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2007年05月24日

(2)

カテゴリ：音楽

音楽についてBABEL的に考えてみた。

ラストのクレジットに流れる Gustavo　Santaolalla のギターの音色が大好きなのですが、人間のDNAのルーツ？が同じだと考えてみると津軽三味線といったところでしょうか？荒涼とした砂漠をイメージさせるような曲想でもありますが、降りしきる雪国の風景を連想してみるとなんともこれが。。私にはすごく日本的な曲のようにも聞こえてきます。

大好きなロジャーウォータースのアルバム The Final Cut の中で

through the fisheyed lenze of tear stained eyes♪　という大好きなフレーズがあるのですが、これまた叙情感たっぷりで日本の唱歌を思わせるような美しいメロディに「きっと繋がってる！」と勝手な妄想を抱くわたし。。。ヘンでしょうかねぇ？

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