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新年早々いろいろな経済レポートを読んでいると、今年は経済がさらに先行き不透明になってくるようですね。そういうものを読んでいると、いろいろ不安になったりします。
私にもそういう不安はあります。今日の明け方に、今年の仕事はどうなるだろうかという不安がよぎったので、あれこれ考えていましたが、そのときにふっと腹に落ちたことがありました。


 「なんだ、自分の要求を下げればいいんだ」と言うことです。


 生活レベルがあがってくると、それが当然になってくるので、今年もどうやってそのレベルを確保するかと言う発想になって、それで不安になっている自分がいることに気づいたのです。知らず知らずのうちに守りの姿勢になっていたのですね。


 私のセラピーの先生の教えで次のような言葉を思い出したのでした。


 「ストレスとは、3つの要素の掛けあわせによってはよいストレスにも、よくないストレスにもなる」


STRESS=f(D.P.S) c宗像恒次


D=Dmand(要求)

P=Predictability(見通し)

S=Support(支援)


この法則の意味は、ストレスと言うのは、こうなりたいという「D=要求」に対し、「P=見通し」と「S=支援」がしっかりあれば、「よしやるぞ!」というエネルギーを湧かせるよいストレスになる、と言うことです。


見通しと、支援がなければ、自分にはできない、もうだめだ、こわい、というよくないストレス(悪性ストレス)になってしまう、ということ。


私には、支援者はできつつあるのに、この不安はどこから来るのだろう、と思っていたら、
「自分のD=要求が高すぎる」ことに気づいたのです。よって、「P=見通し」がたたなくなるのです。


どうなるかわからない世の中だから、いざと言うときに備えて、今までと同じレベルで稼がねばならん、と自分にプレッシャーをかけるのはやめようと思ったのでした。


 私が今年やろうとしている自主セミナーは、15年の経験のある企業研修に比べてまだこれからいろいろチャレンジしていく分野です。


 なのに以前と同じ「ハイレベルな要求」を自分に与えていたのです。


人間と言うのは、過去の経験でものを考えがちな存在なのですね。


気持ちが軽くなりました。年の初めに、自分の目標=要求は、今の自分にとって妥当なのか、どうかを検証するのはよいかもしれませんね.


 未来にたいして、なぜか「怖れ」の気持ちから目標を立てがちだなと思った方は、要求をよくチェックしてみるといいかもしれません。









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Last updated  2010.01.02 12:21:35
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