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2015年09月18日
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僕:「 花言葉 ってさー」

奥さん:「え?」

僕:「あるじゃん、1コ1コの花に名言というかそういうのが」

奥さん:「ハッシーの口から花言葉なんて・・・どうしたの一体?!」

僕:「花だから知らないけど、ナヨナヨッてしたのが多くてさー、 少女の純潔! みたいな、 まごころ! とか、 真実の愛! とかね」

奥さん:「いいじゃない」

僕:「全然よくない、何かパンチが足りないんだよ」

奥さん:「別に花言葉にパンチいらんでしょ(呆」

僕:「 怒れる男根!! とか」

奥さん:「は?」

僕:「もうそんな花贈られたらしびれるでしょw」

奥さん:「いや、ひくよ」

僕:「そうかな」

奥さん:「そもそも男根て、花でも何でもないし、おかしいでしょ」

僕:「 怒れる てところが荒々しくてカッコイイw」

奥さん:「・・・はぁ↓ハッシーは相変わらず意味が分からないから」

うん、そんな感じで意味の分からない日記、書いていきます。皆さんお元気ですか?シルバーウィークだそうですね、ブロンズやプラチナウィークもあるんだろうか?ウチの会社は全然休みくんないし、フッツーに月曜から仕事です。世間が休みだと思うとヤル気が削がれる・・・ただでさえほんのチョビットしかヤル気ないのにw




献血に行く。 僕のドロドロ血であっても、必要としている人がいたりするようです。交通事故で緊急手術になっちゃった人とか、普通の手術でも輸血しなきゃいけない患者さんだったり色々。僕自身も何度かバイクでコケたりしたけれど、そういう輸血を受けるような事態に陥ったことがないので他人様の血液を注入されたことはないけど、どうなんでしょうね?僕のドッロドロ血が他人様の体内で変に迷惑をかけないか心配です。
スーパーなんかで、野菜生産者の顔やコメントが載っている商品が売ってたりする。 地元の私が作ってます! みたいなあれね。血もアレじゃダメかね、

僕の血液、ドピュッとあげちゃいますっ! とかね

見た目はブサいですが血はサラサラです! とかね

ワタシ色の血に染まっちゃいなっ! とかね

緊急手術でそんなのイチイチ気にして選んでる暇ないだろうけどw
僕のような者の血が、うら若い女子へビューッと挿入・・・あ、いや注入か・・・まぁどちらでもいいけど、そういうのを想像すると、じゃんじゃん献血したいですね、はい@あ、もちオジーちゃんやオバーちゃんやクソガキに注入されるかもしれないけど、数撃ちゃ当たる!プリチーギャルの体内目指してブッシャー!!


受付:「こんにちは、本日1時間ほどお時間かかりますが大丈夫でしょうか?」

僕:「えぇ、平気です」

受付:「では、お名前をお呼びするまで腰掛けてお待ちくださいねー」

僕:「はい」

全国ツツウラウラには色んな献血ルームがあると思うが、大抵のところはジュースやお菓子が置いてあったり、雑誌や漫画が置いてある。そういう快適空間を作って人を呼び込もうということだと思うけど、どうでしょうね皆さんあんまし興味ないんだろうか?血液が過剰気味なので今日は献血ルーム閉鎖です、なんて日は見たことない。血が足りないのでご協力を!がエブリデイである。まぁイケメンやセクシーギャルを人事配置すればガツーーーンと集客率アップすると思うのはフシダラな発想だろうか。献血回数に応じて景品出したり、お菓子で釣るのと大差ないように思うが・・・さすがに対価を支給したりすると大問題でしょうが、ちょっとエッチな制服作っちゃったりするくらいOKなんじゃないのか?有り余るほど血が集まる・・・ 破廉恥な変態からばかりだがな!!

そんなことをぼんやり考えながらアイスココアをしばきつつ、モノマガジンを読んでしばし待つ。いい加減スマホ買おうかな、でもいらないよなーと自問自答する。
んで、割とすぐに名前を呼ばれる。

受付:「こんにちは」

僕:「こんにちは」

受付:「本日は400mlをお願いしても大丈夫でしょうか?」

僕:「はい、大丈夫です」

受付:「では受付をしますのでー」

と、マニュアル通りのアンケートやら何やらをする。体調はいいですか?とか、睡眠時間は?とか、海外から帰国したばかりですか?とか、 不特定多数の異性と性交しましたか? とか・・・うほ、そんな夢みたいな体験したいっつーの!!ここで、モテモテイケメンアラサーなら正直に 「ここ半年で百人切りです」 とか答えちゃうんだろうなー、粋だ。まぁ献血は普通に断られるが、それすらもプレイボーイの勲章か。そしてだ、 同性と性交しましたか? とも尋ねられる・・・おいおい、ド直球だなコレは・・・第三者に迷惑をかけないのであれば本人達の自由だと思うわけですが、ほらジェンダーフリー!と声高らかに訴えようじゃないか!まぁ今の方針ではそういうジェンダーフリーマン、フリーウーマン献血はできない決まりらしい。しかし、どうすんだろうねゲイやレズの方が非常に稀有な血液型でどうしても血が必要だ!となったら、その血で救える命が目の前にあったら・・・性の嗜好なんて気にしてる場合じゃないと思うけども。あ、当然検査とかは必要ですよ。その上で血として問題がないのならヤリチンだろうとヤリマンだろうと彼らから貰った血で命を救ってほしいです。プリティーレズっ娘の血、ウェルカム!!

まぁアレだ、そんなウダウダしたことを考えながら、アンケートに答えていき、普通に献血をできる状態であると判断された。

受付:「では、次は問診ですので、またお呼びするまでお待ちください」

僕:「はい」

今更だが、すごくカワイイ子が受付をしているじゃないか!!いつもはオバチャンなのに!!大ベテランのオバチャンは受付手続きも非常にスムーズでいいのだが、やっぱりカワイイ女子がいるならそちらに目を奪われる。多少ぶきっちょでも構わない!こじらせ女子、コジコジ。混んでいても、可愛いパートさんのレジに敢えて並んでしまう心境だ。どうしよう、血圧が上がっちゃったら・・・献血できない、ドクドク。

そんな心配は不要で、問診をパスする。さらに待っていると、いよいよ血抜き部屋へと案内される。快適なリクライニングソファーというか診察台?みたいなとこで寝そべりながら、TV見つつ血をチューチュー吸われる。何分かなー、けっこうアッと言う間に終わるんですよ。絶対に手続きや待ってる時間の方が長い。非効率とは思わないけど、時間のない人には向かないのかなーケンケツ。

針とチューブを抜かれて終了。待合所へ戻ってきてしばし待つように言われる。水分を取って下さいねーと。血をね、400ml抜かれてダイエットー!などとは思わないが、身軽になった気がする。しかし倒れてはいけない、水分補給しとこう、ココアだココアw

受付女子:「本日はどうもありがとうございました」

僕:「いえいえ」

受付女子:「献血10回目なので粗品、どうぞ」

僕:「あ、そうなんですか、じゃぁ貰います」なぜかお猪口だ・・・いらねーw せめてお洒落なショットグラスとかにしてくれよ、 なぜお猪口、 使い道ない極みw

受付女子:「それと献血後の注意事項を書いた用紙、一緒に袋に入れておきますね」

僕:「はい、どうも」

受付女子:「それではこれで終了ですが、ゆっくり休んでから行って下さいね」

僕:「はい」

まぁアレだね、可愛い女子ではあるが、非常にマニュアル通りの説明&対応の数々であって、意表を突くハプニングとか無い。そういうのをオジさんは求めているんだよ!!いやいや、普通に献血に来ただけだが・・・

受付女子:「あ、あの・・・」

僕:「えと、まだ何か?」

受付女子:「献血のこととは全然関係ないですけど・・・あの・・・(照」

僕:「?!」

こ、これが噂にきく GYAKUNAN というやつか! 血を抜いたばかりだっていうのに、 精も抜かれちゃうのか?! 大変な日だな全く・・・ハイ、悦んでー!!
なんて僕の妄想は十数年変わらないワンパターンw

受付女子:「初めて見た時から気になってたんですけど・・・その(照」

僕:「ん?」

おや?妄想が現実に・・・いつかこういう日が来ると思ったけどね、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったよ諸君、運命の女神は献血所に居た!

受付女子: 「すごくカワイイTシャツですよね、そのプリント」

僕:「Tシャツ・・・?」

受付女子:「奇抜ですけど、何かカワイくってずっと気になってたんです」

僕:「あ、そうなんだ?」

褒められた・・・のか?ギャクナンではないかもしれないが、好意を持って声をかけてもらえたと認識している。営業トークの類ではなく、何というのか素のおしゃべりだったように思う。洋服屋なんかではままある展開である。「ドコで買ったんですか、カッコイイですねー」みたいな。ひとまず褒めて相手をのせて財布のモーヒーをユルユルにしちゃうわけだ。また、キレイなお姉さんが接客してくれる飲み屋なんかでもやはりファッションを褒めるのはベターである。調子のよくなったオジさんは大盤振る舞い、オジさんは気分良くなるし、お姉さんは売り上げ伸びるし、誰も嫌な思いをしない素晴らしい手法である。 しかし、献血ルームで血を抜いた人にお世辞言ってTシャツ褒める必要なんてまるでない。彼女の心からのメッセージなのだろう。

という話を奥さんに熱く語ってみた。すげーくっさくて、すげーすげー美味いモツ鍋食べながらw

僕:「まだまだイケるねー、このオジさんキモい!て思ったら声掛けてこないでしょ」

奥さん:「まぁそうかもしれないけど、けど好意をもっての発言かなそれ」

僕:「惚れた、一方的に惚れてしまったw」

奥さん:「で、その女の子は?」

僕:「え?それだけだよ、Tシャツの話」

奥さん:「いやいや、連絡先の交換とか、仕事終わるの何時?とか攻めていくでしょ?!」

僕:「連絡先って、lineとやらは好きくないし出来なので、あの場でパカパカの携帯出すのハズいw」

奥さん:「・・・それは察するw」

僕:「しかし攻めるって、そういう展開?!いやー、考えなかったなー、献血ルームでナンパって」

奥さん:「ハッシー、アクティブさ0だね、せっかくのチャンスを・・・」

僕:「上手くいけばハッピーだが、もし失敗したら献血に行けなくなるw」

奥さん:「後ろ向きだなぁ」

僕:「相手はこっちの個人情報全部持ってるからねー、血液型バレバレ!」

奥さん:「献血ルームで無茶は出来ないか、まぁそうだねw」

僕:「短い恋だった」

奥さん: 「飲もう!!」

僕:「心の友よ!(ジャイアン風に」

翌日、ニンニクとニラの異臭でむせたw  モツナーベ最高です、失恋も乗り切れますv
会話のキッカケを生むTシャツ、ペンギンの柄なんですよ。イラストというかプリントが前後にありましてね、正面の方はペンギンが屋台を引いてるんです・・・赤提灯の、こうおでんとかラーメンだすようなあの手押し屋台をペンギンが、というシュールなやつ。ほいでバックはこれまたペンギンで、3匹いらっしゃるんだけど大きなお鍋に入っておでんの具材と一緒にグツグツ煮られてる、お鍋が露天風呂のようにも見えるが、ともかくコチラもシュール・・・これ見てよく声掛けてきたなー献血女子w





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最終更新日  2015年09月19日 01時23分31秒
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