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最近、見つけたサイトに、私の大好きな北海道、アイヌ語地名に関するものがありました。
カムイミンタラというサイトで、最近、ハマっていて、北海道に行けない身を慰め、感涙に咽びながら、観ております。
管理人のサルルさんという方の好きな地名、場所が私と同じ、列車や好きな作家まで同じというのが、なんだか、親近感を覚えます。
さて、そのアイヌ語地名、長万部や室蘭、札幌に小樽など、有名なものは、さておき、道東の釧路町や浜中町にある小さな地名には、興味をそそられるものがあります。
車などで走っていて、その地名の標識を見るだけで、ワクワクするというか、北海道に来たという実感がわくと同時に、過疎化や気候条件の厳しさ、そこに暮す人達の苦労も感じて、なんとも言えない気分になる場所でもあります。
アイヌ語地名の魅力は、その音の響きや由来ももちろんですが、その地名に充てられた漢字にもあります。
ホントに、誰がこんな字を充てたんだ?と、首を傾げたくなるものも多いし、同じ音でも字が違ったり、当て字にあわせて読みを変えたり、アイヌ語を訳した地名もあって、興味は尽きません。
さて、うらぶれた道東の海岸線を走る、道道862号線(昆布盛-尾幌線)を釧路町昆布盛村から東に辿ると、伏古、来止臥、浦雲泊、跡永賀、初無敵、入境学、賤向夫、分遺瀬、老者舞、仙鳳趾…と、読めない!と、叫びたくなるくらい、難読な地名が続きます。
最初は、「ふしこ」。これは、読めそうですが、次は、「きとうし」。そして、「ぽんとまり」「あとえが」「そんてき」「にこまない」「せきねっぷ」「わかちゃらせ」「おしゃまっぷ」「せんぽうし」…
入境学で「にこまない」、分遺瀬で「わかちゃらせ」なんて、誰がこんな字を当てたんだと思います。
他にも、知方学で「ちぽまない」、去来牛で「さるきうし」、重蘭窮で「ちぷらんけうし」なんて、他に当てる字がなかったのか!?と、言いたくなりますが、でも、こういう標識を見て、嬉しがってるヤツがいるんですから、どっちもどっちかもしれません。
宗谷本線沿いにある美深町は、もともと「ぴうか」というアイヌ語地名に美深の字を当てたことから、読みも「びふか」に変わってしまいました。
札幌近郊の「つきさっぷ」も、月寒の字を当てたから「つきさむ」になってしまいました。
一方で、霧多布のように、当てられた字が、霧の多い霧多布の地を表わしていて、いい字が当てられているなと、思うところもあります。
ほかに、難読な字ではありませんが、私が好きな地名に槍昔(やりむかし)というところがあります。
国道44号線、または、244号線から、熊が出そうな道を数キロ入った、風連湖畔の集落ですが、その途中には、風連湖を見下ろせる素晴らしい景色が見られるところがあります。
さよなら「はやぶさ」 2009.03.13 コメント(6)
南海高野線訪問3 2008.11.24
南海高野線訪問2 2008.11.23