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ニホンジンが一斉に移動した先週の黄金週間。
ウメ松もダーリンと一緒に、グアムとサイパンの間にある小さな島「ロタ島」で以下の通りスキューバダイビングをしてきました。
日付 ポイント名 最大深度 ダイブタイム
5/3 ロタホール 21M 47分
5/3 ファイアーワークス2 20M 49分
5/4 松運丸(写真左) 27M 34分
5/4 センハノンドロップオフ 18M 45分
5/4 ピナタンリーフ 12M 48分
5/5 ハルノンドロップオフ(写真中)27M 45分
5/5 ロタホール(写真右) 14M 57分
5/5 センハノンドロップオフ 15M 49分
3日間合計8ダイブでした。
ロタの代表的なポイントといえば第2次世界大戦中に沈んだ貨物船「松運丸」(写真左)と「ロタホール」(写真右)という洞窟。特にロタホールは洞窟の天井に穴が開いていて、天気と太陽の傾きと海況が揃えば、まるでスポットライトのように海底に光が降り注ぐという、稀有なポイントです。
今回頼んでいたハウジングがぎりぎり届き、ウメ松ダーリンが写真を撮ってくれました。(ちなみに被写体はウメ松です・・・照。カメラはCanon IXI DIGITAL700です♪)
あと、うれしいことに5/5 のハルノンドロップオフでウメ松、めでたく潜水100回目となりました~潜ったら海底のかくれ根にギンガメアジが群れていて(画像の後ろに見えるかな?)ギンガメくんをバックに、ダイブショップSERENAの林さんが、ダーリンと一緒に写してくれました(写真中)
写真を見てもわかるとおり、ロタは非常に透明度が高いウミです。
20メートル潜っても、海面がすぐ手に届くくらい近く感じられるし、海底も白砂地なのでブルーと白のコントラストが美しいっ。100回潜る間、定番の伊豆や沖縄本島、宮古島、小笠原、モルジブやセブやサイパン等々いろいろなウミに行きましたが、あのロタブルーにかなうブルーはいまだかつてありません。
・・・だから毎年帰省するようにロタに行ってしまうのです。
たとえ鼓膜が破れても、潜水性中耳炎になったとしても(爆)
・・・ということで鼓膜が破けた話はまた今度。
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