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今年は2月2日の今日が節分です。何年かに1度、時間調整で日が変わるそうです。「福は内・鬼も内」と言う地方もあるとか聞いたことがありますが、みんな仲良く暮らせればいいですね。自粛がもう1ヶ月延長されましたが、自由に気兼ねなく安全に行き来できる時が早く来ることを心から願います。コロナ禍でインフルエンザが例年より大そう少ないのは、外出から帰宅した時、手洗いやうがいなど、みんなが心がけるようになったからとも聞きました。引き続きまめに手洗いして、COVID-19を近づけないよう、規則正しい生活・バランスの取れた食事で免疫力UPしましょう。アトリエの設え作品サイズ:半紙1/2 装丁‥‥お軸 表具の裂‥‥私の着物
February 2, 2021
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元旦はお屠蘇で新年を寿ぎ、お節を頂き、年賀状に目を通し、欠礼した方に賀状を書いて投函します。地元の氏神様にお参りして、この一年を無事に過ごせるように手を合わせます。古くから二日は書初めするのが習わしですが、私は毎年元旦から筆を握らない年はありません。年々出すのを減らしていますが、夫も私も生涯現役で仕事をしていますので年賀状は「生きています!「仕事しています!」…の証拠でもありますので、これからも頑張って賀状は出していこうと思います。アトリエのお正月の設え、お軸は篆刻家の『寿』、左の額は私の作品『福寿草影三寸の日向かな』です。
January 2, 2021
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明けまして おめでとうございます。昨年から引き続いて、未だ衰えを見せないコロナ禍には、丑年の今年は「もぉ~!もぉ~‼」たくさんと言いたいですね。当たり前となったマスク手洗いなど、面倒がらずに励行して、元気に乗り越えましょう。我が家の玄関、アトリエのお正月の設えです。『介福』大いなる福の意です。若い人は「福介」と左から読んだりしますので、一瞬『足袋屋さん?』と思うのは、古~い人間ということでしょうか?
January 1, 2021
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今日は朝からしとしとと降っています。時には風も吹いて、幾分気温は低めなので凌ぎ易いですね。毎年可愛いピンクの花を咲かせて和ませてくれる紫陽花、お湿りのこんな日には元気がいいようです。今年この場所を最後に、裏庭にお引越しします。移転してもこのように咲き続けてほしいと心から願います。
June 30, 2020
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衣替えの季を迎えました。コロナ禍で自粛自粛の引きこもり生活に、やっと明るさが少し戻ってきました。皆さんのステイホームは如何だったでしょうか? 今もなお自粛生活を強いられている方達もおられ、そう手放しで喜べる状態ではありませんが、一人一人の自覚と心がけで、感染しないよう注意して過ごしましょう。世の中にはコロナ禍のみならず、在宅を余儀なくされている方もおられます。年頭に春の句をご購入して下さった方が、癒されたので今度は夏の句を‥‥と、ご連絡頂きました。作家としては嬉しい限りです。そこで色々迷いましたが、山頭火の「分け入れば水音」を、お送りしました。翠滴る山道をイメージして作品に接して頂ければ、いくらか涼しさを感じて頂けるのではないでしょうか?ホームページはこちらこの作品をご購入を希望されます方はこちら
June 1, 2020
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2018年4月27日28日29日の3日間、京都文化博物館5階で開催されました。私は絵と書のコラボした作品を母の着物を表具に使い、屏風に仕立ててもらいました。絵も書も布も、みな白黒の世界ながら、不動明王立像が会場の奥から睨みをきかしておりました。自作の詩を横額に、又その作品を型染めにしたものと並べて展示いたしました。一般の方に分かりよいように、「染色α」に取り上げて頂いた時の記事も作品前に展示いたしました。
May 14, 2020
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2020年4月に、春日丘高校の大先輩がエッセイ集2を上梓され、その題字を書かせて頂きました。一回りも歳上の方で女医、同じ医師の夫君について日常生活をウイットに富んでクスっと笑える作品に仕上げられました。自費出版ですが、一般書店に並んでもおかしくないレベルです。読みたいお友達の方には、頂いた本をお貸しいたします。
May 1, 2020
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大阪府立春日丘高校の大先輩の船山朝子さんは、大手商社で社長秘書を長年勤められたキャリアウーマン。会社のみならず、友人知人から全幅の信頼を寄せられ、他人の為に色々尽くしてこられた方でもあります。みんなの想いが1つになって、朝子さんを偲ぶ追悼文集が令和元年師走に出来上がり、題字を担当させて頂きました。
May 1, 2020
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「調査屋マオさんの恋文」のタイトルを書かせて頂きました。2019年ドキュメンタリー映画部門でグランプリ―に輝き、とても光栄で、嬉しく思っています。2020年3月から自粛に次ぐ自粛で上映はされていませんが、コロナ禍が収束いたしましたら是非、映画館にお運び頂きまして、ご鑑賞下さい。誰もが通る道でもあり、暗くなりがちな内容を明るく捉えていてパワーを頂けると思います。よろしくお願いいたします。
May 1, 2020
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ご無沙汰しており、1年遅れのご案内となりますこと、ご容赦ください。真夏に天満橋のエル・おおさか9Fで開催されました『須遥会展』に私は5点出品しました。昨年は正岡子規生誕150年を記念して作品を制作したものです。春に京都文化博物館で披露した作品と重ならないものを展示しました。京文博では、同じ年に生を受け心通わせた子規と漱石の交流を軸にした作品群でしたが、今回は子規のみに絞ったものにいたしました。柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺秋もはや塩煎餅に渋茶哉 柿栗蜜柑は、秋の実りを印に認めました。子規が従軍記者として中国に赴いたとき、カバンに子規が書いた言葉です。旅行中、山には雨、海には風が吹かぬように・・・と願って書いたものでしょうか?ミニ額にそれぞれ書かれた文字を、型染めにしたもの。子規は学生時代にベースボールがアメリカから伝わって、その面白さに夢中になりました。野球用語など、野球界に貢献して殿堂入りしていることは有名ですが、その楽しさを短歌にたくさん読んでいます。ベースボールの歌・・・その中から五首書きました。 久方のアメリカ人のはじめにしベースボールは見れど飽かぬかも 九つの九つのあらそいにベースボールの今日も暮れにけり
July 24, 2018
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2017年、5月5日6日7日の3日間、京都文化博物館の5階で開催されました辛酉会書展に出品しました。今年は生誕150年の正岡子規・夏目漱石にスポットを当てた作品5点を展示いたしました。写真に解説を入れています。最後までご覧頂ければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。京都文化博物館(中京区三条)漱石が松山で教師をしていた時、その下宿先に子規が居候として寄居した時に共に詠んだ句 子規・・・・桔梗活けてしばらく仮の書斎哉 漱石・・・・愚陀佛は主人の名也冬籠起居を共にした漱石の下宿先を出て、東京に帰るときにお互いが詠んだ別れの句 子規・・・行く我にとどまる汝に秋二つ 漱石・・・お立ちやるかお立ちやれ新酒菊の花この時、子規は漱石に拾円を借り、途中奈良に寄ってあの名句「柿喰えば鐘が鳴るなり法隆寺」が生まれた。このお金は後に孫が漱石の孫に当時の額面で返済したと、聞く。今の金f額では約10万円位らしい。正岡子規が日清戦争の従軍記者として反対を押し切って清国に赴いたとき、旅行鞄に書き付けた文字。この作品は麻布に文字を型染めして墨で染めたもの。彼が清国に着いたときはすでに戦争は終わっていた。出品作5点お母さんと一緒に展覧会に見に来てくれました。写真撮られるのは「はずかし~ぃ!」会場風景
October 2, 2017
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2017年第36回 鶴悠会書展 学生の部テーマ 日本の文化会 期 5月27日(土) 11時~19時 28日(日) 10時~18時会 場 浜屋敷(吹田市高浜町)子供たちは大きな紙に、自分たちの好きな言葉をのびのびと書きました。ぜひご高覧頂きますよう、よろしくお願いいたします。
May 26, 2017
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11月23日(祝日)24日(木)の両日、アトリエ梅原で、鶴悠会書展一般の部を開催いたしました。出品者の熱い想いが伝わり、ご高覧頂きました方から色々ご質問も頂き、充実した展覧会となりましたこと、大変嬉しく出品者一同感謝しています。幸いお天気にも恵まれ遠方からもお運び頂き、盛会裏に終えることが出来ありがとうございました。心から厚く御礼申し上げます。会場風景を写真に収めましたので、披露させて頂きます。
December 6, 2016
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秋も深まって参りました。皆様お障りなくお過ごしでしょうか?心を籠めて作品制作しておりました『2016年鶴悠会書展』の作品も衣装を整え表具屋さんから届き、皆様のご高覧を待つばかりとなりました。1年の精進の成果を、また、楽しい作品をご高覧頂きますよう、ご案内申し上げます。 2016年鶴悠会書展 会期 11月23日(祝日)10時~19時 24日(木)11時~18時 会場 アトリエ梅原 (吹田市内本町1-7-3)
November 20, 2016
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奈良県葛城市歴史博物館で夏休みの期間、夏期企画展『空から見た大和の古墳』ー古墳の航空写真パネル展ーが開催されました。8月21日の日曜日には企画記念講演が、館長千賀久氏と写真家梅原章一氏の対談形式で行われました。博物館2階のあかねホールはほぼ満席で、歴史に興味を持つ人たちの熱心さを物語っていました。撮影の裏話や、管制官の規制の下での撮影の難しさ、タイムリーに霧がかかってお気に入りの写真が撮れたことなど、写真100枚以上を観ながら、時間は飛ぶように過ぎていきましたが、レコード破りの時間延長にも途中退席の人もなく、驚きでした。帰途、当麻寺に立ち寄りましたが人影はなく、秋の気配だけがそこはかとなく漂っておりました。
October 25, 2016
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1年に50cm 以上は伸びている金木犀、電線に架かるほど茂って茂って困っていたのを、帰阪した息子が散髪してくれました。切るのも大変ですが、切った後始末も一苦労、ゴミ袋なんと十余個に、見た目も涼しげになりました。妙高まで帰る息子の車に同乗して、チョット早めの夏休み・・・。大阪をお昼過ぎに出ましたが、長野県に入る頃には黄昏て、貧しくて老いた親を捨てに来たという姨捨山に立ち寄り、夕食は息子の知り合いの信州そばの美味しいお店で頂きました。さすが!の美味しさですが、量もたっぷりです。梅雨明けが待たれる頃でしたが、お天気に恵まれ、大阪では紫陽花の花はとっくに終わっているのに、標高1050mのここでは綺麗に咲き誇っていました。子供の頃、毎年夏休みに六甲山の山の家に行きましたが、紫陽花が綺麗だったのを思い出しました。、向こうに宙に浮いたように見えるのが野尻湖です。息子が作ってくれた朝食、食後のコーヒー。ランチョンマットは私のオリジナル作品です。「朝は涼しい茗荷の子」山頭火句・・・私の文字を型に彫って手染めしています。
October 7, 2016
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2016年度の師範試験が4月に行われ、当塾から2名合格いたしました。合格者の晴れの顔が、暁7月号に掲載されましたので、転載いたします。。師範試験を受験するには、特待生にならなければ受験資格が得られません。特待生まで上り詰めるには、毎月の課題を提出し、審査を受け、10級から・・・1級・特級・初段・2段・・・と24階級を昇級昇段していかねばなりません。毎月コツコツ努力を積み重ねての特待生です。お二人は子どものころから『書』が好きで、若い頃いい先生に師事されていたことも大きくプラスして、結婚・育児・仕事・・・と、忙しく過ぎた空白の時を経ての書の再会で、実力発揮されました。「好きこそものの上手なれ!」とは、よく言ったものです。練習が楽しい、これが何よりいい結果につながりましたね。おめでとうございます。これからも愉しくお稽古いたしましょう。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
August 31, 2016
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2016年7月1日2日3日の金・土・日曜日、大阪天満橋の『エルおおさか』9階ギャラリーで開催されました須遥会展、お暑い中を多くの方にご来場、ご高覧頂きありがとうございました。第15回展の今年、私は5点(実質7点)作品を展示いたしました。遅ればせながらご披露申し上げます。写真の転用印刷はご遠慮頂きますようよろしくお願いいたします。 搬入展示を終えて、記念撮影。子規の句 「松山や秋より高き天守閣」寒山 山へいこうか 川へゆこうか拾得 空へ行こよ! 七凹(ぼこ)八凸(でこ) 禅句・自由自在の意風・・・・・フォークで書いています。氷・・・・・指で書きました。はがきサイズの色紙に 莫山の詩 コガラの林は 誰の林 アメンボの池は 誰の池水彩画のブーツにPeace を書き加えて。 イギリスの国民投票の結果を観て、出品を決めました。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
July 7, 2016
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2016年6月4日、5日の土・日曜に、学生の部の展覧会を吹田『浜屋敷』で開催いたしました。今夏、ブラジルで開催予定のリオ・オリンピックに先駆けてテーマは『スポーツ!!!』子供たちは自分の好きな言葉を条幅作品に制作いたしました。今年はちょうど展覧会期間中米国ボストンから一時帰国されていた安堵龍さんに特別出品して頂き、華を添えて頂きました。今年もたくさんの方達にお運び頂き、活気あふれる展覧会となり感謝です。ご高覧ありがとうございました。出品者一同、厚く御礼申し上げます。 会場風景梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
June 10, 2016
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毎年4月に師範試験が実施され、当塾から今年は3人受験いたしました。このテストを受験するには、毎月課題を提出して審査を受け、10級からコツコツ昇級、昇段して特待生まで上り詰めなければ受験できません。普段の精進が実を結び、毎月のように昇級昇段して特待生までの24階級を3年ぐらいでクリアーして、今回の受験に繋がりました。先週、2人から続いて『合格 !!! 』の知らせが届きました。競書『暁』誌7月号に「合格の喜び」が掲載されますが、一足お先にブログで合格通知をUPいたします。歓びの知らせが届いたその朝の庭の花々、アマリリス・紫陽花・ドクダミが美しく咲き誇っていました。 2016年 鶴悠会書展 学生の部会期 6月4日(土) 11時~19時 5日(日) 10時~18時 会場 浜屋敷ご高覧頂きますよう、よろしくお願いいたします。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/
May 31, 2016
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GWの後半、5月6日7日8日に京都文化博物館5Fで開催されました辛酉会書展、盛会裏に幕を閉じました。ご遠方からもたくさんの方にお運び頂き、とても嬉しく存知ました。会場が京都でしかもメジャーな建物だけに、会期中観に来て頂いた方は一千人を優に超え、感謝しています。出品者はそれぞれ縛られることなく、自由な感性で制作したものを飾ることが出来、私は9点出品いたしましたので、その作品を披露させて頂きます。スケッチも3点飾りましたが、いずれも文字が入っています。会場は書作家取りで借りていますので、絵だけではクレームがでるのだそうです。出品者の皆さんそれぞれの力作、アイデアも感心するところ多く、とても見応えがあってよかったと思いました。教育書道ばかりを指導している先生に新鮮な想いを寄せて頂き、書の楽しさを発見して頂いたようでした。作品撤収しながら「来年に向けて構想をしっかり練って制作しよう」と想うことでした。ご高覧頂き、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
May 20, 2016
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明日から、京都文化博物館5Fで、34回辛酉会書展が開催されます。子供の日の今日、搬入展示のお手伝いに行ってきました。私は今年から参加させて頂き、9点出品いたします。出品者それぞれの個展の集合体といった展覧会で、古典に基ずく作品、自由な発想によるもの、又絵画とのコラボもあれば、パフォーマンス的作品もあって、なかなか楽しい展覧会です。お近くに来られる折がございましたら、是非ご高覧頂きますよう、よろしくお願いいたします。 第36回 辛酉会書展 会場 京都文化博物館 5F 会期 5月6日(金)~8日(日) 午前10時~午後6時(最終日は5時) 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
May 5, 2016
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慌しく三月は去ってゆきました。上旬に、友人と沖縄旅行をのんびり楽しみました。中旬には、教え子の卒園、小・中学校卒業式があり、彼らとお祝いランチをしました。大学の決まった生徒と大阪日展を観に行き、慶沢園をゆったりと散策したことも、いい思い出です。慶沢園の池に映るアベノハルカス。3月末には、子供たちの展覧会の作品制作、今年のテーマ『スポーツ』にチャレンジしてもらいました。中学卒業した4人、それぞれ進学する高校も決まって、新年度を迎えます。 2016年鶴悠会書展 学生の部会期 6月4日(土)・5日(日)会場 浜屋敷(吹田) 蔵ギャラリーテーマ スポーツ梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
April 28, 2016
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3月の末日の2日間、学生の部の展覧会に展示する作品制作をしました。高校生となる人たちは、最後の作品制作とあって、頑張って書いてくれました。小学生の多くは、漢字が書きたい!、習っていない字にチャレンジしたい!・・・と、意欲満々です。春休み中に、印を押し、写真撮影して案内状制作・・・・表具屋さんにお軸に仕立ててもらって飾られると、見栄えもMAXになります。お時間あるお近くの方は、是非ご高覧お願いいたします。 2016年鶴悠会書展 会期 2016年6月4日(土) & 5日(日) 会場 浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター) テーマ スポーツ 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
March 31, 2016
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幼稚園の年中さんからお稽古に通って来ていた泉さん、ラインで大学が決まった事を知らせてくれました。引っ越してから会う機会はめっきり減っていましたが、「書道の成績が90点でした」「硬筆書道で武道館賞をもらいました」と、嬉しい報告をしてくれます。高校の卒業式も終わっているので、一緒に日展を観に行くことに話がまとまって出かけました。お友達は展覧会などに興味を持っている人がいないので、泉さんにとっては初めての日展鑑賞でした。展示も去年と変わり、、喫茶室や地下のレストランも無くなっていました。私は友人や同級生の作品の見落としの無いように観て回りましたが、彼女も興味深く作品を丁寧に観て、楽しい時間を共有しました。慶沢園慶沢園の池に映るアベノハルカス お初天神美術館を出ると、お隣の慶沢園へ。こちらも市政の変化に伴って去年まで無料だった入場料が、有料になっていました。都心にあって誰もいない日本庭園を散策しながら、青い大空に心もゆったり、和み寛ぐ私たちでした。天王寺から淀屋橋まで地下鉄ででて、梅田新道のお初天神にお参りし、イタリアンレストランに・・・・充実した楽しい記念すべき日となりました。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/
March 15, 2016
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沖縄4日目はホテルを早くに出て、大阪に帰るだけ・・・。那覇飛行場に向かいます。綺麗な海辺をバックに、思い出に写真を1枚・・・パチッ!!! 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
March 4, 2016
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本日の観光のメインは海洋博公園。オキちゃん劇場でイルカちゃんの演技を見学、保育園の子どもたちもみんな揃って静かに見守っています。この中はとても広いので、的を絞って沖縄美ら海水族館に・・・。私たちは海の中で泳ぐ魚さんたちを眺めていますが、中からお魚さんたちには私たちはどのように映っているのかしら・・・・興味深いです。旭川動物園でオットセイを眺めていたら、人間の気を引くようにアクッションを起こす目立ちたがりがいて、動物もそれぞれ個性があって面白く感じ入ったことが思い出されました。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
March 3, 2016
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2日目の観光は首里城で、ゆっくり観て回りました。首里城は高台にありながら、清泉があります。飲み水に不自由しないからこそ、この高台に城を築いたとも言えますね。この碑の向かい側にある階段を下ると、清泉があります。今年は沖縄は異常気象と言われ、雪も降りました! この時期としては寒く、大阪とあまり変わらないように思いました。 梅原千鶴のHPはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
March 2, 2016
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高校時代のお友達と沖縄に出かけました。 午後2時前に伊丹飛行場に集合。午前中有効に仕事をこなせ、気忙しくなくゆったり気分で出かけられるのが、老いた身には嬉しい。その代り、那覇空港から直行でホテルに向かいます。沖縄料理で、明日の観光に備えます。夕食後部屋に戻り、ベランダから海を眺めると、もうとっぷり陽が沈んでいました。目の前に広がるのは、海と空だけです!!! 梅原千鶴のHPはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
March 1, 2016
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吹田にある重要文化財「旧西尾家住宅」で、ひな祭りイベントが開催されました。希望者には、おべべも着せて頂けるというので、超人気!!!お譲ちゃんたちはしずしずと、母屋の中に飾られたお雛様を観て回ります。今日は楽しいひな祭り・・・・でした。梅原千鶴のHPはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
February 28, 2016
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今日、千里山ル・パルク放送に、書家として出演してきました。三原満里さんが上手くお話をリードして下さるので、素顔の私でお喋り出来てよかったです。書家として色々な作品を生み出しますが、今回は『型染め』にスポットをあて、お話しました。私のFBから、その撮影したものを観ることが出来ます。また、tou-tubeで、{千里山ル・パルク放送 vol.113}と、検索して頂くと観ることが出来ます。ご高覧頂ければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
February 16, 2016
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いよいよ明日は大阪府下私立高校の入学試験です。当塾には4人の中学3年生が在籍しており、受験前にもかかわらず、お稽古も休まず来てくれています。みんな明日は受験、普段の力を発揮してくれることを心から願っています。作品は割り箸で書いたものを、型を彫って染めたものです。寶(宝)・・・古代文字に、Good Luck と書き添えています。皆さんの健闘を心からお祈りしています。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
February 9, 2016
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日本には四季折々の歳時記があり、その行事一つ一つに、それぞれの想いがあるものです。節分には子供が幼い時は親も鬼になって、楽しくはしゃいだものです。子供が巣立ってしまっても、行事は形ばかりになりますが、やっています。私の作品で『福は内』、夫に豆撒きしてもらって『鬼は外!』幼子のいる時と比べると全く迫力がありません。
February 8, 2016
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今日、赤ちゃんの頭より大きいと思われる晩白柚が届きました。少し前に、宮崎の親戚から贈られてきた日向夏、握りこぶし大、並べるとまるで親子、容姿はそっくりです。熊本八代特産の晩白柚。宮崎の日向夏・・・四国にわたると小夏に名前が変わりますが、生い立ちにはそれぞれに由緒があるようです。写真の葉っぱをよく見て頂くと葉の根元が小さく膨らんでいます。、日向夏も晩白柚も全く同じで、柚子の葉とも同じです。香も味も食べ方も異なりますが、見た目はそっくり、柚子仲間ではないでしょうか?
February 5, 2016
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千里山ルパルク放送開局2周年を祝すコンサートが、ギャラリエ・かふぇ ル・パルクで開催されました。千里山で生まれ育った荒田邦裕氏と服部滋夫氏のフォークディオによる、ギターとヴォーカル&ヴァイオリン。馴染みの深い名曲の数々を、1時間半にわたって聞かせて頂きました。ヴァイオリにストの服部さんは、38年間大阪フィルハーモニィに在籍されていた方で、至近距離でたっぷり聴かせて頂き、演奏もヴァイオリンもしっかり観ることが出来、至福の午後でした。お二人は同級生で千里第二小学校・吹田一中卒、私の先輩に当たり、小学校の音楽の先生は同じ木島先生でした。 「木島先生の出会いが無かったら、今の僕たちはいない!」と仰るのを聞き、先生との出会いで運命が拓かれるのを、今更ながら感じ入ることでした。私も高校で書道の横田先生に出会わなかったら、書家の私が居ないのですから、先生の存在は偉大ですね。梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
February 2, 2016
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お正月、書初め、七草粥、小正月、墨を使った作品展、現代二十人展、京都書作家展・・・と、日本文化にどっぷり浸かって過ごした1月は、もう行ってしまい、はや2月を迎えました。以前から延び延びになっていた作品を1月中に制作し、やっと2月1日に玄関脇に飾ることができましたが、気持ち的には1ヶ月遅れです。以前の布はリネンでしたが、屋外では痛みが早かったので、今度は綿で染めてみました。平和をテーマにして作ったもので、『鳩』の古代文字に『Love overcomes all!』を入れています。今のところ、来客の方からの反応はまだありません。かなり大きい作品なんですが・・・・。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/
February 1, 2016
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毎年1月、京都大丸で現代京都書作家展が開催されます。友人知人が多く出品しているので、日曜日浜屋敷の細筆指導のあと、観に行ってきました。会場は着物を召した方も多く、京ならではのはんなりとした雰囲気が漂っていました。作品の表具にも、新春を寿ぐが如く、凝ったものが目立ちました。新春はあちこちで日本文化の花が咲き、普段ご無沙汰の方達にも『和の文化』に親しんでもらえるいい機会ですね!梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/梅原千鶴の書道教室はこちら⇒http://atelier-umehara.com/
January 26, 2016
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日本では新春を殊の外歓び、年賀状に始まって、書初め、歌会初め、初釜・・・・と、気持ちも新たに日本の文化が再認識される季でもあります。吹田文化創造交流館(旧西尾家住宅)での『墨を使った作品展』が最終日となった24日、『浜屋敷』の名前でで親しまれている吹田歴史文化まちづくり協会では、冷泉貴実子さんを講師に迎え、『日本語の美、和歌の世界』が催されました。昨年末に初回講演があり、1月24日から3回にわたって歌詠み指導があります。今日は初めての歌詠み指導に先がけ、細筆の指導を仰せつかり、講師を勤めてまいりました。鎌倉時代の歌人藤原定家の今につながる子孫の冷泉貴実子さんに学ぶ和歌は、左手に紙をもち、右で筆で書く・・・と言うスタイル。普通に書いてもなかなか慣れないところを、時代劇で観るように書くのですからそれは難しい事この上ありません。短冊に和歌の書く約束事、筆の使い方などを簡単に説明して、練習して頂きました。しかし、参加くださった方は、往時をしのぶが如く前向きにトライされる姿には、心動かされました。今日のお題は『雪』・・・・添削させて頂いた中に、片かなの言葉がありましたが、冷泉先生はどのように説明なさったか興味深いところです。 梅原千鶴書道教室のホームページ⇒ http://atelier-umehara.com/
January 24, 2016
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長らくご無沙汰していた菅谷藍さんをお尋ねしました。菅谷藍さんは御年107歳! 新春墨を使った作品展では、3年前までご一緒に床の間に飾って頂いておりした。菅谷さん最後のお作は『明治は遠くになりにけり』と書かれたお軸でした。外出は100歳を境に控えられ、お家の中だけとはいえ、ヘルパーさんにお手伝いしてもらいながらも、自立した生活を送られており、食事もご自分で食べたいものをお料理されたり・・・・感服することばかりです。約1年の隔たりがあるのですが、以前よりも若返っておられるようにお見受けしました。ブログにUPしますのでご一緒に写真を・・・と、記念撮影しました。前回お尋ねした折にもお写真を撮っているのですが、機会を逸してそのままになっていました。すると「前のはどうなったのですか?」と、質問されてしまいましたので、お一人で撮った前の写真もUPします。昨年春、娘のように可愛がっておられた姪御さんが他界され、かなり気落ちされていたようです。今では立ち直られて、今月から書道教室を再開されるそうです。私は生涯青春・生涯現役が目標ですが、健康長寿の菅谷藍さんに肖りたいものです。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com書家梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/
January 22, 2016
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吹田文化創造交流館『旧西尾家住宅』で、16日の土曜日から開催されています『新春墨を使った作品展』初日の午後は、吹田市長後藤氏が当家を訪れ、作品についてお話させて頂きました。 *中央の「蘭桂馥郁」は、私の書を型に彫って麻布に墨で染めたもの *右 : 思ひでる鱧の骨切りすり流し 吹田慈姑に天王寺蕪 *左 : 清神茗一杯、他2顆と、明恵上人茶の十徳 昨年敬老の日に訪問された市長から、現在107歳の菅谷藍さんのことが話題に上りました。3年前まで作品をご一緒にこの床の間に飾って頂いたこと、菅谷さんのその時の作品は『明治は遠くになりにけり』だったことなど、お話が弾みました。 梅原千鶴書道教室⇒http://atelier-umehara.com書家梅原千鶴URL⇒http://sho.atelier-umehara.com
January 20, 2016
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旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)での「新春墨を使った作品展」に、初日午前に伺うと、予期せぬ出会いが待っていました。はるばる姫路から俳句の大先輩Hさんご夫妻が、見学に来られていてバッタリ!お会いしました。この展覧会のご案内はしていなかったのですが、とても嬉しくまた、恐縮しました。また、今年から書を始められたUさんが艶やかな着物姿ではかり部屋に佇んでおられ、すぐに気付かずごめんなさい。オシャレな洋服姿でしか今までお会いしていなかったもので・・・。お忙しいところ、またご遠方を、ありがとうございました。 梅原千鶴書道教室⇒http://atelier-umehara.com/書家梅原千鶴ホームページ⇒http://sho.atelier-umehara.com/
January 18, 2016
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1月も半ば過ぎの16日、吹田文化創造交流館の重要文化財・旧西尾家住宅で『新春墨を使った作品展』が始まりました。ここ数年前から、床の間に展示する作品依頼を受け、飾って頂いております。FM千里の番組で、毎週土曜、午前11時から10分『飛び出せ!のこりん隊』の生中継で初日の今日、旧西尾家住宅の母屋座敷の床の間の前で、キッズリポーターのインタビューを受けました。小学4年生の可愛いお嬢さんの質問に答える短いものでしたが、楽しい経験に気持ちも明るく若返りました。 アトリエ梅原書道教室はこちら⇒http://atelier-umehara.com/書家梅原千鶴ホームページ⇒ http://sho.atelier-umehara.com/
January 17, 2016
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冬休みが終わって今年初の子供のお稽古日でした。 しかし今日からまた3連休になりますので、お正月に出控えた代りに、遠方帰省のご家族もおられ、お休みも数人いました。今日は1月締め切りの書初めのお清書、2回目と言うこともあってみんな上手に書いてくれました。来週から重要文化財旧西尾家住宅で恒例となった『新春墨を使った作品展』が始まります。初日の16日(土)、FM千里が取り上げてくださるそうで、午前11時から生放送されるそうです。旧西尾家住宅からインタヴューを私が受けるよう仰せつかりましたので、予測が立たず、ハラハラドキドキですが、頑張りたいと思います。来週は平常通りのお稽古をします。途中、私は不在となりますが、師範の資格を持つお弟子さんにお手伝いをお願いしていますので、大丈夫です。みなさま、楽しい連休をお過ごしください!
January 9, 2016
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今日から3学期が始まりました。用事を兼ねて、八坂神社に初詣、夕刻ということもあって、人の出は少なくなっていますが、やはり外人観光客は多いです。花見小路も人影は多く、マナーの立て看板が目に飛び込んできました。お店(鳩居堂)はすでに閉じられていますが、季節の設えが楽しい。地下の阪急河原町改札口のちかくのショーケースには、はやひな人形が・・・・。帰途、大事な要件を1つ忘れたことに気が付いて『ガッカリ!』 疲れが倍に・・・。
January 8, 2016
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正月も早七日、吹田浜屋敷では恒例の七草粥が振る舞われました。お天気も良く、風もなく、ヤンママがバギーに幼児を載せて沢山参加。それに劣らず高齢の方達も健康志向で七草粥を頂いています。世の中はこのように、老若男女がバランスよく入り混じって、常に生活していたいものですね。午後一、看護師をしている生徒の依頼で、着物で撮影に応じました。『命とは!』・・・に応えて曰く『不二、二つと無い大切なもの』。色紙に『不二』と筆で認めました。勉強会の仲間があちこちで撮った『命とは?』・・・の動画を繋いでいくそうです!?午後二は、年末に頼まれていた色紙を受け取りに・・・。午後三は、勤務を終えて来られる新入会の方との初稽古。夜はFB,Blogの更新・・・・今年も変わらず多忙な1年となりそうな予感!!! 健康に気を付けてがんばろ~!!! アトリエ梅原書道教室のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/ 書家梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/
January 7, 2016
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正月二日、夫は毎年およばれで奈良に、私は『書初め』と言うより『仕事始め』でしょうか?重要文化財・旧西尾家住宅で恒例となった『墨を使った作品展』が、1月16日~24日開催されますが、今年も出品依頼を頂き、3点出品予定のうち1点を仕上げました。年末にJCOMさんに取材して頂いた折「アトリエに私の作品を飾っておいて欲しい」との要請があったので、その時の展示のまま・・・ミニ個展会場の様な中で制作するとアイデアも次々浮かんできて絶好調です。『こいつぁ~、春から縁起がいいわいな~!!!』アトリエ梅原書道教室のホームページはこちら⇒http://atelier-umehara.com/梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://sho.atelier-umehara.com/
January 5, 2016
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毎年元旦は、屠蘇で祝い、お雑煮お節を頂いた後、お年賀状に目を通します。年末にたくさん投函したつもりでも、お送りしていない方から結構届きます。賀状が足らなくなると、夫の空撮した姫路城を印刷、私が賀文を毛筆で書き、落款印を押し、宛名を毛筆で認めます。すべて手作りの賀状ですので、書き終えるともう夕方…。「明るいうちに!」と、氏神様に初詣を済ませると、郵便局本局で投函して、元旦のお仕事!!!一件落着です。ここ数年前から「来年から年賀状は卒業します!」と記されたのが届くようになりました。年末に郵便局から 「♬~♪年賀状を送ろう♪~♬」の歌が流れていましたが、郵便局に協力するというより、私たちは年賀状を書かないと1年が始まらず、終わらず・・・・なので、頑張り続けます。皆さんは如何でしょうか?
January 4, 2016
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。しばらくご無沙汰しておりましたが、年改まり、心も改めて日々綴ってまいりますので、ご訪問頂きますよう、よろしくお願いいたします。ご無沙汰中の11月、12月は、多忙を極めており、なかなか更新できませんでした。11月上には所要で妙高に出向き、息子の車で韮崎の大村博士の開かれている温泉、お蕎麦屋さん、美術館を訪ね、短い旅ながら楽しいひと時も得ました。11月末の土曜・日曜には、鶴悠会一般の部の展覧会を開催いたしました。多くの方にお運び頂き、出品者一同喜んでおります。作品はまた、後日ご紹介したいと考えています。12月は例年の慌しさの中で、俳句投稿しなければならないのが2種もあって、12句作句に四句(四苦)八句(八苦)いたしました。又、消化器系の検査も2種受けましたが、結果は事なきを得て、ホットいたしました。11月24日にホームページも刷新、まだこれから内容充実に向け取り組まねばなりませんが、更新方法も全く異なりますので、苦慮していますが、ご期待ください。年末には、地元のJCOMさんに『やっぱ地元っShow!』に取材して頂き、12月24日~31日の大晦日までオンエアしていただきました。興味ある方は私のホームページ{動画}で見て頂けます。書について、教室での出来事、日々の些細な出来事をマイペースで綴ってまいりますので、ご訪問頂きますよう、よろしくお願いいたします。
January 3, 2016
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第28回兵庫県シルバー書道展が、先週末の10月24日~25日の土・日、原田の森ギャラリーで開催され、観に行ってきました。公益社団法人日本書芸院が主催、全国的に展開され、各都道府県ごとに開催されています。出品資格は65歳以上であること、公募展に出していない人です。月に1度、伊丹市立生涯学習ラスタホールで『月イチ書道』の講師を務めていますが、今年は多くの方が出品を希望されて、12人の方の作品が展示されました。このクラスの方はみな熱心で志向高く、好奇心も旺盛で、新しい事にも恐れずトライされるお気持ちが旺盛なので、とても楽しくお稽古に通っています。表具されるBefor,After・・・を楽しみに行きましたが、案の定どれも落ち着いたお軸に仕上がっており、ますます作品が映えていました。今年の最高齢の出品者は男性94歳、女性は103歳でした。103歳の方はお身内に囲まれながら車いすで鑑賞されており「長生きも芸のうち」と申します、私もあやかりたいと、少し離れたところからお姿を拝しておりました。私たちもこの方達のように、生涯書き続けられたらいいですね、がんばりましょう~!!! 書道教室のホームページはこちら http://atelier-umehara.com/書家 梅原千鶴のホームページはこちら http://sho.atelier-umehara.com/
October 26, 2015
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日本のお菓子は、いろんな意味で素晴らしいと思います。リーズナブルなおやつでも、美味しくて、衛生的、外国の観光客がお土産に爆買いするのも頷けます。和菓子に至っては芸術です。日本の四季を姿・形・色・味にふんだんに取り入れ、まず視覚で季節を味わいます。最近手土産頂いた和菓子、季節感が溢れます。今、ハロウィーンのお菓子がお店を賑わせています。和菓子屋さんの生菓子にも・・・・スィーツの世界も、国境を超え、グローバルになりました。日本歳時記にも、世界の歳時を書き加えないといけませんね。 梅原千鶴のホームページはこちら⇒http://www.atelier-umehara.com/
October 22, 2015
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