柴又に着いた 女の古(おんなのこ)家、 早速下町を周遊しはじめました。
車から外した ポータブルナビに誘導してもらう徒歩作戦。。。のはずでした。
が ナビが動かなくなってしまいましたの(号泣)
なぜ?なぜ? 説明書とにらめっこ。
GPSとは、、、、人工衛星
高度2万1千キロの起動上を周回、この衛星は主として 軍事利用の為に米国国防総省に
よって打ち上げられ管理されていますが 民間にも開放されGPSの情報や各種センサー
道路地図データーなどを利用してナビゲーションを行ってます。
GPS4個ないし3個から発射される電波を受信し現在地を知る。
柴又という場所は 区画整理の施されていない 東京下町。
細い路地を縫うように 道がくねってます。
自転車と歩行者がやっとすれ違うような場所もあったりして。
ですから GPSからの電波を受信できず
私達の位置を見つけられなかったのです。
仕方が無いので 首をぶんぶん振りながら ゾンビのように徘徊
建物が 所狭しに立ち並び GPS電波が 女の古のおでこに反射し
位置を特定できません。
当然よね。
以下 適当に歩きました。案外 目の前を歩く人の後ろに着けば
《有名な場所へたどり着けるんじゃないかの法則》を実行。
柴又名物 【赤い下着のお店】
ズロース ばばシャツ さるまた 赤肌着 寅巻7色
中高年の勝負下着は このお店がお勧め(爆)
とらやを発見、 ここで 男はつらいよの1-4話を撮影。
草団子 ゲット。自宅待機部(長男 次男)へのおみやげ。
撮影隊(主人 妻 娘)のエネルギーチャージ、 焼きたてで柔らかい。
きたーーー帝釈天。よし!よし!
エイドリアーン!!!(雄叫びをあげてみた)
帝釈天到着 柴又には お寺が幾つもあり
柴又七福神めぐりが出来るそうです
良観寺-真勝院-帝釈天-万福寺-宝生院-医王寺-観蔵寺とスタンプを押して参拝するそう
偶然にも 今年のお正月 七福神の宝船のイラストを描いたばかり。
私は偶然ではなく必然に 導かれるようにこの場所へ
訪れたのだと直感。
ブログ仲間を 船に乗せ みんなで一緒に参拝の旅にお出かけしました。
恋みくじ(200円) JK(女子高生の略)が引きました。お母さんも引きなよと
勧められて。。。。。。
大人のおみくじ(100円)ちなみに 女の古の運勢は
待ち人来る。 辛抱すれば望みは叶う、です
広い場所に出ると ナビが動き始めます。
手を前に突き出し モーゼの十戒を実行、
(道(海)がすっぱり割れやしないかと期待)
しかし すれ違う人は振り向くばかりで どいてはくれません。
柴又駅前名物 金のう○こ
寅さん像 本物よりかっこいいと感じたのは あたしだけ?
寅さん記念館
主人は 寅さんが大好きですので震えてます。
寅さん記念館から歩いて数分の場所に 矢切の渡しがあります。
パノラマに広がる空の下、ナビが起動するのかを実験いたします。
連れて~にぃげてよ~~~着いて~~~おいでぇよぉ~~~
矢切の渡しは 片道100円。
渡航中 GPSが あたくしを捕らえてます。(赤印)
道幅ある 障害物少ない場所ならば 徒歩でもナビ使用可能
ついでにカメラがあたくしを撮影しております。(心霊写真)
最後になりますが、 柴又からわずか5キロ位の距離に亀有駅があると
ナビを通して知りましたので 画像を載せ終わりにします。
亀有駅北口 駅前の両さん
亀有駅前公園 ダブルピース 両さん
麗子像 とても小さいので 麗子ひざ上に ポータブルナビ乗せ 大きさ比較
人生は よく 航海に例えられますが
流されて おもむくま 楽に生きるよりも
羅針盤を頼りに 流れに逆らい 繰り返し あきらめなければ
いずれ 目的地に到着いたします。
このポータブルナビ EP001 はいつしか そんな役割を担ってくれる。
予想以上に実力を発揮してくれる 商品でした。