すまいるわん　ＡＮＤ　すまいるふぉと

明日は健康診断

(1)

　明日は会社に行かず、家で仕事しながら昼に保険屋さんと
　　　　　　　　　　　　　　　　お医者様が来るのを待つ予定です。

生命保険の審査で、心電図とかとるらしく、自宅まで先生が来てくれるそうです。

会社をしていると、会社の借入分と、当面の資金は、自分が死んだら入るように
しておかないと、といつも考えては色々と、保険の勉強をしつつ。。。。
書き換えたりしながら保険に加入しています。（会社で）

亡くなった母がよく言っていました。

女はね、自分の葬式代くらいでいいのよ。保険は。。。と
男はね、愛する家族が残されたときにどう生きていけるか考えて保険にたくさん入って
おくの。。。と

こんな刷り込みがあってか、私は、友人が結婚した時にも、保険は入ってもらってる？
なんていらぬ心配をすることが。

お金ではなく、それが愛のあかし・・みたいに・・・・

保険なんていらない。おれは死なない。なんていって保険に入らなかった医者だった叔父
先だった叔父が何も残してくれなかった中、苦労して子供たちを育ててる
叔母をみていた母ならではの言葉だたのでしょうが、

その母の言いつけがしっかりと私の中にまで、色濃く入り込んでいたのです。

自分が死んだあとまでもその相手のことを心配し、手を尽くすのが
本物・・・・本当の愛のある男なのだと。。。。。。

不思議ですね。

もう母が亡くなって十数年すぎているというのに。
母の教えのように。

交流分析しているけれど
その刷り込みの感覚のメカニズムはわかっているけれど
感じてしまいます。

社長業していると、ときに「男」「夫」側の感覚になっています。
経営者の責任・・・の範囲だけでいいはずなのだけれど

「夫」として残す妻や子のことまで考えるともう少し・・・・・なんて

人生や会社のバトンタッチをきちんとできるように

もっともっと成長しなければ（いい年になったけど）

まだまだ足りない自分を感じながら

やっぱり生命保険は必要！と。。。。

　明日はお客様。。。心電図。。。トーイとビーナが邪魔しないように。。。は無理かな？

　お客様の来ない家なだけに、たぶん興奮の二人の予想をしつつ。。。

　本日は変な話で失礼します！