらっしゃらないかたもいらしたのだが・・・良く意味は分からないのだが、皆さんに説明をして頂き、何となく・・・よし!あたくしも集めてみよう!!!その後、お点心席に。此所では来年のお茶事・お茶会の予定などの突き合わせ。山盛り他にも○○も復活予定だし。お腹が一杯になったあとは・・・このお寺さまには、すてきな庭園がある。さつまの西郷さんなども滞在なさったとか・・・だが、仕事の押してきたあたくしは泣く泣く・・・・(デモは拝見したいわぁ。) 帰途に・・・・と思ったら!!お玄関を出ようとする時に草履の左記が引っかかった。あら???何だか・・・変。スット下を見ると草履の裏がめくれてしまった。リャリャりゃぁ~~~~ドウしましょう。そのまま引きずりながら出ると、ありがたいことに、ロビーの前にタクシーが止まっていた。直ぐにお願いし、駅までGO!駅前にコンビニがあったのを覚えていて良かった・・・ゆっくり、足を引きずりながらボンドを買う。駅の改札口を入ったところで電車が入ってきた!!ちょっと早足で、それでも引きずりながら・・・周りの方は、足が悪いと思ってくださるかしら?なんてちょっとおもう。蒲田からはJR線。ゆっくり階段を下りたのだが、こんな時に限り、電車が入ってくる。もうドウでも良い!、チラッと追い抜く人が、足下とあたくしの顔を見比べていく。セーフ。JRにも直ぐに乗れちゃった。またまた足を引きずりながら、車内を歩く。丁度、席がある。こんな時は本当にありがたい。お隣も、前の女性もメイク中直ぐに草履を脱ぎぞうりの裏にベタァ~~~~~とボンドを塗る。女性は二人ともメイクに余念がない。全く無関心だ。乗車時間30分。その間草履に足で重しをする。下車駅に着いたときは車内の暖房も効を発したのか、すっかり草履は修理済み。この草履、やはり、きちんと直したホウが良いのかしら?
December 23, 2008
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もう30年くらい前になるが、以前お習いしていた流派の 業躰さんのお宅でお茶事があった。夜の薄暗い灯の中、懐石・濃茶・薄茶・・・と幻想的な一時だった。そこあった灯り。短檠。手燭は持っているが、短檠は無い。いつか欲しい物だと思っているが・・・どうしよう。此所に書くって事は・・・・・
November 21, 2008
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ずっと掛かりっきりでは無かったとはいえ、やはり疲れた。色々愚痴りたいが、ともかく自分の仕事はきちんとやって欲しい・・・・!!!!何でもあたくしに聞かないで。頼んだことは中途半端にしないで。大事な話の途中でプライベートな話を30分もしないで!!大体一人の人なんですが・・・これ。来年春のお茶会は、コレを反省材料にしてもう少しスムーズに。今回は新たに炉を切って頂いたので、その炉開きも兼ねていたし、もう一つ別の方々にお茶を点てなければならなかった、等といういつもの濃茶席・立礼席の他に二カ所、計4カ所での強行軍。コレって、かなり疲れるのよね。はぁ~~~
November 16, 2008
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赤い電車に乗ってこんなに遠出したのは初めて。こんな機会でも無ければ行かなかったと思う。参道で思わずはしゃいでしまった。このお店もあっちのお店も、帰りに寄って行こう。ともかくお茶会。今朝は起きてから、着物を選んだ。昨夜は「悩んだときはまず眠る」だったのだもの。余り快適な寝起きとは言えなかったが、昨夜慌てて髪を洗っておいたので、朝は髪の始末が楽だった。引き出しを開けて 一番上に置いてあった白地の付下げ。此に合わせようと思っていた金茶の名古屋は却下。紫の、良く最近はお茶会に締めていく袋帯を合わせた。お江戸では雨が降っていた。でも、降りるときはすっかり雨も上がり、お茶会を楽しむことが出来た。もう少し近いと良いのだけれど・・・・眠い・・・・・
October 26, 2008
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年に2回の大田区でのお茶会の下準備。お寺さまと檀家の方と我々と・・・・中々一緒に集まることは出来ない。道具組、タイムテーブル、お役目。全部一遍に決める。濃茶薄茶点心の3つで一セット。コレを3席。今回はご本堂に炉を切って頂いたのでその「炉開き」もある。間には、たまたま動かせないご法事の方のためにお呈茶。事務局としてはバタバタすることになりそう。もしかすると、法事の時のお点前もするかもしれないし・・・道具組がかなり詳しくできたので、コレを早い内に皆さんに流さなくてはいけない・・・等々・・・またまた仕事が多くなってしまった。着物はどうしよう???やっぱり色無地?でも、訪問着か付下げも着たい。この際、紋の入ってない色無地には紋を入れてしまおうか?三つ紋で。
October 23, 2008
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大きなお茶会の準備の日だったので、先週はお稽古お休みだった。いそいそと、出掛け、最初の1時間は連絡事項やその他雑多な打ち合わせ。やっと、お稽古に入る。旅箪笥。以前お習いしていた流派ではお稽古した・・・・・・・と思う。20数年前に購入した旅箪笥が物置状態で押し入れに入っているのだもの。だが、全くお稽古の点順などが違う。良かった、殆ど忘れている。今度はドンドン頭に入る。こんなに楽しかったかしら?コレは薄茶・濃茶・附けお薄・野点と4っつを炉と風炉の合計8点前でお稽古。楽しくて仕方が無いのだが・・・変かしら???
October 17, 2008
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すっきりと綺麗に晴れ渡りお茶会日より。実は今朝までずっと悩んでいたが、薄紫の抜き紋色無地をチョイス。帯は秋の草花の帯にした。お席は五席。時間の関係で3席しか回れなかったが、石州公ゆかりのお道具や、大名道具などを拝見でき眼福。お茶券自体、あまり発行しないのでゆったり回ることができた。大好きな仁清の水差し もちろん本物。これだけで充分。 此方は写し
October 12, 2008
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記念に、と思って買い込んでしまった道具が4点届いた。その内、変わった焼き物をお稽古に持って行きお見せした。野趣たっぷりのモノ。お稽古には丁度良いかもしれないし、お茶仲間とのお茶事の時にも使えそうだ。お寺様のお稽古場での道具もついでに購入。コレはお柄杓。だんだんモノが増えていく^^;
October 3, 2008
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大変結構でした。とても良くなさってらっしゃいます。おみ足の運びがとても宜しゅうございました。評価は思ったより格段に良かった。昇級。ウチの流派は、初伝から試験が有る。それもかなり厳しい。幾つかお稽古して、最終は試験の前にクジをひく。でもほっとした。
August 30, 2008
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朝早くおきたら凄い雨。さて今日一日はどんなお天気かしらと思いながらも重装備。長いコートも着ていった。何のことはない。一滴も雨降らず。買い物をしてから自宅にいったん帰り、重装備を解いて出かけたら夕方から雨が降ってきた。どうなるかと思いながらも、帰宅時は小降り。雨のことで一日心配だった。
August 29, 2008
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正午の茶事に比べると、簡略なモノだがコレもきちんと遣るとなると中々♪汁物の「鱧」は明石からの取り寄せ。主菓子は池上の名店から涼しげな「くずきり」薄茶の干菓子はコレも季節モノの銘「スイカ」3センチくらいにカットされて前夜届いた「鱧」を熱湯に潜らせる。プリンプリンとした鱧の身がクルリと返る。蓋を取ると、ウワァーーーと歓声が上った。もうこれだけで十分。もう25年くらい前に作った傘の付下げを、引っ張り出してきて着る。柄が少々派手かしら?お茶のお仲間にもらって頂けるとありがたい、とその旨伝える。寄りつきから、お薄を召し上がって頂いて2時間。また、遣ってみたい茶事だ。
August 10, 2008
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お茶仲間で季節ごとに催している茶事が明日ある。持って行く荷物のチェック。いつも必ず持って行くモノはスーツケースに入れっぱなしだ。お鍋、お玉、包丁、まな板、蹲いの柄杓おきetc。コレにもう一つ大荷物が加わる。先ほど届いた食材。ハポスチロールのケース。コレはやはりタクシーで行った方が良いか??????着物も出さなければ。色無地か付下げ。傘の模様の付下げ・・・ずっと着ていない。引っ張り出してみよう。 コレは廉価!!!!!
August 9, 2008
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お花の展示会に行った。友人からチケットを頂いたし、拝見したい先生の作品も出ているかもシレナイと思ったからだ。以前にも書いたかもしれないが、だいぶ前に、まだ産業貿易ホールで開催していたときに出させていただいたことがある。名前を頂いたばかりだったし、まだ若かったのでちょっと嬉しかったことを覚えている。果たして拝見したいI先生の作品があった。基本をきちんと踏まえて、でも伸びやかに。もう80歳以上におなりなのだがいつ拝見しても、納得し安心していられる。別のK先生の作品を拝見したが・・・・やっぱりねぇ。個性は出るモノだ・・・・・もう帰ろうとすると、前からI先生が向こうからいらした。思わず声をおかけする。「あらぁ~~~おひさしゅう。」しばし、お話させていただき、何故流派から遠ざかったかもお話しする。だって、基本でしょ。お生花は。I先生も同じご意見だったとはしらなんだが。もうお年なので「流派から離れてもねぇ」と仰った。色々内情も伺い、なるほど。納得。コレでもう未練も義理もない。同じお許し二つも頂いて持っているなんて、初めて告白してしまった・・・・(信じられない!!!)
July 24, 2008
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お江戸のお茶会に伺った。前日まで伺えるかどうか・・・・微妙だったが、深夜に決定シャワーを浴びてから、ウキウキと着替え電車に乗った。お運びのお手伝いを1席と、お客(お詰め)を1席。夏らしい葉蓋のお点前で、気温30度を超す戸外の暑さを感じさせない涼しげなモノだった。もう1席は、絞り茶巾(洗い茶巾)。千家でお習いしていた頃は、夏になると定番のようにお稽古していたが今の流派ではお点前自体がない。家元は決してそのようなことは仰らないが姉弟子が「茶室の中でお大名は茶巾を絞ったりなんぞ、なさらなかったんじゃないかしら」なるほど、全部、水屋がなさったのか・・・・いつもとは別の駅から歩いたが、景色が違い、緑も多いこの界隈。古い町なので本来はのんびりとしていたのではないか、と。 携帯から撮っているので画像が良くない^^;
July 13, 2008
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しばらくの間、お稽古をお休みする。こちらには書いていないモノだった。楽しくなりかけて、遣る気になったところだったのだが、諸事情があり、少しずつ縮小しようかと思っているところだ。この先も何ヶ月か払い込んであるところは仕方がない。終わるまで、数ヶ月間、通って仕舞わなければ。そこは集中しなくても、別に支障はない。状況が良くなったら、また始められるようにほんの少しでも関わっていられたらと思うばかりだ。そのためには、ストレッチ。日常的にこなしていかないと いつまで着られるか分からないが、ちょっと派手目になってしまった、絽小紋。雨用着物。
July 2, 2008
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お稽古ごとのノート取りはかなり大変だ。若い頃ならすぐに思い出せることが、最近はウ~~~~ンを頭を抱えることもある。拙宅に在ったはずのカデットコーダーはもう15.6年前のモノで、手のひらにのるくらいの小さいモノだった。音が悪い。使いたいお稽古ごとの録音には不向きだった。早く探さなければ・・・と思いながら、どんなモノがあるのか全く不勉強で、先輩のお持ちのモノをそっと見ていたら、同じモノが楽天市場で出ていた。このくらいならお小遣いで買えそうだわという訳で、先ほど届いた。ご近所の電気店でカセットを購入予定。コレがあるからと云って、お稽古後が上達するというわけではないが、今よりは少しマシになるだろう。
June 29, 2008
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お茶の友人にお誘いいただき、護国寺のお茶会に伺う。雨だったが、重装備で臨み、事なきを得た。大勢の方々のお見えになっているお茶会は、並んでも30分1時間はざら。最初のお席は春先しかなさら無いという、珍しいお点前を拝見した。次は境内でも少し離れたところのお茶室、1時間待ちだ。待っている間にお点心をいただく。ちょうど後ろに、奈良からお見えのお寺様のご夫婦がいらっしゃり、一昨年ご接待役の時にお目にかかっていたので、ご挨拶申し上げる。秋に関西に行くので、伺うつもりだと申し上げると「是非是非、おいでになってください、お待ちしておりますよ」と優しく仰ってくださった。お目にかかれたことだけでも、こちらに伺った甲斐があったというモノだ^^;次のお席も趣向があり、武家茶道の奥の深さを垣間見た気がした。二席とも、武家茶道であってもお点前の作法はいろいろだ。共通のところは袱紗の付け方と、お客様も同じでお辞儀の仕方。当然と云えば当然で、殆どがそうなのだから。地方からバスを連ねていらした流派もあった。コレも殆ど「楽」は使わないところも多いのだが、「千家の方もお見えのようなので」と三客にお使いなど、余裕も見せておいでだ。大雨で大変ではあったが、その憂鬱を全く感じさせない素晴らしいお茶会だった。 前日に仕立て上げた長襦袢も初お披露目(こっそりだが♪)。絽縮緬の半襟を着けた。
June 22, 2008
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初めてのお稽古ごとは、幼稚園の時のお茶だったが、家からいわれて習ったモノはお琴。日にちは覚えてはいなかったが、もう半袖を着ていたのだから6月だったのだろう。姉もまた、ほんの小学校に上がるかあがらないくらいに祖母に連れられてお稽古に行っていた。同じ師匠についてだったが、電車で4つ5つ先のお稽古場は小さな子供にとってはまさに旅だった。その後、姉はずっと続けたがあたくしは3年くらいでピアノに鞍替え。そのときも、また半袖の夏の初めだった。あれも6月だったのだろうか。
June 6, 2008
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今日からお稽古は風炉。先週風邪で休んだので、硬くなっていた膝のタコが、又少し柔かくなって痛い。試験科目の風炉編をおさらいするのだが、軽いモノからのつもりでいたら、いきなり変則のお点前だった。それも逆勝手。こんなの遣ってない!!「大丈夫、お出来になりますよ」この一言で始めてしまった。あらあら、面白い。コンナ風に遣ってみると以前のお稽古が身になっていることが分かる。失礼してマスクをしたままのでのお稽古だったが、夏にかけてのお稽古にも又熱が入りそうだ 灰緑単衣紬 金トトの帯
May 9, 2008
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ゆっくり昨夜は考えた。今日のお茶事のメンバー。皆さんあたくしより背が高い。帯のときはそれ程考えなくても良かったが、身長154センチのあたくしの着物をお召しになれる方はあまりいらっしゃらない。どう考えても無理、と今朝はすっかり諦め、ブーケのような柄の付け下げにした。最近は水屋が多かったので、久しぶりの客人は楽しかった。和気藹々を通り越して爆笑の嵐八海山が美味しくて、ついついお正客、お次客、そしてお詰めのあたくしと・・・酒器が行ったり来たり。花祭りに因んだ茶事と言うことだったが、御隣の部屋を借りてらっしゃる団体は「ヨガ」。BGMがなんともインドチックで、ムフフ。。。とニヤついてしまう。ニヤついていたことが、ついつい含み笑いから大笑い、爆笑。懐石も終わり、御点前になって気がついた。お一方だけ、背の高さが似通っている方がいらしたんだった。う~~~~ん。あの着物は、まだ、彼女には地味かしら?一斤染め色は案外地味に見えるのだもの。
April 6, 2008
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3月最後の日曜日のお茶会の、もうひとつのお干菓子を作った。大急ぎで作ったので、熱の加え方がもうひとつ・・・という感じもしないではなかったが・・型に入れて、割烹着を脱いで、電車に飛び乗る。昨日の新しく作ったお稽古場のことなどの、収支もおあげしなければならないので、少し早めに家元宅に伺うのだ。予想以上のお稽古に見える方々の数と熱意に、家元も発奮。姉弟子達も、本腰を入れてやってくださるようだ。色々、お話をさせていただき、事務局としての今後の方針なども付き合わせる。今週は、バタバタしていたので、疲れが抜けない。ちょっと、疲れたのかしら????
March 21, 2008
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ずっと、今週は平紬ばかりだった。新しく始まるお茶のお稽古場の初日。事務局で、動けるのは何人かしかいないので、窓口になっていたが、A新聞の折込チラシに載せていただいたので、体験の方もお見えになり午前・午後、合わせて10名以上。皆様とても熱心で前向きだ。年齢さまざま、性別や国籍も色々だ。武家茶道なので、特に男の方は興味をもってくださった方もいらした。お稽古にはなるべく柔らか物を着て臨んではいるが、出かけなければならない用事の前後になると時として紬などになってしまうことも多い。紬も良いけれど、最近は体に添ってくれる柔ら物に目が行ってしまう。立て続けにお茶会や観劇が続くと、やっぱり付け下げや訪問着が着たくなるから不思議だ。明日は久し振りに久し振りの方々にお目にかかる。ドレスコードが決まっているので、もう明日の着るものは決まった。ホントにホントに久し振りに着る付け下げ。しみがあったが、京都のお店にお願いして綺麗にしていただいた。今回着て、次はいつになるか分からないシロモノ明日が楽しみだ。さて、美容のためにもう床に就かなければ・・・・・
March 19, 2008
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ちょっと頑張っている。今度の試験のための・・・と言うか、何せ、アンチョコがないので、一から自分でノートを作らなければならないのだ。それも初歩から。お稽古のときに、しっかり覚えて、帰りの電車の中でポイントだけノートに記し、後からそれをノートに起こして細かいところまで書き込むんのだが、忘れてしまったり、すぐに書けなかったりで、殆ど空白状態。日時と題名・使う道具類だけは必死に書き込んではあるモノの、翌週に次のお点前何ぞに移ってしまうと、まったく駄目だ。今週のお稽古は試験の内容なので、しっかり書いておかないと、とばかり、道具を少しだけ出してが、その前で唸ってしまった。やはり、全部出してやってみないことには・・・前のページを観ると終わった試験科目は・・・やはりきちんとノートが出来ている。今回の分は、最後のほうが少し抜けているから、きちんともう一度最初から順序良く。明日中に仕上げなくては。
February 19, 2008
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NHKの昼前の番組で書家の柿崎さんのことがでていた。昨日近衛家・・・を見た後だったので、思わずジッと見てしまった。彼も学生時代、臨書に没頭。大学4年間で小さなみかん箱1つ分、墨の使いかけらを持って帰ったと父の書家の弁。あんなにチビタ墨のかけらが、小さいと言えども、みかん箱に一杯になるとは・・・確かに模写であれ臨書であれ、書き始めると時間を忘れる。一字書く毎に3回も礼拝は出来ないが、写経を始めると2時間は有に掛かってしまう。時間を忘れるし、頭の中が空っぽになる。さて、と思わないと書く時間がないが、また、仮名お手本を出してきて臨書の真似事なんぞ、しちゃおうかな 部分絞り紬 玩具の猫柄名古屋帯
February 17, 2008
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起きると、もうぎりぎりの時間。急いで、先週着たお召しを羽織る。用事を済ませて11時までにお稽古に伺うからだ。ああああああああああああああ・・・・????乗り換えの駅で何となく違和感があったので足元を見ると、何か白いものが出ている。やっちまった!!先週着た後、裾がいけなくなっていることに気がつき解くつもりだったのだ。裾が完全に擦り切れた。糸が出ていたのだ。下前なので、上前を合わせた時は気がつかなかった・・・・どうしよう!気になる裾。コンビニには安全ピンを置いていないことにはじめて気がついた。駅のキヨスクも然り。仕方がないアメピンを買って押さえる。あぁ~~~~~、ワザワザ端に除けて置いたのに、選りにもよって何故これを着てしまったのだろうギリギリっと奥歯をかむ。ギシ。???????あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~歯がぁ~~~~~~~~~~~~昨年とれて、処置をしていただいたところが又取れたぁぁぁぁぁぁぁ~~~参った。主治医は何度も書いているが自由診療の歯科医。何でこんなときに・・・またまた気力が失せた。着替える気も失せたので、今日はこのまま着っぱなしじゃぁ~~~~~~ タイガーお召し 黄はだ色名古屋帯 麻の葉縮緬帯揚げ 高麗納戸と梅ねずみの帯締め
February 8, 2008
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3月の終わりに開催されるかと思った、大切な大きいお茶会が秋になった。続けて翌月に、もうひとつ、やらなければならないお茶会の日取りを決める寸前だったので、ほっと一安心。大きなお茶会の前にやるとなると、お忙しいので、道具組みまでこちらで遣らなければならないのかと・・・少し憂鬱になっていたところだった。今回から、お出しするお干菓子もあたくしが作ることになったので、あれやこれやだと、ギリギリ間に合うか・・・と言うところだったが一安心。秋のお茶会だったら、春に比べ、着物も帯もそれ程迷うこともない。春のお茶会の日程。早めに決めに伺わなくては・・・ 遠山柄縮緬小紋
January 25, 2008
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昨年から行きたいと思っていた、池上本門寺の茶筅供養のお茶会に伺った。出かけた頃は、まだ雨がショボショボ降っていたが、駅に着くと小雨。天皇誕生日は大体いつも晴れるんですものね普段使いで、もう可哀相な按配の茶筅を箱に収め、薄茶の席に入る。1.2.3...13.14...24.25.26...47,48!...57.58.59.60大広間で大勢とはいえ、60名が座るなんて・・・初めて!!!水屋が大変。お運びさんの数も多い。全員が色無地。お隣のお客様が「一寸イイとこの仲居さんみたいだねぇ」と話してらした・・・!♪法要までに時間があったので点心席に移り、お弁当を頂く。点心料2000円。焼き物がとても美味しく、他のモノも良いモノだった。その後すぐ法要が始まる。ご本堂寒かったが、厳粛中での法要は寒さも忘れる程であった。 寺院で、催されるお茶会は、お庭もごちそうの一つ。いつもは観ることの出来ない庭園などを拝見できるので、これも嬉しい。が、今日は連れ合いと約束があり、お昼過ぎに戻らなければならなかった。皆様とお別れして、帰途に就く。夜は。遠来の友人夫妻等が集まり恒例の忘年会。今回夫婦で参加は我々も入れ、5組。新婚のあの方もご夫婦でいらしてくださった♪いつもの顔ぶれと共に総勢16名。おしゃべりに花が咲き、アチコチで爆笑が上がる。色々あったが今年も良い一年だった。二次会はカラオケ。遠来のトモのあの曲あの歌声。いつまでも仲良く年を取りたいと思う。 綸子絞りの飛び小紋 薄色白銀名古屋帯酔っぱらって帰宅し、そのまま画像を撮ったので酷く帯締めが乱れている^^;あしからずご了承願いたい。
December 23, 2007
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今日お目に掛かった方々は、お花の先生と、着付けの先生そして、もうお一方、リーダー的なかた。嫁入り道具として一通り着物を持たされたモノと、一寸子供達の手が離れ、お財布を少しだけ、自分のことに使えるようになったときに云われるままに買った着物。ワインじゃないんですもの、箪笥に入れていたって、熟成なんぞ致しません。この機会にジャンジャンお召しになってください。こう申し上げた。着付けの先生も、生徒さんを教えなくなってから、全く着なくなったそうだ。勿体ないわねぇ。着る機会が無いって・・・・で、こんな事始めたんですもの
October 31, 2007
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家元、姉弟子達と三溪園に散策。中々三溪園にご縁がなかったと仰る家元を、ご案内。県外から姉弟子も「是非」と車で家元をピックアップ。昨夜の強い雨が嘘のように綺麗に晴れ、「晴れ女」4人良い日だ。たまたま、園内は大きなお茶会があり、着物の方々が大勢お見えになっていらした。そのほかに観光でおいでの方々で、大層混み合っては居たが、アチコチの手入れの行き届いた文化財のお茶室などを拝見し、茶屋でお昼。外で「おでん」をいただくのは初めて、と、ニコニコしてお箸を動かす家元。綺麗な空気の中、のんびりとした気持ちの良い時間だった。今度は、せっかくだからと、ホテルの上にある茶室でお茶をいただく。先ほどとは打って変わり、65階からの眺望。ゆっくりとお茶をいただいた。普段よりずっと多く歩いたので、皆少し疲れ気味。又、もう一度紅葉が観られたら良いわね・・・と。あの素晴らしい紅葉を是非ご覧に入れたいモノだ。 濃緑平紬 薄白つるばみ地富士と波手描塩瀬帯 鈍色金茶ハァト綾竹組帯締め 鳥の子色匹田格子綸子帯揚げ抹茶みつ 25g 抹茶の濃厚な風味が爽やかに広がる生地はふわっふわ♪中はヒンヤリ。たいようの抹茶が上品に香る【アイス生どら】抹茶 1個
October 20, 2007
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用事で朝早く家を出た。従妹宅に着くと、二部式の雨コートはビショビショ。玄関で乾かしていただく。お稽古ように足袋は一足持ってはいたが、穿いていたモノをザッと洗い、、アイロンを借りる。用事を済ませ、家元宅に到着したときは空は綺麗に晴れ、朝のあの凄まじさは嘘のようだ。緑が濃くキラキラしている庭園を眺めながらお茶を一服いただく。至福の時だ。
September 7, 2007
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August 17, 2007
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家元宅での茶事が明日ある。「夏なので軽いお召し物で。」踊りで云う「浴衣ざらえ」のようなモノ。きちんと懐石料理はでる。9月は私的な茶事があり、亭主を務めるので、シッカリ頭にたたき込まないと。キモノは先だって縫った絹紅梅。帯は・・・・・左は、ちょっとねこ刺繍を刺した、これも先だって縫い上げた紗の帯???それとも、右の昨年やはり刺した、水辺の蟹の麻の帯? どちらが良いかしら?日常では無いと、とっても悩むのね///////////////////////////////////////////////////// 紺小千谷縮み 薄い若緑麻八寸帯(先日洗って7寸8分^^; グレー絽帯揚げ ブルーグレーレェス帯締め
August 3, 2007
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来週の茶事の手順などを伺う。新しいお稽古場での茶事なので、以前とは又違って、趣向も色々。引っ越しのどさくさで、まだお道具の行方が分からない。酒器が見あたらないので、あたくしのモノを使っていただくことになった。出さなくっちゃ・・・・浴衣で・・・夏は男性のお弟子さんも浴衣。あたくしは、先日仕立てた絹紅梅の初おろしネコを刺した紗の帯も締めたいのだが・・・・どうしようか・・・・悩み中 白縞小千谷縮み 茶絽綴れ八寸帯 黄色絽帯揚げ 黄色に白のポチ夏用帯締め
July 27, 2007
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いつもだと、お稽古の時はステテコを穿いていくのだが、浴衣用の肌着のワンピースの上に、半襦袢。着物は以前、家元宅でお稽古を為さってらした方から、頂戴したモノ。歩きにくい。すっ、すっと歩こうとすると、もたつく。どうしたのだろう?この浴衣用ワンピースは上が綿、下がポリで出来ている。縮み類を着るときは案外滑りがよい。重宝している。だが、そのつもりで居たのに、周り膝が出来ない。ごめん遊ばせ。そう申し上げ、裏で両足を広げ、グンと膝を折る。股割り。出がけにも、遣ってきたはずなのに・・・・四股も踏んでしまおうか・・・・ 藍しょうざん型染め 絽綴薄緑名古屋帯 臙脂絽帯揚げ 白地に臙脂の格子レェス帯締め
July 20, 2007
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