The road to the Holy Grail

The road to the Holy Grail

2016年12月10日
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カテゴリ: 海外訪問記

1998年のGWにイスラエルとヨルダンを訪れました。中近東は政治情勢が不安定なため、国際情勢を見ながらの訪問でした。何といっても中東は緊張感があります。

トルコ航空機でイスタンブール経由、イスラエルのエルサレムへ。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地。イエス・キリストゆかりの地であり、処刑の地。さすがにエルサレムは宗教の塊。


【聖墳墓教会】





【岩のドーム】


僕も嘆きの壁で祈りを捧げてきました。ユダヤ教徒でなくとも、小さな帽子を借りて頭にのせれば、にわかユダヤ教徒として壁まで行って祈れます。
写ってますから探してみて。

【嘆きの壁】


イスラエルからバスで死海へ行きました。死海はイスラエルでも有数の保養地です。死海は塩分濃度が高いため結晶化し、岸には塩の結晶がゴロゴロしています。


【塩の結晶】


死海に入ると体が浮くという話は良く知られていますが、本当に浮くんです。本も読めます。


【死海】


何もないところですが、いつかゆっくり保養に来てみたいと思うような場所です。

イスラエルは世界でも最も政治的にも宗教的にも複雑な国。街には機関銃を持った兵士が多数。入出国もあれこれ面倒な事があります。テロや戦争も多いため、行きたくても行けないこともあります。この時訪れることが出来て良かったと思っています。

ちなみに、エルサレムは物価が凄く高いです。






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最終更新日  2016年12月10日 18時40分08秒
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