あるがままに生きる
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ようこそ、お越し下さました。一昨日は、親しんだ栃木県を後にして群馬県軽井沢へ。少し気分を変えて、旧軽井沢の軽井沢銀座へぶらぶらと。連休後の平日でも、朝から多くの観光客が来ていました。観光バスでドカーンと来る中国系や韓国系と思しき観光客。毎年の京都でもお目にかかる光景です。過去の私たち日本人も、こんな風に海外の人に映っていたのかと思うと汗顔の至りかな。この日は晴れても風が冷たく、手袋とマフラーを付けて散策。小さな「秋」を見つけました。実生から1年のモミジも見事に紅葉しています午後にはその人ごみに別れを告げ、次の目的地である草津温泉へ。草津温泉街まで500mの所にある道の駅、草津茶屋公園に先ずは陣取りました。ここから歩いて温泉を楽しめます。草津は、無料の共同浴場が20カ所近くあるようです。これは、温泉の噴出量が多いこともありますが、温泉と白根山からの恩恵に感謝している表れでもあると思われます。温泉の中ほどにある湯畑1140年代の源頼朝が噴き出る温泉を発見されたとかの伝承があり、それ以降の湯治場としての繁栄と、近年における白根山のスキーといったレジャーからの恩恵に恵まれ、その感謝の意を表したものと考えます。古より湯治で完治した人の恩返しで、道路整備や橋を架けるといったことが行われていたという談も多く残されております。カミさんも、花の下部がカサカサしていたのが、今やすっかりと治りました。無料の公衆浴場の「長寿の湯」無料の共同浴場の管理も、地元の方々の好意で守られていると聞いております。素晴らしいことですね。実際に共同浴場に入ると、一般的な日帰り温泉より狭く、体を洗ったり髪を洗ったりはできません。それは、温泉はph2と強酸性でシャボンの泡が立たず、改めて洗い場もシャワーもありません。畳3枚位の化粧気のない浴槽に身を浸すだけです。共同浴場の浴槽は、どこでもおおむねこんな感じしかしその湯は温泉らしい温泉で、無料というのが信じられないくらい素敵です。100円でもない、50円でもない、無料です。何かの形で恩返ししないとね。そんな気にさせられます。中には、脱衣所で宴会をしたり備品を盗んだりという人が後を絶たず、存亡に危機にあると言う。悲しいことですね。キャンピングカーの泊地の代表と言えば、今や全国に1400ヶ所を超える道の駅。その道の駅も、一部のマナーの悪い人達の為に、キャンカー全部が悪役とされ締め出しにされつつある昨今。ここ草津の道の駅もその感じが否めないかな。キャンカー新参者の私としては、残念極まりないですね。ここの公衆浴場の運営の精神を学び、島に持ち帰りたい。
2014.11.07
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