彦坂木版工房の絵本

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うっかり0303

関東在住40代主婦。楽天市場のお得情報と購入品のレポを中心に、2004年から更新しています。最近は子ども服・食品・お酒・コスメ・ゲーム（ポケモンGO）多め。読んでくださる方に感謝して、日々修行中です。ブログを通じて自分の世界を広げたいと思っています。

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こんばんは～

絵本が大好きなおちょぼ。
お気に入りの絵本をもって、当然のように膝にちょこんと腰かけてきます。
あごの下にふわふわ柔らかい髪があたってくすぐったい、読み聞かせの時間は大切にしたいひとときです。

最初はとりあえず手にもって引っ張ってみるので薄い紙の絵本は破いてしまうことがあり目が離せませんでしたが、最近はそれはなくなり、図書館にトライできるようになりました＾＾　自宅にも絵本はありますが、スペースの制限もあって無限に買えるわけではないので図書館は本当にありがたいです。気に入った本は買ってもいいものね。

私が「ほえーーー( ﾟДﾟ)」と感心した絵本。

コロッケ　できました（講談社の創作絵本） [ 彦坂有紀 ]

くだものぱくっ (講談社の創作絵本)[本/雑誌] / 彦坂有紀/作もりといずみ/作

スープに　なりました（講談社の創作絵本） [ 彦坂有紀 ]

今、注目を集めている新進気鋭の木版画家・彦坂有紀さんが「浮世絵」の手法で摺られた木版画を使った絵本です。あたたかみのある絵がとてもよい！くだものも、パンも、揚げ物もどれも質感や温度までもが伝わってきそうで、思わず見とれてしまいます。

特にフランスパンの気泡のある、あの感じや、メロンやぶどうのみずみずしさまで再現されているのにすっかり感心しました。オサレ感も十分にあるので、子どもと同じくらい大人にも受けるのではないかと。

最初に読んだ次の日に私も相方もコロッケを買って帰ってしまい、家にコロッケの山がｗ
ふたりとも、おちょぼと読みながら「久しぶりにコロッケ食べたいなー」と思ったわけですねｗ　買いながら「相方もコロッケ買ってくる危険があるからラインせねば」と思ったのに、ばたばたして忘れていて結局のコロッケ祭りとなったのでした。

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